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件名:「妹だよ~ん。」妹(ぱぷ。実妹)からの先制です。スカイメールかぁ・・・ええぃ、メルアドまだ登録してないからと、ぬかったわ!年齢差3歳半。戦歴30云年。先手をとられて黙っている姉ではございません。さっそく(3分ほどかけて)返信。「姉だよ~ん。」1分後、沖縄名物"カチャ-シー"も軽やかに。件名:「かかったぁ!」・・・しまった。また乗せられた--
2004.02.29
鳥インフルエンザが心配で、この国のあっちこっちで元気な子までいっぱい「処分」されてしまったと新聞が毎日報じてて、明日にはどうやら牛丼やさんの焼き鳥丼が食べ納めだという夕べ、奥美濃古地鶏の焼き鳥をたらふくいただいてきてしまった我が家です。ふだん呑まないおとどさんは、生中2杯でにこにこしてました。ゆかちは、追加のたびに席の後ろにある注文の紐をひっぱっては、厨房のほうでカラカラ鳴る竹の鈴を確かめにいって喜んでました。お母さんは、とり軟骨の塩焼きがんまくてんまくてシアワセでした。焼き鳥やさんて、なんでああもお江戸の祭りみたいにチャンチキしてるのでしょう?いやまったく。ぽんぽこりんなお腹が何でかこんな日は愛しいです。美味しいことがうれしいです。そんなささいな喜びが明日への力になる。と素直に信じてる母さんは、そんなこととは関わりなくとうとう携帯デビューの運びとなりました。ぱちぱちぱち(まだ、アルコール残ってます。)お仕事先に、「持っててね♪」と云われたです。確かに業務とはいえ利用者さん宅のお電話を使わせていただくのはなかなかに気を遣うです。・・・・・・・・説明書を一生懸命読むほど、頭がスポンジになってくのがわかるので、ぐっちゃんついに添付つきメールデビュー!なんてことは、しばらくなさそうです。ふむ。ちなみ。帰りに寄ったアイスやさんのツインストロベリーチーズケーキがヒットだったことは特筆に価いしました。(ちなみついでに、おとどさんのお気に入りはナッツツーユー。ゆかちはチョコミントが好きです。)んでは、おやすみなさい。ぱぷりか。拝
2004.02.28
チップがぽろぽろ落ちてるからすぐわかる。座った足の間を必ずくぐってくから、すぐわかる。うっかり床に置いてたバックに穴が空いてたから、すぐわかる。5kgの米袋カリカリ引掻いてるから、すぐわかる。5分とせずに戻ってきて、「いれて。」するから、すぐわかる。わかってるのについて歩くから、母さんの靴下はウンが必ずついてくる。
2004.02.27
久しぶりに、ぐらのケージを載せたホットカーペットのスイッチを入れました。今日は一日PC三昧してたので、ファンヒーターがお腹空かせてます。灯油足しにベランダ行くのやだなぁ・・・。
2004.02.26

お菓子ではないです。床材のこと。ちょっと気になる素材があるのです。ぐりちの頃から何かとお世話になってるペットやさんコムから、先日もメールが届きました。「通常お買い上げ5000円以上につき送料無料のところ、今回は特別3000円以上!」ぉお!!とがぶりより。というのも、いっぱい飼ってるならいざ知らず、一匹だけのハム飼いで、まわりに共同購入できそうなハム友も途絶えた身に5000円のハードルはなかなか高かったもので。この機会を逃しては!と思ったですが、それでもいざとなると、そうそう3000円だって手が届かない。普段消費するのはせいぜい床材(チップ)とペレット(固形エサ)くらいだもんなぁ・・一袋使い切るのに時間がかかるから、タイミングもあるし。オモチャもジムを買ったから、ケージが狭くなるよね。あ、そだ。こないだ買ったばかりのサイレント・ホイール。あれガタガタうるさくてお世辞にもサイレントじゃない(不良品--;?)から、新調しようか?ん~--と、往生際悪くうろうろ店内をしてたらば・・・あ、これいいじゃん!