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土曜日にサーチウオークをやった。サーチウオークとは地図を頼りに目的の電柱を探す競技。意外と難しい。その電柱を探してる最中に出会った素敵な景色。「ねえ、見て!富士山見えるよ^^」そういうことを教えてくれるのはたいてい主人。二人で参加するイベントは少ないので楽しめた。もうちょっと自由にサーチさせてもらえたら良かったな・・
2015.11.30
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すごく素敵なイルミネーションだった。去年はドイツ村へ行ったけれどこちらの方が格段素敵。もう一度行ってみたいかな。ディズニーランドのような音楽も流れていていい雰囲気。お土産を買って急いでバスに戻るとオプション注文したお弁当が席に用意されていた。ラーメンを食べたのでおなかは空いていなかったけどふたを開けて一口食べるととてもいい味付けだった。覚めても美味しいものを作れるのが日本のお弁当の技術だとか。おなか一杯のはずなのに少量のおかずでいろんな種類が入っているのがうれしくてどんどん食べ進んだ。まず最初に口に運んだのは高野豆腐だった。子供の時にあんなに嫌いだった高野豆腐を一番に食べた自分にびっくり。歳をとったんだと思った。続いてフキの煮物。こういうものが美味しいと感じるようになったんだ・・帰りはバスの中で母と日頃の下らない話をたくさんして満足した。いつまでたってもお母さんには話を聞いてもらいたんだな~と。そういう母親がいて嬉しい。ささやかなことをいつまでもありがたく嬉しいと感じたい。
2015.11.27
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幻想的本当の藤の花が咲いた時もすごくきれいだろうな。どこを見てもきれい富士のところで両親に会ったらちょっと安心した。とても広いパークを駆け足で堪能。
2015.11.26
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ライトアップと花。これが一番お気に入り。あまりにも先に来てしまったのでこの紫色の藤棚ライトアップのところで電話した。「すごく先に来ちゃってごめんね。あまりにも綺麗で。どんどん歩いちゃったよ。藤棚のところで待ってるよ。」幻想的なライトの中でぼーっと待っていた。素敵だった。
2015.11.25
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大間々駅から足利フラワーパークへ移動。ちょうど5時ごろで道が少し混んでいた。お昼のお弁当足りなかったんだよ・・・SAでもらった地図を見ると足利は佐野とすごく近い。「あ!佐野ラーメン!!食べたい。」街道沿いに店が見えて思わずつぶやいた。家族で相談して夕飯のオプションのお弁当は注文した。でもそれが頂けるのはフラワーパーク見学後。ダメだ・・腹減った。到着!!日はすっかり暮れた。バスを降りると「あんた、佐野ラーメンって呟いてたでしょ?」「聞こえた?だっておなかすいたんだもん。食べようよ。」すぐに頷いた母。私と母に連れられ父もラーメンを食べる。入場するとすぐに佐野ラーメンの屋台が見えた。「あれ食べよう!!」3つ注文してすぐに口に運んだ。「うまい!!!」「おいしいね~」こんなところって言っちゃなんだけどテーマパークの一角のラーメンなのにすごく美味しかった。あっさりとした佐野ラーメン特有の澄んだスープ。少し縮れたような麺。おなかの底にスープがしみ込んで3人ともスープまで飲み干した。満足!さて、18時40分まで見れるだけイルミネーションを見ようっと。夜になってしまってお花は見えないかと思ったけどイルミネーションに浮かぶ花たちはそれはそれで素敵だった。私はライトにつられて目の行く方行く方どんどん歩いてきてしまった。もっともっと見たい。すごい!!足が止まらない。なんかいい匂い。薔薇とツリー来年の干支だからかな?未もいたな。引き返そう引き返そうと思いながら足が止まらない。両親をかなり後ろにおいてきちゃったな。このツアー、結局一人で歩いてるね、私。一人旅と一人散歩に慣れすぎたのかな??ごめんね。
2015.11.23
