とも三角は、内股の筋肉、ハネシタは肩ロースの下の方みたい。
ケイさんに、肉の焼き方を教えてもらう。って口実で家飲み。
少な目の油で弱火でじっくり。
冷たいフライパンから焼き始めるのは、おじさんも一緒だった。
だいたい、おじさんの焼き方で間違ってはなさそうです。
ただ、おじさんと大きな違いは、プロは焼きの時間をちゃんと計る。
肉を休ませる時間もちゃんと計る。
素人が、勘で焼くなんて、アカン!!
じわじわと・・・
おじさん、最初からバターで焼いちゃってたけど、ケイさんは、最後にバターをかけまわす。
アゼロだか、アロゼだか、アロエだか、ってヤツだね。
そして、とっておきの技を見せてくれました。
グラニュー糖を炭で焼いて香りをつけるのだ!!
この炎はグラニュー糖が焼ける炎。
黒っぽいのはグラニュー糖のカラメリゼの色か?
40~50分かけて焼いてます。
綺麗なピンキーとキラーズ。切ってるけど。
うまいよ~~~~~~~
元の肉が旨いせいもあるけど、旨い。
うまい肉を手に入れたおじさんの自慢ね。
炭をおこして第二弾の用意。
第二弾は炭火焼きに挑戦。
とも三角です。
炭は、真っ赤に怒った炭でなく、表面を灰が覆っている感じです。
塩だけ。
コレもじっくりこんがり。
良い匂いが立ち込めます。
部屋の中にも煙が!!
なんか、神々しいでしょ(笑)
え~色に焼けました。
深部温度は58度くらい。
一枚目よりグラデーションが綺麗です。
ミディアムレアってこれくらいかな?
5人で一キロ食べちゃいました。
焼き方が、なんとなく判って来たぞ。
勿論、肉が焼けるのをぼ~~~~っと見てたわけではありません。
泡用に、おじさんが作った春菊とホワイトマッチュのサラダ
ケイさんが持って来てくれた静岡の日本酒で鯖すし
こっちは、葡萄とカキの白和えを。
そして肉には、勿論赤ワイン。
新潟で買ってきたカーブドッチのピノを飲んでみたかった。
優しくて美味しいです、ブルゴーニュっぽくて、おじさん好き。
ピノの次は、ボルドータイプで行きたいけど、がちがちのボルドーは苦手だから、なんにしようかなと、保冷庫をさばくってたら、発見!
ニュージーランドで、ピノが有名なクスダさんの珍しいボルドータイプ。
いつ購入したかも記憶にないけど、これが、バッチリ。
しんのすけさんのルーチェなんか、もう最高に肉と合いました。
今回の赤はそれぞれタイプは違うけど、みんな美味しかったな~~~
左のぺんぎんが、これも、新潟発の泡ですが、ケルナーというブドウ品種ですが、これもいけます。
ケイさん、また、旨そうな肉が入ったら焼いてね~~~
う~~~ん、日曜日の残りモンを片付けるのに、昨夜は食べ過ぎました。
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