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どうも昼夜が逆転している。シドニーに戻ってきてからずーっとそうだ。5時過ぎると、さすがに寝なきゃなぁ・・・と焦りが出てくる。日中は結構眠いので、寝るかなぁ~と本を読み始めるとこれがまた読んでしまう。つい先日、ふるほんやで6冊も買ってきたのに、もうあと1冊半。日本で仕入れてきたビデオやDVDもほぼ見終わってしまった。こういう時に、アロマを使えばいいのだけれど、へそ曲がりな私は!?アロマを使わずに寝ようと考える。なんでって、アロマを使えば寝るのは分かっているから。まぁ、それだけ切羽詰っていないとも言えるけれど。「夜は寝なくちゃいけない」という"強迫観念"がものすごくある。サラリーマン時代は、毎晩「早く寝なくちゃ」と気持ちに追い立てられていた。朝起きて時間までに行かなきゃいけないから。・・・でも、行かない日もあるんだけれど・・・(^^;)店頭に居た時、毎日12時半出勤というのを2年ほどした時が、一番私のサイクルに合っていたような気がする。仕事が終わり夜10時くらいから待ち合わせして、3時くらいに帰る・・・それでも、寝る時間も、朝の時間もゆったりあった気がする。いま、別に早起きしなくてはいけない理由はない。ただ、なんとなく、夜寝て朝起きなきゃと思うだけ。なので、できることなら自然にそのリズムに戻るのを待ちたいと思っている。今のパターンが、もう少しずれて行くと、どこかのタイミングでゴン!と、早起きパターンに変る。で、また、すこしづつ遅くなっていって・・・サラリーマンだったり、子供が居たりしたら、こんな生活は許されないかもしれない。けれど、許されるんだからそれもいっか~と(^^;)ものの本では、昼夜逆転の生活をしているとセロトニンの分泌が減り、鬱や引きこもりにないやすいのだそうで、リズムのある生活を送るようにと書かれてあった。日本の本だけど。それはそうかもしれないけれど、そう言われてだから無理やり身体を時間に合わせるのは、どうも納得がいかない。そりゃ、たまに落ち込んだり、引きこもりたい気分になるときもあるけれど、この性格、本格的な引きこもりにはそう簡単になれないぞとも思う。夜12時、1時になって、「う、早く寝なきゃ・・・」と思うのではなく、「まだ今日はこれから5-6時間あるんだー」と思うとすごく気が楽になるのだ。こういうのを"ぐーたらもの"と呼ぶのだろうか・・・なら、私はそれでもいい(^◇^)
2004.12.25
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ご心配をおかけしました足ですが、昨日松葉杖が取れました。あと2-3週間は、じっくりリハビリだそうです。これをきっちりやらないと・・・と何度も念を押されました。そりゃそうですね。本当は、毎日プールで歩くのが良いと言われたのですが・・・我が家にプールはなし。陸の上でせっせとリハビリすることに。いやぁ、それにしても何が参ったって、やりたいことをすぐにできない。1つのことをするのに、凄く時間がかかる。そして、人から見られる。・・・ことからくるストレスが想像以上に大きかった。でも、この怪我のおかげで、足の筋肉やその修正、心理など、いろんなことにも目が向きました。バラバラにあった知識が、繋がっていくような気がしています。来年の為の準備だったのですね~ほんと、足さん、ありがとう。これからもお手柔らかにね。みなさんにも、ありがとうございました。
2004.12.21
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いつからか、意識して家の中に花を置くようになった。"花"というのは実に不思議で、そこにあるだけで幸せになれる。凄い威力だ。"居るだけで人を幸せにする人"はやっぱり"花"なんだな。久しぶりに、苗を買ってきて寄せ植えを作ってみた。細長いポットに8種類。この取り合わせを考えるのがまた楽しい。スス・・と決まるときと、見ても見ても決まらないときがある。今日は、最初の一つが決まったら、あとは呼ばれるように8つも手にしてしまった。しかも、それ以外に、それぞれ鉢植えにしたものが2つ。あー、花が増えるとうれしぃ~!しあわせ~!-----------------------------------------------------で、今日の夜は、一月ほど前に比較的近くにオープンした回転寿司へ。前評判上々だったので、ちょっと期待!特に、安くておいしい店が少ないノースに、おいしい店が増えるのは嬉しいことだ。・・・が、結論から言って、もう暫くこの店はいい・・・分かっている。回転寿司と、人がちゃんと握っている寿司を一緒にしてはいけないと・・・あれだけの量を捌くには、すでに握られてタッパーに入った寿司飯を使うのも仕方ないと。ビジネスの性向と、サービスの質は、ここでもやはり同居できないものなのか?回転寿司の良さは、日本人客が入ってきたときに、日本人向けのネタをさりげなく流してくれるとか、別メニューで用意してくれるとか、シドニーにだって、そういう回転寿司はいくつかある。そのちょっとの心遣いが、大きく満足度を左右するのに・・・しかも、"がり"がテーブルにもターンテーブルにもなく、わざわざ頼まないと持ってこないなんて・・・もしかしたら有料だったのかしらん?だったら、きれそうだ(^^;)これで安けりゃ、それなりに納得もいくというもの。でもでもでもでも、大好きな"寿司**"の2倍。帰りに口直しにケンジントンまで行くかと思ったわ~生きることは楽しいけれど、ハッピーとアンハッピーが同居した一日でした。
