全6件 (6件中 1-6件目)
1

雨の降らない日が1ヶ月以上も続き、なんだか、いっぱい枯れてしまった物がある。私の水遣りのエネルギーも枯れたくらいだ。もしも、地下水が枯れると草木染めがアウトになる!と心配していたら、1日だけ雨が降ってくれた。元気に育っているのがキュウリとナスとトウモロコシ。キュウリは例年通りだけど、ナスはトマトと離して植えたのが良く、しっかりと育って実も柔らかい。今年初めて植えたのがトウモロコシで、色々な栽培方法があるようだけど、風の通り道なので根のほうに土をかぶせて竹に茎を結びつけた。上にある雄花が花粉を撒き散らし、その下の雌花が受粉する。この花粉の量がボワッ!と飛び散るのが凄かった!そっか、トウモロコシは、こうして育って実るのか、新鮮な感動・・・大人になって観察するのは初めてだった(笑)ご近所さんが鳥につつかれるよ、というので父の使っていた魚網を掛けた。5本だけのトウモロコシだけど、実が2本ずつ付いているので楽しみ~。恵みの雨は野菜だけではなく、大地の全てに分け隔て無く潤いを与えてくれた。今年も草刈のシーズンがやってきたぞ!(笑▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集 (写真・CG) ▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール
Jun 24, 2017
コメント(2)

通常の草木染め教室は第2と第4の木曜日。今回は町外の新人さんが2人入って1回目の実技教室、皆さん忙しい中のスケジュールなので特別編が2日前に決まった。この教室の基本の染めは基本1.植物の葉や幹、根、実などを煮出した液を繊維に染める基本2.ムラなく1㎡以上の大きさの布を染め上げること基本3.オリジナル手縫い絞りを美しく仕上げることそれだけのことだけど、染めも絞りも時間がかかる。二人の新人さんが初挑戦したオリジナル手縫い絞りの図案。 作業図案 絞りと染めの工程が書かれている糸入れをして絞り ラップで括る諸橋公民館の研修室は会議室と調理室をかねているので、手絞りや図案の作成と染めが同時に可能。新人ベテラン合計8人が夫々の作業を行った。教室の80歳を越えるベテラン2人は20年絞ってきて、今も新たな絞り作品を染めている。新人さんは先輩の絞りの凄さに驚いたが、大丈夫、皆さん最初は初心者でした(^^▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集 (写真・CG) ▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール
Jun 19, 2017
コメント(2)

このブログで車の話は、ほとんど書いたことがない。それには特に理由はないけど、あまり車には興味が無く乗って安全に物を運べるのであれば、それで良いと思ってきた。田舎暮らしには車が必須で、私が欲しい車は畑仕事や草木染めに便利な軽トラなのだが、今乗っているのは普通車で月間500kmほどしか走ってない。月1回くらいは金沢へ行くが毎日が家の中の仕事なので出かけないし、荷物送りかコンビニか、工作用の木材などを買いに行くだけ。これで軽トラ買ったら普通車は乗ることがなくなりそう(^^ゞ一方、妻は営業の仕事をして4年間で12万Km走ったので、来年の車検で乗り換えたいと言っている。しかし近頃は「狼や狐の顔した車ばっかりで嫌だ」と言う。最近の車は鋭角的なボディラインが精悍な感じに見えるが、見る人によってはフロントが獣の顔と結びついてくる。凶暴なケモノ顔。狼のような目、目じりが吊り上った狐顔と口を開けた動物の顔に見えるのは、私たちだけだろうか?あくまでも個人の感想。(乗っている人も好みの人もいるのに、失礼な感想で申し訳ないです)どのメーカーも同じような感じに見えるけど、デザインにはこんな理由もあるらしい こちらう~~ん、反抗期?女性がそうなのか?技術の進歩なのか?世の中の流れなのか?今の人の好みなのか?そうなのかなぁ?獣のような顔は嫌い、走る凶器のような顔に見えて怖い(--; ・・・もっと優しい顔のデザインの車に乗りたいと妻は言う。軽四には可愛いい顔や優しい感じの車もあるが、しかし、車を選べる妻は良い。・・・きっと私は車を選べない。きっと・・・妻の軽四が私の車になるような気がする(^^ゞ材木やコンパネ買ったら車の中に入るだろうか?それが一番心配だ!▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集 (写真・CG) ▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール
Jun 15, 2017
コメント(2)

