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本日11月30日で終了の天一祭り。結果は4勝10敗でした。しかも当たった景品(ストラップ)ので同じものが重なったものもあるので、全4種類のストラップの内、結局2種類しか集めることが出来ませんでした(T_T)。私が天一祭りを知るようになって初めて全種類制覇できませんでした。自分のくじ運の無さを思い知りました。と言うより、この運の無さが来年の予兆のような気がして、なんとなく来年が嫌な予感がします。思い当たる節もあるし・・・。
2004.11.30
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ご存知吉田聡先生の名作(?)です。吉田聡先生の漫画はこれ以外にも結構読んでいる漫画がいっぱいあるのですが、湘南爆走族は最近月間誌みたいな感じで全作からのセレクションものが販売されていて、また懲りないな~と思いながらも結局毎月買っています漫画です。吉田先生の漫画では他に紹介したいのが結構あるのでまた機会があれば紹介したいと思います。湘南最強と自負するグループ、湘南爆走族(5人組)のリーダー江口とこれまた湘南最強を自負する地獄の軍団というグループのリーダー権田とのお笑いとしか見えない争いが面白いです。湘南でもバイクが早いだけじゃなく、喧嘩も5人組みにも関わらず、大人数の地獄の軍団にも負けず強い湘南爆走族なのですが、普段はおちゃらけてばかりいて、とてもそんな風に見えません。特に湘南爆走族のリーダーの江口は暴走族のリーダでありながら、趣味が編み物という変わった人間(あだ名は手芸の”えっちゃん”。高校生でクラブは手芸部に所属しなんと部長も努めているという変り種。漫画は殆どが笑いが多いのですがたまに見せる真面目モードの時も結構良かったりします。
2004.11.29
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今日いつものドライブコースをドライブしていて、同じ時間帯にも関わらず、周りの景色の若干違うせいか多少同じ道路でも違った雰囲気に見えた・・・・。だんだん年末に近づきそんな感じに変化していくのかな~と。昨日買って読んだ、「夜回り先生と夜眠れない子供達」のせいか少しいつもと違って寂しそうな雰囲気に見えてしまった。葉っぱの落ちてしまった木の寂しそうな感じの後ろに夕日がある方の写真の景色も好きだし、夕日に照らされているススキもいい感じだな~と思って、思わず通りすぎてしまったにも関わらず、ユーターンして撮りました。どんな感じですかね?
2004.11.28
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うーん、また本屋の近くを通ったので、寄ってしまい見ているうちに欲しくなって買ってしまった。また置き場がなくなってしまう~!なぜか、本屋を見て回っているうちにいつもの間にか5冊も本が手に・・・・。読むより買うスピードの方が早いな~と分かっていながらも面白そうなタイトルを見るとつい買ってしまう。この習慣を直さなきゃと思いつつ、今日もまた。今日は「夜回り先生と夜眠れない子供達」「限界を突破する学ぶ技術」「キャノン式」等あまり関連もなく買ってしまった。まあ、関連無く購入するのはいつもの事だけど。昨日は海猿の続きも買ってしまったし・・・。早く読まなきゃ。
2004.11.27
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経営危機に陥った企業からの要請で多様な分野の企業にヒーローのように現れては、卓越した市場及び情報分析力ずば抜けた知識により毎回市場ニーズにあった画期的な商品を提案し依頼された企業を100%の確率で再建していく、スーパービジネスマン山崎拓郎。しかし、その正体は数社の出資により設立されたNEO-SYSTEM社により過労死した肉体を頭脳のみ本人のままで体は高度な技術によりロボットとして復活された、尾崎達郎であった。彼は、過労死後に残された妻子の為に稼いだお金を生活資金として送り続ける面もあり、スーパーエリートでありながら、人情味あふれる人物。毎回企業からの要請には100%に応えるだけでなく、その企業に派遣される前に、社内の状況までも把握し、その社内でキーとなる人材(常に、なんらかの不安等の持つ人物が選択される)を立ち直らせ、会社の経営を復活させるだけでなく社内雰囲気までも活性化させて立ち去っていくというすばらしい人物。見所は依頼企業をさまざまな毎回画期的な商品にて復活させるその発想だけでなく、その企業が復活するときに毎回現れるライバル企業に派遣されている同様なロボットとのバトル。各ライバル企業に派遣されているロボットも同様に過去に過労死した人物であるが、過労死後の思想は多様であり、過労死したが故に今度は思想がひねくれたロボットが多く、そのようなロボットが繰り広げる多様な得意技と山崎の反撃技が見物。これだけでも結構楽しめます。いや、作者の富沢順氏の豊富な発想に毎回驚かされてました。
