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昨日は保育のお手伝いでした。日の当たるぽかぽかな芝生の丘で、幼児教室の年少さんと砂場に落とし穴作ったり、凧持って走ったり、ローラー滑り台の上で数珠なりになって踊ってきました。(いやぁ・・4歳児っておもろい)何だか素敵な疲労感が、朝5時に目覚めても残ってたりするもうすぐ大台のぱぷりか。です。そして、今日から2日間。彼らの先輩方(小学生~高校生)とスキーです。一応、付き添い。という名目ですが、おそらく木曾の山奥のファミリーゲレンデに置き去りにされることは、想像に難くありません。(ゆかちにも。)ぐっちゃんは、「僕、なに食べてればいいの~?」とおっしゃる既に大台のおとどさんとお留守番です。「息子」のほうがしっかりしてるので、心配はないでしょう。というわけで、2時間後には出発です。掲示板に書き込みくださった皆様へ。帰ってきたら、お返事さしあげますので、しばしお待ちくださいませね。ではでは^^
2004.01.31
というか、やっぱり^^;?でございます。このところ、みるみる「大福」度をUPしてたぐっちゃん(5ヶ月・♂)。つい暮れまでの、35gキープは冬毛ふかふかのせいね♪と、たかをくくってたですが・・・昨夜、料理用のはかりをとりい出しての5ヶ月検診。「あれ・・?この目盛り、変。」乗せる前から、マイナスやん。嫌~な予感(ーー;目盛り直して、ぐっちゃんをポテ。・・・・・・・・・・・50g。どっから見ても、50g!ぐりだって40gキープ(晩年は35g)だったのに・・のに・・のに・・・軽くデブハムの基準をクリアしています。ぐはぁ!(さゃちゃん、お借りします。)暮れに買ったクリスマスブーツ。おやついっぱいだったもんね。3~4日に一度2~3粒づつなら・・とあげてたヒマ種もしばらくガマンやね。あ、そだ。朝のりんごもちょこっと控えないと、果糖も心配だわ。・・とぶつぶつ話かける母のそばで、「ごめん。アーモンド(スライス)あげてた。」なにぃ!!「あ・・でも、2~3日にいっぺんだよぉ・・^^;」お友だちが遊びにくるたびに、ご挨拶代わりに「サービス」してたらしい・・・ーー#どおりで、昼間ちょこっとのぞくと寝ぼけながらもすっ飛んでくるわけだ。これはお母さんとお姉ちゃんの生活改善だな。・・と、今朝日に誓った母さんです。(早朝更新ゆえ)のりちゃん、ダイエット同盟参加。よかですか^^;?
2004.01.30
を買いました。この冬に生まれた、おとどさんと私の元・同僚の末の姫さまに。サイズ14.5cmって、何歳くらいだったっけ?ついこないだまで、その辺の大きさをちょこまかしてたはずのゆかちは、この週末のスキーのために、22cmのスノーブーツを買ったんだよね。空色の袋に金糸銀糸のリボンを重ね、姫の名まえに宛て名に書いた。2年後の春、これを履いて遊びにおいで。赤い蕾のころころふくらむ梅が枝を見ながら帰る空は、春のやわらかさ。途中のスーパーで買った花束(200円也)はダイヤモンド・ピンクのチューリップ。いつもの花瓶では窮屈そうなので、ワイン・クーラーにポンと投げ込んでみた。切り詰めたハイビスカス・正月に生けたなりの松の緑に並べると、クーラーに花びらにお日さまが反射してあたりがふんわりと(花影に置かれたぐりの写真立てまで)明るくなった。んふふ。買ってよかったぁ・・たまには(?)自分にごほうびだよねと一人にまついてるところに、ピンポ~ン♪「お届けものです。」はぁ~い^^♪・・・ってあれ?今頃誰かしらん?はれ、・・・MDが、どっさり。歌詞カード、たっぷり。ぉおお、コブクロだぁ!!送り主は以前書いた日記の感想に同じタイトルの曲があるんだよ。と教えてくださったゆきみねこさん。それまで名まえくらいしか知らなかった彼らの世界を語る彼女の言葉から、むくむく興味が湧いてきて聴いてみたいなぁ・・ともらしたら・・・数日たった今日。