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吾輩、今日はちょっと懐かしい匂いのする場所へ足を伸ばしたにゃ。北九州市の茶屋町。そこにひっそりと佇むレンガの陸橋、「茶屋町橋梁」――いや、正式には「茶屋川橋梁」と言うらしいにゃ。明治24年に九州鉄道の大蔵線の一部として架けられたというから、吾輩のひげよりもずっと長い歴史を持っている。槻田川の上にアーチを描くその姿は、まるで時間のトンネル。煉瓦がぎっしりと積み重なっていて、よく見ると「げた歯構造」と呼ばれる独特の積み方が施されているにゃ。これ、将来の複線化を見越して設計されたって話もあるらしくて、「明治の人、先読みすぎにゃ」と吾輩ひとり突っ込み。今では鉄道として使われていないけれど、近代化産業遺産として、そして市の史跡として大切に保存されている。橋の下をくぐると、ひんやりとした空気が流れていて、まるで明治の風がまだそこに残っているようだったにゃ。レンガの色も、雨に濡れた日には深みを増して、吾輩の心をじんわり染めてくる。誰もいない午後、吾輩は橋のそばでしばらく座っていた。バイクの音も車の音も遠くに聞こえるだけで、ここだけ時間が止まっているみたいだったにゃ。猫的には、こういう場所こそ「旅のごちそう」。歴史の重みと静けさが混ざり合って、心がふわっと軽くなる。茶屋町のレンガ橋、ただの陸橋じゃないにゃ。それは、明治の職人たちが未来に向けて積み上げた夢のアーチ。吾輩、また来るにゃ。#茶屋町橋梁 #茶屋川橋梁 #北九州の旅 #煉瓦アーチ #げた歯構造 #福岡県の旅 #近代化産業遺産
2025.09.30
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古いアルバムから、2010年5月に撮影した写真を見た瞬間、鏡山展望台から虹の松原を見下ろす写真に目が留まり、初めてのツーリングの記憶が鮮やかに蘇った。50cc原付で風を切る感覚に目覚め、唐津へと走ったあの日。吾輩は原付に跨がり、唐津という名の未知なる町へ旅立ったのである。目的はただひとつ、「どんな町か見てみたい」…って、理由がざっくりすぎるニャ....◇---------◇---------◇---------◇---------◇朝の空気はちょっぴり冷たくて、エンジンの音が鼓動と重なって、ヘルメットの中で「ドゥン・ドゥン・ドゥン」とリズムを刻む。まるでダンスミュージックのイントロみたいだったニャ。唐津街道を走ると、昔ながらの町並みが「おかえり」と言ってくるようで、吾輩まだ来たばっかりなのに懐かしさで胸がキュンとした。※虹の松原古賀SAの那の国タウンで朝ごはん。幻の能古うどんをズルズルっといただく。喉越しつるん、コシしっかり、出汁ふわり。朝から贅沢すぎて、にゃんこ的には「これ、夢かニャ?」と頬をつねりたくなった。いや、にゃんこに頬はないけど。その後、都市高速の下をくぐりながら、福岡ドームをチラ見して志摩町へ。二丈浜玉道路の料金所を避ける車たちで渋滞ニャ。エンジンの熱がじわじわと足に伝わってきて、「あちちちち…」とにゃんこ的悲鳴。でも海岸線に出た途端、潮風が「にゃーん」と優しく包んでくれて、渋滞のイライラもどこへやら。空と海の青さに心がとろけた。※鏡山から加部島方面を眺める唐津市内に入って、まず鏡山へ。展望台から見える虹の松原と高島のシルエットに、吾輩の目はまんまるに。宝当神社があるって聞いて、展望台から「パンパン」と願掛け。にゃんこの願いは「カリカリが増えますように」…じゃなくて「旅が安全でありますように」ニャ。裏道を抜けて町へ向かう途中、草に埋もれた廃レールを発見。バイクを降りてじーっと見ると、それは農業用モノレールだった。錆びた鉄と草の匂いが混ざって、まるで時間のスープを味わってるみたいだったニャ。こういう発見、ツーリングの醍醐味だニャ。昼飯は伝説の喫茶店「二輪館」(閉業?移転?)へ。当時はバイク乗りの聖地だった。店内にはバイクが展示されてて、まるで小さな博物館。サンドイッチとアイス珈琲を注文して、バイク雑誌を読みながらまったり。店主の話が面白くて、吾輩「もっと話してニャ」と心の中で連呼してた。食後は虹の松原へ。松林の中を歩くと、潮の香りと木々のざわめきが混ざって、まるで自然のDJがミックスしてるみたいだったニャ。写真を何枚も撮ったけど、どれも「これ、ポストカードにできるニャ」と思うほど美しかった。※虹の松原より海岸に出て、風景を楽しむ。帰り道は車の流れが速くて、原付では追いつけず。「待ってニャー!」と叫びながら、道を譲りつつ帰路へ。途中、酒蔵「杉能舎」で休憩。酒蒸し饅頭をお土産に買って、天然酵母のパンもゲット。試飲コーナーでは香りだけ楽しんで、吾輩の鼻が「ふにゃ〜」と喜んでた。そして晩飯は「カレーの店 路」へ。店に入ると食券機が「ピッ」と鳴って、メニューが豊富すぎてにゃんこ的に目が回る。定番のカツカレーはサクサクのカツとコク深いルーが絶妙に絡み合って、吾輩「これ、カレー界の王様ニャ」と感動。辛さはじんわり系で、後から「にゃん」と追いかけてくる。福神漬けとおきゅうとが名脇役で、スプーンが止まらない。漫画もいっぱいあって、待ち時間も退屈知らず。持ち帰りパックもあって、自宅でも「カレーの余韻」が楽しめるのが嬉しいニャ。あの日の唐津は、風景も食も人もすべてが新鮮で、吾輩の心に深く刻まれている。初めてのツーリングは、まるでにゃんこが初めて外に出た日のようなドキドキとワクワクが詰まっていた。風を感じながら走った道、立ち寄った店、交わした言葉。すべてが吾輩の宝物ニャ。追伸:写真は夢の中で見たものを、AIさんにクッキリしてもらったニャ。ありがとニャ。#唐津ツーリング #原付旅 #鏡山展望台 #虹の松原 #二輪館の記憶 #カレーの店路 #杉能舎 #ツーリング日記
2025.09.30
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福岡のうどんの4大うどんの一つ?ド「牧のうどん」の持ち帰りを、にゃんと当日と翌日の夕方に分けて食べてみたにゃよ~。冷めた状態からスタートして、電子レンジでチンチン♪鍋では出汁をコトコト温めて、準備はばっちりにゃん。さあ、うどんタイムの幕開けにゃ!※画像はAIによる生成(Copilot使用)まずね、麺を見てびっくりしたにゃ。スーパーで売ってるうどんとはまるで違うにゃん。ふっくら、もっちり、そしてやわやわ~。まるで雲の上で寝てるみたいな食感にゃ。ひと口目は、福岡うどんのやさしさをさらにふにゃっと包み込んだような感じで、にゃんとも懐かしい気持ちになったにゃ。でもね、時間が経つにつれて麺がどんどん出汁を吸って、ぷくぷく膨らんでいくのにゃ~。実はね、過去に麺が3倍くらいに膨らんだうどんを何度も見てきたにゃん。それがちょっとトラウマで、ふくらみすぎた麺を見ると、にゃんこ心がざわざわしちゃうのにゃ。今回も後半になると、麺が出汁を吸いすぎて、ふわふわというよりはスポンジみたいになっちゃって……うーん、ちょっと距離を置きたくなる瞬間もあったにゃん。でもでもでも!出汁の味は、にゃんとびっくりするほど感動的だったにゃ~!資さんうどんの汁も好きだけど、牧のうどんの出汁はもっと濃くて、深くて、輪郭がくっきりしてるにゃ。魚介と昆布の旨味がしっかり効いてて、福岡うどんらしい風味が口の中でダンスするのにゃ~。踊るにゃ~!うまみのステップが止まらないにゃ~!※画像はAIによる生成(Gemini使用)食べてる間に、麺がどんどん出汁を吸っていくから、器の中の出汁が目に見えて減っていくのがわかるにゃ。あれれ?って思って、途中でお湯を足したにゃん。でもね、それでも味の芯はぶれずに、最後まで美味しくいただけたのにゃ。出汁の底力、すごいにゃ~この出汁は、うどんだけで終わらせるのがもったいないにゃん。出汁だけ買って、雑炊にして食べたいにゃ~って思うくらい、口の中に広がる旨味が心地よくて、余韻が長く続くのにゃ。ご飯を入れて、卵をぽとん♪ ネギをぱらり~♪そんな雑炊を想像するだけで、にゃんこダンスが始まっちゃうにゃん。麺にはちょっと苦手意識があるけど、出汁の魅力はそれを補って余りあるにゃ。出汁だけで主役になれるにゃんて、福岡のうどん文化の奥深さを、改めて感じる体験だったにゃん。うどんって、踊るように味わうものだったにゃ~!#牧のうどん #福岡うどん #出汁の魔法 #うどん猫 #雑炊にしたい #持ち帰りグルメ #出汁が主役 #ふわふわ麺 #うどん文化 #福岡グルメ
2025.09.29
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吾輩は猫である。名前はまだない。いや、あるけど今はうどんとちゃんぽんのことで頭がいっぱいにゃ。 この日、吾輩は福岡市の東の端っこ、筑前新宮という場所にふらりと降り立った。目的はただ一つ、福岡の三大うどんチェーン店ソウルフードとの恋の再会にゃ。 ※画像はAIによる生成(Gemini使用)※地図は、福岡東区+古賀市周辺なですが...どこに行ったのか分からないですよね。駐車場に到着して車を降りると....あ!目の前に広がるは、まるでグルメのテーマパーク。左に「牧のうどん」、右に「井手ちゃんぽん」。どちらも九州の誇り、胃袋の王者。 「どっちにするにゃ?」と自問自答。いや、猫に問うても答えは出ぬ。 牧のうどんは、食べても減らない魔法の麺。井手ちゃんぽんは、野菜の壁がそびえる栄養の要塞。 どちらも魅力的すぎて、吾輩の心はぐるぐるダンス状態。※画像はAIによる生成(Gemini使用)だが、ここで冷静な作戦発動。 「昼は井手ちゃんぽんで野菜パワーをチャージにゃ。牧のうどんはお土産で家でじっくり堪能にゃ」 この作戦、天才かと思った。まずは井手ちゃんぽんに突入。 店内は活気に満ちていて、厨房からはジュワッと野菜がフライパンを舞台にして踊る音が聞こえる。 注文したのはもちろん、野菜大盛りちゃんぽん。来た瞬間、思わず「にゃっはー!」と叫んだ。※画像はAIによる生成(Gemini使用)目の前に現れたのは、野菜のエベレスト。もやし、キャベツ、キクラゲ、ニンジン、野菜たちがどんぶりの上でパーティーしてるにゃ。 スープ?麺?見えぬ。完全に野菜の支配下。 「これ、ほんとに二割減?」と自分にツッコミ入れながら、シャキシャキと食べ進める。 野菜の香ばしさが鼻をくすぐり、口の中で踊る踊る。まるで口内フェスにゃ。 そして、ついに野菜の壁を突破。スープが見えた瞬間、感動で涙が出そうになった。いや、猫だから涙は出ぬけど、気持ちは号泣にゃ。 底から現れたのは、ちょっと細めのちゃんぽん麺。これがまた、スープをしっかり抱き込んでくれる優秀な子にゃ。 ※写真は野菜を食べて、野菜山が崩れて、ちゃんぽんらしくなる。途中で味変タイム。 柚子胡椒をちょいと投入。 ピリッとした刺激がスープにキレを与え、箸が止まらぬ。 次は黒コショウ。 ジャンキーな風味に変身して、まるで味がリミックスしてるみたいにゃ。 そして、スープ。これがまた、野菜の旨味がぎゅぎゅっと詰まってて、まるで旨味の洪水。 一口飲むと、舌が踊り、心が鳴る。「これが野菜の底力かにゃ…」と感服。 食べ終わる頃には、吾輩の腹は野菜でパンパン。まるで風船猫。 でも、満足感はMAX。体中に野菜の力がみなぎって、毛並みまでツヤツヤになった気がするにゃ。 そして、手にはしっかりと牧のうどんのお土産。 これで家でも福岡の味が楽しめる。 牧のうどんは、出汁を吸って膨らむ魔法の麺。食べても減らない、まるで無限うどん。 ※画像はAIによる生成(Gemini使用)しかも、出汁が減っても安心。あの小さな薬缶が、追加の出汁を注いでくれるにゃ。この「追い出汁」こそ、牧のうどんの真骨頂。ただし、油断すると麺がどんどん膨らんで、器が満員御礼になるから注意にゃ。 時間との戦い、スピード勝負。まるでうどんとのダンスバトル。 こうして、吾輩の筑前新宮グルメ旅は幕を閉じた。 麺と野菜、二つの九州ソウルフードを一度に味わい尽くすという、夢のような一日。 胃袋は満たされ、心は踊り、毛並みはツヤツヤ。 九州、やっぱり最高にゃ。また来るにゃ。 絶対にゃ。#筑前新宮グルメ旅 #牧のうどん #井手ちゃんぽん #九州ソウルフード #うどん #ちゃんぽん #麺と野菜のダンス #薬缶の追い出汁 #九州うまかもん #福岡うどん旅 #佐賀ちゃんぽん愛
2025.09.27
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「ぶどうの樹」はその名の通り、ぶどうへの深い愛情と情熱を軸に、おいしさや楽しさ、そして嬉しさを届けるリゾート施設である。今回訪れたのは、R495沿いの松原エリアにある園内ではなく、「成田山 不動寺」に近い「ぶどうの樹ワイナリー」の出店で、ちょっとした寄り道のようなプチ旅行の中での発見だった。ひと口食べた瞬間、熟したぶどうを丸ごと頬張ったような濃厚なフルーティーさが口いっぱいに広がり、思わず目を閉じて味わってしまうほどだった。一般的な乳製品主体のソフトクリームとは一線を画すその味わいは、まるでぶどう味のシャーベットのような印象すら与える。ぶどう特有の酸味と甘みがくっきりと際立ち、それをミルクのまろやかさがやさしく包み込んでいる。※画像はAIによる生成(Gemini使用)岡垣の大地で育まれた太陽の恵みが、冷たい一巻の中にぎゅっと閉じ込められているような感覚があり、まるでワイナリーで醸されたワインのように、ぶどうのエッセンスが凝縮されているのがわかる。冷たい舌触りの奥から立ち上る芳醇な香りは、まるでノンアルコールのクラフトワインを味わっているかのような贅沢な気分にさせてくれる。シャーベットのような爽快感と、ソフトクリームならではのとろけるような滑らかさが見事に両立していて、その絶妙なバランスに驚かされる。後味はすっきりとしていて、暑い日の散策の途中にぴったりのリフレッシュになる。ぶどうの樹リゾートを歩いた後にこの一巻を味わうことで、旅の楽しさがさらに深まるような気がした。コーン部分の香ばしいワッフルも印象的で、濃厚なぶどうの冷たさをしっかりと受け止める土台となっている。サクサクとした食感が、ひんやりとしたクリームのなめらかさに心地よいアクセントを加えてくれる。これは単なるデザートではなく、岡垣のぶどうの生命力を五感で体感できる、特別な食の体験だった。※画像はAIによる生成(Gemini使用)「おいしい・たのしい・うれしい」を届ける「ぶどうの樹」の心が、この一巻のソフトクリームにぎゅっと込められていて、プチ旅行の中で出会えたことが、にゃんとも言えない喜びだったにゃ~。見た目だけでなく、そこに込められたこだわりが伝わってくるようだった。#岡垣グルメ #ぶどうの樹 #葡萄ソフトクリーム #ぶどうスイーツ #福岡プチ旅 #ご当地スイーツ #ワイナリー散策 #妖精のしっぽ #ぶどうの妖精 #ソフトクリーム
2025.09.26
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2009年7月19日の日記の再公開にゃんバイク仲間に誘われて、肥後(熊本)をあてもなく歩き回る感じで「さるき」ツーリングに行ってきましたにゃん。懐かしい道を行くにゃんと、国道57号線より北側をぐるぐる回るコースにしたにゃん。日曜日の朝出発じゃなく、前日の昼から出発することにしたにゃんよ。ETCが付いてないから、夜明け前の高速を走るより、宿を取った方が得策というわけにゃん。ルートは日田から松原ダム、兵頭峠、旭志グリーンロードを通って、大津から熊本市内の宿へ向かったにゃん。松原ダム付近の重厚な景色や、兵頭峠のクネクネ道を抜ける時のヒヤッとする楽しさ。そして、旭志グリーンロードは、阿蘇の外輪山を走るにゃんから、見晴らしが最高にゃんよ。阿蘇の山々や、のどかな牧草地帯がバーッと広がって、走るのが本当に気持ちいい道にゃん。夕方、市内で度胸試しに夜の道を走ったのですが、これが本当に怖かったにゃん。モタードの純正ライトはポジション球よりマシかな、というレベルで、野生の感だけで走るしかなかったにゃん。明るいライトが心底ほしいと願ったにゃんよ。H4化して明るい電球にしたのに、まだ暗いなんて悲しいにゃん。翌朝は雨の中、萌の里へ向かったにゃん。萌の里は南阿蘇の玄関口にある道の駅みたいな場所で、地元の新鮮な野菜や特産品が並ぶにゃん。阿蘇五岳を望む素晴らしい景色の中にあるにゃんよ。中止だと聞いていたのに、ほぼ全員がそろっていたにゃん。ライダーたちの熱意は雨をも吹き飛ばすにゃん。※画像はAIによる生成(Gemini使用)萌の里から南阿蘇グリーンロードを走ったにゃん。開通した頃より西原村側の路面は荒れているにゃんと思っていたら、南阿蘇村側はもっとひどかったにゃん。大雨で路肩に牧草が大量に積もっていたのにゃん。そう、そう、放牧している牛がいなくて本当に良かったにゃん。昔、赤い服を着ていた頃に、自分のバイクのエンジン音をトラクターと勘違いした牛たちがワーッと寄ってきて、餌クレクレされた記憶があるにゃん。そのとき赤い服を見て興奮したのか、牛ってこんなに速いんだと知ってトラウマになったにゃんよ。だから、路肩の牧草だけにして牛がいないことに心の底からホッとしたにゃん。その後、萌の里に戻って別の仲間と合流したにゃん。初めて本田工場の練習場を見学させてもらったにゃん。過去にホンダ製のバイクはスクーターしか持っていなかったにゃんが、貴重な体験ができたにゃん。お腹が空いた時間に旭志グリーンロードを走り抜け、「水の駅」で豆腐定食をいただきましたにゃん。この道の駅 菊池 水の駅は、菊池川の清流と豊富な湧水を利用した憩いのスポットにゃん。新鮮な野菜や地元の名産品が手に入るにゃんよ。もともと、岡本豆腐と並んで、この水の駅の豆腐定食が名物だったにゃん。この豆腐定食は、冷奴に湯豆腐、豆乳、豆腐サラダなど、豆腐尽くしのメニューにゃん。一口食べると、水の良さがそのまま伝わるような、豆の甘さと濃厚さが際立っていて、改めてその美味しさに驚いたにゃんよ。でも、周りの人が注文していたラーメンとかソーメンとかがすごく美味しそうに見えてしまい、誘惑との戦いだったにゃん。※画像はAIによる生成(Gemini使用)菊池水の駅内をさるくと、にゃんと守り神の「河童」がいたにゃん。写真に写っているのがその河童像にゃん。手前の河童像の後ろには、竜神の石像から水が流れ落ちる「竜神の水」があり、いかにも水の豊かな土地らしい光景にゃん。また、九州なのに既に紅葉が見られる場所もあったにゃん。これが「道の駅 四ツ城湧水」と書かれたのぼりと一緒に写っている赤い木にゃん。道の駅 四ツ城湧水は、大分県日田市の旧上津江町にある、清らかな水が自慢の場所にゃん。標高が高く涼しい山間部にあるにゃんから、時期によっては季節を先取りしたような景色が見られるのかもしれないにゃん。のぼりにある通り、「うまい!!つめたい!!」湧水が飲めるにゃんよ。※画像はAIによる生成(Gemini使用)ここで熊本メンバーと分かれて、来た道をひたすら福岡に向けて帰路についたにゃん。結局、雨に降られたのは萌の里付近と、英彦山道の駅付近だけで済んだにゃん。雨の中、サウナスーツを着て走ったおかげで、なんと少し痩せましたにゃん。万歳にゃん。
2025.09.26
