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ブラックサバスのブートDVDを観てました。このブートは有名な物なのでサバスファンなら持ってる人が多いと思う。5曲だけの収録ですが、当時の貴重なライブがそこそこきれいな映像で楽しめるので最高です!1曲目「Killing Yourself To Live」2曲目「Hole In The Sky」3曲目「Snowblind」4曲目「War Pigs」5曲目「Paranoid」貴重なのは1曲目と2曲目。「Killing Yourself To Live」と「Hole In The Sky」のライブ映像はかなり貴重。この日はOZZYも絶好調です。音質もテレビ収録なので問題なく楽しめる。ただ、観客の叫び声などを大きく入れてる所は少し気にはなるけど・・・比較的簡単に手に入るブートDVDです。「Snowblind」の時はステージに雪を降らせる演出!
2012年07月30日
オジーオズボーンのトリビュートアルバムが発売になりました。今回は3枚組!サバス時代から「Scream」までの全時代の中から選ばれた曲です。参加アーティストもマイナーなバンドが多いけど、なかなか良い!みんなオジーを尊敬し愛してるのがよく分かる。曲数が多いから曲目だけまず…。最初に発表された曲といくつか変更があったようです。Disc11曲目「Paranoid (Vince Neil / George Lynch / Stu Hamm / Gregg Bissonnette )2曲目「War Pigs(Leaving Eden)」3曲目「After Forever(Fierce Atmospheres )」4曲目「Wicked World ( Through the Stone )」5曲目「Iron Man (Critical Solution )」6曲目「Sweet Leaf(Dawn of the Final Day)」7曲目「Supernaut(Dirty Rose)」8曲目「Snowblind(Cornivus)」9曲目「Under the Sun(Stalwart )」10曲目「Children of the Grave(Bugsy Parker)」11曲目「Electric Funeral(In His Blood)」12曲目「Into the Void(High Voltage)」13曲目「Symptom of the Universe (REACT)」14曲目「Hole in the Sky(Kingshifter)」15曲目「A National Acrobat (Fierce Atmospheres)」16曲目「N.I.B.(Doom Dogs )」17曲目「The Wizard(Erling Solem )」18曲目「Planet Caravan (Shane Doss)」19曲目「Sabbath Medley(One lich Giant)」Disc21曲目「Crazy Train(Keri Kelli / Tattoo Frank / Richard Kendrick )」2曲目「Over the Mountain(Mark Slaughter / Brad Gillis / Gary Moon / Eric Singer / Paul Taylor)」3曲目「Mr. Crowley (DEVIL)」4曲目「Steal Away (the Night) (Metal Horse)」5曲目「Revelation (Mother Earth) (DrawZZNikk)」6曲目「Suicide Solution (Santagata )」7曲目「Goodbye to Romance (Derrick LeFevre / Chris Poland / Richard Kendrick)」8曲目「Little Dolls (Takara)」9曲目「S.A.T.O. (Mr. Thumb)」10曲目「I Don't Know(Bugsy Parker)」11曲目「Killing Yourself to Live (Mantasuka )」12曲目「Flying High Again(Quatermoc)」13曲目「Diary Of A Madman(Richard Kendrick )」14曲目「 Dee + Believer (Dennis Deen)」15曲目「Rock N Roll Rebel (Snakeskyn Whiskey )」16曲目「Centre Of Eternity (W.A.N.T.E.D. )」17曲目「Bloodbath in Paradise( Ravage )」18曲目「Spiders in the Night (Riffuz )」19曲目「Killer of Giants (Attica Rage)」20曲目「Shot in the Dark(Kinoath )」21曲目「The Ultimate Sin(Shadowgod)」Disc 31曲目「Killer of Giants 2(The Madeline Haze )」2曲目「Tattooed Dancer(Kinoath)」3曲目「Breaking All The Rules (Just One Fix)」4曲目「Miracle Man (Dawn of the Final Day )」5曲目「Demon Alcohol(Nasty Reputation )」6曲目「Hero(Matvey)」7曲目「No More Tears(Slant)」8曲目「Tomorrow(Stiletto Ghetto)」9曲目「Mr. Tinkertrain (Cry Havoc)」10曲目「Perry Mason( Ozzmosis)」11曲目「Mr.Jekyll Doesn't Hide (Stonedirt)」12曲目「Whole World's Falling Down(A New Decree)」13曲目「 I Just Want You(AL SOLO / MANURI)」14曲目「Gets Me Through(Black Iris)」15曲目「I Don't Wanna Stop(All But Impossible)」16曲目「Trap Door(Sage4)」17曲目「Let It Die(Critical Solution)」18曲目「Diggin' Me Down(Annihilation )」19曲目「Let Me Hear You Scream(Trelleborg )」20曲目「I Want it More (Skyscreamers featuring Alfred Jeries)」Disc1がサバス時代Disc2が1980~1985年アルバム「Ultimate Sin」辺りまでDisc3が1989年~現在Disc2に「Killing Yourself to Live」が入ってるのはかなり不自然。この曲は1973年「Sabbath Bloody Sabbath」に収録されてる曲。編集した人がこの曲もOZZYのソロ曲だと間違えてるとしか思えない。推測するに…「You Can't Kill Rock And Roll」と間違えたのかも。それから「Ultimate Sin」収録の「Killer of Giants」は2テイク入ってる。人気曲だからかな。最近はセットリスト入りしてる影響もあるのかも。やっぱり自然に聴いてしまうのはDisc1とDisc3。ソロ時代初期の曲は聴き飽きた感が強くカバーもそんなに聴きたいと思わない。やや珍しい「Little Dolls」「Diary Of A Madman」「Spiders in the Night」は良い!「Bloodbath in Paradise」はDisc3に入れるべき。「Bloodbath in Paradise」は大好きな曲。Disc3のに収録の最近の曲はカバーで聴いてもやっぱりカッコいい!全体的にオリジナルの雰囲気を残してカバーしてるバンドが多い。中にはかなり自分たちの音にしてしまってるのもあって楽しめる。「The Wizard」なんてインストになってるし、「Under the Sun」もグラインドコアのようなカッコいい音になってる。「A National Acrobat」はめちゃくちゃ好きな曲だからカバーされてるだけでうれしい。「Supernaut」もおもしろい出来で楽しい。中にはオジーそっくりさんっぽい歌い方の人もいるし、ガテラルで歌う人もいるし、いろいろで楽しい。3枚組なのにめちゃ安く買えるのでおすすめ。Ozzyの家族勢ぞろいオジーのスターオーラはハンパない!
2012年07月28日
ブラックサバスの最集結ライブ。今年の5月19日にイギリスのバーミンガムで行われたライブです。Youtubeでも既に全曲隠し撮り映像が上がってたので、もう何度もこのライブは聴いてたのですが、ブートCDもやっぱり買っておこうかと・・・^^;サウンドボード物だったらうれしかったけど、オーディエンス物しか出てないようです。youtubeの映像の音もなかなかいい音の物もありました。アリーナからの物や2階席からの物、何人もの隠し撮りがアップされてます。多分、撮っても問題ないみたいで堂々とみんなカメラや携帯を頭上に上げて撮影してます。日本のアーティストの日本でのライブだったら大変な事になるだろうなぁ。係員がつまみ出すか・・・宝塚だったら顔に懐中電灯を照らされ辱めを受けながら退場かな^^;開演中、凄い勢いで走っていく宝塚劇場係員(ホタル)をよく見ます。懐中電灯で照らされるので通称ホタルと呼ばれています^^;ま、そんな事より、やっぱりビルワードのドラムじゃないと感動も100%じゃないなぁ。セットリストは素晴らしい!だからこそ、このセットリストを叩いてるビルワードがいてほしかった。1曲目「Into the Void」2曲目「Under the Sun」3曲目「Snowblind」4曲目 「War Pigs」5曲目 「Wheels of Confusion」6曲目「Electric Funeral」7曲目「Black Sabbath」8曲目「The Wizard」9曲目「Behind the Wall of Sleep」10曲目「 N.I.B.」11曲目「Fairies Wear Boots」12曲目「Tomorrow's Dream」13曲目「Sweet Leaf」14曲目「Symptom of the Universe」 Drum Solo15曲目「Iron Man」16曲目「Dirty Women」17曲目「Children of the Grave」18曲目「Sabbath Bloody Sabbath」19曲目「Paranoid」 このライブは夏の「Download Fes」から本格的に始動する予定のブラックサバスの公開リハーサル的なライブです。40年近く歌った事のないナンバーもありOZZYも苦戦してる曲もありますが、「Download Fes」の時には歌い込んで熟れてると思う。2曲目の「Under the Sun」は1972年のツアーのセットリストに数回入っただけでOZZYもほとんど歌った記憶がないと思う。でもこの曲は歌い慣れてないわりになかなか良い感じで雰囲気が出てる。この曲は今回の再結成ツアーで絶対にセットリストから外さないでほしい!5曲目の「Wheels of Confusion」も「Under the Sun」同様に4枚目のアルバムに収録されてる曲ですが、当時のツアーではこの曲も数回しかセットリスト入りしていないようです。この曲はもっと歌い込んで慣らしてほしい。別にキーが高いとかではなくただ歌い慣れていないから歌い辛そうなだけなので歌い込めば大丈夫!アウトロの「The Straightener」まできっちり演奏してほしい。この曲は高校生の時に初めてブラックサバスの曲をバンドでコピーした曲なので未だに歌詞も覚えてしまってる。この曲と「Cornucopia」の2曲をずっと練習してた^^;6曲目「Electric Funeral」この曲は70年代後半でのサバスのツアーでもよくセットリスト入りしてたのでOZZYも歌い慣れてていい感じです。9曲目「Behind the Wall of Sleep」は生で絶対に聴きたい!この曲、やっぱカッコいい!「Wheels of Confusion」よりずっと歌いにくそうな曲なのにOZZYは問題なく歌いこなしてる、11曲目「Fairies Wear Boots」なんかはソロツアーでも歌ったりしてるので普通なら歌いにくそうな曲なのに完璧にカッコいい!ソロのツアーじゃなしにサバスで聴きたい。12曲目「Tomorrow's Dream」この曲も意外とライブでは歌われていないかな。昔、唯一発売されてた「Live At Last」に収録されてるからライブのイメージは大きいけど。この曲は大好きだからセットリストから外さないでほしい。「Vol.4」の楽曲は全曲、自分にとって神曲なので・・・13曲目「Sweet Leaf」はほぼ定番曲になりつつある。オーディエンスもみんな歌ってるけど、一人の観客が先走って何度も「Oh yeah Babe!」の場所を間違って歌い出すのがイライラする^^;16曲目「Dirty Women」もセットリスト入りしてるのはうれしい。でも同じアルバムから「Gypsy」だったらもっとうれしかったかな。「Iron Man」の代わりに「Spiral Architect」で「Black Sabbath」の代わりに「Shock Wave」だったりしたらもっと最高なんだけど。「Shock Wave」はキーがきついか・・・。「Supernaut」でもいいや。これもキー高い。「War Pigs」の代わりに「Thrill Of It All」!とかあり得ないか。ラストの「Paranoid」もたまに違う曲で終わってほしい。「Cornucopia」で終わったりしたらベイシティローラーズのファンみたいに失神するかも^^14曲目「Symptom of the Universe」と18曲目「Sabbath Bloody Sabbath」はインストです。フリーギターソロとか長々とやるよりはこんな感じで演奏する方がいい。ドラムのTommy Clufetosも頑張ってて凄く良いんだけど…やっぱりビルワードが戻ってきてほしい。2時間弱のライブを元気に終わらせたのでOZZYの体力が落ちていないのがわかっただけでも幸せな気分^^究極、音程とかどうでもいいから、ずっと舞台に立っていてくれたらそれでいい。本物のブラックサバスの重みと荘厳さを隠し撮りのブートからでも十分に感じられ最高です!日本に来てくれたらいいんだけど。youtubeで検索すると全曲映像も見れます^^
2012年06月17日
イギリスの大手新聞「サンデー・タイムス」で連載されていた「Trust Me, I'm Dr. Ozzy」が翻訳されて日本でも発売になっています。読者からの健康や対人関係などの悩みに対してOZZYがOZZYらしく答え解決していく本です。爆笑してしまうOZZYのアドバイスから胸が熱くなる感動的なアドバイスまでOZZYの人間性の素晴らしさがよく分かる本です。写真が中にあればもっとうれしかったんだけど・・・。目次を紹介すると・・・1:(ほとんど)総ての症状に対応する治療法二度と病気になることはない……たぶん2:卵を食べろダイエットとエクササイズの真実3:余分なものは取り除こうオジーらしさの次に大切なこと――それは清潔さ4:家族――この不埒な存在 死ぬほど愛している家族でも家族のせいで頭がおかしくなりそうで5:専門家ではない人々のための外科何かやってもらいたいなら……自分でやろう6:総合診療変わった症状に関するドクター・オジーのA to Z7:遺伝子が解き明かす……のかなここを読む前に頭に氷枕を当てておくこと8:友人とろくでなし周囲に人がいない人のために9:灰色の脳細胞ゼリー正気じゃないってのも結構大変なんだぜ10:セックス、ロマンス、そして道具のお手入れドクター・オジーの性教育11:薬理学の時間薬のラベルに書かれていないこと12:ご臨終です大空の巨大なモッシュ・ピットに飛び込む準備を各チャプターの中で何人もの相談者に応えています。最初のページに「警告 オジーオズボーンは医療関係者として、正式な資格は所有しておりません。ご注意下さい。」と、書かれてあって、もうここから笑えてしまう。「本書を医療目的で信頼してはなりません。」とまで書かれている^^オジーと言えば、この5月19日にBLACK SABBATHの復活ライブを行った!残念ながら今回はドラムのビルワードは参加しなかった。代わりのドラマーはTommy Clufetos。ビルがいないけど、やっとちゃんとしたブラックサバスの活動再開でうれしい。やっぱりオジーの声じゃないとブラックサバスの重みも格も一気に安っぽく感じる。 <セットリスト>1.「Into The Void2.Under The Sun 3.Snowblind 4.War Pigs 5.Wheels Of Confusion 6.Electric Funeral 7.Black Sabbath 8.The Wizard 9.Behind The Wall Of Sleep 10.N.I.B. 11.Fairies Wear Boots 12.Tomorrow's Dream 13.Sweet Leaf 14.Symptom Of The Universe (intro only)15.Drum Solo 16.Iron Man 17.Dirty Women 18.Children Of The Grave アンコール19.Sabbath Bloody Sabbath (intro only)20.Paranoid まず驚くのが「Wheels Of Confusion」と「Under The Sun」の2曲!「Vol,4」の1曲目とラストに収録されている2曲。当時のツアーでもセットリストに入った事は少なかった曲です。ブートでこの2曲を演奏しているライブCDもいくつか出ていますが、この2曲はライブクオリティーも高く名曲なのにセットリストからすぐに外したのには何かわけがあったのかな。どのブートでも「Wheels Of Confusion」は「The Straightener」の部分は演奏されていません。今回はKeyもいるし「 The Straightener」まで演奏されたのだろうか?目新しいのは、この2曲。「Into The Void」から始まるのもいい感じだし、「Tomorrow's Dream」がセットリストに入ってるのも良い!今回はVol.4から4曲も演奏されてる。出来れば大好きな「Cornucopia」もやってほしかった!「Supernaut」もやって6曲でも良かったと思う。「Dirty Women」もセットリストに残っててうれしい。数曲、youtubeに隠し撮りが上がってるけどオジーの調子も良さそうでこのままの勢いで是非!来日してほしい。その時はオリジナルメンバー4人揃って!
2012年05月25日
1975年10月22日ロンドンのハマースミスオデオンでのライブのブートレッグ。音質はあまり良いとは言えませんが、選曲等は自分好みなのでたまに聴くブートです。JAM部分を飛ばせば、好きな選曲。OZZYの声の調子はイマイチかな。1曲目「KILLING YOURSELF TO LIVE」 この曲から始まるライブはどのブートでもゾクゾクする。 もし来年、来日したらこの曲から始まったら最高なんだけど。2曲目「HOLE IN THE SKY」 この曲はキーが高くて、歌うの大変な曲の一つで調子が良い時は問題なしに 歌ってるけど、少し調子が悪いと後半はオクターブ下げて歌ったりする事も あった。3曲目「SNOWBLIND」 セットリスト的にこの流れは最高です。「Tomorrow's Dream」にして 「SNOWBLIND」はもう少し後半にしても興奮できる。4曲目「SYMPTOM OF THE UNIVERSE」 この曲が1曲目のライブも多いけど、この位置くらいに演奏された方が 再びオープニングのような盛り上がりが出来ると思う。 この曲もキーが高いけど、この日のOZZYは何とかこなせてる。5曲目「WAR PIGS」 Vol,4までの曲は比較的OZZYも余裕を持って歌えるキーの曲が多いので 安心して聴いてられる。チューニングのせいでキーが上がった曲とかも あるので初期の曲でも歌い辛そうになってるのもあったけど・・・。6曲目「mc」チューニングなどでグダってる感じ。7曲目「Sabbra Cadabra」 やっぱりこの曲は次の再結成ライブでは外さないでほしい。 でも、キーが高い曲だから厳しいかな。 「♪Love me every single night~~」とか 「♪Lovely lady make love all night long Lovely lady never do me wrong」 この辺り強烈に高いからなぁ・・・8曲目「DRUM SOLO」9曲目「JAM」10曲目「GUITAR SOLO」11曲目「JAM II」12曲目「GUITAR SOLO II」 Disc 213曲目「Guitar Solo」14曲目「Sometimes I'm Happy」15曲目「Drum Solo」 ここまで、14曲目以外は飛ばしてしまう。16曲目「Supernaut」 この曲も、この一連のJAMコーナーの中の一つ。 前半の2分ほどだけの部分を歌ありで。17曲目「Drum Solo」18曲目「Iron Man」 定番曲。19曲目「Jam」20曲目「Orchid」21曲目「Guitar Solo」22曲目「Rock'n'Roll Doctor -Jam Version-」インスト23曲目「Guitar Solo」 19曲目からここまでも毎回聴くのは辛い。24曲目「Black Sabbath」 ここでやっとまともに楽曲演奏。25曲目「Spiral Architect 」 この曲が聴けたら、グダグダのJAM部分が長くても許せてしまう。 何百回聴いても飽きない曲です。Keyのバランスもいい感じ。26曲目「Embryo」27曲目「Children Of The Grave」 この曲は「Embryo」から繋がると更に興奮度が増す。 一瞬テープ飛びのような箇所があるけど・・・28曲目「Paranoid」 このブートはチャプターを細かく分けてくれてるので親切。 まともに28曲もやったら4時間超えるだろうな。 聴かない所は飛ばしやすいからチャプターが細かいのは良い!