2004.12.18
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松葉杖がこんなに疲れるものだとは知らなかった。杖を使うときに、腕や肩に力が入るようで、今日は首まで痛い。本当は杖を二本渡されたのだが、両手が杖でふさがると何も持って動けないので、実は脚がつかない片方だけを使っているせいかもしれない。家の中に居てさえ、ちょっとベッドサイドの本を取りに行きたい、水が飲みたい、トイレへ行きたい・・と一つ一つに時間がかかるので忍耐が必要。ましてや外出となると、いっそ電動式車椅子が欲しいとさえ思った。折りしも今日のニュース。日本の某JR路線では、電動式車椅子の乗り入れを拒否していたのだとか。全く信じられない話だこと。人間が自分の意志で自分の思うようにできないことのストレス、思うようにできることの喜び。この2つにどれだけ大きな感情の違いがあるか?それが、人として生きていく上でどれだけ大切なことなのか?たとえ民営化されたとしても、公共の交通機関であるJRが、今の時代にそんなことも理解できないなんて・・・と怒りさえ覚える。シドニーは多くの舗道は必ず橋にスロープが付き、目に付きやすいように高い位置に旗を掲げた電動車椅子が多く行き交う。タクシーさえも車椅子のまま乗れるように、後部座席が高くなり、折りたたみのスロープがついた車がたくさん走っている。これまで傍目に見ていて感動していたけれど、いま、その便利さをもっと凄いと感じる。日本人は、本人の代わりに何かをしてあげることを"手助け"だと思っている。けれどそれは、たとえ相手が子供あであろうが、大人であろうが、多くの場合"本人の為"にはならない。自分に代わって何かをしてくれた人には「ありがとう」と言い、自分の代わりに全部やってくれない人には「けち」と思う心が多い。さらに、人は「ありがとう」と言われたいために、代わりに何かをやってしまう場合も多い。人に何かをしてもらえることを"徳"だと思い、してもらえないことを"不徳"だと思う。何かをやってしまってあげることの方が、簡単だし「ありがとう」と言ってもらえる。なにより"やってあげる"なのだ。そして、やってもらえる自分に、心のどこかで満悦する。時々、「ありがとう」という言葉が、実は相手にではなく、自分に向かっていないか?と思う人が居る。本当の"手助け"と、本当の"ありがとう"を、自分も含めて、みんながもっと上手に使えるようになるといいなと思う。
2004.12.16
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を使うことになってしまった(>_
2004.12.15
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今日は、シドニーでも比較的安くておいしい懐石が食べられるお店へ。コースの内容が毎月変るので、毎月楽しみに通っているのです。11月だって、帰国前日、メニューが変ったその日に行ったので、このところ皆勤賞(^.^)今月は焼き物八寸の、中でもえびとコーンのスープがとてもおいしかった。いつもそうなんだけれど、適度な薄味で、素材の味を壊さないよう料理されている。何を食べているのかが、とてもよく分かるのです。もちろん。味付けはしてあるし、ドレッシングやソースがかかっていることも。でも、メインとなる素材の味が壊されていないのです。すごい!その店が、今年は"おせち"を提供してくれるという。夏場のおせちなので、日持ちはしないかもしれないが、やっぱりあると気分がでるかも。ということで、予約してきました。31日の5時引渡しです。たのしみだなー
2004.12.12
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シドニーに戻りました。日本にいる間って、セミナーをしたり受けたり、いろんな人と会ったり、結構せわしないのですね。でも、夜はあまりスケジュールを入れないようにしているおかげで、少しは時間があります。し、一人で暮らすことで、いろいろやってみたいことができたりなんかもします。最低限のものしか身の回りに無い・・・という環境、そしてその環境が"期間限定"であるということで、いつもと違った生活ルーチンが確立されたりもします。年に2回、そういう時間が持てるということ自体が、大切なことなのかもしれないと思いました。その昔、サラリーマン時代には、毎週、あるいは毎月1回の東京出張が好きでした。なにがって、往復3時間づつの新幹線の中が良かったのです。どうしようもない3時間。その間に、思いつくこと、考えること、そして、しないこと・・・この3時間がなくなると、なんとも疲れる気さえしていました。いつもの日常から少し距離を置いて暮らす時間は、オーストラリアに暮らす今でも、やはり大切なんだなと感じました。そして今回、私の中で、アロマに対してもキネシオロジーに対しても、なんだかこれまでとは少し違った関わり方をしたい気持ちが湧いてきているようです。
2004.12.10
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