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ホームで電車を待っていると同じようにツアーで電車に乗る団体さんと遭遇。一般客の方ごめんなさい。神奈川で言うと江ノ電かな?同じ職場の方が江ノ電沿線に住んでいて観光じゃない人用の車両が欲しいと言ってた。家に帰るのに満員で待たなければいけないというのは苦痛かも。わざわざ乗りにくるお客さんがいるだけ幸せかな?私は窓際に立ってた。折角の景色を見たいから。バスのような運賃箱も魅力。トロッコではなかったけど電車に乗れるのはすごく嬉しい。土電もよかったよ~(四国)電車の中から外の景色を何となく撮影。普通にここで暮らしている人がいる。当たり前だけど。私たちと乗り合わせたのは同じクラブツーリズムの違う県から来た方。その人たちは水沼駅で下車。駅に温泉があって降りてみたくなった、車掌さんがアナウンスでクラツー○○の方はここで下車です。神奈川の方は降りないでください。と、何度もアナウンスしてた。同じ旅行会社なのがややこしい。2両の車両だけどどちらにも車掌さんが乗ってた。私の傍には若くて美人の女性車掌^^ちょっと見とれる。その子の車掌カバンに変な赤いぬいぐるみがついてた。気になる。。。じっと見つめた。後悔したくないからすぐに訊く。「あの~これ、何ですか?」「これはわっしーです。」「わっしー??」「渡良瀬鉄道のキャラクターです。へーう=ん、ゆるかわいい感じかな?ちょっと欲しくなった。買う場所がなかったな。それにしても美人のお姉さんだった。また、大間々駅に電車に乗って戻ってきた。はねたき橋が写真に写ってる。(中央上の白い△)今度はバスに乗って最後の場所へ移動です。
2015.11.22
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大間々駅から神戸駅へバスで移動。次はわたらせ鉄道に乗ります。バスで移動中曇っていたからか紅葉の景色がものすごくくすんで見えて残念。「くすんでるな~くすんでる。」つい呟いた。「本当にくすんでる。まるで私の肌のよう。」と言ったら隣に座ってるおばちゃんが吹き出した。そんなに面白いことを言ったつもりはないけど。事実を言っただけで。「違うわよ~お天気のせいよ。」些細な会話から急に距離は近づく。大事なことだと思ってる。神戸駅に到着。こうべと書いてごうどえき。古い食堂車が止まってる。中でお食事ができる。右端のおじさんがボランティアで電車の解説。「私事ですが人生の楽園に出演して先日はひるまえホットに出ました。」だって。「ご覧になった方いらっしゃいますか?」シ~ン・・そういうものだよ。自分で言わない方がいいのに。そう思った。かっこいいバスだな。これに一日中乗ってた。運転手は不愛想だった。この風景は素敵!!電車が来るまで待ちます。
2015.11.22
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はねつき橋からだんだん高津戸橋が近づいてくる。川の色が本当に綺麗。これはゴリラ岩。両親を置き去りにしてすごく先に進んだ。バスがはねたき橋に止まったからまたあちらの橋の駐車場に戻るものだと思った。なんか違った・・話をよく聞いてなかったね。私。急いで歩いてちょっと損したかな?高津戸橋に到着。先ほどのつり橋を歩く父を発見。二人で名前を呼びあった。「お父さ~ん!」「ぷりにゃ~ん!!」親子だな。置き去りにしてごめんね。片道だけの散策だと気づかなくて・・橋の向こうに菊人形が。高津戸橋の片隅の味わい深いお店。すごくいい(^^)両親と合流してちょっとホッとした。「勘違いしたんでしょ?」「うん。」母は思った以上の遊歩道でかなりお疲れ。でも、すごく素敵な景色だったな。
2015.11.20
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水がとってもきれい。川の真ん中の大きな石に人がいる。「お父さんも行ってくるよ。」ポットホールへ父は行った。私はこう見えてめまいのする人だから危なっかしい場所にはもう行かない。スニーカーじゃないし。一緒に来てほしかったかな?小さく慎重に岩を渡ろうとしてる父が映ってる。雨が降らなくて本当に良かった。見て!このエメラルド色。階段を上ったり下りたり橋を渡ったりかなりのハイキングコースだ。集合時間は14時40分?だったかな?このペースで歩いてたどり着けるかすごく不安になった。両親をおいて私は一人でどんどん歩いてしまった。もし集合時間に間に合わないなら添乗員さんに言わなくちゃ・・
2015.11.20