うわぁ・・声が出ないよ。かぁしゃん。ありがとです。うわぁ・・うれしい悲鳴をあげてるとこに、ゆかちご帰還(下校)。「郵便受けはいってたよ~。」ポンっとテーブルに置かれた小包は微妙な厚み。ビデオ・テープ・・かな?宛名はおとどさん。送り主は・・・あ、(彼の)大学のお友だちじゃん。年賀状以外に珍しい。珍しすぎる。何だろう?・・・と、むくむくむく。時間ともにふくらむ期待。あぁ、気になるぅ・・・と悶える気持ちをよそにまだ、おとどさんは帰っておられませぬ。ここはコブクロさんに徒然を・・・と思い手をのばしたプレーヤーが半年も昔に壊れていたのを今さらながらに気づいたかぁさんのむくむくむくは何処へ・・・TTとりあえず、へそくりでプレーヤー買うぞ。うむ。(直すより、安いし。)*追記*おとどさんへの荷は、某セミナーへのいざないでした。Iさん、だいじょぶでしょか?(おとどさん、マジで心配してるだよ。)
2004.01.29
が、妙に気になるです。悲惨な出来事を聞くたびに、いつも。そこにいてそれを見ていた子ども達が気になるです。それを為した大人たちを、それを知っていながら、遠巻きにしていた大人たちを見ていた、それでも彼らに依存するしか生きていけない瞳の奥に少しずつ沈殿していくものが気になるのです。そこにいた、もうひとりの15歳の、これから。遠い国の、同じ空の下の、今。
2004.01.27
TV画面のナマケモノに魅入る母です。「あんな風に生きたい・・」と呟きながら、やけに手の中が大人しいと思ったら、寝てました。セーターにオシッコの沁みつけて。がこんなことぐらいで怒っていたら、母という人種はやってられません。でも、これ一昨日クリーニングから戻ってきたばかりなんだよ。ぐっちゃんTT・・まぁ、お姉ちゃん(ゆかち)みたく風通しよくしてもらわなかっただけいいかしら?と気持ちを沈静化させていた頃、帰ってくるのがおとどさんです。「ただいま~^^」と云いながら、「何?今日はここかぁ?」お布団敷いたあと閉め忘れた押し入れを覗きにいく背中がうれしそう。違うよ。「え?じゃ、こっちかなぁ?」と、カーテンをめくったり。そこじゃ、ないって^^;と、そこへ部屋から明日の学校の仕度をしにいってたゆかち登場。「今日は隠れないの?」実はこれゆかちとパパのゲーム。彼女がよちよちの頃からだから、かれこれ数年は続いてる”おかえりなさい”の儀式。パパが帰ってきたら、何をおいても隠れる。眠りかけてても、あわててお布団のなかにもぐって笑いをこらえる娘に、それこそがこそばゆくてたまらないらしいパパは、ゆかちがたまたまお友だちのお家にお泊りへ行った夜などは、30分くらい探し回ったあげく、「ホントにお泊り?」とツマに疑惑の眼差しを向けたもんでした。ところが、当の娘のノリが今いちになってきた昨今。「何で隠れなかんの?」と真顔で言い返される瞳がうるうるしてる、悲しきは娘の父。おねがい。パパと遊んだって。と小声の母に「なんで?」なんでって・・・^^;
2004.01.26
おとどさんが腕組んでます。もう30分くらい、見つめあってます。釣具やさんのショーケース。キラキラ光る金色メタルのリールは、ざっと彼のおこづかい1年分。ふと決心したように、ツマを振り返って、一言。「むこう10年分(のプレゼント)ってワケにいかん?」いかん。
2004.01.25
をセットで。と、一気にさらりと云えた自分に拍手。伊達に4年もファミレスのお姉さんしてたわけじゃなくってよ。と小指をたてて微笑みたいのをこらえた夕げの母です。ちょっと早めの誕生日の晩餐だって気づいたかな?おとどさん。今日は朝から、公園の雑木林のお掃除に云ってきました。(おとどさんは琵琶湖解禁。)ボランティア用と印刷された可燃・不燃袋45Lにたっぷり2つづつ。何の変哲もなさそうで、実はとある大学の研究チームが光と風を計算した手入れをされるそこは、とても居心地のいい空間なのに。