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鏡さん。みんなに会わせてくださいな。そぉ~と会わせてくださいな。TV画面いっぱいに写るまあるい手鏡のむこうからいつ自分が呼ばれるんだろう?とドキドキ見つめてた昔むかしの女の子。ぱぷりか。です。この番組覚えてるヒト同年代ですね^^はい。そのとおりです。さて。ちょっと今恋しております。これの真ん中にある丸いのなんですが、ちょっといいでしょ?ずっと玄関入ったとこの真っ白な壁が物足りなくて、絵とかリースとか掛けたり置いたりしてたもののどうもしっくりいかない。でも、何がって云われてもなぁ・・とぼんやり気にかけてたですが、これというモノも無くほったらかしにしてた或る日、去年クリスマスカードを頼んだご縁で送られてきたユニセフさんのカタログをなんとなく捲ってたらば「これだぁ!!」スワジランド・ミラーというそうです。でもお値段が・・・--とりあえずそうか。鏡だったんだ。と自分を納得させて巡る週末のホームセンター。しかし・・・--嗚呼、鏡よ鏡。何て罪。ま。来月ヘルパーさんのお給料出たら考えよう。うん。
2004.04.30
GW初日の朝。キャベツの葉っぱの上で、モンシロチョウの赤ちゃんが生まれました。あんまりちっこすぎて写真に撮るのは、断念。それでなくても私が構おうとするとゆかちが怒ります。「だめ!いもちゃんが葉っぱから落ちちゃうでしょ!」飼育ケースのふたを開けて様子を見ようとするだけでこのセリフ。何故って彼女が「いもちゃん」の「お母さん」だから。理科の授業で一人一匹ずつお世話することが決まった日には、「芋虫いやだぁ」とどんよりしてたのに。(私はといえば、おたまじゃくしを舐めた彼女の幼い日を持ち出してからかったもんだ。)小さなキャベツの葉っぱをはみはみして出来る穴は1日かけてもものさしの目盛りよりちっこいです。それなのに30分置きぐらいに覗きこんでは、怒られてる母さんです。小さな命の誕生を「おめでたい」というのは、「芽出る」ことを「愛でる」こと。大きく大きく大きくなぁれ。
2004.04.29
春の嵐は、昨日の湿った温さから乾いた冷たい風に変わって、竹やぶのツバメをくるくる巻いてます。頑張れ、父ちゃん!負けるな、母ちゃん!と、ついこぶしのひとつも握りたいところ、向かい風に漕ぐママちゃりの非力なこと。あぁ・・図書館に本返しに行ったくらいで何でへとへとなんでしょう?私。あ、でも、ちょっとはカロリー消費したかも。さっきこそっと食べたシュークリームくらいは。そんなとんでもなく甘い考えにうつつを抜かす手許に、今日お届けものがありました。送ってくださったのは、リンク先のnikonikonoriさん。ずっと以前の日記に「子どもの頃中途半端に終わらせてしまったピアノをまたやり直したいな。ゆかちと弾けたら楽しいだろな。」みたいなこと書いたら「がんばれ」って背中を押してくださったです。何だか習いたての頃お世話になってた先生の声を思い出してほろっとしたなぁ・・・(のりちゃんもピアノの先生していらっしゃいます^^)とはいえ。肝心のピアノを買う余裕はなし。当面の手ほどきには使えそうだな。と思ってたキーボードは知り合いに貸したきり行方知れずのありさまで・・・それが最近になって発見されて、うれしくてうれしくて彼女のBBSに書き込みにいったら、「一指連弾(1つの指のみでふたり以上で弾く)の楽譜、よかったら送ってあげるよ^^」さっそくお言葉に甘えさせていただきました。やた!のりちゃんありがとう!曲目は1年生の教科書でもお馴染みなきらきら星。ぶんぶんぶん(蜂がとぶ♪って奴です^^)あ、懐かしのバイエルもあるじゃないですか♪「ご家族そろって楽しんでいただけますように」との添え書きがあったかい。そう。3人でも弾けますの。この楽譜。ゆかちも大きくなってきて、休日も一緒に過ごすということが少なくなってきたこの頃。さりげない気配りが、またうれしかったな。あぁ、キーボードの届く日が待ち遠しい!*******************************************************浮かれ浮かれたまま突入した夕飯作り。うっかり買い忘れたお豆腐一丁(今夜はマーボ)を買いに出れば、南西から西の空高く朧な半月を挟んで惑星ふたつきらきら輝いておりました。実際に惑星が瞬くことはないのだけど、その周りの蒼さに、暗い水の中で輝く石に見えてくる。触れるのも恐れ多いようなのにずっと見ていたくて強い風の中エレベーターを使わずに階段を下りてったです。あ。そいえば先週末の西の空見逃しちったい。自分で予告してたくせに。(3・11の日記参照)もっとゴージャスなラインナップだったのにあぁ、勿体ないことしたぁ・・・こんなんで今度の「こどもの日」の月食見られるんだろか?その日の月はきっと兎の目のように赤い。日食のように欠けず、その色が沁み出してくる。静かに。観るたびに、ぞくぞくしてくる。黙っているのがこわくて、いつもにましてしゃべりまくってた女子高生だったよ。あれから20云年。まだ独りで見る度胸がないんだ。つきあって。ゆかち。
2004.04.28
お友だちがまるごと1個くれました。縦にふたつ。さらにふたつ切って。皮と果肉の間にナイフいれて皮のカーブに沿って切り離してひと口大にカットしたら、切り離した皮をお皿にして、いただきます。薄灰色の空の下は、嵐。前にこうやって食べた日も、こんな空だった。パイナップル畑に囲まれたコンクリの展望台からは灰色の東シナ海。いっしょに雨宿りしてたおばぁがとれとれをご馳走してくれたさ。さて、保護者会行くかな。
2004.04.27

どっこいしょ。お散歩から帰ってきたとこを激写。踏ん張っても踏ん張っても遠い我が家・・・「なんでお家に帰れないんだぁ!」と彼の心の叫びが聞こえるようです。ぐっちゃん、重すぎTTどすこい!