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揚げシュウマイのお話にゃ。カリッと揚がった皮に、じゅわっと広がる肉のうまみ。そこにとろ〜り甘酢あんが踊りかけてくるんだにゃ。これはもう、口の中でダンスミュージックが流れ出すにゃんてこと間違いなし。※画像はAIによる生成(Gemini使用)むかしむかし、北九州の給食の世界に、ひとつのスターが現れたにゃ。その名も揚げシュウマイの甘酢あんかけ。昭和のころ、給食の時間になると、子どもたちの目がキラキラしてたにゃ。だって、あのカリカリのシュウマイが、野菜たっぷりの甘酢あんに包まれて、トレーの上でキラキラ踊ってたんだもん。にゃんとも魅力的だったにゃ。北九州ってね、港町なんだにゃ。門司港から大陸へ、船が行ったり来たりしてたころ、中国の食文化がふわっと風に乗ってやってきたんだにゃ。焼売っていうのはもともと蒸すものだったけど、日本では揚げるっていう魔法がかかったにゃ。カリッと揚げたら、香ばしさが倍増して、にゃんとも言えないごちそうになったんだにゃ。でもね、揚げシュウマイって、横浜とか渋谷とか大阪では、ちょっと派手に人気者になってるにゃ。SNSでバズったり、専門店ができたり、若者たちがウーロンハイと一緒に楽しんだりしてるにゃ。でも北九州では、そんなに目立ってないにゃ。どうしてかっていうと、ここでは揚げシュウマイは“日常の味”だからにゃ。特別じゃなくて、いつものおいしいやつ。だからこそ、みんなの心にしっかり根付いてるんだにゃ。※画像はAIによる生成(Gemini使用)給食の時間に、揚げシュウマイが出てくると、教室がちょっとざわつくにゃ。「今日の主役はこれだにゃ!」って、みんながそわそわするんだにゃ。甘酢あんには、にんじん、ピーマン、玉ねぎが入ってて、ちょっと酸っぱくて、ちょっと甘くて、野菜のシャキシャキも楽しいにゃ。そのあんが、カリカリのシュウマイにとろ〜り絡んで、もうたまらんにゃ。レシピもとっても簡単にゃ。豚ひき肉と玉ねぎをまぜまぜして、焼売の皮で包んで、油でカリッと揚げるにゃ。野菜を炒めて、酢と砂糖と醤油と片栗粉であんを作って、揚げたシュウマイにかけるだけにゃ。おうちでもできるにゃ。しかも、にゃんと懐かしい味がよみがえるにゃ。門司港の歴史をたどると、食文化の交流がいっぱいあるにゃ。大陸からやってきた人たちが、焼売や春巻きや餃子を持ち込んで、それが北九州の町中華や家庭料理に溶け込んでいったんだにゃ。揚げシュウマイもそのひとつ。だから、北九州の揚げシュウマイは、ただの料理じゃないにゃ。歴史と記憶と、みんなの笑顔が詰まった宝物なんだにゃ。※画像はAIによる生成(Gemini使用)揚げシュウマイの甘酢あんかけは、ダンスミュージックみたいに楽しくて、絵本みたいに優しくて、猫の舌にもぴったりのごちそうにゃ。福岡県の給食で育ったみんなの心に、今もあの味が踊ってるにゃ。もしまだ食べたことがないなら、ぜひ作ってみてほしいにゃ。カリッと揚げて、甘酢あんをとろ〜りかけて、にゃんにゃんにゃ〜んと踊りながら食べてみてにゃ。#揚げシュウマイ #北九州グルメ #給食の思い出 #甘酢あんかけ #昭和レシピ #港町の味 #町中華 #揚げ点心 #揚げ焼売 #福岡ごはん
2025.09.25
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福岡県直方市からやってきた、心もお腹も踊り出すソウルフード「直方焼きスパ」のお話にゃ。にゃんと、これはただのナポリタンじゃにゃい。焼かれてるんだよ、ジュワッと、カリッと、モチモチっと!さあ、リズムに乗って、にゃんこたちと一緒に味の旅へレッツにゃんす♪むかしむかし、直方駅前の商店街に「夕やけ」っていう喫茶店があったにゃ。そこは学生にゃんこたちのたまり場で、学校帰りにふらっと立ち寄っては、赤いスパゲッティをモグモグしてたんだって。その味は、青春の味。キラキラした放課後の思い出と一緒に、にゃんこの心にずっと残ってたんだにゃ。でも「夕やけ」が閉店しちゃって、その味もいっしょに消えちゃった…にゃんとも切にゃい。でもにゃん。 地元のにゃんこたち(人間だけどにゃ)がおいしい記憶をたどって、情熱で復活させたんだにゃ。それが今の「直方焼きスパ」にゃんね。にゃんこたちの愛と努力がギュッと詰まった、奇跡の一皿にゃ〜。※画像はAIによる生成(Gemini使用)さあ、目の前にやってきた焼きスパちゃん。白いお皿に、ケチャップ色の太めスパゲッティがドーン!サラダがちょこんと添えられて、まるで洋食屋さんのナポリタンみたいにゃ。でもにゃんと、ここからが違うのにゃ!まず麺! アルデンテ? にゃにそれ?ってくらい、しっかり茹でられてて、フライパンでじっくり焼かれてるから、表面が香ばしくて、モチモチの中にカリッと感があるにゃ。この「焼き」が命にゃんよ。ジュワッと香ばしい香りが鼻をくすぐって、にゃんこのヒゲもピクピクしちゃうにゃ。具材もびっくりにゃ。 ピーマンじゃにゃい。 豚肉にゃ。 キャベツにゃ。 玉ねぎにゃ!鉄板焼きの仲間たちが、スパゲッティの上で踊ってるにゃ〜。ジュワジュワと旨みがあふれて、麺と一体になってるにゃ。これはもう、ナポリタンと焼きそばが恋に落ちて、にゃんこたちの前で結婚式を挙げたみたいな味にゃ。そしてそして、ソースがまたすごいにゃ。ケチャップの甘酸っぱさに、醤油やウスターソースの香ばしさが加わって、じっくり焼き込まれてるから、水っぽさゼロにゃ。麺にしっかり絡んで、口の中でダンスパーティーが始まるにゃ。キャベツのシャキシャキ、豚肉のジュワジュワ、ソースの濃厚な旨みが、にゃんこの舌をトリコにするにゃ〜!一口食べるたびに、「にゃんだこれは!うまいにゃ!」って叫びたくなるにゃ。昔ながらの素朴な味わいに、焼きの魔法がかかって、初めて食べるにゃんこも感動するにゃ。これはもう、B級グルメなんて言わせにゃい。直方市民の記憶と情熱がギュッと詰まった、ソウルフルな一皿にゃ。※画像はAIによる生成(Copilot使用)にゃんこたちの心を揺さぶる、直方焼きスパ。食べれば食べるほど、にゃんこの足がステップを踏み出すにゃ。ダンスミュージックのように、リズムに乗って、笑顔がこぼれて、幸せが広がるにゃ〜!さあ、次の週末は直方へGOにゃ!焼きスパで踊って、青春の味に出会うにゃん♪#直方焼きスパ #直方グルメ #福岡グルメ #青春の味 #焼きナポリタン #猫グルメ旅 #ご当地ソウルフード #鉄板焼きスパ #ケチャップダンス #モチモチカリカリ #直方駅前 #ナポリタン進化系 #福岡うまかもん
2025.09.25
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むかし、むかしのブログより。 4月頃の話にゃ。◇----------◇----------◇----------◇八女の黒木におとずれると、大藤はまだ夢の中だったんだにゃ!藤の花が咲く季節、ボクはママと一緒に大冒険に出かけたにゃ。目指すは有名な黒木の大藤。ワクワクとドキドキでいっぱいだったけど、現地に着くと、まだ0.1部咲きでちょっぴりションボリしちゃったにゃ。桜が遅れたから、藤も遅れているんだと思ったにゃども、やっぱり残念だったにゃ。※画像はAIによる生成(Gemini使用)でも、そこで奇跡が起きたんだにゃ。近くに大きなSL(国鉄矢部線黒木駅跡)と、地面を覆う桜色の絨毯。そう、それは芝桜だったんだにゃ。黒いSLの重厚さと、ピンク色の芝桜の可憐さが、とっても素敵なコントラストだったにゃ。ボクの住む場所では珍しい芝桜に、ボクはもう夢中になっちゃったんだにゃ。芝桜の花は、一つ一つはちっちゃいけど、みんなが集まると、とっても大きくて、とってもきれいな景色になるんだ。それに、芝桜から香る匂いは、なんだか藤の花の香りに似ているような気がしたにゃ。藤の花は咲いていなかったけど、その代わりに、SLと芝桜という、にゃんとも素敵な出会いがあった。※画像はAIによる生成(Gemini使用)藤の花が咲いていなくても、ボクの心は満開にゃ。にゃんこ生って、こんな素敵な偶然の出会いでいっぱいなんだにゃ。来年こそは、黒木の大藤が満開の時に、もう一度遊びに行きたいにゃ。ふにゃ~…#芝桜 #藤の花 #黒木の大藤 #SL #芝桜 #予期せぬ出会い
2025.09.24
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和風ちゃんぽんうどんって、ただのうどんじゃないんだにゃ。黄金色に輝く透き通ったお出汁が、まず目を奪うにゃん。昆布やカツオから丁寧にとったスープは、まるで朝日を閉じ込めたような優しい光を放ち、器の中でキラキラと踊ってるにゃ。その中を泳ぐのは、太くてつるつる、もちもちのうどん。ぷるんとした弾力が見た目にも楽しく、お出汁をたっぷりまとって艶やかに輝いてるにゃ。具材も彩り豊かで、シャキシャキのキャベツ、パリパリのもやし、ほんのりピンクのかまぼこ、そしてとろける豚肉がぎゅうぎゅうに詰まって、まるで小さな食材のパレードにゃ。見た目だけで心がほころぶ、そんな一杯にゃん。※画像はAIによる生成(Copilot使用)この和風ちゃんぽんうどんの美味しさには、隠された秘密がたくさんあるのにゃ。お出汁は、ただの和風出汁じゃないんだにゃ。お店によって、魚介の旨みをさらに加えたり、鶏ガラをプラスしたり、それぞれが工夫を凝らしてて、一口ごとに新しい発見があるのにゃ。この奥深さが、また食べたくなる理由の一つにゃ。そして、具材たちのダンスもすごいにゃ。キャベツは、最初はシャキシャキした食感で、噛むたびに甘みが出てくるにゃ。もやしは、パリッとした歯ごたえが楽しくて、アクセントになるにゃ。豚肉は、脂身がお出汁に溶け出してコクをプラスしてくれるし、蒲鉾やさつま揚げといった練り物も、それぞれ違った風味と食感で、お出汁のプールを賑わせてるにゃ。これらの具材たちが、まるでオーケストラみたいに、それぞれの音色を奏でて、一つの美味しいメロディーを作り出しているんだにゃ。さらに、うどんの麺は、和風ちゃんぽんうどんの主役にゃ。スープをたっぷりと吸い込んだ麺は、口の中でふっくらと柔らかくなって、優しい味が広がるにゃ!麺をすすりながら、具材たちを一緒に頬張ると、いろんな食感と味が一度に楽しめるから、もう止まらないにゃ!※画像はAIによる生成(Copilot使用)にゃんと、和風ちゃんぽんうどんの発祥の地は?この美味しい和風ちゃんぽんうどん、一体誰が考えたんだろにゃ?調べてみたら、いろんな場所で生まれたみたいにゃ!そして、ぼくたちが住む福岡にも、そのお友達がいたにゃ。福岡市にある「博多めん処 峰松本家」っていうお店の「元祖どんめん」や、「うちだ屋(現在はグループ店「麺勝」のメニュー)」さんの「元祖和風ちゃんぽん」がそうにゃ。どちらも地元の人たちに長年愛されてきた、このジャンルの人気店なんだにゃ!滋賀県にある「近江ちゃんぽん亭」っていうお店も「和風ちゃんぽん」っていう名前で親しまれているみたいにゃ。長崎ちゃんぽんをヒントに、彦根の人たちの口に合うように、和風のお出汁で試行錯誤して生まれたんだってにゃ。ここでは、うどん麺をキーワードなので、麺が中華麺なので、除外しますね。福岡には、和風ちゃんぽんうどんの兄弟たちがたくさんいるみたいにゃ。まずはさっきお話しした「博多めん処 峰松本家」さんニャ。ここの「元祖どんめん」は、うどんのお出汁に、具材たっぷりのちゃんぽん具を乗せたもので、コクがあってとっても美味しいにゃ。そして、「うちだ屋(現在はグループ店「麺勝」のメニュー)」さんの「元祖和風ちゃんぽん」は、ボリューム満点で、お腹いっぱいになるにゃ。さらに、「麺楽」さんには「ちゃんどん」っていうメニューがあって、これも見た目はちゃんぽんなのに、中身はうどんっていう、ユニークな美味しさなのにゃ。みんな、それぞれ個性があって、どれも食べてみたくなるにゃ。※画像はAIによる生成(Gemini使用)福岡のちゃんぽん風うどんの魅力は、ただ美味しいだけじゃないにゃ。うどんの麺が、スープを吸い込んで、ふっくらもちもちになるのが最高にゃ。また、それぞれのお店が、具材やスープにこだわっていて、お店ごとに違う味に出会えるのも楽しいにゃ。この美味しいダンスはどこまでにゃ?この和風ちゃんぽんうどんの美味しさは、福岡や滋賀だけじゃなく、日本中に広がってるみたいにゃ。ちゃんぽんって、地域によっていろんな顔があるから、和風ちゃんぽんも、いろんな場所で独自の進化を遂げてるんだってにゃ。#ちゃんどん #和風ちゃんぽん #ちゃんぽんうどん #ちゃんぽん #うどん #福岡グルメ #福岡の隠れた名物
2025.09.23
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関門海峡をてくてく渡るにゃんこ足旅、今日はその下関側にあるみもすそがわ公園へと向かったにゃ。海底トンネルの人道入口を抜けると、潮風がふわりと鼻先をくすぐり、目の前にはどどーんと広がる関門海峡にゃ。にゃんとまあ、早鞆の瀬戸の潮の流れはにゃんこのしっぽよりも気まぐれで速く、船たちはその流れに逆らうように、あるいは身を任せるように、すいすいと海峡を渡っていくのにゃ。その向こうには関門橋が空をまたぐようにそびえ立ち、まるで空飛ぶにゃんこの通り道みたいに見えるのがたまらんのにゃ。公園に足を踏み入れると、歴史の気配がふわっと漂ってくる。源義経と平知盛の像が、まるで今にも動き出しそうな迫力で向かい合っているにゃ。その眼差しは、壇ノ浦の戦いの記憶を今に伝えているようで、にゃんこの心もきゅんと震えるのにゃ。ふたりの間に立つと、まるで時代の狭間に迷い込んだような気分になるにゃん。そして、海峡に向かって並ぶ長州砲のレプリカたち。幕末の攘夷戦で使われたというその姿は、どこかにゃんこの背中のように誇らしげ。毎時ちょうどになると、ドーンと発射音が響き、白い煙がもくもくと立ち上るにゃ。その瞬間、過去の戦いの記憶が空気に溶け込むようで、にゃんこのひげもぴくりと反応してしまうのにゃ。※画像はAIによる生成(Gemini使用)さらに奥へ進むと、御裳川碑が静かに佇んでいる。安徳天皇を抱いて入水した二位の尼の辞世の歌にちなんだこの碑は、言葉にならないほどの哀しみと美しさを湛えていて、にゃんこの胸にもじんわりと沁みるのにゃ。波の下にも都ありとは──その言葉が、海のきらめきとともに心に残るにゃん。そういえば、ここから15分歩いて、赤間神宮へ
2025.09.23
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15年前以上の昔の日記を見つけたので、再投稿にゃ。♢ーーーーー♢ーーーーー♢ーーーーー♢ーーーーー♢ーーーーー♢春の代休をゲットしたはいいけど、阿蘇は桜まだだし、雨予報にゃんて、にゃんとも困ったにゃ〜。せっかくの休みにゃのに、行き先が決まらず、頭の中はぐるぐるぐるぐる…にゃんこスパイラルにゃ。そんな時、ふと浮かんだのが、日本三景のひとつ、宮島にゃ!でも一人旅はちょっぴり寂しいにゃ…。そこで、平日休みが多い友にゃんに電話してみたら、にゃんと奇跡的に同じ日がお休みにゃん。にゃんてラッキー!旅の相棒ゲットで、宮島行きが決定にゃ〜朝6時、空はまだ眠そうなグレーにゃ。車に友にゃんを乗せて、高速をビューン!走るにつれて空はピカピカ快晴にゃね。テンションもぐんぐん上昇中〜途中で給油したり、にゃんこ休憩したりしながら、大竹インターで高速を降りて、いよいよ宮島へ向かうにゃフェリー乗り場に着いたら、JRフェリーと松大観光船がにゃんこ競争してるみたいに運航中にゃ。待ち時間ゼロのJRフェリーに飛び乗って、デッキへダッシュんたん。にゃんとこの便だけ、大鳥居の前を通る特別ルートにゃ。海に浮かぶ朱色の鳥居が、どんどん近づいてくるにゃんこ〜漁船が横切るたびに、その大きさにびっくりにゃ。※画像はAIによる生成(Gemini使用)宮島口のターミナルを振り返ると、神聖な島への入り口って感じで、胸がドキドキにゃ。カキの養殖いかだを横目に、フェリーは左にくるり。山の緑と鳥居の朱色が、にゃんとも絶妙なコントラストで、まるで絵本の世界にゃ〜ん。上陸したら、鹿さんたちがにゃんこ歓迎してくれたにゃ。でも食べ物をねだらないお行儀の良い鹿さんたちで、安心して参道をてくてく、あるくにゃ。狛犬や石の鳥居を眺めながら、千畳閣のふもとをくるりと回って、ついに厳島神社の入口にゃんね。※画像はAIによる生成(Gemini使用)神社に入ると、まるで平安時代の御殿にタイムスリップした気分にゃ。回廊を歩くたびに、時間がゆっくり巻き戻っていくようで、にゃんとも不思議な感覚…。本殿前では結婚式が行われていて、観光客も静かに見守ってたにゃ。海に突き出した平舞台から眺める鳥居は、まさに絶景にゃね。でもその美しさに夢中になって、本社拝殿や高舞台を見逃す人もいて、ちょっぴりもったいないにゃ〜。回廊を抜けると、朱色じゃない舞台がひとつだけあって、にゃんでだろう?って首をかしげたにゃ。出口側には宝物館や恵比寿神社があったけど、私は鳥居に夢中だったので、海岸に降りてパシャパシャ撮影タイムにゃんね。すると、鹿さんも海辺に降りてきて、海水をぺろぺろ。にゃんと! 鹿って海水飲むの!? 喉乾かにゃいのかにゃ〜? 不思議にゃ〜。※画像はAIによる生成(Gemini使用)恵比寿さんにお参りして、ロープウェイへ向かう途中、見晴らしの良い茶屋を発見にゃ。ここで天ぷらうどんをズズズ〜。桜越しに鳥居を眺めながらのランチは、にゃんとも癒しタイムにゃね。その後は五重塔と千畳閣へ。朱色の五重塔は桜と一緒に撮ると、にゃんとも美しいにゃ〜んね。千畳閣は屋根付きの広場みたいで、柱に描かれた昔の絵が印象的だったにゃ。秀吉さんのロマンが詰まってるにゃね。※画像はAIによる生成(Gemini使用)お土産屋さんでは、もみじ饅頭が機械でポンポン作られてて、にゃんこ興奮にゃんよ。思わず写真をパシャリにゃんね。焼き牡蠣は今回はスルーにゃ。北九州の牡蠣も美味しいからにゃ〜。宮島観光を早めに終えて、広島市内の平和記念公園へGOにゃ。路面電車が走る街は、バイクがスイスイすり抜けてて、運転にゃんこ苦戦…。でも無事到着にゃ。広島の街に足を踏み入れた瞬間、テレビで見てたイメージとはぜんぜん違う空気がふわりと漂ってきたにゃ。もっとコンパクトで記念碑がぎゅっと集まってると思ってたけど、実際は広々とした敷地に、いろんな施設が点在してて、歩くだけでもにゃんこ足がじんわり疲れるほどだったにゃ。原爆ドームはその中でも特別な存在で、川沿いに静かに佇んでたにゃ。遠くから見てもその姿には圧倒されるものがあって、近づくにつれて、崩れた壁や傷跡が、まるで過去の声を語りかけてくるようだったにゃね。建物の隙間から見える空は青く澄んでて、その青さが逆に、あの悲劇の深さを際立たせていたにゃ…。公園の入り口にある平和記念資料館に入ると、空気がピタッと変わったにゃ。館内は静かで、訪れる人たちの表情もどこか引き締まってて、にゃんこも自然と背筋が伸びたにゃ。展示は時系列で並んでいて、1945年8月6日の朝から始まり、原爆投下の瞬間、そしてその後の広島の姿が、写真や映像、証言でびっしりと描かれていたにゃ。中でも、被爆した子供たちの遺品には、にゃんこ心がぎゅっと締め付けられたにゃ。焼け焦げた制服、溶けたガラス瓶、変形した食器…どれも日常の中にあったはずのものが、非日常の象徴になっていて、言葉が出なかったにゃ。ただ静かに立ち尽くすしかなかったにゃんこ…。※画像はAIによる生成(Gemini使用)資料館を出て、原爆死没者慰霊碑へ向かったにゃ。公園の中心にあるその場所には、亡くなった人々の名前が記された名簿が石室に納められていて、前に立つと自然と手を合わせたくなるような厳かな空気が流れていたにゃ。慰霊碑の向こうには、平和の灯が静かに燃えていて、その先には原爆ドームが一直線に見えるように設計されてるにゃね。この配置には、平和への願いがぎゅっと込められてるのが伝わってきたにゃ。橋を渡って原爆ドームに近づくと、また空気が変わったにゃ。公園内では平和を祈る歌声が流れていたけど、その音がふと消えて、静寂が訪れたにゃ。それはただの音の消失じゃなくて、空気そのものが重くなったような感覚で、まるでこの場所に染み込んだ人々の思いが、今もなお残っていて、訪れる者に語りかけてくるにゃん。でも広島の旅はまだまだ終わらにゃいよ〜!悲しみの記憶が残る街だけど、にゃんこはその中にある優しさと力強さを感じたにゃ。平和記念公園で静けさに包まれて、資料館で人々の苦しみと希望に触れて、心がぎゅっとなったにゃ。でも広島はそれだけじゃないにゃ。店内はジュウジュウと鉄板の音が響いてて、にゃんこテンションもぐんぐん上昇中〜 にゃんよね。注文した広島風お好み焼きは、見た目にもボリューム満点で、何層にも重なった具材がにゃんとも豪華だったにゃ。にゃんこは地元の味も楽しみたくて、駐車場近くのお好み焼き屋にふらりと立ち寄ったにゃ。※画像はAIによる生成(Gemini使用)まず薄く広げた生地の上に、山盛りのキャベツがどっさり乗って、その上に豚肉、中華麺、卵が重ねられていくにゃ。焼きながらヘラでギュッと押し付けることで、キャベツの水分が飛んで甘みがぎゅっと凝縮されていくにゃね。麺は香ばしく焼き上がり、特製の甘めのソースが全体を包み込むにゃ。青のりと削り節が踊るようにふりかけられて、見た目にも食欲そそる一品だったにゃ。ただ、残念ながら味はにゃんこの好みに合わなかったにゃ…。ソースの甘さや麺の食感が、普段食べ慣れてるものとは違っていて、ちょっぴり戸惑ったにゃ。でも、広島風お好み焼きの作り方やこだわりを知ることができたのは、旅の中での貴重な体験だったにゃね。食べ物って、その土地の文化を映す鏡みたいなもので、好みに合う合わないに関係なく、その背景にある人々の工夫や思いを感じ取れるのが、旅の醍醐味だと改めて思ったにゃ。そして次なる目的地は岩国の錦帯橋にゃ〜。広島観光を早めに切り上げて、車を走らせたにゃ。カーナビにゃんこが案内してくれたのは、なんだか怪しい山道…。