2004.11.26
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今年は11月30日まで実施されている、毎年恒例の天一祭りで今年も景品をゲットするべく足繁く通っているんですが、その勝率たるや、これもやはり例年通りと言うべきか悪いです。祭りの期間は約3週間ほどあるのですが、本日(11月25日)現在で3勝7敗で勝率が非常に悪いです。今年の景品はストラップで4種類(どんぶり付きとコイン付きの各2色(レッド、アイビー))あるのですが、ひとつの景品がかぶってしまい。2種類しかゲットできていません(泣)残りの期間は後、1週間しかないと言うのに・・・。残りの日を根をつめて行かなければと決意を新たにする今日この頃でした。もし、このまま勝率が悪ければ昨年同様の作戦を取ろうかと思っている次第。期間の最終日に近い日に集中していくと、くじの残り数と景品の残り数がほぼ同等になるので、はずれが殆どなくなるという方法です。(はっきり言って、人に言うと馬鹿にされるかも・・。)
2004.11.25
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昨日からある程度、予想していたが、今日の忙しさはその予想を上回っていた・・・。大体、今までの体験から毎年このくらいの時期ならどの程度の忙しさになるのかという予想をして先読みをしながら出来るだけ仕事を前倒しをして、予定に間に合うようにこなそうとするのですが、自分の仕事能力が落ちてきているのか、毎年だんだん仕事量が増えているのか、予想能力が不足しているのかはわからないが予想より仕事量が多く、師走までまだ一週間あると言うのに、実際来月の師走を迎えるのがいやになるくらい忙しいのがあからさまにわかるくらいの状態になってきてしまった。しか~し、今日もそうだったが、忙しくなればなるほど、なぜかど~してもくだらない事が頭の中に湧き出てしまい、それで誰かを笑わせたくなる自分が抑えきれなくなる。今日もそれを抑えるのが大変だった。しかも完全に抑えることが出来ず、一緒に仕事をしている人に向かって、多少放出してしまいました。とりあえず、愛想笑いっぽくなく笑ってくれていたので恐らく「大丈夫、たぶん本当に笑ってくれている」自分を慰めながら、なんとか今日一日を過ごしてしまいました。
2004.11.24
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昨日から年末カラオケ用レパートリーを増やすための曲集を作成中(MD)。普段でも1~2月に1枚くらいのペースで新しい曲集を作成してはレパートリーを増やしていますが・・・。(この歳になってまだ若いな!といわれますが、そういう批判めいたものは聞かないようにしています。これもストレス解消になるし、なにより楽しいので)レンタル屋に行って、いろいろ眺めているうちに、気づけば昨日14枚、今日もまた10枚とCDシングルが自分の手には握られていた。(今日のはただいま今、必死にダビング中)。まったく曲を絞りきれない自分が情けないと思いながらも沢山CDをとってしまう・・・。毎年、年末年始の帰省時とかには地元大阪に昔からの友人が集結して、カラオケ大会(奥さんいる友人も奥さんを先に家に返して・・・。奥さん泣くぞ!と思いながら)昨年は男4人で5~6時間くらい歌ってましたね。その場で歌って、友人から「おっ!この曲良いな~!」って言われるのが、最高に嬉しい事で、そのためもあって毎年新曲を引っさげ帰省します。昨年はEXILEのヒットパレードみたいな感じでしたが。今年は何でいこうか今、考え中です。もちろの今年もEXILEは歌いますが、平井堅とかも入れていかないと・・・。「瞳を閉じて」は、外せないかな~? 最近であれば、ORANGE RANGEの「花」やゴスペラーズの「ミモザ」、コブクロとかも。う~ん、これから忙しそうです。
2004.11.23
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最近会社で毎年恒例の年末調整の用紙を提出しろって言われて、まったく関係の無いことを気づいてしまった。た、体重も年末調整しなければ・・・(焦)。気づけば、12月はもう目の前、これから忘年会や新年会、帰省したとき友人たちとの飲み会と、暴飲暴食の嵐・・・。今年は特に減量の目標も遠く及ばず、しかも普段でも食べるのが趣味ような感じの性格なのでどんどん・・・。このままではやばい。という事で、思い立ったが吉日ということで、さっそく今日から、減量開始(の予定)。減量の時は、いつもながら、体が減量になじむ、一週間くらいが重要。それを過ぎれば、体が慣れて、特に意識しなくてもあまりからだが食べたくなくなるので。一刻も早く対応しなければ・・・。最近特にジムにも忙しくて通えなくなってるし・・・・。ますますやばいかも。
