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過ぎ去ってゆくものとして抱かれおり 弥生三月さよならの月 俵 万智3月は、さよならの月。新しい学校、新しい職場、・・・。新しいことをするため別れなければならないことがあるんですよね。ワタクシ、天地 はるなも、この3月をもって「毎日、日記を書く」ということにさよならします。毎日書くと決めたら、何が何でも毎日に、こだわって2002年6月25日から今日まで書いてきました。意地で維持した日記(ノД‘)+++・チープシック(55)・環境問題(37)・日記/おもい(35)・本・TV・ニュース(63)・里山・歳時記(56)・たわごと(30)・雑記(73)・生活(50)・トリビア(9)・カテゴリ未分類(425)昨日までの私の日記の分類です。それにしても、来てくださるお客様は、どんな方でしょうか?いったいなにを求めてなのでしょうか?それが分かれば、もっとご期待にそえるような内容の日記を書けるのに・・・。今は、ただ読んでくださった、10万あまりの皆様に感謝、感謝です。ありがとうございました。そして、これからもどうぞよろしくお願いしますm(_ _)m***関連日記****今月も生き延びた・・・。**沼田まほかるショック* ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★3月29日*雨の名前:菜種梅雨(なたねづゆ)*UP:137点:
2005.03.31
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物忘れが多い。人の名前が思い出せない。漢字が書けない。言いたいことが言葉に出せない。なにか思い当たることありませんか?私は、みんな思い当たります(涙)そこで買いました、「脳を鍛える大人の計算ドリル」(川島隆太・東北大教授)。小学生の低学年レベルの計算問題を早く解くことで、脳が鍛えられるんですって。毎日100問、やっていました。でも、先日、孫のちゅん太が来て以来やらなくなって・・・。いったんやらなくなると、ずるずるとやらないのが私の悪いクセ。と、思っていたら、今日の新聞の広告欄を見て驚きました。。。。。。。。。。。。。。。。料理も脳を鍛えることがわかりました。脳機能イメージング研究の第一人者・川上隆太教授がまた新しい発見をしました。それは「音読」や「単純計算」と同じように「野菜を切る」「皮をむく」「炒める」といったテクニックも脳を活性化させるという発見です。。。。。。。。。。。。。。。。。。ですって!!!そういえば、キッチンでなにかしてる時に、ひらめくことが多い。(と言ってもたいしたヒラメキではないのだが・・・。)キュウリをトントントントン・・・とリズミカルに切ってる時や、食器を洗ってるとき、ふとひらめいた言葉やフレーズ・・・。それを忘れないために、キッチンにメモ用紙とペンを置いてます。メモらないとすぐ忘れるんです(ノД‘)というわけで、やっぱり脳は鍛えないといけないみたい。計算ドリル、やろう。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★3月29日*雨の名前:菜種梅雨(なたねづゆ)*UP
2005.03.30
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市販の醤油などは、ほとんどがプラスチック入り。でも生協だと、リユースビン入りなのです。それで、わが家は、ほとんどのものを生協で、調達しています。+++リユースってリサイクルとどう違うの?原料に戻して再び資源として再使用するのがリサイクル。例えば、ビンを粉々に砕いてこれを原料に新しいビンを作る。これ、リサイクル。一方、使った後に回収して、洗ってビンのまま何回も繰り返し使うのがリユースです。そんなビンをリターナブルビンと言います。リターナブルビンの流れは・・・。★中身が終わったら、さっと洗って生協にもって行く。紙ラベルも蓋も付けたままでOK!★★洗ビン業者に納入。★★★洗ビン業者が生産者に納品。★★★★ビンの中身を詰めて消費者に届ける。これを、ビンが割れるまで繰り返します。普通のビンだったら1ヶ月に1回の資源ごみの日まで待たないといけないのですが、リユース瓶だと、中身が終わったら、すぐ返せます。いくら「資源ごみ」といっても、ごみはごみですから、すぐ引きとってもらえるのは、嬉しい♪かつて日本には「一升瓶」という素晴らしいリユースビンがありました。一升瓶で醤油を買ったりお酒を買ったり・・・。ビール瓶、牛乳ビンも今は紙や缶にとってかわられてしまいました。リサイクルビン(ワンウエイ瓶)に比べると、リユース瓶は地球温暖化の元になる二酸化炭素や窒素酸化物が半分以下なんですよ♪■□■テレビしびれて■□■★英語でしゃべらナイト・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★3月29日*雨の名前:菜種梅雨(なたねづゆ)*UP
2005.03.29
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義経様主従は、平泉においででございました。その頃、都では、「平家にあらずんば、人にあらず」と平家が栄華をきわめていたのでございます。清盛(渡哲也)様の娘、中宮徳子(中越典子)様の皇子出産により、ますます栄華を極める平家一門でございました。けれど、清盛様が最も信頼を寄せていた嫡男・重盛(勝村政信)様の死によってその根幹が揺らぎ始めたのでございます。また、権力をかさに着ての横暴・非道に振舞う平家一門への不満は都中でくすぶり始めていいたのでござります。と、お徳(白石加代子)風( ̄m ̄*)月にたとえるなら、平家は今、満月。けれども満月も、いつかは欠けるもの。「平家物語」を知らない私も「祇園精舎の鐘の声・・・」という物語の始まりの部分は学校で習いました。平家物語:祇園精舎(ぎおんしょうじゃ)祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。娑羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらわす。おごれる人も久しからず、唯春の夜の夢のごとし。たけき者も遂にはほろびぬ、偏に風の前の塵に同じ。(略)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★3月27日*蝶になりたい・・・。*UP
2005.03.28