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はねたき橋。橋のタイルにはかわいらしい素敵な絵。「是非、見てくださいね。」添乗員が何度も言ってた。すごくきれい!!!このあと、隣の高津戸橋まで遊歩道を歩きます^^
2015.11.18
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父母娘の3人旅バスツアー!バスで高津戸峡へ。神奈川発で初めて圏央道に乗り最初の休憩はこの高坂。ここでこちらのお弁当が配られてバスの中で頂く。出汁が効いていてとっても美味しかった。栗は少ないけど上品なおいしさだった。でも、大食いの私には・・いささか足りない。ペロッと平らげた。乗ったのはこのバス^^私のバイト先にも来ないかな~
2015.11.17
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川沿いの枝垂桜のところにベンチがある。そこに夕方ごろよく真っ黒の大人しい猫がいる。主人と一緒に散歩してる時にもたびたび出会った。クロは気まぐれだから会いたいなと思っても必ず会えるわけではないのがちょっと残念できっと魅力。そのクロはあごの下を撫でてやるとものすごく気持ちよさそうにうっとりとした表情をする。主人はその顔を大層気に行って「あんなうっとり顔を見たことないよ~」と何度も言ってすごくかわいがってる。買い物ついでに私は時間的にクロがいるかな~?と見に行った。衝撃の事実が!!2匹になってる!!写真だと少しわかり辛いけどしっぽの短いベンチにいるのがうっとりクロ。地面でニャーニャー鳴いてるのがちびくろ。実際はちびくろはかなり子猫。うっとりはすぐに撫でさせてくれるけどチビは怖がりですぐに逃げちゃう。「子供?いつの間に?」うっとりに訊いてもうっとりしてるだけ。と、通りすがりのおばちゃんが「この子は急に来たのよ。私たちはクロとチビクロって呼んでるの。親子じゃないの。このチビはあっちの公園にいたんだけどこっちに来るようになったのよ。」そうなんだ!同じクロなのに顔も似てないと思った。うっとりは目が離れ気味でしっぽが短い。チビは目が寄っててしっぽは長い。ニャーニャーよく泣く。うっとりを撫でてたらチビに手をひっかかれた。すぐに大きくなるんだろうな~
2015.11.16
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9日は義母の誕生日だった。7回目の年女。84歳。元気でいてくれるのが本当にありがたい。9日に義母の家に寄ったら義理の姪が遊びに来ていた。姪と言っても21歳。立派に働いている。私の子供と言ってもおかしくないくらいの女の子。初めて会った時はベビーカーに乗ってた。こんなに大きくなって。義理の姉は義母のところに遊びに来ないけど姪は来てくれるなんて。義母さんは幸せだね~「お義母さん、誕生日に孫が来てくれるなんて嬉しいね。」「うん。こんなにプレゼントももらったんだよ。」コートだとか健康食品だとか冬用の手袋や靴下に下着。なんてリッチだこと!!私は自分の母親にだってこんなにプレゼントしないよ。お金の使い方が義母にそっくりだと思った。口に出して「似てるね~お母さん(義理姉さん)とは違うね~」何度も言ってしまった。今は親元を離れて暮らす孫が遊びに来てくれるだけでもすごく嬉しいだろうに。私は安いスーパーで買った和菓子を恥ずかしく出した。今日はは安い団子と大福でいいか・・そう思ってた。なぜなら翌日主人の休みの日に3人でお昼を食べに行く約束をしてたから。姪とデニーズへ行ったというので、隣のファミレスかっぱ寿司に行くことになった。主人はデニーズへ行きたかったようだけどね。今、かっぱ寿司にはランチがある。このうどんとお寿司のセットで690円!!(確か。平日だけかな??)義母はこの量で大満足してる。私と主人はちょっと足りないからもう一皿。主人が買ってくれたスペシャルショートケーキを帰宅後に食べて大満足。ささやかでも家族で過ごして何かを祝うってこと大切なんだな~と思った。そしてそういうことが幸せにつながっていくんだろうなって。やっぱり私は小さな幸せが毎日ちょっとだけでもあるのがいい。辛いなと思う日でも何かあるいいことを探したい。
2015.11.14