ピートモス。水苔を乾燥させた小動物用の床材です。園芸用土としても売られていて、こちらを床材として使う方があるのは知っていたですが、ペット用として目にしたのは初めてでした。保温・吸湿・通気よし。ならば、新聞紙も負けちゃいませんが、なんでこれに惹かれたかといえば、「掘れる」から。飼育環境にもちらっとご紹介してますが、ぐらは掘りハム。雲梯をこよなく愛したぐりとは対照的に、地を行くタイプ。実は最近めっきり掘らなくなってたです。一応ちょっとは潜ったり、前足でズゴゴゴゴ・・・と突進したりはするですが、何だかのらないご様子。何でかなぁ?っと思ってたらば、原因はどうも床材(チップ)にあるよう。冬の初めに使っていたアスペン(ポプラ)はチップ同士の絡みがよく、カマクラ作ったりコタツをこさえてお昼寝にはもってこいの素材だったのですが、ストックの切れたお正月明けから、近所のスーパーで安かった輸入物のパイン(松)チップについつい手がのびまして・・・これは香りはよいし虫も寄りにくい。心配されたパインアレルギーもなさそうだったですが、ただ絡まない。ごついトゲトゲも混じってケガもしそうな粗悪品だったので、も少し足をのばしたホームセンターでヒノキのチップにすぐ切り替えました。*我が家の近辺でアスペンを扱ってるお店は、ほとんど「ない」に等しいです。でも、うって変わったくるんとした軽い素材に嬉々としてダイブしてたのも、初めのうち。単に飽きたとも考えられるけど、あの勇姿をもう一度!な母は、この商品を見つけた瞬間胸が高鳴ったです。これは買いだ~♪ぽちっと、注文ボタンを押しかけて、何?・・・10cm敷き詰めるとな--?思わずケージの床部分の深さを測ったら・・・「ムリじゃん。」こうなったら水槽でもあつらえるかなぁ・・・なんて、これからやって来る蒸れの季節をはるか飛び越して、次の冬を夢見るハムスターママがここにひとり。ぐっちゃんち水槽化計画、始動。 「今度は何の話?」いいことだよ♪このとこカメラ向けると、かくれんぼするぐっちゃん(♂ 6ヶ月)。
2004.02.25
春おぼろ。海の彼方の蜃気楼を、昔はそう呼ぶこともあったとか。小さな殻の中の、空中楼閣。50gの小さな体の、さらに小さな頬袋に、ヒマ種30ケ。どっちがリアルかなぁ・・・とふと考えた夕べ。
2004.02.24
ゾウを呑みこんだうわばみをばみを描いた子どもは、うわばみの中にゾウを描いて、それがやっとゾウを呑みこんだうわばみだとわかってもらえたから、絵描きになるのやめたんだって。(子どもも大変だなぁ・・・)坂の下、スーパーの前の交差点、激しい往来の中、道路の真ん中でいつまでたってもひかれそうでひかれないグレーのソフト帽を見ていたら、ひょっとしたら、あれはただのソフト帽じゃないのかも。と確信した。きっと、あれは・・・
2004.02.23
外は、嵐。竹やぶの影が海のようにうねっています。さっき、たまった燃えるゴミをもって出たら、霧のように肌に当たる雨。気持ちいいなあ・・と打たれていたら、ゴミ置き場の扉が風に押されて、危うく中に閉じ込められるとこでした。あぶないあぶない^^;*今日のぐっちゃん*体重 50gかぼちゃとにんじんを並べるとにんじんに食いつきます。シアワセそうに食べてます。
2004.02.22

とろとろと目もとがとろけてきそうな朝。冬のかちかちしたカラダほぐれてくると、お部屋の汚れが目に付いてくるのはどうしてなんだろなぁ・・と雑巾もって這いつくばってたらば、サッシの向こう、冬越しのパプリカをもいだままほったらかしのプランターが気になって。ベランダの陽だまり、新聞紙に土をあけて根っこをよけてるうちに、うとうと。ゆかちがお友だちのうちから帰ってくれば、真昼です。・・・・さて、とラーメン茹でるかな。「ママ、早く作ろうよ~。」箸を置くなり、エプロンをかけにゆく娘8歳。お手伝いは赤いチェックのフリフリと決めている。