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今年の初めに行った「F.O.B COOP」(フォブコープ)のカフェ。「お飲み物は、何になさいますか?」と聞かれて困った。本当は、飲みたいのなどなかったから。ちょっと、休みたかっただけ。ふと、見たら、瓶入りのお水を売ってる。それを飲むと、その瓶のミニチュアがもらえるらしい。しかも、そのミニチュア瓶は、キーホルダーになっている。なんてオトク!!!「水下さい!!!」こうして、このミニチュア瓶のキーホルダーは、私のものとなりました。ミニチュア瓶、大好き♪清少納言だって好きなんですよ、小さいもの♪うつくしきもの by 清少納言(略)雛の調度。蓮の浮き葉のいと小さきを池よりとりあげたる。葵のいと小さき。なにもなにも、小さきものは、みなうつくし。(略) 雛の調度・・・。ああ、雛を出さねば・・・。3月の風にあてねば・・・。忙しかったんです・・・。(いいわけ)■□■テレビしびれて■□■★義経◎「ブリジット・ジョーンズの日記」をレンタルビデオ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★3月27日*蝶になりたい・・・。*UP
2005.03.27
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家を7時前に出て、妹と落ち合い、母を迎えに老人ホームに行き車で2時間。家から4時間半余りをかけて、2002年2月26日に死んだ父の墓参りに行ってきました。車を運転するのは妹、助手席に私、その後ろに母・・・。母の隣の空席は父のもの。+++1912年の春、父は岡山の田舎の村にうまれました。父の父(私の祖父)も同じ土地で生まれ、村で死んで行きました。父の母(私の祖母)は、遠くの村から嫁に来て、村で死んでいきました。父の祖母(私の曾祖母)も同じ土地で生まれ、死んでいきました。父の祖父(私の曽祖父)は、近くの村から婿養子に来ました。父の妹や弟も、叔父達もいとこも、この土地で生まれ、この土地で死んでいきました。先祖伝来耕した田畑を耕し、鶏や牛を飼い、山に木を伐りに行き、キノコ、アケビなどの山の恵みを受けながら暮らしました。父の喜びも悲しみもみんな、この小さな里にあったのです。父にとって、村は魂のようなものだったのかも知れません。晩年の数年間を兵庫県の老人ホームで過ごし、葬式をホームの近くで執り行いました。その時、村の人たちが言ってくれたのです。「葬式は、村で出来なかったから、せめて、お別れ会を村でしよう」と・・・。数年、村をあけていたにも関わらず、村の人が父を村人と認めてくれたのでした。+++墓は山の中腹にあります。ウグイスの声が聞こえていました。のどかな里山の春・・・。今、父は、生まれ育った、この地の土になったのです。私は、この大地から生まれここに帰っていく。 佐藤 哲三●「父の麦わら帽子」に続く、「父の麦わら帽子余滴」は、今回で終わります。m(_ _)m■□■テレビしびれて■□■★美しき日々・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★3月25日*セピア色の入学式*UP
2005.03.26
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教官の日記から、ちょいと愛知万博を覗いてきました。いやー、ほんと、えげつないことになってますね。もっとも、私は行くつもりは、ありませんけど。「素晴らしい森を壊して作ったコンクリートだらけ、建物だらけのどこが『環境』やねん!」と怒り狂っていたら、テレビでやってました、「愛知万博」関連の環境もん。「NKKスペシャル:環境革命が始まった」で世界各地に進んだ事例を紹介。+++★「プラスチック革命」が起きている、日本とアメリカ。植物からプラスチックを作り企業を紹介。★★「エネルギー革命」が進むスエーデンから。スエーデンでは、生ごみや下水からガスや電気にかえる取り組みを紹介。車だって生ごみやし尿で走る。家庭の暖房やお風呂は、ごみ焼却の熱を利用。すばらしい!!★★★農地を森に返す中国。1950年代に森を切り拓いて農地にした中国。その結果、洪水に見舞われるようになった。そこで国をあげて、農地を森に返すべく植林をしている。農地を失った人たちは、国がお金をくれる。そのお金で豚を飼ってる人が紹介されていた。農業の時の倍の収入になったとか。豚のフンを利用して灯りや台所用の燃料まで出来るというおまけつき。これまた、すばらしい!!この素晴らしい各国の取り組みの後、「これと同じ取り組みが愛知万博で見られます」というアナウンサー。普通に見られるからすごいんであって、パビリオンで半年では、仕方ないですから~~。嗚呼、「哀・地球博」・・・。残念~~!! _| ̄|○ ******3月25日(金)放送の「環境革命が始まった ~循環型社会への挑戦~」 3月28日(月)午前1:50~2:33(27日(日)深夜の放送です)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★3月25日*セピア色の入学式*UP
2005.03.25
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「日記読者の皆様へのお願い」 私は2月17日の本欄において、下落合のタヌキの森が危機に瀕していることを書きました。実は明日にも解体工事が始まって、工事が行われる差し迫った状況となっています。工事の差し止めと森の保護を求める署名を次のWEBサイトで行っておりますので、よろしくお願い申し上げます。江草 乗の言いたい放題より。いつも読ませてもらってる、サイトさんが、緊急呼びかけ。明日から愛知万博が始まるというのに、愛知万博のテーマは「環境」だというのに・・・。私も、書きかけていた日記をほおって、お願いします。m(_ _)m下落合みどりの森トラスト・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。
2005.03.24
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もう1週間もしたら桜が満開♪で、友人と恒例の(「こうれい」で変換したら高齢がヒット( ̄- ̄;))花見に行く予定を立てています。「京都なんかいいよね。」と友人。「でも、混雑してるらしいよ。」と私。というような会話をメールでやりとり。そこで、今年の花見は明石公園に決定!!明石公園の桜はきれいだし、ちょっと港まで歩いてタコフェリーか高速艇で淡路に渡る。松帆の浦温泉で海峡大橋眺めながらお湯につかるコース。お昼は明石焼き、夜は鯛ご飯♪\(^∇^)/去年は、赤穂に行ったら固い蕾だった。1週間後に行ったら見頃。ああ、一年に一度の、たった数日間に、なんといろんな思いが詰まっていることだろう。今年もまた、桜の花を待ちながら花見の出来る幸せを思う。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★3月21日彼岸:彼岸篭り(ひがんごもり)*UP