2004.04.26
「お。これいいな。」おとどさんが立ち止まりました。釣具やさんのワゴンセールです。差し渡し1m強の鉄製熊ではお百姓さんが奮う鍬のように重いです。ねぇ。こっちのステンレス製の方が軽いよ。「駄目。それじゃヤワい。」潮干狩りシーズンもたけなわ。先日、今年も来月中旬にいつものメンバーで知多半島を南下致します旨、お知らせいたしましたところ、「ん~考えとくわ。」でしたが、只今の発言、今年も意欲まんまんとお見受けしてよろしいのですね?旦那さま。
2004.04.25
「インターネットやってる?」今朝、上の義妹から電話がありました。「じいちゃん(おとど父)が富士山見たいとか云ってね。うちやお兄ちゃん(おとどさん)ちも一緒にどうかって。それで私、旅行社とかお店に行ってみたんだけど・・・なかなかないんだよね。だから。」うちが探すですか?いいよ。んで、いつどこへ^^?「今度の3~4日。箱根に1泊。ひとり15000円くらいで。」・・・そら、ないわ。じぃじ--;「・・・近場じゃいかんのか--?」検索するおとどさんの眉根が心なし寄っている。一昨年のお盆、名古屋からTDLまでの往復運転を一手に引き受けた彼の心中は察するに余りある。迷子になった真夜中の首都高・暮れ行く東名下り線の渋滞。遊ぶよりハンドル握ってた時間の方がはるかに長かった上に、肝心のアトラクションも炎天下長蛇の列。そいえばその前の年のGWは、富士サファリパーク(日帰り)。行きはIC下りてから辿りつくまで歩いた方が早いくらいの大渋滞。帰りは一寸先も見えない濃霧を先導したのも彼だった。(3台中唯一カーナビ着いてたから。)そんでも行くのやめようと言い出さないのは、おとど家の「お休みはお出かけ!」DNAが働いているからに違いない・・・まめに。「お休みはのんびり」家から嫁いできたヨメとしては、そのパワーに面食らう反面、見聞も広がって楽しくはあったのだけど。けど、はっきり云って今回の条件は無茶過ぎます。じぃじ。と訴えたとて、お出かけ(遠出)無しは先ずあり得ないお血筋。波乱ぶくみのGW開幕まで、後5日。どなたか風光明媚(富士山必須)で、温泉もあって、子連れ団体向きで道々渋滞もないお値打ちな近場の宿をご存知でしたらぜひ教えてください。お願いします~TT(だから無茶なんだってば。)
2004.04.24
そ~こが抜けたらかえりましょ♪って、でもどこに帰るんだろう?と幼なゴコロにずっと謎だったぱぷりか。です。(正解は裏「反す」)ぐっちゃんのお家の底が抜けました。「おしっこ」で。(お食事中の方、ごめんなさい。)そう、彼はどうしてもお家とトイレの区別のつきません。(おハムは寝床から一番離れたところに「する」習性がある。と云ったのは誰だ・・・--?)んで今までも色々と工夫してきたです。駄菓子菓子。ペットシーツ代わりに中に新聞紙を敷き詰めてみてもかき出しちゃうわ、ぐりのお古の陶製ハウス(プリン型)は、入り口に詰まるわ、ティッシュの空き箱は背負い投げちゃうわ。かと言って、ひと晩で木製ハウスの外までびっちょり沁み出すそれを看過するわけにもいかず・・・(土にも沁みてるから)「しょうがないね~」とため息まじり。毎日洗ってはドライヤーで乾かしをくり返してたらば、昨日の晩ポロリと。カジカジ好きなおハムがうっかり齧って歯を折らないように、木製のハウスには通常ほとんど金具(釘)がありません。気の利いたメーカーさんだと、ログハウスのように組んであるところもありますが、ぐっちゃんのは、接着剤のみ(安かったから)。洗って洗ってしているうちに接着面が剥がれたようです。あちゃあ・・と思いつつ、「でも待てよ?」これは使えるかも。というわけでハウスより大きめに畳んだ新聞紙をハウスの下に挟んで1日様子を見てみることに。んで、結果は・・・ビンゴ!新聞紙をかき出した跡もなくころんと転がって快適そう。(屋根が外せるのです。)これなら、粗相しても紙をとっかえるだけ。神経質にお掃除して彼の匂いを消しては、小さな心臓をドキドキさせることも減るぞ。まさに、底抜け転じて福となす。いや、ケガの功名?(ちょっと違う)と、ひとり悦にいるかあさんなんでした。でも、これ以上丸くなったらお家に入れなくなるからね。頼むよ。ぐっちゃん。(出入りする姿がまるで”ところてん”・・・--)
2004.04.23
が、ボランティアの基本です。もし彼らの責任を問うなら、それ以上でもそれ以下でもない。その意味で、もう十分果たされている。見えない傷口は、見えないから存在しないのではない。画面や紙面に映されない場所にも、無作為に奪われていく命があるように。言葉と言葉の間に、託された思いがあるように。その見えない傷を「無い。」と言い切った時、そうした命も思いも「無い」ことになる。貴方のそれもまた。今なら、まだ間に合うよ。
2004.04.22