2012年01月30日
オジーオズボーンのシングルCD「Dreamer」2001年に発売されたアルバム「Down to Earth」の3曲目に収録されてたバラードをシングルカット。全米でかなりのヒットしました。オジーはHEAVYな曲がカッコいいのはもちろんですが、彼の優しさや人間的な大きさが前面に出てるのはバラードだと思う。オジーの作るメロディは美しいだけじゃなく強さも兼ね備えてる素晴らしいものが多いように思う。この「Dreamer」もライブで歌わないのが残念だけど、オジーの歴史の中で確実にベスト10に入るバラードだと思います。ここ最近の2枚からは更に素晴らしいバラードが作られてます。アルバム「Black Rain」に収録の「Lay Your World On Me」「Here For You」、2曲のバラードは最高です。「Scream」収録の「Time」もドラマチックで素晴らしい。あとは「No More Tears」収録の「Road To Nowhere」、「Old L.A. Tonight」も好きなバラードです。初期のバラードはもうあまり聴く事もなくなったけど、アルバム「「No More Tears」以降のバラードはどれも素晴らしい!ソロ初期のバラード聴くなら、もうサバスのバラードの方を選んで聴いてしまう。1曲目「Dreamer」 (Album Version)Aメロからジーンとするメロディ。オジーの歌唱も温かみがあって心が安らぐ。厭らしく上手く歌おうとしてるバラードは寒気がするけど、オジーはそれがないからいつも感動できる。この時のバックバンドの演奏も素晴らしいし、ストリングスのアレンジやコーラスアレンジも感動的です。2曲目「Dreamer」 (Acoustic Version)Aメロもベースを抜いてピアノとストリングスだけに音を削ってるだけなんだけど、オジーのボーカルの表情が違って聞こえる。同じトラックを使ってると思うんだけど・・・。最後までドラムは入ってきません。3曲目「Black Skies」この曲はボーナストラックとして収録。元は「Ozzy’s Black Skies」っていうプレイステーションのゲームのテーマになる予定だったのが、ゲーム会社が潰れたとかで急遽、ゲームの発売は中止。そのゲームにはオジーやサバスの曲がたくさん使われる予定だったとか…。しばらくしてから使ってる曲を全て変え、主役のキャラクターもオジーから普通のゲームに変えて「サベージスカイ」ってタイトルで発売されたとか…。ゲームはインベーダーゲームとかディグダグ、パックマンとかの時代以降はほとんど知らないし興味ないので詳しくは分からないけど。この曲はドラマチックな展開でHEAVYでやや軽快なナンバー。BLACK SABBATHの34年ぶりの新作が待ち遠しい!ソロよりもやっぱりBLACK SABBATHで歌うオジーの方がずっと好きだから、これからの活動が楽しみすぎる!
2012年01月28日
Black Sabbathのブートの中でも名盤としてなかなか手に入らなかったアナログ盤がCDで発売されてからは手に入れやすくなった。ジャケットも何種類もあったりするので、同じ物を買ってしまわないように気をつけないと…。1977年4月21日スウェーデンでの「Technical Ecstasy Tour」のライブです。音質はかなり良好です。音質はサウンドボード物に比べるとどうしても落ちるけど、ライブの臨場感はオーディエンス物の方が楽しめる事が多い。1曲目「Supertzar」6枚目「Sabotage」収録のインスト2曲目「Symptom Of The Universe」 6枚目「Sabotage」収録のこの頃のオープニングナンバー。Ozzyの調子も良好!3曲目「Snowblind」 4枚目「Vol.4」に収録の有名曲。4曲目「War Pigs」 2ndアルバム「Paranoid」に収録の名曲。5曲目「Gypsy」 7枚目「Technical Ecstasy」に収録。この日の「Gypsy」は他のいろんなブート と比べても一番好きかも。6曲目「Black Sabbath」 1stアルバム収録の有名曲。7曲目「Dirty Woman」 7枚目「Technical Ecstasy」ラストの8曲目に収録されてる名曲!8曲目「Drums Solo」9曲目「Rock 'n' Roll Doctor」 7枚目「Technical Ecstasy」6曲目に収録されてる曲。10曲目「Guitar Solo」11曲目「Electric Funeral」 2ndアルバム「Paranoid」の5曲目(B面1曲目)に収録されてた名曲。12曲目「Band Jam」アドリブのインスト13曲目「N.I.B.」 1stアルバムの4曲目に収録されてる名曲。14曲目「Paranoid」 誰でも知ってる名曲。15曲目「Children Of The Grave」 3rdアルバム「Master of Reality」の4曲目に収録されてる名曲。パラノイドで終わるより、この曲で終わる方が好き。最近またサバスのブートをLPやCDでいろいろ聴いてるけど、改めてサバスのライブは凄いって思ってしまう。オジーが次の曲紹介終わってるのに、ダラダラとチューニングしてるのはかなりイライラする時もあるけど、それを差し引いても良いライブが多い。
2012年01月24日
BLACK SABBATHの1976年12月8日Pittdburgh Live at Civic Arenanでのブートを聴いてました。ライン録りで音質は、この頃のブートの中でもかなり上位クラス。この音質で名曲「All Moving Parts (Stand Still)」が聴けるのが最高です!オーディエンス録りのブートでの「All Moving Parts (Stand Still)」は何種類も持ってるけど、やっぱりこのSoundboardもんは凄い。1曲目「Symptom Of The Universe」この日のオジーは機嫌も良さそうで、声の伸びも素晴らしい!この曲も何度聴いてもカッコいい!多分、「Sabotage」が発売されてからライブも含めると1000回くらい聴いてるかも知れない^^;オリジナルの本物サバスの楽曲はまったく飽きない曲が多い。2曲目「War Pigs」この曲はライブの前半の4曲目くらいまでに演奏される事が多かった曲。この日のオジーの歌唱と演奏は素晴らしい。3曲目「Gypsy」この曲も大好きな曲。「Technical Ecstasy」が発売されてからのLIVEなのでこのアルバムから3曲もセットリストに入ってるのがうれしい。「You Won't Change Me」もライブで演奏してほしかった。この曲はOZZYのソロの楽曲の素になってる部分もあるように思う。4曲目「Black Sabbath」この頃、この曲が「Gypsy」の前後に入って来る事が多かったように思う。5曲目「All Moving Parts (Stand Still)」かっこ良すぎる!Keyも悪目立ちする事なく、絶妙なバランスです。OZZYの歌唱が気持ち良く最高です。「Technical Ecstasy」ってアルバムはもっと評価されるべきアルバムだと思う。バランスも素晴らしいし曲順も神的なのに。6曲目「Dirty Women」この曲も「Technical Ecstasy」からのナンバー。アルバムラストに収録されてる名曲です。このブートは音質が良いのでブートを聴いてるって事を忘れて、オフィシャルのLIVEを聴いてるかのような錯覚に陥る^^7曲目「Drum Solo/Guitar Solo」いつもの感じのJAMコーナー。8曲目「Electric Funeral」2ndアルバムに収録されてる曲。ライブでは比較的よくやってたのにあまり知られてないように思う。ライブバージョンの短縮版で演奏されてます。9曲目「Snowblind」この曲はライブ前半に歌われる事が多かったイメージだけど、後半に持って来ても盛り上がりそうで鳥肌もんです。4thアルバムに収録されてる有名曲。10曲目「Children Of The Grave」この曲は文句なしに盛り上がるしライブでは外してほしくない曲です。
2012年01月14日
日本公開は12/17~シアターN渋谷から順次各地で公開されるそうです。大阪では2012年1月にシネマート心斎橋(BIG CATの横)で上映。アメリカでは既にブルーレイが発売されてたので、日本公開が待ちきれずに早速買ってみました。8カ国ほど訳が付いてるのに日本語訳が付いてないので分かる範囲だけの言葉と雰囲気で観ましたが、凄く良かった!内容は、過去を振り返りながらいろんなオジーに関係あるアーティストの話と現在のドキュメント。企画、制作はオジーの息子ジャック・オズボーンです!オリジナルブラックサバスのメンバー、トニー、ギーザー、ビルと何と!ポールマッカートニー!それからシャロン、エイミー、ケリー、ジャック、そして先妻との子供のルイスとポールオズボーン。あとは、メタルの人たち。予告編でも印象的なLIVEのオープニングシーンから映画は始まります。まず最初はラスベガスでの60歳サプライズパーティーの場面。今の家族や前の家族、オジーの姉妹など多くの人たちが集まったパーティー会場の様子を見る事ができます。この日のバースデーケーキには幼い頃のオジーの写真がケーキの真ん中にチョコレートで印刷されてあります。ギーザーやビルの若い頃のオジーの話と共に子供の頃の話などを聞けます。「BLACK RAIN TOUR」サンディエゴのライブバックステージの様子のあと、サバスイヤーズと銘打ってブラックサバスについてのパートへ。ここでポールマッカートニーがサバスの事など話してます。初めて観るようなサバスの囲みインタビューやバックステージの様子。ライブは持ってるものばかりでしたが、カリフォルニアジャム74の比較的きれいな映像が見られます。ニュージーランドでの楽屋では発声練習をしてる場面など見た事のないオジーが見られます。ランディローズの話を挟んでメルボルンではMr.クロウリー。テレビには出演拒否を続けてたエイミーが久しぶりにいろいろ語ってます。ブルーレイ買ったけど、やっぱり映画館でも観に行きます^^;字幕もちゃんと読みたいし。前売り券買えば缶バッヂが付いて来るのか・・・・。買いに行こうかな・・・OZZYと言えばやっぱりBLACK SABBATH!!!やっとサバスの再活動も決まり、ツアーも少しずつ発表されはじめた。今度こそは来日公演が実現する事を願うのみ。
2011年12月07日
祝!再結成!BLACK SABBATH!!やっと本物のブラックサバスの再活動が決まりました!最近はオジーもビルもいないサバスまがいの活動があったり、オジーとトニーとの間で裁判沙汰になったりと再結成は厳しいのかと思ってたら、今年の夏前くらいからじわじわ再結成の噂が広がって来て密かに期待してたら2011年11月11日に再活動の記者会見!今度こそは本物のブラックサバスで来日してほしい。このブートは音もかなり良いし内容もかなり満足出来る物です。サウンドボード物の中でもここまで音、内容的に満足出来るブートは少ないかも。強烈なレアなナンバーがあるわけではないけど、「Sabbra Cadabra」「Spiral Architect」が良い音で聴けるのは貴重。それから1曲目が「Supertzar/Killing Yourself To Live」ってのも少しだけレアかな。DISC 11曲目「Supertzar/Killing Yourself To Live」音のバランスも良いし、OZZYも機嫌良さそうだし言う事無し!2曲目「Snowblind」この日のSnowBlindは色んなブートやライブの中でも上位に入る程の名演です。OZZYがカッコよすぎる!3曲目「War Pigs」日本でオリジナルサバスの演奏でこの曲聴いたら鳥肌だろうなぁ。4曲目「Sabbra Cadabra/Jam」高校生の時にこの曲のライブを聴きたくて、真っ黒なジャケットの「LOVE IN CHICAGO」っていう2枚組のブートを買った。当時にしてはめちゃくちゃ値段が高くてかなり迷ったけど、どうしても聴きたくて買ってきて急いでプレーヤーにかけてみると音がかなり悪くてガッカリしたのを思い出す。あの頃にこんな良い音で「Sabbra Cadabra」のライブが聴けたら最高だったのに。めちゃ悪い音で何度も聴いてた。それまでに買ってたブートが「Unorthodox」って言う1枚ものと「Doomsday Recitation」2枚組のブート。この2枚とも音はかなり良かったので、これくらいのクオリティを期待していてしまったと思う。この2枚も学生にしてはめちゃくちゃ高かった記憶がある。このCDでのバージョンはいつものように曲が終わった後に長いインストが入り、その後、OZZYも入って来てJAMを始めるものです。5曲目「Supernaut」前の曲のJAMの流れからこの曲に突入!ライブアットラストよりもずっと良い!6曲目「Iron Man/Jam」この曲・・・オリジナルメンバーで生で聴けばやっぱり興奮するかな。どうしても飛ばしてしまうくせが付いてしまってる。7曲目「G solo(Orchid/Rock 'n' Roll Doctor)」Orchidからロックンロールドクターに繋がるのは他のブートでもいくつかあったかな。と言ってもインストです。 DISC21曲目「Black Sabbath」この日のOZZYはやや神がかってる。2曲目「Spiral Architect」何と言ってもやっぱりこの曲!このセットリストの中ではダントツに一番好きな曲。この日のOZZYはかなり丁寧に歌ってくれてるし全てのこの曲の音源の中でBESTだと思う。「Reunion」でのOZZYのパフォーマンスも当時以上のクオリティだと思うけど、この日の「Spiral Architect」は少し短縮版だけど大満足です。この頃はメロディを崩して歌ってたのだけ少し残念。「Reunion」では同じキーなのにメロディを下げずに歌えてた。3曲目「Embryo/Children Of The Grave」OZZYの歌唱が気持ち良い!数々のオフィシャルライブ盤よりも良いと思う。4曲目「Paranoid」客の盛り上がりが異常!お決まりのアンコールナンバーなので盛り上がった者勝ち^^谷村新司さんで言う「昴」、QUEENなら「We Are The Champions」Judas Priestなら「You've Got Another Thing Coming」宝塚歌劇ならフィナーレの大階段パレードのようなもの。ーーーここからは1978年9月2日Civic Arenaのライブになってます。5曲目「Snowblind」6曲目「Black Sabbath」7曲目「Iron Man」8曲目「Paranoid」なぜ、この4曲を抜粋したのか・・・有名曲だから仕方ないけど実につまらいチョイスだと思う。この日のセットリストにきっと入ってた「Never Say Die」「Electric funeral」「Dirty Woman」などを入れた方がうれしい^^;「LOVE IN CHICAGO」のジャケット「Doomsday Recitation」のジャケット
2011年11月13日
1983年に発売されたIan Gillanがボーカルを担当した唯一のアルバム。Black Sabbathはオジーのボーカル以外はまったく魅力を感じないけど、このアルバムだけは例外で当時もかなり聴き込んだと思う。このアルバムの前の2枚が嫌いだったのもあって余計に良く思えたのかも知れない。で、このDELUXE Edition・・・2枚組で1枚目はオリジナルアルバム。音質は前回のリマスターの方が自分は好き。前回のはシャリシャリだって好まない人もいると思うけど…。音圧は前回のほうがあるし、今回のこもった音の感じは当時のレコードの感じ。ブートで出てた「Born Again Unmixed Demos」の生々しい音が一番好きかも知れないけど^^;2枚目は未発表曲1曲とEPに入ってた1曲と1983年8月27日のレディングフェスティバルでのライブ9曲。この未発表の「The Fallen」って曲はブートで出てた「「Born Again Unmixed Demos」」にも収録されてる。ブートの方が音質良いように思えるんだけど><ただ、ブートの方はテープ回転が少し速い。でも聴き比べないと気にならないように思う。ライブ9曲もブートで既に出てたし・・・これといって特に驚くような物は入ってなかった^^;DISC 11曲目「Trashed」リードトラックでPVも作られたキャッチーなナンバー。2曲目「Stonehenge」インストSE3曲目「Disturbing The Priest」発売当時この曲、嫌いだったけどいつの間にか好きになってた^^;4曲目「The Dark」SE5曲目「Zero The Hero」この曲はいつ聴いてもカッコいい!デモバージョンの方が好きだけど…6曲目「Digital Bitch」この曲も大好きな曲。10代の頃にバンドでコピーよくしてた^^7曲目「Born Again」文句なしの名曲!8曲目「Hot Line」キャッチーなナンバー。サクソンみたいで大好きだった曲。9曲目「Keep It Warm」このラスト曲もシブくて好きな曲。DISC 21曲目「The Fallen [Previously Unreleased]」この曲は絶対にアルバムに入れるべきだったと思う。2曲目「Stonehenge [Extended Version]」この曲は1分58秒のインストなんだけど、このバージョンは4分47秒もある・・・^^;短くて良かった。3曲目「Hot Line」ここからライブ。この曲がオープニングなのはワクワク感を煽る。4曲目「War Pigs」・・・・・5曲目「Black Sabbath」OZZYが歌う以外興味ないけど、ギランが歌うバージョンはそんなにイヤではない。6曲目「The Dark」インスト7曲目「Zero The Hero」この曲と次の曲がこのライブで一番好きで、この2曲ばかり聴いてる。8曲目「Digital Bitch」この曲もライブ映えするカッコいい曲。9曲目「Iron Man」比較的オリジナルを崩さずに歌ってる。10曲目「Smoke On The Water」ディープパープルの曲。11曲目「Paranoid」観客の1コーラス目からの大合唱で盛り上がっている。セットリストに「Born Again」が入ってきてからのライブの方が充実してるように思う。せめてもう1枚アルバム作っていたら、ギランサバスのナンバーだけでもライブ出来たかも知れない…「パラノイド」はやるんだろうけど^^;「Born Again-DELUXE Edition」かなり期待してただけに・・・・もっとアウトトラックとか出回っていないサウンドボード録音ライブとかあると思うんだけどな。ほんとにこれだけなのかも知れないけど。ブックレットはやや豪華。このStonehengeのステージセットで来日して欲しかった。
2011年06月09日
5日ほど前に大きな段ボール箱で送られてきてたけど、今日、やっと箱を開けて見ました。中身はOZZYのBOXだと言うことは分かってたけど、ゆっくり観たり聴いたりしたかったので封を開けずに置いたままになってた^^;BOXの内容はOZZYのオフィシャルサイトでかなり前から写真も載せてあったので分かってたけど、実際に手に取ってみると思ったよりもかなり豪華だった![1] コレクターズ・ケース収納[2] 6枚組(3CD+2LP+1DVD)[3] 豪華ブックレット[4] オジー十字架レプリカ[5] 復刻ポスター(両面) 一番うれしかったのは復刻ポスター!折り畳んであるのが残念だけど、輸入雑誌なのでよく見てた写真のポスターなのでうれしい限り!「Blizzard Of Ozz 」「Diary Of A Madman」の発売時のジャケット写真のポスターも復刻させてほしかった。ブックレットも見た事のないOZZYの写真も多くて想像以上の物だった。そして音源。『Blizzard Of Ozz (Expanded Edition)』リマスターとしては今までで一番良いと思うし、もうこれで音をいじる必要はないように思う。曲目はもちろん同じなので書かないけど・・・。ボーナストラックは1 「You Looking At Me, Looking At You」 1stシングルのB面曲。この曲もここまでいい音で復活して最高です。2 「Goodbye To Romance [2010 Guitar & Vocal Mix]」 ドラム、ベース、Keyを抜いてギターとオジーのボーカルとオジーの コーラスのみでMIXされてるバージョン。 オジーのコーラスのパートもはっきり聞こえて最高です。3 ギターソロのインスト。---------------------------------------------------------『Diary Of A Madman (Legacy Edition) 』 曲目は2ndの「Diary Of A Madman」のまま。 音質はこれもかなり満足!----------------------------------------------------------『Blizzard Of Ozz Tour LIVE』いい音過ぎて驚いた!以前に発売された「Tribute」の音よりもかなり良い!1曲目「I Don't Know」 「♪What's the future of mankind?」の歌詞部分をがなって歌ってるのは意外と珍しい。何十種類のブート聴いてても、ここではあまりガナらずに歌ってる事が多い。オジーのガナリ声が好きなのでこれは貴重!「♪You gotta believe in someone」の部分はいろんあブートでもガナッてる事も多いけど、このライブでのガナリは最高です。3コーラス目の「♪What's the future of mankind?」は残念ながらガナッていない。2曲目「Crazy Train」メインリフに行く前に「Clap Your Hands~」歌いように叫ぶのに鳥肌!かっこ良すぎる!やっぱり声が若いなぁ~。3曲目「Believer」「Diary Of A Madman」が発売される前に演奏してるようです。テンポは遅めに感じるけど、このくらいの方がいいんじゃないかと思う。一時期、かなりテンポが速かった事もあったけど最近はまた少しだけゆったりと歌ってるように思う。4曲目「Mr. Crowley」イントロは初期のライブでよくやってたバージョン。イントロが終わってすぐに歌い出すのが新鮮^^;最近は溜めすぎ・・・^^;いつ歌いだすのかと思ってしまう時もあるし、溜めすぎて音程が変わってしまってる時もある^^;焦らして客を煽りまくりもチャーミングだからいいんだけど。5曲目「Flying High Again」まだライブで歌い慣れてないので、オリジナルに忠実に歌ってる。この曲は少し崩したりして遊びが入ると更に良くなっていく。「♪'Cause you can't see what my eyes see」の歌詞を2コーラス目の歌詞とごっちゃになって歌ってる。この部分はよくある事だけど。6曲目「Revelation(Mother Earth)」このライブバージョン最高です!「Tribute」や「Bark At The Moon Tour(LD)」バージョンよりも声が生々しい分、感動も大きい。「♪ I had a vision, l saw the world burn~To fight each other, there's no one winning We must fight all the hate」部分の悲壮感はいろんなブートの中でもかなり良い感じです。ただ声の調子に関しては「Tribute」の時の方が良いように思う。どっちも好きだからいいか・・・。7曲目「Steal Away (The Night)」この曲はオジーにとって歌いやすいのか、ほとんど調子悪い感じの時ってないんだけど・・・この日は珍しくメロディを下げて変えたりしてる。「♪Broken chains have fallen all around」の部分は音程を変えて歌うのは定番なんだけど、「♪Broken chains and broken rules」をここまで音程変えてるのは珍しい。無理しない事でクオリティの高い歌唱になってる。8曲目「Suicide Solution」このライブは1ヶ所のライブではなくて、何ヶ所かのライブを寄せ集めた感じのように思う。オジーの喉の調子がまちまちなんだけど・・・。9曲目「Iron Man」10曲目「Children Of The Grave」サバスの定番曲。11曲目「Paranoid」この日のパラノイドは絶品です!この歌い方が好きなんだけど・・・今は、こぶしを入れたようにメロディを捻る。「woman cause she 」の「She」、「 I think of things, but 」の「but」、「I can't see the things that make true」の「true」「Make a joke and I will sigh and」の「and」・・・・・この部分を捻るのは「No More Tears Tour」では、もうかなり捻るようになってる。1986年頃から少しずつ捻ってきはじめた^^;また、元に戻した歌い方にしたらいいのに・・・。再結成サバスでも捻ってたから・・・いまさら元に戻さないかな><---------------------------------------------------------あとは1stと2ndのLPが2枚入ってます。コンプリートするには各、ピクチャーディスクLPを買えば全部揃うと思う。ピクチャーLPも買ったけど、なかなかプリントも良くてお薦め!ピクチャーLPは早く買わないと枚数も少ないから売り切れると思う。1stのピクチャーディスク
2011年06月05日
イアン・ギランとトニー・アイオミが再び組んで新曲を作った!この企画は1989年のアルメニア救済プロジェクトでレコーディングしてから22年。今回はアルメニアの学校へのチャリティーとして2曲を作り上げた。今回のメンバーも豪華です!まず、1曲目「Out Of My Mind」Vo IAN GILLANG Tony Iommi Linde LIndstromB Jason NewstedDr Nicko McbrainKeyは何と!JON LOAD!!この曲はギランとトニーの共作!ちょっと「Kashmir」を思い出すようなリフだけど、めちゃ良い曲です。BLACK SABBATHは基本オジーのサバスしか興味ないんだけど、ギランが歌ってたアルバム「Born again」だけはカッコいいと思うし今でも大好きなアルバム。トニーアイオミとギランが組むと奇跡が起きるって今回も感じた。2曲目「Holy Water」こっちは演奏メンバーはまた違っててVo IAN GILLANG Tony Iommi Steve morris Michael Lee JacsonB Rodney ApplebyD Randy ClarkeKey Ara Gevorgyan この曲はギランとスティーブモリスの共作。一瞬、スティーブモーズかと思ってしまった^^;ソロの時にギターを弾いてる人。この曲も良い曲で、イアンギランのボーカルの良い所が前面に出てるナンバーで大満足です。Enhanced CDで「Out Of My Mind」のPVと27分に渡るドキュメント。見応えも十分です!
