全8件 (8件中 1-8件目)
1
★京都観光 冬の穴場紹介洛北大原・三千院の近く「実光院」で、初秋から翌年の春まで花を咲かせる「不断桜」が見頃を迎えています。寒さ厳しい季節に彩りを添え、観光客らの目を和ませています。樹齢約百年で花は十一月初旬から咲き始め、翌年三月末頃まで楽しめます。薄桃色の小さな花を沢山つけ、冬枯れの風景を演出しています。ちなみに夏が暑いほど花は多いそうです。
2003.01.29
コメント(0)
私のホームページに「京都のスナップ写真・画像情報」のタイトルでギャラリーを追加しました。一度ご覧下さい。現在未完成で順次説明文を書き込んでいます。尚、その都度画像情報は更新していきます。http://www.hpmix.com/home/oinai/
2003.01.27
コメント(0)
おこしやす 京都へ最近ブライダル関係や旅行社などでウエディングは京の有名社寺を式場にした結婚式をとの宣伝をよく見かけます。年々利用者が増え好調の様です。「京都思い出結婚式」と名付けた企画で、永観堂・南禅寺(左京区)、高台寺・八坂神社(東山区)上賀茂神社(北区)の五社寺から会場を選び、又その中には世界遺産に登録されていたり、特別に庭園での写真撮影を許可するところもあり利用者を喜ばせているようです。利用者の殆どが京都以外に居住し、「学生時代を京都で過ごした「以前に旅行した京都で」と京都に思い入れがあるカップルが多く、平均三十名という参列者も「京都なら行ってみたい」と好反応で、式の後に京都観光をして帰途につくケースが多いようです。従来のリゾート挙式、海外挙式に対抗する古都挙式として利用された方たちには喜ばれているそうです。ブライダル業者・旅行業者・加盟社寺の一帯となった京都ならではの企画だと思います。
2003.01.22
コメント(0)
清水寺では2000.3月に33年に一度のご本尊「十一面千手観音」のご開帳に続いて今春は本堂奥の「奥の院」の本尊重要文化財)を二百四十三年ぶりに三月七日から「三面千手観音坐像」(十二月まで九ヶ月間、同寺再建三百七十年記念として開帳されます。「三面千手観音坐像」は鎌倉時代初期の作とされ、高さ約六十四㌢、正面と左右に計三つの顔がある三面千手観音で坐像は全国でも珍しいとされ、昨年重文に指定されたばかりです。清水寺での奥の院本尊開帳は1760(宝暦十)年以来その記録がなく普段は秘仏として厨子に安置されています。今回は本尊両脇にある毘沙門天立像と地蔵菩薩像と合わせて本堂に移して公開されます。
2003.01.17
コメント(0)
関西では一年の商売繁盛を願う「初えびす」が8日~12日まで京都・東山区の恵比寿神社で始まった。今年は東映太秦映画村の女優がのった恒例「宝恵かご」が市内の大手企業を巡り、景気回復の期待を込めて縁起物の福ざさを配り「宝恵かご、ほい」と、元気よく掛け声を上げて練り歩いた。9日の宵えびす・10日のえびす大祭と12日まで境内で福ざさ授与がある。宝恵かごの巡行は、えびす祭が始まった江戸時代に、西陣や室町のだんな衆がひいきの芸者をつれて社参したのが起源と言われています。これが終わる12日は京都の街は女子駅伝に染まります、全国47チームのトップを切って、大分チームが8日、京都入りし10日には全チームが入洛し、早速冷え込む京都の街を昼夜を問わず試走練習をしている姿を見受けます。地元ふる里チームに絶大なる声援を贈って上げてください
2003.01.09
コメント(0)
全国から注目される京都のお正月の恒例「全国都道府県対抗女子駅伝大会」が来る12日(日曜日・午後12時30分スタート)に今年で21回を迎え、新春の都大路を全国47都道府県の選りすぐりの女子ランナーが駆け抜け、世界で活躍する多くの選手が栄光のゴールを目指し、ふるさとチームの1人として熱走します。地元郷土の代表選手達に大きな声援を贈ってあげて下さい。西京極陸上競技場をスタートして、私のマンションのベランダ(11F)から目下を全員が元気よく駈けだしていく姿が手に取るようです。下へ降りると五条通から西大路通を左折する交差点で私は毎回スタートと往復42.195㌔のコースを9人で走り最終ランナーが戻ってくるのを楽しみに待ち熱い声援を贈ります。
2003.01.07
コメント(0)
京都に興味・関心のある皆さんへ京都の下鴨神社では王朝装束をまとって古式ゆかしく白い鹿革の鞠を蹴る新春恒例の[蹴鞠始め]が四日、下鴨神社で行われました。蹴鞠は中国・殷時代の雨乞い神事が起源とされ、国内では平安時代以降に宮中や武家の遊戯として流行った。色鮮やかな衣装を身につけた八人が輪になり、「アリ」「ヤア」「オウ」の掛け声と共に見事な足裁きで鞠を蹴り上げ初蹴りを奉納します。※画像は右記http://www.hpmix.com/home/oinai/ HPよりトップページを参照。
2003.01.05
コメント(0)
2003年1月1日 明けましておめでとうさんどす、今年もよろしゅう≦(._.)≧本年も「京都を愛する京都人より京都の最新情報発信・不定期便」のタイトルで投稿しますので京都に関心のある方はご期待下さい。一月の京都は何と言っても伏見のお稲荷さん詣りです。全国からの参拝で月中賑わいます。(私は月詣りをしております) [伏見稲荷大社について一言] 全国に約四万あるといわれる稲荷神社の総本社で、京都における最も古い神社の一つであり、古くから五穀豊穣、商売繁盛の神として朝野の崇敬を集め、参拝者は絶えることがない。創建時代は不詳で、もとは稲荷山の三ヶ所に三社鎮座していたが、平安遷都後、稲荷信仰の中心的存在となった。また、天長三年(827)空海が東寺の塔材用として、神材を伐ったことから真言宗と結びつき、ますます繁盛した。本殿…五間社流造り、檜皮葺きで明応三年(1494)の建築で、唐獅子牡丹唐草などの桃山風彫刻が施されている。御茶屋…後水尾天皇から下賜された茶室で仙洞御所から移された。屋根は入母屋造り、桟瓦葺き、書院造りの建物。★以上私の自費出版本“京都に関する参考資料”より抜粋。私のHPのトップページに画像(本殿・正面鳥居・千本鳥居)を取り入れておりますので下記URLまでお越し下さい。 http://www.hpmix.com/home/oinai/
2003.01.01
コメント(0)
全8件 (8件中 1-8件目)
1

![]()