真理探究と歴史探訪

真理探究と歴史探訪

2019年11月06日
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前回の位山登山の際も御岳山を遥拝できたことを思い出し、有り難く感謝の想いが湧いてきた。また、この記事を書いていると、2013年9月下旬「木曾の御嶽山」に初登頂した際の感動がよみがえってきたので、その時の模様を綴った記事を以下にリンクしておきたい。

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次に向かったのは、木造の屋根付きの水場「天の泉」であった。(上の画像)

位山の頂上直下(山頂との標高差は50mも無いであろう)なのに、岩穴から水が湧き出している不思議な水場である。

その「御神水」とも呼ばれる水を飲むと、その馥郁たる潤いが体全身に浸みわたり、何とも言えぬ心地よさに包まれた。



そして、いよいよ飛騨の霊峰「位山」の山頂に立った。その清々しき登頂の達成感に満たされ、前日の厳しい登山の疲れなどは吹き飛んでいた。

そこで上の画像は、三角点の石標と山頂を示す標識を映したものである。この位山山頂への登拝は今回で三回目となるが、ここで前回登った際の日記を掲載しておこう。

※関連記事・・・​ 飛騨の位山(一)
※関連記事・・・​ 飛騨の位山(二)
飛騨の位山(三)



上の画像は頂上近くにある展望広場を撮影したものだ。この頃になると雲間に太陽の輪郭が見えてきて、上空にも青空が広がり始め、新たな展望が開いていくかのような嬉しい気分になるのであった。



さて前回の日記で最後に書いた不思議な体験についてであるが、その瞬間は下山途中に「天の岩戸」という磐座の裏手を歩いている時に訪れた。

その状況とは、まず「ミコトモチ」という微かな声が耳元から聴こえてきたかと思うと、すぐにまた「 ミコトモチ としての お役を果たしていかれますよう・・・」との言葉が、確かに脳裏に優しく響いてきたのであった。(午前10:40頃)

いずれにしても、この「ミコトモチ」とは聞いたことはあるが、どんな意味合いだったかな・・・ということで調べてみると、その一言で様々な意味が汲み取れるわけなのだが、この時の心境からすれば「お言葉を伝達するもの」という意味合いが相応しいと思われ、この日記『真理探究と歴史探訪』の記述者としての役割を、改めて重く受け止めた次第である。






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最終更新日  2019年11月06日 09時43分38秒


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