2011年05月20日
2010年7月5日イタリアでのライブDVD。撮影はオーディエンスだけど音もなかなか良くて楽しめる。映像は上手スタンド席から撮影してるようですが、カメラ2台での撮影を編集してるので一点撮影よりは楽しめます。この日のセットリストは2010年ツアーの基本に近いセットリストです。1曲目「Bark At The Moon」2曲目「Let Me Hear You Scream」3曲目「Mr. Crowley」4曲目「I Don't Know」5曲目「Fairies Wear Boots」6曲目「Suicide Solution」7曲目「Road To Nowhere」8曲目「Shot In The Dark」9曲目「Rat Salad~D solo~G solo」10曲目「Iron man」11曲目「Killer of Giants」12曲目「I Don't Want To Change The World」13曲目「War Pigs」14曲目「Crazy Train」15曲目「Paranoid」OZZYの声はよく出てる!もう2010年のツアーでどのブートを聴いてもヘロヘロの日はなくなった。どの曲も腹から声が出てるし声量も1986年ツアーの頃に負けないくらいに出てる。何があったのか、どんなボイトレをしたのか分からないけど、凄い事だと思う。10年前くらいは、何とか歌えてるって喜んでたのが今では安心してどの曲も聴いていられる。この日もスタジアムクラスのでっかい場所でライブしてるけど、広いステージの端から端まで走り回ってる姿は「The Ultimate Sin」のワールドツアー以来なような・・・。「No More Tears」ツアーでも、ここまで走り回ってなかったと思う。サバスのナンバーをタイトルコールした時の観客の盛り上がりは凄い!やっぱりヨーロッパではオリジナルサバスへの思い入れが凄いと感じた。凄く新鮮に感じたのは「Killer of Giants」をオジーが紹介した時に客席から凄いどよめきが!定番曲以外が聴けるとやはりうれしい。客席が一番盛り上がってるのは、やっぱり「WAR PIGS」と「PARANOID」客席全体が映った時に見た感じだと3万人くらい入ってるのだろうか・・・凄い観客の数です。バックバンドのメンバーはこの前の来日と同じ。今回のバックバンドもなかなかお気に入りで、しばらくこのメンバーでやってほしい。OZZYが元気にどこかでステージに立っていてくれるだけで幸せ。また来日もしてほしいけど、しばらくは無さそうかな。次はオリジナルサバスで!
2011年01月28日
1986年8月ドイツでのMONSTER OF ROCKを収録したブート。オーディエンス録音にしてはそこそこ聴ける音です。ボーカルがクリアに聞こえるので、自分はそれでいいのですが・・演奏をしっかり聴きたい人はバランスはいまいちよくありません。この前の来日で15年ぶりくらいに生で聴いた「Killer Of Giants」のいろんなライブバージョンを聴きたくてこの頃のブートを聴いたり、ライブDVDを観たりしてました。1曲目「Carmina Burana(イントロダクションSE)」2曲目「Bark At The Moon」このときのツアーはボーカルにディレイをじつこく掛けてるのが気になる。この曲でもディレイがない方が遥かにいいと思える部分が多い。オジーのボーカルは特に良いわけでもないけど、オジー比で中の上くらい。この前の来日の方が声が出てた。今のオジーは凄いから^^v3曲目「Suicide Solution」The Ultimate Sinのアルバムに伴うワールドツアーでのセットリストは大きく変化はなかったけど2曲目がこの曲って今から思えば少し変わってるかも。ちょうどこの曲の裁判があった頃で話題になってた頃だったからと思うけど・・・。4曲目「Shot In The Dark」この曲もこの前の来日で歌った。この曲はこのときのツアーから「No More Tears」のワールドツアーまでセットリストに確実に入ってけど、ずっと演奏しなくなってたので久々でうれしかった。POPで歌謡メタルな曲だけど、何か好きでよく聴いてしまう曲です。5曲目「I Don't Know」この日はフェスの中での演奏なので曲目は通常のツアーより3~4曲少ない。この頃はKeyの音量がギターリフより大きい。生のライブでは上手側で観ればギターの音が大きく聞こえてちょうどいい感じだったと思う。ディレイきつすぎる。6曲目「Killer Of Giants」この曲ばかりいろんなライブのバージョンを聴いたけど、この前の来日の歌唱が一番だと思う。年齢を重ねて感情の入り方が深くて感動しまくりでした。オジーの悲壮感と、願いにも似た温かい声で心を打たれた。この頃のボーカルはどちらかと言うと怒りが全面に出てるように思う。演奏もダントツにこの前の方が良いし。この前の包み込むようなオジーのボーカルに触れて、この曲が凄く好きになった。7曲目「Guitar Solo」8曲目「Thank God For The Bomb」フェス形式のライブの時はこの曲か「Never Know Why」かのどちらかが選曲されてる。ツアーの初盤では「Never」も演奏されていたし「Fool Like You」も数回演奏されてる。この曲のほうが「Never Know Why」よりもアップテンポでノリやすいけど観客受けは「Never Know Why」の方が良いように思った。(日本のツアーでは)9曲目「Flying High Again」オーディエンス録音だからPAから出てる音がどう聞こえてるか凄く分かるのでKeyの音のバカデカさはびっくり。ディレイはあいかわらず気になるけど・・・。10曲目「Secret Loser」この曲は曲間でドラムソロが入るバージョンしかないのが残念。まともに普通にスタジオ盤サイズで演奏された事がない。この時のツアーでしか演奏されてないので、この曲もまたセットリストに復活させてほしい。かなりPOPで明るい曲だけど、またライブでは聴きたい曲。11曲目「Iron Man」12曲目「Crazy Train」13曲目「Paranoid」オフィシャルDVDは1986年カンサスシティでのライブを収録してるけど「Shot In The Dark」と「The Ultimate Sin」はPVになってる。この日のブートのサウンドボード物でMIXもなかなかいいのが出てる。「Killer Of Giants」に関してはオフィシャルライブより、この日のオジーの歌唱が好き。MONSTER OF ROCK UK のブートはジャーマンライブよりも音は落ちる。オジーの歌唱もドイツの方がいいように思う。UKでは「Thank God For The Bomb」と「Never Know Why」の両方が演奏されてる。LP「The Ultimate Sin」の初回特典はこんなステッカーセットでした。
2010年10月30日
神戸ワールド記念ホールでのオジー・オズボーンのライブに行ってきました!この前の来日がつい最近だったように思えるのに、もう8年も経ってるのか・・・・。ラウドパークっていうイベントの最後にオジーのライブがありました。自分が会場に行ったのは5時前。Avenged sevenfoldがちょうど始まる所でした。2曲だけアリーナで聴いて外の通路で友人が待ってたので通路でしばらく漏れてくる演奏を聴きながら友人と話してました。指定席を取ってたので、Avenged が終わる頃に座席に行ってそこからはずっと座席から観てました。このあとMotorheadのライブがあってとうとうオジーの登場!客席は想像してた以上の入りで驚きでした。オジーは今までの全ての来日の中でベスト3に入る程のパフォーマンスだった。声も驚くほど良く出てるしサービス精神も素晴らしく観客の盛り上がりは凄かった!1曲目「Bark At The Moon」歌い出しの4小節だけで、オジーの調子が良いのは分かった。1984年に初めて聴いた時より音程も安定してるし、何より楽しそうに歌ってる。オジーが楽しそうに、気持ち良さそうに歌ってたら全てOK!今回のバックバンドもオジーが気持ち良く歌えるように頑張ってくれてるようでうれしかった。オジーが出てきた瞬間にやっぱり泣いてしまった^^;そこにいるだけで感動。2曲目「Let Me Hear You Scream」この新曲を歌うオジーの表情は晴々としてた。声の調子も申し分ない。素晴らしい!クオリティの高い新作を作り続けるオジーの才能とセンスに改めて感動させられた。歌うためにタバコも辞めて酒もほとんど飲まずに努力して来た素晴らしい結果を目の当たりにした。3曲目「Mr. Crowley」4曲目「I Don't Know」1stからの2曲が続くとやはり盛り上がる。俺はもっと違う曲を聴きたいけど、でも8年ぶりなのでどの曲でも新鮮に感じた。この2曲でこんなにノレたのは1986年ぶりかも。5曲目「Fairies Wear Boots」今日は、この曲が聴けただけで何もかもOK!サバスの曲の神懸かり的なパワーはやっぱりソロの曲とは異次元なものがある。オジーの歌唱も素晴らしくて、この曲の約6分間は天国にいるような感覚になった。サバスの曲をもっと聴きたい!6曲目「Suicide Solution」この曲は定番すぎるナンバーだけど、毎回演奏するのでうんざりな筈なのに何故か今日は感動してしまった。はっきり言ってオジーがいるだけで満足な感覚になってきてる、生きてて、何でもいいから歌っててくれればそれでいい^^7曲目「Road To Nowhere」ロッカバラードの名曲。今まで生で何度もこの曲は聴いてるけど今日が最高の歌唱だった!「No More Tears TOUR」で大阪城ホールで聴いた時よりも遥かに声も出てたし表現力も感動的だった。タバコを止めた事が大きいのかも知れない。声の伸びが凄かった。8曲目「Shot In The Dark」すごい久しぶりに歌ってくれた。当時はPOPで何となく物足りない気もしたりしてたけど、良い曲だ~って生で聴きながら感動してた。オジー歌唱も素晴らしく観客の盛り上がりも凄かった。9曲目「Rat Salad」ギターソロ、ドラムソロの合間にこの曲が演奏される構成でした。10曲目「Iron Man」ドラムソロの後、この曲へなだれ込む感じでした。最近また話題になった曲なので客席の盛り上がりは凄かった。スタンドからアリーナを観てると、盛り上がりの大小がよくわかった。11曲目「Killer Of Giants」この曲が今のワールドツアーのセットリストに入ってる事は知ってたけど・・・改めてびっくり!二度と生で歌う事はないだろうと思ってた曲なので、再び生で聴けて大感動でした。当時よりも情感豊かに歌い上げるオジーの歌唱に感動!12曲目「I Don't Want To Change The World」最近の鉄板定番曲。オジーはこの曲がきっと好きなんだろうな。自分も嫌いじゃないけど・・・まあ。この曲を歌うオジーはいつも楽しそうなので全て許せる。13曲目「Crazy Train」異常な盛り上がりになってました。この曲はいつもこうなんだけど。聴く側を高揚させる何かがあるんだろうな。俺も特別好きな曲でもないのに毎回引込まれて知らない間に大声で歌ってしまってる。・・・全曲、歌ってしまってたけど^^;14曲目「Mama, I'm Coming Home」スタジオバージョンのこの曲を聴く事は、ほとんどないけど生で聴くと毎回感動です。観客のコーラスにも感動だし、優しく歌い上げるオジーの声にも感動。15曲目「Paranoid」初来日の時から今日まで全てライブで聴いた^^;でもやっぱり毎回異様な盛り上がりを見せる曲。ブラックサバスの演奏で聴きたい・・・。今回のバックバンドも凄く良かったと思う。演奏してるバンドメンバーにちょっかい掛けに行ったりするオジーは相変わらずおちゃめで最高のパフォーマーです。次にオジーの歌を聴けるのはいつだろう、次はブラックサバスとして初来日を果たしてほしい!オジーは誰が何と言おうと自分にとって最高のメタルシンガーです。自分にとってオジー以上のメタルシンガーが現れる事はあり得ない。OZZY最高!!OZZYが始まる直前のアリーナ。凄い熱気です。パンフレット買ったけど、OZZYは1ページだけで買わなければ良かったかも。
2010年10月16日
オジーオズボーンの新作「Scream」のデラックス版が発売になりました。とりあえず、まずドイツ盤が送られてきました。内容は日本盤もアメリカ盤もイギリス版も同じだったんじゃないかな。BONUS CDの方だけ書きます。1曲目「Hand of the Enemy」未発表曲。いきなりかなりカッコいい!ミディアムスローな3連ナンバー。2曲目「One More Time」この曲も未発表曲。イントロが一瞬、黒猫チェルシーの「ベリー・ゲリー・ギャング」が頭に浮かんだ^^;この曲も今のオジーらしい素晴らしい曲です。元気に歌ってくれてるだけで幸せを感じる。3曲目「Jump the Moon」この曲は日本盤「スクリーム」にボーナストラックで収録されてた曲。4曲目「Bark at the Moon (Live)」今のバックバンドでのライブ。今までいろんなライブ盤にこの曲が収録されてるけどこのバージョンが最高なんじゃないかな。安定してる演奏と安定してるオジーのボーカル。海賊盤も数えきれないくらい聴いたけど、このBark at the Moonなら何度でも聴きたい。リズム隊も今まで一番カッコいい!オジーはいつでも今が最高なアーティストなんだとつくづく思う。5曲目「Let Me Hear You Scream (Live)」この曲もライブでは凄い盛り上がりになりそう。今回のバックバンドもかなりいい感じ。楽しみ!6曲目「No More Tears (Live)」この曲は多分、7月以降のセットリストから外れてたと想うけど・・また復活させてくれたらうれしい。1991年以降で一番声が出てるんじゃないかな。(あとでダビングしてなければ・・)でも、いろんなブートを聴いてみて思うけど確実にブラックレインのツアーから声が出るようになってる。その日によっての差はあるにしても一時期の事を考えると確実に声は出るようになってる。タバコも止めて酒も控えてるせいなのだろうか。SAXONのビフもタバコを止めてから確実に声域が広がってるし。この曲はザックのギターで聴き慣れてるから逆に新鮮な感じがする。どっちが良いとかじゃなく。7曲目「Faries Wear Boots (Live)」このボーナスCDで何より楽しみだった曲!!この曲に関してはギターの人がんばってるけど、あと一歩って感じ。イントロだけ何かね・・・。ザックはBLACK SABBATHの雰囲気を壊さずにBLACK SABBATHファンにも納得させられる演奏だったように想う。ドラムはビルほどの味はないけど、なかなかいい感じ。オジーの歌唱はBLACK SABBATH時代にどんどん近づいてる感じがして涙もんです。やっぱりBLACK SABBATHの曲を歌ってるオジーが最高です!それにやっぱりBLACK SABBATHの曲は最高!オリジナルメンバーで近いうちに来日してほしい今のオジーが歌うBLACK SABBATHが最高です!全曲BLACK SABBATHの曲でやってほしい^^;
2010年09月22日
BLACK SABBATHの1973年7月ニュージーランドでのライブのブートです。音質はオーディエス録りで良くないけど、この日のOZZYの歌唱が気に入ってます。この日のオジーの歌唱が好きで、音が悪くてもこのCDをたまに聴いてる。このライブは「BLACK SABBATH Vol.4」のワールドツアーで1972年から続いてるツアーのたしかラスト間近かだったんじゃないかな。1972年7/15収録の「Confusion」ってブートとはかなりセットリストも変わってる。1曲目「Tune Up」これは曲じゃないからどうでもいいんだけど・・・^^;2曲目「Tomorrow's Dream」このツアーは基本この曲で始まってたようです。シングルカットされた曲だし人気曲だからかな。3曲目「Sweet Leaf」ベース凄いバキバキ音でめちゃカッコいい。オジーの歌唱が絶品です!4曲目「War pigs」観客はやや静かで逆に聴きやすくてうれしい^^;アメリカのライブだとオーディエンス録りだと絶えずギャーギャー叫んでる人が必ずいるから・・・・^^;回りもあまりしゃべってないし音が悪いながらも歌と演奏に集中して聴けるのでうれしい。かなり丁寧に歌ってるのも珍しい。5曲目「Snowblind」サバスで日本に来て欲しい。ソロでもうれしいけど、やっぱりオリジナルサバスが一番!この日のライン録りとかないのかな・・・。中サビも丁寧に歌ってます。6曲目「Iron Man」観客にかなり煽りを掛けてるけど、反応はいまいち^^;静かでうれしいけど・・・。オジーの煽りで少しずつ盛り上がってからリフに突入。オジーは2回し待たずにすぐに歌い出す^^;7曲目「Changes」この曲のブートはいくつかあるけど珍しい。この日の演奏はかなりぐだぐだです^^;オジーの歌は最高なだけに勿体ない。本来ピアノ演奏の所をギターでやってるから無理がある。この日のKeyはビルが弾いてたのかな?8曲目「Cornucopia」とにかくこの曲!この曲さえ入ってたら、どんな音が悪いブートでも買う!多分今、サバスの曲の中で一番好きかも。サバスの曲でこの曲と「Spiral Architect」「Fairies Wear Boots」「Under The Sun」「Sabbra Cadabra」の5曲はいつでも聴いて感動できる。特Sクラスに好きな曲。この曲の展開がめちゃ好きだしオジーの歌唱と歌メロがめちゃ好き。10代後半~20代前半の頃はバンドでいつもこの曲やってた。9曲目「Wicked World」この曲も好きなんだけど・・・ライブだとギターソロ地獄が待ってるから・・・・。シングルバージョンが一番好き。10曲目「Embryo/Children Of The Grave」やっぱりエンブリヨはいるよなぁ。エンブリヨって映画があったけど・・・DVD出ないのかな・・・。この日のChildren Of The Graveはちょっとおもしろいゴージャスなリバーブが掛かってる^^オジーの歌唱は絶品。11曲目「Paranoid」パラノイドも引き続きリバーブ深め^^;今年はOZZYが来るから久しぶりに生の声を聴く事ができる!バックバンドも少し替えたようで楽しみ。サバスの曲も多めに選曲されてるようでうれしい。
2010年07月27日
