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最近・・・、というか、1, 2週間前から「Marley & Me」を読み始めました。どんな本だろ??ってわくわくしながら読み始めたのですが、なかなか先に進みません。なぜなら、わからない単語が多すぎるからTOEIC 700点レベル以上、とのことですが、ひとつの文にわからない単語が複数あることもしばしば・・・。ほとんどの単語は文脈から想像して意味がわかるのですが、わからない単語にぶつかるたびにいちいち立ち止まってしまうことになり、お話に没頭することができません。現在、Marleyが飼い主の家に連れてこられようとするところでストップしています。もっと単語の勉強が進んでから再び読み始めるか、辞書を引きながらでもがんばって読むか、悩み中です・・・
October 21, 2007
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今、「Catwings」を翻訳しています。そして「The notebook」のときと同じように、見慣れない表現を見つけたら書き出すようにしています。「catwings」では、物語が始まって3行目で見つけてしまいました!見慣れない表現、というか、単語ですが。それは、羽の生えた子猫を見たお隣さんの言葉です。"I suppose their father was a fly-by-night."「fly-by-night」って、なに悪い意味で使われる、夜に飛ぶもの、ということで、はじめは、コウモリかな~、なんて想像してすませていたんですが、「翻訳の仕事は調べものが第一!」ということを思い出し、ものぐさはいけないな~、と思って調べてみました。すると、Wikipedia(英語版)に載っていました!要約すると、「fly by night」とは、軽蔑の意味を持つ言葉で、短期間やその場つなぎの仕事をして町を渡り歩いている人のこと。仕事がいいかげんで、依頼主や警察から逃れるために夜逃げをすることもある。(ハイフンの有無が違いますが、形容詞と名詞の違いかな?ということで、無視調べた方がいいのでしょうが、今回はあまり時間をかけたくないので調べずに訳書と見比べてみます。)ということは、「Catwings」のお隣さんは、「お父さんは(羽の生えた子どもたちが恥ずかしくて)夜逃げしたのよ」とでも言っていたのでしょうか?翻訳が終わったら、訳書を見て確認したいと思います
October 14, 2007
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最近、あんまり日記を書いていません。すみません平日は仕事で、土日は用事でいろいろと忙しく、ブログを書く気力もないというかんじです。英語は、ちょっとずつですが、やってますよ~最近「Marley & Me」を読み始めました。「空飛び猫」も翻訳中です。そのうち、記事に書きますね!
October 13, 2007
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今日は「翻訳夜話」についてのお話です。翻訳夜話 村上春樹・柴田元幸 著 文春文庫これは、リンクに載せている「ビジュアルブックの翻訳屋さん―尾原美保の本棚―」で紹介されていたものです。著者は、村上春樹さんと柴田元幸さん。村上春樹さんは作家だとは知っていたけど、翻訳もやるらしい。聞いたことあったっけ?それに、柴田元幸さんって。・・・だれ??尾原美保さんのブログ記事を読んで、この二人が翻訳家としてかなりすごいらしい、ということがわかりました。この二人が翻訳について語っているという内容とのことだったので、翻訳勉強中の身だし、プロの人がどういう風に翻訳しているのか知りたかったので読んでみました。内容は、村上春樹さん・柴田元幸さん・翻訳学校の生徒の対談形式で、翻訳についての質問会の内容をまとめたもの。村上春樹さんや柴田元幸さんの ・ 翻訳に対する考え方 ・ 翻訳をするときに一番大事にしていること ・ 自分にとって翻訳とはみたいなことが、たくさん書いてありました。生徒さんからの技術的な質問と、それに対する答えも少し。一番私の心に残ったのは、村上春樹さんの「文章にはリズムが必要」という言葉。リズムのある文章は、下手でもおもしろくなくても読みやすい。リズムのない文章は、どんなに上手でもおもしろくても、読みにくい(=人に読んでもらえない)。そのリズムとは、音読するときのリズムとはまったく別らしい。読むときには目で文章を追うから。そのリズムとは、ある意味才能であり、リズムのある文章を書ける人は最初から書けるし、書けない人は書けるようになるまですごく大変らしい。リズムか~、なるほど!確かに、世の中にはリズムのないものなんて、すごく少ない。文章にもあって当然なのかも。自分の文章にリズムがあるのかないのかなんてわからないのがもどかしいけど。「文章のリズム」という概念を得られただけでも、この本を読んでよかったな~、と思いました。本の最後には村上春樹さんと柴田元幸さんが同じ短編小説をそれぞれに訳したものが載っていて、見比べてみるとおもしろかったです。訳者によってこんなにニュアンスって変わるものなんだ、と思いました。対談形式の内容がずーーーっと続く本だったので、読みなれていない私には読み終えるのがつらかったですが、読んでよかったな、と思える一冊でした。
October 9, 2007
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今週は英語の仕事をほとんどすることができず、週末に4日分もたまっていました・・・。仕事できる時間も今日一日しかなく、終わるのか??と不安でしたが、ちゃんと集中することもでき、無事に終わらせることができました☆よかったよかった
October 8, 2007
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平日は毎日発注される、GLOVAからの検収作業。今週は、残業があったり、仕事の後に用事があったり、家事が忙しかったりして、ちょっとたまってしまいました・・・。平日は検収とは別に、一般の作業者の方と同じように対訳登録の作業もやりたいと思っているのですが、この調子だとしばらくはできなさそうです。一般分野の仕事、たくさんやりたいんですが
October 3, 2007
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ここ数日、忙しくてブログを書く気がおきず、時間もなかったのでお休みしてしまいました~。さて、最近は以前にも日記に書いた「空飛び猫」を読んでいます。全4部作で、今2作目まで読み終わりました。1作目原題:Catwings(Ursula K. Le Guin 著)邦題:空飛び猫TOEIC:470点以上(画像無し) 2作目 原題:Catwings Return(Ursula K. Le Guin 著) 邦題:帰ってきた空飛び猫 TOEIC:470点以上 これは絵本で、ページ数も40ページほどです。お母さんが子どもに読み聞かせたりするんでしょうね内容は、羽の生えた子猫が町に生まれ、安全な暮らしを求めて子猫だけで町から新しい土地に飛んでいく、という話です。飛んでいった先で親切な人間に出会ったり、町が恋しくなって戻ってみたり。母猫や人間と子猫たちの間に起こる出来事がのんびりやさしく書かれていて、読んでいるとほのぼのした気分になりますお話も短いし英語も簡単だし、これは訳本を読む前に自分で翻訳してみようかな。訳者も村上春樹さんだから、ただ読み比べするよりも翻訳したほうがずっといい勉強になりそう。書評は、4部作を全部読んでから書きます
October 2, 2007
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