近道かと思いきや、途中でリルート発動!結局岩国市内に戻されちゃったにゃ。最新ナビは国道優先らしいにゃ〜。にゃんこドライバー、ちょっぴり混乱にゃ。夕方のラッシュを抜けて、ようやく辿り着いた錦帯橋は、半年ぶりの再会なのに、まるで初めて見るかのような新鮮な感動にゃんこ。新しく架け替えられたばかりの橋は、木の香りがふわりと漂ってて、足元から伝わる感触が柔らかくて、歩くたびに深呼吸したくなるような心地よさだったにゃ。五連のアーチが織りなす曲線は、空と川と山の景色に溶け込んでて、まるで風景の一部としてそこに存在してるようだったにゃ。この橋には、あの剣豪佐々木小次郎が剣術修行してたっていう伝説があるにゃ。彼が編み出した「燕返し」は、柳の枝に止まった燕が、風に揺れる枝に触れずに飛び立つ様子から着想を得たって言われてるにゃね。その動きは、鋭さとしなやかさを兼ね備えた一瞬の技にゃ。橋の上を歩きながら、風に揺れる柳を見つけた瞬間、小次郎の目に映ったであろう光景がふわっと浮かんで、時代を超えて繋がる感覚に胸がトクントクン高鳴ったにゃ。※画像はAIによる生成(Gemini使用)橋を渡り終えると、咲き始めた桜が風に揺れてたにゃ。淡いピンクの花びらが空に舞って、川面に映るその姿は、春の訪れを静かに告げてたにゃね。宿を取ってゆっくり花見したかったけど、翌日の予定があったから、名残惜しくもその願いは胸の中にしまったにゃ。でも、橋のたもとでしばらく桜を眺めてるだけで、旅の疲れがふわっと軽くなった気がしたにゃ。岩国にはもうひとつの名物があるにゃ!それが岩国寿司にゃ〜。別名「殿様寿司」とも呼ばれてて、見た目にも華やかで、まるで祝いの席にぴったりな品格を持ってるにゃ。四角い木枠に酢飯をぎゅっと敷き詰めて、その上に錦糸卵、椎茸、蓮根などの具材を何層にも重ねて押し固めて作るにゃ。断面を切ると、色とりどりの層が美しく並んでて、まるで工芸品みたいな美しさにゃんこ。口に運ぶと、酢飯のさっぱりした味わいに、卵の優しい甘み、椎茸の旨味、蓮根のシャキシャキ食感が重なって、ひと口ごとに違う表情を見せてくれるにゃ。この寿司は、かつて岩国藩の殿様が宴の席で振る舞ったことからその名がついたって言われてるにゃ。岩国の歴史と文化がぎゅっと詰まった一品にゃんこ。錦帯橋の優美さと岩国寿司の華やかさは、どちらもこの土地が持つ美意識と誇りを象徴してるように感じられたにゃ。橋を渡って、桜を眺めて、寿司を味わうという流れの中で、岩国という場所の奥深さに触れることができたのは、旅の中でも特に印象深い瞬間だったにゃ。※画像はAIによる生成(Gemini使用)佐々木小次郎の伝説が息づく橋の上で、風に揺れる柳を見ながら燕返しの技を思い描いて、桜の花が舞う川辺で岩国寿司の味を噛みしめる。そんな時間が、岩国という土地の魅力を静かに、でも確かに伝えてくれたにゃ。錦帯橋はただの観光名所じゃなくて、歴史と自然と食が織りなす物語の舞台だったにゃ。次に訪れるときは、ぜひ宿を取って、夜桜の下でその物語の続きを味わいたいにゃん。帰り道、以前から行きたかった下関マリン温泉(閉館)へ立ち寄ったにゃ。関門海峡が見渡せる露天風呂からは、北九州の港の光や、行き交う船のライトがとってもきれいに見えたにゃ#宮島観光 #広島観光 #原爆ドーム #お好み焼き #錦帯橋 #岩国観光 #佐々木小次郎#関門橋の夜
2025.09.21
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ぼくの忘れられない味について、お話するにゃ。あれは30年前のことだにゃ。お友達とカラオケで盛り上がった後、なぜか勢いで出雲大社に行ったんだにゃ。朝ごはんをどこで食べようかと思っていたら、オートレストランを見つけたにゃ。そこで食べた、ほかほかうどんの味が、もう忘れられないんだにゃ。それから、時々うどんを食べに山陰路を走っているにゃ。※画像はAIによる生成(Gemini使用)ぼくが見つけた自動うどん調理販売機は、益田にあるにゃ。15年前は、仕事のピークとピークの谷間に益田へツーリングに行った。んだけど、本当はうどんを食べるのが目的だったにゃ。あの機械、すごいにゃ。真空管タイプの電光掲示板に「あと何秒でできるにゃ」って表示されるんだにゃ。そして、「ガタッ」と音を立てて、うどんが出てくるのがたまらないにゃ。見えないけど、中でうどんが回転しながら湯切りされるらしいにゃ。一度でいいから、そのところを見てみたいにゃ。※YouTubeで「自動調理器販売機」って検索すると見られるらしいにゃ。※画像はAIによる生成(Gemini使用)現代だったら、ロボットが調理するんかにゃ?でも、スープが液体だから、インスタントうどんよりもおいちいよね。九州から益田は日帰りだとちょっと遠いにゃ。行きは萩から海岸線側を益田まで走って、帰りは山道を走り津和野観光や湯田温泉に立ち寄って.... そこそこツーリングになってました。 まぁさすがに通勤快速では無理ですが。
2025.09.20
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吾輩はにゃんこである。 今から15年前の日記より復活記事である。----------------------------ご主人様は、また変なものを手にしている。カチャカチャ、ゴソゴソと何かやっているかと思えば、「いいものが手に入ったにゃ!」と、吾輩に自慢げに見せつける。これがまた、吾輩にはちんぷんかんぷんな代物ばかりで、今回も例に漏れず、奇妙なものを持ち込んできたにゃ。これは「スナップオンのキー」とご主人様は言う。フン、またおかしなものを持ち込んで。 一体何なのかにゃ?先端に金属のギザギザがついている。 バイクの鍵だそうだ。※画像はAIによる写真修正(Gemini使用)スナップオン? ああ、あの工具メーカーのにゃ。工具箱の中で、そのロゴを見かけることはあるにゃ。高級そうな香りが漂っていて、吾輩はうっとりしてしまうにゃ。ご主人様は、この鍵について、延々と語り始めたにゃ。吾輩はソファの上で、あくびをこらえながら聞き流していたにゃ。何でも、昔から「隠れた定番」なのだとか。吾輩からすれば、なぜ隠れているのか分からないにゃ。阿蘇の近くのガソリンスタンドでは「それ流行りなんですか?」と聞かれたり、若い頃から乗り続けているんですねと言われたりしたらしい。※画像はAIによる写真修正(Gemini使用)吾輩は「フーン、人気者じゃにゃいか。まさか、お主がそんなにモテるとは思わにゃかったにゃ」と、心の中でツッコミを入れる。ご主人様は、吾輩の心の内を知らずに、さらに話を続けるにゃ。昨年、大事にしていたその鍵が、やんごとなき理由で折れてしまったそうだ。「やんごとなき理由って何にゃ。まさか、鍵で缶詰を開けようとしたとか、そういうことじゃにゃいだろうにゃ」と、吾輩は想像を膨らませたにゃ。そんなご主人様の心を慰めるかのように、とあるカタログが目に入ったというにゃ。それは、SUZUKIの吉村と工具メーカーのコラボカタログだったそうだにゃ。そのカタログを見たご主人様は、再び「スナップオンのキー」が欲しくなり、さっそく注文したらしいにゃ。「お主、本当に物欲の塊にゃ」と、吾輩はあきれ顔でご主人様を見つめるにゃ。そして、ご主人様は、新たに手に入れたキーホルダーに、愛車の鍵を差し込む作業を始めたにゃ。自分で工具がないからと、バイク屋さんにわがままを言ったそうだ。「バイク屋さん、本当に優しいにゃ。吾輩も、お魚を分けてもらう時には、あんな風にわがまま言ってみようかにゃ」と、吾輩はご主人様の真似をしてみたくなったにゃ。ご主人様は、愛車のキーの手に握る部分を、ドライバーと同じ太さにカットしてもらったそうだ。そして、スナップオンの大きい方のキーホルダーに鍵を差し込み、六角レンチで固定したにゃ。なんとも器用な作業である。吾輩も、爪切りくらいなら器用にこなせるが、六角レンチは無理だにゃ。ご主人様は、以前にもスナップオンのキーホルダーを購入したことがあるらしいにゃ。しかし、それは小さくて格好悪かったと、不満げに語るにゃ。「それなら、買わなきゃよかったのにゃ。にゃんこの吾輩からすれば、無駄遣いにしか見えにゃい」と、吾輩は心の中でご主人様のお財布を心配するにゃ。だから、15年ほど前に、4~5個まとめて買いだめしたらしいにゃ。その時使ったのは、スナップオンのドライバーの柄だったそうだにゃ。それをバイク屋さんに預け、愛車のキーの手に握る部分をドライバーと同じ太さにカットしてもらい、プラスチックハンマーで叩き込んだというにゃ。ご主人様は、この手作りのキーを「握りやすいんですよ」と、誇らしげに吾輩に見せつけたにゃ。吾輩は「フン、好きにすればいいにゃ。でも、吾輩の肉球の方が、もっと握りやすいにゃ」と、そっと肉球を差し出してみたが、ご主人様は気づいてくれなかったにゃ。※画像はAIによる写真修正(Gemini使用)「そうそう」と、ご主人様はさらに話を続けるにゃ。スナップオンのキーホルダーに、スパナ型があったので、ミラーのネジ締めに良いかと思って注文したらしいにゃ。「お主、また無駄遣いをしたにゃ」と、吾輩はため息をついたにゃ。しかし、いざ手に取ってみると、スパナには六角ネジがついていたそうだにゃ。しかも、ダミーだったらしいにゃ。「残念だったにゃ。でも、それがお主らしいにゃ」と、吾輩は心の中でニヤリと笑ったにゃ。ご主人様は、少し落ち込んだ顔をしていたが、吾輩はそんなご主人様も愛おしく感じるにゃ。ご主人様は、本当にバイクが好きにゃんだにゃ。そして、モノを大事にする心も持っているにゃ。吾輩も、ご主人様の愛車のように、いつまでも大切にしてもらいたいものだにゃ。これからも、ご主人様と吾輩と、そしてバイクとキーが、幸せな日々を送ることを願っているにゃ。#スナップオン #バイクキー #ドライバー #バイクのある生活
2025.09.20
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2009年11月末の旅日記からの転記-------------------------------------通勤快速くんと一緒に、阿蘇の空を切って走ってきたにゃん。おこたから飛び出して、ぬくぬくのお茶を片手に、いざ冒険の始まりにゃ。休日の朝、目覚めが良すぎて、まだ鳥も寝てる時間に出発したにゃん。空はまだ薄暗く、街の灯りがぽつぽつと残っている時間帯。道の駅でひと休みしようとしたら、手袋を外した瞬間、手がしばれるような冷たさにゃん。気温は前回より3度高いはずなのに、風がビュービューで体感温度はむしろ低く感じるにゃん。にゃんこの毛皮でも震える寒さにゃん。お茶を飲む間もなく、そそくさと出発したにゃん。※画像はAIによる生成(Gemini使用)日田スカイロードを走っていたら、突然リアタイヤがツルッと滑ったにゃん。え、凍結?いや、霜?いやいや、ハイサイド?って、そんな専門用語、吾輩知らんにゃ。バイクが跳ねて、吾輩も跳ねて、地面を2回ほどにゃんこキックしてなんとか転倒は免れたにゃん。かかとが腫れて、じわじわ痛むけど、転ばなかっただけマシにゃん。運が良かったのか悪かったのか、にゃんこの神様に聞いてみたいにゃん。あの瞬間、時間がスローモーションになったような感覚だったにゃん。バイクと吾輩の呼吸が一体になって、奇跡的に持ちこたえたにゃん。※画像はAIによる生成(Gemini使用)そんな冷や汗を背中に抱えながら、大観峰に到着したのは9時ごろにゃん。休日なのに、バイクは吾輩だけ。貸し切りかにゃ?と思ったら、もう一台、早起きライダーがやってきたにゃん。仲間発見にゃん。そのライダーも寒さに震えながら、ホットコーヒーをすすっていたにゃん。にゃんこ語は通じなかったけど、目と目で通じ合った気がしたにゃん。大観峰から見下ろす阿蘇の街並みは、まるでにゃんこサイズのジオラマにゃん。内牧の温泉街も、阿蘇駅のレトロな駅舎も、ミニチュアみたいにくっきり見えて、これから向かう場所への期待がふくらむにゃん。朝の澄んだ空気が、景色を一層くっきりと浮かび上がらせてくれるにゃん。吾輩は通勤快速にまたがり、阿蘇盆地へとゆっくり下り始めたにゃん。※画像はAIによる生成(Gemini使用)坂道を下りきると、田園風景が広がって、さっきまで見下ろしていたパッチワークの中を実際に走ってるという不思議な感覚にゃん。ススキの香りがふわりと漂って、秋の深まりを感じるにゃん。にゃんこの鼻は敏感にゃん。風が頬を撫でるたびに、季節が移ろっていくのを肌で感じるにゃん。稲穂が揺れ、空が高く、雲がゆっくり流れていくにゃん。※画像はAIによる生成(Gemini使用)阿蘇神社では参拝を済ませて、「背伸びの石」を眺めながらしばし散策にゃん。バイクを降りて歩くと、阿蘇の魅力がまた違って見えるにゃん。観光客も多いけど、にゃんこ目線で見ると、みんな楽しそうでほっこりするにゃん。境内の木々が風に揺れて、葉っぱがカサカサと鳴る音が心地よいにゃん。吾輩はしばし石の上で背伸びして、にゃんこ背を伸ばしたにゃん。再び通勤快速に乗って、やまなみハイウェイへ。この道はただの道じゃないにゃん。風景を五感で感じながら走る、旅そのものにゃん。※画像はAIによる生成(Gemini使用)背の本高原を抜けて、池田水源へ向かう途中、日記で見た山水亭のオムライスを目指したけど、早すぎて準備中だったにゃん。残念だけど、次回の楽しみにとっておくにゃん。お腹は鳴ったけど、心は満たされたにゃん。池田水源からヒゴダイ公園を抜けて、瀬の本の三愛レストハウスに到着。ここで一息ついてると、気温が上がってきたせいか、バイクが続々と集まってきたにゃん。駐車場から見える九重山は、白い帽子をかぶったように雪化粧してて、まるで冬のにゃんこ王にゃん。あれを見て、朝の滑りは霜だったのかもと気づいたにゃん。にゃんこの勘、冴えてるにゃん。バイクのタイヤも、にゃんこの肉球も、冷えには弱いにゃん。※画像はAIによる生成(Gemini使用)昼食は南小国の「プチトマト」で、ベーコンと茸の生パスタをいただいたにゃん。もちもちで香り高くて、にゃんこ舌でもぺろりにゃん。トマトの酸味と茸の旨味が絶妙で、ベーコンの塩気がアクセントになっていたにゃん。食後には雲海の話で盛り上がって、楽しいひとときを過ごしたにゃん。にゃんこも人も、空の話をすると心がふわっと軽くなるにゃん。※画像はAIによる生成(Gemini使用)あとはひたすら帰るのみ。日田を経由して、家路を急いだにゃん。朝のトラブルはあったけど、美しい景色と美味しい食事、そして再発見の連続だった一日。吾輩はにゃんこである。 旅するにゃんこである。そして、今日も無事に帰ってきたにゃん。通勤快速とともに、また次の旅を夢見ながら.....#スクーター旅 #阿蘇ツーリング #大観峰 #やまなみハイウェイ #九重山雪化粧 #通勤快速 #秋の香り #雲海の話
2025.09.20
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朝から走り出して、長崎の仁多峠というところへ向かったのだ。無料という響きに惹かれて、財布の紐も心も軽やかに向かったのだが、開門は朝の8時から。早く着きすぎた吾輩は、峠の入り口でしばし休憩。にゃんこは待つのが苦手なのだが、山の空気はなかなか美味で、鼻先に風を感じながらうとうとしたのだにゃ。8時ジャスト、峠が開いた。 いざ展望台へ!天草列島が見えるという触れ込みに胸を躍らせた吾輩、カメラを構えて「さあ来い、絶景!」と叫んだら、そこに広がっていたのは…雲海。天草、どこ行ったにゃ?雲の中に隠れてしまって、まるでかくれんぼ。「出てこーい!」と叫んでも、雲はもくもく逃げていくばかり。残念無念、にゃんこの目にも涙。※仁田峠より長崎市方面? 画像は昔の写真からAIによる生成(Copilot使用)しかし、福岡や熊本の山々はしっかりと姿を見せてくれた。望遠レンズ越しに覗くと、山の斜面に雲がぶつかって、まるで空に向かって噴き上がるように立ち昇っていた。あれは雲の逆襲かにゃ?「おいおい、空に帰るのか?」と一人突っ込みしながら、シャッターを切る吾輩。にゃんこの手も借りたいほど忙しい撮影タイムだったのだ。その後は雲仙をぐるぐると巡る。早朝の山道は静かで、木々のざわめきが耳に心地よい。バイクで風を感じながら走ると、まるでにゃんこの毛皮が風になびくような気分になるにゃ。途中、鹿島に立ち寄って祐徳稲荷神社に参拝。赤い鳥居がずらりと並ぶ様は、まるでにゃんこの尻尾がずらっと並んでいるようで、ちょっと笑ってしまったのだ。※祐徳稲荷神社 画像は昔の写真からAIによる生成(Copilot使用)さて、問題は朝飯。吾輩、朝から何も食べていない。空腹はにゃんこの敵。武雄温泉街で何か食べようとしたが、まだ開店前。時計を見て「にゃんてこった」と呟く。温泉街の朝は遅いのか、にゃんこの腹時計には合わぬようだ。結局、唐津市内で簡単に食事を済ませることに。コンビニのおにぎりを頬張りながら、「これも旅の味だにゃ」と自分を慰める。にゃんこは現実主義者でもあるのだ。福岡を抜けて帰路についたが、日中の市街地は暑い暑い。車の中はサウナ状態。次はどこへ行こうかにゃ。今度は朝飯の時間も計算して、雲の気分も読んで、もっと完璧な旅にしたいものだ。いや、完璧じゃなくても、にゃんこらしく気ままに、風の向くまま、雲の流れるままに。#雲仙ぐるぐる #仁多峠 #祐徳稲荷参拝 #朝飯難民
2025.09.19
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あの日は特別な日だったにゃ。 そうにゃ。 15年前の2010年の話にゃ。スクーターが運転できていたなんて、今思うと夢みたいにゃ。どしゃ降りの雨の中を、新しいカッパを羽織って走ったんだにゃ。カッパが雨粒を弾いてキラキラ光って、なんだか幼稚園の頃に戻ったみたいで、ワクワクした気分だったにゃ。雨の歌を口ずさみながら、黄色いカッパを着て喜んでいる園児みたいに、心の中は晴れ晴れしてたにゃ。次の日、目を覚ましたら、空は泣き出しそうな雨雲で覆われてたにゃ。でも、まだ雨は降らなさそうだったから、愛車のモタードをピカピカに磨くことにしたにゃ。コーティング剤入りのシャンプーで黄砂や砂を落として、ピカピカに拭きあげたにゃ。普段はこれで十分なんだけど、やっぱりバイクは大事にしたいから、四半期に一度はガラスコーティング剤でしっかり保護してるにゃ。そうやって夢中になってたら、ふいに別のバイクに乗りたくなったにゃ。よし、通勤快速のアドレスも綺麗にしてあげよう!って思って、ハンドルロックを解除して、ヘルメットを被ってエンジンをかけたにゃ。そしたら、なんだかそのまま走り出したくなっちゃったんだにゃ。気づいたら、枝光駅より奥にある松ヶ島港にいたにゃ。※画像はAIによる生成(Gemini使用):松ヶ島港ここは漁港の周りに工場や倉庫がズラッと並ぶので、知らないと漁港があると気が付かにゃいにゃ。海側は防波堤のような小高い丘?があるからにゃ。この防波堤は散策もできるにゃんて、にゃんか素敵だにゃ。ただ、駐車場がないのが少し残念にゃん。ぼーっと対岸の前田?若松?側を眺めてたら、巨大なクレーンが空にそびえ立ってるにゃ。ひょろひょろした煙突や、複雑に絡み合ったカラフルな配管も、なんだかアートみたいにゃ。普段見慣れた景色とは全然違って、心惹かれたにゃ。新しい発見だったにゃ!※画像はAIによる生成(Gemini使用):都島展望公園そして、再び走り出して、戸畑区牧山にある都島展望公園へと向かったにゃ。小高い丘の上にあるこの公園は、見晴らしが最高にゃんだにゃ。バイクを椅子代わりに座って、下に見える野球場を眺めてたら、草野球の試合がちょうど始まるところだったにゃ。にゃんか懐かしい気分に浸っていたら、ポツリ、ポツリと雨粒が落ちてきたにゃ!これはまずい予感だにゃ…!二日連続でびしょ濡れになるのは、にゃんとしても避けたいにゃ。勇気ある撤退だにゃ!と心に決めて、急いで家に帰ったにゃ。家に帰り着いた時には、小雨は止んでたにゃ。ホッとして、バイクを磨いてカバーを掛けた、その瞬間…!どっしゃーっと豪雨が降り始めたにゃ!まるでタイミングを計っていたかのようにゃ。セーフ、セーフ、危なかったにゃ!※画像はAIによる生成(Gemini使用):都島展望公園いつもはただ通り過ぎるだけの工場街。でも、この日は気まぐれに道を変えて、その中に入り込んでみたにゃ。そしたら、いつもとは違う、新しい景色や素敵な風景を発見したにゃ。いつもの道もいいけれど、たまには寄り道してみるのもいいもんだにゃ。みんなも、慣れた道を気まぐれでコースを変えてみた時、素敵な場所を発見した経験はあるかにゃ?にゃんかワクワクするにゃん。さて、今年も色々な道を探検するにゃ!