classic albums シリーズのDVDです。当時関係したスタッフや社会学者、そしてサバスのメンバーの証言からブラックサバス2nd「パラノイド」のいろんな事実が掘り起こされて行く。知ってたエピソードも多かったけど、初めて知るエピソードもかなりあってサバスのドキュメント物の中ではかなり貴重な情報が多い。オジーはリビングのソファーで当時の事を語り、トニーは自宅スタジオらしき場所でギター片手に時折、本格的に弾きながら当時を語る。ギーザーもベースを手に取って弾いて説明してみたりビルもドラムセットの前に座り印象的なフレーズとか叩きながら説明してくれます。サバスの音楽的な事もかなり深く語っています。そして哲学的な歌詞についてもいろいろヒントを聞かせてくれたりしています。ブラックサバスの歌詞については音楽よりも興味がある点なのでいろんな実情などが聞けてうれしかった。名曲「WAR PIGS」タイトルは「Walpurgis(ワルプルギス」」に決まっていて歌詞の内容からも悪魔的すぎるとレコード会社に反対されて「WAR PIGS」になった。Walpurgisのタイトルの方が自分は良いと思うけど、キャッチーなイメージはまったくなくなり宗教的、政治的な色合いが更に強くなり過ぎるのかも知れない。この曲だけではなく、このアルバム全体が強いメッセージを放ってる事でもあるし・・・「やっと闇の中で世界は回るのをやめた 死体が燃えて灰になる もはや戦争をむさぼる奴らに権力はない 神の手が時を告げた」ブラックサバスは愛や恋などを歌ってるような軟弱なROCKバンドではなく絶えず怒りや失望感に満ちている。この頃のハードロックの多くが女の事や失恋な酒の歌ばかりだった。訳詞を読まなければカッコいいと思ってた曲が訳詞を読んだ途端に軽くつまらない物に感じてしまった事が小学生、中学生時代にかなりあった。今のHEAVY ROCKやHARDCOREなどの元を作ったともよく言われている。主張がきっちりあって、訴えたい事や怒りに満ちているROCKじゃないと聴く気がしない。ブラックサバスは訳詞を読みながら聴くと更に何倍も感動が増す事、間違いなし。「WAR PIGS」はギーザーがまとめ上げた歌詞をオジーの感情がメロディに乗せて絶妙な表現力で歌い上げて行くサバスの基本とも言える楽曲です。「HAND OF DOOM」に至っては「WAR PIGS」以上に戦争に対しての強いメッセージが込められている。この歌詞も素晴らしい。あと興味深かったのは「PLANET CARAVAN」が出来たいきさつ。この曲はオジーが歌詞を付けた曲。ギーザーやメンバーもオジーの歌詞を作る能力に「彼の凄い才能は評価しきれないと思うね。」と語っている。即興でどこからともなく歌詞が湧いてくるそうだ。メロディメーカーとしてもトニーもオジーを讃えている。バラードを作り出すのが上手いと語っている。独特なオジーのファンタジーの世界の歌詞にもいつも感動させられる。このオジーの作り出すファンタジーな歌詞は「Fairies Wear Boots」でも聞ける。でもこの歌詞については今回初めて真実を知った。この歌詞に出てくる妖精とはスキンヘッドギャングの事らしい。ドクターマーチンのブーツを穿いてスキンヘッドでみんなを地獄へ蹴落とす連中を歌っている。このアルバムで「WAR PIGS」以上にこの曲が昔から好きだった。今のオジーのツアーでこの曲がセットリストに入ってるらしく来日のライブでも聴ける事を願う。気が変わってセットリストから外さない事を祈るしかない・・・・。この時代、回りは「ラブ・アンド・ピース」「フラワーパワー」とかが全盛期でその中サバスが現れて現実をみんなにぶつけた。誰も触れないベトナム戦争、人間の側面とかをもメッセージに込めてぶつけていた。このアルバムタイトルは「WAR PIGS」で決まっていた。で、ジャケットは剣と盾を持ってる異常な感じの男。レコード会社はタイトルを変えるように告げ、「パラノイド」になった。アメリカではベトナム戦争の真っただ中。「WAR PIGS」では刺激的すぎるとは思うけど・・・ここでの「WAR PIGS」は日本盤では「戦争をむさぼる奴ら」と訳されている。ブラックサバスの魅力は歌詞にもかなりあるので、一度歌詞を読みながら聴いて欲しい。ギーザーの歌詞、オジーの歌詞とも個性的で考えさせられる物ばかりです。日本盤なので字幕ももちろん付いてます。
2010年07月06日
オジーオズボーンのソロになって10作目のオリジナルアルバムが発売になりました!昨日、届いてかなり何度も聴いた。いやぁ~今回も素晴らしい!オジーはメタルなんかに拘らない広いジャンルの楽曲を歌っていってほしいから今回のアルバムも大満足です!80年代のような音の再現されたりしたら最悪だし、オジーはそんな所には興味なさそうで安心できる。バックバンドも今回はまた変わって、前回とは違った音が楽しめてうれしい。できればアルバムごとにバックバンドは変えて欲しいくらいなんだけど・・・。ギターソロもやたら長いのがなくて良かった。バックバンドはオジーが気持ち良く活動できる人なら誰でもいいかな。オジーのバンドはブラックサバスだけだと思うし・・。1曲目「Let It Die」BLACK RAINの流れを感じるオジーの個性が光る名曲です。この1曲目を聴いた瞬間に今回のアルバムも大丈夫!って確信できた。最初に聴いたときは展開がやや強引でギターソロが長すぎるって感じたけど聞き慣れれば、なかなかカッコいい。2曲目「Let Me Hear You Scream」この曲はリードトラックでかなり前から聴いてたのに、アルバム通してCDで聴くとまた違った良さを感じる。メロディも歌唱も素晴らしい!キャッチーでPOPなのにここまで興奮させてくれるなんて凄い。3曲目「Soul Sucker」この曲のイントロからめちゃくちゃカッコ良くてハマりまくってます。歌メロは「The Almighty Dollar」に似てるけど^^;テンポも違うし・・・まあいいか。最近のオジーの曲はアレンジが特に良いので飽きない。展開でテンポアップするパートもスリリングでなかなか素晴らしい!4曲目「Life Won't Wait」最初に聴いた時からめちゃお気に入りナンバーで。バラードも最近の作品はどれも高いクオリティで感動させてくれます。ライブでもそろそろ「Road To Nowhere」に代わってこの曲なんかを歌ってほしい。5曲目「Diggin' Me Down」初めて聴いた時から鳥肌立ちまくりだった曲。リズム隊もリズムアレンジも良いし、構成もMIXもめちゃくちゃカッコいい。何よりもオジーの歌唱が最高です!聴けば聴くほど好きになる曲です。6曲目「Crucify」この曲も最初からお気に入りだった曲。オジーの個性を全面に出せる曲だと思う。アレンジも素晴らしい!7曲目「Fearless」バッキングにギターばかりが目立つ感じじゃなくて良い!この曲は特に展開部分の雰囲気が好き。ギターソロもちょうどいいくらいの長さでだるくない。8曲目「Time」オジーの歌唱と歌メロに感動。まったくメタル色を払拭したようなアレンジも楽しめる。こんな感じの曲もどんどん増やしてほしい。9曲目「I Want It More」この曲も歌メロが凄く良い!Aメロとかはオジーの作るメロディの王道って感じ。いろんな所でよく出てくるメロディだけど・・・・^^;一時期の事を考えるとリズム感も戻って来てるし声も良く出るようになっている。出る範囲の音域だけでボソボソ歌ってくれてるだけでもOKなんだけど^^とにかく歌ってくれてるだけで神!存在してくれてるだけでありがたい感じ。10曲目「Latimer's Mercy」全体的にBLACK RAINの流れを汲んでる点も気に入ってる部分の一つです。前のアルバムがあまりにもカッコ良くて素晴らしかったから今回は落ちるかもと思ってたのに同等のレベルのアルバムを創り上げた事は凄いと思う。11曲目「I Love You All」ラストは約1分の静かな曲。オジーの優しさに溢れてるような感動的な曲です。10月のラウドパークで久しぶりの来日!オリジナルサバスで来てくれるのが一番うれしいけど、最近のアルバムならソロでの来日でもサバスに負けないくらいうれしい!あまり古いソロの曲は極力削って、「BLACK RAIN 」とこのアルバムからいっぱいやってほしい。でも無理だろうな・・・。せめて「NO MORE TEARS」以降の曲だけでライブしてくれたら最高なんだけど。古い曲も嫌いじゃないけどやっぱり飽きたってのが大きい。その前にあの「Mayhem」が再び来日!今度は単独で来日なんで前よりも曲数を多くやってくれるとうれしいんだけど。「Mayhem」がまた生で聴けるなんてうれしすぎる。まだその前にはめちゃ好きなバンド「THICK AS BLOOD 」とこの前の新譜も最高だった「HEAVEN SHALL BURN」の来日もある!!今年はブラックメタルの新譜ラッシュだったのに来日出来そうなバンドはほとんど無さそう。「Endstille」「Marduk」「Dark Funeral」「1349」「Glorior Belli」「Gorgoroth」「Urgehal」「Setherial」・・・素晴らしいバンドがニューアルバムをどんどんリリースしてるのに・・。「Belphegor」はもう次のアルバムのレコーディングにかかり出したし・・・。ここに挙げたバンドが全部一度に出るブラックメタルフェスとか日本であれば最高なんだけど・・・。話が逸れたけど・・・オジーの新作は思った通りの素晴らしい作品でした。ジャケットのOZZYのロゴマークやアルバムタイトルは外装セロファンに透明ステッカーで貼ってあります。ジャケット裏と中の写真は光を当ててみると何やら不気味な子供が描いたような絵が浮かび上がります。オジーが描いたのか・・何なんだろう?鳥とかヤギとか人の顔とかフクロウとか・・・
2010年06月22日
6月15日発売予定のOZZY OSBOURNE のニューアルバムのアルバムジャケが発表になりました!そして全曲目も発表されました。前作「Black Rain」も全世界で大ヒットして何カ国もでゴールドディスク、プラチナディスクを取得!先行シングル「Let Me Hear You Scream」も全米で既に大ヒットしてきているようです。ニューアルバムのタイトルは『SCREAM』!1 Let It Die”2 Let Me Hear You Scream”3 Soul Sucker”4 Life Won't Wait”5 Diggin’ Me Down”6 Crucify”7 Fearless”8 Time”9 I Want It More”10 Latimer’s Mercy”11 I Love You All”ベルフェゴールも9月にニューアルバムを発売するようだし楽しみがいっぱいです。
2010年04月30日
OZZY OSBOURNEのニューシングルが4/14にyoutubeで解禁になりました!タイトルは「LET ME HEAR YOU SCREAM」7月15日発売のニューアルバム「SCREAM」からの第一弾シングルです。youtubeのPVはまだ全編聴く事は出来ないけど観る価値ありです!バックバンドもメンバーチェンジしてまた新しい音でやっていくみたい。OZZYはバックバンドのメンバーをどんどん変えてくれるのでうれしい。ZAKKのギターは今までのどのバックバンドのギタリストよりも好きだけど・・・。(トニーアイオミは別。バックバンドじゃないからね)ザックが一番好きで2番目がジェイク、3番目がランディとジョーホームズが一緒くらい、あとはブラッドギルスとかいろいろいたけど、どれも同じくらい。ガス・GはFIREWINDやりながらOZZYのバックバンドやるのかな?Dream Evilもいつの間にか辞めてたんだ・・・2枚目くらいまでは聴いてたけどそれ以降はどうなってるのか知らなかった。Dream Evilの「Save Us」「Let's Make Rock」とか一昔前のOZZYみたいだったし。「Let's Make Rock」はSAXONの方が近いか^^;「Dallas 1 PM」そっくりだし・・・。「Losing You」みたいなバラードは今のOZZYが作りそうなバラードだった。・・・Dream Evilはいいとして・・・ドラムはロブゾンビのバックやってたTommy Clufetos どんなリズム隊になるのか楽しみです。で、この曲全編聴いたわけでもないけど凄く気に入ってる。 http://www.youtube.com/watch?v=SJlnbCjtu9I ここでPV観れます!かなり大規模なワールドツアーになるそうなので久しぶりに日本に来てくれるかも。
2010年04月15日
昨年の夏に行われたOZZYのライブのプロショットブートDVD。何かのイベントの中でのライブだったと思う。バックバンドのメンバーも新しく変わっています。ギターはGus G(Dream Evil、Mystic Prophecyにいたギタリスト)2009年から参加ベースはRob "Blasko" Nicholson(Rob Zombieにいたベーシスト)2003年から参加ドラムはMike Bordin(Faith No Moreにいたドラマー)1997年から参加キーボードはAdam Wakeman(Rick Wakemanの息子)2004年から参加バックバンドはまあ下手じゃなければ誰でも良いんだけど・・ギターはZakk Wyldeの方がやっぱりいいかな。OZZYのギタリストではZakk Wyldeがダントツに一番好きだしOZZYとの並びが自然に見える。Gus Gも見慣れて聴き慣れてくれば自然に思えるのかも知れないけど。イントロダクションは今まで聴いた事ないバージョン。1曲目「Bark at the moon」この曲が1曲目のライブは気分が盛り上がるので好き。OZZYの調子は上々!観客だけに歌わせたのは2コーラス目の「♪Bark at the moon」だけ!!これは珍しい。アウトロ前の歌も最後の遠吠えも全て歌い切るのは久しぶりのような。大幅に音程外した部分も3カ所に止まりホッと一安心。声は2008年ツアーの時より確実に出てる。どんなにヨレヨレになっても歌ってさえいてくれたらOK!!2曲目「Suicide solution」そんなに好きな曲じゃないのにめちゃくちゃ感動した!「♪'Cos you feel life's unreal, and you're living a lie Such a shame, who's to blame, and you're wondering why Then you ask from your cask, is there life after birth What you saw can mean hell on this earth Hell on this earth」ここの部分のOZZYの歌い方が若い頃のようにリズムに乗って軽快に歌えている!ここはいつもグチャグチャになっていく事が多かったのに・・。ユニゾンで歌うコーラスを一人付けてるけど、今回は必要ないと思った。3曲目「WAR PIGS」ここでサバスの曲!もう全曲サバスでもいいけど・・。この曲はそんなに毎回心配する事もなく聴ける^^vイントロでギターがまったくあさってなコードを鳴らしてぶち壊しだったけど・・・。OZZYは元気そうで何よりです。4曲目「I Don't Know」この曲は比較的盛り上がる曲なので、なかなかセットリストから外せないのかも知れないけどそろそろ外してもいいのでは・・。「♪It's not how you play the game It's if you win or lose You can choose, don't confuse, win or lose It's up to you」この部分の歌唱はがんばってる!歌詞間違いは少ししてるけど up to you~まで歌い切ってる。5曲目「Mr.Crowley」イントロのKeyはこの人のが一番ましかも。とんでもない人も多かったし・・・。イントロ終われば、すぐに歌い出したらいいのに・・・って毎回思う。ここで盛り上げる意味が不明^^;バックバンドはオリジナルに忠実にやってる感じ。OZZYは楽しそうに歌ってるからそれだけでいい^^6曲目「I don't wanna stop」やっぱりこの曲はカッコいい!Black Rainに収録されてる曲は全て気に入ってる。観客のノリもこの曲の時は強烈!いろんなブートでこの曲を聴いたけど、この日のが歌に関しては一番いいと思う。「♪You're either in or in the way, don't make me I don't wanna stop」ここの早口な部分も呂律が回ってる。この歌詞は5回出てくるけど全てパーフェクト!OZZYが調子良いとうれしくなる。7曲目「Iron man」いつもと変わりない歌唱。この曲はいつも比較的安定して歌える曲。楽しそうにホースで客席に水まきしてる^^8曲目「I don't want to change the world」ライブの後半で歌うにはかなり歌えている。誤魔化す所も少なく、とりあえず頑張ってる感じがよく伝わる。「♪You know it ain't easy You know it ain't fair So don't try to please me Because I really don't care」ここの部分は、かなり画期的に歌えてます!この後のメロウななる部分はちょいしんどそう。アンコール9曲目「Crazy train」何だか意味不明な日本人の子供がギター弾いてる。弾くのはいいけどカメラがその子供を映すのがかなりムカつく!OZZYが見たいのに・・そんな子供のギターなんかどうでもいいんだけど・・・。この子供が一人で映ってる所でOZZYはどんな煽りや表情してるのか見れないのが残念!ずっとOZZYだけ映しておけばいいのに!バックバンドは極力映さないでほしい。10曲目「Paranoid」10曲目にして声にハリがあります。2008年よりかなりいい感じです。最近はパラノイドの頃には声がヘロヘロになってたけど、こんなにハリのある声で歌ってるのを聴くとうれしくなります。とにかく元気そうなのが一番うれしい。OZZYの笑顔は最高に癒される。今年、ニューアルバムが発売される予定だけど、今度こそは来日してほしい。できればサバスで来日してくれるのが,一番うれしいけど。1984年来日の時にもらったサインこの時のツアーのバックバンドメンバーのサイン
2010年01月23日
1970年に発表されたブラックサバスの1stアルバム。そのデラックスエディションが昨年発売されました。2枚組でサバスのファンじゃなくても感動間違いなしの素晴らしい曲の数々です。Disc1はオリジナルアルバムのリマスター盤。改めて聴き直すと,どの曲も深くて感動できる曲ばかりです。Dosc21曲目「Wicked World」この曲はアメリカ盤にのみ収録されてたナンバー。日本ではシングルカットもされた名曲です。ボーナストラックとして今まで何度もCDに収録されてたので特別貴重でもないのですが・・・。2曲目「Black Sabbath Studio Outtake」OZZYのソロの企画盤「The Ozzman Cometh」に収録されてたものとも違い、これはまた貴重なバージョンです。OZZYの中サビの歌い方や歌詞も違ってて聴いててワクワクできる内容です。このバージョンでのOZZYの歌唱も最高です!3曲目「Black Sabbath Instrumental」カラオケです。4曲目「The Wizard Studio Outtake」メンバーのおしゃべりから入ってます。OZZYのブルースハープの試し吹きとか聴けます。やっぱりOZZYのブルースハープ最高!演奏はOKテイクとそんなに大幅に違わない。5曲目「Behind The Wall Of Sleep Studio Outtake」この曲のファンも多いけど,この曲のアウトテイクって初めて世に出たんじゃないかな・・。大きな違いはないけど貴重。6曲目「N.I.B.」クレジットにはInstrumentalとあるけど、OZZYの歌が入ってます^^;これもそんなに違いはありません。歌詞も同じです。7曲目「Evil Woman(Don't Play Your Games With Me)Alternative version」何がオルタナティブバージョンなのかよく分からないけど、オリジナルよりも少しサイケな感じなアレンジになってます。ジェスロタルのようにフルートをかなりフィーチャーしています。このアレンジもおもしろくて何度も聴いて感動してます/8曲目「Sleeping Village Alternative version」またまたオルタナティブバージョン。リバーブのかかりが浅いだけのような気もするけど・・・。これはそんなに期待しない方がいいかも。9曲目「Warning-Part 1-Studio Outtake」OZZYの声が生々しくてなかなか貴重。驚くような事はそんなにないけど・・・。3枚目の「Master Of Reality」までデラックス版が出たけど是非!次の「Vol.4」からもデラックス版を出してほしい。予定はあるのかな?