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学園祭のあと実家へ寄った。「先生に会って来たよ^^」「良かったね~」「でね、前も感じたけど先生はあんなにゆるい感じだったかな?と思ったよ。」(顔じゃなく性格ね)「それはね、あんた、先生の方だってこんなに喋る子だったかな?って思ってるよ。」そっか!!そうだよね~20年も経ってるんだもの。私は立派なおばさんだよ。女子高生の時の初々しさは頑張っても消えるよね。来年まで元気に過ごしてまた、会いに行かなくちゃ。最後になるけどね・・・
2015.11.11
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2年前に学園祭でリンタロウに作ってもらったT2ファージのストラップを携帯にずっとつけてる。それを先生に見せた。「これ、つけてるんだ^^」言ったらじっと見て頷いた。私は同じ表情を見たことがある。やはり20年ほど前にお兄さんからもらったキーホルダーを家の鍵につけてる。偶然会った時にそれを見せたらやはりじっと見て頷いた。これは同じ表情だ。そう思った。だけじゃないの。ごめんね。でも、なんか嬉しい。私は。
2015.11.10
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子供の時から好きだった総合公園。滑り台も噴水もアスレチックもどきもいろいろある。でもやっぱり動物園が一番楽しいかな?すごく上手に撮れた^^リスザルズーラシアの時よりうまく撮れた気がする。飛べないアヒル・・今日はバイトで叱られた。でも、先輩は優しかった。そう感じた。今度話せるときに先生の話をしたい。
2015.11.09
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話は前後して、平塚駅に到着すると急におなかが空いた。「駅に着いたら猛烈におなかが空いたんだ。」主人に言ったら「井の頭五郎みたいだね。」と言われた。目の前になか卯があったからミニかつ丼を食べた。朝なのでちょうどよい量だった。平塚でレンタルサイクルを始めてする。「初めてですか?」「はい。」借りた時に少しおじさんと話した。「今日はどこへ?」「総合公園と学園祭に行こうかと。」「何人か借りて行かれましたよ。」「そうなんですか?」「お祭りがあるようです。」「へー」「レンタルする人はたくさんいるんですか?」「毎日借りて学校へ通学する人もいますよ。」「え~!!!そうなんですか。」「そうか!ちょっと家が遠い人なんかはどうやって通ってるのかと思ってました。」「この自転車は「まとい」の放置自転車のリサイクルですか?」「違います。なん年に一度か購入します。もうすぐ買わなくてはと思ってるんだよ。背が高い人が増えたからもっとそれにあったものを。」「へえー」「今はまといに持ってかれるとお金を払わないと引き取れないよ。2000円?3000円だったかな?」「え~!!そうなんですか。」気をつけなくちゃ。22時までに返却してね。でも、21時半ぐらいまでに返してもらえるとありがたいな。「わかりました^^行ってきます。おじさん、いい声ですね~」最後に褒めておいた。口だけは相当うまくなった。その総合公園は嘘のように賑わっていた。パンフレットをもらわなかったのでよくわからないけど全国のなんとか汁を飲むためにものすごく人が並んでた。案山子の展示。何となく楽しかったのです。
2015.11.09
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金曜日の仕事終わりに先輩に理系だったか文系だったか訊いてみた。「どっちだと思う?」この仕事だからな~・・「文系?」「理系だよ。」そういわれると性格が理系。全て納得した。「明日ね、好きだった高校の先生に会いに行くの。」「知らねーよ。」^^「先輩の時にいたかな?と思って」「俺は影が薄くて普通だったからな~その先生、なんて名前?」「教えない。先輩の時に高校に居たってわかったら教えてあげる。」「俺の時そんなに若い先生いなかったな~」「歳は教えてくれないんだよ。でも、もうすぐ定年になると思うの。」高校の話は盛り上がってしまう。あとで先輩ではない上司に少し注意された。あしからず。昨日はとにかく好天だった。もっと天気が悪くなってしまうかと思ってたけど私の心のように晴れ渡っていた。レンタサイクルでまずは総合公園へ。JAのイベントをしていてものすごい人だった。ぶらっと1周してから先生のいる高校へ向かう。12時から開催。5分ほど前につくと校門は長蛇の列だった。