よく見れば、焼け残ったアルミホイルが枯葉の間でちらちらひかったり、今時名古屋で探すのは大変な黒のポリ袋が、カメレオンのように肥えた土に埋もれていたり・・・大量のコンビニ弁当の残骸と少量の座薬。飲み残された大量の錠剤。割り箸とスナックのマッチ。500mlの牛乳パック。大量のポリグ○ップと少量の競馬新聞。その中に20円もあった1円玉。タバコの焦げ跡も生々しい給与明細。の額。土建やさんの名刺には、「現場監督」。「これだけこんな林の奥まで運べるなら、ちゃんとゴミの日に分別すればいいのにね~」始めは溜息まじりのムカムカをやりとりしてた面々は、ゴミの中から徐々に浮かび出てくるモンタージュに次第に無口になったです。何だか寂しかったです。作業後の芋煮汁が、ほこほこと沁みたです。でもちゃんと名刺と明細は保管させていただきましたので、そこんとこよろしくです。今度やったら、通報です。Kさん。(本気)夕方からは、子ども会の立ち上げ。子ども会活動が衰退してきた。と云われて久しいけれど、マンション暮らしの若いお母さんたちは地域から孤立しやすい分、意外にマジなのです。地域の中で育って欲しい。という気持ちが、切実に伝わってくるです。そして、初代会計さん拝命(ジャンケンとあみだ^^;)。代表以下全員初心者なのだけど、出来るところからぼちぼちと。まずは、よろしくお願いします。何だか盛り沢山やったなぁ・・ともぐもぐするパスタはモミジおろしが効いてんまかったです。今日は遊べなくてごめんね。ぐっちゃん。
2004.01.24
虹をむすんで、空のリボン~♪ドラえもんのエンディングを、ついといっしょに口ずさむ夕べです。優しい風の手のひらで、コロコロと転がっているようでいいな。と、日陰にうすく張った氷を踏みながら、そんな風に空を見上げたくなるよなお日さまの今日。久しぶりに駅前の本屋さんに立ち寄って、イラク戦争に従軍したカメラマンの綴った写真「絵本」を買おうとして『子どもにみせられないことを、大人たちがしている』というオビに記された言葉そのままの風景に言葉もない大人が棚に戻した時、その隣りにその本はあったです。手にとって眺める世界は、赤ちゃんが生まれてから3・4歳くらいまでのあれこれ。高い高いしたらよだれ爆弾!コップを持って、取っ手を飲む。・・・などなど。大きなページいっぱいの小さな成長のひとコマひとコマが、あ~そうだったそうだった。と笑いがこぼれるような陽だまり。これは多分作者のお子さんがモデルになっているので、同じ年頃に同じ仕草を見せるとは限らないから、新米ママがこれを育児百科として一喜一憂するにはあたらないのだけど。(小さなおねえちゃん・おにいちゃんをお膝にのせて、そのコの思い出話に花を咲かせるのもいいかも^^)ちょっと遠回りしたり、けつまづいたりしながら誰もが歩いてくる道。みんな赤ちゃんだったんだよ。それを忘れないために。手許におきたい、そんな本です。何でもないこと。それが、何よりのたからもの。(鈴木まもる 作/小峰書店 2000)
2004.01.23
体温7度3分。燃えるゴミ出してきたら、寝ます。
2004.01.22
おとどさんご用達の釣り番組です。いや、何となく。乾燥トウモロコシの食べカスとおしっこでかぴかぴになった回し車を拭いてる午後8時。何か重いなぁ・・とティッシュを持つ手を上げたら、いっしょにぐら(お散歩中)が釣れました。端っこをその(釣れた)まま千切って差し上げたところ、早速おうちに持ち帰り、せっせと詰めたそのまわりにチップをかき寄せておこもり。空の上は-45度だって。(って、誰が計ったんだろう?)今夜はしょうが湯飲んで寝ます。
2004.01.21
ゆかちが、学校から本を借りてきた。トーべ・ヤンソンさん作。ムーミン・トロルの物語。懐かしいなぁと一緒に眺めてたらば・・・「え~!ムーミンて牛じゃなかったの!?」衝撃を隠せない娘8歳6ヶ月。に追い討ちをかける母。「ちがう。カバだってば。」さて、あなたはどっち派?
