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先日発売されたギャラリーフェイク31巻。この漫画はニューヨークのメトロポリタン美術館で教授(プロフェッサー)まで呼ばれた、美術品に関するずば抜けた知識と技術を持つフジタが主人公で。現在、東京で個人経営の画廊を経営しており、所謂、美術に関する薀蓄とそれを絡めた事件を扱う漫画。この漫画で主人公であるフジタは元メトロポリタンの教授として美の世界その他に顔広く世界をまたにかけて活躍する画廊として、取引相手等とタフが交渉をするある意味冷徹なプロとしての顔を持つ面と人情味あふれる人としての面が表れる。美の世界は外見の華麗な面だけではなく、その裏では贋作等が横行し、売り手と買い手の交渉が重要になる。売り手の中には、贋作等を法外な価格で売りさばこうとする人間もおり、十分な知識がないと騙されることもある。特に美術品はわれわれには手の届かない値段がつくことがあるので特に真剣にならざるを得ない。そういう世界を描く漫画。なので本来はシビアの内容になってもおかしくない題材のはずなのですが、そこは細野不二彦先生、主人公のフジタが人情味あふれ、またどこかお人よしでほっとする部分もある人物に描いています。もちろん、各回で紹介される薀蓄も見逃せません。
2004.10.31
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最近、コンビニで見つけてはよく買っている本のひとつです。今回は、新米潜水士、入谷くんとその先輩であり主人公でもある仙崎くんの仕事へのやりがいの話。なんのために自分はこの仕事をやっているんだろう?っていう話。ある日の仕事で二人は沈没船から遺体を収容(専門用語では揚収というらしい)する作業を初めて担当することになった。海難に会っている人を救う事をやりがいとするはずの仕事で、遺体の収容作業に初めて関わることになり、その現場を目の当たりにして入谷くんはショックを受け、落ち込む。仙崎くんは先輩として何とか励まそうとするが、なかなかうまくいかない。その状態まま日々が過ぎていき、ある夏の終わりの日、二人を乗せた巡視船が時化(海が荒れる状態)始めようとしている状況の中での巡回中、無人島のはずの島で戯れている若者達を見つけ、海難予防の点から、危険なので引き上げるように注意を促すが聞き入れようとするどころか、若者たちはそんな要求はしていないとばかりに非難する。その場で暴行沙汰もおき、そのため皮肉にも仙崎が謹慎処分になってしまい、余計に自分たちの仕事に意義が見出せなくなってしまう。仕事を選び、その仕事に就くときは各人、その仕事に対してのイメージがあり、そこで自分はこんなことがしたい、またはできると思って、入ったのに理想と現実のギャップに悩む。およそどんな仕事に就こうと多かれ少なかれあると思うのですが、人の生死に関わる仕事で危険から人を救うことを生きがいにして仕事を選んだ人が、遺体の収容のような仕事に関わるのは確かに特に言い様のないやりきれなさに襲われるではないかと思う。
2004.10.30
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今日(といってもこれを書いているのは歓送会の翌日ですが・・・)転勤していく人の歓送会でした。久しぶりに自分の所属の飲み会でした。仕事中でも、いつも明るくがモットーですが、そこはやはり仕事中なので限度というものがありますが、歓送会のような仕事外ではその限度もなく(もちろん、非常識なことはしないという限度はありますが・・・。)楽しめますね。もともと、しゃべりが大好きな人間なので、会話に全力を注げますね。とにかく、笑いを取ることが大好きで周りを楽しませるのが、大好きな性格で今日も(10月29日)もしっかり笑いが取れていたと思い、主賓も喜んでいて満足(といっても自己満足に過ぎないかも知れませんが・・・。)できた一日でした。まあ、おかげでお酒のほうもかなり進んだので、帰りはかなりふらふらでしたが。かなり、ご機嫌でした。やはり、気の合う人との飲み会とかで話すのはめっちゃ楽しいですね。
2004.10.29
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開設して、気づけば、はや2週間以上にもなろうとしていた自分のHPを何とかもっと充実したものにしたいと、日々思いながら、ずるずるとそのままになっていたHP。今日、やっと重い腰をあげて(あがったのかな?)何とかいじってみたものの、これでよいのかなと、やはり悩みは尽きず・・・。それというのもHP変更したといっても、楽天で用意されていたHTMLテンプレートを使って、ちょこちょこといじってみただけ。自分のページを確認してみたけど、どうも今ひとつのような・・・。まあ、はじめはこんなものかと自分を慰めつつ、また、ちょっとづつ良くしていこうと思うのであった。どうも昔からこういうビジュアル的なセンスがないな~。
2004.10.28