チョコトリュフを作ろう。が、今週末のイベントです。バレンタインにも作ったけれど、せっかくリンク先のさゃさんに教えていただいたすぺしゃるレシピ。チョコ好きの母は、いてもたってもいられずに材料を買い込んでいざ決行!「今日は私が作るからね!」鼻息荒いぞ。お姫さま。材料は板チョコ 3枚生クリーム 適当キルシュワッサー(ダークラムで代用)適当カステラ 適当クリームチーズ 適当ココアパウダー(トッピング用) 適当溶かした板チョコを他の材料を混ぜて混ぜてしたうえに注いで、さらに混ぜ、いい按配に混ざったら、冷蔵庫で15分。小さくラップに巾着に包んで、さらに冷蔵庫で30分。さてその間にペットボトルを1本用意して、余った生クリームをいれます。(生クリームひとパックにつき、500mlが適当です。)これをひたすらシェイク!シェイク!(縦乗りが基本^^)好きな歌をかけながら踊ってると苦になりません。踊って踊ってカラダぽかぽかの30分後には、あら不思議。ペットボトルのそこにゴロン。とした物体が!これが出来る瞬間の感覚は、何度やっても癖になります。 お水を捨てて、出てきたものは・・・純度100%の無塩バター。(ペットボトルを切って取り出しませう。) さて、感動も冷め遣らぬまにトリュフです。ラップを外して、ココアの上を転がせば、出来上がり。こっちもゴロンとお芋みたいになってしまいましたが、中身はしっとりガナッシュ風。品のよいお味でした。 どうぞ、召し上がれ。
2004.02.21
コートのボタンを外して風にパタパタさせながら自転車漕いでたら、咲きかけの梅の枝にチェシャネコがいたの。自転車とめてぼぉ~っと見てたら、こっち見て・・・・・にぃっと笑った。ぽとんと落ちて、はねて消えた。ほんとだよ。
2004.02.20
3月下旬のお日よりだそです。ご近所のサ○ゼリアでランチしてきました。ほほほwお子と夫を送り出した後の主婦の定番。と思われがちな風景も、実はけっこう難儀だったりするですよ。お財布のやりくり、時間のやりくり。お家にいるんからヒマでしょ?なんて回ってくる大きかったり小さかったりのお役の数々。よる年波をむかえた親の心配に食べ盛りのおチビさんやお家のローン。それを助けに、時間のすき間を縫って出たバイト先には、もっと日数増やせないの?とつつかれたりして・・・はふぅ。たまには、おいしいもの食べようよ。と一時間分の時給で自分へのごほうび。友だち同士ならなお楽し。「私、社会復帰できるかなぁ・・?」もう、してるじゃん。がんばる母さんは、意外と自分の大きさが見えてなかったりするのでした。閑話休題。さてさて。メンバーは昨日の懇談会のメンバーとほぼ同じ。同学年のお母さんたちがこれからも仲良くしていけたらいいな。というクラス委員さんのプランを、先生がプリント作ってクラスで配布。「ママよかったね~!サ○ゼリアに行けるんだって!」そだね~あははwで、10名ほど。そこで知った2年生のこの頃。のひとつ。『トリビアの泉』見たさに夜更かしの小学生が全国的に多いのは聞き及んでいたものの、うちのクラスもご多分にもれず。「始まっちゃう~!!」と慌てて風呂から飛び出すコ。「今なんて云ってたの?!」と真剣にメモをとるコ。ビデオで撮っておいてあげるから寝なさいと親が言おうものなら、「明日(みんなに言うの)に間に合わないよ~!」。と思えば親のPCから番組HPをプリントアウトしてきて「ふふん!」と一歩リードをきどる知能犯も出てきたり。まさに白熱状態。いろいろご意見はあろうけど、無駄知識(雑学)にこんだけ入れ込めるのって、好きだなぁ・・・と素直に思ったぞ。うん。ここから、世界が広がってくことも多いし。しかし、どうもこれは男の子だけの傾向。んじゃ、女の子は?といえば、『伊東家の食卓』がブレイクしているのだ。(『発掘あるある大辞典!』