2025.09.18
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今からちょうど二十年前の春のこと。三日目の朝は、旅の疲れがじんわりと体に残っていて、窓辺でゴロゴロと喉を鳴らしながら、陽だまりの中で毛づくろいをしていた。カーテンの隙間から差し込む光が、まるで金色の糸のように部屋を縫っていて、空気にはほんのりと温泉の香りが混じっていた。今日は海沿いを走ってみようかにゃと、しっぽをくるりと巻いて、今治へ向かうことにした。いつもは山越えで松山に入るけれど、今回は潮風に誘われて、海のきらめきを追いかける旅にしたのだった。途中、小説坊ちゃんに登場するターナー島を見ようと車を止めようとしたけれど、そこは工場の裏手で、コンクリートの壁が静かに立ち並び、潮の香りと機械の低い唸りが混ざっていた。駐車スペースも見当たらず、残念ながら断念したけれど、フェンス越しにちらりと見えた島影は、まるで物語の中の幻のようだった。※画像はAIによる生成(Copilot使用)今治に着くと、タオル美術館ASAKURAの外観が、ヨーロッパの古城のようにそびえていた。石造りの壁にツタが絡まり、入口の扉を開けると、ふわりと綿の香りが鼻先をくすぐった。館内では、白い糸がガシャンガシャンと音を立てる機械に吸い込まれ、モコモコと色とりどりのタオル生地になって吐き出されていく様子に、目がまん丸になった。まるで魔法の工房に迷い込んだようで、機械のリズムに合わせてしっぽが揺れていた。最上階では、タオル生地で作られた絵本が展示されていて、ページをめくるたびにふわふわの世界が広がっていた。展示の一角では、二匹のぬいぐるみが絵を見て感動していたり、真似してポーズをとっていたりして、思わずにゃんて可愛いと声が漏れた。タオルの動物園では、虎やライオンが檻の中でにっこりと微笑んでいて、小さな子供たちが歓声を上げながら走り回っていた。両親がそろそろ行くよと声をかけても、子供たちは動物たちに夢中で、なかなか離れようとしない。その様子に、わたしもつい笑みがこぼれた。※画像はAIによる生成(Copilot使用)外に出ると、ヨーロピアンガーデンが広がっていて、紫色の藤が風に揺れ、ラベンダーの香りがふわりと漂っていた。ミツバチが忙しそうに飛び交い、花と花の間をぴょんぴょんと跳ねるように移動していた。そんな優雅な時間を過ごしていたら、いつの間にかお昼になっていて、今治ラーメンをいただいて、しまなみ海道へと出発した。しまなみ海道を走りながら、伯方の塩工場を見学しようと伯方島で降りたのだけれど、パンフレットを見てびっくり。見学できるのは大三島だった。にゃんともおっちょこちょい。でも、旅猫はめげない。再び大三島に戻って工場へ向かった。工場では、外国から天日海水塩を輸入しているという話に耳がピンと立った。沖から汲んだ海水を溶かして、砂や泥を取り除いた後、昔ながらの製法で塩を作っているそうで、しょっぱいけれど、なんだか心が温まる話だった。工場の中はほんのり塩の香りが漂っていて、空気がキラキラと結晶のように感じられた。※画像はAIによる生成(Copilot使用)因島に向かう途中、多々羅大橋が美しく見える場所を発見して、思わず車を止めて写真を撮った。斜張橋の優雅なラインに、しっぽがふわりと揺れた。橋のワイヤーが風に鳴る音が、まるで琴のように響いていた。水軍城では、はにわの船から帆船、現代の船までの歴史が紹介されていて、最後には宇宙戦艦ヤマトが登場して、えっここでと笑いがこみ上げてきた。因島は旧呉海軍工廠があったから、戦艦ヤマトとのつながりもあるのかもしれない。島の最後の観光地として訪れたのは、碁聖本因坊秀策の碑と記念館。静かな庭園の中に石碑が凛と立っていて、風が木々を揺らす音が、まるで碁石の打つ音のようだった。資料館では、水軍の船の模型や、兜、陣羽織、刀などのコスプレ体験もできて、にゃんとも楽しい仕掛けがいっぱいだった。尾道に到着すると、カーナビにケーブルカーのマークがあって、千光寺山へ向かうことにした。坂道を登っている途中、ふと振り返ると、海と町並みが重なった絶景が広がっていて、まるで映画のワンシーン。すると、目の前を猫が通り過ぎていって、おや仲間かにゃとしっぽがピンと立った。千光寺公園から文学の小道を歩きながら、尾道に縁のある詩人たちの歌が刻まれた石碑を眺めて千光寺へ。堂内からは尾道市内のパノラマビューが広がっていて、風が頬を撫でてくれた。※画像はAIによる生成(Gemini使用)市街地に移動して、招き猫美術館を目指して住宅街を散策していたら、気がつくとまた千光寺に戻っていた。でも、そこから坂道を下っていくと、石に描かれた招き猫たちが道案内をしてくれて、不思議な世界へ迷い込んだようだった。芸術品のような怪しい屋敷に入ると、招き猫たちが火鉢に住んでいたり、神社で祭られていたりと、まるで猫の国に迷い込んだようだった。石に描かれた招き猫を探して回るうちに、目的の美術館にはタッチの差で入館できなかったけれど、道中でも色々な招き猫を見て楽しんできた。ホテルから見える夜景が良かったので、尾道駅前まで散歩に出かけた。尾道水道を横切る小さなフェリーや向島の造船所の光が海面に映し出されていて、まるで星が水に溶けているようだった。駅前に出てくると、夏をテーマにした像が立っていて、数日前に開催された港祭りのイルミネーションがまだ残っていて、夜の空気にきらめいていた。あの夜の風の匂い、光の揺らぎ、そして静かな波の音が、今でも耳の奥に残っているような気がする。にゃんとも素敵な一日だった。※画像はAIによる生成(Copilot使用にゃんとも懐かしい、あの旅の最終日のことを思い出すと、今でもしっぽがふわりと揺れるんだ。今からちょうど二十年前、春の陽気に包まれた尾道の朝。ホテルの窓辺でゴロゴロと喉を鳴らしながら、今日の予定を考えていた。もともとは高速で九州へまっすぐ帰るつもりだったけれど、旅の終わりにしては少し味気ないにゃ。そこで、ホテルのロビーで広島県の観光案内をネットで探してみると、「てつのくじら館」が「大和ミュージアム」のすぐ近くにあるという情報を見つけて、思わず目がまん丸になった。これは寄り道するしかないにゃと、しっぽをピンと立てて、呉と宮島を経由して帰ることに決めた。カーナビに目的地をセットして、エンジンの音とともに旅猫の冒険が再び始まった。呉に到着すると、まず向かったのは「てつのくじら館」。その名の通り、巨大な潜水艦がドーンと建物の前に鎮座していて、まるで海から飛び出してきた鉄の怪物のようだった。外見は三階建ての学校くらいのサイズで、艶やかな黒い船体が太陽の光を受けてキラリと光っていた。館内に入ると、まず驚いたのはその入場料。なんと無料。自衛隊の教育施設として作られたそうで、一般公開されているのがありがたいにゃ。※画像はAIによる生成(Copilot使用潜水艦の内部に入ると、空気がひんやりとしていて、金属の匂いが鼻先をくすぐった。通路は猫一匹がやっと通れるくらいの狭さで、映画で見たような秘密基地のような雰囲気。ぼけ〜っと歩いていると、天井の低さに気づかず、頭をゴンとぶつけそうになって、あわてて耳を伏せた。百聞は一見にしかずとはこのことにゃ。二階には掃海に関する展示が並んでいて、機雷や掃海具がずらりと並んでいた。昔の話かと思っていた機雷の撤去が、今でも続いていると知って、思わずしっぽがピンと立った。知らない間に守られていることに、静かに感謝の気持ちが湧いてきた。道路の反対側にある「大和ミュージアム(2025年はリニューアル中)」へと移動すると、遠足に来ていた小学生たちの元気な声が響いていて、館内はにぎやかだった。わたしもその波に乗って、まずは一〇分の一スケールの戦艦大和の模型を見学。その大きさに圧倒されて、しっぽがふわりと揺れた。小学生たちは歴史展示のコーナーには目もくれず、「大きいね〜!」と声を上げながら船の模型の周りで遊んでいた。遊びながら自然と学べる展示になっていて、遠足の目的地としてはぴったりだにゃ。特別展では潜水艦の歴史が紹介されていて、日本では江戸時代に「うつろ舟」と呼ばれる潜水艦のような構造物があったという話に、耳がぴくりと動いた。模型も展示されていて、昔の人の発想力に驚かされたにゃ。呉を後にして、カーナビに導かれながら広島市内を抜けて、宮島フェリー乗り場へと向かった。世界遺産に登録されているだけあって、駐車場は満車で、しばらく待つことになった。車の窓を開けると、潮の香りがふわりと漂ってきて、旅の終わりにふさわしい風景が広がっていた。※画像はAIによる生成(Gemini使用)フェリーに乗って宮島へ渡ると、船のエンジン音がゴウンゴウンと響き、波がチャプチャプと船体を撫でていた。干潮だったこともあり、厳島神社の大鳥居の近くまで歩いて行けるということで、しっぽを揺らしながら砂浜を進んだ。近くで見た大鳥居は、思っていた以上に大きくて、朱色の柱が空に向かって堂々と立っていた。観光客よりも潮干狩りを楽しむ人々の姿が多く、熊手を持った子供たちがキャッキャと笑いながら貝を探していた。大鳥居から厳島神社を眺めながら、ふと昔の人々のことを思った。この島全体が神様の領地で、神社はその玄関口。小船に乗って、波を越えてやってきた人々は、どんな気持ちでこの鳥居をくぐったのだろうか。そんなことを考えながら、門前町を散策した。フェリー乗り場へ戻る途中、今年人気だという「揚げもみじ饅頭」の店に行列ができていた。紅葉饅頭を天麩羅にしたもので、外はサクサク、中はほくほく。餡子の甘さがちょうどよくて、口の中に広がる香ばしさに、思わず目を細めた。揚げたての湯気がふわりと立ち上り、鼻先をくすぐる香りに、しっぽがぴょんと跳ねた。こうして、にゃんとも充実した最終日を過ごして、旅猫の冒険は幕を閉じた。あの時の風の匂い、光の揺らぎ、そして人々の笑顔が、今でも毛並みに染み込んでいるような気がする。またいつか、あの道をふらりと歩いてみたいにゃ。「しまなみの風と、道後の湯と、にゃんこの記憶」は4部作です。下記のリンクをクリックすると、各ページに移動します。<<その1>> <<その2>> <<その3>> <<その4>>
2025.09.18
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カラクリ時計と坊ちゃんの世界列車の写真を撮っていると、ふと広場の一角に目を奪われました。そこにあったのは、道後温泉駅前のカラクリ時計。カチカチ…と音を立てて、まるでロボット漫画のように変身を始めるんです。最初は2階建ての建物が、ウィーン!と音を立てて4階建てに変身。中からは、小説『坊ちゃん』に登場するキャラクターたちが、にょきにょきと現れる。※画像はAIによる生成(Gemini使用)坊ちゃんとマドンナの姿をした観光ボランティアの方が、にこやかに解説してくれて、まるで物語の中に迷い込んだような気分。夏目漱石先生まで登場するなんて、文学好きの猫としてはたまらないにゃ。GWだったこともあり、カラクリ時計は30分おきに動き出して、広場には「おお〜!」という歓声が響いていたっけ。普段は8時から22時まで、1時間ごとに動くそうです。モデルは道後温泉本館の振鷺閣とのことで、細部までこだわった造形に、思わずしっぽがピンと立ちました。道後温泉に入るにはまだ日が高かったので、足――いや、肉球を伸ばして道後公園へ。ここは松山城よりも古い湯築城の跡地で、今は静かな庭園と広場になっています。子規記念博物館側の広場では、地元の家族連れがシャボン玉を飛ばして遊んでいて、風に乗ってふわりふわりと舞う泡に、わたしも思わずじゃれつきそうになったにゃ。反対側には、松山武家屋敷の再現や城跡があり、苔むした石垣と静かな池が、時の流れを感じさせてくれました。何もしないで過ごすには、ぴったりの場所。風がサラサラと木々を揺らし、鳥のさえずりが耳に心地よく響く。あの時の風の匂い、今でも鼻先に残っているような気がします。※画像はAIによる生成(Copilot使用)喉が渇いたので、子規記念博物館の喫茶店でひと休み。アイスコーヒーの香ばしい香りが鼻をくすぐり、冷たいグラスに肉球をそっと添えて、しばしの休憩。館内では、正岡子規を中心に松山にゆかりのある詩人たちの紹介があり、日露戦争のターニングポイントを変えた秋山兄弟の展示もありました。兄は陸軍で騎兵隊を率いて活躍し、弟は東郷将軍の参謀として、世界の海将がうらやむT字戦法を実現したとか。歴史の重みが、展示室の空気をピンと張らせていたにゃ。次に訪れたのは石手寺。真面目なお寺としての顔もありながら、どこかテーマパークのような雰囲気も漂っていて、猫の好奇心をくすぐる場所でした。地獄巡りの洞窟があり、ひんやりとした空気の中を進むと、ゴゴゴ…と不気味な音が響いて、まるで異世界に迷い込んだよう。洞窟を抜けると、そこには仁王像の集団がドーン!と立ち並び、寺の鐘も自由に突けるようになっていて、ゴーン…と響く音が胸に染み渡る。異風な観光地として、猫的にもかなりおすすめです。さてさて、夕暮れが近づき、道後温泉に戻ってくると、ちょうど良い時間。さっそく入浴することにしました。人気スポットだけあって、男湯だけでも湯船が2つあり、どちらも芋の洗場状態。ザブン!と湯に浸かると、ふわりと湯気が立ち、体の芯までぽかぽかに。※画像はAIによる生成(Copilot使用)「椿の湯にすればよかったかにゃ…」と思いつつも、千と千尋の映画に出てくる湯屋に迷い込んだような気分に浸れて、満足満足。湯の香り、木のぬくもり、そして湯気のヴェールに包まれて、夢見心地のひとときでした。温泉からは路面電車に乗ってホテルへ。ガタンゴトン…と揺れる車内で、窓の外に流れる夜景を眺めながら、しっぽを揺らしてうとうと。ホテルのレストランでは、旧松山藩主の子孫・久松伯爵の別邸として建てられた萬翠荘と、ライトアップされた松山城が見える絶景の席に案内されました。コーヒールンバの生演奏が流れる中、カチャカチャ…と食器の音が響き、料理の香りが鼻先をくすぐる。舌鼓を打ちながら、夜が更けていくのを感じていたっけ。あの夜の星の瞬き、今でも瞳の奥に残っているような気がします。※画像はAIによる生成(Copilot使用)にゃんとも素敵な旅だった。あれから20年、今でも道後の風景を思い出すたびに、しっぽがふわりと揺れるのです。またいつか、長靴を履いて、ふらりと訪れてみたいにゃ。「しまなみの風と、道後の湯と、にゃんこの記憶」は4部作です。下記のリンクをクリックすると、各ページに移動します。<<その1>> <<その2>> <<その3>> <<その4>>
2025.09.18
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四万十川の風に吹かれながら松山市内の宿へ戻ることにした。※画像はAIによる生成(Gemini使用)空は茜色に染まり始めていて、雲の端が金色に縁取られていた。高速道路に乗り、車の窓から流れる景色を眺めていると、ふと内子町の八日市護国の町並みが頭に浮かんだ。「にゃー、ちょっと寄ってみようか」と、思わず声が漏れた。カーナビの案内を無視して、内子ICの手前でハンドルを切る。夕暮れの光が道を柔らかく照らしていて、町並みへと続く道は、まるで時間を巻き戻すような静けさに包まれていた。八日市護国の町並みに着いた頃には、すでに日が沈みかけていて、木造の商家が並ぶ通りには長い影が伸びていた。白壁と格子戸が夕焼けに染まり、まるで絵巻物の中に迷い込んだような気分だった。店はほとんど閉まっていたけれど、その静けさが逆に町の息づかいを感じさせてくれた。※画像はAIによる生成(Gemini使用)そのとき、クラブ活動帰りの子供たちが自転車で通りかかり、「こんにちはー!」と元気いっぱいに挨拶してくれた。その声が夕暮れの町に響いて、ぼくの胸がぽかぽかと温かくなった。しっぽがふわりと揺れて、思わずにっこりしてしまったにゃ。子供たちの笑顔と声が、古い町並みに新しい命を吹き込んでいるようで、過去と現在がやさしく交差する瞬間だった。石畳の道をゆっくりと歩きながら、軒先に吊るされた風鈴がチリンと鳴る音に耳を傾ける。風が通り抜けるたびに、木の香りと土の匂いが混ざって鼻先をくすぐった。あの夕暮れの内子町は、静かで、あたたかくて、どこか懐かしい。旅の終わりにふさわしい、やさしい時間だったにゃ。またいつか、あの町並みにふらりと立ち寄って、あの「こんにちはー!」の声をもう一度聞きたいと思う。◇-----◇ 物語は次の朝へと続く◇-----◇ 新しい一日が静かに始まる ◇-----◇翌朝は、暑くなる前に松山城へ。 松山城は平山城と呼ばれる城で、軍事だけでなく経済も考えて、平野の中の小高い山に築かれている。 山道は急なので、リフトで8合目までのぼる。リフトの音が「ギーコ、ギーコ」と鳴り、風が頬をなでる。 本丸に着くと、松山市内が一望できる。空気が澄んでいて、遠くの山々まで見渡せた。※画像はAIによる生成(Gemini使用)天守閣を目指す道は、まるで迷路。右へ左へ、Uターンして、袋小路に迷い込んだかと思えば、門が現れる。 「にゃんだこれは、昔の迷路遊びみたいだ」と笑いながら歩く。 本丸からはすぐそこに見える天守閣なのに、歩いてみると意外と遠い。 でも、その道のりが楽しくて、ぼくはしっぽを振りながら進んだ。次に訪れたのは伊予かすり会館。隣のお団子屋さんがレトロで気になったけれど、車が入口をふさいでいて、まだ準備中かな?と素直に会館へ。 中では、染物や糸紡ぎ、手織りの機織りまで見せてくれる。 奥ではおばあちゃんが糸を紡ぎ、手前では機織り機が「カタン、カタン」と音を立てていた。 売店では、かすり生地を使ったハンカチやバンダナが並び、ぼくは「にゃー、どれも欲しい!」と目を輝かせた。 絣の技法もいろいろあって、勉強になったにゃ。昼からは道後温泉へ。駐車場は満車だったので、宿に車を止めて、SL風坊ちゃん列車で向かう。 SL風と書かれていたけれど、実際には蒸気機関車ではなく、環境に配慮してディーゼルで走る列車だったんです。シュポーッ!と煙は出ないけれど、見た目は昔懐かしいSLそのもの。設計図は本物のSLを元にしていて、保全や安全面だけが最新技術で補われているという、なんとも粋な再現列車。トロッコ列車も楽しいけれど、SL風の列車が観光地を走る姿には、なんとも言えない風情があるにゃ。ナイスアイディアV(=ェ=)と、思わず肉球で拍手したくなったほど。※画像はAIによる生成(Gemini使用)道後温泉の駅に着くと、バスには回転台があるのに、坊ちゃん列車にはそれがない。だから、機関士さんが機関車を切り離して、ぐるりと手で回転させるんです。ギギギ…と音を立てながら、乗務員さんが客車を押して移動させる姿は、まるで猫が毛糸玉を転がすような愛らしさ。手間がかかるところが、また味わい深いにゃ。「しまなみの風と、道後の湯と、にゃんこの記憶」は4部作です。下記のリンクをクリックすると、各ページに移動します。<<その1>> <<その2>> <<その3>> <<その4>>
2025.09.17