2005.03.23
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「畑でとれるプラスチック」が登場して、企業の製品開発が活発になっています。トウモロコシ、サトウキビ、サツマイモなどの成分を化学合成した「植物プラスチック」で石油を使わず、地球温暖化の原因をなる二酸化炭素(CO2)を出さず、最後は分解して土にかえすことができる新素材。++★NTTドコモ。毎月、送られてくる請求書の宛名の窓あき部分。あれはトウモロコシ製。トウモロコシ10粒でA4サイズの植物プラスチックのシートができるそうです。★ユニチカ。電子レンジ加熱が出来る食器容器を開発。食べ残しごと捨てても堆肥にできる、というのが売り。★トヨタ自動車。2003年発売の2車種で、スペアタイヤ収納カバーと床マットに。★富士通。は2004年から植物プラスチックを外装に使ったノートPCを売り出す予定。★三洋電機。CDを商品化。以上、2003.10.13朝日新聞よりいやー、畑で作られたプラスチックからいろんなものが出来てるんですね。この他にも、ラップの切り歯やミシン糸のボビンなどは、スーパーに出回ってるそうです。と思っていたところ、見つけました、それらしきもの。昨日、買った歯ブラシの柄の部分は、自然分解プラスチィック(デグラ・ノボン)使用。ブラシは豚毛だから、燃やしても有害なダイオキシンが出ません。もちろん、コンポストの中に埋めてもOK。これで100円って安い!!と即、お買い上げ!!歯ブラシは、毎日使うものだから、全部、植物プラスチックになったらいいのに・・・。そうだ、メーカーにメールしよう( ̄◇ ̄)V!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★3月21日彼岸:彼岸篭り(ひがんごもり)*UP
2005.03.22
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■おしゃれ手紙50・わかれのハンカチ ■逢うは別れの始めなり。環境問題を考える市民運動に参加するようになって、数えきれないほどの出会いと別れがありました。様々な人達との出会いや、日々の生活を豊かにするいろんなもの達との出会い。政治や環境問題を含めた社会問題との出会い。そしてなによりもいままで眠りつづけていた自分との出会い。それと反対に思いもよらない別れ。自ら望んだ別れ。行政に踏みにじられた別れ。人生には出会いと別れはつきものなんだけど、その度に喜んだり、悲しんだり、悩んだり、落ち込んだり、怒ったり・・・。でもそんな中で、前向きな出会いを求めるなら過去にも現在にも決別しなければならないということを知りました。そんな私を支えてくれたのが、「おしゃれ手紙」でした。逢うは別れの始めなり。でも、また新しい出会いは必ずやって来る。「求めよ、さらば与えられん」。「おしゃれ手紙」よありがとう。ショパンの「別れの曲」を聞きながら。(かっこよすぎちゃうん) 浜辺 遥・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ●「おしゃれ手紙」は以前、私と友人があるところに公開往復書簡という形で掲載していたものです。●これが最後の「おしゃれ手紙」。あっ、でもまだあるんです、「追伸」が( ̄m ̄*)■□■テレビしびれて■□■★義経・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★3月19日天地にわびて一輪いただく*UP
2005.03.21
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天地 はるな様これがはるなさんへの最後の手紙となってしまいました。長かったようで、あっという間に通りすぎた年月。今月で、おしゃれ手紙とも、お別れだと思うと、なんだか感慨深くなってしまって思い出だけが頭をよぎります。そんなわけで、「起承転結」ならぬ「起承転転」で終わりを迎えそうです。ハンカチ。はるなさんの最後のおしゃれ手紙のテーマの候補に上がっていたハンカチ。私が頂戴いたしましょう。お別れにつきもののハンカチ。とはいえども、今となっては、ハンカチを振って別れる光景は映像の中だけとなってしまいました。今では、まるでアクセサリーのように色とりどりのハンカチがお店に溢れているけど、ここ最近、私が選んでいるのは、「白」のハンカチ。なんでやねん。以前、はるなさんがおっしゃっていた「パーティーなんかで何かが濡れたとき、ティッシュをあたふた出すのではなく、惜しげもなく自分の白いハンカチを出すのが・・・」というフレーズ。それ以来、自分が白いハンカチをさっっと取り出している姿を想像しながら、その白いハンカチを追い求めているのですがいざとなったら、思うようなものが見つからない。気に入ったスワトウがあっても高くて買えないし、使えない。で、やっと見つけたのが染色用の白いハンカチ。これなら安くて惜しげなく使える!てなわけで、それに刺繍やビーズを施して私のハンカチを作るのが、目下の私のお仕事なのです。・・・・・・・・・・●「おしゃれ手紙」は以前、私と友人があるところに公開往復書簡という形で掲載していたものです。■□■テレビしびれて■□■★真実★天国への階段★美しき日々竹島問題で韓国では反日の嵐。日本は、韓国に片想い?★ごくせん噂の「ごくせん」最終回でやっと見た。いやー面白い。漫画が原作というだけあって、漫画チック。再放送してくれないかな。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★3月19日天地にわびて一輪いただく*UP
2005.03.20