2010年01月08日
昨年、1st「Black Sabbath」、2nd「Paranoid」、3rd「Master Of Reality」のデラックスエディションがそれぞれ発売されました。3種類ともブラックサバス好きなら大満足な内容だと思う。特に未発表やOZZYが歌う歌詞が違うバージョンが最高にうれしい。カラオケっていうかボーカルを抜いてる物とかは別にどうでもいいんだけど。このアルバムは2枚組で1枚はオリジナルアルバムでもう1枚が特典ディスクです。オリジナルの方は誰でも知ってる名盤なので省きます。特典ディスク1曲目「Weevil Woman '71」この曲は完全に未発表曲。OZZYの歌メロのつけ方が後々にソロになってから出てきそうな感じのメロです。かなりシンプルなアレンジと構成の曲だけどかなり気に入っています。2曲目「Sweet Leaf (Studio Outtake Feat. Alternative Lyrics)」OZZYの歌う歌詞がまったく違うバージョン!これはめちゃくちゃ貴重だしうれしい。演奏はギターを重ねてたりもしてないしドラムの叩き方も違うので新鮮。3曲目「After Forever (Studio Outtake -Instrumental)」オリジナルカラオケみたいな感じ。演奏は少し違う所もあります。4曲目「Children Of The Grave (Studio Outtake Feat. Alternative Lyrics)」これもOZZYの歌が全く違う。歌メロも少し違うので聴き応えじゅうぶんです。このバージョンでリハやってる時はきっと「Children Of The Grave」ってタイトルは付いてなかったんだろうな。仮タイトルがどんなタイトルだったのか知りたい^^;5曲目「Children Of The Grave (Studio Outtake -Instrumental)」ほぼオリジナルと同じ演奏とMIXのカラオケ。アウトロ後のお化けサウンドまで入ってます。「チルチルチルチル・・・・・・」はカラオケなのに何故か入ってます。そしてこの部分がかなり長く録音されててお化けサウンドの後ろから3拍子のサーカスっぽいバンドネオンのようなサウンドが絡んで来ます。これは残してた方がおもしろかったように思うけど。6曲目「Orchid (Studio Outtake -With Tony Count-In)」トニーアイオミ本人のカウントで始まるインスト7曲目「Lord Of This World (Studio Outtake Feat. Piano & Slide Guitar)」スライドギターがかなり入ってます。少し入れてても良かったように思うけど、ここまで入ってるとうるさく感じるかな。こんなバージョンが残ってた事が凄い。8曲目「Solitude (Studio Outtake -Intro. With Alternative Guitar Tuning)」かなり生々しいボーカルが聴けて最高です。これが一番,自分は貴重に感じる。こればかり聴いてる^^;9曲目「Into The Void "Spanish Sid" (Studio Outtake -Alternative Version)」これもかなり貴重な物です。違うパターンのOZZYの歌が聴けるのが凄い!ブックレットも豪華でちょっと値段は高いけど納得出来る内容だと思います。
2010年01月03日
このブートで特に貴重なのは5曲目「Under The Sun」と10曲目「Wheels Of Confusion」の2曲です。2曲とも、かろうじてその曲だとわかる最悪な音質のブートは持ってるけど、今回のこのブートは音質が凄く良いとは言えないけど、前に持ってたのより遥かに良い音で感動です。この2曲は「Black Sabbath Vol.4」に収録されてる曲です。このアルバムに伴うワールドツアーの前半の数カ所でしかこの2曲は演奏されませんでした。特に「Wheels Of Confusion」はかなり貴重。テープを早送りしてたり、いらつく部分もありますが、あまりにも貴重なので我慢^^1曲目「Tomorrow's Dream」「Live At Last」同様にこの曲からスタート。ビルワードはまだこの曲でカウベルは使ってなかったようです。OZZYの歌唱も素晴らしい!感動です。Vol.4からの演奏。当時にしたら新曲披露って感じですね。2曲目「Sweet Leaf」この曲へ繋がるのも「Live At Last」と同じです。この曲は1975年くらいからテンポをかなり早くしてライブでは演奏されるようになりましたが、このくらいの落ち着いたテンポで聴く方がこの曲のカッコ良さが活かされると思う。3曲目「Snowblind」この曲も新曲披露。アルバムは既に発売されてたけどライブバージョンはまだほとんどの人が聴いてない頃です。この時にこの会場でこの曲を聴いたら感動で泣くだろうな・・・。4曲目「War Pigs」この曲は既にこの頃にはライブの定番曲。5曲目「Under The Sun」ライブバージョンのこの曲はスタジオバージョンほど重さを出せてないように思う。ビルワードのおかずも少し陽気な感じだったり・・・。でもライブバージョンのこの曲を聴けるだけで幸せです。OZZYのボーカルが良い!6曲目「Iron Man」この曲の最初の恒例になってるベードラ四つ打ちでOZZYが客を煽る所がこれを録音した人がイライラしたのか、この曲が好きじゃないのか何度もテープを早送りしてダビングしてます。まあ、この曲はどうでもいいから・・。7曲目「Wicked World」「Live At Last」のメドレーバージョンとは大幅に違う。展開でのOZZYの歌メロも歌詞もまた違うバージョンです。中ほどのGリフのバックでのビルワードのフィルインがティンパレス風な叩き方してたりして最高です。9分ほどのギターソロの後、再びこの曲に戻ってきます。8曲目「Wheels Of Confusion」そしてこの曲!「Vol.4」の1曲目に収録されてる超名曲です!!サバスの曲の中で一番よく自分も歌ったと思う。歌詞も覚えてしまってる^^;2コーラス目あとの展開はカッコ良過ぎて泣ける。アウトロの「The Straightener」がカットされてるのは残念。9曲目「Embryo/Children Of The Grave」やたらと焦ってるような「Embryo」はちょっと笑った。この曲も何百回聴いてもカッコいい。10曲目「Paranoid」定番曲。このアルバムは2枚組でもう1枚はパラノイドのアルバムの4ch Mixが入ってます。はっきり言って「Wheels Of Confusion」「Under The Sun」のライブバージョンだけの為に買ったようなものだけど・・・。4chMixもかなりおもしろい、Gソロとか前に出てる旋律が違ってたり、「Fairies Wear Boots」また違った感動がありました。パラノイドのアルバムの中で一番好きな曲なのでFairies Wear Bootsばかり聴いてしまいますが・・・・^^;
2009年11月19日
とうとうと言うか・・何故、今ごろと言うか・・・あの伝説のライブがDVD化されました^^;初回限定2枚組バージョンはDVDとCDの2枚組。画質は、LDとほぼ同じくらい。音質は少しだけ良くなってるような気もしますが・・・実際あまり変わらない。20代の頃、一番よく見たライブビデオです。もう完全に覚え切ってるくらい見てます。ここでOZZYがマイクスタンドにマイクを置きかけるけど、やっぱりやめて上手に歩いて行くとか・・・マイクスタンドを上手袖に投げつけるとか・・・何年も見てなかったのに覚えてる。映像と音は違う日の物ですが、そんなに気にならない。当時としては内容的には満足出来る選曲です。でもDVD化するなら、この後にビデオで出た「BARK AT THE MOON TOUR」の方が映像も内容も良いように思う。その後のライブ映像はほとんどDVD化されていますが、1989年「No Rest For The Wicked」の映像だけブートレックでしか発売されてないのでオフィシャルでリマスターして発売してほしい。歌謡メタル系はほとんど聴かなくなったけど、OZZYの声だけはいつになっても聴けるし感動できる。1曲目「Diary Of A Madman」オープニングインスト2曲目「Over The Mountain」大聖堂の舞台セット。花火やレーザーで派手な演出。このセットを持って来日してほしかった。3曲目「Mr. Crowley」黒頭巾を被せられたドンエイリーのイントロ。温かくて人間味溢れるOZZYのパフォーマンスはいつも心を豊かにしてくれる。4曲目「Crazy Train」正直、この曲はライブでこの位置くらいでじゅうぶん。言ってしまえば演奏しなくてもいい。5曲目「Revelation (Mother Earth)」この曲だけの為にこのDVDを買ったと言ってもいいくらい。初期のOZZYの曲の中でダントツに一番好きな曲。1st、2ndの曲はもう聴く事はほとんどないけどこの曲だけはたまに聴きたくなる。6曲目「Steal Away (The Night)」前曲の流れでこの曲も聴いてしまってる事が多いけど、そんなにイヤな感じもしない。バンドでよくコピーしてやってた曲だし懐かしい。7曲目「Suicide Solution」ライブ盤では、いつも飛ばす曲。特にギターソロ>< 久しぶりに飛ばさずに見たけど・・・^^;まだOZZYがずっとステージ上にいるから見れる。ソデにはけてしまうと、もう飛ばすしかない。8曲目「Goodbye To Romance」この曲もかなりの確率で飛ばす。昔は感動してたけど・・・。演出で小人の首つりあり。OZZYのバラードなら「Here For You」「Lay Your World On Me」「Running Out of Time」辺りは何回聴いても感動できるけど。9曲目「I Don't Know」この曲もよく聴いた・・・10曲目「Believer」この曲は初期の作品の中では比較的マシな曲。11曲目「Flying High Again」この曲もライブバージョンなら楽しめる。特にZAKKがギターなら楽しめる。12曲目「Iron Man」イントロのキックが気持ち悪い。サバスの曲はビルワード以外だとまったく魅力がなくなってしまう。13曲目「Children Of The Grave」ギターリフが気持ち悪い。ZAKKならサバスの曲を弾いてもカッコいいけど。14曲目「Paranoid」この曲はキーボードが入るとげんなりしてしまう。前に出て来なければ大丈夫だけど。この時のバックバンドはギターがブラッドギルス ベースがルディサーゾ ドラムがトミーアルドリッジキーボードがドンエイリー。懐かしい人達です。一番新しいアルバム「Black Rain」は今でも飽きずに聴いてる。OZZYのソロアルバムの中で一番好きなアルバムになりました。そろそろニューアルバムの進行状況とか分かってきそうです。「Black Rain」以上のアルバムを期待してしまってるけど・・・難しいだろうな。何か買う気が失せるような微妙なジャケット・・・・ロゴだけでも正式なロゴに出来なかったのか。Over The Mountain/I Don't Know(LIVE) 7インチこのDVDの頃の写真のピクチャー7インチ酔っぱらって髪の毛を自分で切ってしまい、こんな事に・・・。ピクチャー7インチ
2009年11月03日
ブラックサバスの『PARANOID -Deluxe Expaded Edition-』3枚組が発売されました。Disc1はマスターテープを忠実なオリジナルバージョンDisc2は1974年Quadraphonic MixをDVD Audioで収録。映像は当時のジャケットやポスター静止画で何もないよりマシかと思う程度の映像。音はさすがに良いしおもしろい。4chDisc3はボーナスディスクです。これは貴重な音源あり!アルバムの曲順通りに全曲入ってますが、カラオケが多いのでだるいかも。ボーナスディスク1曲目「War Pigs」 instrumentalです。カラオケ。2曲目「Paranoid 」これは貴重。歌詞が全く違うしOZZYの歌い回しも違っていて何度も聴いてしまった。感動!3曲目「Planet Cravan」これも歌詞が違う上にオリジナルでは4分35秒なのが6分4秒とかなり長い。アウトロが長く最高に素晴らしい雰囲気です。4曲目「Iron Man 」これもカラオケ。インストは好きじゃないから飛ばしてしまうけどたまには楽器だけのも聴いてもいいかも。5曲目「Electric Funeral」カラオケ。6曲目「Hand Of Doom」カラオケ。オリジナルより10秒ほど長い。7曲目「Rat Salad」元からインスト。MIX違い。8曲目「Fairies Wear Boots」カラオケ。結局、自分はOZZYの声が入っていないと、そんなに興味ない事が改めて分かってしまった・・・。OZZYのいろいろなアウトテイクばかり入れて欲しかった。サバスでもOZZYのソロでも長いギターソロなんかは飛ばして聴いてたりしてるし・・・。今のメタルやブラックメタル、デスコア、グラインドコアだとインスト部分もかなり楽しめるけど70年代~90年代のメタルのインスト部分は今ではちょっとキツい。でもやっぱりOZZYがいた時のブラックサバスは良い!それ以降は自分にとって問題外だけど・・。
2009年04月18日
2008年Tourのプロショットブートがとうとう出ました!5万人以上の観客で埋め尽くされたスタジアム。ここまで熱狂してる観客のライブも久しぶりって感じで観てる方が感動してしまうほどです。来日が中止になってしまってガッカリしてた所にこれはうれしいDVDでした。この日のセットメニューは1. I Don't Wanna Stop2. Bark At The Moon3. Suicide Solution4. Mr. Crowley5. Not Going Away6. War Pigs7. Road To Nowhere8. Crazy Train9. Iron Man10. I Don't Know11. Here For You12. I Don't Want To Change The World13. Mama, I'm Coming Home14. ParanoidBLACK RAINからの曲はいつもの3曲だけどやっぱりこのアルバムからのナンバーでの観客の熱狂は強烈です。それからブラックサバスのナンバーはやはり人気があります。観客が何人も映し出されるのですが、「 I Don't Wanna Stop」では泣きながら一緒に歌ってる若者が映されたりしてジ~ンとしてしまいました。この日のOZZYの調子は特別良くもないけど観客の熱狂のおかげで元気をもらってがんばってるって感じ。他のブートCD、DVDではもっと調子のいい日がたくさんあるんだけど。ラストのパラノイドでは珍しくOZZYがちょっと泣きそうな顔になってました。で、このパラノイドですが放映時間の問題だと思うけど途中カットされててかなり短いパラノイドになっています。もう1stアルバムの曲を4曲もやらなくても新しい曲を中心にやってもじゅうぶん観客は熱狂すると思うんだけど。「Blizzard Of Ozz」からの曲は2曲くらいにしてZAKKが入ってからのナンバー中心のライブにしてほしいといつも思ってしまう。Joe Holmesがギターを弾いてるプロショットDVDも手に入れて最近観ています。2枚組で3本のライブが見れてしまう豪華版です。こっちは何と言ってもベースがGEEZER BUTLER!!これだけでじゅうぶん!BLACK RAINのナンバーを生で聴ける日は来るのだろうか?来日決まればいいんだけど・・・。
2008年09月30日
オジーオズボーンの史上最高の出来のアルバム「Black Rain」がワールドツアーに合わせてボーナスCDを付けて「Tour Edition」として2枚組で発売されました。このボーナストラックはこのアルバムからのライブを3曲と未発表3曲の計6曲収録。未発表のうち2曲は日本盤のみのボーナスに収録されていました。<ボーナスCD>1曲目「I Don't Wanna Stop (Live)」昔からオジーはよくライブ音源をボーナストラックとして収録したりシングルや12incEPに収録してましたが、どれも音質はそれほど良いものではなかった。で、また音質はそれなりなんだろうと思ってたけどこれがなかなか申し分ない音質で最高です。低音もしっかり出てるしボーカルとバンドのバランスも気持ち良いしパフォーマンス的にも素晴らしい内容です。Tour中盤のアメリカでの演奏らしいですがOZZYの声の調子も素晴らしく感動的です。スタジオで多少いじってるみたいな感じもするけど演奏もボーカルもアルバムバージョン以上のテンションとスリリングさで圧巻です!2曲目「Not Going Away (Live)」この楽曲自体が最高にかっこいいのでライブでアルバム以上の感動は得られないと思ってたけど、このライブバージョンはアルバムを遥かに超えた素晴らしいパフォ-マンスです。この曲はアルバム「BLACK RAIN」の1曲目を飾ってるのですが今まで全てのOZZYのアルバム1曲目の中でダントツに一番カッコいい。ライブではサビのコーラスはBlaskoとMike Bordinが歌っててOZZYの声は引っ込むけど(これはブートでも同じ)この雰囲気もまたカッコ良くて最高です。スクリーモ/NEW SCHOOL系のバンドがクリーンボイスとデスボイスを振り分けて歌うようなかっこ良さがのライブバージョンに感じられます。3曲目「Here For You (Live)」OZZYのバラードの中で最高傑作のこの曲のライブバージョンはこれまたアルバムバージョン以上の感動です。OZZYの歌い方がアルバム以上に柔らかく心を震わせる感動的な歌唱です。ライブとして歌え過ぎてる怪しさはあるんだけど…^^;ギターもやっぱりザックワイルドがOZZYに一番合ってるし今までで一番カッコいいギタリストです。4曲目「Nightmare」この曲は日本盤ボーナスに収録されてた曲。ボーナスにしておくには勿体ない名曲です。サビはキャッチーでOZZYらしい。5曲目「I Can't Save You」この曲も日本盤ボーナスに収録されてた曲。この曲もボーナスレベルではなくリードトラックになってもおかしくない程の名曲です。6曲目「Love To Hate」この曲は初めて聴いたんだけど、何このかっこ良さ!ZAKKのギター最高だしOZZYのメロの付け方や歌唱アレンジが素晴らしい!オールドスクールどっぷりじゃなく斬新な切り口も感じられ今の時代の音としても恥ずかしくない新鮮な音です。このボーナス3曲のクオリティーの高さは異常です!古いOZZYが好きな人も多いけど、自分はやっぱり今のOZZYの音が最高に好きです。「BLACK RAIN」は「No More Tears」と双璧をなす最高のアルバムだと思う。残念な事に10月の来日は中止になったみたいだけど・・・。チケットぴあHPにも最初は日程と武道館とまで出てたけど今では何も載っていません。まだ希望は捨ててないけど「BLACK RAIN」のツアーで日本に来て欲しい。アメリカで格闘技のゲストとして3曲パフォーマンスするニュースしか今の所ないし・・・。
2008年08月31日