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今週のマガジンを早速買って読みました。やはり週刊少年マガジンの中でははじめの一歩とゴッドハンド輝がお気に入りですな。はじめの一歩は今、お笑い路線の木村と青木の試合が始まるところ。はじめの一歩作者の森川ジョージ先生のすごいところは真面目な試合(一歩や鷹村)の時の感動できるストーリーと青木や木村のお笑い路線もちゃんと笑えるストーリーを書き分けられるところがすごい!今回の木村と青木の試合は前回ドローだった相手との再戦で木村から先に試合が始まる。木村は前回で弱点が分かっているから楽勝とたかをくくっているが・・・。またゴッドハンド輝は全臓器逆位症の患者の手術を行う場面。今自分の親父も入院している事もあり最近は特に医療関係の話は気になるがそれでなくてもこの漫画は良いと思う。医療とは関係ない仕事をしているがぜひこのような環境の職場働きたいなと思わせるような環境がうらやましい。実際働いてみると感想は素直にそう思えないような環境ではあるが・・・。
2004.10.27
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最近になって自宅パソコンをインターネットに接続して、いろんなサイトやHPを見に行って自分でもHPを作ってみたくなり、どこでHPを作ろうかと思ったとき、なんとなく良さそうな楽天にてとにかく登録し、それらしきものを作成して、もう2週間にもなろうかというのにまったく進歩が見られない。(悲)進歩が見られないと言うかどのようなHPにしようか悩んでいる。参考にしようといろんな方のHPを見に行っては、あれも良いな、これも良いかな?と一向に決められません。作成の方法に関しては、親切に解説していただいているサイトを参考になるほどと納得しながら、試してみるが、エラーの嵐。なぜだ~!?と一人部屋で苦悩しながら、普段の仕事と自宅の往復しかない毎日からなんとか外部との交流を図り気分転換みたいな感じになればと当初考えていたのがなぜか余計、悩みが増えているような感じが・・・。考えてみると、普段はすべて笑いを第一にして、あまり真面目に自分の考えなどを形にする機会がなかったと言うか自分で握りつぶしていたようなのがいけなかったのか?と自分なりに考え、まずはどのようなサイトを作りたいのかのイメージを考える事が重要との当たり前のような結論に落ち着いてしまった。なんか、堂々巡りになって進歩がないような気が・・・。
2004.10.26
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これは現在も月間マガジンで連載されている漫画です。それのリバイバル版みたいなのがコンビニで販売されていて見つけるたびに買ってしまっています。今もそうなのですが、やはり根底にはチンミの最後まであきらめない姿勢が結果的には運命を切り開くみたいな考えがあります。チンミと大林寺との出会いに部分など久しぶりに読むと懐かしさがよみがえります。
2004.10.25
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昨日、今日と新潟の地震をほとんどのチャンネルで放映しており、それに関しては非常に大変で政府での早急な対応も望まれそこに注力すべきだと思いますが、それ以外に気になる事が・・・・。台風24号の事です。今までずっと西の方への進路を取っていたのが今日みると急に進路を東に変え日本に向かってくる気配が・・・。今の時期にこられると非常にやばいのでは。それも考慮した早急な対応が必要なのでは、と遠いながらも心配になります。しかもこの急に寒くなった時期なので余計につらいと思います。
2004.10.24
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今日はマージャン漫画です。天牌と言う漫画なんですが。作者はよく麻雀漫画ではお目にかかる嶺岸氏と来賀氏です。私も麻雀は好きで(下手の横好きなんですが・・・)今でもたまにするのですが(最近は麻雀をする人間を探すのが難しい。確かに最近はネットでの麻雀ゲームも流行っているが私はどうしても生身の人間と卓に向き合ってするのが好きです。)私はどうしても麻雀そのものよりもその場にいる友達との会話に夢中になって、麻雀がおろそかになってしまいます。(決して、本来は麻雀が強く人と話さなければ勝てるというわけではありません)。そういう私にとって、この麻雀漫画のようなある意味超越したような強さを持つ人にやはり憧れてしまいますね
2004.10.23
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今週は台風23号のおかげで、まさに嵐のような一週間でした。それもやっと今日で終わり、ほっと一息のビールを飲みながらくつろいでいます。今の気分は「台風24号よお願いだからこっちへこないで」って感じですね。最近はその一週間は何をしていたのだろうと思うくらい一週間があっと言うまに過ぎていくようです。その一瞬、一瞬はすごく忙しく大変なのですが、過ぎ去ったあとはなぜか記憶にあまり残らない状態になっています。おかげで一年が過ぎるのも非常に早く感じますね。たまにこのままでよいのかな?と悩むときもありますが、お気に入りの本(主に漫画ですが)を読むとちょっとそれまでの事を忘れてしまう自分がいます。
2004.10.22
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今日、コンビニに寄ったら、もう冬限定のビールが販売されていた。ついこの前まで、秋限定のビールが販売されていたと思ったのに。その割には今年はいつまでも台風が来るな~。もう、そろそろ終わってくれないかな~と思いつつ、しっかり、冬限定のビールを買い、ついでに発売されていた漫画(鉄拳チンミ・ベストバウトと天牌26巻)を買ってしまった。やっぱりビールを飲みながら漫画をのんびり読むのが息抜きには良いんでは?