2004.11.22
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昨晩会社仲間と飲んでました。その場所が沖縄料理の店で私は初めて行ったのですが、面白いところでした。お陰さまでかなり気分よく酔えました。酔っていて、あまり細かくは思い出せませんがその店は雰囲気がよくまた行こうかなと思わせる店でしたね。沖縄料理が美味しかった事もあるのですが(ミミガーとか海葡萄だっけ?も初めて食べましたし)、お酒の種類も豊富でそこで初めて色々な種類の泡盛と言うお酒を楽しみました。その店では沖縄の地図を壁に貼ってあってそれぞれの地域での(?)泡盛を紹介していたので、昨晩は十種類くらい試してみました。もちろんひとりですべて飲んだわけではなく、一緒に行った仲間と色んな種類を頼み、みんなでそれぞれをちょっとづつ試すという方法で・・・。値段も聞かずに注文したお陰で結構なお値段もしましたが・・・(泣)。最初、泡盛に対するイメージはかなり癖のあるお酒と言うイメージがあったのですが、ものによってはすごく飲みやすいものもありました。昨晩はあまりに一度にいろいろ試したのでどれがどれか覚えてませんが、非常に美味しかったので機会があれば今度は少しずつ試して行きたいと思います。その店は他にも特徴があって、店長が双子の弟さんで、お兄さんも一緒に店をしていて、店の盛り上げのためにたまに”さんしん?(あまり良く覚えてないので間違ってたらすみません)”という楽器で兄弟で沖縄民謡みたいな音楽を生演奏しながら歌ってくれます。また、その声が味があって良かったですね~。この雰囲気であれば、当然の気持ちとして、「店長さんは、沖縄出身ですか?」と聞いてみたくなると思いますよね?聞いてみると「いや~、それを聞かれるとつらいんですよ~。沖縄じゃないんですよね~。それを聞くとやっぱりお客さんは引きますよね?」といわれてしまいました。ここまで沖縄一色だったのでてっきり沖縄出身だとばかりおもっていたのですが・・・・。まあ、それはおいといても楽しめる店でした。
2004.11.21
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お気に入りって言うとちょっと感じが違うのですが、一時期なぜか気になって読んでいた漫画です。私とは違った感想を持っている人がいるかも知れませんが・・・。テーマみたいなものと私が考えていたのは、その当時に問題として取り上げられていた、人口増加対策みたいなものがあるのでは?と思います。この漫画の内容はある意味食物連鎖の頂点にたったような感じのある人間がブレーキもかかる事もなく増加し続けている事に対して、神の意思のような指令が来たかのような生物が突然登場します。その生物は正体不明ですが、あるとき突然、一斉に空からその卵のようなものが降ってきて、地上に着いた時にすぐ身近の人間の耳から脳に進入し、その人間を征服してしまいます。征服された人間はすでに本人の意思はなくなり、そして超生物的な攻撃能力を持つようになります。但し普段の外見は元の人間のままで会話能力等も持っています。但し、征服された当初は脳を操っているのはその未知の生物なので、その人との知り合いとかと会った時、違和感を覚えられます。人類にとって問題はその人間の脳を乗っ取った未知の生物の食べ物が、同じ人間なのです。その生物達はその超人的な攻撃能力(体の一部が変形し、鋭利な刃物みたいに変形させることにより)相手に致命傷を負わせてその後食べると言う、いわば共食いを繰り返します。その未知の生物の卵に殆どの人は脳を乗っ取られ、元の人格をまったく失いますが、ある一人(少年)だけは脳の乗っ取りを免れ、右手を乗っ取られてしまい他の人とは異なり、人格を保ったまま、特殊能力をも持ってしまう事にになる。そしてそのことがその後の事件に巻き込まれていってしまう事になる。それは、同じ未知の生物に乗っ取られた人がお互い分かってしまうという事から生じる。脳を乗っ取った他の未知の生物は普通特にすることもなく、ただ人間を食べるという事以外は興味を持たない生物なのだが、この少年の存在を危険視し、攻撃しようとすることからいろんなトラブルに巻き込まれていくことになる。
2004.11.20