高校の学園祭の入場にこんなに並ぶのだろうか?列が引くまで芝生に座って待っていた。と、一昨年「T2ファージ」を作ってくれたリンタロウが友達と4人連れで入って行った。声をかけるのも悪いと思って眺めていた。3年連続会ったね~何となく嬉しい気持ちになった。学園祭会場に入る。とりあえず模擬店のところなど一回り。見当たらないな~・・・ん?!!あのおじさん。見たことある。え=っと。あ!!!生物の先生かな?。どうしようかな~しばらく眺めてから声をかけた。「あの~先生ですか?」「はい。」「先生は20年前にO高校に居ました?」「・・・20年前20年前。居ましたよ。」「私、その時高校生でした。(^^)覚えてないですよね。」「残念ながら。今日は学園祭に?家が近いの?」「え~っと。。そんなようなものです。??先生はここで教師?」「いえ、もう定年で。今日は遊びに。^^柿がお勧めですよ。」「わかりました^^買って行きます。」この先生私が学生時代にアル中だと学生内でもっぱら噂だった。もう定年しちゃってるんでしょう!もう会えないだろうし。「あの~一つ訊いてもいいですか?」「ん?」「高校時代に先生は休み時間に酒を飲んでるって噂だったんですけど本当ですか?」訊いたらすぐに先生が笑いだした。「休み時間には飲んでないよ~前日の酒は残ってたかもしれないけどね^^」真面目に答えてくれた。どっちにしてももう時効でしょ。20年も前のそんなことを訊かれて生物の先生もきっと可笑しかっただろう。人ってそんなに雰囲気が変わらないものだな~改めて思った。柿を買ってから校舎の中の展示を見に行った。クイズをしたり展示物を見たりして現役高校生と触れ合った。なんて初々しくてかわいらしいのだろう。顔もみんな小さくてすらっとしてる。校舎から出ると気になる人影。あの、立ち姿は絶対先生だ。すぐに分かった。何となく忙しそうに見えたのでしばらく眺めてた。眺めてるのって幸せだと思う。キョロキョロしてるけど気付かれたかな~・・しばらくして近づいて肩を叩いた。眼を見開いて「お!」って顔をした。何を話したか覚えてないな。久しぶりって言ったかな?最初にお土産をあげた。前日買った大仏煎餅。手紙付^^「チョコバナナ買ってよ。」先生が言った。「え~違うよ。チョコバナナ買ってよ」「そっか!」すぐに先生が買ってくれた。「さっきね、高校の時の生物の先生に会ったよ。で、柿を買ったの。私のこと覚えてないって^^まさか先生も私を覚えてない?」「いや、覚えてる。」だよね。言葉で聴きたかったのかも。「私ね、春からバイトを始めたんだ。そこにO高校の先輩が居たんだよ。理系だったって。先生はいつから高校に居た?」「え~っと。4期かな?」「そっか、じゃあ先輩の時はいないね。」「でも、先輩の弟も同じ高校だって。Nって言う名前だけど記憶にないよね~^^」「うん。」だって一人の先生が教師人生で出会う生徒の数って相当の数だよね。特に神奈川では。チョコバナナを食べたらコーヒーが欲しくなった。「先生、コーヒー飲みたい。」言うとすぐに駆けて行った。??着いて行くと自販機の前。「どれがいい?」「じゃあ、これ。」買ってくれた。こんな未来をやはり高校生の時の私は想像できなかった。自分が動く方向に未来は変えていけるのかもしれない。「先生のところの模擬店はみんな白いパーカーを着てるんだね。」「これ、映画のだよ。白い風船みたいの。」「????え?知らない。」「え~ほら、白い風船だよ。」全くわからん。あまり映画見ないし・・ちょっと不機嫌な顔になった先生が生徒に訊いた。「これなんだっけ?」「ベイマックス。」「あ~~!!!ベイマックスね^^風船じゃないでしょ!」「同じようなもんでしょ?」先生はこんなにゆるったんだろうか?また思った。隣に立ってるだけで何となく幸せだった。「先生さ、送った写真届いた?」「届いたよ^^」「お母さんは返事くれないなんて届いてないんじゃない?って言うし主人はストーカーって思って恐怖におののいてるんじゃない?なんて言うの。」「違うよ。」私は先生の性格、何となくわかってるから大丈夫^^嬉しく受け取って返事をしないのは八百屋の兄さんと同じ。私の中で勝手に分類する。「このスタンプラリーは何かもらえるのかな?」「わからない。」「ちょっとやってくる。」しばしお別れ??全部のスタンプを押すとネギがもらえた。嬉しい~「先生!!ネギもらえたよ^^」「良かったね^^」相変わらずこの人の笑顔は優しくて安らぐな。と感じた。あの、半年ほどの入院生活のあと3学期だけ高校に通い始めた時半年も学校に行ってないのだから全くわからない数学の授業で「わかるか?」