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日曜日は回診もなく、看護婦さんたちの人数も少ない 手を煩わせないように患者なりに気を使う 食前に車椅子へ乗せて貰いトイレを済ませ朝食後も暫く車椅子に乗ってる それぞれの持ち場で段取りを確認しながらテキパキと仕事をこなす そんな姿の看護婦さんたち撮ろうとするが、なかなか上手く撮れない 可愛い看護学生や誰にでも気持ちのいい挨拶をする看護士たち 約1ヶ月お世話になった病棟は、些細な不満と感謝の気持ちで毎日が過ぎていった 自力で動く体の機能を失わせない為に厳しい言葉を何度も言われた その度に凹んで悔しい思いをしながらも克服すれば感謝に変わる 狭い家族という人間関係の中から他人の中へ送り込まれ 骨折で入院してなければ、まだ自宅で胃痛やめまいに苦しんでいたのだろうし 骨折の完治はリハビリが長くなるとは言え返ってラッキーだったのかもしれない
2010年01月31日
ここの病室へきた頃は怖い主に怯えていたけど やっと話し相手も出来た頃にその人は先に病棟を移動して行った ************************* いよいよ私も月曜日にはリハビリ病棟へ移動することになりました! 今日は最初に名前を覚え仲良くなった看護学生さんから激励の言葉を貰いました 『リハビリ病棟へ行くのは症状が落ち着いてリハビリに専念できる体になったんだから良いことなんだよ』 リハビリ病棟へ行く不安を前から私が落ち込んで話したりしてたからなぁ(;_;) なんて優しい子なの~~!!まだ19歳でこんなオバサンを励ます言葉を掛けてくれて(ノ_・。) 『今までありがとうね!リハビリ頑張って歩けるようになるよ(^O^)/』 今日いた看護学生さんたちは最初の部屋の時から話し相手になってくれた子達だった 入院してみて患者側にも初めて実際の過酷な労働が見えてくる それでも看護士を仕事として選んで勉強している事が既に有り難いと思った。 挫けずに看護士になって欲しいと心から願うばかりだ
2010年01月30日
痛い注射がなくて快適と同時に憂鬱な気分 慣れ親しんだ病棟を移動する日も近い気配を感じつつ 回診した時の担当医からもお達しがなく知ってても誰も教えてくれない 同室に手術したばかりの人がいて担当医が何度も出入りし、 こちらを向いたときに二回目のレントゲン写真をみたいことを話したら 担当医自らがパソコンを病室まで持ってきて 最初のと二回目のを見比べさせて貰えた 『大丈夫、骨はくっついてるから』(^O^) 『うわ~~!本当にくっついてる』(b^-゜) スカスカの骨だったのに最初より隙間が減って綺麗になってきた。 『まだ足に体重を掛けるのは駄目だけど置くだけなら大丈夫です』 『どんどん車椅子移動して動いて下さい』と言われた 嬉しくて自分で車椅子でトイレの近くまで行ってから 看護士にトイレ介助を頼んだり帰りも自分で帰ってきて 暫く車椅子に座ってるようになった
2010年01月29日
26日のMRI検査結果後からめまいを抑える痛い注射をしてる 透明な注射液なのに血管痛があって悲鳴を上げながらしてもらう 『世話の焼ける患者だ』と既に知れ渡ってる筈だが 注射液が血管に入っていく冷たさで痛むから腕を温めながらする まだ三回しかやってないのに注射針を抜いた後に青あざのような後が残った 別に一生痛い訳じゃないと知ってても注射は嫌いだあ(; ;)ホロホロ
2010年01月28日
今夜は仕事帰りに旦那が来てくれたとき 車椅子に座って夕食を食べるところだった 食後の腹痛に急いでトイレへ連れて行って貰うが 旦那の介助の立ち位置では私の左膝に力を入れて立てない 看護士の様なわけには行かないが何度も説明したら 少し理解してくれたみたいで旦那も汗だくになりつつ介助してくれた 私が体を全部旦那に任せたままで手を出したいみたいだが それでは、私にも負担になるし旦那の腰にも負担が掛かるので 今はリハビリをしながら介護する側とされる側の勉強をしたい