種まきの季節です。ゆかち達今年の3年生は、鳳仙花とオクラを蒔いたそです。んで今日も踊ってきたそうです。トトロの踊り。トトロとメイちゃんサツキちゃんが畑の周りでお月夜に踊るあれです。理科の時間のたんびにみんなで踊るそです。先生も踊るそです。しかも、大トトロだそです。そか。そか。んじゃ、先生ちゃんと傘持ってるんだ。「ん~ん。持ってないよ。」ダメじゃん--ちなみに3年理科の教科担任は、去年のゆかちの担任のセンセです。(去年の通り名「2年おサル山のボス猿」)
2004.04.21
風も強いのに、薄手のトレーナー着てたら、汗ばむよな1日でした。気が付いたら1日裸足。裸足が気持ちいいのは、大地の気が直に流れ込んでくるから。と、ヨガの先生が仰ってました。前に。(先生、ご無沙汰してスイマセンm(__)m)足が嬉しがるので、ひんやりした床をぽてぽて歩きます。子ども会の会費持ってきてくれたお母さんがびっくりして笑ってるから「あれ?」とと足もとみたら、玄関口まで裸足で出てました。どうせなら土も踏みたいのだけど、なぁ・・・週末の遠足で小さな子たちがさかんに靴を脱ぎたがったわけがよくわかるです。さて、ぐっちゃん絶好調です。昨日思い切ってジムを外したら、掘り掘りに夢中。それで興にのったかいつもは立ち寄らないリビングの隣りの和室まで、体重60g弱とは思えないスピードで大遠征。あんまり珍しいものだから、しばらく好きにさせといたら、取り込んだなりの洗濯物(おとどさんのパ○ツ)に穴開けてました(黙っていればわかるまい・・・--)。おハムには過ごしやすい季節だから今まで寒さに丸まってた分調子づいてきたんかな?とも思ってたのだけど、ぽてぽて歩いてるうちにふと、季節が変わると「気」も変わるのかな?と。だって、彼の感じてる「気」は、私の感じてるそれの比じゃないだろうから。(何せ一糸纏わぬ四足歩行だもの。)と考え始めたら、何だか楽しくなってくる母さんなんでした。
2004.04.20

ただいま掘削作業中。四捨五入で体重60gに安定しつつある彼の馬力は半端じゃありませぬ。これだけ見たら何の生き物かわからないなぁ・・・--
2004.04.19
子育てのさじ加減だそです。手をかけるばかりが子育てじゃないよ。ってそう教えてくれたヒトの新しい門出を、夕べ祝ってきました。夜も更けるまでどんちゃかとw(しかも子連れ)以下私信になります。失礼を。************************************************Nさんへ御年65歳。もう、そんなお年だったとは・・・とても信じられないです。だって、そのほんの数年前まで、飛びついてくる3~5歳児を2~3人束にしてぐいぐい振り回してたり率先してやんちゃする貴女は、まるで猿山のボスみたいに見えたもの。最近はよちよちなおチビさんたちのリズムでゆっくりゆっくり歩き、抱きついてくる泥んこヨダレべちゃべちゃなほっぺに「もう可愛くて可愛くて。」と頬ずりしてたって在園生のお母さんに聞いたけど。いつだって子どもといっしょにキラキラわくわくしてた貴女の瞳が母も子もみんな大好きだった。(だから、あんなにたくさんのヒトがお祝いに駆けつけてきたんだね。)10数年の教え子を代表して花束贈呈した女の子は、そんな瞳を見てたから、この春保育短大に進んだんだって云ってたっけ。「20歳で保母になっていろんな出会いがあったけど、その保育者人生のおしまいにここ(幼児教室)で過ごせたことはラッキーだったなぁ。」そんなこと、神妙に云われたらくすぐったい。あ。そだそだ。この3月で定年を迎えられ無事教員生活を終えられたご主人にも20数年前の教え子がエールを送っていたとお伝えくださいまし。(貴女が、高校天文部時代にお世話になった顧問の奥様だった。と判明した時のオドロキといったら!)何だかまとまらなくなっちゃったけど、貴方がたご夫婦に出会えてゆかちも私も本当にラッキーな日々でした。お疲れさま。そして、ありがとうございました。ぱぷりか。拝。PS.また、みんなで呑みましょう。
2004.04.18
近所の公園に遠足に行ったです。子ども会で。大きな溜め池を囲む葉桜の道を見下ろして雑木林の傍、むくむくなくすのきの影にシート広げてお弁当食べて。近くのスーパーからもらってきたダンボールで、芝生の崖をすべったあとは、ちょろちょろと木もれ日の踊るふかふかな土踏んで、雑木林を探検。足がかりのよさそうな楠の木はさっそくやんちゃな1年生軍団がアリのように群がって、その足もとによちよちな弟妹が並んでのぼる順番待ってるのが、また可愛いかったぁ^^自然はいっぱい遊具は控えめの公園だから、大人たちは気をきかしたつもりでバトミントンとかちょっとした遊具を持参したのだけど、子どもたちには森の呼ぶ声のほうが魅力的だったみたい。一年坊主のてこずってる高い枝。みんなが諦めて下りたところをちょっと遠巻きにポーカーフェイスしてたゆかちを突付いてみた。するすると何でもない顔で上ってみせた。それを見て負けん気な1年女子がまた齧りついてきたのだけど、やっぱりたどり着けない枝の上、3年女子(ゆかち)は気持ちよさそうに風に吹かれてた。見上げる女の子の憧れと悔しさの混じった横顔が、いいなぁ。と思った。