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「私はちふれーぬ」と日記メイトの朝ちゃん。ちふれーぬとは「ちふれ化粧品の愛用者」のこと。ちふれんぬともちふれにあんとも言う。ちふれんじゃーとは言いません、念のため( ̄▽ ̄)私、天地 はるなも、ちふれんぬざます。おほほ。私の使っているのは、*白いシンプルな容器がステキな美容液、*パウダー用のブラシ2種類(安かった・・・。)*詰め替えが出来る口紅、これも銀色のシンプルなケースがよい♪さてさて、こんな「ちふれ化粧品」のトリビア。日本最大の消費者団体「全国地域婦人団体連絡協議会(全地婦連)」の意見を聞き作られたのがちふれの前身の会社東京実業株式会社。地婦連化粧→チフレン→チフレ→“ちふれ化粧品”というブランドが誕生したのです。もともと消費者団体とのつながりの強い、ちふれって環境に優しいの知ってました?+++++平成元年、全世界的に環境問題が話題になっていた当時、日本でも「地球にやさしい」をキャッチフレーズにした「エコマーク商品」がスタートしました。エコマーク商品とは、(財)日本環境協会が環境庁の助言を得て審査・認定した「環境保全型商品」を言い、地球の環境保全に役立つと認められた商品を意味します。その第1号として認定されたのが、ちふれ化粧品のフロンガスを使わないノンフロンヘアスプレー、セットローション、ヘアトリートメントの3商品(昭和56年発売)でした。さらには、家庭排水による湖沼の汚染が問題化していることに対して、再生樹脂原料を使った台所三角コーナー用と排水口用の水切り袋を製品化しました。また、「今あるものを大切に」をスローガンに、基礎化粧品としては画期的な「詰替化粧品」のアイデアを生み出しましたが、さらに口紅にも詰替用を商品化するなど省資源を推進する努力を重ね続けています。ちふれ化粧品HPより+++++今から24年前に、ノンフロンガスを使わない化粧品を作っていたなんて、スゴイ!!\(^∇^)/ちふれんぬは地球を救う!?私、天地 はるなは、ちふれ化粧品を応援します!!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★3月19日天地にわびて一輪いただく*UP
2005.03.19
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伝統的な京都の町屋のたたずまいを今に伝える杉本家住宅で旧暦の雛の節句に合わせ同家に伝わる雛人形の数々が展示公開される。また、昔ながらの「おくどさん」がそのまま残る「走り庭」(台所まわり)も今回はじめて公開される。杉本住宅は、寛保三(1743)年に創業した呉服屋、「奈良屋」で、現在の家は明治三年(1870)年に再建。京格子や犬矢来、土塗りの虫籠(むしご)窓など京都らしい情緒のある家。京都市指定有形文化財であるとともに、今も杉本家の人が住んでいる。普段は非公開だが、年に2~3回一般公開されている。杉本家に代々伝わる雛人形は種類も豊か。なかでもユニークなのが「狆(ちん)曳き官女」。昭和初期に宮家や公家の姫君の遊び相手だった犬、狆(ちん)の世話をする官女の人形が流行し、後で加えられたものだという。この他にも江戸時代の雛など多数展示。また電灯のない時代の人々がどのような空間で雛飾りを楽しんでいたのかを知ってほしいと照明がごく控えめなのも味わいを増す。■3月19日から30日までの午前11時から5時(受付終了4時半) 22日、28日は休館。■大人1500円/小中高800円■奈良屋記念杉本家保存会 075-344-5724・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・古い家を守るって、大変なことだと思う。こんな町屋があるからこそ、人は京都に行こうと思うのだから、こんなとこには京都市として、お金を使って欲しいな。京都に行きたいけど、連休には、孫のちゅんが来る。26日、27日は、妹と母の3人で墓参り。今年がムリでもこうして書いておけば来年行ける・・・。それにしても、うちの雛人形、出さないと・・・。うう・・・(ノД‘)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★3月17日*彼岸*UP
2005.03.18
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大阪のからほり地区に行った時、偶然通りかかった老人から聞いた話です。「それ、あそこの通りな、あの通りが『御祓筋(おはらいすじ)』や」と老人が言いました。昔、彼岸になると京都から、公家たちが、四天王寺にお参りに行ったそうです。その時の通り道が「お祓い筋」。町の人たちは、道を「はらい」、きれいにして公家の通るのを待ったそうです。おはらい筋の名前はそこから来たそうです。へぇ~!!今日から彼岸の入り。地名といえば、「南セントレア市」。センスのない地名に住民が怒り、ご破算に。これは、ブログの力が大きかったのではと思うのですが・・・。この影響で「太平洋市」も名前を変えることに。「南アルプス市」も、おかしいな・・・。バカ名がいっぱい(ノД‘)■バカ市名ナンバーワンの記録を樹立した幻の「南セントレア市」まとめサイト■・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★3月14日*雨の名前:春雨*UP
2005.03.17
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♪ピンポンパァンポ~ン本日もご来店ありがとうございます。99,999番のお客様、100,000番のお客様、100,001番のお客様、この度はおめでとうございます。心からのプレゼント、グリンのセーターをお受け取りくださいませ。今後ともよろしくお願いいたします。m(_ _)m♪ピンポンパァンポ~ン ■画像アップの仕方■■1■上の画像を右クリックして、名前をつける。 例えば、ハート、プレゼント。■2■名前をつけたら、PCの「マイドキュメント」の保存。■3■画像を登録する。*登録する画像を選択:ここをクリックして、画像を選ぶ。 *画像のタイトル(最大文字数は全角20字まで):例*ハートとつける。*◎選択された画像を登録 ←をクリック。以上で登録は終わり。あとは、使う時にクリックすると出てくるのをコピーするだけ、いと易し。惜しくも、逃した方、残念~!!残念賞として、面白いブログを紹介します。じぶん更新日記の3月1日からブログ比較サイトへジャンプ!!いやー、いろんなブログがあるんですね。ビックリ!!楽天もありますよ( ̄▽ ̄) 「楽天は、そもそもこれをブログと言っていいのか不安になることがあります。」ってあるけど、以前いた、ライコスの方がブログっぽい雰囲気でした。まあ、私も楽天に1年半いますから、住めば都♪++時代は*ブログ*、これからも皆さんの日記、いえ、ブログを楽しみにしています。ところで、ブログと日記*の違い、わかりません(ノД`)**Blogとは**ブログとは? ブログ(blog)とは、ウェブログ(weblog)を省略した言葉で、日付入りの記事ページを中心としたウェブサイトを指すときによく使われています。それぞれの記事にリンクをはれる、記事ごとにコメントを付けられる、新しい記事が常に上部に表示されるといった特性をもつサイトを、ブログと呼ぶ場合が多いです。(中略)ブログは2000年ごろから米国を中心に広がり始め、ニュースやインターネット上の出来事を紹介しながら意見を述べられる、ほかのブログ記事を参照しながら投稿できる点などが注目され、急速に普及しました。現在は日本でも多くの人がブログを作成、公開しています。↑夏みかんさん、ありがとうm(_ _)mそうそう、鳥のイラストも夏みかんさんです。謝々。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★3月14日*雨の名前:春雨*UP
