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落選しました☆まさ☆でっす♪
あそこで産む機械なんて言わんときゃな~・・・って違うかw
では、高校編の後半書きますっ☆
高校2年の時は親友って呼べるくらい仲良い男友達もできてさ。
もう大好きだったw こいつのことはw 初めて遊びに誘う時にちょっと緊張したもんw
俺と遊んでくれるかなぁ・・・とか思ってさw
でも一回遊んだら、それからは普通にビシバシ遊んでたんだけどねw
で、俺は修学旅行の班で一緒になった女の子のこと好きになったのね。
彼女、GLAYの事好きで、そっから仲良くなったんだけどさ。
結局、告ってふられるんだけどねw いつものパターンねw
でも、驚いたことがあってさ。俺、親友に相談してたのね。
「あの子いいなぁ・・・。」ってさ。
で、応援もしてくれとったんだよね。
毎日、好きな子のこと話して、アドバイスもらったり、背中押してもらったり。
で、結論から言うと、
親友とその子付き合ってんでやんの・・・。
ありゃ~ビビった。
俺があんまり良いって言うから、感染されたらしいw
結構、マジで喧嘩したんじゃないかなぁ・・・あの時は。
俺はいつも親友と一緒に帰ってたんだけど、そのうちに彼女と帰るとかってなってさ。
彼女はもちろん俺が好きだった子ね。
で、彼女からも「親友とっちゃって悪いね~」的な事を言われてさ。
すんげぇ惨めだったよ・・・。
親友はかなりの子分体質だったと思うんだよね。
ドラえもんでいうスネ夫みたいなさ。
じゃあ俺がジャイアンか!?って話になるけど、でも結構そんな関係だったかもw
だけど、おいしいところは持ってくんだよw しっかりさぁw
まぁ、そんなとこも憎めなかったんだけど、あれはホントに参ったよ。
でも、結局仲直りもしたし、結構早く別れてたしね。わだかまりなしでまた戻れたよ♪
そういえば、あいつ一緒にバイトしてた子に会わせた時も惚れてたなぁ・・・。
それはどうにか思い留まらせたけど、また惨めな思いするとこだったw
今思うと、高校の頃は勢いで告ることが多かったんだよね。
で、常に好きな人とか気になる人が何人かいたんだよね。
もうこれは完全に保険だったと思うよ。保険だったか投げやりだったかw
別に自分で「保険をかけよう」と思って惚れるわけじゃないけどね、
相手のことを「いいなぁ。」とか「かわいいなぁ。」とか「好きだなぁ。」って思うんだけどね、
もう、その子らに彼氏が出来たり、告ってふられたりしたらおしまいなわけでしょ。
もう、そんなのが辛くてさぁ。かと言って、一途に思い続けてる事もできんかったんだよね。
こう、2人なり3人、いい人を見つけといて、減ったら増やし、減ったら増やしの繰り返し。
別にそれが不誠実だとも思ってなかったんだよね。
だって、実らないんだもん。
想うぐらいは勝手だろ。ぐらいの感じでいい加減に好きになってたw
でも俺、この時期は本気で「一生まともな恋愛なんかできんじゃないか?」って思ったよ。
愛を育むスタート地点にも立てんのだもん。
スタート地点に立つぐらいの権利くれよ!!って思ってたこともあったよw
でも、そんな見切り発進の告白で付き合ってもらえる程、甘くないよね。
やっぱり好きになる子は充分カワイイ子で、他からいくらでも声かかる子だったし、
俺自身、自分を磨いてるかって言ったらそうじゃないしさ。
「下手な鉄砲数撃ちゃ当たる」じゃないけど・・・。
俺の鉄砲は しょぼい水鉄砲 で、的は 遥か先 の 小さな的 って感じだよ。
自分のステータス 相手との距離 も、 相手のステータス もわかってなかった。
どんだけ数撃ったって、そりゃうまくいくわけないよねw
その後も、いいなぁ。って思う子とか、好きかも。って思う子はいたんだけど、
告る勇気が出なかったり、途中で「あ~この子ダメだ。」って思ったり、いろいろありながら、
気づけば、高校最後の学祭シーズンが来てたわけですよ。
俺らの高校の学祭は縦でチームを作るのね。
例えば1年1組と2年5組と3年4組で「赤組」ってな感じでね。
で、こんな風に縦だから、先輩後輩で接する機会が多いんだよ。
で、なぜかね、やたら構ってくる1年生の子がいてね。
一緒に写真撮ってくれだの、携帯番号教えてくれだの、あ~だこ~だ言うのね。
まぁね、俺もまんざらでもなかったんだけどさ、学祭最後の日かな?
