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田中およよNo2
「なんだかなー」の気分の時にふらっとよっていける、人生の雑貨屋ページです。ちょっといいんじゃないの、なんだかこれ面白い、こんな考えやものがあってもいいんじゃないか、ってものを並べていきます。
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2004年08月14日
テーマ： ☆アテネ五輪☆(334)
カテゴリ： 脱力系
オリンピックのツボは 選手
だけではない。
篠原信一さんは大きな体格からボクトツとして、かつ、くそ真面目な人との印象を受ける。
勿論、地獄のような努力をしてきた人だろう。
さらに悲運の選手でもある。
シドニーオリンピックだ。
誤審のおかげで、彼は100kg超級銀メダルに終わった。
それが私のイメージにはサムライのような真面目な人とのイメージを植えつけた。
さて、その篠原さんはいまや解説者として、ＴＶに出ている。
実は、このアテネオリンピック、私は彼に期待をしている。
喋らせたらイメージと違って、相当、面白い。
柔道全日本選手権の解説だった。
初めに断るが、試合では組み手や攻め時など、的確な解説をしていた。
でも、それでアナウンサーが水を向けた話題への返しに私は爆笑した。
(細かいとこで間違いがあったら指摘してください)
その１。
アナウンサー「井上選手が優勝すると篠原さんの四連覇に並びますが、どうですか」
篠原さん「井上選手が勝っても素晴らしいのですが、僕の記録が目立たなくなるので、ここは鈴木選手に頑張って欲しいですね」
その２。
アナウンサー「どうですか、篠原さんも来年出場されては」
篠原さん「いやあ、私が華々しい復帰を優勝で飾ってもいいのですけど、やっぱり、若い芽を摘むのは日本柔道にとってはよくないですから、遠慮しときます」
あのボクトツとした包容力が間を生み、表情が冗談が真面目かわからなかった。
それもまた、絶妙の面白さだった。
ちなみに、放送局はＮＨＫである。
この大会は、 ライバルがしのぎを削った試合内容も素晴らしく 、かつ合間には笑えるエンターテイメントの大会だった。
そして、今日ＴＢＳではスマップの中居さんと久保純子アナウンサーをメインに解説者で、篠原さんが出ていた。
やってくれました。
谷選手のことで中居さんとやり取りがあったあとである。
中居さん「現役時代の篠原選手はもっと（谷選手より）すごかったんでしょ」
篠原さん「まあ、そうですね」
コメント殺しの面白さだ。
中居さんは笑っていた。
ちょっと、オリンピック柔道の楽しみが増えた。
篠原信一さんは大きな体格からボクトツとして、かつ、くそ真面目な人との印象を受ける。
勿論、地獄のような努力をしてきた人だろう。
さらに悲運の選手でもある。
シドニーオリンピックだ。
誤審のおかげで、彼は100kg超級銀メダルに終わった。
それが私のイメージにはサムライのような真面目な人とのイメージを植えつけた。
さて、その篠原さんはいまや解説者として、ＴＶに出ている。
実は、このアテネオリンピック、私は彼に期待をしている。
喋らせたらイメージと違って、相当、面白い。
柔道全日本選手権の解説だった。
初めに断るが、試合では組み手や攻め時など、的確な解説をしていた。
でも、それでアナウンサーが水を向けた話題への返しに私は爆笑した。
(細かいとこで間違いがあったら指摘してください)
その１。
アナウンサー「井上選手が優勝すると篠原さんの四連覇に並びますが、どうですか」
篠原さん「井上選手が勝っても素晴らしいのですが、僕の記録が目立たなくなるので、ここは鈴木選手に頑張って欲しいですね」
その２。
アナウンサー「どうですか、篠原さんも来年出場されては」
篠原さん「いやあ、私が華々しい復帰を優勝で飾ってもいいのですけど、やっぱり、若い芽を摘むのは日本柔道にとってはよくないですから、遠慮しときます」
あのボクトツとした包容力が間を生み、表情が冗談が真面目かわからなかった。
それもまた、絶妙の面白さだった。
ちなみに、放送局はＮＨＫである。
この大会は、 ライバルがしのぎを削った試合内容も素晴らしく 、かつ合間には笑えるエンターテイメントの大会だった。
そして、今日ＴＢＳではスマップの中居さんと久保純子アナウンサーをメインに解説者で、篠原さんが出ていた。
やってくれました。
谷選手のことで中居さんとやり取りがあったあとである。
中居さん「現役時代の篠原選手はもっと（谷選手より）すごかったんでしょ」
篠原さん「まあ、そうですね」
コメント殺しの面白さだ。
中居さんは笑っていた。
ちょっと、オリンピック柔道の楽しみが増えた。
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