2004.04.17
平仮名で叫ぶのが、ポイントです。さっき坂の途中、八幡さまの前を通るとき、つい叫びそうになりました。鳥居の傍のご神木は、晴れた空に萌木色の枝をむくむくと伸ばしてるです。風にざわざわするそのたびに膨らんでる気がするのは、気のせいかなぁ・・・昨日3人の方が解放された、とのこと。よかった。こちらの国の対応よりむしろあちらのヒトビトの気持ちに助けられた。そんな気がするです。また新たに拉致されたおふたりの無事と、これ以上血が流されないことを祈るです。明日は昼に子ども会の遠足。夕にゆかちもお世話になった保母さんの(退職されるので)お別れ会です。どうか、晴れますように(-∧-)
2004.04.16
・・にはちと早いか。カラッと晴れた空です。お日さまがあんまりぴかぴかして、そろそろおてんとさまと呼んだ方がいい按配。一昨日ベランダに出したブーゲンビリアの葉っぱがしおしおと元気ないです。秋冬とガラス越しのお日さまだったから、面食らったのかも。真っ白な更地が、動き出しました。真っ黒な円柱が1本突き立って、ひっきりなしに出入りするぴかぴかのトレーラーから建材をおろす乾いた音が全開した南のベランダからカラコロ木霊してきます。ショッピングセンターの開店は11月11日。・・・ってことは、南側のお部屋にケージを置くわけにはいかないなぁ。しばらく。(うるさいし、空気も悪そう。)いい季節なのに、ごめんね。ぐっちゃん。買い物帰り。真昼のおてんとさまの下でちゃり漕いでたら、どんどん背中が熱くなってきて。漕いでる自分をぼぉ~っと後ろから見てる自分に気が付いて、「やばい。」途中のコンビニに飛び込んで、カップのバニラアイスを買いました。3つ。私とゆかちの分、そしてあ。おとどさん・・は、夜中に帰ってくるんだった。けどまぁ、いいか。そろそろお弁当のお茶も凍らせてあげたほうがいいな。営業の車の中で食べるから。帽子と靴下脱いで床に転がってたら、気持ちよかったぁ。そのまんまぽ~っとしてたら、エントランスからチャイム(うちはオートロックマンションす)。インターホンの画面の向こうに、白黒ゆかち。「はい。」と出ようとしてインターホンならぬ電話の受話器あげたかぁさんだったよ。やれやれ^^;アイス食べてひと心地してから、3年生で使うノートを買いにヨーカドーへ。大きくなるほど、行もマスも細かくなるね。字も数字も「習う」ものから「使う」ものへ変わってきたんだな。と実感する。それでもまだまだプーさんやらキャラクターものの可愛い表紙のノートもあるというのに、気がつけば、それを選ばなくなってるゆかち。かわいい系は、もっぱらお友だちとやりとりするメモや交換ノートに限定してるようだ。キャラものがひたすらうれしかった1年生の頃からすれば、大人になったんだねぇ・・とかいぐりしたら、まじ怒られてしまいました。(そんなに照れなくてもいいのに*^^*)同じ文具売り場で、安全ブザーも並んでたので購入。「これがいい!」と彼女が手にとったのは、かわいいオレンジ色にサンリオのうさぎさんが笑ってました。お友だちが持ってたのが、羨ましかったみたいで。うちでピンを抜いて、あまりの音に「びっくりしたぁ!!」びっくりしなきゃ意味ないんだよ。と使い方を説明してたら、だんだん神妙になってきました。それでも、ベルトにひっかけると上着の裾からピンを引くストラップが見えるのが気になって仕方なかったようだけど^^;(かっこ悪いとか、なんとか)上手く使えるかどうかより、使う心配をせずに済む日が来ることを願うかぁさんです。
2004.04.15
あたたかい春の雨です。Oさんちのベランダから見える菜の花畑が、ふんわりと明るいです。着ることのなくなった着物の整理をお手伝いしていたら、半襟がたくさん出てきました。桜・山吹・萌黄に蘇芳。明るい季節の花色にただ「すごい。すごい。」と目を見張っていたら、「もう貴女は大げさなんだから*^^*」いや、ホントですって。ベットの正面にかかる写真の舞い姿は、ぴしっと決まってちょっと見とれるくらい。「それは華麗なステップだったのよ。」と不自由になった足で鼻歌まじりにリズムを取る彼女は、ソシアルのフロアにも立ったそうだ。「背が高いから映えたでしょうねぇ・・」「リードしてたのよ。」道理で、背筋もしゃんとしてるわけだ。ずっと一線で働いてきた。そして、踊ってきた。病で少しづつ動けなくなってくるカラダを、いつも動かし続けてる彼女は、それがリハビリであること以上に、動かずにいられない「性」のようなものを感じるです。買い物に出ようとしたら、「あなたのお弁当も買ってらっしゃいな。」と余分にお金を渡されそうになったです。やんわりお断りしたら、「一人で食べるお昼ご飯って味気なくて。」と。あぁ、そうだ。今までずっと外でヒトに囲まれて生きてきた方だった。そんなOさんの生に出来るサポートってなんだろう。そして、私に残る「性」ってなんなんだろか?温かい雨の坂道のぼりながら、ぼんやり考えてました。考えるほどぼやけて、ひとりでお昼ご飯食べてたらもっとぼやけて、報告の日誌が日記になってました。あやや。