2005.03.16
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園芸家は土地の物知りを訪ねるのが好きだ。たいがい中年以上の、あんまり頭のよくない人たちで、毎年、春になるとわしの記憶では、今年のような春は今までなかったと言う。寒いと、こんなに寒い春にであったことがない、と言う。(略)またそれに反して暖かいと、こんなに暖かい春は記憶にない、と言い張る。(略)要するに、これらの年寄りの物識りたちの言葉によってわかるように、天候に関する限る、自然の猛威がわれわれの風土を支配しているのであって、これに対して、われわれは完全に手も足も出ないのだ。そうだ、まったくても足も出ない。三月の半ばだというのに、凍った庭に、まだ雪が積もっている。神よ、なにとぞ園芸家の花たちに憐れみをたれたまえ!「園芸家12ヵ月・3月の園芸家」カレル・チャペック・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・寒い。3月も半ばというのに、昨日は雪が舞ってました。健康のためなら死んでもいいというオッチャン(続柄・夫)が今、はまっている健康食品がブルーベリー。ニュージーランドでしこたまブルーベリージャムを買って来て、今度は、とうとう、ブルーベリーの木を買って来ました、それも4本。_| ̄|○ 外は寒くて枯れるから家の中に退避させています。神よ、なにとぞオッチャンのブルーベリーに憐れみをたれたまえ!!。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。「園芸家12ヵ月」2月の園芸家:土をつくり、「七つの水仙」 「園芸家12ヵ月」1月の園芸家:種 暮れの園芸家 ♪ピンポンパァンポ~ン本日もご来店ありがとうございます。ご来店のお客様で100000ヒットをお踏みの方、ご面倒ですが、お近くの掲示板もしくはコメントでお知らせくださいませ。♪ピンポンパァンポ~ン■□■テレビしびれて■□■★英語でしゃべらナイト・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★3月14日*雨の名前:春雨*UP
2005.03.15
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大根の葉っぱを切り落としたのから緑の葉が出てきました。かわいそうに思って、蕎麦チョコに入れておいたのが2月の末・・・。(゚∇゚ ;)エッそれが・・・こんなになってしまった・・・。 これは3月10日の写真で4日後の今は5センチほど大きくなり、花も咲いてます。これは、大根のトウ。野菜などの花茎が伸びて硬くなり食べ頃を過ぎることを「トウが立つ」といいます。子どもの頃、春になるとホウレンソウのトウが立った。「ああ、はよ食べんと・・・」と私たちは慌てて毎日、ホウレンソウを食べた。トウが立ってしまったのを見ると「ああぁ、こんなになってしまって・・・ホウレンソウも、もう終わりじゃな」と言いながら、トウだけを残しまわりの葉を食べた。トウが立つのもう一つの意味は、「若い盛りの時期が過ぎる」。「ああ、あの人もトウが立った」などと言われる。結婚しない女性は特に言われていた。++最近、トウの立ったホウレンソウを見ない。それは、旬を知らないということでもある。うちのキッチンでは、大根のトウがまさに花を咲かせようとしている。かわいそうに、自分は土の中で生きていると思っているのだろうか・・・。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★3月8日*こんな公園あったらいいな・・・。*UP
2005.03.14
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昨日は、一日一膳(違う)、一日中、テレビの視聴率を上げる手伝いをしていました。( ̄▽ ̄) ★「真実」、★「天国の階段」、★「美しき日々」。どれも、韓国ドラマ、で、チェ・ジュウがヒロイン。★「真実」は、貧乏な大学生。、相手は、「美しき日々」のビョン様の弟役のソンジャ君。★「天国の階」は、記憶喪失のデザイナー。★「美しき日々」では、天涯孤独の女性。それに白血病。貧乏で、記憶喪失で、天涯孤独で白血病ですから~。・・・。もう、怖いもんなしのチェ・ジュウさんであります。( ̄m ̄*)ぷっ昨日の「真実」、貧乏なヒロインが大金持ちのボンボンのママに言われました。ボンボンママ「あなたは、うちの息子を愛してるって言うけど、彼に何をしてあげられるというの?」そこで、ヒロイン、チェ・ジュウは気がつく、「あげるものがないと得ることができない」って。そうなのよ、そうなのよ!!と私は心のガッテンボタンを連打。友人と遊ぶ時もいろんなことを教えてもらたり、いろんな所につれてってもらったり。でも、私も教えてあげたいと思う。喜んでもらいたいと思う。日記だってそう。感心したり、納得したり、いいなと思ったり笑わせてもらったり・・・。いろんな日記を読ませてもらうけど、私はどうよ、って思う。そのためにも、充電しなきゃ♪・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★3月8日*こんな公園あったらいいな・・・。*UP
2005.03.13
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『九月が永遠に続けば』が第5回ホラーサスペンス大賞(新潮社、幻冬舎、テレビ朝日主催)を受賞したという記事を新聞で読んだ。作者は、私たち、団塊の世代の沼田まほかるさん。50代半ばで書き始めた小説だそうだ。 作者の沼田まほかる氏は、30代で離婚し、40代過ぎてから、翻訳ものを読みふけったそうだ。「たくさん読んで読みすぎて、頭の中が息苦しくなっていた」というくらい。「洋画も日に3本もみることがしばしばあった」そうだ。それらの蓄積が今回の受賞につながったという。思い出せば、私の40代は、市民運動ともにはじまった。なんとかせねばという思いが私を運動に走らせた。毎日、会社に行くことと少しの家事の合間には、すべて原稿を書いたり会議のレジュメを書いたり、資料を読んだ・・・。それは、それなりによかった。いろんな知識も得たし、なによりも、多くの知り合いが出来た。今、付き合っている友人のほとんどは、この時期に知り合った人たちだから。けれども、文学からは遠ざかっていた。読みたい本よりも、読まなければならない本がありすぎて・・・。それも、また、それで否定はしない。けれども、もう一度、自由な気持ちで本を読んだり、映画を見たりしたい。そうだ、失ったあの時代を今やり直そう・・・。というわけで、2002年6月25日から毎日更新してきた日記を4月からは、不定期に更新することにします。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★3月8日*こんな公園あったらいいな・・・。*UP
