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ことわざって、おもしろいと思いませんか?その言語の成り立ちみたいなものが見えて。初めて英語のことわざを知ったのは高校のとき。 It is no use crying over spilt milk. 覆水盆に返らず。日本語では「水」なのに、英語では「ミルク」になっている!ことわざができた頃、日本では水が一番身近だったけど、イギリスでは牛乳だったんだなぁ、って妙に納得したのを覚えています。ほかには、 Do in Rome as the Romans do. 郷に入れば郷に従え。これは「水」と「ミルク」の関係とはちょっと違う。「水」と「ミルク」は、生活の中で不可欠だという意味で二アリーイコールだけど、「郷(ふるさと)」と「ローマ」はそうじゃない。「郷」は、大事に守りたいもの。「ローマ」は、偉大なる憧れの地。日本では、"他人のふるさとを大事にしたいから" 郷に入れば郷に従え。英語圏では、"その偉大さに従うべく" Do in Rome as the Romans do.なんとなく、そんな気がします。私の勝手な感想ですが。そうかと思えば、 Time is money. 時は金なり。なんていう、まったく同じことわざもあったりして。これは、英語を日本語に訳して、それがことわざとして定着したのかな?それとも逆に、日本語から英語??いやいや、日本でも英語でも、別々に同じことわざが生まれたのかも。なんて、考えてしまいます。こんなことを考えるのが楽しくて、高校の頃は和英辞書にことわざを見つけるたびに、マーカーで印をつけていました言葉ってほんと、おもしろいですね
January 31, 2008
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こんなサイトを見つけました。無料英語学習コミュニティ iKnow!簡単に言うと、英単語やフレーズなどの暗記のためのサイトです。ここで英語の勉強を始めて数日なのですが、とても勉強しやすいですiKnow!のいいところは、1.「文字、画像、音声」の3つを使って勉強する2.反復学習ができるということ。どのように学習していくのかというと・・・ 1.単語の意味が表示される 例文も表示され、書き取りの練習もできる 2.フレーズや例文が表示され、その意味を答える(選択式) 3.日本語が表示され、それと一致するフレーズを答える(選択式) 4.フレーズ部分が空欄になった例文が表示され、その部分に入るフレーズを答える(入力式)学習は1、2、3、4の順に進みます。最初に述べた「文字、画像、音声」について。 これは、学習過程の1~4のすべてで使われています。 1~4のすべての段階で単語やフレーズ、例文が表記され、ネイティブの発音で 読み上げられます。 そして、例文と同時に、その状況を表す写真が表示されます。 目、耳、手、という3つの方面から学習できるので、学習内容が身につきやすいように 思います。次に、「反復学習」。 学習した単語・フレーズについては記憶定着率が表示され、定着率に応じて再学習が プログラムされています。 つまり、初めて学習した日から一定の期間を置いて数回同じように学習し、反復して 記憶を定着させる、ということです。 記憶定着率が100%になって初めて、その単語・フレーズが学習完了となります。私が一番驚いたのは、この「反復学習」。自分で英単語を勉強していても、数日たつと忘れてしまいます。かといって毎日復習すると、毎日10単語が3日後には30単語に・・・。時間がいくらあっても足りませんiKnow!だと、一番難しかった反復学習が自動的にできてしまうので安心です学習内容もいろいろなコースに分かれています。 ・ゼロから基礎英語 ・TOEIC ・トラベル ・ビジネス英語 ・大学受験など。なんと、すべてのコースにおいてディクテーション機能もあります登録するとマイページが作られ、ユーザー同士でコミュニケーションをとることもできます。質問があると、先生に質問できます。まだまだ始めたばかりですが、問題だった単語力を鍛えるため、がんばります!なにより、楽しく学習できる、っていうのが一番の魅力ですね
January 30, 2008
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やっと、英文法の本を購入しました!!欲しいほしいと思って数ヶ月・・・。もうすぐ1年(笑)うれしいです!!(オンラインで注文したので、まだ手元には届いていないのですが ^^;)どの文法書にするかは、 「ビジュアルブックの翻訳屋さん ―尾原美保の本棚―」の文法書のページを参考にさせていただきました。(トラックバックからその記事に飛べます)尾原さんのお勧めは、 ・英文法解説改訂3版 江川 泰一郎 (著) 金子書房 ・ロイヤル英文法改訂新版 綿貫 陽 (著), 須貝 猛敏 (著), 宮川 幸久 (著), 高松 尚弘 (著) 旺文社アマゾンでレビューを見てみると、英文法解説は読み物としておもしろく、ロイヤル英文法はしっかり秩序立って書かれている、というかんじ。もちろん文法書なので、おもしろいと言ってもそういう意味で、ですが。アマゾンでの評価も高かったので、この2冊のどちらかを買うことにしました。それから数ヶ月・・・。本屋さんに行くたびにこの2冊を探し、今年のお正月にやっと、両方を置いてある本屋さんに巡り会えました!!2冊を見比べてみると、どちらもかなり詳しい本のようで、文法を勉強するのには充分、という印象を受けました。なので使いやすさでどちらにするかを決めたのですが、これがけっこう難しかった・・・。結局は、1つのテーマについての内容を読み(例えば仮定法とか)、その解説の仕方がしっくりくるもの、ということでロイヤル英文法を選びました。早く実際に使ってみたいです!届くのが待ち遠しい