2004.04.14

寝起きです。初マクロモードです。「さぁ~って、何から食べようかなぁ。」ってとこでしょか。数秒かたまってました。寝ぐせ全開で。まぁ。何だかお休みの朝に冷蔵庫あけてぽやんとしてるおとどさんにも似ています。こんなかわいくないけどね^^;
2004.04.12
まずニンジンを1本。玉ねぎ1個。涙ぽろぽろ流しながら、刻んで刻んで微塵に切って。熱くしたフライパンにバターを落とし、玉ねぎが飴色になるまで鶏のひき肉と炒めて、ちょこっと塩胡椒。鍋に移して、カップに3杯の水。ことこと煮え始めたら、中火をとろ火に落としてあ、そうそう。ハヤシドビーの粉末を少しづつ少しづつ溶かしては混ぜ、混ぜては溶かし。飲みのこしの赤ワインに、ソースをひと回し。ことことこと・・・今日の晩ご飯は、ミートソース・スパゲティ。パスタはおとどさんこだわりのご当地「ヨコイのスパゲティ」。直径2.2mmは茹で時間11~13分のところ、ちょっとアメリカンに15分。も、また彼のこだわり。「歯ごたえなさ過ぎて、脳に刺激がいかないぞ。」「ボケるぞ。」とぶつぶつ云いつつ、それでもわざわざ分けて茹でるのも面倒なツマは、ふにゃんと柔らかめのパスタにオリーブオイルを絡めながら、ちょいとソースを味見。ん。トマト臭くてよろしな^^♪ハヤシドビーはホンに重宝です。ご当地ブランドなのにご縁のなかったところを一年くらい前お友だちのこ。隊長さんに教えていただいてからわが家の食卓には欠かせぬアイテムとなりました。もともとハッシュドビーフのルーなのだけど、余計な添加物や不自然な風味づけのないシンプルさがかえって料理の幅を広げてくれるです。(オムライスやハンバーグにもすんごく合う^^)税込み表示130円の垢抜けないパッケージにシンプルの強み(しなやかさ・美しさ)をあらためて教えられてるぱぷ。です。なんだかね。おハムにも通じるです。寝て起きて食べて遊んで、また眠って。そこに生きてる。それだけで、素晴らしい。「飼ってても、役に立つわけでなし。芸の一つも覚えるわけでなし。つまらなくない?」よく云われる。でも、いいんだ。こら。ご飯作ってるときは、台所に来ちゃだめだよ。ぐっちゃん。いきなし話が大きくなるですが、複雑なようでいて、実はとてもシンプルだと思うです。世界も。こてこて色んなものが交じり合い、積み重なり、絡みあってみえるので、とても難しくみえるのだけど、大事なことはとても単純に思えるのです。むずかしいから、としたり顔したり、仕方ないと片付けないで、じ~っと見てるです。そしたら、わかるんじゃないかなぁ・・と。イラクで拉致された3人の方、解放の報がありました。どこまで本当かわからないし、色んな情報・憶測が飛び交っているですが、単純に彼らが命を失わずに帰ってこられる可能性を喜びたいのです。誰もが理不尽に命を奪われないことを、無邪気に明日の朝を信じられることを、祈るのです。では、いただきます。
2004.04.11

ぐっちゃん(7ヶ月♂)です。昨日も食べてました。今日も食べてます。明日も食べることでしょう。明後日も。そう確信させるよな食べっぷりです。ダイエットなんて、どこ吹く風です。ええ。・・・・ま。春だし。 しかし、食べてるときのお饅頭顔しか撮れない私ってどうなんだろなぁ・・・TT(しかも、これ撮ったあとにマクロ撮影のモードがあることをはじめて知ったデジカメ歴5ヶ月の春。)
2004.04.10
切ります。かぼちゃです。ぐっちゃんの晩ご飯。彼は断然にんじん党なのだけど、今日の緑黄色野菜はそれしかなかったので、よろしくだよ。(アラキ風)昔TVで評判のフルーツパーラー(食事もできる果物やさんだ)が何軒か紹介されてたのを見てて、ついでに当店自慢のパフェなんかのレシピも作るまんまを映してくださったです。んでもあんまりたくさん、んまそなデザートをいち時に見せられちゃったものだから頭がおなかいっぱいになっちゃって、なぁ~んも覚えられなかった。けど、これだけ覚えた。「(果物は)やわらかい部分から、硬い部分に向けて包丁をいれましょう。」硬い部分(皮とか)はどしても力がいる。始めに力いれてしまうと柔らかい果肉に達したとき、勢いがつきすぎてとてもケガしやすいし、果肉もつぶれて美味しくなくなる。そんなこと仰ってた店長さんがみえた。始めは尖ったとこをあてて滑り込むように、優しく。「断つ」んじゃないって。その時はふ~んと思ったくらいだけど、まな板に毎日向かい合うようになると、どんな食材相手でもそうなんだな。と気が付いた。新聞で、TVで、ネットで、イラクで拉致された3人の方々をずっと見てて、あの時の店長さんの言葉がふと、もたげました。無理やり硬いとこからいれた刃で、色んなものがひしゃげて、失われてくです。引くのは、遅くないよ。