2004.01.20
物置の戸を開けて降ってくるそのたびに今度こそ片付けるぞ!と決意するのに片しきれない。捨てる!収納にはつくづく縁のないなぁ・・・と溜息ひとつ。初めてのリュックは、黄色いゾウさん。紙おむつの点数シールを集めてもらった、10ヶ月の春は、赤ちゃん組。よちよち歩く背中には、替えのパンツが詰まってた。2番目のリュックは、青のミニ。アディダスの白いロゴに、お母さんたちの第一声は、「高かったんじゃないの!?」んにゃ、ヨーカドーのワゴンで税込み1000円。週に2回の小さい子組。お昼のお弁当が自分で背負える。そんだけでご機嫌な姫2歳の夏。3番目は、キティちゃんピンク「小学生用」のタグにたじろぐ母を尻目に年少さんの鼻息全開。「これなら、お弁当もお着替えも敷物も入るよ!」その通り。里山や緑地公園を渡り歩く、毎日が探検隊。自主保育とて、保育当番につくその日のために母の背なにもでっかいリュック。よもぎ・くずの芽・のびるにつくし。たけのこ・クワの実、お土産三昧。あけびにしゃしゃんぼ食べ比べ。崖をすべって、粘土とり。ベビーピンクが赤土色に染まるほど、登る枝は高みを増した。御在所登山。年長さんの秋。自信を持ち帰った背中にも、キティちゃんはいっしょだったね。そんな日々が空気のようで、ランドセルをリュックと呼んでた一年生。「もう幼児教室(小さい子)じゃないんだもん。」遠足用のリュックはあたり前みたいに大人用のバックパックを選ぶ君だった。そして、また昨日黄色いリュックを買った。来週幼児教室のOBで行くスキー用。「大きすぎないか?」とのパパの心配もよそに、「平気平気♪」これから、これにどんな思い出つめてくのかな?・・・そんなあれこれココロにめぐり、明日もリュックの雨降らす母なのさ(--)
2004.01.19
今まで大切にみんなで育ててきたものを大事にしたい気持ちは、みんながよく知ってる。あなたが今選ぼうとしている道が、今までのそれと形を変えて見えるから戸惑う。迷う。みんなを、ないがしろにしているような気にさえなる。でも、違う。私たちは出会いのなかで、それを育てた。笑って、泣いて、ぶつかって。新たな道を歩きながら、それは育てていけるたからもの。深呼吸して。肩のチカラを抜いて。ちゃんと傍にいるよ。
2004.01.18
6433本の灯り。寝ぼけ眼こをこすりながら、「おはよう。」って云えること。「ベランダに灯油入れに行くのやだなぁ。」ってぼやけること。とりあえず、コーヒー沸かそうかと台所にいってる隙に、チャンネルを『セーラームーン』に変えられそうになること。「ちょっと変えるのまって。」て云われてぶつくさ云う君は、あの時さやの中のお豆のようにお腹のなかにいて、鳥の鳴かなかったあの朝を知ってる。西から大きな揺れが迫ってくるのが、わかった。ほんとだよ。ここから新幹線で行くような街が燃えて。あの灯りの中にママの伯父さんや、従妹のおばさんいたかもしれんとこだったんよ。無事がわかるまで、生きた心地しなかった。君みたいな子。お腹に抱えたお母さんたちどんな心細い思いしてるだろ。そう思った。忘れてかんよ。君はちゃんとそこにいたんよ。
2004.01.17
ハムスターって何でも一生懸命だから何をしていてもお仕事してるみたい。とある飼育本をぱらぱらめくってたら、そんな飼い主の呟きに立ち止まってしまいました。そだなぁ。確かに夢中になると顔が真剣だし。しっぽ振ってヨロコビをアピールしてくるわけでもないし。よく見てると微妙な表情の変化もあってそんなひとつひとつに一喜一憂するのがハム飼いのシアワセなのですが。・・・・なんていうか、地味。だから、昨日の日記のあとお友だちのこ。隊長さんの書き込みを見て、なるほどなぁ・・と頷いたのでした。(ちなみに彼女もグレイくんというイカシたJハムのおっかさまでした。)そんなわけでいきなり「ハムスターボール考」ハムスターボールはハムスターに必要か?と言われれば、否です。ハムスターと言えばつきものの回し車(ホイール)も野生では一日に数十キロを走りぬけるドワーフ・ハムスターの運動要求量を満たすための、いわばヒトと暮らすための都合なら、ハム・ボールにいたっては、お散歩中にすき間に入り込まないでもらうための都合に、誤って踏んづけない(目に付きやすい)ための都合。実際ハムちゃんが健康で楽しい毎日を保証されるなら、別な方法さえ確保されれば、いらないってことです。でもついペットショップで買い求めてしまうのは、飼い主のサガ(--)今はドワハム用にもいろんなおもちゃがあって目移りしちゃうし、何気に置いといたトイレットペーパーの芯を見つけてかじかじ夢中になれば、あっちのスーパー特売の香りつきはカラダに悪そうだから、今度からこっちのスーパーのエコマークつきペーパーにしよう。