オジーオズボーンの5枚目のアルバム「No Rest For The Wicked」に伴うコンサートツアーのブートCDです。このツアーはツアー前半~後半へとセットリストがどんどん変わって行く珍しいパターンのワールドツアーでした。何曲か入れ替わるツアーはよくあるのですが、1曲目から曲が変わるのは珍しいと思う。このCDが絶対欲しかった理由はただ一つ!「Demon Alcohol」のライブバージョンがこのCDに収録されているから。この曲は「No Rest For The Wicked」の中でも一番好きな曲なのに来日の時も演奏しなかったし、他のブートでも収録されている物がほとんどありません。何カ所かで「Demon Alcohol」を演奏してるんだけどブートがなかなか見つけられませんでした。音質はオーディエンス録りの「Bランクの上」って感じかな。じゅうぶんに聴いて楽しめる範囲です。1曲目「Bark At The Moon」ツアー前半はこの曲でスタートする事が多かったのですが、途中からオープニング曲は「I Don't Know」に代わり、この曲はアンコールラストに演奏されていました。オジーの声もかなり調子良く素晴らしい歌唱です!ツアーのリハーサルを兼ねたクラブツアーのようですが1曲目からテンションは強烈です!2曲目「Suicide Solution」この曲が2曲目だったのもこのツアーでは珍しい方かも。「I Don't Know」~「Flying High Again」って流れが多かったように思う。3曲目「Mr. Crowley」この位置でこの曲ってのは今まででも多い。最近のツアーでは後半に演奏しているみたいです。Zakkのギターソロも素晴らしい!ライブではランディでもここまで弾けてなかったように思う。余裕を感じるギターソロ。4曲目「Demon Alcohol」そしてこの曲!ライブバージョンめちゃくちゃカッコいい!オジーはアルバム通り1コーラス目のAメロは1オクターブ下で歌いザックが1オクターブ上でコーラスをつけている。2コーラス目はアルバム通りオジーが上を歌いザックが下を歌っている。(アルバムでは上も下もオジー)来日の時もやってほしかった!この曲のスリリングな展開や洗練されたアレンジは素晴らしいの一言!Keyは高いけどオジーは完璧に歌いこなしている。途中、ザックのミストーンとドラムがよれるのが惜しい。5曲目「Shot In The Dark」この曲も最近ではなかった事のようになってるけど・・かなり好きな曲なんで次の来日では是非、演奏してほしい。オジーはあのアルバムを何でそんなに毛嫌いしてるのか分からない。確かにPOPでLAメタルみたいな軽さはあるけど楽曲はどれも秀逸揃いだと思う。6曲目「I Don't Know」この位置辺りで「Miracle Man」を演奏するようになってきてたと思う。このライブではアルバム1曲目の「Miracle Man」は演奏されていない・・・7曲目「Flying High Again」ザックが弾くとこの曲も何倍もカッコ良く感じる。8曲目「Bloodbath In Paradise」この曲も名曲!セットリストから外しているのが勿体ない曲。「I Don't Know」か「Crazy Train」をやめて、この曲に入れ替えても十分、盛り上がると思うけどなぁ。9曲目「Sweat Leaf」このツアーでは6年振りブラックサバスのこの曲と「War Pigs」を演奏している。ベースがギーザーバトラーという超豪華なラインナップだったのでサバスの曲も増えてうれしかった。ザックのギターソロは強烈にかっこいい。10曲目「War Pigs」そしてかなり短くなってるけどこの曲に繋がる。1989年来日公演でこの曲を生で聴いた時は泣いてしまった。11曲目「Tattooed Dancer」この曲もアレンジもカッコ良く、楽曲自体もよく出来ているのにこのツアーでしか演奏されなかったのは勿体ない。ランディカステロのドラムソロを挟んで盛り上がる曲です。12曲目「Iron Man」この曲はよく演奏してたサバスの曲。13曲目「Crazy Train」いつもの終わり方・・・(アンコール)14曲目「Paranoid」もっといつもの終わり方。結局は下のセットリストに近い形でこのツアーも落ち着いた感じでした。「Fire In The Sky 」を生で聴けたのは最高だったけど・・・。 I Don't Know Flying High Again Mr Crowley Shot In The Dark Bloodbath In Paradise Sweet Leaf War Pigs Tattooed Dancer Fire In The Sky Miracle Man Suicide Solution Iron Man Crazy Train Bark At The Moon
2008年07月30日
2007年12月22日マジソンスクエアーガーデンでのライブDVD。ブートなんだけどカメラは2台使っててかなりいい感じです。音質もオーディエンスブートにしては良い方かな。オープニングビデオからノーカットなのもうれしい。オジーはなかなか頑張ってるし新曲も聴けるのでオジーファンは買いでしょう。バケツの水ぶっかけと、水まきマシーンで12月のニューヨークをびしょ濡れで帰る客は絶対風邪ひいてるような・・・・。オープニングビデオはかなり笑えます。ちょっとえぐいけど。1曲目「I Don't Wanna Stop」この曲から始まるライブで日本に来て欲しかった!やっぱり「BLACK RAIN」の曲は最高です!今までのアルバムでダントツに一番好きなアルバムだしもっと「BLACK RAIN」からの曲を聴きたい・・・。観客の反応も新しいアルバムからが一番良いみたい。昨年発売されたミリオンヒットアルバムです!2曲目「Crazy Train」この曲もラスト近くにせずに2,3曲目でやってしまう方が良いと思う。それなりに盛り上がるし人気曲だからやらない訳にもいかないだろうし・・・。みんなで歌える曲だしね。3曲目「Suicide Solution」この曲も定番曲の代表みたいなもん。いつも飽きたしもういいや・・・って思ってても生のライブになるとノッてしまうから不思議・・・・。でもそろそろセットリストから外してほしい。4曲目「Mr. Crowley」この曲も3曲目同様、定番曲の代表^^;ザックが弾くからまだカッコ良く思えて楽しめる。5曲目「Not Going Away」ヨーロッパツアーのブートの演奏からアレンジも変えてよりCDに近づけオジーも歌い慣れてきてかなりカッコいい仕上がりです!やっぱり「BLACK RAIN」からの曲は今までのアルバムにないかっこ良さがある!ザックのギターはやっぱり好きだなぁ。歴代ギタリストでダントツにザックが好き。センスもあるし時代に対応してると思う。この曲も生で聴いてみたかった・・。6曲目「Road To Nowhere」この曲はOZZYのテーマにもなってる名曲。ロッカバラードで何度聴いても飽きない不思議な曲。この曲は何度でもライブで聴きたい。7曲目「Bark At The Moon」ザックがランディローズみたいな水玉のフライングV弾いてる><カッコいいんだけどちょっと寒い感じもする。水玉って・・・・オジーの歌はがんばれ~って応援しながら聴く感じ。でもがんばってる。8曲目「Zakk Guitar Solo」かなり長いです。はい。9曲目「I Don't Know」ギターソロから繋がるようにこの曲のリフに入るのはなかなか良い!この曲も1曲目とかじゃなければ新鮮に思えるかな。10曲目「I Don't Want To Change The World」この曲で本編ラスト。この曲も明るくてキャッチーな曲だけど好きな曲です。最初の「うっ!」はどうにかしてほしいけど・・・。11曲目「Mama, I'm Coming Home」大ヒットバラード曲。まあまあ好きだけど・・・12曲目「Paranoid」これは定番中の定番。サバスで聴きたい。客席に凄い半端じゃない量の赤と緑の羽根が降り注ぎ観客の興奮度は凄い事になってます。夏の何本かあるライブではどんなセットリストなのか楽しみです。このDVDのツアーでもサバスの曲を3曲ほどやってる日もあれば、名曲「No More Tears」やニューアルバムの名曲バラード「Here For You」をやってる日もあったのにこの MSG公演はかなり普通なセットリストで残念。
2008年06月09日
ブラックサバスの1976年11月9日と12月8日の公演を2枚組にまとめたブート。つい最近、発売になったライブです。この公演は「Technical Ecstasy」アルバムのツアーでブートでは種類が少ないので貴重。一番の目玉は「All Moving Parts 」!この曲のライブ音源はLPで最悪な音質の物しか持ってなかったのでかなりうれしい。この頃のオーディエンス録りにしてはかなり良い音で聴けます。2枚目の方は音質が数曲ごと変わります。ラジオ放送の音源も数曲入っています。1曲目「Intro-Supertzar」この頃はずっとこのSE。2曲目「Symptom of the universe」この曲もかなり好きな曲なので全てのライブヴァージョンを聴きたいくらいです。OZZYの狂気のボーカルが堪能できます!3曲目「All Moving Parts 」少しアダルトなノリで始まるこの曲は昔から凄く好きだったのでこんな高音質でライブバージョンを聴けるとは夢のようです。中半からのスリリングな演奏は驚異的です!OZZYのボーカルもカッコ良すぎます!時代を象徴するようなシンセサイザーの音もこの曲にバッチリ合っててなかなか良い!トニーのギターソロもブルージーで文句なし。4曲目「War Pigs」テクニカルエクスタシーツアーでのこの曲をこんな良い音で聴けたのはうれしい。5曲目「Gypsy」この曲も「All Moving Parts 」同様、この時の最新アルバム「テクニカルエクスタシー」に収録されてる曲。この後のNever Say Die Tourの時の演奏よりもアルバムにより近い感じです、まだこなれてない感じも新鮮。6曲目「Black Sabbath」この曲はもちろん定番曲。7曲目「Dirty Women~Drums Solo」この曲も最新アルバムに収録されてるアルバムラスト曲。シンセのアレンジがかなり派手にされていてNever Say Die Tourや再結成で演奏された感じとはかなり違います。この曲も名曲中の名曲!引き続いてのビルワードのドラムソロも素晴らしい!8曲目「G Solo」フリーソロ9曲目「Rock And Roll Doctor~G Solo」この曲もTechnical Ecstasyに収録されてる曲。OZZYのボーカルが強烈です!今まで聴いたこの曲のライブの中で最高だと思う。10曲目「Electric Funeral」ギターソロから繋がるようにこの曲のリフへ。後期のサバスのライブでは何故かこの曲がよくセットリストに入っていた。11曲目「Iron Man」この曲も定番曲。12曲目「Children Of The Grave」この時のこの曲もかなりハイレベルです。13曲目「Paranoid」Supernautのイントロを演奏してそのままこの曲のイントロへ繋がるパターンの演奏。ここまでが11月9日のライブでこの後2曲12月8日の1曲目~2曲目が入っていて2枚目のCDに繋がっています。12月8日の「All Moving Parts 」の音質はかなり11/9より落ちる・・・。でも自分が持ってたLPのブートよりはかなりマシです^^;「All Moving Parts 」1曲のためにこのCDを買ったようなもんなのかなり満足してます!
2008年03月14日
OZZYの来日時の追っかけしてたのはザックワイルドが入って2回目の来日くらいまでだったかな。それ以降はライブにはもちろん行くけどホテルや駅まで追っかけ回す事はなくなった。いい歳して当たり前か・・・。一番、長時間遭遇できたのは1984年来日時と1986年来日時。写真も撮りまくりでした。 1984年来日時の写真1984年の時は非常に機嫌が良くて近づきやすい感じでした。絶えずファンからの声に顔を向けてサービス精神いっぱいに気さくに応対してくれてました。1986年来日時はシャロンとエイミーも連れてきてたので、またまた機嫌は良好!地下街でシャロンとエイミーを連れて買い物してる所に付いて行っててもイヤな顔一つせずに手を振ってくれたりサインしてくれたりしてました。1986年来日時の写真ジェイクとフィルスーザンも映ってる。シャロンも凄く良い人でOZZYの行き先を指でさして教えてくれたりにこやかでした。サインもLPやパンフレット、EP等に何度もしてくれて今では宝物です。昨日はOZZYのサインだったので、これはジェイクにもらったサイン。これ以降の追っかけ記録はまたいつか。
2008年03月07日
このDVD何回観たか分からない程、何度も何度も観ている。結局ブラックサバスはこの4人でないとマジックは生まれない。他の組み合わせは何千もあるバンドと同じ。この4人でないと何も感じないしまったく心が動かない。例外もある事はあるけど。この4人以外のブラックサバスを聴くくらいなら今のブラックメタルやデスメタル、メタルコア、エクストリーム、デスラッシュを聴いてる方がずっとクオリティも高いし心が動く。イアンギランでのブラックサバスはその中でもまだ聴いてて心が動く。ブラックサバスと思って聴いてはないかも知れないけど・・・。このDVDは1997年に再結成されたブラックサバスのライブとインタビュー、ドキュメントのDVDです。ライブをもっとフルで収録して欲しかったけど・・・。これだけでも待ちわびてたファンにとってはじゅうぶん宝物です。1曲目「War Pigs」オジー、トニー、ギーザー、ビルの4人が同じ舞台にいるだけで他には何もいらないと思える程に感動。2曲目「N.I.B」途中でこの曲のタイトルの由来を話してるインタビューが入る。この曲が終わってからでもいいんじゃないか?「War Pigs」もそうだけどオリジナルブラックさバスは歌詞がいい。歌詞を読むだけでも楽曲の深さを感じさせてくれる。3曲目「Electric Funeral」ドゥーミィーなこの曲を再びこのメンバーでライブ演奏するなんて嘘のようだった。この後の何度かの再結成でもマニアックな曲をセットリストに入れてくれてて満足できる内容のライブが多かった。4曲目「Fairies Wear Boots」この曲は全てのサバスの曲の中でもベスト10に入るくらい好きな曲。完璧な構成とアレンジ、聴く側を極限まで高揚させる神がかった作りになっている。ただこの曲も間にインタビューが入ってしまう。5曲目「Into The Void」最初のリフに重なってインタビュー・・・。これはかなり哀しい。だからブートをみんなが買ってしまう。音が悪くてもブートならフルでライブを楽しめる。途中でトニーが指を切断したときの話が入って曲もぶつ切りです・・・。6曲目「Sweet Leaf」ジョークの効いたOZZYのMCから始まる。この曲もサバスの有名曲。7曲目「Snowblind」この曲もかっこ良すぎる。ビルワードのドラムも最高です!8曲目「After Forever」この曲もマニア心をくすぐる選曲!歌詞も素晴らしいし構成、アレンジとも完璧!9曲目「Dirty Women」サバス後期のライブではほとんどセットリストに入ってたけど、再びこの曲をセットリストに戻すとは思ってなかった。凄く好きな曲だからうれしいの一言。この曲なんかはOZZYのソロの元になっている感じが強い。10曲目「Black Sabbath」この曲もインタビューは入りまくり。11曲目「Iron Man」お馴染みのこの曲もセットリストに入れないとね・・・^^;そんなに好きな曲じゃないけどこの4人の演奏なら楽しめる。OZZYのソロでは勘弁してほしい曲の一つ。12曲目「Children Of The Grave」この曲も完璧な曲。この4人が演奏すると何とも言えない空気感に被われる。歌詞も素晴らしい。13曲目「Paranoid」この曲もこの4人なら何度聴いてもいい。まだ一度も本物のブラックサバスは来日していない・・・。偽物なら何度か来日して観に行った事もあったけど何の感動もなかった・・・。良いとも悪いとも何も感じなかった。まだOZZYのバックバンドにギーザーバトラーがいた時の方が泣きそうに感動した。そろそろ来日してくれないものか・・・。1984年に名古屋のホテルのバーでOZZYにサインしてもらった。
2008年03月06日
ライブ盤の発売の為に武道館でライブレコーディングされたと言うオジーオズボーンの幻の音源。もちろんブートレッグ^^;音質はエフェクト加工する前のモロのライン録りに近い音。オジーのボーカルにはほとんどリバーブもかかってなく素の声だしギターもかなり生音。またこれがナマナマしくて良い。1曲目「Bark At The Moon」歌い出しでいきなりオジーのボーカルが変な事になってる^^;からアチャァ~って感じで調子悪かったのかと思ったけど、その後は絶好調。エフェクトなんてなくてもオジーのボーカルは感動!上手くなくても感動出来るボーカル。2曲目「Desire」この曲が2曲目のセットリストって凄く良い!ザックと二人で歌う部分も感動。3曲目「Flying High Again」そう言えばこの来日でドラムのランディ・カステロは二度と日本に来る事はなかった。この数年後に病気で亡くなった。改めて聴いてみて手数の異常に多い派手なドラマーだったんだな。ランディのドラムも大好きだったけど。4曲目「I Just Want You」唯一「Ozzosis」からのナンバー。このライブはベスト盤「The Ozzman Cometh」が発売した時のツアー。この曲は何度聴いても名曲。5曲目「I Don't Want To Change The World」この曲はセットリストの定番曲になっている。特別好きなわけじゃないけど、この曲をやると異常に会場が盛り上がる。6曲目「War Pigs」ザックの弾くこの曲はまた違った重さがあって凄く好き。ベースのMike Inezもサバスの色を壊さずに雰囲気を完璧に創り上げてる。Aメロを観客に歌わせずに全てオジーが歌ってるバージョン。7曲目「No More Tears」この日のこの曲は特に素晴らしい。現在、セットリストに入ったり外れたりで微妙な位置にある曲。個人的には絶対聴きたい1曲。8曲目「Goodbye To Romance」今はセットリストから外れてる曲。もういいかな。9曲目「Suicide Solution」珍しくゆっくりとしたメンバー紹介の後にこの曲が始まる。10曲目「Black Sabbath Medley( Iron Man - Sweet Leaf - Into The Void - Children Of The Grave )」アイアンマンはどうでもいいけど、このサバスメドレーは至福の時間。11曲目「Mr. Crowley」チルドレン・オブ・ザ・グレイブのアウトロのギターのビブラートを残しながらこの曲の例のイントロに繋がるのは感動。ナイス!ザック!12曲目「Road To Nowhere」いつの間にかこの曲もライブの定番曲になっている。現在のツアーでも外れる事はほとんどない。13曲目「Crazy Train」この曲からちょっと珍しい曲順の流れのように思う。14曲目「Paranoid」本編ラストがこの曲。ほとんどアンコールのラストになる事が多い。ザックとデュエットしてるのも珍しい。15曲目「Mama, I'm Coming Home」この曲もそろそろ外してもいいような・・・・。16曲目「I Don't Know」大ラスがこの曲ってなかなか珍しい。この曲がラストでも凄い盛り上がった記憶がある。ボーナストラックとして、この日のサウンドチェックのザックの歌とギターは数曲入ってる。それから2002年2/16のパシフィコ横浜でのライブから「That I Never Had」「Beliver」「Junkie」「Mr.Crowley」「Get Me Through」「Suicide Solution」が収録されている。こっちはかなり音質のいいオーディエンス録り。来日の噂はずっとあるけど・・・。2月とか4月とか・・・。オーストラリアツアーの前なら2月、その後なら4月。ブラックサバスで来日が一番の希望だけど今のオジーのツアーも見たい。セットリストを見る限り、かなり良さそう。2007年ツアーのブートレッグを数種類買ったけどボーカルはどれもちょい厳しいかな。まあどんな調子が悪くてもそこにオジーがいて歌ってるだけでいいんだけど^^
2007年11月16日