2004.04.09
買い物帰りの坂道で目の上のほうがキラキラ光った気がして見上げたら、道より一段高くなった高台のお社の森。山吹、サカキ、サクラの枝が高みの風にゆらゆら揺れていた。その葉っぱの1枚1枚に反射する真昼の光が青空の下、散り始めた山桜の白い花びらと降ってくるようで、涙でそうだった。あんまり惜しみなくて。そんだけで、ここに生かされてることにありがとう云いたくなった。2500年前の今日、ヒマラヤのふもとカピラという小さな王国にひとりの王子さまが生まれました。生まれてすぐにすくと立ってね。「天上天下唯我独尊」って云ったそです。子どもの頃そのお話を読んで、「すごいいばりんぼだなぁ。」と思ったけれど、今は、「この世の誰もが大事なひとりなんだよ。」だったとわかる。ちゃんとお勉強したわけじゃないから、ちょっと違うかもわからないけれど。団子に甘茶でおめでとう。したいのに、なかなかゆかちが帰ってきません。春休みもお友達と大冒険してたようだけど、新学期が始まってもお昼食べるなり飛び出していきます。ギャングエイジとはよく言ったもんだ。感心しつつも、どこ行くかぐらい云いなさい!と釘をさせば、こないだは車で10分くらいのとこから電話してくるし--;(テレホン・カードをお守りがわりに持たせてるから。)今日もやっとこさかえって来たとこで、「どこまで行ってたの?」「公園。ぐりのお墓まいりしてきた。サクラがきれいだったよ。」んで、ついでに花見もしてきたそうだ。あそこは気持ちよいからなぁ・・・でも、行き来する道は不審者の話もきくから、防犯ブザーのひとつも持たせたほうがいいんだろな。竹の子ご飯を炊こうとしたらお酒をきらしてたので、その公園を通って、スーパーへ行った。夕日の沈む池の端は、桜のトンネル。水辺のタンポポに散りしきる花が、水面のきらきらに溶けてった。やっぱり、ありがとうを云いたくなった。
2004.04.08
縫ってたら、指ぷすぷす刺す刺す^^;ゆかちは一回刺したなりで、ちゃちゃっと仕上げちゃったのに。その倍の時間かけたあげく、あちこちに点々と血の沁みだらけな「made in 母」。ちょっとあやしい・・・いや、かなり。普通のカオしてランドセルに入れてくれたゆかちのお背なを、そっと拝んだりする。(単にこだわんない性格なのかも^^;)今日から新学期です。3年です。「嘘みたい。」って自分で云うなや。娘。というわけで、ぐっちゃんとふたりきりの昼間が戻ってきました。も、朝からお友だちが来ることもないから、ゆっくり眠れるね。と、内緒のいちご半分こ。いっぺんイチゴ大福させてみたいなぁ^^(ぐりのお部屋参照のこと)今週のOさんの訪問はお休み。こんな穏やかな日は買い物がてら、彼女を連れ出せたらなぁ。なんて思う。お家の前の道のサクラ、今たぶん散り初めの頃。こないだ車椅子で出た時「あの枝いいわね。」って、大好きな絵筆を今にも持ちたいようにうずうずしてたんだ。通院の車の中から、見えただろか?ゆっくり家事をした。食器洗って、洗濯機まわしてる間に、掃除機かけて、小松菜の種蒔いて。いいお日よりで、などと呟いてれば、あっという間にお昼。ゆかちご帰還。「お昼なぁに~?」ただいま。といいなさい。「ただいま。で、なに?」ラーメン(インスタントの)。「やだ。」ゼイタクものめ・・・--
2004.04.07
熱海みやげです。お土産やさんで、「ぱぷ。ちゃん、みてみて♪」と嬉しそうにのりちゃんが教えてくれました。私もうれしくてうれしくて。で、買っちゃいました。2つも。ひとつは飲用で、ひとつは観賞用。というのは嘘です。これから、お茶好きのぱぷ。母へお届けしてきます。ではでは。
2004.04.06
