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思えば遠くへ来たものだ。2006年3月20日に開設し、開設日数は6981日。もう20年近く続いている。これも熱心な読者のおかげ。やめようと思うこともあるが、あなたが読んでいると思い、やめるのをやめる。こうして、アクセス数は画像の通りの8並び。ちょっとおめでたいので記録した。
2025/04/30
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先日の長崎行で書き留めておかなけらばならないこと。それは、軍艦島上陸クルーズだ。軍艦島は、長崎港の南西18㎞に位置する。旧三菱石炭鉱業(株)の海底炭鉱のあった島。2015年に「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の構成資産の一つとして世界文化遺産に登録された、とパンフレットにある。いまから丁度10年前だ。「誓約書」に署名し、「軍艦島上陸時の注意事項」などを良く読んだ後、画像の「マルベ―ジャ3」に乗り込んだ。軍艦島に到着後、ドルフィン桟橋から上陸するのだが、上陸するには波高他の条件がある。波高0.5m以下が上陸の条件だが、桟橋に近づいたときの波高はそれを超えていた。で、残念ながら上陸は叶わず、クルーズは急遽周遊コースに変更となった。因みに、ガイドによると上陸できる割合は3割程。3回に2回は上陸できないとのことだった。
2025/04/29
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庭の薔薇が咲き出した。画像の花は、中でも最も早く蕾が膨らんでいた一輪。花弁の質感と色合いがたまらなく美しい。思わず、香りをかいでしまった。その香りもまた良い。
2025/04/27
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昼食時のいつものとんかつ屋。最近リニューアルオープンした。店内は見違える程綺麗になった。新しい厨房に新しい調度。べとつき感のあったカウンターテーブルもすっきりした。何より変わったのは会計システム。ちょっと前までは、現金とEddyしか使えなかったのが、逆にキャッシュレス決済のみになった。店員が、「現金は使えませんが、よろしいでしょうか?」などと訊いてくるのが面白い。タッチパネルで注文すると、その場で(食事の前に)支払いを済ませる。クレジットカード、電子マネー、QRコード決済と、現金以外はなんでもあるが、クレジットはタッチ決済対応のみ。料理の方もご飯、キャベツ、味噌汁のおかわり(自由)がなくなった。これによって食事中のサービスの手間を省いている。ソースはディップ方式から自分でかけるように。そして心持ち、とんかつが小さくなったような…。色々変化はあったが、人だけは変わらない。店員のキンキンな大声は以前のままだ。
2025/04/26
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長崎には何度か来たが、平和公園を訪れるのは初めてだ。天気が良く、絶好の見学日和。昭和30年開園は、自分の人生の出発に近い。園内は広く、周囲の喧騒とは別世界。人も疎らでのんびりと園内を散策した。画像は有名な「原爆の子の像」。天を指す右手が原爆の脅威を、水平に伸ばした左手が平和を意味し、原爆の犠牲者の冥福を祈る姿を表してしているそうだ。像の両側には折鶴の塔があり、千羽鶴が掛けられていた。
2025/04/25
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藍苺(らいめい)は、ブルーベリーの和名。その花の蕾が膨らんでいる。その色は純白。実の色からは想像できないが、根本の咢の部分の色が面白い。緑青のパステルカラー!花後の実の藍色を想像させる。
2025/04/20
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仕事以外で長崎に来たのはいつの頃だろう。山口県で勤務していた頃なので、30年以上前のことだ。なので、高台の旅館から眺める夜景も、随分変わった。生憎の曇り空で少し霞んだようでもあるが、流石日本3大夜景、それでも十分美しい。遠くの女神大橋や銀色に輝くマンションなどは当時なかった。光源が増え、間違いなく明るくなっている。
2025/04/17
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20年以上前のこと、何色かのフリージアの球根を植えた。残ったのは画像の黄色のものだけ。至極丈夫で、今では庭の一角で繁栄している。密になっているためか、匍匐している。適当に掘り上げて密を解消すると良いのだろうが、放任している。因みに、フリージアの花は良い香りがする。黄色では”フルーティーな甘い香り”とネットにある。鼻を近づけると確かにそのような香り。ブログで香りが伝えられないのが残念。
2025/04/16
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昨夜までの風雨に打たれ、花は大分散ってしまった。代わって、駐車場のアスファルト舗装が花盛り。散ったばかりで、咲いていたときの色を失っていない。まるで川面に浮かぶ花筏のようだ。
2025/04/15
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枯れてしまった鉢植えのひめりんごの枝に天道虫の幼虫を見つけた。ナミテントウの幼虫だ。枯れているので若芽もなく、捕食すべきダニはいない。這いまわったところで、鉢植えでは、別の木に移動するのは困難だ。そこで、良くダニが発生するオオデマリの枝にそっと移しておいた。因みにこの幼虫、毛虫とも芋虫とも言えるような姿。一体どちらだろうと「イモムシハンドブック」①、②、③を括ってみたが該当なし。それはその筈、このハンドブックには蝶と蛾、いわゆる鱗翅目(666種)の昆虫のイモムシしか載せていないのだった。なお、天道虫と毛虫は夏の季語。芋虫は初秋の季語とある。いかにも粗っぽい区分だ。
2025/04/13
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我が地方の川の堤は今日が満開。例年通り、堤を散策した。平日の午前中。そのためか人出は少ない。都内の、若しくは関東の桜の名所とは大違いだ。すれ違う人も、シートを敷いてピクニックをする人たちも疎ら。因みに私たちはひたすら歩く、歩く。で、撮った画像。お気に入りの一コマだ。空がひたすら青い。
2025/04/09
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今、日本中が桜の満開の日に注目している。そういう自分も、明日は近所の川堤の桜を観に行くつもりだ。そんな時季、庭の枇杷は葉の更新の真っ盛り。常緑樹と言えども褐葉して落ち葉となるが、一斉に褐葉するというものではない。働きを終えて褐色となった葉が新葉に変わって行く。今はそれが顕著だ。風が吹いた翌朝など、辺り一面に枯葉が落ちている。
2025/04/08
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以前から心臓の手術を勧められていた。今回の検診のときそれを決意した。思いはいろいろあるが、放っておいてろくなことはない。加齢により手術のリスクはますます高まる。いづれ手術をするなら体力のある間にやった方が良い。などと自分に言い聞かせながら、病院を後にした。画像は検診の帰路の寄り道にて。
2025/04/07
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法面の水抜き穴にスミレ一株。それは、丁度目の高さにあった。それは、春先の冷たい風に吹かれていた。法面と並行に斜めに切られているので、水抜き穴には僅かな土砂。その僅かな土砂に住むスミレとは!何という生命力。
2025/04/06
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群馬の水源の一つである下久保ダムの今日。ソメイヨシノの開花にはまだ早い。代わって河津桜や彼岸桜がそこ彼処に咲いていた。そんなダム湖の周囲の散策を楽しんだ。下久保ダムの直下には国天然記念物の三波石峡。人出がなく、どこも貸し切り状態だった。日頃の都心の混雑からは天国と言って良い。
2025/04/05
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花の盛りを迎え、庭のクリスマスローズの花も盛んに咲いている。冷たい雨に打たれても、しっかりと下向きに花弁が開いている。黄砂も流され、薄汚れていた花も葉もつやつやになった。
2025/04/02
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