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にゃあ……これは、今からちょうど20年前のこと。 春の終わり、夏の気配が鼻先をくすぐる頃、にゃんこは、九州の片隅から旅に出たんだ。 背中にカメラ、首にスカーフ、しっぽはピンと立てて、山陽道をビューンと走り抜けて、しまなみ海道へと向かったのさ。 いつもなら朝ごはんを食べる時間に、大島PAにたどり着いた。ふわりと潮の香りが鼻をくすぐる。にゃんとも気持ちいい。※画像はAIによる生成(Gemini使用)公園の芝生を踏みしめながら、因島大橋を見上げると、朝の光が橋の鉄骨をキラキラと照らしていた。 「にゃーん、これは絵になるぞ」と、ぼくはカメラを構えた。シャッター音がカシャリ。風がふわり。 観光案内所でパンフレットをもらい、次なる目的地――亀老山展望台へと向かう。前回の旅では夜遅くて見られなかった、ぼくの心残りだった場所だ。高速道路を走っていると、車窓から見える風景があまりにも美しくて、思わず「にゃっ!」と声が出た。橋のたもとで車を止めて、下道へ。風が耳をくすぐり、潮騒が足元を包む。大島に入ると、まずはカレイ展望台へ。ここからは、今まで渡ってきた島々がまるで猫の手のひらに乗る箱庭のように見える。そして、亀老山展望台へ。今治の街並みが遠くに広がり、海がキラキラと輝いていた。「にゃーん、これだよ、これが見たかったんだ!」と、ぼくはしっぽを振って喜んだ。※画像はAIによる生成(Gemini使用)その日は天気が最高で、空は青く、雲はふわふわ、風はそよそよ。 前回の四国一周では夜の闇に包まれていたこの景色が、今回は太陽の祝福を受けていた。 フェリーに乗って、大島から今治へ。来島海峡大橋を見上げながら、船はゆっくりと進む。 橋の下をくぐるとき、巡視艇が「ブォン」と音を立てて追い抜いていった。漁船が瀬に集まり、海面がキラキラと揺れる。 橋の上から見る景色もいいけれど、船から見上げる橋は、まるで空に浮かぶ巨大な猫の背骨のようだった。フェリーが今治に着いた後、糸山公園へ戻って、来島海峡大橋をカメラに収める。 夕陽が橋を赤く染めていて、ぼくは思わず「にゃんて美しい……」とつぶやいた。翌日は雨の予報だったので、沈下橋を見に高知・中村方面へ向かうことにした。 奥道後の山々を抜け、松山から高速をひた走る。トンネルを抜けるたびに「ゴォン」と音が響き、ぼくの耳がピクピク動いた。 高速の終点からは、山間の狭い道をくねくねと走る。道はどんどん細くなり、離合が大変になってくる。 四万十川沿いの道をのんびりと走っていた。窓を少し開けると、ひんやりと澄んだ空気がふわりと車内に流れ込み、鼻先をくすぐる。川の水は「さらさら」と音を立てて流れ、陽の光を受けてキラキラと輝いていた。まるでガラス細工のように透明で、見ているだけで心が洗われるようだった。そのとき、道の端で立ち止まっていた外国人サイクリストの集団が目に入った。色とりどりのジャージに身を包み、旅の地図を広げながら何やら相談している様子。彼らの視線の先を追ってみると、川の向こうに一本の橋が見えた。岩間にひっそりと架かるその橋は、まるで川の精霊がそっと置いたような佇まいだった。※画像はAIによる生成(Gemini使用)「にゃっ!見つけた!」思わず声が漏れ、ぼくは車を止めて橋へと向かった。それは四万十川名物の沈下橋。正式には「潜水橋」とも呼ばれるこの橋は、増水時に水面下に沈むことで流れに逆らわず、壊れにくい構造になっている。欄干がないのは、流木や濁流に引っかからないようにするため。その潔い設計が、逆に橋の美しさを際立たせていた。橋の幅は車の幅ギリギリ。タイヤが橋の端に近づくたびに、ぼくのしっぽは緊張でピンと立った。欄干がないから、風が吹けばふらりと落ちてしまいそうな気がして、肉球にじんわりと汗がにじむ。川面はすぐそこ。水の音が「しゃらしゃら」と耳に心地よく響き、橋の下を魚がスイスイと泳いでいくのが見えた。慎重に渡って対岸へ。橋を渡り切ったときの安堵感と達成感は、まるで冒険を終えた勇者のようだった。河原に降りて、石の間を歩いていると、小さなカニが「ちょこちょこ」と顔を出した。甲羅は赤茶色で、陽の光を浴びてピカピカと光っていた。ぼくが近づくと、カニは慌てて石の隙間に隠れたけれど、しばらくするとまたそろりと顔を出して、こちらをじっと見ていた。風が川面をなでるように吹き抜け、草の匂いがふわりと鼻をくすぐる。遠くで鳥のさえずりが聞こえ、空には白い雲がゆっくりと流れていた。にゃんとも心地よい時間だった。沈下橋の上に立って、川の流れを眺めていると、まるで時間が止まったような気がした。この沈下橋は、四万十川流域に数十本も点在していて、それぞれに名前と物語がある。ぼくが訪れたのは岩間沈下橋。昭和三十年代に架けられたもので、地元の人々の生活道として今も現役で使われている。朝には通学する子供たちが自転車で渡り、夕方には釣り人がのんびりと竿を垂らす。橋の上では、誰もが自然と歩く速度をゆるめて、川の音に耳を傾けるようになる。※画像はAIによる生成(Gemini使用)※四万十川では観光遊覧船でも楽しめます。 20年前は帆母船にも乗れました。橋のたもとには、地元の人が手作りしたベンチが置かれていて、そこに腰を下ろしてしばらくぼんやりと川を眺めた。水面には風の模様が描かれ、時折魚が跳ねて波紋が広がる。その音に耳を澄ませながら、ぼくはしっぽをくるりと巻いて、旅の続きを思案していた。沈下橋は、ただの交通手段ではない。それは、川と人との関係を静かに語る場所。増水すれば沈み、晴れれば現れる。自然に逆らわず、共に生きる知恵が詰まっている。ぼくはその橋の上で、風と水と光に包まれながら、にゃんとも贅沢な時間を過ごしたのだった。またいつか、あの橋を渡りに行きたいにゃ。そのときも、きっとしっぽはピンと立っているだろう。四万十川の風に吹かれながら松山市内の宿へ戻ることにした。空は茜色に染まり始めていて、雲の端が金色に縁取られていた。「しまなみの風と、道後の湯と、にゃんこの記憶」は4部作です。下記のリンクをクリックすると、各ページに移動します。<<その1>> <<その2>> <<その3>> <<その4>>
2025.09.17
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八女のうどんはにゃ。まずね、麺がふわっふわっふにゃ〜ん。ただ柔らかいだけじゃないのよ、口に入れた瞬間、もふもふのにゃんこ肉球が「おかえりにゃ〜ん」って包み込んでくれるの。噛むたびに小麦の甘みがじんわり広がって、まるで日向ぼっこ中のにゃんこがゴロゴロ喉鳴らしてるみたいなぬくもりにゃ。しかも季節ごとに麺の配合を変える職人魂がすごすぎて、夏はキュッと引き締まり、冬はふにゃふにゃの癒し系にゃんこ毛並みにゃんよ。出汁は透明なのに旨み爆弾にゃん。削り節と昆布のハーモニーが、にゃんこ合唱団のように心に響いて、鼻先くすぐる香りに思わず「ふにゃ〜ん」って鳴いちゃうにゃ。で、麺のふわふわ感だけじゃなくて、噛むたびにじんわり広がる小麦の甘みがたまらんのにゃ。まるで、にゃんこが日向ぼっこしてるときのぬくもりみたいな味にゃん。しかも、季節によって麺の配合を変えてるっていう職人魂にゃ。夏はちょいと締まり気味、冬はふんわり優しめ…って、にゃんこの毛並みか!ってくらい繊細にゃんよ。そして出汁にゃ。これがまた、じゅわじゅわの旨み爆弾にゃん。透明なのに、味はしっかり。甘みがふんわり広がって、気づいたらスープ全部飲み干してるのにゃ。え? 塩分? 知らん! 美味しさは正義にゃのにょね。削り節と昆布のハーモニーが、まるでにゃんこ合唱団のように心に響くにゃん。しかも、出汁の香りが鼻先をくすぐって、思わず「ふにゃ〜ん」って声が漏れるにゃ。これはもう、出汁界のDJにゃん。トッピング? 聞いちゃう? 聞いちゃうのね?まずはごぼう天かにゃ?シャキシャキで香ばしくて、出汁に浸すともう…ごぼう天が踊り出すにゃん。いか天もふわふわで、うどんと一緒に食べると口の中が盆踊り状態にゃ。丸天はでっかくて、出汁を吸って旨みが倍増!カツ丼セットなんて、もう反則技にゃん。うどんとカツ丼のコンボって、どこの格闘ゲームにゃんよね。しかもにゃ、店内には無料の総菜コーナーがあるのにゃん。漬物とかマカロニサラダとか、ちょこっとつまめる幸せがそこにあるにゃ。え?無料ってことは味はそれなり?って思った?にゃんと失礼!ちゃんと美味しいのにゃ。桐乃家、サービス精神まで神ってるにゃ。というわけで、八女に来たら桐乃家でうどんダンスを踊るべしにゃ。出汁のビートに乗って、ごぼ天ジャンプにゃん。いか天ターン。 丸天スピン。 そしてカツ丼フィニッシュ。にゃんこも人間も、みんな笑顔になるうどんステージにゃん。#八女うどん #桐乃家 #ごぼう天ダンス #筑後うどん #カツ丼コンボ #八女グルメ
2025.09.15
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下関の唐戸市場にやってきたにゃ!ここは日本一のふぐ市場で、週末になると「活きいき馬関街」っていう屋台街が登場して、まるで海のテーマパークみたいにゃ賑わいにゃ。お魚たちがキラキラ踊ってるみたいで、僕の心もにゃんにゃんステップが止まらにゃい。入り口にある像、見たかにゃ?ふぐのセリの様子を表してるんだって!漁師さんが釣ったばかりのふぐを、仲買人さんが真剣な顔で見つめてるにゃ。その姿に、僕は思わず「にゃー…」って感動しちゃったにゃ。こうして選ばれたふぐが、みんなの食卓に届くんだと思うと、にゃんて尊いんにゃんだろう。※画像はAIによる生成(Gemini使用)市場の中は、もう夢の海鮮ワールドにゃ。お寿司に海鮮丼、ふぐの唐揚げにふぐ汁、どれもこれも美味しそうで、にゃー、選ぶのが大変にゃ。でもそれがまた楽しいにゃ!僕のおすすめは、ちょっとずつ選んで食べ歩きするスタイルにゃ。ふぐの握りはぷるんっとしてて、炙りの香ばしさに「にゃんてこったい!」って叫びたくなるにゃ。そして、唐戸市場のもうひとつの魅力は、関門海峡の絶景にゃ。潮風がふわっと吹いてきて、海を眺めながらふぐを食べるなんて、にゃんて贅沢な時間なんだろう。船が行き交う様子も見られて、まるで海のステージにゃ!市場の人たちもみんな優しくて、「いらっしゃいにゃー!」って声をかけてくれるにゃ。ふぐのことを聞くと、丁寧に教えてくれて、僕もふぐ博士になれそうにゃ!唐戸市場は、ただの観光地じゃないにゃ。命を大切にする心、美味しさを届ける情熱、そして海と人とのつながりが詰まってるにゃ。にゃんて素敵な場所なんだろう。僕はここに来て、ふぐの魅力にどっぷり浸かって、にゃんて幸せな気持ちになったにゃ。みんなも、ぜひ唐戸市場に来てにゃ。ふぐの美味しさに感動して、海の景色に癒されて、にゃんて最高の時間を過ごしてほしいにゃ。#唐戸市場 #ふぐ天国 #活きいき馬関街 #下関グルメ #ふぐ寿司 #海鮮食べ歩き #関門海峡ビュー
2025.09.15
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ふしぎでステキな手向山公園にゃん♪ここはただの公園じゃないのよ。歴史のリズムがドンドン響く、にゃんともドラマチックな場所なの!さあ、にゃんこのしっぽをピンと立てて、いっしょにダンスしながら探検しよ〜!まずは、にゃんといってもこの公園のはじまりにゃん。むかしむかし、関ヶ原の戦いで大活躍した細川忠興さんが、小倉城の城主になったときに、この高台に砦をつくったんだって。にゃんと、ここはお城を守るための大事な場所だったんだにゃ〜。そのあと、小倉藩のえらい人、小宮民部さんがここに別荘を建てて、にゃんとも風情ある庭園にしたんだって。お庭の美しさが評判になって、みんなが集まるようになって、今の手向山公園のもとができたんだにゃん♪でもでも、手向山の真の主役は、にゃんといっても剣豪・宮本武蔵にゃん!公園の入り口近く、緑に包まれた場所に、武蔵の魂がこもった石碑があるの。この石碑は、武蔵の養子で小倉藩の家老だった宮本伊織さんが、1654年に建てたんだって。にゃんと、もともとそこにあった自然の巨石を使ってるんだにゃ〜。人工じゃないってところが、武蔵の自然体な強さを感じさせるにゃん。※画像はAIによる生成(Copilot使用)石碑には「兵法天下無双」っていう、にゃんとも力強い言葉が刻まれてるの。武蔵は剣の道を極めたにゃんこみたいな人で、その信念がこの言葉にギュッと詰まってるにゃ。武蔵は晩年を熊本で過ごして、そこで亡くなったけど、伊織さんが仕えていた小倉にこの碑を建てたことで、ふたりの絆がにゃんとも深かったことがわかるにゃん。石碑の文字はちょっと難しいけど、武蔵の足跡を感じながら、歴史の重みに触れることができるにゃんよ。そしてそして、手向山にはもうひとりの伝説の剣豪、佐々木小次郎の物語もあるにゃん。公園の奥に進むと、武蔵の石碑とはちがって、文学的な雰囲気の句碑があるの。昭和27年に作家の村上元三さんが詠んだ「小次郎の眉涼しけれ つばくらめ」っていう句が刻まれてるにゃん。にゃんとも涼しげで、風がすーっと通るような美しい句にゃんね〜。※画像はAIによる生成(Gemini使用)この碑がここにあるのは、巌流島が小倉の対岸にあるからにゃん。武蔵と小次郎が決闘したあの有名な場所、関門海峡を挟んだ船島が見えるんだにゃん。小次郎の必殺技「燕返し」には、にゃんとも面白い逸話があるの。岩国の錦帯橋の近くで、柳の枝に飛び交う燕の動きを見て、剣の極意を悟ったんだって!しなやかで素早いその技、にゃんこも真似したくなるにゃ〜。武蔵の石碑と小次郎の句碑は、まるで静かに語り合ってるみたいにゃん。力強さと美しさ、剣の道を極めたふたりの魂が、ここでそっと向き合ってる感じがするにゃん。春には桜がふわふわ舞って、秋には紅葉がキラキラ輝くこの公園は、ただの散歩じゃなくて、にゃんとも貴重な歴史の旅になるにゃんよ。そしてにゃんと、手向山公園には展望台もあるの!そこからは巌流島や関門海峡、響灘まで見渡せるにゃん。風が気持ちよくて、にゃんこも思わずゴロゴロしちゃうくらいステキな景色にゃん。展望台の看板には、どこに何が見えるか書いてあって、歴史の舞台を目で感じられるにゃんよ。※画像はAIによる公園からの風景イメージです。(Copilot使用)※巌流島が大きな三角山になってますが、実際には地図を見ないと場所が分かりにくい小さな島です。さらにさらに、毎年4月には「武蔵小次郎まつり」も開催されてるにゃん!ふたりの剣豪を偲んで、にゃんともにぎやかで楽しいイベントがあるんだって。にゃんこも踊りたくなるような、ダンスミュージックみたいな雰囲気にゃん♪手向山公園は、にゃんこたちの心をくすぐる歴史の宝箱にゃん。武蔵と小次郎の物語が交差するこの場所は、にゃんとも唯一無二のスポットにゃん。にゃんにゃんダンスしながら、ふたりの剣豪の足跡をたどってみてにゃん。きっと、心がポカポカして、しっぽもふりふりしちゃうにゃんよ〜!#手向山公園 #宮本武蔵 #佐々木小次郎 #燕返し #兵法天下無双 #北九州歴史旅 #剣豪物語 #巌流島 #関門海峡ビュー #武蔵小次郎まつり #句碑めぐり #石碑探訪 #展望台最高
2025.09.15
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下関のふぐは、高級食材でありながら、近年は天ぷらや唐揚げとして庶民の食卓に降りていて、色々な場所で食べられる。この二つの料理は、見た目は似ているが、その調理法や味わい、そして文化的背景は大きく異なるらしい。吾輩は、そんなふぐの二つの顔を、猫なりの視点で分析し、その魅力を語り尽くす。まず、天ぷらだ。主人の話によれば、一夜干しや生のふぐを薄い衣で揚げるらしい。これにより、素材そのものの旨味と、衣の香ばしさを同時に楽しめるという。まるで、吾輩が日向ぼっこをしながら、時折そよ風を感じるような、軽やかで心地よい食感なのだろう。塩や天つゆでシンプルに味わうのが流儀だというから、まさに素材の味を最大限に引き出す、粋な食べ方と言える。しかし、吾輩が思うに、人間はなぜあんなに手間のかかることをするのだろうか。ただ焼いて食べればいいではないか。いや、それだと旨味が半減してしまうのか。いや、そもそも吾輩は生魚の方が好きだ。その天ぷらが、うどんのトッピングになるというのだから、驚きだ。下関駅構内で提供されている「ふぐ天うどん」は、一夜干しされたふぐの天ぷらが、優しい出汁に浸かっているらしい。主人は、その天ぷらがサクサクからふんわりへと食感を変える様を、まるで魔法のように語る。吾輩も、時折、主人の足元で転がっているおもちゃを、爪で引っ掻いて遊んでいるうちに、突然飽きて、違うおもちゃに興味が移る。その心変わりのスピードと、天ぷらの食感の変化は、似ているような気がしないでもない。いや、全く似ていない。そして、一部のこだわりの店では、一夜干しにしたふぐのあらや骨を丁寧に焼いてから出汁に使っているという話には、吾輩も唸ってしまった。いや、唸ってどうする。吾輩は猫だ。しかし、このこだわりは、人間たちの食に対する情熱を感じさせる。猫の吾輩からすれば、鰹節の頭から尻尾まで、余すことなく味わい尽くすのは当然のことだ。いや、骨は食べにゃい。 喉に刺さる。しかし、この出汁は、その常識を超えている。ふぐの繊細な甘みや旨味が、出汁全体に溶け込み、他にはない唯一無二の味わいを生み出している。この出汁を一口飲んだら、きっと吾輩は、人間たちに頭が上がらなくなるだろう。いや、頭を下げてどうする。吾輩は猫である。主人のことすら下僕だと思っているのに、人間に頭を下げるなど、あってはならないことだ。次に、唐揚げだ。こちらは、天ぷらとは対照的で、しっかりとした味が特徴だ。一夜干しや生のふぐに下味をつけてから片栗粉で揚げるという。外はカリッと、中はふっくらとした食感は、まるで吾輩が獲物を追いかける時の、集中力と瞬発力のようなものか。いや、違う。全く違う。一口噛みしめると、ふぐ本来の豊かな旨味がジュワッと口の中に広がり、噛むたびに幸福感に包まれるという。吾輩も、主人が持っているおやつをゲットした時は、同じような幸福感に包まれる。そう考えると、人間も猫も、美味しいものを食べた時の感情は同じなのだろう。いや、待てよ。猫のおやつは、人間のおやつよりも美味しい。たぶん。この唐揚げは、ポン酢や柚子胡椒との相性も抜群で、定食や居酒屋メニューとして幅広く展開されているという。唐戸市場やカモンワーフので味わえるという話を聞いて、吾輩はますます下関に行きたくなった。いや、行けない。猫は電車に乗れない。それに、そもそも吾輩は家猫だ。外の世界を知らない。そう考えると、吾輩は井の中の蛙ならぬ、井の中の猫なのか。いや、井の中の猫ではない。ただの家猫だ。これらの料理は、高級食材であるふぐを、庶民的に楽しめる点で、下関の食文化を象徴するB級グルメと言えるという。吾輩は、この言葉に深く同意する。いや、同意してどうする。早くこのブログを書き終えて、昼寝をしなければならない。今日の昼寝は、ふぐの天ぷらと唐揚げの夢を見ることになりそうだ。いや、夢で見てどうする。現実で食べなければ意味がない。そう考えると、吾輩の人生は、まだまだこれからだ。いや、猫の人生は短い。今日中にふぐを食べる方法を考えなければ。#下関 #ふぐ #天ぷら #唐揚げ #B級グルメ #山口グルメ #下関グルメ #山口県