輪島市にある健康の森総合交流センターで、石川県ふるさとの匠、鈴木清人さんの指導による『スーパー竹とんぼ』を作る教室が行われた。晴れて気持ちの良い一日、若葉の美しい山、青空に手作りの竹とんぼが飛んだ!懐かしい手作りの竹トンボ 今風にカラフル子どもさんもナイフを持って自分で竹を削る皆さん熱心に観て聞いて、良く飛ぶようなバランスに仕上げる高齢のご夫婦の奥さんが作ったのが旦那さんのより飛んだ!それを見て旦那さんは、バランスを直すのにマジに削りだした!!!(^^; ・・・最後は指導のプロが皆さんの竹とんぼを調整して円満解決♪初めて竹とんぼを作って、飛ばすのも初めての人もいたが、飛ばし方が慣れてくると道の向こうの植え込みに入るほど飛んだ。探すのが大変!大人も子どもも嬉しそうな顔。こういう手作りは、とても楽しい!(^^▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集 (写真・CG) ▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール
Jun 11, 2017
コメント(2)

6月4日(日)の北陸中日新聞『のと群像』に掲載していただきました。ありがとうございました。ここ数年というもの他団体の事業のコーナーで仕事をすることが多くなった。私個人や工房が主催するイベントが少ないので、あまり新聞やテレビなどの取材を受けて来なかったが、今回は輪島産のウルシを使った染めをアピールできるのでお受けした。見たよ~、と電話やメールなど連絡を戴いて、古い知人からの声が懐かしかった。「私も老けたけど、アンタも年いったね」と(笑)なんとか元気で仕事しています、と話をすることができた(^^ゞウルシ染めの木綿手ぬぐい。下2枚が銅媒染の色違い発色染色関係者からの問い合わせもあるので、もう少し実験を重ねたら、まとめのデータを公表する予定。ウルシ染めを行う木材乾燥チップは500gを1500円で分けて貰っているけど、こちらも輪島市内の業者が販売に向けて準備を進めているところです。新聞を見た方から「教室はしてないですか?」という問い合わせがあった。「第2、第4木曜日の午後2時から、もろはし草木染め教室があります」と答えたのだけど、勤めている人にとっては難しい時間帯だった。今のところ一般募集の講習会はないし他の教室も予定がないし・・・あまり営業してない・・・(^^;予約で講習会を行っていますが、一人では代金が高額になります。4人以上集まって車で工房へ来て貰えると割安です。ブログなどで草木染めの絞りの画像を見て、染めてみたいものがあったら新谷工芸までご連絡ください、と説明した。また公民館やサークルなど10人以上の教室や講習の場合は、県内どこへでも行きます。県外も行きますが、+旅費&宿泊費をお願いします(^^秋には地域の人と一緒に活動している草木染め教室20周年記念の展覧会を予定しているので、ウルシ染めの絞りやロウケツ染め作品も発表します。なんとか、もう少しは健康管理に気をつけて仕事します(^^ゞ▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集 (写真・CG) ▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール
Jun 6, 2017
コメント(2)

夜半、久しぶりの雨。ありがたい・・・が、ちょっと強めの降り方だった(^^;日中は晴れて午後、農家民宿群『春蘭の里』の応援に行ってきた。と言っても我が家から車で3分の農家民宿『ふるきみ』さんへ、修学旅行女子中学生6人の藍染め体験。この季節、全国から多くの修学旅行生が春蘭の里に田舎暮らしの体験に来る。中学生が『春蘭の宿』グループ40数軒に分宿し、農業体験や魚釣り、キリコ担ぎなど能登の田舎の暮らしを体験する。今回は生徒さんが300名近くということもあり、人数が多いので沢山の体験メニューが必要になる。そこで県の農林水産部の里山振興室に登録されている『石川県ふるさとの匠連絡協議会』のメンバー(何らかの技能技術を持っている人々)が体験指導のサポートをする仕組みができている。今回は竹とんぼや藁細工、葉細工、貝細工などの体験。農家民宿『ふるきみ』さん『藍染め体験』このところ雨が降らなかったので藍の生育が悪く今年の生葉は見せられなかったけど、昨年作った泥藍を使って木綿の手ぬぐいに割り箸と輪ゴムで絞りを施して染めた。それぞれに楽しんでもらえたと思う。手ぬぐいの藍染めは『おしめ』のように見えやすいので、ちょっと楽しいデザインに工夫した。・・・『おしめ』に見えるだろうか?今の時代の中学生に『おしめ』の説明は難しかった(笑追記:藍染めなので水を多く使ったけど、準備から片づけまで手伝ってくれました。そして、挨拶も良くできる女子中学生たちで、私も楽しい時間を過ごすことができました(^^▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集 (写真・CG) ▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール
Jun 1, 2017
コメント(2)
全6件 (6件中 1-6件目)
1