までチェックする剛のモノもいるらしい)そいえばゆかちも最近よく見てるものなぁ・・食事中にいきなり、「ママ、新聞で手の痛くならない結び方知ってる?」とか片付けものしてたら、「もっといいやり方があるんだよ。」なんてことはしょっちゅう。帰ってゆかちに話してみた。『トリビア』人気なんだね~「うん。でも私はつまんないなぁ・・」そう?面白いじゃん。「だって、役にたたないもん。」なるほど。ポイントはそこか。ココで「へぇ~」な小ネタをひとつ。「在宅のへルパーが、家事支援でつい余計なことをしてしまう確率のめっちゃ高くなるのは、『伊東家の食卓』放送日の翌日である。」(試してみたくなるんだよねぇ・・・まだしでかしたことはないけど^^;)
2004.02.19
ウサギマークの小瓶の並ぶ棚の前。でしばしの思案。キルシュワッサー・・は、ダークラムで代用するかな~?確か冷蔵庫にまだあったはずだから・・・あと、クリームチーズにカステラ1本。ココアはネスレ。板チョコ3枚。生クリームは特売138円。余ったら、バター作るのも良いな。(さて、私は何を作るでしょう^^?)お仕事はきっちりお昼上がり。鼻歌まじりのお買い物をレジ待ちしてたらば、壁の時計は12時50分。うわ~っ、これで間に合うかしらん!?え~っと・・坂を上って、10分。ご飯食べて、10分。着替えて顔治して10分。学校まで10分。よし、完璧。今日は2年生最後の授業参観日。招待状もいただいたことだし。題して『大きくなったよパーティー』へようこそ。毎年恒例1年の成果のお披露目。数人づつ前に出て、発表。プログラムは、なわとび・ピアニカを交互に、コマ回しや詩の暗誦をおりまぜて。しかし縄跳びに3重とびがあるとは、知らなかったなぁ。ツバメ返しにいたっては、縄の動きが複雑すぎて目にも止まらない・・高学年も舌巻く達人級。でも、彼女の母が一番驚いてたんじゃないだろか?(うちで練習してるの見たことないんだって)一年生のときどうしても出来なくて諦めてた曲。ひとり弾ききってすっきりした面持ちの彼は、将来楽団に入るんだ。と胸を張った。いつの間にあんな切れ味のいい飛び方するようになったんだろ?ゆかち。詩は気が付けば、クラスみんなが手拍子よろしく盛り上げてた。『ソーダ村の村長さん』進行はみんな子ども達。「ああしなよ。」「こうすれば?」「だいじょうぶ。」発表するコにはその場に応じたアドバイスや励ましが、小声で飛ぶ。(半分ヤジっぽいノリなれど^^;)先生は、後ろでにこにこ見てるだけ。後で伺ったら、通し稽古を一回したきりで、それさえ先生が口を出す場面がなかったそうだ。それが、大きくなったってことなんだね。「友だち同士で、けんかする場面が増えてきました。これからは、もっと増えますよ~そろそろギャングエイジですし。」そんなことをうれしそうに話す先生だから、こんなあったかいクラスになったんだ。ゆかちが「学校大好き!」って云うわけが、何となく納得できた母です。この1年に感謝。先生ありがとう。あとほんの少しだけど、いっぱしな彼らのボスザル、よろしくお願いします。
2004.02.18

リビングのソファー。ぐりの空けた小さな小さな穴が、ざっくりぱっくり口空けてます。コードと見れば飛びついていく彼のこととて、作業を引き継ぐのは自然な成り行き。おとうさん、おかあさん、おねえちゃんの重さで、さらに、めりめり。(新居に移ったおととしの春、ゆかちの机と一緒に購入したソファーはおとうさん長年の憧れだったのだけど。)せめて春色のカバーを誂えてみましょうか。ふむ。
2004.02.17