2005.03.12
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春よ来い作詞 相馬御風 作曲 弘田 龍太郎春よ来い 早く来いあるきはじめたみいちゃんが赤い鼻緒のじょじょはいておんもへ出たいと待っている・・・・・・・・・・・・・私も子どもの頃、「じょじょ」をはいていました。「じょじょ」とは、「ぞうり」の幼児語。私の草履は、祖母が作ってくれたそうです。鼻緒に女の子は赤系の、男の子は、青や緑系の布を編みこんだ草履をはいていました。歩きはじめの頃の草履には、脱げるのを防止するために「後かけ」といって、サンダルの後ろについてるような紐状の縄を付けます。初めて靴を買ってもらったのは、昭和29年の10月、5歳の時。修学前の子どもとして運動会に出た時のこと。子どもはすぐに大ききなるとブカブカのを履いたのを覚えています。当時、サイズは「cm」でなく「文」!!「春よ来い」は大正時代の作品。私は、戦後生まれだけど、あまり生活は大正と変わらなかったんだな・・・。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★3月8日*こんな公園あったらいいな・・・。*UP
2005.03.11
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籠(こ)もよ み籠(こ)持ち 掘串(ふくし)もよ み掘串(ふくし)持ち この丘に 菜摘ます児 家聞かな 名告(の)らさねそらみつ 大和の国は おしなべて われこそ居れしきなべて われこそ座(ま)せわれこそは 告(の)らめ 家をも名をも 雄略天皇**現代語訳**ちょっと、そこの彼女。いい籠持ってるねやん。スコップもいいやん♪そこの丘で摘み菜してる彼女!名前、なんていうの?教えて。この辺、ぜーんぶ、俺んとこ。俺にだけは教えて、名前と家。あと、ケイタイの番号とメルアドも。この歌、高校生の時に習ったけど、はー、大昔。(遠い目)この頃、名前を聞くということは、プププププ、プロポーズ!!!名前を聞かれることがプロポーズなら、私、毎日、されてますがな( ̄m ̄*)服の袖を振るのも気があるってしるし( ̄▽ ̄) ++ところで、*菜(な)摘ます児*の菜。現在、菜と言えば野菜だけれど、「万葉集」に登場する菜をいう語は、広く「副食全般」。魚も「ナ」とよばれていた。魚を釣るのを「魚(な)釣る」といい、一番勇ましい魚を「勇魚(いさな)」といった。魚類を「さかな」というのは、酒の副食物であったことの名残。 「万葉集 草木と鳥と生活の歌」参照++ツクシ、ヨモギ、ノビル・・・。暖かくなったので、摘み菜の季節。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★3月8日*こんな公園あったらいいな・・・。*UP
2005.03.10
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1995年の阪神・淡路大震災で父を失い、母と弟とともに神戸から避難して、宮崎県日南市飫肥(おび)で芋焼酎を作っている祖母・伯父夫婦と同居して5年がたつ。大学卒業後は、生まれ育った神戸に戻り、友人の実家である古い洋館に下宿する。そして、造園家として働くようになり、樹木医で庭師をしている祖父の助けを借りながら、建築家の父の遺志である“緑のある住宅作り”を目標に日々を過ごす。「NHKの朝の連続ドラマわかば」を会社に行く前に時計代わりに見ています。++このドラマを物足りないと思うのは私だけ?だって、だって・・・。「ボケ、ツッコミがない」やんかー・・・。( ̄□ ̄;)芸能人は歯が命、関西人はボケが命!というのに・・・。_| ̄|○ ガクッ 大阪の「教官の不定期日誌」の教官は、ボケまくってます。_(*_ _)ノ彡☆!バンバン!! 京都の朝ちゃんの日記、「朝ちゃんの毎日」、笑えます( ̄▽ ̄) そして、わかばと同じ、神戸の美也ちゃん・・・。強烈にボケてますがな・・・。( ̄m ̄*)ぷっわかば、関西人やろ、なんでボケへん?たまに、周りの人がボケても、ツッコみを入れないわかば。この、ボケ殺し!!( ̄□ ̄;)・・・・・・・・・・・・『大阪Tips50』・・・・・・・・11.相手のボケに対して「ふ~ん…そうなんだ?」と答えてはいけません。 これは「ボケ殺し」といって、大阪では大変失礼な「マナー違反」となります。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★3月1日*流し雛*UP
2005.03.09
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昨日、オッチャン(続柄・夫)とブンガク論争。原因は、NHKの「クローズアップ現代」。昨日のテーマは「ブンガク」。「文学」ではなく「ブンガク」。最近、若い世代が小説を書き、それがヒットしているのはなぜかというテーマだった。その中で取り上げられていた「野ブタ。をプロデュース」の作者、白岩 玄氏は、これまで小説など書いたことがないという。それを聞いていたオッチャンが「ウソや、どっかで、こっそり書いとったんや!!」と言う。それに対して私は「ネットの影響でだれでも作家になれる。最初の作品であってもおかしくない」と作者の言葉を信じる。最近の若い人の書いた日記(ブログ)を読んでいると、羨ましくてしかたがない。例えば、タレント、眞鍋かをりの「眞鍋かをりのここだけの話」。枠にはまらない言葉。起承転結を無視した文章。けれど、言葉が生きている。文章が踊っている。こんなのを読むと、素質があって、ネットで慣れた人なら初めてでも小説は書けると私は信じている。で、肝心の「野ブタ。をプロデュース」、今日、図書館に行ってきました。でも、まだ購入を申し込んだとこなんだって。それに、それに、・・私の前に、待ってる人が7人もいる( ̄□ ̄;)早く読みてー。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★3月1日*流し雛*UP
2005.03.08
