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研究開発と言う仕事をしている関係上、特許と言うものがどうしても避けられない時期がある。つい先日話題になった、青色ダイオードのような特許は当然望むべくもないが、それでも新しいものをつくりだし、競合他社との競争に勝ち抜かねば生き残れない資本主義社会に置いては当然の義務ののように思われる。増してや、私の部署は名目上会社内で最先端の仕事をしているとの扱いになっているので他の部署よりも特許に対する義務は厳しくなるのも止むをと言うもの。だからと言って、皆仕事が忙しく放って置くと自分の本業とは皆自覚が無い特許が出てくるはずがないそこでノルマと言う事になる。かく言う私にもノルマが課せられていて、本来ならば3月までに一件だせばそれで良かったはずだった。ところが、ノルマが厳しくなり、もっと特許件数を出す必要が出てきた。人数が少ないなか誰が出すと言う話になり。リーダー達が相談した結論は「ジャンピ君。よろしく!」と一言。「はぁっ!?私ノルマの一件出したじゃないっすか!?」「なぜですか!?」と聞くと「ジャンピ君だから!」と理不尽な理由をおっしゃる、リーダー。とても、反論できるような雰囲気ではないことが分かり、しぶしぶ2件目を書く羽目に・・・。そこで簡単に妥協したのが運のツキその日から提出期限までにはまだ日があるにも関わらず我らがリーダーであるカリスマリーダー、恐怖の覇王、ラオウ(私が命名。他の皆も共鳴した名前)の恐怖の取立てが始まった!我々のグループは一列にならんで座っており、リーダーは先日、日記に書いたとおり席替えにより居心地の悪い席になったせいか、やたらと我々部下の席まで気分転換がてら我々の様子を確認しにくるそのたびに私には「もう、特許出来た!?出来たよね!?」「いいんだよ、隠さなくっても!?」と顔は笑っているんだが、どうしても笑っているようには見えず、心が震え上がる!まさにラオウに睨まれた一般市民のようだ休み明けにはリーダー様は必ず、「休み中に書いて来たんだろ!?早く出せよ!」、あたかもまるでカツアゲさながら。またまるで夏休みの宿題がまるっきり出来ずに休みがが終った学生に対する先生のようこれがまだ暫く続くかと思うと気がめいる命名するときジャイアンと呼ぼうかと思ったがこのリーダー様は威圧感と言うかオーラがあるがジャイアンのように理不尽でなく、北斗の拳のラオウのように一本筋が通っている事からやはりラオウと呼ぶほうが合っているかと私以外にも特許の取りたてを食らっている同じグループのものは皆、ラオウに対したトキのような闘いを見につけねば体が持たないとばかりにどうリーダーと対応するか研究中である(そんなことより特許書けよって感じですが!)
2005.01.31
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先々週から自分が担当している装置がトラブルが続いており、根本的に対策するべく、メーカーと対応を相談し、対策内容を決め、必要な見積もりを取り、後は経費担当する者に「後はよろしく!」と全て必要な段取りを終わり渡していたら今週になってもまだ作業開始しておらず。理由を聞くと、「そのお金が必要な作業が本当に必要か確認してから作業は進める」との事。そんなことをいっている間にも装置はトラブルが発生する間隔がどんどん短くなり、ますます私の対応する回数が多くなり、「確認するまでもなく作業してくれ!」と私が主張するもなかなか動かずにこの週末に突入!その装置がトラブルと放置しておけず、また対応できる人間が限られているので、もし週末にトラブルが再発した場合は私が対応しに休みにもかかわらず、出社する必要が・・・。なので、休日出勤に必要な手続きを事前に休み前に済ませておいたのですが、心の中では、「週末にはトラブル発生するなよ!」と祈っていた。金曜日、会社の友人と成り行きで飲むことになり、勢いあまって朝まで飲むことに・・・・。で、当然の事ながら、飲みすぎた為、次の土曜日には朝起きることは出来なかったのだが、そんなときに限って、朝から電話が「え~、おはようございます、先日からトラぶっていた装置が再発しました。対応よろしくお願いします」と会社から電話が。行かないわけにはいかず、しぶしぶ会社に行き対応することに。いくら週末に再発することを予想していたとは言え、なぜかこういうことはこういうつらいときに限って起きてしまうもの。「だからあれほど早く対応してくれっていったのに~!!!」との怒りが収まらず。しかも最悪なことに今日も再発。助けてくれ~って感じですね
2005.01.30