梅のつぼみもころころと。今にも弾けそうな赤い梅が枝垣間見ながら駆け下りる坂道。紺のコートにチェックのマフラーなびかせた高校生ちゃりの流れをやり過ごして抜ける交差点。いつものガソリンスタンドを折れれば、玄関先の庭石の上、九官鳥のきゅーちゃん(仮名)がお坊様のようにおひさまの光を目を細めてじっと羽をたたんでる。その小脇を通り過ぎればいつもの・・・「あれ?」税込み17万。整備済み。すぐ乗れます。が、いない。小さな中古車やさんのガレージ。ぽっかり空いたスペースは、あの子の大きさ。「あ~あ、」売れちゃったかぁ・・・この2ヶ月君を見るのが楽しみな道だったのになぁ・・・売れるよね。可愛かったもの。と悟って通り過ぎるコンマ数秒。の長さ。きっといいヒトにめぐり合えたんだ。うん。どっかの道で、また会えるとよいね。・・・・・・・・・・うくぅやっぱし、一度試乗するんだったTT
2004.02.16
食べてたら、げっ歯類の気持ちがちょこっとだけわかった気がしました。なるほど、一生懸命な顔になるわけだ。
2004.02.15
風に吹かれて天守閣。忍者のお里はどこじゃいな?砂交じりの青い空、鈴鹿のお山のそのてっぺんから薄暗い雲が伊勢湾にむけ、ゆるりゆるりと下がってくるです。早く下りないと、帰りは荒れそうだね。・・しかし、何でお城の階段てみんな急でつるつるしてるんだよぉ;;「そうだ。京都にいこう。」JRのCMみたいなセリフがおとどさんの口から飛び出したのは、午前10時。おそいおそいブランチの朝。2日分の洗濯物が洗濯機でうんうん唸ります。京都の、どこ?「ここ~^^」うれしそうに取り出だしたるは、YAHOO!検索は”太秦村”のプリントアウト。もしもし?あの、もしかして・・・今日ですよね?「そう。京。」おいおい。「んじゃ、こっちは?」あ、”忍者村”・・三重かぁ・・・(車で)一時間もあれば行けるかな。「でしょでしょ^^!」「ゆかちもいく~!!」いや、まて大人ひとり4900円だぞ。しかもパルケのお隣りやん。伊勢志摩やん(一時間じゃすまん)滞在時間ちょびっとに4900×2+小人料金(金額わすれた)!却下。「・・・んじゃ、ここは^^;?」忍者の里。こっから一時間ばかし。入場料大人700円子ども400円(アトラクション別途)・・・うし。「やったァ♪」うららな春のドライブ決定。2日分の洗濯物をダッシュで干して、飛び出す11時半。名古屋ー東名乗り継いで、はしゃぎまくるおとどさんのハンドルはお疲れ知らず。あっという間の御在所SA。御在所ラーメンはひりひりの味噌味。お伊勢うどんは「辛い。」とゆかち。あなた、タレを絡めずに食べたでしょ?鯛まる天(はんぺん揚げ)の湯気がほかほか。伊勢茶ソフトはお抹茶ソフトとどう違う?あ、五平餅のおこげの香り・・・についふらふらと引き寄せられる妻子を「帰りにすればいいでしょ!」気合はいってるなぁ・・そんなに時代劇好きだったっけ?「うん^^♪」結婚10年目の初耳。さて、忍者のお里はどこじゃいな?隠し扉に隠し階段。床板叩けば、飛び出す刀。忍者のおうちはカラクリがいっぱい。地下道の資料館を抜けて、アトラクションへ。真剣はチカラを入れすぎたら、自分の足を落とすくらい重い。板に刺さる手裏剣の音は重い。忍玉くんたちって、こんなこと勉強してるんだぁ・・「試しに投げたい方はどうぞ。」「投げないの~?」と不思議そうなパパにゆかちは首をぶんぶん振った。「こわいもん。」母さんも。横殴りの風吹く湾岸道路は、海の上の橋の道。大粒の雨。ゆっくり味わおうと思ってた五平餅は、あっという間になくなった。今度は、伊勢茶ソフトと鯛天食べるぞ。
2004.02.14
昨日、健康診断に行ってきました。新しい登録先に提出するためです。前の登録先に提出したものも手許にあるですが、検査項目が足りないとかで。足りない分だけすればいいのかな?と思いきや、初めからやり直し。(まぁ、お金を出していただいてるので文句はいえないんですけど^^;)しかし、採血のとき、「気持ち悪くなりませんか?」と訊かれることはあっても「眠くなりませんか?」は、ないんだなぁ・・・これは体質かもしれないですが、足りないと眠いのです。私。ちょうどお月様もいらっしゃっていたせいか、(女性ならおわかりですね^^?)それはもう・・・(こういう場合採られる量は加減されるのでしょか?しゃりさん^^;?)帰りの地下鉄30分爆睡したうえに、おうちでお昼寝したけれど、まだ眠い・・・あとは小学2年生もびっくりの早寝でした。おかげさまで、今朝の爽快なことと言ったら!これなら、たまには輸血してみるのもいいなぁ^^と、呑気な母なのでした。