4月4日。こだま名古屋着は、午後5時20分。電車を乗り換えるたいちょとは、ここでさよなら。熱烈なハグで、今日の日をありがとう。雨上がりのこ寒い空気が、ほてった頬に心地よいなぁ・・なんて一人ほてほて歩いてたアスファルトの交差点に、彼女がいました。ゆったりした虹色のニットがかわいい女の子。がギターを手にしてリズムを取っているのを、やっぱりおんなじくらいの女の子がふたり、ニコニコ見つめながら、おんなじリズムでゆれてました。よく見たら、周りにも数組おんなじようなグループがあって、それぞれのリズムでゆれてました。何だかみんな穏やかな目をしてました。そか。彼らがストリートミュージシャン云うんやぁ・・初めて聴いた。10分後に交差点近くにおとどさんのお迎え到着。一緒にお迎えに来てたゆかちと3人、ジャスコの洋食やさんでオムライス食べてちょこっと立ち寄った並びのゲームセンターでチョコバーを30本ゲットして帰ったらば、リンク先のゆきみねこさんから、お手紙が届いてました。今をときめくハルウララ嬢の馬券♪(もちろんハズレ)先日話題になったの高知のレース。うっかり場外を買い忘れてぼやいていたところ、送ってくださったです^^早速免許証の入ったパスケースに入れました。これで今年は当てないぞ!ありがとう。ゆきみん!同封されたポストカードのイラストは、なんだかあの交差点で出会った女の子に似てました。愛するコブクロのイベントで関西に遠征された折、やはり道の上で歌っていた方から買い求められたそです。彼女の手紙には、同じように道の上から出発したコブクロへの控えめだけど熱い想いが綴られていて、あぁ、彼女もあの心地よいリズムにゆれてるんだ。と思ったです。そしたら、とても幸せな気持ちになったです。小さいけれど大きな幸せが、あっちにこっちにぷくぷくぷく。たくさん生まれますように。
2004.04.05

この味がいいねと君が云ったから 4月4日はあんぱんの日字足らずにて、すんまそ。と云うより元ネタがわかる方いらっしゃるのでしょうか^^;?とまれ、熱海はすべて坂の道である。 浜に立てば、お宿やホテルがみっしり詰まった町が、仰ぎ見るよなお山のてっぺんから海に向かって今にも転げそうで、でもふん!と踏ん張ってます。熱海に到着した1日目の昼下がり、そんな町を縫うように伝って歩きました。お宿まで。軒先の洗濯物がせまるよな細い細い路地、デジカメ向けたら本気で怒ってたネコは駐車場の主の如き寝姿、うち壊されたホテルはいっぺん浜辺に下りて振り返れば、青空の下あっけらかんと白くて、ふわぁ・・と声もでなかった。そしてこれまた浜辺の大通りに面したビルとビルのほんのすき間をジグザグ上っていけば、ひょいとね。お宿の裏玄関についてしまった。「すごいねぇ。」はじめてのとこなのに。「だったら、地図見ろよって。」笑ってひとりツッコミ入れるさゆさんの勘のよさは、2日の間あちこちで感じたです。「目がいい。」とは仰るけれど、人ごみの中ついふらふらっと迷子になると、視界のなかにこっち見てるさゆさんが目に入るの。いつのまにか。手にしたカメラには、みんなのさりげない表情が詰まってたし。そして、地図を見ないで歩く。それを自然ななりゆきのように楽しめる空気が、また心地よかった。いつかまた、みんなと知らない町をふらふら出来たら楽しいだろなぁ^^と、ロープウェイに乗り込む2日めです。これからたいちょレコメンドのスポットへ向かうです。お子様お断りです。そういうとこなんですが、やっぱりあっけらかんと明るくて、大真面目なほど朗らかで。そういえば、昔家族で行った温泉では色っぽいお土産が並んでて子ども心にドキドキしたっけ。といつしか、思い出モードに入ったり。昔は大真面目であたり前に大らかなことだったんだよね。(まんま人類の歴史やもん。)そんなことを語りあえるたいちょやさゆちゃんがまた素敵だと思えた。いいとこ、連れてってもろたなぁ^^お昼に研修先の息子さんに会いにいかれるちっちさんを駅で見送った。そぼ降る冷たい雨のもと、ハグする時背中に回った手のひらがあったかかった。マックでチキンフィレ食べながら、ついこぼれた子育て相談。ぽつぽつ話す言葉に頷きながら、のりちゃんはさらりとココロまで包みこんでくれた。ほくほく上がるお饅頭の湯気に誘われて、ひとり一個づつ。食べる前の記念写真は、胸にふたつ当ててみせるサービス精神満点のたいちょだった。午後3時名古屋組(たいちょと私)出発を前に1本締め。で、ハグ。上がりのエスカレーターから小さくなってく東京組(さゆさんとのりちゃん)と見えなくなるまで手をふってました。「のりちゃん。涙ぐんでるね。」と、たいちょ。私もだよ。書いても書いても、言葉が足りない気がするです。本当に盛りだくさんな2日間でした。ありがとう。みんな。また、会おうね^^*************************************************おまけ** 熱海銀座で買ったあんぱん。ひとつひとつの袋に、由緒書きのプリントつき。品のよいこし餡でした^^
2004.04.04