2010年01月27日
私の脳は如何に? 特別、何の不安もなく めまいが落ち着いたのでベットでリハビリをしてから 車椅子でトイレに行ってから検査を受けにいき 少しめまいがしたのでベットに戻って大人しくしていた 入院してると本当に検査結果が早く出るね~って そんな呑気な事を思ってる場合じゃなかったσ(^◇^;) 内科医師が結果を話してる内容に『ええー?』『脳梗塞ですかあ?』 としか言えなくて同じ事を何度も聞き直してしまった やっと自分で検査結果の意味が繋がってきて 『過去の小さい脳梗塞が三個見つかりました』 『新しいのは見当たらないけど頭の血の巡りを良くする薬と注射で治療しましょう』 あれ?でも、めまいの原因は何だったのだろうか?判りませんが…
2010年01月26日
まだギブスの右足を下には付けないが介助して貰いながら車椅子へ移動してリハビリも始まり 昼間だけでもトイレの時に車椅子で行けるようになった 介助者が二名付いてトイレでは便座の前でトレーニングパンツを上げ下ろしして貰う この時、『左足は力を入れて立つリハビリだからね…』と言われ頑張ったが疲れる だけど、食前食後に排便に襲われる我が身の肩身の狭さに 毎日のストレスからようやく解消できるのだから頑張らないといけない!!!
2010年01月26日
今日は明け方からめまいに襲われ頭を動かしたり 横を向くだけで天井がぐるぐる回って気分が悪かった 『耳鳴りはしますか?』『メニエール病になったことはありますか?』 と内科医師の回診時に聞かれ確かに耳鳴りはしてたので『はい』と答え メニエールは『ない』と答えたら『明日、脳のMRI検査して何が原因か調べましょう』 ありゃーまた何か出てくるのかなぁ( ̄□ ̄;)!! まぁいっか 入院中に検査すれば結果を聞くのも早いし対処も早いか… と言うことで明日はMRI検査をします
2010年01月25日
予定ではみんなで行くはずだったお墓参りも 残念ながら、入院した私は行けなかったけど 姉夫婦と母がお墓参りに行ったあとで病院へ来てくれました 車椅子で談話室へ行き持ち寄ったお菓子やフルーツを広げ 父の話をしながらワイワイしてると、そこが病院ではなくて どこかに行ってるような気分で楽しくなりました 楽しいときは父も側に居て甘い物を食べてたのかもなぁ…
2010年01月24日
最初の部屋で仲良くしてもらった人が今日退院することになり、 昨日まで私は隔離病室でずっと会えずにいたけど まさか毎日自分のリハビリが終わると私の部屋の前まで 様子を見に来てくれていた事すら何も知らずにいました 昨日はたまたま部屋のドアが開いていて久々に顔を見ながら話も出来て 回復してもう退院できる事を本人から聞けましたが なんと!今日は車椅子で売店から出てエレベーターに乗ろうとしたら 降りてきたその人は退院していく本人でした 何度も重なる偶然にお互いの回復へ向かう兆しを確かに感じ合いました 本当に数秒違えばすれ違ってしまうような偶然でした 今度会えるときは私も元気な姿で再会出来るように 毎日リハビリを頑張る約束をし『絶対電話して会いに行くから待っててね~』と…しばしのお別れをしました。
2010年01月23日
両腕に痺れとだるさが出てしまいました(ノ_・。) 入院してから部屋の温度が高いせいか薄掛け布団しか掛けてないのに 毎晩寝汗が酷くて全身びっしょりになる程で 両腕は布団から出さないと寝付けないのですが ゆうべは部屋も寒かったらしく、夜中に気が付いた時には痛みが出ていました 毎晩抱えて寝るクッションに貼ってあるカイロに腕を当てても 凍り付いたように冷たい手指や腕の内側も痛みは強くなるばかりで朝を迎えました。 一日中だるさは治らないけど旦那がきた時に車椅子に乗り気分転換に部屋から出て 回復したら行くことになるリハビリ病棟や売店へ行きお菓子を買ったりしてきました 車椅子に乗るのは2日目で片足を下には降ろせないからベットに戻るとドット疲れました
2010年01月23日