2005年6月25日に行われたRock Wave Festival 2005のプロショットブート。音も画像も素晴らしく美しい。ボーカルにはまったくリバーブすらかかってないけど・・。素のボーカルでも強烈な個性のあるOZZYの歌は問題ない。オジーオズボーン・トニーアイオミ・ギーザーバトラー・ビルワードのオリジナルメンバー。これがBLACK SABBATH!!!!前にこの日の14日前に行われたDownload Festival Donington ParkでのプロショットDVDの事を書いたけど最近になってこの6/25のブートDVDを手に入れた。セットリストはドニントンの物とまったく同じなんだけどメンバーのノリや演奏のクオリティ、歌唱はこっちの方がかなり良いと思う。もちろんどちらともBLACK SABBATHがトリ。ドニントンは10万人の大規模なライブ、この日は4万人のライブ。OZZYの調子もかなり良い。バンドメンバー同士の雰囲気も最高でOZZYがするメンバー紹介はホントに愛情を感じる温かいもの。後半ではいつもクールなトニーもちょっとだけお茶目な面を見せたりしてる。ただ観客の声がほとんどOFFになってるのが残念。1曲目「イントロダクション」これはサバスの名曲をメドレーにして繋げたもの。合間にOZZYが客を煽って雰囲気を盛り上げていく。2曲目「N.I.B」この曲で始めるのは意外と良い。ミディアムスローの曲なので盛り上がりにくそうに思うけど、これが異常な盛り上がりを見せる。3曲目「After Forever」めちゃくちゃ好きな曲。この日のOZZYは早口の部分もヨレヨレにならずにリズムについていってる^^;声も良く出てて最高なライブヴァージョンです。4曲目「War Pigs」この曲は世界中で人気のある曲。この曲が発表されてから36年間も色褪せないのは歌詞の素晴らしさもあるし、どんな時代でも新鮮に感じるアレンジのせいだと思う。5曲目「Dirty Woman」この曲はこの日のセットリストの中でもかなりOZZYにとってキツい曲なんだけどこの日のOZZYは素晴らしい。来日してこの曲を聴かせてほしい。6曲目「Fairies Wear Boots」この日のこの曲の演奏は特に良い。名曲!!7曲目「Synptom Of the Universe」~「Sweet Leaf」インストでのメドレー。合間にOZZYも決め所では歌う。このメドレーに繋がるように次の曲が始まる。8曲目「Electric Funeral」この曲はフルで演奏。OZZYのボーカルもかなり良い。9曲目「Iron Man」この曲はライブブートとか聴いてると飛ばしがちなんだけど、この日のアイアンマンは何か凄い・・・・。10曲目「Into the Void」今、OZZYのソロツアーでこの曲がセットリストに入っている。サバスで来るのが難しいのならソロで来日した時にこの曲は外さないで演奏してほしい。OZZYのパフォーマンスもこの日は最高!11曲目「Black Sabbth」この曲では観客がライターの炎を灯すんだけどこの日は圧巻です。ホントに黒ミサのよう・・・^^;サバスの魔力に酔ってる観客・・・12曲目「The Wizard」OZZYのブルースハープで始まる曲。OZZYがブルースハープを吹いてるのは可愛い^^この曲も生で聴きたい。13曲目「Paranoid」Sabbath Bloody Sabbathのイントロからこの曲に突入するアレンジ。観客の熱狂は凄い。アンコール14曲目「Sleeping Village」1コーラスだけなんだけど、この曲は泣きそうになる。フルで演奏してほしい。15曲目「Children Of the Grave」ラスト曲はこの曲!OZZYのボーカルはヨレヨレなんだけど観客の熱狂は凄い。2コーラス目からボーカルは少し取り戻す感じ^^;ヨレヨレでも何でもOZZYが歌ってたらそれでOK!Changesメンバーが舞台を去った後「Changes」が流れて曲が終わるまで観客をずっと映しているのも珍しい。このブートDVDはかなりお薦め。2005年のブラックサバスのツアーは良い物が多い
2007年11月08日
オジーオズボーンの2003年8月7日ニュージャージーでのライブ。地元でテレビ放映されたものなのか販売DVDとしても問題ないほどの画像、音質ともクオリティーが高い。この頃のオジーの髪は部分的に赤のメッシュを入れてた。自分的にはなんだかな~・・でした。1曲目「War Pigs」オジーの調子もいいしジェイソンのベースもギーザーのように動きまくりでブラックサバスの雰囲気に近い演奏でなかなか良い。2曲目「Mr.Crowley」映像はずっと呪文のような文字が出るだけ。演奏は凄くいい。3曲目「I Don't Know」キーボードがうるさい気がする。もっと引っ込めてほしい。4曲目「Flying High Again」マイクボーディンのドラム凄く好き。キーボードうるさい。5曲目「Goodbye To Romance」ちょっとぐたぐたな演奏。歌い出しも間違うしギターも間違ってるし・・・。今は「Here For You」をこの曲の代わりにやってるのでうれしい。6曲目「Iron Man」7曲目「Sweet Leaf」このメンバーでのサバスナンバーは最高にかっこいい。8曲目「Children Of Grave」この曲も2007年秋からの全米ツアーでは演奏されてる!9曲目「Suicide Solution」10曲目「I Don't Want To Change the World」オジー・・・かなりよれよれ。でもOK!11曲目「Road To Nowhere」この曲でオジーのボーカル復活^^;でもないか・・・。12曲目「Crazy Train」13曲目「Mama I'm Coming Home]14曲目「Paranoid」前に持ってたこのブートは映像もここまで良くなかったし音質も少し劣化気味の音だったのに最近になって画質も最高レベルのブートが出てきた。特典映像も珍しいオジーのライブ映像が見れる。
2007年11月01日
アマゾンでこのCDを見つけて買ったけどこれは正規に出してるアルバムじゃないような。でもブートでもないようだし。インタビューとライブ音源で構成されてるアルバム。CALIFORNIA JAMのChildren Of The Graveが良い音で聴けるのはうれしいけどインタビューと重なりまくりで・・・・・。70ページのブックレット付きです。見た事なかったOZZYの写真も多数掲載されてるからこれだけでも買って良かった。作りはかなり豪華でサバスマニアなら持っててもいいと思う。全て中途半端な収録だけど収録曲はIron ManParanoidHand of DoomN.I.BBehind the Wall of SleepBlack sabbathWar PigsKIlling Yourself To LiveSnow BlindChiidren of the Grave他インタビューはオジー、トニー、グレンヒューズ、ギーザーの4人
2007年10月20日
これまでオジーのROCK in Rioの映像は30分の短縮版しかなかったのですがやっと画像もかなりマシになってノーカットバージョンが出てきました。映像はプロショット。1983年11月から始まった「Bark At the Moon TOUR」の番外編って感じのこのライブはセットリストはほぼ通常のBark At the MoonTOURと変わりないけど細かいアレンジや少しセットリストも変わっている。何よりもこの日のOZZYのボーカルは絶好調!!音程を変えて歌うような部分もCD通りに歌っている事が多い。OZZYのアクションや表情なんかも30万人の前でかなり大きくしてるし普段見る事が出来ないようなアクションも見る事ができる。 <セットリスト>1,IDon't Know2,Mr.Crowley3,Bark At the Moon4,Over the Mountain5,Revelation(Mother Earth)6,Steal Away(the Night)7,Suiside solution8,Center Of Eternity9,Frying High Again10,Iron Man11,Crazy Train12,Paranoid「Rock 'n' Roll Rebel」の代わりに「Over the Mountain」になってるのだろうか?「Over the Mountain」はこのツアーの来日公演でも2カ所で演奏してる。でもほとんどこの曲をこのツアーで演奏した事は少ないと思う。1985年のロックインリオはQUEENの「WORKS TOUR」の可動式照明をそのまま使用している。OZZYがQUEENのライティングで歌ってるのも不思議な感じがして新鮮。それから珍しい事にOZZYは最後までTシャツを着たまま歌ってる。ブラジルでは悪魔の入れ墨がダメなのだろうか?途中で首から引き千切って前開きのシャツみたいになってるけど^^;「Suiside solution」のジェイクEリーのソロがいつもと違ってる。ソロ前にオジーが観客と掛け合いを入れたりしていつもと違う「Suiside solution」になっている。画質、音質ともにちゃんとしたオフィシャルのDVDを出してほしい。このライブはオフィシャルで出てる「Bark at the Moon Tour」の内容よりも遥かに良い出来だと思う。歌唱も演奏も観客のノリも。あのシアトリカルな仰々しい教会のセットはないけどOZZYのパフォーマンスだけでじゅうぶん楽しめるライブです。いつもは隠れてあまり見えないドンエイリーも上手で目立ってよく見えてる。ドンエイリーは相変わらずミストーンは多いけど・・・。まあ映らなくても個人的にはいいんだけど・・・^^;これだけミストーンばかりしてたら中島みゆきさんのコンサートだったら即クビだろうなぁ・・・ジェイクはメチャクチャかっこいい。プレイもパフォーマンスも素晴らしい!「Iron Man」~「Children Of The Grave」のメドレーでこのツアーは演奏されてたけどこの日は「Iron Man」~「Crazy Train」に繋がる。それだったら「Children Of The Grave」~「Crazy Train」にして欲しかった・・・。観客の異常なノリにOZZY もかなりうれしそうで観ていてこっちまでうれしくなる。あ~もう少し音が良ければ・・・・・・・・・・
2007年10月10日
昨夜は昔、一緒にバンドしてたギタリストの友人が遊びに来てて懐かしい話で朝方まで呑んでいた。その彼がバーニートーメがかなり好きらしく、このブートを久しぶりに通して聴いた。オジーのバンドに一瞬だけ在籍してて何本かしかライブはしていないのでこのブートは貴重な音源だと思う。ブートがなければ一生聴く事の出来なかった顔合わせです。ランディーローズを飛行機事故で喪ってブラッドギルスが入るまでの間に数人のギタリストがライブで弾いている。その中の一人がバーニートーメ。ジャケットにはバーニーの写真が載ってるけど、これがホントにバーニーなのかどうかはイマイチ確信あ持てなかった。でも、その彼はこのライブを聴くと瞬時に絶対にバーニーで間違いないと言ってくれたのでやっとスッキリした^^;ギラン時代のバーニーは良く聴いてたけどオジーのこのライブのように速弾きしまくりじゃないしソロでアームやチョーキングで誤魔化すように伸ばすイメージが強かった。でもオジーのバックで弾くと弾きまくりです。セットリスト1,Mr. Crowley2,Crazy Train3,Revelation (Mother Earth)4,Steal Away (The Night)5,Suicide Solution6,Goodbye To Romance7,I Don't Know8,Believer9,Flying High Again10,Iron Man11,Children Of The Grave12,Paranoidたぶん1曲目には、この時期なら「Over The Mountain」を演奏しててブートではカットになってると思う。ミスタークロウリーから始まるって何か変だし。ミスタークロウリーで始まったライブもある事にはあるんだけど・・・。「Suicide Solution」のリフの音質とか確かに個性ある音でランディともジェイクともブラッドともザックとも違う音質。その彼がいうにはストラッドのシングルコイル独特の音なんだとか。自分はギターの詳しい事はめっきり分からないので・・・ランディが亡くなってまだ一ヶ月も経っていない時のライブなのでオジーは精神的にヘロヘロの中がんばってるライブだと思って聴くとジ~ンとしてくる。観客を楽しませようと最高のパフォーマンスで盛り上げている。声は後半よれよれになりながらも観客を楽しませる事に徹してるオジーは最高です。プロとして最高のロックアーティストです。人間的にここまで魅力的なメタルシンガーはいない。オジーの追っかけしてた頃にオジーの優しさは肌に感じてるし大きい心の持ち主だと今でも尊敬してる。
2007年09月20日
8月14日にアメリカで発売されたブラックレインのEnhancedヴァージョン。6月にこのアルバム自体は発売されて、ここにも書いたけどあれからもう何度聴いたか分からない程、聴いている。まったく飽きない。OZZYの今までのアルバムの中で確実に最高に好きなアルバムになった。映像の部分は、このアルバムのジャケット撮影風景や他のイメージ写真の撮影風景。てっきりこのジャケットは絵だと思ってた(汗)オジーの顔に黒い絵の具を筆を振って飛ばして顔を黒くしてた。背景はもちろん合成なんだけど・・・。何度もこのジャケットに合う衣装を着替えて決まったのがあの衣装。もっと似合ってるのもあったんだけどな。やっぱり「Trap Door」「The Almighty Dollar」「Black Rain」の3曲はこのアルバムの中で飛び抜けてかっこいい。「Not Going Away」「I Don't Wanna Stop」「11 Silver」も何度聴いても飽きる事はない。来年、OZZYの来日が噂されてるけど早くオフィシャルな発表があればいいのに。ただ、今年のヨーロッパツアーとオズフェストでのセットリストではこのアルバムから2曲しか演奏していない・・・。「Not Going Away」と「Here For You」この前(8月)、ニューヨークでのゲリラライブでは「I Don't Wanna Stop」も演奏したのに。来年のツアーではこのアルバムからの選曲が増えてる事を願う。「No More Tears」以降のアルバムの曲だけでライブしてくれたら最高なんだけど・・・そんな事はあり得ないけど。
2007年09月05日
きのうに続いてブートレッグなんだけど今日はサバスじゃなくてOZZYのソロライブのブートレッグ。1980年10/10のライブと10/17の2枚組。両方ともちょっとだけマシなオーディエンス録音。まだ10/17の方が比較的聴きやすい音。収録曲はほぼ同じで10/10の方にだけ「No Bone Movies」を演奏している。1980年9月20日にOZZYソロの1stアルバム「Blizzard Of Ozz」が発売されたばかりのライブ。収録曲は1,I Don't Know2,You Looking At Me, Looking At You3,Crazy Train4,Goodbye To Romance5,Mr. Crowley6,Revelation (Mother Earth)7,Suicide Solution8,Iron Man9,Children Of The Grave10,Steal Away (The Night)------------11,ParanoidSuicide Solutionの後にフリーギターソロとドラムソロがある。珍しいのは2曲目「You Looking At Me, Looking At You」とアルバムでは繋がって収録されてる「Revelation (Mother Earth)」と「Steal Away (The Night)」が放して演奏されてる点。それもライブ本編ラストに「Steal Away (The Night)」ってのも珍しい。「You Looking At Me, Looking At You」はデビューシングル「Crazy Train」のB面に収録されててアルバムには未収録。後に未発表ばかり集めた企画アルバムに収録された。ライブメンバーは「Blizzard Of Ozz」のレコーディングメンバー。10/10にだけ収録の「No Bone Movies」なんだけど別に特に珍しい選曲でもなく1982年頃までセットリストによく入っていた。ブラッドギルス時代のブートにも何度も収録されている。今では本編ラストとかアンコールで演奏されてる「Crazy Train」が3曲目で演奏されてるのも珍しい。「You Looking At Me, Looking At You」のライブバージョンは期待以上にカッコいい。この頃のもう1曲もアルバム未収録曲「You Said it All」はライブ収録でシングル「Mr. Crowley」の12インチシングルにライブバージョンが収録されている。「Mr. Crowley」のイントロはアルバムよりも長く例のメロディーが始まるまでにキーボードが違う旋律を弾いている。OZZYの声の調子は10/10の方が遥かにいい。ちょっと詰まったツアースケジュールでこの1週間で喉を少し痛めた感じがする。
2007年08月17日
ブラックサバスの1978年テキサスでのブート。珍しくステレオ・サウンドボード録音です。残念なのは7曲しか収録されていない点。この音質でこの時のライブがノーカットなら最高なのに。タイトルの通り「Shock Wave」を演奏している。他にも数枚「Shock Wave」が収録されてるブートはあるけど、このCDが一番良いかな。1曲目「Symptom Of The Univers」フェードインで歌の途中から入ってくるのも残念。サウンドボードだけあってOZZYのボーカルがくっきり聴こえるのが最高にうれしい。2曲目「Snowblind」1976年のツアーからOZZYはこの曲のメロを崩して歌ってる。この崩し方がメチャかっこよくて、この曲のライブを聴くときはこの頃のを良く聴く。3曲目「War Pigs」名曲中の名曲なんだけどこの曲を入れるのなら他の曲を入れて欲しい・・。この曲はどんなブートでもいつも収録されてるし・・・。まあでもOZZYのこんなクリアなブートはあまりないからいいか・・・。4曲目「Never Say Die」このタイトル曲と同じタイトルのアルバムのツアーなのでこの曲は外してない。アップテンポの明るめなロックンロール。でもこの曲は自分もバンドでカヴァーした事あったけどキーがかなりきつい。OZZYが歌うとそんなに音が高く感じないから歌いやすそうに聴こえるけどいざ自分で歌ってみると分かると思う。ブレスが少ないのも歌いづらい点の一つ。このライブでは途中にギターソロを入れ込んでる。5曲目「Black Sabbath」この曲もどのブートにもよく入ってるから他の曲を入れて欲しい。このツアーでは「Electric Funeral」も演奏されてたのに・・・。6曲目「Shock Wave」それでメインのこの曲!アルバム「Never Say Die」に収録されてる名曲!あのアルバムの中で一番好きな曲です。OZZYの声もよく伸びてるしめちゃくちゃかっこいい。この曲を歌ってるOZZYの映像があればなぁ・・・。7曲目「Dirty Woman」そしてこのブート最後の曲はアルバム「Technical Ecstasy」のラストに収録されてる名曲!この曲は子供の頃はあんまり好きじゃなかったのに年を重ねるごとにシブさがどんどん分かってきて今ではかなり大好きな曲。OZZYの歌い方が最高にカッコいい。ブラックサバスのブートはかなり持ってるけどオーディエンス録音の音が酷い物が多い。中にはこのアルバムのようにサウンドボードで聴きやすいものもあるんだけど・・・。OZZYの歌がくっきり聴こえるブートがこれからもどんどん出てきてほしい!