2004.10.21
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台風23号の話題を。今回のは参りました。仕事で結構大変な目にあいました。ニュースとかでは雨や風での深刻な影響を報道しており、もちろんその影響もあるのですが、私どもの仕事では今回は特に台風の最中の雷による影響で私どもの住んでいるところに最接近する、15時あたりからもうはっきり言って仕事になりませんでした。機械を使った仕事なのですが、その機械が雷の発電所等への影響により止まりまくるのです。その度に機械を再運転しなおし仕事を再開しようとするのですが、雷による機械の停止が何回も発生し、もう台風が通過するのを待つしかない状態でした。やはり人間は天災には敵わないなとこういう機会に毎回思い知らされます。
2004.10.20
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またもや、コンビニに寄って買い物をしていて、たまたま(毎日寄っているのにたまたまという言葉が適当かは定かではないが・・・)売っていた海猿(敬礼)を買ってしまった。この漫画は映画もしていたみたいだが、私は本屋でたまたま手にとって面白い事に気付いてしまって、また買う漫画がひとつ増えてしまった漫画のひとつである。この漫画は最近結構目に付く事が多くなったような気がする潜水士を取り上げた漫画で(週間マガジンで連載しているトッキュウもすきなのですが)今回の巻は、海賊取締りの仕事をしているときに主人公 仙崎の先輩である池澤が海賊に撃たれ死んでしまう。命とはなんだろうと問いかける部分もあるが、先輩池澤が死んでしまって、その後、人員配置の変更等により主人公 仙崎が今度は先輩というか人(後輩)を指導する立場になり、先輩としての決断が迫られる部分が興味を引いた。なかなかいろんな場面で決断を迫られる場面が多いとは思うが航海士のような生死に直結するような決断を迫られるような場面は人生で普通、そう多くはないと思う。そういう意味では、やはり厳しい仕事であると改めて考えさせられた。この巻では主人公 仙崎の後輩として入谷というのが配属される。この入谷の考えかたが個人的にではあるが大多数の意見の代表のように思われ、仙崎の意見との対比が興味を引くと思う。
2004.10.18
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今日は久しぶりにバーベキューをしました。あまり乗り気ではなかったのですが・・・。性格的に行くまではあまり乗り気にならずにその場になると調子に乗ってしまうし、またすごく天気が良かったので普段の忙しさを忘れ、久しぶりにのんびりできた一日でした。週末はいつも休みとはいえ、普段の忙しさで疲れた体を休めたり、休みの日でも仕事の事が頭から離れない状態から、完全に離れる事ができた貴重な日となりました。やはり、いくら忙しいからといっても完全なオフの日も確保することが重要だなと再認識した日でした。
2004.10.17
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最近また、北斗の拳のリバイバル版が販売され始めてました。またもやセブンイレブンで・・・。以前もセブンイレブンで北斗の拳が販売されており、そのときすべて(確か30巻くらいだったような・・・)買っていたので、今回も危うく買いそうになりながらも何とか踏みとどまることができました。セブンイレブンで北斗の拳は2回目ですが、前回とは本の厚みと言うか、構成を変えて販売していたので、つい買いそうになる自分を抑えるのがちょっと大変でした。今回は北斗の拳を買わなかった代わりにというか、自宅にあった、鉄のドンキホーテという漫画を読んでました。この漫画はモトクロスを題材にした漫画で北斗の拳の作者と同じです。内容はモトクロスの世界で君臨しているチーム(レッドアーミーというチーム)の牙城に無謀にもたった一人で挑む男の物語でたった二巻で終わりなのですが、この2巻目の最後に北斗の拳の元ともいえる漫画が2話分入っているのです。北斗の拳では、北斗に対抗する最初の拳法は南斗ですが、この漫画では泰山寺拳法となっています。ストーリーは第1話で主人公の恋人が泰山寺拳法の使い手に殺されるところから、主人公が泰山寺拳法を追い込めて行くという内容です。とりあえず、第2話目で泰山寺のトップクラスの使い手をやっつけるところでこの漫画は終わっています。これで評判が良くて、北斗の拳の連載が始まったのですかね?いや~、懐かしかったです。