などと、自転車10分余分に走らせる手間を惜しまないのも飼い主のサガ。そして夢中になってカジカジする姿に、うっとり頬杖つくシアワセ。いいの。君が今シアワセならば。そう、ここがポイントです。「ハムスターはハムボールでシアワセなのか?」はっきり云って、これは個体差とその住環境によると思うです。ぐりは、あまり好きではなさそうでした。乗せてもすぐ戻ってきて、出してあげると待ってました!とばかり冷蔵庫や米びつの裏に冒険に行く。そんな子でした。というのもぐりの若い頃住んでた家は、今より狭く段差も多く障害物だらけで、転がることに楽しみを見出せる環境ではなかったんですね。ある友人のおハムちゃんは、ケージをカジカジして「出してコール」するので蓋をあけたのに動かず、ボールを持ってきてはじめて、出てきて乗り込んだそうです。ぐらもそんな風に待っています。今のわが家は、バリアフリーでほとんど段差もない板張り。その気と腕次第でどこまでもいけるので、ドライビングにはもってこい。始めからここに住んでいたら、ぐりはどうしていただろなぁ・・とぐらの華麗なカーブを見ながらつい想像するこのごろです。この日記を書くにあたって検索をかけたらば、「あれはパニック状態なんだ!」という説もあったですが、これも個体差でしょう。(だいたい、嫌な子は逃げるかかたまると思うのだけど・・・^^;)ただ貴方のハムちゃんがいかにボール好きに見えても、一日15~30分が(運動量として)限度。あくまで、お掃除タイムの間のお楽しみ程度に考えたほうがいいです。(お出かけカゴ代わりにボールにいれて遊びにつれてく道具にしてる子がたまにいるそうですが、これは問題外。下手すると死にます--)何事もムリはせず、ほどほどと工夫かなぁ・・とありきたりな結論に落ち着く私です。というわけで、今日はボールはお休みね。ぐっちゃん。あに?その目はーー?
2004.01.16
呼吸すること。すんばらしい。イソ○ンのかばパパさんにぞっこん(死語)なこの頃です。つい先ほどアイロンがけをしてたらば、背後で気配。・・え?ゴロンって、もしか・・して(--?そう、ぐっちゃんです。しかもピンクのハム・ボール入り。お散歩に出たのは、3時間前。今日はパソ部屋でひとしきりゴロゴロ遊んで、「もうお姉ちゃんのとこにお帰り。」と綺麗なカーブで廊下をリビングへ針路変更してくのを見送ってから、2時間半。書いたばかりの日記が「書かれていません」と楽天さんから無情なお言葉をたまわり、凹んでリビングに戻ったときにはケージの蓋は閉じていて・・・それが1時間前。「ごめんなさい。」すっかり、お家で寝ちゃってるのかと思ってたんだってば~。無論、ゆかちにも厳重注意。出てこなかったら、ひと晩寒い床の上でお腹すかしてるとこだったもの。ああぁもうぅ!!ヒンシュクもいいとこだぁ><と慌てて、開けたボールの中には・・・あれ(・・?「カボチャの種?」一個分の殻がポロン。とありました。「なんだぁ。お弁当持ってたの。」よかったぁ。よくない!彼の褪めた視線をちゃらに出来ないと知った母の反省は海よりも深かったのでした。とりあえず。
2004.01.15
もち巾着は、分解して食すべし。・・・姫。母はもう、かんぴょうは要りませぬ。
2004.01.14
ぐらきちちゃん。ぐらちゃん。略して、ぐっちゃん。いつのまにか、そう呼ぶようになってきました。ぐりちの時も、ぐっちゃん。気がつけば、2代目襲名。だいじょぶ。貴女が大好きだったから今もそうだから、彼はここにいるんだよ。リビングでのお食事タイムのあとは、ケージかりかりして「出して♪」コール。ドワーフ・ボールに乗っけて床に下ろせば、ピンクの玉っころは一直線に廊下を北へ。あちこちに斜めにぶつけてくのは、速さをあげるテクニック。今日も玄関マットが彼を呼んでいるのです。ゴロゴロゴロ・・・こつん。(失敗。)何度も何度もきた道をかえしては助走をつけて、ゴロゴロゴロ・・こつん。ゴロゴロ・・こつん。廊下の壁にわざと打ち付けた反動を利用して、かつん・・ゴロゴロゴロ。ゴロ、こつん。パソ部屋の椅子の下で、軽く息を整えたら、またトライ。長いこと長いこと。下のお家は何の音だろう?って首傾げてるだろな。小さな姫さま二人。ねんねの邪魔になっていなければ、よいのだけれど。長い毛足のむこうには何が待っているのだろう。ゴロゴロゴロ・・・・とん。はい、お帰り。
2004.01.13