フィナーレの時に、その後輩が寄ってきてさ
「学祭もう終わっちゃうんですね。もう会えなくなるんですね・・・。さみしいなぁ・・・。」
とかってマジな顔して言うのね。スゲェ胸キュンしちゃったw
あ~、とうとう彼女できるなぁ・・・って思ってたら、
次の日の打ち上げで俺のクラスメイトと付き合ってたw 女の怖さを知ったよw
学祭ではみんな自分のTシャツにメッセージ書いてもらうの。
で、いろんな人に書いてもらうんだけど、
その中にさ「好きです。」って書いてあんのね。
同じクラスの子が書いたんだけど、俺そんなん書いてあるの知らんくてさ。
これも見た時は声出してビックリしたんじゃないかなw
「あれなに?」って本人にメールしたんだけど、「ばれちゃった?」って答えるだけでさ。
まぁ結果的にはこれも何にもなかったんだけどねw
高校最後の学祭で、俺たち、ライブやってさ。
親友はベースやって、俺ギターでさ。
ライブ後、親友は後輩の女の子からキャーキャー言われててさ。
なんだよ・・・あいつばっか。と思ってたら、
俺にも、「カッコよかったです!!一緒に写真撮ってください♪」って言ってくれる子がおったんだよね☆
もう、上機嫌で肩組んだりなんかしちゃったりして写真撮ったんだよ。
もう、かなりの密着度だよ。
だって・・・・相手、 男 だもん。
いいオチついちゃう話だよw
でもね、ライブ終わってから、女の子に声かけられてさ、
「ライブお疲れ様☆ よかったらTシャツにメッセージ書いてよ♪」って言うの。
誰かと思ったら、1年の時にふられた浜ちゃんw
それまで2年間、一言も交わすことなかったけど、この時はなんか嬉しかったよ。
そんなこんなで、受験シーズン、後輩の女の子から合格祈願鉛筆もらったよ。
試験を受けに行ったら、小学校・中学校でいっしょだったやつと会ったりして、
かなり驚いた記憶もある。
第一志望の大学へ受験に行った時に、名前も知らない同じ高校の子と会った。
たまたま話すきっかけがあって、なんか意気投合しちゃって・・・。
「これ食べる?」っつって板チョコをもらった。
たまたま、その日がバレンタインだったりしたよ。結局その大学は落ちた。
甘いけどちょっとビターな思い出。
受験を終えた帰り道、地下鉄で揺られていたら、どっかで見たことある顔。
なんと大物だった。すっげぇ久々すぎて、結構かなりテンパった。
俺から話かけた。
もう、小学校中学校の時の気持ちに戻ってたよ。
すんげぇ好きだった。あんまり変わってなくてホッとした。
ヤマンバになってたらどうしようかと思ったよ。
それから、久々に電話やメールしたけど、発展はしなかった。
俺は無事、滑り止めの大学に合格して、結局、高校生活は健全なまま幕を閉じたよ。
今、思うと高校までって、すごかったなぁ。
何十人かにクラス分けされて、ホント席替えの時はあの子の側になること祈ってて。
近くになろうもんなら、学校行く楽しさが全然違うの。
これから先の世界はもうそんなことはないわけで・・・。
これからは期待と不安を抱きながら大学へ・・・。
この続きはまた今度。
とりあえず、高校編はここまで♪
あ~~~~~長かった~~~。
あんな娘とあんなこと(はぁと♪) 2007.08.20 コメント(2)
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