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第9回「義経誕生」密かに鞍馬山を降りた遮那王(滝沢秀明)は、吉次(市川左團次)らと一路奥州を目指していた。やがて尾張の国にたどり着いた遮那王。尾張の地で父・義朝が最期を迎えたと知った遮那王は、この地で自ら元服することを決める。弁慶らに見守られながら、元服の儀式を執り行った遮那王は名前を「源九郎義経(みなもとのくろうよしつね)」と名を改める。・・・・・・・・・・・・・・・牛若丸から遮那王へ、そして「九郎義経」へ。父・義朝(よしとも)の9番目の子どもということで九郎「義経」の「義」は、源氏に代々伝わる字は源氏に代々伝わる漢字。そして「義経」の「経」とは、鞍馬山でお経をあげて暮したからとか。へぇ~~へえ~!!ところで3月7日は陰暦一月二十七日は、「實朝忌(さねともき)」。実朝は、義経の甥なんですね。へぇ~!!■□■テレビしびれて■□■★ザ鉄腕ダッシュ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★3月1日*流し雛*UP
2005.03.07
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いつも元気なおりきさんが「ネタがない」って。ネタがない。書きたいことが思い浮かばない。日記を始めてはじめてのスランプかも??・・・とおりきさん。そんな時のための私のネタ帳??をお見せしましよう。例えば、昨日、私は眼科に行ったのですが、電車の中で・・・。★電車で行く(エコネタ)エコネタと言えば、「レオ様、プリウスに乗る」というだけで、話題になったな。★電車の中で、ステキなコート姿の女性、見つけた♪黒いコートに赤いマフラーをした中年の女性を発見。いいコートだったわー。欲しい~♪1月のテレビドラマ「冬の運動会」の中で、樋口加奈子が着ていたコート。ベージュで衿が無くて黒いタートルネックを出して着てた。これも、頭から離れない。それにしても、寒くてコートが離せない。ぶるぶる。★電車の中の広告面白い広告発見。電車の中のつり広告、あれを読むと( ̄m ̄*)ぷっと噴出すことがある。先日は「ほりえもんを総理大臣に!」ともうひとつ( ̄m ̄*)な広告を見つけました。+++他にも、例えば食事をする時、ただ食べるのではなく、●ゆっくりと見る。その時の茶碗、献立、味、一緒に食べた人・・・と、ゆっくりと見る。●角度を変えて見る。献立が魚だったら、魚の気持ちになって見る。エビだったら、その後ろにある環境破壊を見る。●時代を変えてみる。炊飯器の無い時代、「おくどさん」に羽釜を掛けて炊いていた時代。そんな話を古老から聞いて見る。と、以外にあるんですよ、ネタ。それでも無いときのために私は、「シリーズもん」を書いてます。「父の麦わら帽子余滴」、「園芸家12ヵ月」、「大阪しぐれ」、「おしゃれ手紙」、「ごちそうさん歌」・・・。それらは、手が空いたときに書き溜めておくので、忙しい時や、家を空けた時に便利です。シリーズは、もっと増えそう。ブレインストーミングでネタを作る方法も・・・。 この世は、ネタで出来ている・・・。ヽ(゜∀゜)ノ2004.05.27ネタはあるが・・・ 人気blogランキングの中に面白い日記発見。時々覗いてみよう(^-^*)■□■テレビしびれて■□■★美しき日々・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★3月1日*流し雛*UP
2005.03.06
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キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!来た、来た、来た、春が来たー!!先日、道を歩いていて、ふと、街路樹をみると、木の芽が、ぷっくりとふくらんでいました。春なんですねぇ~♪++子どもの頃、この時期になると川のほとりに*ネコヤナギ*にを採りに行った。手折って、そのふわふわした、銀色の小さな毛皮のような芽?を撫でていた。なぜ、ネコヤナギを採りに行ったんだろう・・・。他の植物を採りにいくにはそれなりの理由があった。例えば、筍やスイバ、チガヤ、グミ・・・。いろんなものを採ったけど、それは食べるためだった。ヘクソカズラの花は、「天狗」になって遊ぶために、笹の葉は「笹舟」を作るために・・・。それぞれ、用途があったのに、ネコヤナギは、目的もなく採った。今思えば、それは、春が来たことを確かめるためだったのかもしれない・・・。3月5日は、地中で冬ごもりしていた虫が春の到来を感じ、草木が芽吹くと同時に地上へ這い出してくるという「啓蟄」。とはいえ、春は名のみの風の寒さよ。 **ネコヤナギ**ネコヤナギは北海道から九州に分布する落葉の低木。山間渓流や中流の流れが急な場所などに生育する。雌雄異株であり、春に葉の展開に先立って花序を出す。若い雄花序は葯(やく)が紅色なので、全体が紅色に見えるがやがて葯が黒色になって長くなる。雌花序は絹毛が目立つのでふさふさとした感触であり、これをネコの尻尾にみたてて、ネコヤナギの和名が付いた。渓流の春を知らせる植物である。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★3月1日*流し雛*UP
2005.03.05
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有吉佐和子原作の「華岡青洲の妻」のドラマ化。世界で最初に全身麻酔による乳癌手術に成功し、医学の新時代を開いた外科医・華岡青洲をめぐる、その妻と姑の戦いの物語。NHKのドラマ「華岡青洲の妻」が面白い。毎回、逃さず見ていたが、今回で終わり。++「大変です!!こって牛の角で突かれて、重症です。」華岡青洲の医院に胸を牛の角で切り裂かれた、血まみれの女性が運び込まれた。「こって牛」とは、暴れ牛、いうことを聞かない、強情な牛のこと。角でつかれた胸を治した青洲は、やがて乳がんに手術にも成功する。「はるなさん、えとは、なに?」「(*゚ー゚)ウシです」「ああ、こって牛やな( ̄▽ ̄) 」てな具合にも使います。(^▽^)私は、大阪に来て初めて聞いた言葉ですが、調べたら、各地で使うらしいです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★3月1日*流し雛*UP
2005.03.04