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拳法漫画です。タイトルの通り拳児と言う主人公が登場し、そのお爺ちゃんとの小さい頃の出会いが拳児を中国拳法の道を歩ませる。拳法の中でも最強の拳法のひとつと言われた八極拳(中でも李氏八極拳:李書文と呼ばれる、昔の八極拳の使い手で当時拳法では知らぬものはいないと言われ、最強と謳われた人物)を学ぶ。拳児の育つ家庭はごく普通の両親(拳児が普通に大学に進学し、普通に就職してくれる事を望む母親とごく普通には見えるが義の心を持ち、拳児が決めた道であればそれを尊重してやりたいという父親の家庭)と拳児の3人家族で、ごく普通に生活していたが、あるきっかけ(目の前でトラブルに巻き込まれている人を手助けをした)でヤクザの方と関わりが出来、母親はそのことに強いショックを受けるが関わるなと注意するが、父親はその行為を褒める。ストーリー全体に義を重んじる雰囲気が漂っていて、拳児がそれ以降もそういう心で育っていく過程でいろんないざこざに巻き込まれる一方、その縁でいろんな拳法に出会い見識を深めていく。中学生に成長した拳児に、八極拳を教えてくれたお爺ちゃんが中国に行ったまま、何年も帰ってこないことを知り、お爺ちゃんを探しに中国に単身渡り、お爺ちゃんさがしをする。その手がかりになるのが拳法であり、あちこち探し回るうちにいろんな拳法に出会い、吸収しつつ、お爺ちゃんを探しあてる。
2004.11.19
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早速、解禁日の12時過ぎにボージョレーヌーボーを飲んでみました。ここ何年か飲んでみてるのですが、はっきり言って味が中々分かりません。今年はなぜかよく分かりませんが、2種類ありました。よく行くコンビニのおばさんに「どうですか?ジャンピさん。今入ったばかりですよ。2種類ありますが、どちらかいかがですか?」と進められました。そういわれると人間とは弱いもので、どちらかいかがですか?という問いにも関わらず、「では、二つとも」と買ってしまう自分がたまに悲しくなります(笑)それを今まで会社の先輩と一緒に飲んでいたのですが、はっきり言って、やはりワインの味はぜんぜん分かりません。テレビ等で見るそれらしいそぶりとかをしながら飲んでは見たけれど・・・。こんな私に飲まれてしまったワインは可愛そうな気が・・。でも、なんとなくですが、2種類あるうちの赤ラベルのほうが、甘い感じで美味しかったような気がします。でも、それは後に飲んだので、保障は出来ませんが。たぶんです。でも、今年は買ってからすぐに飲むことが機会ができましたので、昨年よりは進歩したかも。昨年は「ボージョレー!」と喜んで買っておきながら、なぜか今年の夏まで部屋にありましたから(泣)つくづく可愛そうなワイン。
2004.11.18
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これもコンビにで買った、ものです。タイトルだけ見ると非常に恐い課長の漫画に見えますが、ぜんぜん違います。それどころか、こんな人事課長がいるところに就職したいな、こんな人事をされたら働きがいが持てるだろうなという人事をする課長さんの話。太陽ビールと言うビール会社の人事課の課長、鬼塚の色んなケースでの人事にまつわるお話。太陽ビールと言うビール会社は日本国内にいくつかの支部を持つくらいの規模の会社。それにも関わらず、この鬼塚と言う課長さんは、本社勤務だが本社から転勤していった(というか鬼塚氏自身が転勤を決めたのだが・・・。)そういう人に関してもきちんと覚えているという化け物のような記憶力というか、責任感の持ち主。鬼塚氏本人は派閥とかから独立していて、自分が適任と決めた人事に関しては例え上司、取締り役と言えども自信を持って対応し、持説を曲げることがなく、またその理屈がどれもなっとく出来るものばかりです。普通理想と思われる人事の方のあり方を具現化したような人物です。人事に関して、まったく私情を交えることなく、派閥人事もなく、各人の適正をきちんと把握し適材適所の人事をし、問題を起こした、なんらかの罰を受けるべき人でも単なる罰を与えるだけでなく、本人が復帰する気が起きるような罰の与え方をしています。こんな人がいっぱいいたらな~って感じですね。本を紹介しようと思ったのですが、残念ながら楽天さんにはありませんでした。
2004.11.17
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北斗の拳でおなじみの原哲夫先生の漫画。日本で教師をしている霞拳志郎が主人公。中国では閻王と恐れられる、北斗神拳の伝承者。その奔放な性格は男として憧れるのでは?日本で教師をしていた、拳志郎は中国時代の朋友(ポンヨウ:中国で無二の親友とでも呼ぶのでしょうか?)と呼ぶべき、仲間達の危機を知り、危険と知りつつもただ、朋友のために魔の巣窟とでも呼ぶべき中国に戻る。そこでは、かつての朋友のライバルであったやくざ組織がすでに縄張りを張っているなか、朋友の行方を捜す。そういう旅をしていく中で、さまざまな闘いを繰り広げていく。例えば、北斗の拳では北斗神拳と硫拳の2派しかなかったが、蒼天の拳では3派出てきて、それぞれの優劣を競う闘いが繰り広げられていく。
2004.11.16