2025.09.14
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ある日ぼくはお腹をぐぅぐぅ鳴らしながら北九州のまちをのんびり歩いていたんだにゃ。 空は青くて風はちょっとだけスパイシーな香りを運んでくる。 その香りはだんだん強くなって、まるでぼくの鼻先をくすぐるようにふわふわ漂ってきたにゃ。 耳がぴょこんと立って、しっぽがぴんと伸びて、足は自然とその匂いの方へ向かっていたにゃ。 近づくと、ジュウジュウという音がまるでダンスミュージックのドラムみたいに響いてきたにゃ。 お店の中をのぞくと、赤く熱した鉄板の上でぷりぷりのホルモンが跳ねている。 その横ではキャベツがシャキシャキと音を立てながら踊っていて、油のしずくがリズムを刻んでいるにゃ。 そこに太めの焼きそば麺がどーんと飛び込み、特製のカレー粉と甘辛ソースがまるで光のシャワーみたいに降り注ぐ。 香りが一気に広がって、ぼくの心臓はドキドキ、しっぽはぶんぶん、もう完全に音楽と香りのライブ会場にゃ。 ※画像はAIによる生成(Copilot使用)ホルモンからはじゅわっと脂の旨味があふれ出して、カレーのスパイスと混ざり合っていく。 その香りは鼻の奥まで届いて、頭の中までスパイス色に染まってしまうにゃ。 キャベツやもやし、人参たちもシャキシャキ感を残したまま香ばしい香りをまとって、まるでステージの上で一緒に踊る仲間たちみたいにゃ。 太麺はもちもちで、カレーソースをしっかり抱きしめて、ひと口ごとに幸せを運んでくれる。 カレー粉はただ辛いだけじゃなくて、香りが高くてホルモンのクセをやさしく包み込み、さらにお店ごとの甘辛ソースが加わって、スパイシーなのにまろやかで奥行きのある味になるにゃ。 鉄板の上ではまだジュウジュウと音が鳴り続け、湯気がゆらゆらと立ち上ってぼくの顔をやさしく包む。 目も耳も鼻も全部がこのごちそうのライブに参加しているみたいで、ぼくは夢中で食べ続けたにゃ。 熱々のまま最後の一口まで楽しめるから、時間が止まったみたいに感じたにゃ。 気づけばお皿はぴかぴかで、ぼくのお腹はぽかぽか、心まで満たされていたにゃ。 このホルモンカレー焼きそばは、ただのごはんじゃないにゃ。 北九州のまちの音と香りと人のぬくもりがぎゅっと詰まったソウルフードにゃ。 一度食べたらまた会いたくなってしまう魔法の味で、ぼくはまたこのまちに帰ってくると決めたにゃ。 次はどのお店のステージでこのダンスを楽しもうか、わくわくしながらしっぽを立てて歩き出したにゃ。 まちの灯りがきらきらして、遠くからまたジュウジュウの音が聞こえてくる。 ぼくの旅はまだまだ続くにゃ。 #北九州グルメ #ホルモンカレー焼きそば #ご当地B級グルメ #鉄板ジュウジュウ #福岡グルメ #鉄板ライブ #ご当地の味 #北九州の味
2025.09.11
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今の資さんうどんしか知らない人は、麺の種類なんて、うどんとそばしか選べないと思ってるかもしれないにゃ。でも昔は、うどん、そば、細麺という3つの麺から選ぶことができた時代があったにゃ。資さんうどんのうどんは、独特の魅力があるにゃ。柔らかいんだけど、ただフニャフニャなだけじゃなく、中心にほんの少しだけ芯が残っているような、モチモチとした歯ごたえがあるにゃ。そして、つるりとしたのど越しと、うどん麺の旨味がたまらないにゃ。この絶妙な柔らかさが、北九州のソウルフードたる所以だにゃ。一方で、細うどんは全くの別物だったにゃ。うどんのような歯ごたえは一切なく、完全にやわやわだったにゃ。口に入れた瞬間にフワッと広がる、この独特の柔らかさが、細麺の最大の魅力だったにゃ。冷麦が好きな人や、完全にやわやわな麺が大好きな人には、たまらない食感だったにゃ。同じかけうどんを頼んでも、うどんと細うどんでは、全く違う食べ物だったにゃ。太麺がしっかりダシを抱き込むのに対して、細麺はダシをまとって口に運ばれてくる感じだったにゃ。だから、ダシの味をよりダイレクトに感じることができたにゃ。資さん名物のゴボ天や肉、そしてたっぷりのネギを細麺と一緒に食べると、また違った食感のハーモニーを楽しめたにゃ。特に、熱々のゴボ天うどんを細うどんに変更すると、サクサクのゴボ天とやわやわの細麺、そして優しいダシが三位一体となって、至福の時を味わえたにゃ。ああ、あの味、今でも忘れられないにゃ。残念ながら、今はもう細うどんはメニューから消えてしまったにゃ。でも、もしも資さんうどんが再び細うどんを復活させてくれたら、グルメにゃんこは迷わず注文するにゃ。あの懐かしい味を、もう一度味わえる日を楽しみにしているにゃ。#資さんうどん #福岡うどん #北九州うどん #細麺 #幻のメニュー #ソウルフード #北九州グルメ #福岡グルメ
2025.09.11
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ハウス食品からカレーパートナー辛旨ペーストにゃ、にゃんとも刺激的な味変アイテムにゃんよ。 チューブをちゅるっと絞るだけで、甘口カレーがピリッと旨辛に変身にゃん。 別鍋なんてもう古いにゃ。 これ一本で家族の味覚バランスが保たれるにゃん。 子にゃんこたちが甘口でご機嫌な横で、大人にゃんこはこっそり辛旨追加して「うまっ…にゃんてこった」ってなるにゃ。 ハウス食品 カレーパートナー 辛旨ペースト 40g×10本入| 送料無料 チューブ 調味料 味変 ペースト カレー 辛味調節そしてにゃ、甘旨ペーストも見逃せないにゃ。 カレーに辛味調味料はこれまであったにゃんだけど、甘旨ペーストは初登場にゃ。 カレー界に新しい風が吹いたにゃ。 カレーの味変革命、ついにここにゃ! 砂糖にゃ、りんごペーストにゃ、はちみつにゃ、マンゴーチャツネにゃ…って、スイーツかと思ったらカレーにゃ。 にゃんこ的には、これでカレーがデザートに近づいた気がするにゃ。? これがまた、まろやかでコク深くて、辛さが苦手な子猫ちゃんにも優しい味になるにゃん。 うちのカレー隊長(人間)も「甘いカレーなんて邪道だにゃ」と言ってたのに、一口食べて「これは…旨みの魔法にゃ…」って目がうるうるしてたにゃ。 ハウス食品 カレーパートナー 甘旨ペースト 42g×10本入×(2ケース)| 送料無料 チューブ 調味料 味変 ペースト カレー 辛味調節冷蔵庫にこのチューブがあるだけで、カレーの未来が明るくなるにゃん。 食べ飽き始めた、ストックしていたレトルトカレーにも使えるにゃ。 にゃんこ的には、チューブを見ただけでテンション上がるにゃ。 にゃんにゃんにゃーんって叫びたくなるにゃ。 甘・辛さ調節っていうより、幸せ調節にゃん。 カレーがもっと好きになるにゃ。 #カレー革命 #辛旨ペースト #甘旨ペースト #チューブで味変 #レトルトカレーも味変
2025.09.09
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赤間神宮はね、まるで海の中の宮殿、そう、竜宮城なんだにゃ。赤間神宮の門は、とってもきれいな朱色で、まるで海の底にある竜宮城への入り口みたいなんだにゃ。ボクが門をくぐったら、まるで浦島太郎になった気分だったにゃん。この門はね、昔の人が「海の底にも都がある」って言葉を残したから、それをイメージしたにゃんだって。※昔撮影した写真よりAIによるイラスト化(Copilot使用)門をくぐると、目の前には大きな関門海峡が広がっていたんだにゃ。たくさんの船が動いていて、まるで海の中を覗いているみたいだったにゃん。ボクも海風を浴びながら、ずーっと見ていたにゃん。ここにはね、「耳なし芳一」っていうちょっと怖いけど面白いお話も残っているんだにゃ。おばけに耳を取られちゃうお話なんだって、怖くて耳を隠しちゃったにゃん。赤間神宮は、まるで竜宮城みたいで、素敵な景色と不思議な伝説がたくさんある場所だにゃん。みんなも行って、竜宮城の気分を味わってみてにゃ。
2025.09.08
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ガタンゴトンと揺れる車内で、次は羽犬塚〜というアナウンスが流れた瞬間、なんだか胸がふわっとしたにゃ。窓の外にはのどかな景色が広がってて、にゃんこ的にはお昼寝したくなるような空気だったにゃん。電車がゆっくりと駅に滑り込むと、ドアが開いて、ホームに一歩踏み出したにゃ。改札口に向かってにゃんにゃんと歩いていると、にゃんと目の前にちょこんと座ってる雛人形が見えたにゃん。「にゃんだこれ…?」って思いながら近づいてみると、それは“恋結び”って呼ばれてるモニュメントだったにゃ。ホームの片隅で、まるで誰かを待ってる猫みたいに静かに座ってるその雛人形は、恋の願いを叶えてくれるって言われてるらしいにゃん。案内板には「触れると恋が叶うにゃん」って書いてあって、わたしは思わずそっと肉球…じゃなくて手を伸ばして、なでなでしてみたにゃ。※10年前に撮影した写真をAIにより鮮明に修正(Gemini使用)その瞬間、なんだか心がぽかぽかして、しっぽがふわっと揺れた気がしたにゃん。電車を降りてすぐにこんな素敵な出会いがあるなんて、にゃんとも不思議な気分だったにゃ。恋木神社が近くにあるってこともあって、駅全体が恋にゃんこたちのパワースポットみたいな雰囲気だったにゃん。にゃんこ的には、こういう偶然の出会いがいちばん心に残るんだにゃ。また、2月になると、恋するにゃんこ達がこの駅に降りて、恋結びに願いを込めるのかにゃん。そんなことを思いながら、わたしはしっぽを揺らして、改札口から出て行ったにゃん。にゃふ〜ん、羽犬塚駅って、にゃんとも素敵な場所だったにゃ。#羽犬塚駅 #恋木神社関係 #ホームで恋祈願 #福岡旅 #恋のパワースポット #筑後旅 #列車旅
2025.09.08
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R3号線をぴゅーんと南へドライブして、鶴を見に来たにゃ。出水市内に入ると.....にゃにゃ? あの大きな鈴の看板、消えてるにゃ!? 気になって車をくるりんUターン、にゃんこの好奇心は止まらない。 たどり着いたのは「箱崎八幡神社」っていう、なんだか聞いたことあるような名前の神社にゃ。あれれ? にゃまえが福岡の筥崎宮と似てるにゃ?でも、福岡の筥崎宮には行ったことないにゃ。 それに八幡っていえば宇佐神宮もあるし、にゃんこの脳内では印象のあるふたつの神門が勝手にドーン!って見えるにゃ。※昔、撮影した写真は解像度が低いので、AIによりイラストか(Copilot使用)駐車場に車をとめて、いざ神門へ……って、にゃにゃ!? 神様にはほんとに申し訳ないけど、門構えがちょっと異世界ダンジョン風で、にゃんこ固まる。 でもでも、出水市といえば鶴の街にゃ。鶴を抱いた神様がどーんとお出迎えしてくれて、にゃんこのしっぽもピンッにゃ。※昔、撮影した写真は解像度が低いので、AIによりイラストか(Copilot使用)境内には鶴の像があっちにもこっちにも、まるで鶴の観測所にゃ。 さらに亀もいたし、ネズミまでいたにゃ……神話の動物オールスターズ大集合で、にゃんこ思わず笑っちゃう。神門の近くにの「日本一の大きな鈴」と「日本一の小さな鈴」が並んでて、サイズのギャップににゃんこは二度見! 奥へ進むと、伊勢神宮の話がずらり。由緒書きを読んでみると、福岡の筥崎宮と薩摩の殿様にご縁があるらしいにゃ。 なるほど、名前のデジャブは伊達じゃなかったにゃ。ちなみに福岡の筥崎宮は、蒙古襲来を退けた「敵国降伏」の神威で有名な神社にゃ。 博多湾を見渡す場所にあって、荘厳な楼門と広々参道がにゃんとも立派。 その歴史の重厚さと、出水の箱崎八幡神社の動物たちのにぎやかさ──このギャップがまた楽しいにゃんね。鶴を見に出水へ来たなら、ぜひこの神社にも寄ってみてにゃ。 鈴と鶴と、ちょっと不思議な神様たちが、旅にゃんこの心をくすぐってくれるはずにゃ〜♪★☆彡 下記のリンクをクリックすると、楽天ブログの昔に投稿した日記に移動します。「鹿児島・箱崎八幡神社(2008年10月の日記)」へ#鹿児島観光 #出水市観光 #箱崎八幡神社 #鶴の街 #神社巡り #福岡筥崎宮 #異世界感 #動物神話 #九州ドライブ
2025.09.07
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AIさんに聞くと、福岡県筑豊地方では、ホルモン鍋と並んで餃子鍋が「帰ってきたくなる味」として、「B級グルメ未満の家庭的定番」らしいにゃん?調べてみるとにゃ。餃子鍋はただの料理じゃなくて、みんなが集まって笑顔になれる、まるで小さなお祭りみたいな存在なんだにゃん。炭鉱の町で培われたスタミナ魂がスープにぎゅっと溶け込んで、心の芯までぽかぽかになる感じがたまらないにゃん。おうちで、鍋を囲んで「わぁ。」ってなるような温かさが詰まってるんだにゃん。※画像はAIによる生成(Copilot使用)まずはスープの魔法から始まるにゃ。鶏ガラベースに、にんにくや生姜、味噌や醤油がふわっと混ざり合って、もう香りだけでお腹がゴロゴロ喜ぶにゃん。そこに餃子を投入すると、皮がとろけるように柔らかくなって、餡の肉汁がじゅわっとスープに溶け出すんだにゃん。焼き餃子のパリッとした食感とは違う、ふわふわとろとろ、まるでスープの中で踊る小さなダンサーみたいな感じがクセになるにゃん。食べるたびに口の中で味が変わるから、ひと口ごとにワクワクが止まらないにゃん。そして野菜たちのステージも見逃せないにゃ。キャベツや白菜、ニラに玉ねぎ、しめじやえのきまで、みんなスープの中で仲良くハーモニーを奏でるにゃん。キャベツは煮込むほど甘みが増して、餃子の旨みを引き立てるし、ニラは香りでアクセントになってスタミナ感をアップさせるにゃん。きのこ類はコリコリの食感と旨みを重ねてくれて、玉ねぎや人参はやさしい甘みと彩りで見た目も楽しませてくれるにゃん。これらがスープに溶け込むと、鍋全体がひとつの大きなダンスチームみたいになって、一体感あふれる味わいになるんだにゃん。餃子がスープで踊る姿は、見てるだけで思わずニヤニヤしちゃうにゃん。噛むたびに肉汁が口いっぱいに広がって、野菜やスープと一緒に「わぁー!」って小さなお祭りが始まるんだにゃん。餃子の数が多ければ多いほど、満足感もぐんぐんアップして、鍋の主役としての存在感がぐいっと際立つにゃん。そして忘れちゃいけないのが締めの時間にゃ。ちゃんぽん麺を入れれば、太めの麺がスープをたっぷり吸い込んで、餃子と野菜の旨みを抱きしめたような味わいになるにゃん。もちもちの麺とスープが絡み合って、最後まで飽きずに夢中で食べられるにゃん。雑炊を選べば、ご飯を加えて卵でとじることで、ふわふわと優しい味に仕上がるにゃん。青ねぎや刻み海苔を散らすと香りと彩りがさらにアップして、最後のひと口まで鍋の余韻を楽しめるにゃん。餃子鍋は、ただの鍋料理じゃないにゃん。スープと餃子と野菜が一緒に踊る、心も体もほかほかになるスペシャルショーみたいな料理なんだにゃん。寒い日や疲れた日でも、これを食べれば元気が湧いてきて、ニャハハッて笑顔になれちゃうんだにゃん。ふわふわ、とろとろ、ジュワッと広がる美味しさをみんなで楽しむ、幸せいっぱいの一皿にゃん。B級グルメとして、筑豊を旅する時に入ったお店で提供されるようにならないかな?#餃子鍋 #ふわとろ餃子 #福岡県グルメ #筑豊グルメ
2025.09.07
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門司港駅から風に誘われて、てくてく歩いてたら、赤レンガの建物が見えてきたにゃそこが、鉄道の記憶がぎゅっと詰まった場所だったにゃん入り口のすぐそばには、屋根付きの車両展示場が広がっていて、九州を駆け抜けた実物の列車たちが静かに眠っていたにゃその姿、どこか誇らしげで、「おつかれさまにゃ」と声をかけたくなったにゃん※15年前に撮影した写真赤レンガの本館へ登っていくと、明治時代の客車がぽつんと展示されていて、木の椅子は畳のような質感で、まるでお洒落なレストランみたいだったにゃ座ってみたら、背筋がぴんと伸びて、昔の旅人になった気分だったにゃん奥へ進むと、九州の鉄道大パノラマが広がっていたけれど、隣にある運転シミュレーターが気になって、ついついそっちに並んでしまったにゃ811系の運転台を使ったシミュレーターは、まさに「電車でGO」そのものにゃレバーを握ると、門司港から西小倉までの風景が広がって、運転士になった気分でドキドキしたにゃん操縦できなくても、運転台から見える景色がとっても面白くて、ずっと眺めていたくなったにゃ※イラストは昔の写真をベースに見やすいようにAIによる修正(Copilot使用)2階には鉄道の歴史を語る品々が並んでいたけれど、マニアじゃない猫にはちょっと難しくて、「ほぉ〜」「へぇ〜」とつぶやきながら、通り過ぎてしまったにゃんそして、外に出てミニ鉄道公園へここはまるで鉄道の箱庭にゃ子ども向けとはいえ、大人でも楽しめるにゃん885系かもめ、787系つばめ、883系ソニック…九州の名列車たちがミニサイズで並んでいて、見ているだけでワクワクしたにゃ※イラストは昔の写真を見やすいようにAIによる修正(Copilot使用)実際に乗ってみると、速度調整もできるし、汽笛も鳴らせるにゃん操縦感覚は意外と本格的で、「出発進行にゃ〜」と叫びたくなったにゃ平日だったから人も少なくて、ゆっくり体験できたのが嬉しかったにゃん九州鉄道記念館は、ただの展示じゃなくて、鉄道の鼓動を感じる場所だったにゃ#九州鉄道記念館 #ミニ鉄道公園 #鉄道シミュレーター体験 #門司港レトロ旅 #福岡観光 #北九州観光
2025.09.06
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筑後の恋の木神社におさんぽしてきたにゃよ。 お空はぴっかぴか、雲はふわふわ、風はしっぽにちょうどいいくらいのやさしさで、にゃんこ心も恋心もくすぐられる日だったにゃ〜。鳥居をくぐると、にゃんとにゃん。地面にハート型の石がずら〜り並んでるにゃん。 まるで恋の予感に導かれるように、ハート型の石畳を一歩ずつ踏みしめるにゃ。足元のハートは、ピンク、水色、ベージュとまるで恋の三段活用にゃん。肉球でぽふぽふ踏みしめるたびに、「好きにゃ」「気になるにゃ」「やっぱり好きにゃ〜」って、 心の声が漏れそうで、しっぽがくるんってなったにゃ。※画像はAIによる生成(Copilot使用)社殿はピンク色で、まるで恋の精霊が住んでるおうちみたいにゃ。 柱にも屋根にも、ハートがちりばめられてて、 猫目で見ても、うっとりにゃ〜。 絵馬がずらりと並んでて、 「推しと目が合いますようににゃ」「〇〇さんと結婚できますようににゃ」って、 本気なのか冗談なのか、でもどれも愛がぎゅっと詰まってるにゃん。境内のすみっこには、桜型の石がちょこんと座ってるにゃ。 「さわって幸福」「なでて御利益」って書いてあって、 英語でも「TOUCHING THE STONE BRINGS YOU HAPPINESS」ってにゃ。 そっと肉球でなでなでしてみたら、 石はひんやりしてるのに、心はぽかぽかにゃ。 恋命さま、どうかこの願い、そっと叶えてくれたらうれしいにゃん。※画像はAIによる生成(Copilot使用)筑後の風はやさしくて、恋の木神社の余韻をふわっと運んでくれるにゃ。 次に来るときは、誰かと一緒に歩けたらいいにゃ〜。 ハートの石畳を、二匹でぽふぽふ踏みしめながら…にゃんてね。にゃふふ、恋ってあったかいにゃ。 神社って、願いをそっと預ける場所にゃけど、 ここは願いがふわっと芽吹く場所にゃんだと思ったにゃよ。 また来るにゃ。また恋するにゃ。また撫でるにゃ。#恋の木神社 #筑後観光 #恋むすび #筑後ドライブ #ハートの石畳 #恋愛成就祈願 #福岡観光