January 28, 2008
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最近、図書館でこんな本を借りてきました。ダーリンの頭ン中著者: 小栗左多里 /トニー・ラズロ出版: メディアファクトリーこの著者二人は夫婦で、小栗さんは漫画家、トニーさんは語学マニアというおもしろいカップルです。本には、小栗さんから見た英語の不思議なところ、トニーさんから見た日本語のおかしなところが、マンガでおもしろおかしく書かれています。ふむふむ・・・と納得したり、おもわず笑ってしまったりという、楽しい本でした。私が一番印象に残ったのは、小栗さん :英語には同じ文字にいろいろな発音があってわかりづらい! 日本語は一字一音なのに!!トニーさん:日本語にも同じ文字で発音の違う言葉があるよ。 たとえば、「ん」。という話題。これ、どういうことかわかります??わたしは先を読むまで全然わかりませんでした。「ん」の発音は「ん」しかないでしょ~でも、違ったんです。例えば、「さんま」「たんす」「カンヌ」3つとも、「ん」のときの口の形が違うのがわかりますか?「ん」の次の発音に「ん」が影響されているんです。本を読んだとき、すごくびっくりしました!私も日本語は一字一音だと思っていたから。外国人から見ると、日本語はそういうところも難しいところの一つらしいです。外国人から見た日本語って、新鮮でおもしろいですねこの本の前に「ダーリンは外国人」というのもあるみたいなので、図書館にあったら読んでみようと思います
January 27, 2008
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月曜に受注した仕事、今日やっと納品しました。納期は明日の17時なので、昼間に仕事のある私にとっては、実質的には今日中。昨日・おとといと体調を崩してしまい、仕事から帰ってきたら寝てたので今日は何時に寝れるか・・・とヒヤヒヤしましたが、日付が変わる前に無事終えることができましたよかった~!普通に寝れそうでよかったです。おやすみなさい
January 24, 2008
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昨日受注したお仕事、昨日に引き続き、今日もやってます。久しぶりなのに、まったく納期に余裕のない仕事を受注してしまいました(今週の金曜が納期なんです~)これでしばらくは、なかば強制的に毎日英語を勉強することになるでしょう。(そうなりたかったから納期に余裕のない仕事を選んだんですが、余裕のなさゆえ、気が重い・・・)がんばります!
January 21, 2008
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今日は約1ヵ月半ぶりにGLOVAのお仕事を受注しました。というのも、去年は12月半ばから新婚旅行に出かけたため準備に時間をとられ、12月はじめからGLOVAの検収作業をお休みさせていただいていたからです。(検収作業は現在もお休み中です。二人暮しがしっかり落ち着くまで、無期限でお休みをいただきました。GLOVAさん、本当にありがとうございます!)新婚旅行、年末年始も無事終わり、そろそろちゃんと英語の勉強を再開しようと思い、「Cレベル 動詞句作成」を受注。分野はビジネス。一般、医薬分野が好きなのですが、今日はこの分野の仕事がありませんでした。残念。仕事を始めてみると、やはり英語力が落ちているのか、文章を読むのに以前よりも時間がかかります。がっかりしたけれど、しょうがないですね。時間も充分にあるわけではないし、あせってもしょうがないです。「継続は力なり」この言葉を信じて、こつこつがんばります
January 20, 2008
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今日は久しぶりに英語についての記事を書こうと思います。前回英語についての記事を書いてから約2ヶ月半・・・。この年末で忙しい日々がやっと終わり、ほっと一息ついている今日この頃ですさて今日は、本をご紹介しようと思います。ことばの魔法城田さち 著 飯塚書店出版これは、プロの通訳者が英語に接する中で感じたことを小話としてまとめた本です。ことばの魔法、文化、恋愛、旅行、という4つの章で構成されており、それぞれに英語・外国と日本語・日本との違いに関するちょっとしたお話が書かれています。そしてそのお話のどれもがとても身近なことを題材にしていて、 「そうそう、こんなふうに感じたことある!」 「日本語だとこうなのに、英語だとこんなになっちゃうんだ~」というかんじで、新しい発見をさせてくれました。文章も、友達に旅行のお土産話をするようなかんじでとても親しみやすく書かれています。そして、一番の特徴(と私は思っています)が、「英語の勉強のために書かれた本ではない」ということいえ、広い意味で言えばもちろん勉強になるのですが、TOEICや翻訳、といった具体的な目標を意識して書かれていない、という意味で。お正月のお休み気分で本屋さんに来た私に、楽しい読み物のようなこの本がぴったりはまってくれました
January 14, 2008
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あけましておめでとうございます年末年始、のんびり休みましたー!!久しぶりののんびりした日々で、しっかり英気を養うことができました。仕事に家事に英語に、今年もがんばるぞ!今年もよろしくお願いします
January 4, 2008
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