朝はいそべ。お昼は社員食堂で、ぜんざい。晩はお雑煮。具は小松菜。おだしはカツオのあっさりお醤油仕立て。一日遅れの鏡開きです。そして、氏神さまへご挨拶。今年は遅れてすいません。みんな健康で笑って過ごせますように。石段ですれ違うのは、藍に紅梅、山吹の袖の三振り。「信号みたいだぁ。」とゆかち。うん。綺麗だね。水ふくむ澄んだ日よりにお社へ向かう足取りが、危なっかしくてかわいくて。でも、伸びようとする背筋が凛として。私も昔着ればよかったなぁ・・と、ちょっと羨望が混じったり。よかったね。おめでとう。夕方生協の品ものを取りに行った帰り、ヘルパーやってる友だちにばったり。ちょうど利用者さん宅からの帰り道でした。彼女は私より違うところで半年ほど早く資格をとって、今は地域の社会福祉協議会に登録してるです。「いっしょにやらん?」聞けば、私の登録先よりいろいろ働きやすそう。何より拠点がうちのすぐ近く。(何で気づかなかったんだろう!)在宅ヘルプは自分なりの形を工夫できる分、いつも自宅と利用者さんとの行き来がほとんどだから正直孤独だったりもする。拠点にしょっちゅう顔出す必要はないのだけど、その近さは心強い。ほんのちょっとしか働いてない駆け出しでいうのもなんだけど、バイトとの両立にも正直バテ気味だったし、施設で働くには遠いとこばかりで先行きを考えあぐねてた。「一度話きいてみて、決めたらいいよ。」今日ひいたおみくじには「待ち人 来る」。これは、タイミング。かな?友だちって、ありがたい。明日のわたしは、明日のわたしを好きになる。そう決めたんだ。
2004.01.12
免許は2年と数ヶ月。お隣りさんの車の角っこや、電信柱にかる~くごっつんこしたことはあったけど、どうにか無事故無違反(?)で迎えた初回更新です。(おめでとう!自分!)1年で最も手続きで混み合う(通常月の3倍--;)という1月の日曜日。冬生まれの夫婦連れ立って、運転免許試験場に行きました。「次、こっちね^^」なんでかウキウキとツマをエスコートする免許歴2○年(今回シートベルト非着装一回につき違反者講習つき)のおとどさんです。「あれ、視力ひっかかったの?」うん。でも視野がOKだからメガネを条件に加えなくてもいいって~^^。「んもう、(受付終わったら)ここで待ってるっていったのに、おくさんたら勝手にずんずん行っちゃって。」だって、子どもじゃないよ~^^;「え?!(講習受ける)部屋いっしょじゃないの~?」だから、初回と違反者がいっしょはムリなんだって^^;(もらった通知書見なさいよ・・・)講習終わって日が暮れて。車に戻ってったら、あんまりうれしそうな顔するものだから、あ、そっか。ふたりだけでお出かけするの久しぶりだったんだぁ。と気がついたです。証明写真意識していつになくこざっぱりしてたりするから、ちょっと気分も新鮮。次もまた一緒にこようね。さて、帰って新しい免許証を見た娘(8歳)曰く。「年取ったね。ママ・・・」嗚呼3年ひと昔。
2004.01.11
なんて諺はないですが・・・ゆかちがこの季節、よく拾ってきます。明るく深い青紫はラピスラズリ。ひと皮剥けばライチの乳白色にさも似たり。でも、硬い。およそ植物とは思えない貴石の硬さは、集めてお手玉にいれることもあったのだと北国生まれの友人が教えてくれました。その名を玉竜。よくお家の駐車スペースやグランドカバーにも見かけるですが、実は里山にも生えてます。雑木林のうすい木漏れ日のもと、茂みのなかで光る青い玉を竜の涙と名づけたのは、子ども達。一度ゆかちの保育にくっついてった数年前のこと。あれはホンモノの宝捜しだったなぁ・・・と懐かしく、ブルーベリ-大の「宝石」を床に頬杖ついてコロコロと転がす夕べです。こーら。食べ物でないよ。ぐらちゃん。
2004.01.10
ひんやりと穏やかに晴れた朝、交差点に流れてく車をはるかに見下ろすお月さまは、まん丸で。青い大気のむこうで、白く解けていくようで。思わず「おはよう。」と声をかけたら、おとどさんに釘をさされました。「ちゃんと前みて運転してよ。」だいじょぶ。ちゃんと駅まで送り届けますって。
2004.01.09
昨日までとは、うって変わった木枯らしです。お仕事はオフ。うつらうつら痛む腰を言い訳に、昼食のおにぎりをもぐもぐしながらパソ三昧の母です。(娘は給食。)さて、帰ってきたゆかちはお部屋におこもり。随分長いことこそこそしてるから何かなぁ・・?と思ってたらば、「ここって、どうやるの~?」シルバニアのうさぎさんに端布をあてて針もって、仮縫いみたいなことしてました。「おばあちゃんに聞きなさい^^♪」もう半月はほったらかしてる繕いものを出来れば一生見ないフリしたい母は、にこやかにそう答えるのでした。そか。この辺から、差がつくんだな・・・(--)