2025.09.05
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夕暮れの若戸大橋が赤く染まって、空にとろける時間にゃ。今日のぼくは、ちょっぴり神聖な気分で海辺へおさんぽにゃん。そこにあるのが「お汐井汲みの場」っていう、ただの波止場じゃないにゃんとも不思議な場所なのにゃ〜。※画像はAIによる生成(Copilot使用)ここはね、戸畑祇園大山笠の前に、山笠と担ぎ手たちが海水を汲んで、身を清める神事のステージにゃん。汐井っていうのは、潮の砂や海水のことにゃ。神様に会いに行く前に、心と体をピカピカにするための、にゃんとも神聖な水なのにゃ。手桶にちょいと海水を汲んで、榊の枝にしみしみさせて、山笠や人々にパシャパシャって振りかけるにゃん。その瞬間、空気がピタッと止まって、波もスーッと静まり、まるで海が「よし、始まるにゃ」って見守ってるみたいにゃん!※画像はAIによる生成(Copilot使用)波止場のすみっこには、プールみたいな凹みがあって、そこが「お汐井汲みの場」なのにゃ。石段をトントンと下りると、海面がすぐそこにゃん。頭上には若戸大橋の鉄骨がドーンと広がってて、にゃんとも迫力満点にゃ。橋の向こうには若松の町並みがチラリと見えて、渡船がスイスイ行き交ってるにゃん。昼の橋は「オレにゃ!かっこいいにゃ!」って感じで、夜になると「ふふふ…幻想的にゃん」って雰囲気にゃ。夕暮れ時には、空と海と橋がひとつになって、まるで絵巻物の中に迷い込んだみたいにゃ〜。売店もトイレもない、ただの岸壁にゃ。でもね、ここには「祈り」があるにゃん。地元の人たちがずーっと大切に守ってきた文化と、海と、空と、橋とが交差する場所なのにゃ。ぼくはベンチにちょこんと座って、潮風にふかれながら、脳内で「ヨイトサ!ヨイトサ!」って掛け声が響いてたにゃん。まるで心の中で小さな祭りが始まったみたいにゃ。※画像はAIによる生成(Copilot使用)そしてにゃんと、ぼくのしっぽがリズムを刻み始めたにゃんね。ヨイトサ! ヨイトサ! にゃん。 にゃん。海のリズムに合わせて、若戸大橋がライトアップされて、空がピンクに染まって、波がキラキラ踊り出すにゃん。「お汐井汲みの場」は、神聖だけど、にゃんとも景色が良い場所にゃんよ。この場所には、にゃんこでも感じることができる「気」があるにゃん。静かだけど、力強くて、優しくて、ちょっぴり涙が出そうになるくらい、心がふわっとするにゃん。地元の人たちが大切にしてきたこの文化、ぼくも大事にしたいにゃん。祈りって、にゃんこにも届くんだにゃ〜。そして、ぼくは思ったにゃん。「この場所、もっとたくさんのにゃんこたちに知ってほしいにゃ!」って。絵本みたいに、楽しくて、ちょっぴり神聖で、若戸大橋の下で、海と空と祈りがひとつになる瞬間を、みんなにも感じてほしいにゃ〜。今日もいい風が吹いてるにゃん。#若戸大橋 #お汐井汲み #戸畑祇園大山笠 #北九州旅 #ヨイトサ #夕暮れスポット #北九州の魅力
2025.09.05
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エンジンの音に身を任せ、油木ダムを背にして山を越えたにゃ。英彦山の高住神社の駐車場でひと休みしたら、空気が澄んでて、前夜の風雨で路面が落ち葉と枝でふかふかのベッドみたいになってたにゃ。バイクのタイヤがそれを踏みしめるたびに、秋の匂いがぷわっと立ち上って、吾輩の鼻がくすぐられたのにゃ。駐車場では、プロかと思うようなカメラを構えた人間たちが紅葉を狙ってたにゃ。赤や黄に染まる木々が、レンズ越しに静かに切り取られていく様子は、まるで紅葉の魂を吸い取ってるみたいだったにゃ。石段の上には白装束の人間が護摩壇へと向かって登っていく姿があって、その背中に英彦山の霊気が漂ってたにゃ。神聖な空気が吾輩の毛皮にも染み込んできて、ちょっと背筋がピンと伸びたにゃ。そんな空気を胸いっぱい吸い込んで、吾輩は野峠を越えて大分側の奥耶馬渓へとバイクを走らせたにゃ。風が吾輩の耳をくすぐって、エンジンの音が山々に響いてたにゃ。道中、突如として現れる不思議な風景に目を奪われたにゃ。「やまくに かかしワールド」っていう案山子の展示が、山国町の田んぼに点々と広がってたにゃ。これは2003年に地元の赤尾さん夫妻と月木さん夫妻が稲刈り後の田んぼに案山子を設置したことから始まったらしいにゃ。2007年には「かかしワールド」って名前になって、今では秋の風物詩として親しまれてるんだってにゃ。※稲刈りが完了後なので、10月下旬から11月かな? ホームページがあるので検索してにゃ。※画像はAIによる生成(Copilot使用)展示されてる案山子たちは、昭和の懐かしい風景や田舎の日常、運動会や演芸会、さらにはその年話題になった人物までを模してるんだにゃ。まるで今にも動き出しそうな表情とポーズで、訪れる人間たちを迎えてくれるんだにゃ。稲刈り後の静かな田園が一気に賑やかな舞台へと変貌して、吾輩もちょっと踊りたくなったにゃ。紅葉に彩られた山々を抜けて、川のせせらぎに誘われてバイクを止めたにゃ。猿飛甌穴群では水流が岩を削って生まれた自然の造形美が広がってて、魔林峡では奇岩と清流が織りなす幻想的な風景が目の前に現れたにゃ。歩を進めるたびに、自然が創り出した彫刻のような景色が吾輩の心を打って、思わず「にゃーん」と声が漏れたにゃ。山田道の駅を経て玖珠へと抜ける裏耶馬渓のルートは、静けさと紅葉の美しさが共存する快走路だったにゃ。高速道路側から深耶馬渓へと入り、一目八景まで戻ると、早朝にもかかわらず渋滞の気配が漂ってたにゃ。紅葉の名所としての人気がうかがえるにゃ。人間たちの紅葉への執念、ちょっと怖いにゃ。一目八景から再び裏耶馬渓へと戻るルートは、木々のトンネルを抜けるたびに秋の香りが濃くなって、メイプルファームロード耶馬の名にふさわしい風景が続いてたにゃ。吾輩の毛も紅葉色に染まりそうだったにゃ。旅の締めくくりに新たなルートを探して進路を変えたけど、思うような道には出会えず、気づけば日田の街並みが目の前に広がってたにゃ。道に迷うこともまた旅の醍醐味だにゃ。次はもっと奥深い道を探してみようと思うにゃ。案山子たちの笑顔と紅葉の記憶を胸に、エンジンの音が静かに秋の空に溶けていったにゃ。吾輩の旅はまだまだ続くにゃ。次はどこへ行こうかにゃ。にゃにゃにゃーん#紅葉ツーリング #かかしワールド #奥耶馬渓 #深耶馬渓 #魔林峡 #猿飛甌穴群 #秋の九州 #バイク旅 #昭和案山子 #山国町 #福岡県観光
2025.09.05
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にゃっほー!キラキラの朝日が顔を出すと同時に、ぼくの原チャリスクーターがダダダダンとエンジンを鳴らすにゃ。今日は大分県日田市・大山町へ梅の宴を探しに行くにゃん。ここは「梅栗植えてハワイへ行こう」というユニークな合言葉で町おこしした歴史を持つ、春の香りあふれる梅の里にゃ。昭和三十六年、水田を植え替えて若者たちが果樹農業にかけた夢は、やがて「青いダイヤ」と呼ばれる梅酒を生み出し、町民のパスポートが日本一という大活躍にもつながにゃんだって。にゃんと、梅の花はただの花じゃなくて地域の誇りと希望を詰め込んだ宝石のように輝いているにゃ。※画像はAIによる生成(Copilot使用)2月末、梅が満開の見頃を迎えるというニュースをキャッチしたぼくは、まだ眠る町を疾走するように原チャリを走らせたにゃ。駐車場にはすでに車がぎっしりだけど、スクーターだから狭いデッドスペースにすり抜けてピタッと駐めるのが特技にゃん。ぱっと目に入ったのは一面の食用梅畑にゃ。そのなかでなぜか3本だけ枝垂れ梅が風にゆらゆら揺れている、まるで秘密のステージの主役みたいな姿にハートを打ち抜かれたにゃ。背景の青空はまるでキャンバス、梅のピンクと白が踊るように映えて、愛車と並んだスナップもキラキラしてるにゃん。※画像はAIによる生成(Copilot使用)梅のリズムに気分が舞い上がったところで、次なるビートを求めて松原ダムへ向かうにゃ。スカイファームロード日田へ続く道のりは、リズムチェンジの連続にゃ。苔むした天瀬フラワーパークへの案内板に誘われて入ると、まるで別世界のようにしっとりした緑のトンネルにゃ。これ以上進むと転びそうだと感じてすぐにUターンしゃ。にゃー、セーフにゃり。正当ルートに戻ってスカイファームロードに入るけど、見た目と違って距離が長く感じるのは、山道のリズムが速くてステップが踏めないからかもにゃん。※画像はAIによる生成(Copilot使用)次にたどり着いたのは亀石山高原にゃ。ここは阿蘇山見学の人たちがワラワラ集まっている人気スポットだけど、ぼくはわざわざ混雑をすり抜けてさらに奥の秘密のスポットへ。にゃんと、そこから見えるのは外輪山の上に浮かぶ阿蘇内輪山のシルエット。まるで音符が空に浮かぶみたいで、風がメロディを運んでくれるにゃ。梅の香りと山風がハーモニーを奏でる美しさに、思わず「ミャーン」と唸ってしまうにゃ。山を下りてR212を経由し、大観峰へも寄ってみたにゃ。お腹が空いたから知り合いのレストラン「プチトマト」へ滑り込んだにゃ。ここではライダー専用の裏メニューが待っていたんだけど、そのお肉がジューシーでパンにしみ込んだ肉汁までがまろやかでやみつきにゃ。にゃんとも幸せなランチタイムに、心がトロトロと溶けてしまうにゃん。帰りもスカイファームロード日田を抜けると、朝とは違う場所に日田おおやま梅まつりの案内を発見したにゃ。つまりまた寄り道タイムにゃ。森の小道を抜けると、見違えるほど広がった梅の海にゃ。カメラ片手に歌うようにシャッターを切ると、あっという間に心のアルバムが満杯ににゃる。梅のひと花ひと花が、ぼくに「また来てね」と呼びかけてくれるように感じられて、春の陽射しと一緒にぽかぽか気分に包まれるにゃ。※画像はAIによる生成(Copilot使用)この一日を振り返ると、梅の香りが耳元でリズムを刻み、景色がカラフルなステージの照明みたいに輝いていたにゃ。原チャリのエンジン音がドラムになって、風がシンセサイザーのようにささやいて、ぼくは自由に踊る猫になった気分にゃんよね。日田・大山町はただの町じゃなくて、心のステージを用意してくれる魔法の楽園にゃ。#日田大山町 #梅まつり #原チャリ散歩 #阿蘇ビュースポット #阿蘇ツーリング #熊本観光 #日田観光
2025.09.05
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山国道の駅から玖珠へと延びる深耶馬溪を走る。ここは色染まる木々と、山に突き刺さったような岩肌が目を楽しませてくれる。途中、道路工事部分でおっととを演じたけど、風景を眺めながらを走っていく。途中、立羽田という所で、山の頂上に岩が突き刺さっている風景が見られます。そうです、長い年月により柔らかい部分が侵食によって無くなり。※画像はAIによる生成(Copilot使用)硬い岩が残って、ちょうど山の上に岩が刺さっているように見えたのでした。 有名な一目八景の裏側の道に当たりますが、流れる風景を楽しむ私としては渋滞していないこの道がお勧めです。※画像はAIによる生成(Copilot使用)
2025.09.04
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山口県の北端にある北長門海岸国定公園をぐるりと巡ってきたのだにゃ。波の音に耳をすませ、歴史の香りに鼻をくすぐられ、猫的感性で感じたままを綴るにゃ。まずは須佐湾にゃ。ここは湾が入り組んでて、小さな島がポコポコ浮かんでるにゃ。まるで猫の肉球が海に押しつけられたみたいな形にゃ。風景が美しいって聞いてたけど、ほんとにその通りだったにゃ。海の青さと島の緑が混ざって、まるで油絵のキャンバスみたいだったにゃって、誰が絵描き猫やねん。※画像はAIによる生成(Copilot使用)萩市に入ると、空気がガラッと変わるにゃ。ここは毛利のお殿様が関ケ原で負けて、しょんぼりしながら居城を移した場所にゃ。三本の矢の話、知ってるかにゃ?一本じゃ折れるけど、三本束ねると折れないってやつ。猫のヒゲも三本束ねたら強くなるかにゃ。いや、それはただのヒゲ団子か。萩には松下村塾があって、吉田松陰先生が若者たちに熱く語ってたらしいにゃ。武家屋敷も残ってて、猫が歩いても怒られない静かな通りがあるにゃ。明治維新の息吹ってやつが、風に乗って耳元でささやいてくる感じって、誰が歴史解説猫やねん。海岸に出ると、笠山が見えてくるにゃ。その沖合いには見島と黒島が浮かんでて、のどかな海が広がってるにゃ。にゃんこ的には、ここで昼寝したら最高だと思ったにゃ。波の音が子守唄みたいで、気づいたら夢の中で魚を追いかけてたにゃって、誰が夢見にゃんこやねん。※画像はAIによる生成(Copilot使用)そして今回のハイライト、青海島にゃ。ここは洞門、石柱、断崖が続いてて、いかにも日本海って感じの荒々しさがあるにゃ。風がビュービュー吹いて、毛が逆立つくらいにゃんね。でもその荒々しさが、逆に絵になるんだにゃ。写真を油絵加工したら、まるで美術館に飾られてそうな一枚になるにゃって、誰がアートにゃんやねん。対岸の日置町には千畳敷の断崖があって、高さ250メートル。快晴の日には萩市内まで見渡せるっていうから、にゃんこの目でもしっかり確認したにゃ。爽快感がすごくて、思わず「にゃー!」って叫んだら、近くのカラスがびっくりして飛び立ったにゃって、誰が迷惑にゃんこやねん。※20年前に撮影した写真この旅は、風景と歴史と猫的感性が混ざり合った、ちょっと不思議で楽しい時間だったにゃ。次はどこに行こうかにゃ。魚の美味しいところがいいにゃ。いや、やっぱり温泉も捨てがたいにゃ。#北長門海岸国定公園 #青海島 #萩市 #須佐湾 #断崖絶景
2025.09.04
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河内貯水池から引野ICへ。スクーターでトコトコにゃんこ旅。森の峠道はシーンと静かで、木漏れ日がキラキラ揺れるにゃ。エンジン音だけがドコドコ響いて、吾輩のハートもドンドン跳ねるにゃ。「おいおい、観客いないにゃ?」そう突っ込んだらカラスがカァと一声。にゃんとドラムロール係が登場にゃん。※画像はAIによる生成(Copilot使用)少し登った先で空き地を発見。ここが吾輩の休憩ステージにゃ!ヘルメットを脱げば風がスースー。秋の香りがシュワッと肺にしみるにゃ。ガードレールにもたれて下を見れば、街並みがコロコロ積み木みたいに広がるにゃ。たぶん芦屋町だにゃ。その向こうはキラキラ海。光がチカチカ踊って、遠くにはドーンと貨物船。「でかいにゃ!ゴジラかにゃ!」「いやいや、船だろにゃ!」ひとり漫才にゃん。※画像はAIによる生成(Copilot使用)空はスッキリ青くて、雲はふわふわぷかぷか。木の葉っぱはチラホラ黄色まじり。秋はもうイントロを終えて、サビに突入にゃん。空き地の片隅で猫じゃらしがユラユラ。ついチョイチョイ遊んでしまう吾輩。「どの口が冒険者って言ったにゃ!」自分で自分にツッコミにゃん。やがてトラックのゴォォ音が遠くから。帰る時間のカウントダウンにゃ。スクーターにまたがってブルルン再起動。※画像はAIによる生成(Copilot使用)最後にもう一度、海を見下ろす。光キラキラ、船ユラユラ、空はスカッと青。今日の記憶は吾輩の心のアルバムにカシャリ保存にゃん。さあ行くにゃ。街のざわめきが待ってるにゃ。でもこの秋のライブステージ、忘れないにゃん。#北九州観光 #峠道 #河内貯水池 #引野IC #芦屋町の海 #貨物船 #スクーター旅
2025.09.04
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にゃにゃにゃんと、今から20年くらい前のお話にゃ。阿蘇の内輪山は人も車もいっぱいだから避けて、のんびりマイペースでゴロゴロ走れる道を探していたんだにゃ。ライダーの先輩猫から「大分の日田から...」や「宮崎の高千穂から阿蘇に行くなら、この道がオススメだにゃ」って、話をまとめると..... ひらめいたにゃ。大分の日田から宮崎の高千穂に道がありそう.....ってな感じ。スタートは瀬の本レストハウスからにゃんよ。。 そこまでは見つけていたからにゃ。そこからヤマナミハイウェイへ抜けると、にゃにゃんと大草原ロードの登場にゃん。目の前に広がるのは、まるで緑の大海原にゃん。風はサラサラ、雲はフワフワ、エンジンの鼓動はドンドンで、心も体もリズムに乗っちゃうにゃ。両脇には牧場が広がっていて、牛さんたちがのんびりステップを踏んでるにゃ。ある牛はよだれをピカピカ流しながらボクを見つめて、まるでDJみたいにノリノリで首を振ってるにゃん。別の牛はしっぽをブンブン振って、歓迎のリズムを刻んでくれる。にゃんと、牧場はまるで天然のダンスフロアだったにゃ。 さらに道を進むと、小さな子牛ちゃんの姿もチラホラと見かけるにゃんね。※画像はAIによる生成(Copilot使用)にゃーんと可愛さ満点で、ちょっとバンビみたいに足がヨロヨロしてるのもいたにゃ。きっとお産のシーズンで、生まれたてホヤホヤにゃんだろうな。草を食べる仕草もぎこちなくて、ボクのハートはズッキューンとやられたにゃ。まるで「旅のおまけステージ」みたいで、思わず立ち止まりたくなる光景にゃん。そうやってウキウキ走ってたら、突然「阿蘇望橋→」って案内板が目に飛び込んできたにゃ。むむむ、名前からしてただ者じゃないにゃん。「望む」って言葉がすでに詩的で、にゃんこ心をくすぐりまくるにゃ。これは行かないと後悔するって直感が叫んだにゃ。でもその直感の先には、にゃんと試練が待ってたにゃ。放牧地から抜け出した牛さんが「モォォォッ」と突進してきて、ボクは全速力で逃げる羽目にゃ。ハートはバクバク、エンジンはドコドコ、まるでバトルダンスの真っ最中にゃ。追いかけられるライダーって、なかなかレア体験にゃ。やっと牛さんから逃げ切ったと思ったら、今度は工事中の道に迷い込み、舗装なしのガタガタオフロードに突入にゃん。ズンズン砂煙を上げて、バイクは揺れる、ボクは揺れる、まるでドラムンベースみたいなリズムで突き進むしかなかったにゃ。※画像はAIによる生成(Copilot使用)汗だくでゴールした先に現れたのが、にゃんと「阿蘇望橋」だったにゃ。最初は遠くから見て「にゃんだか倉庫っぽい?」と思ったけど、近づくとビックリにゃ。木の香りがふわっと広がって、梁や柱の組み方がまるで芸術にゃんよ。映画のワンシーンみたいに光が差し込んで、時間が止まったような気分になったにゃ。大きなトラックも通れる仕様で、見た目は可愛いのに力持ちにゃん。しかも、この橋はただの木造じゃなくて、木と鋼を組み合わせたハイブリッド設計にゃんよ。地元のスギやヒノキを集成材にして使ってるから、地域のぬくもりがぎゅっと詰まってるにゃ。屋根は雨や日差しから守ってくれるおかげで、耐用年数も普通の橋の倍以上にゃ。にゃんこで例えると、年齢不詳のツヤツヤ毛並みをキープしてる感じにゃん。名前の由来もステキにゃ。※画像はAIによる生成(Copilot使用)「阿蘇を望む」って意味で、旧波野村の住民が公募で選んだにゃんだって。みんなの思いがこもった名前だから、橋のたたずまいに優しさと誇らしさがにじみ出てたにゃ。屋根付き橋って神社や参道に多いけど、車道用で本格的なのはこの阿蘇望橋だけにゃんて、本当にレア宝物にゃん。あの時の冒険は、牛さんの乱入も、ガタガタオフロードも、最後に出会った橋の感動も、ぜーんぶひとつの音楽になったにゃ。旅はリズム、出会いはメロディ、景色はハーモニーにゃんね。阿蘇望橋はその全部をまとめて鳴らしてくれた奇跡のステージにゃ。にゃんにゃんライダー、次はどんなビートに出会えるんだろう?ワクワクはまだまだ終わらないにゃ。#阿蘇望橋 #屋根付き橋 #阿蘇ツーリング #牧場ロード #九州ドライブ #旅はビート