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みちとせに一度咲き実る*西王母(せいおうぼ)*。*上巳(じょうし)*の節会(せちえ)の雛祭。あかりをつけましょ雪洞(ぼんぼり)に、お花をあげましょ桃の花、五人囃子はなけれども、赤い毛氈ひきつめて、雛屏風もひきまわし、瓜実顔で色白の亮保雛やら押し絵雛、軸に差したる差し雛に、雛膳、菱餅お供えし、雛の茶道具あれこれと、まず一服めしあがれ。・・・菜の花や月は東に日は西に、においもいづる桜花、今年も花咲く春にあいにけるかな。「なごみ」より・・・・・・・・・・・**西王母(せいおうぼ)**中国の神話上の女神西王母が漢の武帝に与えた桃。三千年に一度花が咲き実が成るという。得がたいものや長寿のたとえにいう。****上巳**** 五節句の一。陰暦三月最初の巳の日、のち三月三日に該当された。古代中国の祓(はらえ)の風俗行事が日本に伝わったもの。宮中では曲水の宴を催した。民間では女児の祝日として草餅・白酒などを食したが、のち人形を飾って雛(ひな)祭りをするようになった。桃の節句。雛の節句。三月の節句。女の節句。三省堂提供「大辞林 第二版」より雛人形は、2月の風にあてないといけない・・・という諺があるらしいのですが、2月どころか、3月3日の今日もまだ・・・。仕事が忙しかったから・・・。毎年のようにいく、近くの雛祭りを公開しているお宅にも、今年は行ってない。そういえば、「忙」という字、心を亡くすと書くのね。いかん、いかん。今日、3月3日は旧暦でいえば1月23日。私んとこは、4月3日がお雛さんだから、3月中には絶対に飾るのだ。雛祭り~その由来といわれ◆◇◆おしゃれ手紙1:ため息の雛祭り◆◇◆ ◎地球を救う127の方法:頭の使い方・考え方◎124.自然の季節のサイクル、人間の成長のサイクルを大切にする。 正月、節分、単語の節供の菖蒲湯、などなど、季節に根ざし、旬の伝統的なイベントを 迷信として軽んじず、先人の知恵とライフスタイルを思いおこし、現代に再生するよう工夫する。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★3月1日*流し雛*UP
2005.03.03
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映画「オペラ座の怪人」をみて来ました。ミユージカル、大好きな私。「コーラスライン」、「レ・ミゼラブル」、「美女と野獣」、「キャッツ」、「ライオンキング」、「ウエストサイド物語」・・・。これまで、様々なミュージカルの舞台をみて来たのに、この「オペラ座の怪人」は、なぜか、見逃していた。++時は、19世紀の後半。白百合の花のように清らかな姿と声と心の持ち主、クリスティーヌは、その他大勢として、パリのオペラ座で歌ったり踊ったりしている。彼女は、幼い頃、両親をなくして、オペラ座の寄宿生として大きくなった。そして、「音楽の天使」=怪人に導かれて、歌の勉強を密かにしていたのだった。ひょんなことから、スターになった、クリスティーヌ。偶然、幼なじみの男性ラウルと再会し、恋に落ちるふたり。けれども、クリスティーヌに恋する怪人は、ふたりの仲を許さない・・・。といえば、なんや、怪人ってたんなる、ストーカー??_| ̄|○ そんな感もいなめないけれど、怪人の、あまりに哀れな悲しい生い立ちをしると、つい応援したくなってしまう。( ̄― ̄°)「オペラ座の怪人」は、豪華けんらんな*オペラ座*を舞台にした美しくも哀しい愛の物語なのです。 ++このオペラ座って、今も健在。3年前のパリ旅行の際、立ち寄りました。大理石や彫刻で飾られた建物が美術品。建てられた当時でさえ、ちょっと、古いスタイルと言われたそうだ。私は床があまりのも美しかったので写真に写した思い出が・・・。長い歴史のオペラ座では、いろんな事件がおこったそうです。たとえば、映画のはじめに出てくる、いわくありげなシャンデリア。この事件も本当にあったそうです。◆シャンデリア落下事件◆惨劇が起きたのは、1896年のこと。劇場を照らすシャンデリアが上演中に火災で燃え、その破片が観客の上に落下。死者・負傷者の出る大惨事となりました。「オペラ座の怪人」のプロローグでいわくつきのシャンデリアが登場しますが、あの惨劇は本当にあった話なのです。**オペラ座とは? **「オペラ座の怪人」の舞台になった「オペラ座」は、フランスのパリにあり別名オペラ・ガルニエと呼ばれています。このオペラ座は、音楽、舞踏の劇場として、1875年、ナポレオン3世の時代にシャルル・ガルニエの手により建築されました。大理石とブロンズを用いた荘重な外観、皇帝の色である赤と金を基調とした観客席、そして天井にはシャガールの壁画とシャンデリアなど、そのひとつひとつがもはや芸術品。もし、ロンドンかNYに行く機会があったら、ぜったいに本場のミュージカルがみたい。パリのオペラ座にも、もう一回行きたい。この、映画やミュージカルもオペラ座という素晴らしい建物があったから出来たといっても過言ではない。++++++++++++◎「ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞」にの作品賞に輝いたのはジョニー・デップ主演の「ネバーランド」(マーク・フォスター監督)。▼作品賞「ネバーランド」▼ブレイクスルー女優賞(新人女優賞)エミー・ロッサム(「オペラ座の怪人」) エンターテインメントニュース・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★3月1日*流し雛*UP
2005.03.02
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アカデミー賞の発表・授賞式では、レオナルド・ディカプリオら環境保護志向の強い俳優らが、伝統的なリムジン車ではなく、小型で燃費の良いトヨタのハイブリッド車「プリウス」でレッドカーペットに乗りつける。 +オスカー(アカデミー賞)といえば、ドレスアップしたセレブ、赤じゅうたん、それにリムジンカーが、3点セット。ところが、ここ最近、リムジンカーをやめ、環境に優しい、ハイブリッドカーに乗るスターが増えてるとか。レオ様こと、レオナルド・ディカプリオもそのひとり。世界中の人の目の集まるこんなとき、「環境」を考えた行動をすることは、多くの人に影響を与えます。えらいぞ、レオ、誉めてとらす( ̄▽ ̄) で、結果は・・・、第77回作品賞はこれ。レオ様、残念。(ノД`)・゜・。「ネバーランド」も惜しい・・・。■作品賞☆「ミリオンダラー・ベイビー」 ★「アビエイター」★「ネバーランド」 ■主演男優賞 ☆ ジェイミー・フォックス「Ray/レイ」 ★レオナルド・ディカプリオ「アビエイター」★ ジョニー・デップ「ネバーランド」 地球を救う127の方法・交通機関自動車の効率よい利用方法 第77回アカデミー賞受賞式、見逃しました。(ノД`)・゜・。南セントレア市、支持少なく合併自体に反対…住民投票 ◎◎ちょっとえこ◎◎
2005.03.01
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