って優しく訊いてくれた。本当は全くわからないのに小さく頷いた。医師に言われて最初は午前中だけ授業に出てた。お昼に帰るのを知らない先生は「何で帰るんだ?」と私を校門で責めた。先生はいつも「気をつけて帰れよ。」と送り出してくれた。そんな小さなぬくもりがただただうれしかった。それがなければ私は残りの高校生活を送れなかったきっと。スタンプラリーを終えると急におなかが空いた。60円の焼きうどんを買って食べた。先生はどこかな??歩いて行くと原っぱの奥でうどんを食べてた。「私もさっき焼きうどん食べたよ。」「俺もうどん。同じだね^^」小さなことにぐっとくるね。「もうすぐ帰るよ。先生は来年はいる?」「来年は居るよ。」「再来年は?」「再来年はいないな。」「なんだ、19歳上だったのか^^」「うん。」「また、来るね^^」「明日でしょ?」「え!!!私の家は横浜だもの。来年だよ。」「そっか。そうだった。」「じゃあ、来年きっと来るから先生も元気でいてね(^^)」また振り返らず黙々と歩いてきてしまった。名残惜しくなると帰り辛くなる。未来の約束があると頑張れる。
2015.11.08
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その文化祭にご来場いただいた方にコーヒーとミニたい焼きを振る舞った。そのたい焼きの写真は残念ながらないけれど普通のたい焼きの3分の2ほどの大きさ。しかも通常こちらで使っているたい焼きの版では焼けないので家庭用の小さな2匹づつしか焼けないもので120匹ほどのたい焼きを朝から夕方まで一人で焼いてくれた女子がいた。私は一度に2匹しか焼けない版で120匹!!!罰ゲームとしか思えなかった。一回に焼けるまでもかなりの時間がかかるでしょ?珈琲も淹れながら孤独に別室で黙々と焼くなんて・・・少しだけ覗いて「ご苦労様です。」と声をかけた。私の半分くらいの歳の女の子が必死な顔で焼いてた。なんてことだ・・寂しがり屋の主人だったら逃げ出してしまうかのような状況だ。覗いた瞬間にパソコンのおじさんに「そこは開けちゃだめだよ。」と言われた。おじさんの言わんとすることもわかるけど私はこの子の方が気になる。文化祭がほぼ終わりに近づいてその女の子がお疲れ様でした~と帰ろうとした。パソコンのおばさんの一人が珈琲を飲んでお菓子を食べていきなよ。と言った。私はその子の前に座って「大変だったね~」と労った。「なんかの罰ゲーム?」「いや、違うんですけど・・やるって言ったけどこんなに大変だとは思わなかったです。」たい焼きを焼くのにどれだけ時間がかかるの?これから帰るって家は遠いの?とか訊いた。家は意外と遠く大変だな~と思った。「でもさ、きっとこの経験は今後、役に立つよ。お昼も食べずに朝から夕方まで孤独にたい焼きを焼き続けたんだから。なんか辛いことがあったらあの時は孤独だったな~大変だったな~と比べたらきっと頑張れるよ。」「そうですね^^」自分の焼いた小さなたい焼きをしみじみ見ながら彼女は微笑んだ。なんか小さな苦労のようだけど私には少しだけその苦労がわかるよ。主人がその昔、新規オープンの店でたい焼きを焼いた時朝から焼き続けてトイレに始めて行けたのが夕方5時だったと言ってた時がある。「あの時が一番つらかった。あれほど辛いことはなかったのになぜほかの店の時逃げちゃったのかはわからないんだ。」心が弱ってたんだろうね。今年入社したという彼女。ここの職員さんは優しいから身体に気をつけて頑張ってね。そう思った。(これは昨日食べたつけ麺です)
2015.11.06
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先日の文化祭の中で会員たちが作成した動画が流された。すごく驚いた動画の一つ。91歳と79歳の世間でいうお爺さんがスイスの山々に登った動画にえらく感動した。二人合わせて170歳!!凄すぎる。先日、ブラタモリでタモリが富士山に登ってるのを見た。上には上がいる。元気なわけだな~と感心した。こんな素晴らしいカレンダーも作成できるの。ご自分で作成した刺繍の作品をカレンダーにしたもの。パソコンに取り込んで色を修正してカレンダーに!こんなものが作れたら嬉しいですよね~(^^)誰もが自分よりすごい人が身近にいると実感すればもっと穏やかに時が流れると思う。
2015.11.06
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お父さん、参考にしてね~