何かと人の世話をやいてくれては一言多い主も めでたくやっと退院の運びになり、この部屋も平穏が戻った様だ 私は主の片割れさんと会話する事が増え病状も知ることになり 気持ちの良い人だとわかって一安心した 旦那さんも毎日きてて、うちと変わらないくらい労り合ってる その旦那さんもここに入院してたらしく、看護士とは馴染みの会話をしていた うちの旦那と同じ会社の人が知り合いに居ることもわかった 地元に入院するのは初めてだけど、きっとどこかで会ってるんだろうなぁ…
2010年01月21日
胃内視鏡検査結果で驚きの新事実が判る なんと、十二指腸に穴が開いてました! せめて胃潰瘍かと思いながら受けた後の言葉でしたから 自分の耳を疑いました\(゚□゚)/ こっちに来てから悪化して、痛みが強くなったから ストレスで穴が開いたと思い込んでしまうくらいで 実際に誰が言ったか判らないし聞き間違いかと思いたかったが 他の人が夜中に別の症状に苦しんでた時にも『うるさい!』と聞こえたので 誰がそんなこと言うかなど判断するのは簡単だった ほかにも主の話をうまく合わせて人の陰口を言ってるのが判った だから本当に悲しくて辛かった私を心配した旦那が 個室に移動したいと看護士に要望しに行った しかし満室だとか体よく断られてしまった(;.;) 胃や十二指腸など呆気ないくらいストレスで穴が開く臓器だけど 最近は薬を1、2ヶ月のむ治療で治るらしく一安心した 胃痛と背中の痛みの原因が判って安心したら徐々に痛みが消えて 吐き気と軟便も回復し血圧も安定してきた
2010年01月20日
隔離された部屋に移動した日の夜中に右腕の痺れが酷くなり布団の中に入れても 肌を触わるだけでも針で刺したような痛みが続き 消灯後カーテンの向こう側から誰かの『うるさい!!』という声が聞こえてきた 痛くて痛くて声を押し殺しても唸り声がでてしまう あまりの痛さに感情が爆発し『代わって!』とか口走ったような(^_^;) 2時間唸った後でようやく痛みが静まり1時間起きていたが いつの間にか眠って…その晩は怖い夢をみた 怖かったのに『お前なんか!!!』と大声で叫んでる自分の声で目が覚めた(^0^;) 私は追い詰められると夢をみて大声で寝言を言うのが定番! 要するに、部屋には80代の主がいて気に入らない新顔を チラ見しながら無表情でベットの側をウロウロして観察してくれてました という前置きが長くなりましたが… 翌日は背中の痛みと胃痛と熱も上がり全身汗びっしょりでした 看護士に胃痛と背中の痛みを訴えたら内科の医師の回診で 速攻、翌日に胃内視鏡検査をする事になりました。 胃痛の時に食欲なんか有りませぬ…が、食べないと『点滴だよ!!』と脅され 注射嫌いな私は頑張ってチビチビお粥を舐め薬を飲みました。
2010年01月20日
入院して一週間いた5人部屋では皆といろいろ話もできて 良い人ばかりの部屋だったから『退院したら電話をするね』とか お互いの住所を聞いて会いに行く約束をした 入院してからの不安な患者に対して看護士さんの対応にも 申し訳ない程よくて有り難い気持ちでいた しかし、私だけ体調を崩し吐き気が出てたので急遽、病室を移動することになった
2010年01月19日
天国のような暮らしに、どっぷり浸かっております。 右足のスネをレントゲンで確認し骨折と診断されました数日は添え木を充て包帯を巻いてからギブスで固定しました 片足だけ重くて骨折してない場所が痛くなったり 入院前からの下痢でギブスもベットも汚したり 入院後は初体験の大人用オムツを毎日快適に使用中でありますいやんそこはハズいとか恥じらいなどは、かなぐり捨て素敵な看護士さんたちにオムツ交換をして貰ってます うひではまた…
2010年01月18日
只今、私は入院中です 大したことは なかったのですが こそこそ、消灯後にコレを書いてます 詳しい内容は、また後でねん(;^_^A アセアセ… お休みなさいませm(__)m
2010年01月10日
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