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また買っちゃいました。海猿。今度のも良いと言うか考えさせられる内容。特に現実に対する考え方。現実の否定しながらも仕方無いものとしてそのまま受け入れるか、現実を何とか変えようと必死に努力しようとするか。今回のストーリーは飛行機事故に関するもの。新婚ほやほやの機長と客室乗務員が操縦する飛行機がトラブルで操縦不能の状態になる。副機長はそのような状態での操縦訓練を受けたことがなく対応不可能だと諦めモードになるが、機長はそれでも諦めず、可能性を放棄せず生還の手段を必死で考える。そのとき、海上保安庁は飛行機の着水も考慮し、対応準備に入っている。主人公仙崎とその後輩である入谷が出動しており、今回は操縦不能の飛行機が相手であり、普通であればどう考えても乗客の生還がほぼ無理と思われる状態であり、人命救助に生きがいを感じて海上保安庁に就職した入谷くんはまた自分の仕事への不信感がもたげて来る。飛行機は操縦不能でありそのまま空港へ着陸すれば、まず絶望視される状態の時、仙崎はもうこれ以上の人の死を見たくない現実をなんとか変えようと海上着水を提案し、そのことを関係者に伝え即刻行動に入る。そのことを聞いた機長は周りからの必死の協力を知り、可能性を確信する。そして、海上着水した。その瞬間、機体は真っ二つに折れ、傍からは絶望視されたが、内部から乗客が出ようとしているのが見え、周囲に安心感が広がる。さずがに、全員助けることは出来なかったが、それでも自分達の努力が人命を救えた事実に仙崎と入谷は感動する。
2004.11.14
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先日来、どうにも左手がだるいので、とりあえず簡単に出来るところから試そうと、一番影響の大きいと自分自身で思っている携帯メールの右手うちを暫く、やってみている。しか~し、やっぱり、不慣れなせいもあって、どうしてもぎこちなく、やってるうちにだんだん切れそうになってくる。と、愚痴ってても仕方ないので、暫くは試してみようと思うけど、効果があるかどうか。左手がだるいって日記に書いたときに、教えてもらったアイディアを試した方が早いかな~?とは思っているんだけど、ちょっと、だるくなった原因の切り分けの為と思ってちょっとだけ右打ちを続けようかなと。やっぱり誰しも利き手があって皆どちらかを特に使うようになると思うんだけど、他の人はなんともないのかな?って思って、今日仕事中に会社で私よりかなりパソコンでキー入力している人に聞いても最初「年じゃないの?」と聞かれたので「いや、だから私よりも年上のあなたに聞いているのですが」と返事してみたら「いや、なんともないよ。鍛え方が違うもん!」とあっさり言われた。鍛え方って、みんながみんな鍛えているわけじゃあるまいし・・・。女子高生とかやたら携帯のメールいっぱいしているみたいだけどなんともないのはやはり若さか?まさか女子高生までが鍛えていてるわけでもないだろうし・・。仕事上か性格上のせいか分からないが、トラブルが発生すると、どうしても、原因を確認したくなる性格が出てしまう。あまりに、面倒そうだとほっぽりだしてしまうんだけど・・・。
2004.11.13
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昼間は役所土木課勤務の役に立たない昼行燈と呼ばれるさえないサラリーマンの面と5時以降は自分で経営するどんな代理でも完璧にこなすが謳い文句でまた実際今まで引き受けた仕事でひとつも失敗したことが無い「パーフェクト・ピンチフォローオフィスの所長」(と自分で言っているが一人しかメンバーはいないが)の面の二つを持つ。昼間は土木課の課長に「アホ、ボケ!」とけなされ、ほめるべき部分がまったく無く、仕事もまったく出来なず、やたら休むわ5時きっかりには帰るサラリーマン。ところが、所長の時には無限とも呼ばれる能力、特に一瞬のひらめきによりどんなに困難な仕事でも完璧にこなす。毎回、困難な依頼が次々やってきては、どんな無理難題も突破していってしまう。その突破の仕方が見もの。
2004.11.12
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どうも最近左腕が痛いというか、だるい気が・・・・。思い当たるのは、携帯のメールかな~?左腕だけだるいという事は。パソコンのキーの打ちすぎなら両腕共だるくなるはずだし。やはり左腕だけ使ってる携帯のメールくらいしか思いつきませんが。仕事でもプライベートでも何かにつけてやたらメールを使用しているし、しかも必要最小限の内容だけにしておけば良いのだが、なぜかメールにも関西人魂が突如として発生し、なにかギャグのつかみの文も入れないと気がすまない性格がメールの文章が長くなり、左手に負担をかけている気が・・・。分かっていてもやめられないよ~!(泣)自分でたまにマッサージしてもぜんぜん良くなった気がしない。何か良いマッサージ機がないものかと。ちょっとした対策として、右手で携帯メールをすると言うてもあるけど、時間の問題のような気が。なにか良い手はないものか?