2025.09.04
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2009年の話より----------------------------------山口県の美祢市にある、別府弁天池におさんぽにゃ。カルスト地形っていうゴロゴロした石の世界から湧き出すお水が、池の底の白い石とまわりのもふもふ緑をぴかぴか反射して、まるでコバルトグリーンの宝石にゃん。お水の温度は一年中ひんやり14℃くらいで、透明度はぴっかぴか。にゃんと「日本名水百選」にも選ばれてるにゃんて、すごいにゃ〜。この池は、別府厳島神社の境内にあるにゃ。水の神様、弁財天さまが祀られていて、むかしむかしこの地を開墾してた長者さんが、水不足で困ってたときに夢でお告げをもらって、弁財天さまをお迎えしたら、池から水がぶくぶく湧き出したんだってにゃ。それ以来、ここは神秘のパワースポットとして、にゃんこも人もたくさん訪れるようになったにゃ。※画像はAIによる生成(Copilot使用)池のまわりには、清水を汲める場所があって、長寿と財宝のご利益があるって言われてるにゃ。ぺろぺろ飲んで、顔にちょんちょんつけると美肌になるってウワサもあるにゃ。地元のにゃんこたちは、これを生活水として大事にしてるんだにゃ。池のすぐそばには、美祢市養鱒場釣り堀があって、湧水で育ったニジマスが釣れるにゃ。釣ったお魚は近くのお店で焼いてもらえるし、売店ではマスバーガーや弁天名水コーヒーなんていうご当地グルメもあるにゃ。お魚の香ばしさと名水のすっきり感がたまらんにゃ〜。※画像はAIによる生成(Copilot使用)そして、わたしは池のまわりを三回ぐるぐる回って、 (゚∇゚)( ゚∇)( ゚)( )(゚ )(∇゚ )(゚∇゚) にゃんにゃんにゃんとご利益のある清水をぺろり。 一緒に来たメンバーで記念写真をぱしゃり。 その瞬間、心の毛並みがふわっとなったにゃ。
2025.09.02
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閉鎖されたブログの日記「2009年12月」よりイラストは2009年12月に撮影した写真を参考にAIによる生成(Copilot使用)---------------------------------------------久々に貯水池を走ってきました。河内貯水池から黒崎ICへ、どっこいしょと山道を登る。峠を越えた空き地でひと休み。ガードレール越しに見えるのは、芦屋の町の向こうに広がる海。遠くまで澄んだ景色に、思わず深呼吸。河内貯水池では水面を眺めながら一服。河内橋の前でも休憩。2重の石造りの橋を「めがね橋」と呼ぶらしい……でも、こちらは、たぶん、めがねに見えるから。そんなゆるさも好き。#河内貯水池 #北九州ツーリング #めがね橋 #スクーター旅
2025.09.02
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2009年12月に大分県別府にある地獄巡りの日記を見つけたにゃ。その閉鎖されたブログの記事を見ながら、リニューアルしたにゃ。--------------------------------------地獄と聞いて、吾輩はてっきり煮えたぎる鍋の中で鬼が踊ってるような場所かと思ったにゃ。 炎がメラメラ、金棒持った赤鬼や青鬼が「ようこそ地獄へ」って出迎えてくれるのかと思ったにゃ。 でも実際は、自然が生み出した湯けむりのワンダーランドだったにゃ。 つまり、温泉地獄にゃ。 地球のパワーがボコボコと湧き上がる、にゃんとも不思議で魅力的な場所だったにゃ。※画像はAIによる生成(Coplot使用)まず最初に足を踏み入れたのは、坊主地獄にゃ。 名前からして、修行僧が湯につかって煩悩を蒸発させてそうな雰囲気にゃ。 でも実際は、熱泥がボコボコと湧き上がる地獄だったにゃ。 灰色の泥がまるで坊主の頭のようにぷくぷくしておるにゃ。 吾輩は思わず「おぉ、坊主がいっぱい湧いておるにゃ!」と叫んだにゃ。 そしたら隣の観光客に笑われたにゃ。 坊主地獄は静かに見守るのが正解らしいにゃ。 ※2009年に撮影した坊主地獄にゃんこ的には泥の匂いがちょっと気になるけど、地球の鼓動を感じるにはもってこいにゃ。 地面の奥深くから湧き上がるエネルギーが、吾輩の肉球にもじんわり伝わってくるようだったにゃ。 次に向かったのは、海地獄にゃ。 名前からして涼しげにゃ。 でも実際は、地獄のくせに美しいコバルトブルーの温泉が広がっておるにゃ。 まるで南国の海のような色合いにゃ。 吾輩は思わず「ここ、地獄じゃなくて楽園ではにゃいか?」と一人突っ込みを入れたにゃ。 でも温度は約98度にゃ。 泳いだら即湯だってばよにゃ。 ※2009年に撮影した海地獄、真ん中の竹竿には駕籠が付いており、卵をゆでています。温泉の蒸気がもくもくと立ち上がり、まるで雲の中にいるような気分になるにゃ。 空気がしっとりしていて、毛並みがふわっとする感じがたまらんにゃ。 売店では海地獄で茹でられた温泉卵が売られておったにゃ。 吾輩は一個ぺろりと平らげたにゃ。 うまいにゃ。 地獄の卵、侮れぬにゃ。 黄身がとろっとしてて、まるで地獄の奥から出てきた黄金の宝石みたいだったにゃ。 さて、ここまでが別府地獄の中心部にゃ。でも吾輩は足を伸ばして、少し離れた場所にある血の池地獄へ向かったにゃ。ここは名前の通り、池が真っ赤っ赤にゃ。※画像はAIによる生成(Coplot使用)吾輩は最初「誰かケチャップこぼしたのかにゃ?」と思ったにゃ。 でもこれは鉄分や酸化物が混ざってこの色になっておるらしいにゃ。 科学ってすごいにゃ。 地獄の池が化学の力でこんな色になるとは、にゃんこもびっくりにゃ。 池のほとりには「血の池軟膏」なるものが売られておったにゃ。 吾輩は思わず「地獄の池から生まれた軟膏って、効き目が地獄級なのかにゃ?」とまた一人突っ込みにゃ。 店員さんはにっこり笑って「よく効きますよ」と言っておったにゃ。 にゃんこ的には肉球に塗ってみたいけど...歩くと足跡が赤くなるので、ちょっと勇気がいるにゃ。 でも、次の旅には持っていこうかにゃ…なんて思ったりしたにゃ。 そして最後に向かったのが、竜巻地獄にゃ。 ここはなんと、30〜40分おきに温泉が竜巻のように噴き上がるという、まさに地獄のショータイムにゃ。 吾輩は「竜巻って、あの空飛ぶ家を巻き込むやつかにゃ?」とビクビクしながら待っておったにゃ。 ※画像はAIによる生成(Copilot使用)時間が来るとゴゴゴゴという音とともに、地面から勢いよく熱湯が吹き上がったのであるにゃ。その様子はまさに竜巻。吾輩は思わず「にゃんと!地面が怒ってるにゃ!」と叫んだが、周囲の観光客は冷静にスマホを構えていたのであるにゃ。竜巻地獄には屋根がついておるにゃ。 雨の日でも安心して見学できるのがありがたいにゃ。 にゃんこ的には、屋根の下で温泉の竜巻を眺めるというのは、なんとも不思議な体験にゃ。 地獄なのに優しさを感じるとは、これいかににゃ。 こうして吾輩の地獄巡りは終わったにゃ。 地獄巡りの途中、吾輩は何度も「これは地獄なのか天国なのか」と自問したにゃ。湯けむりに包まれ、自然の力に圧倒され、時に笑い、時に驚き、そして何よりにゃんこ的好奇心をくすぐられる場所であったにゃ。別府の地獄は、ただの観光地ではないにゃ。そこには歴史と自然と、ちょっとしたユーモアが混ざり合った、にゃんこにも優しい地獄なのであるにゃ。最後に、吾輩は地獄蒸しプリンを買って帰ったにゃ。熱々の地獄で蒸された甘いプリンは、まさに天国の味であったにゃ。地獄で天国を味わうとは、これいかに。吾輩はプリンを頬張りながら、次はどこの地獄に行こうかと考えたのであるにゃ。にゃんこの旅はまだまだ続くにゃ。#別府地獄巡り #坊主地獄 #海地獄 #血の池地獄 #竜巻地獄
2025.09.02
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16年前、星野村の星の文化館にて、友人が注文したハヤシライスが忘れられないにゃ。 その名も「北斗十字星」…って、レストランの名前にゃ。星の文化館で星を見ながら、星の名前のレストランで星のように輝くハヤシライスを食べる。なんだこの星づくし。宇宙か。そのハヤシライス、ただのハヤシじゃなかったにゃ。小さな壺に入ったルーをオーブンで焼いて提供されるスタイル。焼きカレーのような香ばしさが鼻をくすぐり、ルーのコクが舌を包み込む。「これ、ハヤシなの?焼いてるよ?焼きハヤシって呼ぶべきでは?」と吾輩は心の中でツッコミを入れたにゃ。でも美味しかったから許すにゃ。今はもう閉店してしまったそうで、星の記憶とともに消えてしまったにゃ。惜しいにゃ。で、吾輩は思ったにゃ。「今でも食べられる焼きハヤシ、あるのかにゃ?」と。 探したにゃ。鼻をひくひくさせて。そしたら見つけたにゃ。門司港にあるらしいにゃ。焼きハヤシとかにゃ、現役にゃ! ちょっと微妙な?門司港の焼きハヤシは、普通のハヤシライスに一手間加えた逸品にゃ。 耐熱皿に盛ったハヤシソースに、チーズや卵をのせてオーブンで焼くにゃ。表面は香ばしく、中はとろり。 甘み、酸味、苦味が複雑に絡み合う、まるでJ-POPのサビ前の盛り上がりみたいな味にゃ。「この焦げ目、パリッとしてて最高にゃ!」と吾輩は叫んだ(心の中で)。熱々で提供されるから、最後の一口まで幸せが続くにゃ。まるでライブのアンコールにゃ。しかも、門司港の街並みがまたいいにゃ。レトロな洋館、赤レンガの駅舎、潮風と波の音にゃ。焼きハヤシを食べながら窓の外に広がる港を眺めると、 「ここ、映画のロケ地かにゃ?」って思うほどの雰囲気にゃ。食後は街歩きも楽しめるにゃ。写真撮って、記念撮影して、にゃんこ的には肉球スタンプ押したい気分にゃ。そして京都にも、また別の進化系ハヤシがあるにゃ。その名も「壺焼きハヤシ」にゃ。耐熱の壺にご飯とハヤシソースを入れて、上からパイ生地で覆って焼くスタイルにゃ。運ばれてきた瞬間、黄金色のパイが目を奪うにゃ。スプーンで割ると、サクッという音とともに湯気が立ち上がる。「これ、ハヤシ?パイ?どっちにゃ?」と吾輩は混乱したけど、口に入れたらすべて解決にゃ。 バターライスとデミグラスソースが溶け合い、上品で深みのある味にゃ。サクサクのパイととろりとしたソースのコントラストが絶妙で、 「これは…ハヤシの革命にゃ!」と叫びたくなったにゃ。京都の落ち着いた街並みと壺焼きハヤシの組み合わせは、 まるで和風バラードと洋楽ロックの融合にゃ。静けさの中に熱がある。 吾輩、感動したにゃ。門司港の焼きハヤシと京都の壺焼きハヤシ。どちらもハヤシライスという基本形から進化した、土地の個性が光る料理にゃ。庶民的で香ばしい門司港。 上品で演出が効いた京都。どちらも違って、どちらも良いにゃ。旅の目的に合わせて選ぶもよし、両方食べ比べるもよし。 吾輩的には、どっちも食べたいにゃ。 胃袋は一つ、夢は無限にゃ。ハヤシライスよ、永遠に。焼かれても、壺られても、旨ければそれでよしにゃ。#焼きハヤシ #壺焼きハヤシ #門司港グルメ #京都グルメ #星野村の記憶 #ハヤシライス進化論 #ご当地ハヤシ #焼きカレーの親戚
2025.09.01
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2009年11月28日の閉鎖されたブログより...掘り起こすにゃ。季節は9月ですが、これからの観光計画の参考に.....古すぎで参考ににゃらなやいかな?------------------------------------------秋の風に誘われて、耳納山地を越えて星野村までひとっ走りしてきたにゃよ。目的はもちろん、星の文化館と茶の文化館にゃ。だけどその前に、久留米の巨峰ワイン・ワイナリーでちょっと寄り道するにゃ。今年のワインと名物ワインケーキをゲットして、すでにテンションはぶどう色にゃん。紅葉はあんまり期待してなかったんだけど、耳納山地の山肌がまさかの燃えるような赤と黄金に染まってて、車窓からの景色にゃんと息を呑んだにゃ。え、これって絵葉書?ってくらいの絶景。段々畑が幾重にも重なってて、まるで緑のレイヤーケーキ。しかも畑の縁には柿の木が点々と並んでて、秋の実りが風景に彩りを添えてるにゃん。柿ってこんなにフォトジェニックだったっけ?って思わず車内で叫んだら、友人に「にゃんこ語で叫ぶな」ってツッコまれたにゃ。うにゃーん、旅は自由がモットーにゃ!さてさて、目的地の星野村の「星の文化館」に到着したにゃん。ここは緑豊かな山あいにひっそりとたたずむ小さな文化施設なんだけど、にゃんと本格的な天体観測ができるっていうから、にゃんこの目もキラキラにゃ。館内には地域の人々や観光客が気軽に立ち寄れる展示スペースがあって、天文台には大型の望遠鏡がドーンと構えてるにゃ。晴れた昼間には、特殊な装置を通して太陽の黒点やプロミネンスを安全に観察できるっていうから、さっそく覗いてみたにゃ。すると、太陽がまるで生き物みたいにグルグルしてて、にゃんこ的には「でっかい火の玉にゃ!」って感じにゃのね。スタッフさんの説明もやさしくて、宇宙初心者でも安心して楽しめるにゃん。※画像はAIによる生成(Copilot使用)そして夜になると、文化館の最大の見どころ、九州最大級の天体望遠鏡が登場にゃ。これがもう、肉眼では見えない遠くの星や惑星、星雲までくっきり見えるから、まるで宇宙に手が届きそうな気分にゃん。澄んだ空気と人工の灯りが少ない星野村の立地条件もあって、満天の星空が広がるにゃ。星ってこんなに多かったのかにゃ?って思わず首が痛くなるまで見上げてたら、友人が「にゃんこ背が治るかもな」ってまたツッコんできたにゃ。うにゃーん、星空は背筋も伸ばすにゃ。プラネタリウムも最高だったにゃ。大きなドームスクリーンに映し出される星座の物語や宇宙の構造は、まるで宇宙の中に身をゆだねてるような没入感にゃのね。ナレーションもやさしくて、子どもから大人まで楽しめる内容にゃん。星座の神話って、にゃんこ的には「空のファンタジー絵巻」って感じで、うっとりにゃ。ちなみに、かつて営業していたレストラン「北斗十字星」では、窓から見える山々が料理の味を引き立ててくれたにゃ。※画像はAIによる生成(Copilot使用)私はパスタを、友人はハヤシライスを注文。特にハヤシライスは小さな壷に入ったルーをオーブンで温めるスタイルで、焼きカレーのような香ばしさが印象的だったにゃ。今は閉店してしまったのが惜しまれるにゃん。あの壷、今どこにいるのかにゃ…壷だけでも再会したいにゃ。※京都で壺焼きハヤシで見つかるかにゃ?そして旅の締めくくりは「茶の文化館」にゃん。ここは星野村が誇るお茶の歴史や文化を伝える拠点で、観光客が五感でお茶の魅力を体験できる場所にゃ。館内には茶道具や製茶の工程を紹介する展示が並んでて、星野茶の奥深さをゆったり学べるにゃん。まず挑戦したのは、抹茶づくりにゃ。※画像はAIによる生成(Copilot使用)大きな石臼の前に座って、茶葉を一枚ずつ挽いていくにゃ。手を添えて臼を回すと、重厚な石がゆっくりと動いて、ゴリゴリという低い音と振動が掌に伝わってくるにゃ。これがもう、にゃんこ的には「茶葉のゴロゴロマッサージ」って感じで、癒されるにゃん。石臼の隙間からこぼれ落ちるのは、驚くほど細やかで淡い緑色の粉になったにゃん。これを茶筅で点てると、鮮やかな泡立ちとともにやわらかな香りが立ち上がって、まるで森の精霊がふわっと現れたみたいにゃ。続いて体験したのは、星野村ならではの特別なお茶、「しずく茶」にゃん。これは普通の淹れ方とは一線を画す、まさに茶葉の真髄を味わう飲み方にゃ。まずは新鮮な茶葉を茶碗に入れて、ほんの少量の湯を注ぐにゃ。すると茶葉がじんわりと開いて、一口分ほどの濃厚な液体が滲み出るにゃん。その一杯目を口に含むと、驚くほどまろやかで、まるで蜜のような甘みが舌に広がるにゃ。にゃんこ的には「これは…茶のスイーツにゃ!」って叫びたくなるほどの衝撃。※画像はAIによる生成(Copilot使用)二杯目は湯をもう少し多めに注ぐと、今度はお茶らしい爽やかな渋みが顔をのぞかせるにゃ。甘さと渋さの対比が心地よくて、まるで季節が移ろうように味わいが変化していくのが印象的だったにゃん。そして三杯目が、この「しずく茶」の大きな驚き。残った茶葉にポン酢を少しかけて、箸でいただくにゃ。初めは「え、食べるのにゃ?」って思ったけど、口に含むと柔らかい茶葉の食感とともに、独特の旨味がじゅわっと広がって、まるで新鮮な山菜を味わってるような感覚にゃん。爽やかな酸味と茶葉のほろ苦さが見事に調和してて、「お茶は飲むもの」という常識を覆すにゃん革命だったにゃ。※さすがに茶葉の天ぷらとかあるから、食べれるにゃんね。こうして「茶の文化館」でのひとときは、単にお茶を飲むという行為を超えて、お茶が持つ歴史・香り・味・食感までも楽しめる奥深い文化体験となったにゃ。星野村の大自然とともに育まれた茶葉を、挽き、点て、味わい、最後には食すまで。まさに星野村でしか味わえない、豊かな締めくくりの時間だったにゃん。次は夜の星空を見に、また訪れたいにゃ。#星野村 #耳納山地 #星の文化館 #天体観測 #プラネタリウム #宇宙体験 #茶の文化館
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