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2005.02.27
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写真日記の写真が消えてたので、記事内容を修正(2025/3)
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平戸は歴史とグルメと絶景の宝庫、その魅力に惹かれて訪れる。
まず足を運んだのは松浦水軍ゆかりの地。松浦水軍(松浦党)は平安時代から戦国時代にかけて、肥前国松浦地方で活躍した伝説の武士団だ。
壇ノ浦の戦いでは平家側の水軍として奮闘し、元寇の際には蒙古軍との戦いに挑んだという。
その地理的条件を最大限に活かし、日宋貿易や海上活動に精力的だった松浦水軍は、地域発展の核としての役割を果たした。
その歴史の深淵に浸るには、松浦史料博物館がうってつけだ。
博物館では、江戸時代の松平定信の娘・蓁姫が松浦家へ嫁ぐ際に持参した豪華な雛人形が展示されており、その繊細な工芸に驚かされる。
戦国から江戸へと続く松浦氏の統治時代の品々が展示され、歴史好きにはたまらない空間だ。
次の目的地は平戸オランダ商館。江戸時代、ここはオランダ東インド会社の拠点として大いに繁栄した。
当時の貿易品を保管した倉庫や復元された建物が、貿易港としての平戸の歴史を物語る。
商館に足を踏み入れると、平戸が日本の国際的な玄関口だったことを感じ取ることができる。
展示品を眺めながら、当時の活気あふれる日々に思いを馳せるのも一興だ。
さて、観光を楽しむうちにお腹がすくのは当然の流れ。
平戸市役所前にあるお店で「もつ入りチャンポン」を注文することにした。
見た目は普通のチャンポンだが、一口食べればその味に感動する。
もつの旨味がスープに染み込み、シンプルながらも奥深い味わい、平戸グルメの新たな魅力を発見した瞬間だった。
通常のちゃんぽんとは異なり、ぷりぷりとした食感のもつがたっぷりとトッピングされており、スープにはその旨味がじっくり染み渡っています。 
クリーミーな豚骨ベースのスープと新鮮な野菜、もちもちの麺が織りなすハーモニーが絶妙で、一口ごとに深い味わいを感じることができ、さらにもつ特有のコクが加わることで、よりリッチな風味が楽しめます。
平戸の地元食材の素晴らしさを体感できる一杯だ。
平戸の旅は食べるだけでは終わらない。歴史と景色の融合を楽しむなら、最後に平戸城を訪れるべきだ。
亀岡公園として整備された城跡地には、まず亀岡神社や櫓が迎えてくれる。
その奥に進めば、本丸とも呼べる平戸城がその姿を現す。
城内には松浦氏の歴史資料や郷土の宝が展示され、さらに展望台から見渡す絶景は息を呑む美しさだ。
青い海と広がる町並み、その調和は訪れる者の心を鷲掴みにする。
風が頬を撫で、草木がざわめく音が耳に心地よい。時を超えた平戸の魅力がここに詰まっているのだ。
平戸の魅力は、グルメや観光だけにとどまらないのは、忘れてならないのがお土産だ。
「カスドース」は、カステラを卵黄に浸し、糖蜜で包み込んだ甘さが特徴の南蛮菓子で、その歴史は平戸藩主への献上品にまで遡る。

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他にも「鳥羽玉」は、黒ゴマ入りのこし餡を求肥で包み、和三盆で仕上げた上品な味わいの和菓子だ。
そして、「かんころ餅」は茹でて干したサツマイモともち米を混ぜ合わせた素朴な菓子で、焼けば香ばしさが一段と増す。

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また、「平戸あご醤油」はトビウオを10年熟成させた魚醤で、その深い旨味が料理の味を格上げしてくれる。

【沖縄.北海道.離島他別料金】【長崎県平戸市】【長田食品】プレミアム10年熟成 平戸あご醤油【数量限定販売】
そして、「川内かまぼこ」は、平戸近海の新鮮な魚を使用し、ぷりっとした食感が楽しめる逸品。どれも平戸ならではの魅力が詰まっており、自分用にも贈り物としても喜ばれる品々だ。
そして、旅の締めくくりは平戸城だ。この城は亀岡公園として整備され、広々とした敷地内には亀岡神社や櫓が点在する。
その奥に進むと現れる平戸城は、本丸としての堂々たる姿を誇る。
城内には松浦氏の歴史資料や郷土の宝が展示されており、まさに歴史と文化の宝庫だ。
展望台から望む景色は、ただ眺めているだけで時を忘れそうになるほどだ。
平戸の旅は、歴史、自然、グルメの三拍子が揃った大満足の旅だった。
<<宿: 大江戸温泉物語 ホテル蘭風 ​>>
次なる目的地で、どんな新しい発見が待っているのか、心が躍るばかりだ。
そして、平戸島と本土を結ぶ朱塗りの吊り橋の平戸大橋(橋の鮮やかな赤色と青い海のコントラストが美しい橋です)を渡り、帰路へ
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最終更新日  2025.03.30 21:55:57
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