2004.02.13

なるものを買ってみました。お値段は500円。他のもの同じくらい。名店のパティシエの名まえが入ったものもあったのに、これを手にとったのは、パッケージの瞳が手招きしていたから。 夢見てるところがかわいいぞ。自分。(この通りに出来るかどうかは、また置いといて。) 「んで、ぼくのは、これ?」「そ、リサイクルショップで100円だったんだ~♪」「・・・・」
2004.02.12
あんまりお天気がよくて注文も少なくてバイトも早帰りの11時。ベランダでゆたゆた洗濯物干してたらば、「あ、そのイチゴ、ぐっちゃんにあげてもい?」冬を越したワイルドベリーは、とろけるように赤いです。「うん。」あったかいから、イチゴ狩りでもいく?なんておとどさんにしては珍しく画期的(?)な発言が飛び出したものの、南の半島へ繰り出すのは、ちと遅いかも。お雛さんを出しませう。お道具は貝合せ、対の香梅飾り。和紙の端がとけたそのぼんぼりは、あかんぼの君がしゃぶったんだぞ。ゆかち。そう今年も云いたくて、去年も修理に出さなかった母は、おそらく今年も出さないでしょう。添えた雛あられは、関東風。ごろんとした関西風の醤油味も悪くはないのだけど、つい数日前立ち寄ったドラッグストアの緋毛氈にさらさらした淡い色合いのお米の形を見つけたら、もううれしくて。飾る前から、ぐりの写真の隣りに並べたです。金の屏風に映る日が、部屋を明るく照らすです。今年もよしなに。
2004.02.11
ジャンケンポン!って遊び知ってるかなぁ・・と、ゆかちに振ったら首をかしげてました。今はやんないのかな?このとこ毎日チョコ食べてます。板チョコ一枚くらいづつ。昔そんなことやったら、お肌ぼろぼろだったはずなのに何とも無い。どころか、体調もよかったりするです。不思議だぁ・・・年に一回くらいやってくる「症状」です。今年はうまいぐあいに2月の初め。色んなチョコがとりどり並んでキレイだなぁ、かわいいなぁ、と摘まんでます。昔チョコ好きの友人(女の子)にバレンタインのハート踊るデパ地下のお菓子売り場を連れまわされたシアワセをちょっぴり思い出します。「いっぱい買ってもヘンな顔されないのが、うれしいのよねぇ^^」なんてほざいてた彼女も、先日めでたく二人目(姫)誕生。お祝いといっしょに、年賀状のなかで無邪気にバンザイしてた1歳半の「お兄ちゃま」への贈り物しのばせましょうか。ママに食べられないように、ね^^
2004.02.10
今日の鉄腕アトムです。2003年にはじまったTVシリーズは娘(8歳)のお気に入り。で毎週隣りに座ってみてるです。何気に。なんでこうもオバサンの心をひきつけてくれるかなぁ・・・昔はTVCMで流れるいい子ちゃんなイメージが先行しててちょっと食わずぎらいしてたのだけど、なんの。実は亡き手塚治虫さんもそれに違和感を持っていたのだと伺ったら、何だか納得した。眩しいほどまっすぐなのだけど、清も濁もあわせもってる。それを知ってる。強いコ。とても人間くさい。よりヒトに近く。それこそがロボットへ託されたヒトの夢だったはずなのに。それが実現された未来で、ヒトはそれを恐れる。(アシモフさんて、先見の明あったのね--)と、ここまでは冷静。その用途の為に、ヒトそっくりに姿かたちや能力・思考まで細やかに手をかけて育て上げられた或るロボット。与えられた仕事に優秀であり続けようとした彼が、或る日そこから逃亡する。感情さえ人間らしすぎるという理由でリニューアルを告知された直後に。彼を追い、彼を知ろうとするアトム。に彼が呟いた言葉が、「自分は自分らしく生きたかっただけ。」人間になりたかったわけじゃないよ。と。それを聞いた途端に、ぶわぁ・・と胸に波寄せたです。SFと空で明け暮れてた17歳の気持ちが。・・・・・・・・・・・・箍が外れました。(んで、こんな日記起こしちゃったりして。)・・・・・・もはやとりとめもなし。最後に叫ばしてくださいまし。アンドロイドだって電気羊の夢を見るんだぁぁぁぁあっ!!お粗末。いや、毎週のことなんで・・・*--*