2004.11.11
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今日、日経新聞を読むと書籍ビジネス最前線というタイトルの特集があった。書店経営が大きく変わってきているという内容。何が変わってきているかと言うと、巨艦店の出店が相次いでいると言う。その例として、最近、東京駅や新宿駅周辺に出店した巨艦店やそれらが全国へ波及している点を記載している。書店経営側としては最近の販路の多様化への対応が大変だと思う。インターネット等でも簡単に購入できるようになったりしているから。そこで実際に店舗を構える側としてはネットにはない品揃えが必要で、その為には敷地面積の大きな巨艦店が必要。また巨艦店が出店しやすい状況も整ってきている。都心部の地価下落による賃料が安くなったりとか。本屋さんが好きで、暇があれば何か面白そうな本がないか探すのが好きな私としては、巨艦店の増加はぜひして欲しいことですね。品揃えが豊富になると、それを見ているだけで嬉しくなりますもんね。困ることといえば、ますます本代にかかるお金が増えてしますことと、自宅に本を置くスペースがなくなることですかね。
2004.11.10
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鉄拳チンミ(現在の月間マガジンで連載中)でおなじみの前川たけし先生のビリヤード漫画。これもかなり古い漫画で、以前、ビリヤードが流行した時期に連載されていたと思います。何日か前にもビリヤード漫画の事を日記に書きましたが、こちらの方はより非現実的な内容。高校生の主人公が最初、高校側(正確には生徒会会長)にビリヤード部を認めさせる話が最初で、その条件として元日本チャンピオンに勝ったという条件を自ら提案し、見事勝利しビリヤード部を生徒会側に認めてもらう。(ついでになぜか生徒会会長(なぜかこういう場合可愛い女の子という設定)までその勝負の時のかっこよさにビリヤード部に入部してしまう。部として認められた後、色んな大会への出場権も獲得した主人公は次々と出場しては勝利を得ていく。最初は高校生同士の大会から徐々にステップアップし、ついには全日本出場も果たす。その過程で、通常の技だけでの勝ち抜きの困難さを痛感していた主人公の前に、伝説のキュー(ダグラスキュー)とそれを使っての伝説のショットの謎解きに出会い、謎の解明に成功し大会を勝ち抜いていく。ま、このダグラスショットというのがありえないようなショットでこの部分が非現実的なのですが・・・。技の現実性はともかく、結構好きでしたが。
2004.11.09
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高知から東京の家具メーカーへと就職するために状況した、主人公”宮川正太”の話。実家の家具屋をそのまま継がされるのではなく家具デザイナーになることを夢見て上京し家具メーカーに就職した正太は、自分が持っていたイメージと就職の現実の違いに悩みながらも、独身寮で同室の先輩達との暮らす。入社当初は同室に3人(先輩二人含む)との仕事やその他に対する価値観の違いや会社のちょっと年上の女性と地元に残してきた恋人との狭間に揺れながら、自分はどうありたいのかをひとつずつ自分の中で解決しながら進んでいく。そしてあるとき会社に訪れた世界的家具デザイナー(ちょっと変わり者だが)との出会いからついに目指していた家具デザイナーへの道が拓ける。かなり古い漫画(10年以上前)だが、いまだに家にあります。
2004.11.08
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最近、ちょっと気になっている病である花粉症、偏頭痛、うつ病に関して。昨晩(と言うか今朝?)まで会社の同僚と2人飲んでいる時に出た話題で、「最近会社でやたら骨折する人が多くなったな~」って話題になり、その折にふと、うつ病と診断され職場替えになったり長期休暇をしている人の話題になった。そのとき、相手は、「心の病気を認めない」という立場の人でした。また暫く前に新聞等でもうつ病に関するアンケートでもやはりうつ病に関してのイメージはよくないものが多数を占めていたような気がします。私はうつ病にはなった事はないので、実際の病気の人の気持ちは想像しか出来ませんがし、確かに、怠けているではないかと思われる人がいるような気はしますが、だからといって皆がそうだとばかりは限らないと思います。世の中、そういう立場になった事のない人にしかわからない事はよくあり、うつ病もそのひとつではないかと思っています。病気としてはちょっと種類が違いますが、私は何年か前から花粉症になってしまい(私花粉症にかかるようなキャラではないと思ったのですが)、また今年の夏頃、かなり強烈な偏頭痛も経験したことがあります。花粉症はくしゃみとか涙目の症状がある人なら周りにも、確かに病(花粉症)だなと症状で理解できるのですが、偏頭痛は今年なるまではそのつらさが分かりませんでした。私の職場には毎年、特に春先に偏頭痛で休みが多くなる人がおり、今までは「それくらいで休むなよ~!」と思ってたものですが、偏頭痛を経験してからは、「こりゃ、たまらん!動けない!」と初めてその人の気持ちが分かったからです。ただ、症状が傍からも明確に分かる花粉症と異なり、偏頭痛は傍からは症状がつかめないのでいつなっているか本人の申告制でしかないのが、偏頭痛のつらいところだと思います。当人にとっても。