2004.01.08

せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ。これぞ七草。よし!今年も云えたぞ!「云えると何かいいことあるの~?」と娘(8歳)。「気分ええがね~」「?」というところで、七草がゆです。(わが家では、「お粥(かい)さん」と云います^^)本当は朝いただくのが本式らしいですが、おとどさんは朝コーヒーのヒトだしお粥も今いちな方なので、始業式から帰った娘とお昼にいただくのがここんとこの習慣です。昆布お出しをとって、お醤油ひと垂らし。玉子をとけば出来上がり♪(ほぼ雑炊。かしら^^;?)え?七草?実はうちはフリーズドライなのです。以前は市販の七草セットを買い求めていたのですが、買い忘れたり、わが家では量が多すぎたり・・・が続いて もうやめちゃおうかなぁっと思ってた折も折り、生協で見つけてからは、もうこればっかり。量の調節もきくし、お腹を休めたい時にも重宝なので、年末に少しまとめて買っておくのです。で、これを仕上げにパラパラと振りかけて、混ぜ混ぜしながらいただく昼下がりです。********************************************************さて、ここで一昨日の「おハムの食べられる七草は?!」クイズの答え発表です。なずな・はこべは獣医さんも推すれっきとしたハムのお野菜。すずな(カブ)・すずしろ(大根)の葉っぱも多くのハムちゃんの支持を集めるアブラナ科。ホトケノザ(本名「たびらこ」。通常ホトケノザと呼ばれている草とは別物です。)はこれまた、獣医さんもお勧めのタンポポの親戚。ゴギョウも左に同じのキク科の野草。そして、芹も個体によって好みはあるもののOK。そう全て、クリアなのです^^もう、食べられるものは?なんて云っといて~とドキドキしちゃった方ごめんなさい。実はこれちょっと条件つきなのです。問題は「せり」なんだぁ。全部OKなんだぁ♪とその辺の「せり」を摘んで貴方のハムちゃんにあげるのはやめて下さい。自生する「せり」には毒性の高い種類があって、しかもヒトもただではすまない猛毒なのです。だから、ちゃんと見分ける自信がないなぁという方は農家の方が栽培される市販のものを、よ~く洗って水気を切ってからあげて下さいね^^ 「で・・なんでボクはコマツ菜の間引いた葉っぱなわけ--?」ごめん。買うの忘れてた・・・^^;
2004.01.07
そぞろお仕事がはじまって、動き出す町です。年末年始と鼻歌でるくらい軽快に走りぬけた交差点に、ヒトとちゃりの流れが戻ってきました。明日からはこれに高校生のちゃりが乱入して、ぱわふるな朝が展開するのだなぁ・・・お仕事上がって、お昼ごはんのおうどん2つ買って坂道のぼって、西の山脈は煙るように青いです。セーターが暑いくらいにあったかいおひさま。道端のホトケノザ(七草のとは別物)に、もうピンクのつぼみがついてる。ホントに1月かなぁ・・と思ったのは、予感かな?14:50 震度3。折りしも、ゆかちの宿題のラストスパート中。(実はまだ作文も残ってた--;)半泣きのお尻をぺしぺし叩いてたらば、ゆらぁ・・と空気がゆれたような気がして、腰を上げかけたらぐわらぐわら、と長い横揺れが続いた。急いでTVつけたら、あ、震源、たいちょんちの方だ。ケーキ落っことしとらんかしら?(たいちょさんのバイト先はケーキやさん)3~?けっこう揺れた気がしたぞ。はたと気づいて、車で10分ちゃり30分のぱぷ。母宅に電話した。用心深いヒトだから大丈夫や思うけど。このとこ足腰弱ってきてるもん。腰打っとれせんかなぁ・・・「だいじょぶよぉ!初めは立ちくらみかと思ったけど、TVみて驚いちゃった^^」あはは。なら、いいや。「あなたたちが子どもの時の方のがこわかったわよ~。ガス止めに行こうとしたら、○○ちゃん(ぱぷ。妹)が足にしがみついてくるんだもの~。」そんなこともあったっけか^^;?確か幼稚園いってた頃だったよねぇ・・とそこにいない身内ネタでげらげら笑って、ほっと受話器を置いたです。(知らぬが仏さま。)で、気づいたのだけど、昨日私とぱぷ。母って、けんかになっちゃったんだよなぁ。電話で。犬も食わないネタでも、娘としちゃ結構落ち込んでたのさ。あはは・・・地震様様だわ^^;とまれ、何ともないのが1番さ!と「ファイアーボーイズ」を見ながらつぶやくぱぷ。なんでした。(大悟くん、かわいいやんか^^)ところで、ぐらちゃん。揺れたの知ってた?