2004.02.09
遊びにきたゆかちのお友だちに披露したら、羨望の眼差しを受けてしまいました。昔むかしの杵づかは、たまぁにこそっとお見せするのが、コツ。マンションの通路じゃなかったら、片足けんけんもやったのになぁ*^^*
2004.02.08
薄い雲間から朝の光の差す。いくら狐でも嫁入りはあんめぇ・・と江戸前もでる寒さ。のんびり動くワイパーの向こうは、雪が降ります。助手席で「何だか、腹ヘンなんだわ。」と呟くおとどさんは昨夜自分のマカロニグラタンを焼こうとして、一度は器の蓋を避けるのを忘れたあげく、あまりの蓋の熱さにそれを落として割り、気を取り直して焼きなおした10分後、グリルの鉄板ごと皿の中身をぶちまけて泣きそうでした。「神様が食べるな。って俺に云ってるのかな・・・」辛うじて無事だった中身を食べて、「美味しい。」そりゃ、奥さん真面目に作ったけんね。・・・・おい、元気だしなって。飲み代惜しむより、自分惜しんで帰っといで。「うん。」開けるドアの向こう。地下鉄へ下りる階段に消える小走り。わかっとるんかいな。お父ちゃん。今日は新しい登録先の研修行ってきました。こないだお友だちに教えてもらったとこです。正式な登録はまだ先だけど、今のバイト先やめて、しばらくこれ(ヘルパー)1本で頑張ろうということなので、これが始動。あやふやになってきてた知識と技術の多さに、愕然。細々とやってきたつもりでも、やっぱりやってないことから忘れてくんだなぁ・・と冬眠明けから春眠に移行しかけてるおつむにこつん。と拳骨ひとつ。(これでも足りないと思う。)復習です。桜咲く熱海オフを励みにがんばろっと。(たいちょ、ありがとね^^)今日のぐっちゃん。50g。まぁ・・急に落ちるのも危ないもんね。動き出す春です。
2004.02.06
だそです。面白いものを見つけてしまったので、午前0時から日記を書いてしまいました。詳しくは、こちらをお試しあれ♪
2004.02.05
春です。お夕飯時、今日もエサ皿は舐めたがごとく。お皿を洗って新しいエサを入れようとすれば、真下でちょろちょろ飛びつかんばかりにお目目きらきら。お皿に潰されても、本望さ!の気合みなぎる食べざかりぐっちゃん(ジャンガリアン・プティング♂5ヶ月)です。このたび晴れて(?)ダイエット同盟に参加。目標は-5g。現在の体重50g。どっからみても、まんまる。ヒトのごとく、当然おハムにも持って生まれた体格差があるので体重ひとつをとって、即肥満!とは限りません。ちなみに手許の飼育本にあったふくよかハムの基準は5つ。1.上から見ると、満月2.お腹や胸の毛が、薄くなっている (床にこすれるから)3.お腹がぽっこり (内臓に脂肪がついてるぞ)4.手足の付け根がたるんでる (ふと、自分のお腹を見てしまった・・・)5.毛艶がよすぎる (高脂肪のエサたべすぎ)参考『ハムスターの気持ちが100%わかる本~ドワーフ編~』(青春出版社)ぐっちゃんがはまるのは、この1と5。すぐ深刻になるようなことはないのだけれど、いらないモノはなるべくつけず、必要なモノを適度に蓄える体質作りは必要かも。ということで、明日のためにその一。種はカボチャの種・乾燥コーン・お米(生)をメインに、ヒマ種は週に2度。一度に2粒まで。この辺は今までと大差ないですが、次がポイント。「ご飯はお野菜から先にあげる。」生のかぼちゃも皮までぺロリとたいらげる彼にどこまで有効かはわからないですが、とりあえず習慣づけ。出足はまずまず。ぼちぼち、がんばろうね。ぐっちゃん^^