2015.11.05
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作品紹介。パソコンでできること。素晴らしいアート作品。こんなことも!この手帳は可愛い。一つ頂いたの。ありがとう~ランチョンマット?オリジナルのカレンダーや手帳などできるとうれしいかも。
2015.11.05
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私の通ってるパソコンの文化祭があった。作品の紹介とパソコンの相談などいろいろ。年賀状。こういうものを作成しています。男性が作ったアート作品。女性が作った作品。全く違うね。これといった手伝いもなくウロウロしてると会員の男性や講師のおじさんが次々と声をかけてくれる。自分の歳の半分くらいだからみんな気にかけてくれるんだろうな~嬉しいことだ。そういう時期が過ぎたらその事実を素直に受け入れる準備を今からしておきたい。今は私に声をかけてくれる人がもっと若いのが来たらそっちにいってしまう覚悟。お昼はどうしたらいいのか聞いてなかったので簡単におにぎりを持っていった。ところがお昼頃「用意してくれたのがあるから食べにおいで」と声をかけてもらった。講師のおばちゃんの一人がたくさんのおにぎりやおかずを作ってくれていた。できる人ができることをする。そういうものなんだな~と思った。ありがたく頂こうと手を洗っておにぎり会場へ戻るとほんの少しの間に不服ブーコがその席の隣に座っていた。勘弁してよ~と心底思った。今日、もしベタベタ近寄ってきたら「止めて」と言っちゃうかも。朝、主人に言ってた。もう、嫌という感情から気持ち悪いという感情になってた。命令口調な上に気持ち悪く体を触って「こうして頂戴」などと言う。親からも指図されたことがほとんどない私にはその命令が無理。感じ悪いのは承知で「ここ、空いてるから座ったら?」と言ってくれた優しいおばちゃんに「そこは嫌です。」素直に言った。その時一瞬にその場でおにぎりを食べてたおじさんやおばさん、みんな固まった。そう感じた。私は素知らぬふりで「後で来ます。」とささっと場を離れた。無理に傍に来て話しかけようとするのも、もう全てに対して拒絶反応。職場で気の弱いあの女性が先輩を怖がってるのもこういう感じかな?なんて。何かがきっかけでこういう風になってしまうんだ。簡単に「子供を産め」なんてパワハラをしてきたから大嫌いになったんだけど。それを知ってるのは会長くらいだけどね。少し経ってからお昼会場で何事もなかったかのように私は美味しく楽しくお昼を頂いた。ブーコ意外とは仲良く楽しく話をしてる。朝、ブーコの妹が他の講師に「言ったらいいじゃない。」「言えないよ~」と話してるのを聞いた。妹もブーコに言えないんだ。他の人も煙たがってるんだ・・と確信した。あとで「ここは嫌です」と私が言ったのを聞いていたおばちゃんに心配されて「あんなこといって大丈夫なの?びっくりして隣に誰がいるのか見ちゃったわよ。」と、言われた。きっとみんな見たに違いない。謝らなくて強気な元来の私が出た。「そっちがそういう態度をとって来たからです。私は大丈夫です。」ブーコには若いのが来たらみんながそっちに行ってしまう覚悟も足りない。残念な人だ。そんな私もその強気な態度が長所でも残念でもあるかもしれないけどね。きっと一生許せないだろうな。そういうことをわかってほしいと思う。普通に見えてそうではない人が世の中にはたくさんいる事実を。
2015.11.02
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31日はかぼちゃプリンを買った。甘いかぼちゃの味がしてとっても美味しかった。最近主人も私も忙しく甘いものをたくさん食べている。身体が欲しがるんだもの。気をつけなくちゃ。金子みすず
2015.11.02
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10月の金曜日はお気に入りの喫茶でパンの食べ放題ランチをしていた。800円でその日のランチセットとドリンクがついてる。パンは確か8個くらい食べた。いつものように一人ランチだったけど・・美味しかったな~今月もやるかな?食べ放題。
2015.11.02
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