2004.01.06
お野菜いっぱい食べたいな。と思う頃に、七草がゆです。昔の人は、うまいこと考えてるなぁ・・・こつん。とボールがおひざにぶつかるです。年の暮れ寒さの限界に腰を上げたおとどさんが灯油を買ったきたので、ストーブつけたパソ部屋は、いよいよぐらちに居心地のよい場所。そか。君もひま種やアーモンド奮発したもんね。実はおハムにも食べれる七草があるです。さて、なんでしょう?わかった方はBBSまで^^答えは7日当日発表です。
2004.01.05
「ねぇ、オアシスの水っておいしいの?」ゆかち(8歳)が訊いた。TVの中ではいかにも今時で甘えんぼな目をした茶髪の女の子たちが、自ら望んでとはいえ、砂漠を歩いて歩いて歩いて、やっとオアシスにたどり着いたところ。でも、水は砂嵐で埋まっていて、立ち尽くしてるところに彼女たちとそこを目指してきた砂漠民の家族のおちびさんがコップを差し出して、それはそのおちびさんの1日分の水で・・・それを口にした女の子たちの表情がね。よかった。そして、「おいしい!」そう云ったんだ。「おいしいんだよ。」きっと。「へぇ・・・」いつか君にも飲める日がきますように。
2004.01.04
三なすび。昨晩はじぃじたちの大麻雀大会におつき合い。眠い目をこすりながら朝10時に起きてきたゆかちの夢は、「え~!?宿題がなんにもできてない~TT!」だったそです。それも、始業式の朝に。(実際はあと「書初め」だけです^^;)がんばれ。小学生。
2004.01.03

忙しかったので品数はいつもの半分くらい。光の加減で白っぽくなっちゃいましたが、左上が紅白なますで右下が栗きんとん。初めはお手抜きすぎだから・・・とお見せしないつもりだったですが、お重に詰めたら、がんばった自分を褒めてもいいじゃん!とデジカメにおさめてました^^;あ、そうそうぐらちは元気です。実は今晩はおとどさんの実家にお泊りなので、はじめてのお留守番です。(実家にはお座敷犬のチロくんがいるのです。)いつもよりいっぱいのご飯と大きめのリンゴがよもやそのせいだとはお気づきではないご様子で眠っておられます。がんばれ。ぐらち。
2004.01.02

大晦日は、ついゆず風呂を堪能しすぎて熟睡。氏神さまに詣でそこねたぱぷ。母子です。午前0時の時報とともにはじまるお神楽とあのかがり火の色に当たりながら、はふはふいただく甘酒が好きなのに・・・不覚--「俺は起こしたぞ」ありがと。おとどさん。初日の出を見ながらおぞう煮煮るのも、またおかし。あけましておめでとう。はい、お年玉。仕事初めにむかう道はしんとして、ひんやりとでも穏やかな空気の中を、豆柴くんがおじさんとお散歩してました。「あけましておめでとうございます」制服に着替えておりてった工場では、みんな米つきバッタになってごあいさつ。今年もよろしくお願いします。***************************************************「今日のわたしは今日のわたしがいちばん好き。明日のわたしは明日のわたしをきっといちばん好きになるだろう。」大好きな言葉をTOPにかけてみました。これは2年前ゆかちのいた幼児教室(自主保育)を勉強しにきてたエミちゃんという大学生のお姉さんが、その年卒室(卒園)するゆかちたち年長さんに手向けた言葉の花束。そのカードは今もゆかちの机に飾ってあって、見るたびに優しい気持ちになるです。新聞で”2004年 私のマニフェスト(抱負)”という投稿欄を眺めてたらば、これがふと浮かんで。私には抱負というより、魔法の言葉なのだけど。簡単そうで難しい。でも単純。そんな魔法のかかったなら、世界もきっと穏やかになるよね。願いをこめて、口ずさむです。さぁ、新しい年だよ。ぼちぼち歩いていきまひょ♪
2004.01.01
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