2004.10.15
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昨日(といってもこれを書いている時点では10月13日の事ですが)ひさしぶりに飲みに行きました。しかも週の真ん中の平日に飲みいくということがさらにひさしぶりでした。次の日仕事があるからと言うのを肝に銘じてなるべく控えめに飲むでしたが、飲みはじめるとそんなことはどこへやら・・・。生来、じっくり味わうということができない性質で、どうしても飲み始めると、ぐいぐい飲んでしまう自分にかなり飲んでから後悔しました。御蔭で今朝の気分は最悪で重要な予定がなければ本当に休みたい気分でいっぱいでした。朝、出社すると皆から酒くさいと言われ、打ち合わせでは、「しゃべるな酒くさいから!お前は手話でしゃべれといわれる始末。」ううっ・・・。やはり、もう若くない、飲みは次の日が休みか、休める状態で行くべきだと再確認してしたった悲しい一日でした。
2004.10.13
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久しぶりに「キング・オブ・ザ・ハスラー」という漫画を読みました。古い漫画なのですが、約20年くらい前かな。引越した後でもなぜかいつまでも家にあり続ける漫画です。今まで何回かあったビリヤードブームの時に買ったと思うのですが、今では思い出せません。内容はとある、ビリヤード場で無敗を誇っていた少年のうわさを聞きつけた感じのおじさん(実は前年度世界チャンピオン)が勝負を挑む振りをしてその少年をより大きなステージへと(結果的に?)招待するように仕向け、井の中の蛙で終わるはずだった少年が、売られた喧嘩を買った形で出場した国内戦をあれよあれよという間に勝ち上がり、しかも世界戦でも勝ち上がり、世界戦でもチャンピンになってしまうという話。まあ、内容的にもそこそこすきなのですが、この漫画で気になっているのは、古本屋でこの本を買ったのですが、4巻まではいつも手に入るのですが、この漫画はどう見ても、4巻で終わりには見えず、その先がどうなったのかわからず、気になっているからなので大きな理由かな?連載当時の雑誌も知らないので、どうなったことやら、いつまでも気になっています。どなたか結末を知っている人がいれば教えてもらえるとうれしいなと思いながら、周りには知っている人が今までいませんでした。(悲)
2004.10.12
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今日は会社後輩の結婚式2次回に出席していました。相手はなんとほとんど犯罪ではないかと思われるくらい。年下(11歳下だそうだ)。最初、2次回への出欠確認されて、その情報を聞いた時、思わず「出席したくない」と思ったほどだ。(人間が小さいかな)。おかげで、酒の進むこと、進むこと・・・。新婦側の出席者が若いので、ここぞとばかりに知り合いになろうとおもいましたが、あえなく撃沈。それはおいて置いて、漫画の話。今日は懐かしい漫画ではないですが、お気に入りの「風の大地」の最新刊36巻が先日でたので、買って読みました。今回は、特に、最後の方の社長とクラブ職人の杉山氏との会話が気に入りました。この二人の信頼関係が自分の会社にはなく、しかも常に希望しているものとして、うらやましく感じました。この漫画はどの巻も気に入っているのですが、今回のこの部分は特に最近のお気に入りです。ゴルフ漫画ですが、ゴルフを知らない方でもわかる部分ですので。
2004.10.11
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最近、コンビニで昔のコミックのリバイバル版がいろんなタイトルで次から次へと出ていて、しかもすべて懐かしいので買ってしまう自分が情けないやら・・・。今回は「リングにかけろ1」が出ていてまた買ってしまった。今はリングにかけろ2が連載されているというのに。やっぱりなぜか、リングにかけろ1が良いと思ってしまう自分がいるなあ。
2004.10.10
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