2004.11.07
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昨晩(と言っても今朝まで)飲み会がありました。元々は同僚の転勤がきっかけでの送別会(最近は歓送会という事が多い見たい)でした。但し、当人が転勤前最終日という事もあり、後片付けや業務引継ぎ等で開始がPM 10:30からでした。遅い時間からの開始や当人はもうこの日を入れて5回目くらいで奥さんからもかなり冷たい対応されているということで、途中(と言っても3時くらい)で帰りました。その後、まだ少し飲み足りないと言うことで、今度は4人くらいで(スタート時は10人くらいでしたが)で仲間の部屋に移動して飲みました。それまで店では馬鹿騒ぎしてましたが、部屋に移動してからは、真面目な仕事に関しての話になりました。最近はじっくり人と語りあう機会がなかなかないので、久しぶりに語りあうと言うのはやっぱり良いな~と感じました。私は普段の仕事中は、明るくするのが好きなので会話にはまず笑いから入るのが多く、その為、しんみりと言うかじっくりと真面目に話しが出来ないなと人からよく言われるのですが、決して真面目な話が嫌いなのではなく(特に好きと言うわけでもありませんが)、そのときの周りの雰囲気が真面目な雰囲気ならじっくりと話ます。ただ、やはり普段と人が違うと言われる突込みは受けますが。まあ、そういう真面目な話をすると、普段おちゃらけている人が「おっ、こんな風に考えていたのか」とかこんな真面目な一面もやっぱり持っているんだなとか驚きもありますね。(私も相手にそう思われているかも知れませんが)。こういう話のとき、こちらの話に対して、自分の意見に同意するしないに関わらず、受け答えがぽんぽんと的確な内容で前向きな意見が出てくるような相手と会話する時が最高に気持ち良い瞬間と思います。昨晩の話相手もそういう感じだったので単に、お酒のせいだけではなく、そういう会話でも非常に気分よくなれた、飲み会でした。久しぶりに気分よく飲みて、眠れました。
2004.11.06
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私は週末になると、その週よく働いた自分へのささやかなご褒美みたいな感じでお酒を飲みます。酒と言ってもビールですが。私はお酒なら大体はんでも飲めるのですが、自分で注文するときはまずビールでその後も延々とビールを飲んでいることが多いです。ビールが好きだと言うこともあるのですが、あまり酒の種類とかに詳しくないので。で、いつも飲んでいるビールが大体この三種類です。順番も最初に飲みやすい、モルツを飲んでその後、ちょっと苦味があり刺激のちょっとづつ強いビールへとだんだん変えていきます。で、この三本くらいを飲んだあたりで大体ほろ酔い気分で気持ちよく眠れます。ちょっと前に見つけたのですが(見つけるのが遅い?)モルツは水系で何種類かあるみたいで飲み比べるのも面白いかも。味音痴の私は比較してみましたが、分かりませんでした。皆で騒ぎながら飲むときはかなり飲みますが・・・。ということで、今日は週末。また、会社の人間が転勤に・・・。今日はその送別会でこれからのみです。どれだけ今日は騒ぐことやら。ではまた。
2004.11.05
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今朝の新聞を見ると、もう忘年会、新年会案内のチラシが・・・。それを見たとき、なんか今年も、もうそんな時期か~って、ちょっと「はぁ~」とため息をついてしまった。歳を取るにつれて、一年が正月、ゴールデンウィーク、盆休みしかあまり記憶に残らなくなっているような気がする・・・。記憶に残っているのはすべて、休みの記憶しかないような気がするけど。休みの間の仕事は毎日が嵐のような忙しさで、その一瞬一瞬は常に気が張りつめていろいろこなしているが、ふと後で振り返ると何をしていたのかあまり記憶に残らない。何かで読んだような気がするけど、物事がうまくいっている間は時間が過ぎるのが早く感じ、うまくいっていないときは長く感じるというのを。