2004.02.04

邪気を払い福を呼ぶのが、恵方巻きを食べる日。もとい、お豆を撒く日です。今年の恵方は東北東。年神さまの方角です。ゆかちはトロとカッパ巻き。私は、穴子とキュウリ巻き。がぶり・・・・もぐもぐ、んぐあぐ。・・ぐふっ。「お茶、お茶~っ!」・・・ふぅ。あ、しゃべったらあかんがね。あはは^^おとどさん(オニさん役)がまだ帰ってこないので豆まきに先立ちまして、どれ、ぐっちゃんにも一粒。これこれ、顔がこわいぞ^^;
2004.02.03
・・・ただいま筋肉痛の、ぱぷりかです。翌日の朝に出るなら、まだ若い証拠ね♪なんて、せせこましいことを抜かしてます。(初めてスキーした10数年前は、当日の晩だったよなぁ・・・)一日目は、毎年恒例の探検隊。よく晴れた白樺と桜林。定宿にしてるユース裏手の山肌を、うさぎの足跡を追ったり、キジのご夫婦に遠目でご挨拶しながら登る道なき道は、そのまま天に上っていけそうな空の青さに続くようで、行き着いた雪野原にヒト形つけてひっくり返れば、「このまんま、眠りたいよぉ・・」と呟くゆかちに粉雪浴びせて、わんこの如く走り回ってはしゃぐ母もあり。何だかみんな大人も子どももなくなって、空の惜しみない贈り物にただ感謝。去年はここに辿りつく前にへとへとになって、途中で具合を悪くしたコに付き添って、山を下りたんだっけ。と思えば、感無量。日々のちゃり通勤と立ち仕事に知らず知らず鍛えられてたんだね。炭火入りアンカとともに明けた2日めは、お子たちお待ちかねのスキーへ。一応小学生以下は大人が付き添うことになってたので、担当の男の子(8歳)についてファミリーゲレンデのリフトに乗ったものの、トロトロとSの字で下りるぱぷ。さんを途中で止まっては待つ彼。ついにリフト3度目のてっぺんで「ぱぷりか。、俺もう大丈夫だから。」と軽快に直滑降。みるみるうちに豆粒に。去年リフトにひっかけられてコワイ思いをしたゆかちも、始めのうちこそ「ママ、いっしょに乗って♪」だったのが、「・・・どうやったら、ママみたく(遅く)滑れるのかわかんない。」と、にべもなくお友だちとてっぺんへ。去年お初だった2年生たちは、みんなあっという間にファミリーゲレンデ卒業の太鼓判をもらったです。ゆかちは中級のリフトが速くてコワイとかで、今回は上らなかったけど、時間の問題だろなぁ・・・実際中級以上のほうが、彼らには滑りやすいはず。周りが上手いから、滑りに夢中でちょっと無茶してもファミリーみたいにスノボスクールの生徒さんにぶつかる心配もなし。これならもう家族で来てもOKだなぁ^^とうれしい反面、ひとり置いてけぼりの予感に一抹の寂しさを覚えたり。帰りのバスは映画『ドラえもん』。昨日もガイドしてくださったお姉さんが、子どもたちのリクエストを聞いて持ってきてくれたです。(今回は小学生が多いしね^^)絵本のアラビアンナイトの世界で行方知れずになったしずかちゃんを助けに行くお話。わずかな手がかりを求めてタイムマシンでやってきたのは、昔むかしのバグダット。チグリス河の向こうに遠く輝く街の灯りが、きらきらと美しく夢のようで、従軍記者さんの写真絵本で見た今のそれと重なったです。映画はそんな風に観るものじゃない、とわかってはいても。ガイドさんも意図して選んできたわけではないだろうけど、不思議さと切なさがじんわりきたひとコマでした。「面白かったぁ♪」とにこにこしてるゆかちにはあの場所は本当にあって、今は戦争で見る影もないことをさすがに云いませんでしたが、あの写真絵本買おう。とだけ、ココロに決めた母です。また来年もそのまた来年も、こんな風に、ずっとずっと楽しいこどもの時間を過ごせますように。平和ボケもラクじゃないにゃ。
2004.02.02
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