2007年08月16日
オジーオズボーンのブラックサバス脱退後、初のライブアルバム。と言っても、オジーのソロの曲は1曲もなしでブラックサバスの楽曲だけで構成されたライブアルバムです。オジーバンドのギタリスト、ランディ・ローズが飛行機事故で亡くなった直後だったしレコード会社とももめてた頃なので全曲サバスの曲でライブを行ったとか・・・。今では結構気に入ってて良く聴いてるけど当時はオジーのソロの曲が聴きたかったしブラックサバスが大好きなので何か軽い演奏にがっかりしてた。2枚組LPレコードにはボーナスシングルとしてオジーのソロ曲のライブが2曲付いてた。でもこの2曲は輸入盤で聴き飽きる聴いてたヴァージョン。「Mr. Crowley」「I Don't Know」の2曲。同じ頃、ブラックサバスも2枚組ライブ盤を発売したけどこっちはもっとガッカリな感じでした。やっぱりOZZYのいた頃のサバスの曲はOZZYが歌わないととんでもない事になってしまう。1曲目「Symptoms Of The Universe」この1曲目の選曲はかなりしぶい!ブラックサバスとしては1976年以降はこの曲で始まる事が多かったけど来日もしていないし、この曲のライブヴァージョンは凄くうれしかった。演奏はちょっと軽いけど・・・。ブラックサバス6枚目のアルバム「サボタージュ」に収録されてる名曲!2曲目「Snowblind」これもしぶい選曲。この曲もサバスでは珍しい曲でもなかったけど。ブラックサバス4枚目のアルバム「VOL.4」に収録されてた曲。3曲目「Blach Sabbath」このリフはハードロックファンなら知らない人はいないんじゃないかな。ブラックサバス1枚目に収録されてた曲。4曲目「Fairies Wear Boots」この曲は半端じゃなくかっこいい!めちゃ好きな曲。ブラックサバス2枚目のアルバム「パラノイド」に収録されてた名曲。5曲目「War Pigs」この曲も超有名な曲。2007年のライブツアーでもメニューに入ってる。ブラックサバス2枚目のアルバム「パラノイド」に収録されてた名曲。6曲目「The Wizard」OZZYの吹くブルースハープから始まる名曲。この曲こそ当時、サバスのブートレッグでもあんまり聴けなかったのでうれしかった。ファーストアルバムに収録されてる名曲。7曲目「N.I.B.」言ってみればこのライブアルバムはサバスの名曲特集みたいなものでどの曲も楽曲が素晴らしいので演奏が少し軽くてもかっこよく感じる。8曲目「Sweet Leaf」初めてCD化された時は何故かこの曲がカットされてた。収録時間の問題だけかも知れないけど・・。ブラックサバス3枚目のアルバム「マスター オブ リアリティ」に収録9曲目「Never Say Die」この曲が入ってる事には驚いた。明るいロックンロールナンバーなんだけど凄い好きな曲だったからうれしかった。テンポは何故かちょっと遅め。ブラックサバス8枚目「ネバー セイ ダイ」に収録。10曲目「Sabbath Bloody Sabbath」この曲も名曲中の名曲。フルで演奏してないのが少し残念だけどライブでもあんまり演奏されてなかったので貴重。この時くらいに今でも歌えたらなぁ・・・。ブラックサバス5枚目「サバス ブラッディ サバス」に収録11曲目「Iron Man/Children Of The Grave」このメドレーは初期のオジーのライブではよく演奏されてた。12曲目「Paranoid」お決まりのラストソング。2枚目「パラノイド」に収録曲。今、全米を廻ってるオズフェストではサバスの曲は「War Pigs」と「Paranoid」の2曲を歌ってる。来年の夏からはオリジナルのブラックサバスの活動らしいので今回こそは来日を期待してる。その前に2月にOZZYソロとして来日する噂もあるしOZZYソロとサバスが同じ年に観れたりしたら最高なんだけど。明日は月組公演2回目観劇!!楽しみ!
2007年08月08日
ちょっと前だけどオジーの1stから前作「Down to Earth」までの12種類のアルバムが発売されました。音は2002年リマスターと1997年リマスターなので紙ジャケだからといって何も変わってないんだけど全部買いました。SonyのHPでネットで12枚まとめ買いすると専用のBOXが付いてきます。ほぼこのBOXが欲しかったってだけかも知れないけど・・・。でもこのBOX、今までのアルバムのジャケットの写真を使ってなかなか良いデザインで気に入ってます。オジーと言えば全米ビルボードのROCKシングルチャートで「I Don't Wanna Stop」が1位!!アルバムもまだ売れ続けていて人気の凄さにうれしい限りです。今、自分の好きなOZZYのアルバム1位 Black Rain2位 No More Tears3位 Bark At the Moon4位 Diary Of A Madman5位 No Rest For The Wicked6位 Blizzard Of Ozz7位 The Ultimate Sin8位 Ozzmosis9位 Down to Earth10位 Live & Loud 多分、「Black Rain」と「No More Tears」の1位2位は次の新譜が出るまでは不動かも。サバス時代からオジーが好きだけど今になっても自分が最高に好きと思えるアルバムを作ってくれる事はかなりうれしい。作品クオリティーとしてはダントツに「Black Rain」と「No More Tears」は凄いと思う。
2007年06月30日
5月27日MoscowからスタートしたOZZYのセットリスト。曲数も会場によりまちまちですが、選曲的にはかなりいいかと・・・。ただ「BLACK RAIN」からもっと曲数を増やしてほしい。もう何十回と聴いたけど、このアルバムがOZZYの今までのアルバムで一番だと思う。来日の噂もあるし、その頃には「BLACK RAIN」から曲数が増えてる事を願う・・・。「The Almighty Dollar」「Trap Door」「Black Rain」「I Don't Wanna Stop」は特に聴きたい!今、既に演奏してる「Not Going Away」「Here for You」も聴けるのが楽しみ。古い定番曲はもう外していってもいいと思うけど・・・*****5月27日** Moscow ****1. Bark at the Moon2. Mr. Crowley3. Not Going Away4. Flying High Again5. Road to Nowhere6. Suicide Solution (Zakk, Solo)7. I Don't Know8. Here for You9. No More Tears10. i Don't Want to Change the World11. Mama, I'm Coming Home12. Crazy Train13. Paranoid****5/29***ST PETERSBURG-New Arena****1) Bark at the Moon2) Mr. Crowley3) Not Going Away4) Believer5) Road to Nowhere6) Suicide solution (with Zakk's long and great solo)7) I Don't Know8) Here For You9) I Don't Wanna Change the World10) Mama, I'm Coming Home11) Crazy Train12) Paranoid****5/31*** Roga Arena ****1. Bark at the Moon2. Mr. Crowley3. Not Going Away4. Believer5. Road to Nowhere6. Suicide Solution (+ Zakk solo)7. I Don't Know8. Here For You9. I Don't Wanna Change the World10. Mama, I'm Coming Home11. Crazy Train12. Paranoid***** 6/2 Vilnius Siemens Arena *****1. Bark at the Moon2. Mr. Crowley3. Not Going Away4. Flying High Again5. Believer6. Road to Nowhere7. Suicide Solution (+ Zakk solo)8. I Don't Know9. Here For You10 I Don't Wanna Change the World11. Mama, I'm Coming Home12. Crazy Train13. Paranoid*****6/4 TAllin Saku Arena *****1. Bark at the Moon2. Mr. Crowley3. Not Going Away4. War Pigs5. Believer6. Flying High Again7. Road to Nowhere8. Suicide Solution (w/ Zakk's solo)9. I Don't Know10. Here for You11. i Don't Want to Change the World12. Mama, I'm Coming Home13. Crazy Train14. Paranoid**** 6/6 Helsinki Hartwell Arena *****1. Bark at the Moon2. Mr. Crowley3. Not Going Away4. War Pigs5. Believer6. Road to Nowhere7. Suicide Solution (w/ Zakk's solo)8. I Don't Know9. Here for You10. i Don't Want to Change the World11. Mama, I'm Coming Home12. Crazy Train13. Paranoid****6/8 Lerkendal Stadium ********1,Bark at the Moon2,Mr. Crowley3,Not Going Away4,War Pigs5,Believer6,Road to Nowhere7,Suicide Solution (w/ Zakk's solo)8,I Don't Know9,No more Tears10,Here for You11,I Don't Want to Change the World12,Mama, I'm Coming Home13,Crazy Train14,Paranoid*** 6/10 Oslo Arena *******1,Bark at the moon2,Mr Crowley3,Not going away4,War Pigs5,Believer6,Road to nowhere7,Suicide sollution w/guitarsolo8,I don't know9,Here for you10,I don't want to change the world11,Mama, I'm coming home12,Crazy Train13,Paranoid**** 6/13 Copenhagen Forum ****1. Bark At The Moon2. Mr. Crowley3. Not Going Away4. War Pigs5. Believer6. Road To Nowhere7. Suicide Solution w/solo8. I Don't Know9. Here For You10. I Don't Want To Change The World11. Mama I'm Coming Home12. Crazy Train13. Paranoid
2007年06月18日
2005年6月11日イギリス、ドニントンで10万人以上動員して行われたBLACK SABBATHのライブ。これはオリジナルメンバーの本物のブラックサバス。このメンバーじゃないとまったくマジックは感じないし他のメンバーでのサバスは薄っぺらくてかなりつまらない。このDVDはブートだけどプロショットで10台近いカメラでステージと客席をとらえている。オープニングはSEでサバスの曲をメドレーにして映像と共に流れる。「WAR PIGS」では観客がOZZYの声と一緒に歌い「PARANOID」はカラオケが流れて観客の大合唱!そしてオジー、トニー、ギーザー、ビルの4人がステージに!1曲目「N,I,B」この曲が1曲目はちょっと珍しい。でもこの曲が1曲目ってのもかなりカッコいい!ただOZZYのマイクの調子が前半悪くて声が途切れるのが残念。観客のノリはただものではない・・・。狂喜乱舞です!2曲目「After Forever」2曲目がこの曲ってのもシブすぎる!!マイクの調子も戻ってOZZYの声もよく聞こえる!イントロ頭のSEの音からアルバム通りに演奏。OZZYは動き回ってパワフル!声はよれる所も目立つけど、そんな事はどうでもいい!OZZYがサバスの中で歌ってるだけでOK!ビルのドラムも最高にかっこいい!3曲目「War Pigs」真っ赤な照明の中サイレンの音が鳴り響きこの曲がはじまる。OZZYは両手を上げて左右に振るいつもの振りで観客を盛り上げる。観客も魔法にかかったように両手を左右に振る。凄いノリでメンバーもうれしそうなのが感じられる。4曲目「Dirty Women」またまたシブい選曲!あ~この曲を来日して歌ってほしい!5曲目「Fairies Wear Boots」何てしぶい曲順!演奏の安定感も凄いがOZZYの狂気のパフォーマンスには感動してしまう。6曲目「Symptom Of The Universe(インスト)」~「Sweet leaf(インスト)」~「Electric Funeral」スイートリーフではインストと言うかOZZYも最初の部分は歌っている。これもかっこいい選曲!7曲目「Iron man」この位置にアイアンマンってのもいつもと少し違う感じ。観客は狂気!8曲目「Into The Void」この重さこそサバス!幻想的なスモークと照明でよりこの曲の持ってるパワーを引き立てる。OZZY最高!9曲目「Black Sabbath」客席はライターを灯して黒魔術の集会のような不気味な感じ。この曲を雰囲気を壊さずに歌えるのはOZZYだけ。10曲目「The Wizard」OZZYがハーモニカを吹き始めると観客は狂喜乱舞!OZZYのハーモニカはいつ聴いても味があって素晴らしい!吹いてる時の顔も何かかわいい。OZZY最高!11曲目「Sabbath Bloody Sabbath(インスト)」~「Paranoid」この位置でパラノイドってのもまたいつもとちょっと違う。この4人でのパラノイドは他とはまったく意味が違う。この4人のパラノイドなら何回でも聴いていたい。12曲目「Sleeping Village」1コーラスだけだけどこの曲を歌うのはかなり珍しい。あ~生で聴きたい!13曲目「Children Of The Grave」ラストはこの曲!!このライブの選曲は最高!ここに「Spiral Architect」が入ってると神!曲順がいつもと入れ替わってるだけでも雰囲気が大きく違って楽しめる。10万人の観客のノリは凄い!オリジナルサバスじゃないとここまで動員は確実に無理。OZZYのソロでも厳しいかも。「BLACK RAIN」が出てからOZZYの関係アルバムやDVDばかり観てる。やっぱりOZZYが最高!
2007年06月07日
OZZYの新譜「BLACK RAIN」が全米ビルボートチャートで初登場3位に入った!これはOZZYにとって新記録で今までのどのアルバムより初動枚数も多く人気は留まるどころか更に上昇している。今までで全米チャートでは4位止まりのアルバムが3枚。前作の「Down to Earth」その前の「Ozzmosis」そして更にその前の「No More Tears」トップ10に入ったアルバムは9枚。これだけ人気もクオリティーも落ちる事なく35年以上活動しているアーティストは数少ない。これは音楽のクオリティーだけじゃなくOZZYの人柄の良さも大きく貢献している。人間的にも魅力的なOZZYの人気は衰える事はないと思う。今日は2002年2月15日の日本武道館公演のCDを聴いていた。1曲目「I Don't Know」この曲か「Bark at the Moon」のどちらかでライブがスタートするのがほとんどです。たまには驚くような曲からスタートしてくれたらうれしいんだけど・・・2003年ヨーロッパツアーでは「War Pigs」からスタートした事もある。この時のツアーは3時間15分26曲歌い上げると言う内容で驚かされた。次の来日は是非!このパターンで!2曲目「That I Never Had」この曲は当時のニューアルバム「Down to Earth」からの曲。3曲目「Believer」今、現在ロシア、ヨーロッパとツアーしてるんだけど初日は「Flying High Again」を歌っていた位置にこの曲が入っている。2公演目、3公演目ともこの曲になっているのでこっちで本決まりなのか?日によって入れ変わるのかも知れない。4曲目「Junkie」この曲も2曲目同様「Down to Earth」からのHEAVYなナンバー。5曲目「Mr. Crowley」2007年ツアーでは2曲目に演奏されている。6曲目「Gets Me Through」この曲は「Down to Earth」の1曲目。シングルとしてもヒットした名曲。7曲目「No More Tears」武道館公演ではかなりテンポをゆったりと重く演奏している。2007年ツアーの初日には演奏されていたけど2日目から外されている・・・。何で・・・???8曲目「I Don't Want To Change The World」この曲はOZZYのライブ定番曲。客席が異様に盛り上がる瞬間でもある曲。9曲目「Road To Nowhere」最高のロッカバラード。この曲も現在のツアーでも歌われている。10曲目「Crazy Train」たぶんOZZYのライブでは一度も外された事のない曲。でもそろそろ外してもいいと思うんだけど・・・11曲目「Mama, I'm Coming Home」大ヒットシングル曲。OZZY最大のヒット曲で全米ベスト5入りした曲。12曲目「Bark At The Moon」この曲は何度やっても俺的にはOK!ランディー時代の曲は飽きる事もあるけどこれ以降の曲は飽きる事なく聴ける。13曲目「Paranoid」これがラストなのはもう仕方ないかな・・・。実際、どこの国でも盛り上がるしこの曲はオマケとしてありがたく聴く曲なのかも知れない・・・・(汗)やっぱりハードロックではOZZYが最高に好き。OZZY以上に好きになれるアーティストは出て来ないと思う。人間的にも好きだし声も楽曲も全て最高です。全体的な音楽で最高なのは『中島みゆき』ミュージカル界で最高なのは『一路真輝』劇団は『宝塚歌劇団』メタルでは『OZZY!!!!』
2007年06月02日
2007年5月27日 MOSCOW - OLYMPISSKY STADIUMとうとうOZZYのヨーロッパツアーが始まった!初日はモスクワ。21000人動員。 「BLACK RAIN」が発売されて5日しか経っていないので(モスクワはたしかまだ発売していない)ニューアルバムからは2曲・・・。今日はST PETERSBURG - NEW ARENAでライブしてるけどニューアルバムからの曲は増えてるのかどうか早く知りたい。1. Bark at the Moon2. Mr. Crowley3. Not Going Away4. Flying High Again5. Road to Nowhere6. Suicide Solution (w/ lengthy jerking off solo by Zakk, which was great, though)7. I Don't Know8. Here for You9. No More Tears10. i Don't Want to Change the World11. Mama, I'm Coming Home12. Crazy Train13. Paranoid3曲目の「Not Going Away」はニューアルバム1曲目の曲8曲目の「Here For You」ニューアルバムに入ってるOZZYの歴史の中で最高だと思うバラード!イギリスやドイツのライブになるときっとタイトル曲「BLACK RAIN」とシングル曲「I Don't Wanna Stop」はこのセットリストに追加されると思うのだが・・。個人的には「The Almighty Dollar」「Trap Door」を是非!歌ってほしい。「Suicide Solution」はまだやってるんだ・・・。サバス曲も「Paranoid」だけ・・・。「IRON MAN」とかならやらない方がいいけど、他のサバス曲も入れてほしい。「I Don't Know」か「Crazy Train」「Mr. Crowley」はこの中からどれか1曲でいい。「BLACK RAIN」がかなり気に入ってるから古い曲は極力減らして新しいのからやってほしい。全てのOZZYのソロアルバムの中で確実に一番好きなアルバム。正直、ソロの初期の(ランディー期)の音はもうあまり聴かなくなった。やっぱりZAKKからのOZZYがいいな。
2007年05月29日
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