ドビーじゃなくて(。-_-。)ポッ 明治維新によって失業に追い込まれ新たな時代へのチャレンジとしてパン職人の道を歩きだした元・お侍の木村安兵衛さんが日本にパン文化を広めるべく考案したあんぱんを明治8年、時の天皇に献上したと記念すべき日。の今日が前夜祭であるということを、お宿もてなしの海の幸三昧に舌鼓を打ったあと、カラオケお持込みの飲み物を調達しにさ迷いこんだセブンイ○ブン熱海銀座店で知り、感銘のあまり店長さんの熱意にも押された春の宵です。うかつにもヤマザキさんのそれを買い込んだとは気づく由もなく。ライトアップされた砂浜は海の底のような青さ。が、洩れこみ仄かに光る川の岸辺の石畳を、いざ宴へ。風邪気味でちょっぴりハスキーな隊長はピンクレディー。熱いダンスを披露するさゆ嬢の夜桜お七に誘われて、すかさずルージュの伝言を入れ、時の過ぎ行くままに、のりちゃんとジュリーをデュエット。ちなみ、色白でふっくらほっぺののりちゃんは、GS時代からの大ファン。記事の切り抜きや生写真がぎっしりつまったアルバムは、一生の宝ものなんだそだ。そう話す瞳がきらきらしてたのは、カラオケのライトのせいだけじゃないよね。隣りの席でうんうんと頷く物静かなちっちさんも、松山千春のライブに遠く北海道まで飛ぶ熱いココロをもった方。「東京は通過点。」とさらりと語る彼女のお住まいは、四国。お宿についてすぐ「はい。」とにこやかに手渡してくださったお土産の讃岐うどんは、ずっしりと重くてこれをはるばる熱海の地まで運んできてくれた気持ちが、素敵だなぁって、思えた。赤福に八丁味噌プリッツ、ひと口ういろに瓦せんべい。手作りのクッキーにマドレーヌ・・・交わされるおみやげは、「ほんのつまらないものですが」気持ちはいっぱい詰まってるんだよね^^遠い海の向こうポートランドからアラキ隊員も参加。向こうの時間はまだ朝6時なのに、電話口で熱唱してくださったココロに感謝。そいえば、彼と”声”を交わしたのは、今日がはじめてだっけ。と、歌の酔い覚ましにプクプク肩を沈める露天風呂。ほんのり染まるのりちゃんのほっぺをかわゆいなぁ・・と見ていたら、やおら、お魚になったたいちょ^^いい湯だね。ちょっと底がすべるけど。空に月。寛一さんは、こんな月を涙目で見上げてたんだぁ・・・と、パチリ。 魅惑の熱海オフ1日目は、こうして更けていったのでした。・・・え?迷子?まぁ・・ちょっと熱海駅でね。あはは^^;
2004.04.03
日記が飛びました。いきなし。あんまりいきなしだったので、床材の底の底、掘り堀りしたらばそこに大事に大事に隠してあったトウモロコシをお掃除されてしまった後だった、起きぬけのぐっちゃんのように頭が真っ白です。中身といえば、明日のおやつやポーチを買出しにいったヨーカドーで、おんなじレジの前の方の並んでたのが、昔むかし(たぶん中学)の同級生で、あんまり変わっていないものだからびっくりして、それなのに名前がどうしても思い出せなくて、帰って荷造りしながらずっと考えてたのにやっぱり思いだせなくて。だから、当然声もかけそびれちゃっていたこと。でも、隣りにいた小さな女の子(娘さん?)をあやす横顔が、すんごくいいカオだったから、よかったなぁ。って思えたことだった。そんなこんなを徒然しながらしみじみしていたら、パシッと画面が変わって・・ぶっくりしたぁ・・・(たいちょ風)これは熱海の序章でしょか?なかなか乙な予感がします♪では、おやすみなさいませ。そして、行って来ます^^
2004.04.02

何でか昔からご縁があるです。昔々はちょいと昔。通学途中の地下鉄でぼ~っと座っていたら、いつのまにかお隣りに座ってらした紅毛碧眼のおなかの大きなおじ様に、何やら話しかけられました。国文学科も2年目。スポンジのように乾きやすい若人の脳みそが、必死に或るかなしかの受験英語の埃まみれのお残骸をひっかきまわしてるうちに、事態を察したおじ様は駅名らしき単語を連呼。ぉお!その駅まであとどのくらいか聞きたいのですね?埃もうもうでさらに視界定まらなくなったおつむに一条の光が差したです。ありがとう。おじ様!・・・そして、空いてる車両のすみっこで肩を寄せながら、駅に到着するたびに指を折ってみせながらカウントダウンする私にうんうんと頷くおじ様・・あやしい。普通「私もそこで降りますから、ごいっしょしましょう。」とか、せめてテンミニッツ(綴りもでてこない)とかいってみろよ・・大学生--;知ってる道のみならず、これがはじめての旅先でもたびたび。「あんまりあんたがふつうの顔してるからだよ。どこでも。」と、古い友人はいうです。うん。はじめてのとこほど、平気な顔してます私。(小心者だから。)すたすたと歩いてきます。お日さまが東から上るのは、どこでもいっしょだから。(方角があってれば、いつかは着くし。)さて、今回の熱海行き。またご縁がありそうな・・・****************************************************** 今日はぱぷ。母と私、ゆかちの3人でお花見へ行って来ました。川沿いに数キロ続く花の道です^^
2004.04.01
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