そう考えると、あまり記憶には残らないけど、今の状態っていうのは一応うまくいっているのかなとも思う。但し、自分という人間の充実感というか、人間としての成長という事から考えると、単に毎日が惰性というか自分の過去の経験のみで物事を処理しているだけで、それ以上の成長を考えながらの過ごし方が出来ていないんじゃないかと考えてしまった。この時期にそういうことを考える事が多いような気がするのは秋という季節のせいかも知れないけど。何か、最近毎日同じ事の繰り返しのような日々になんかむなしさを感じるような気がする。と、言う事を考えるのがやはり毎年の恒例なのか、この時期になると妙に、本を読みたくなり、休みの日にはしょっちゅう本屋に行っては、全部読めもしないのに、やたらと本(教養関連のもの)を買い漁ってしまう。しかも殆ど、タイトルだけに惹かれて(有名人、たとえば、経営での成功者の執筆したものとか、自分に今不足しているものに関するものとか、気になるものを手当たり次第に・・・。今年こそはと思いながらと買ったものの、どれだけ読めるのやら。【楽天ブックス】駆け出しマネジャーアレックスリーダーシップを学ぶ【送料無料商品】図解創造的仕事の技術
2004.11.04
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今日は祝日で、久しぶりにたっぷりと寝た後、気分よく起き、天気が良いのでジムで一汗流したあと、好きな音楽をかけながらドライブしてました。ちょうど夕方で天気も良かったので、夕日がきれいでした。いつものドライブコースは農道あり山道ありで、あまり信号もなくのんびりとドライブできるコースです。ここを音楽を聴きながら、ドライブするのが休みの日の数少ない気分転換です。特に、今は夕方のドライブが一番のお気に入りの時間です。10月中は台風やら天災が続きあまり秋らしい雰囲気を感じられる日が少なかったのですが、11月に入ってやっと秋らしい雰囲気が感じられるようになりました。天気の良い日の夕方の日差しはやはり、夏の日差しには感じられないなんともいえないやさしさが感じられ、なんともいえない、ほっとした気分になります。
2004.11.03
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何とか、自分のページを充実させようと親切な解説をしていただいているページを参考にしたり関連の情報が載っている雑誌等を読み漁ったり、自分で試行錯誤したりしてページを変更して、自分のページを確認しにいくと「なんじゃ、こりゃ~」と松田優作ばりの叫び声をあげながら(両隣が住んでなくて良かった)焦って、元に戻してどこが悪いか確認の繰り返しで、結局今日も変化なし。今日の苦労は一体?と自己嫌悪に落ちてしまい、ついついビールに手が・・・。ひょっとして、自分はとんでもなく頭が悪いんでは?と思い悩む日々が。そして今日も、自分のページに変化はなく一日が過ぎていくのであった。せっかく仕事が早く終わったので、変更しようと思ったのに・・・。いつになったら、自分の思いとおりにページのデザインが出来るのやら。ハァ~。(海よりも深いため息)
2004.11.02
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昔キャッツアイを書いていた(今はエンジェルハートと言ったほうが分かるのかな?)、北条司先生の漫画です。主人公、冴羽りょう(りょうって感じがなかった・・・。)は新宿を根城とする、(過去の素性が分からない)超一流のスイーパー(必殺仕置き人みたいな感じ)。依頼があれば、殺人も請け負ってしまう、怖い職業。但し、仕事の依頼を受けるには、主人公である冴羽りょうの心を震わせることが条件というキザ(死語?)な男。って書くと暗い感じの漫画に聞こえるのですが・・・。確かに、この漫画の最初の最初はそんなシリアスなストーリーがありましたが、話が進むにつれて、主人公の冴羽のキャラクターがだんだん当初と違って、壊れていき、お笑いが中心になってしまいます。最初の方は、本当に冴羽りょうはかっこよかったんだけどね。もちろん後の方になってもかっこよいところは出てくるんだけど、ギャグがほとんどになっちゃって・・。まあ、話としてはどんな場面でもギャグではぐらかす冴羽だが、ストーリーの最後の方になると真面目な面が現れ、さまざまな事件も彼にかかればめでたく解決し、最後はカッコ良く終わるはずが、最後でやはりギャグを振りまき2枚目半の男に落ち着くというストーリーが展開されます。まあ、シリアスでかっこよい冴羽をより多く読みたいという方は最初の方の巻をお読みなればよいのではと思います。
2004.11.01
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