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大学時代にバイトしていた先での面白い人の紹介。私は大学時代にいくつかバイトしていた。郵便局、学生食堂、表面加工業、どかた作業。そのバイト先で知り合った面白い人の紹介シリーズ第1弾!いくつあるか(ひとつで終わりかも・・・。それじゃシリーズじゃないやん!)不安ですが。今回は表面加工業で知り合った面白い人の紹介。表面加工業って何って思うかも知れませんが、これは私がちょっと格好よく言っているだけです(本当はそう呼ぶのか知りません:笑)。これは普通はメッキ加工のことです。例として避雷針の先には確か金メッキをしています(バイト当時は金メッキの金を売ればお金になるな~なんて思ったりしてました:笑)。そこでバイトしている時、私にいろいろ教えてくれたのが今回の登場人物のYさん。この人には仕事以外にも体を張ったギャグもこんな感じなんだと良く目の前で実演して教えてくれました(本人は意図してやっているのではないと思いますが:笑)。あるとき、そのYさんと、一緒に作業している時の事。そのとき事件は起こりました。そのときの作業は、実際にメッキをする品物をシンナーで表面を拭いていました。メッキする前に表面に付着しているゴミや品物にマジックで何か目印が書かれているものを消す必要があります。その作業の時には、軍手をはめて、布にシンナーを染み込ませて、表面のマジックでの書き込みを拭いて消していきます。ある程度作業が済んだあとで Y氏が「ちょっと休憩しようか?」と言ったので。休憩をすることに、「ふ~っ!」っと疲れたのでちょっと気楽にくつろいでいると、Yさんの声で「うわ~!!!!」っと叫び声が!?ふとYさんの方を見ると手が燃えているではありませんか!?「なにしているんですか?」とYさんに聞きながら慌てて消そうとしているともう一方の手にも火が移った。とりあえず消火してYさんに事情を聞くと、シンナーの染み込んだ軍手をしたまま、タバコを吸おうとそのまま火をつけようとしたら軍手のシンナーに引火して手に火がついたらしい。消した後の、腕を見たら腕の毛がチリチリになっていた(笑)。消した後、ほっとしたと同時に私は「やはりこの人の体を張ったギャグには叶わないな~!」と思ってしまいました。
2005.01.29
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久しぶりに真面目に語りますので、普段の語り口を期待されている方は、びっくりされたり、この日記を見ていつも見て頂いてる方が離れて行ったりしないようお願い致します(笑)。この本は、作者(障害が持たない方)が障害者の性について様々な取材を行った内容が書かれています。そ取材の中で筆者の考え方は世間一般の方が障害者の方に対して抱く思いと同じ考えからスタートして最後には、結局、障害者の性を考えるということは、我々障害を持たない人自身の性を考える事となんら変わる事がない、その境界が取材が進むに連れて曖昧になって来ることを実感したとの事。取材には、国内と国外(オランダ)にも行っている。オランダを海外の行き先に選んだのは取材の過程に障害者への性のボランティアの先進国とも言うべき国が、オランダとの事。障害には身体と知能とに分かれ(若しくはいずれも)、その重さにも重度から軽度と分けられる。因みに、私は3人の男ばかりの兄弟だが、真ん中が障害を持っている。生まれた時から、身体と知能にいずれも軽度ではあるが障害を持っている。その頃は、本人が望めば自分で自由に外出も出来ていたが、4年前に頚部の病気になってからは、首から下の自由が利かなくなり、身体的には重度の障害で車椅子生活で自分で自由に外出も儘ならなくなった。障害者の性に対する世間一般の見方としては、本にも書かれているが、やはりどうしても偏見があるのは昔からの実感としてあると思う。「障害者が性を語るなど贅沢だ!」という偏見が・・・。しかし、この本で取材をされた方々が語るのは「性は人生に必須の行為で、障害者も障害を持たない方も関係ない」と障害者の方には性や結婚生活を営むには様々なハンデがある1.相手が見つからない2.社会的な偏見3.実際の行為における介護士等の補助を受けるのに抵抗がある特に1と2に関して、セックスボランティアが関係している、国内では少なくはあるが障害者を専門の対象とした、セックスの相手を紹介する組織がある。国内での活動はまだ非常に少数派であるが、オランダでは障害者対象の組織がある。また、障害者がその組織を活用するためのお金を市が提供しているところもある。そしてこの本を読んで感じたのは作者もそうであるが、やはり障害者だからとの偏見なくす事が一番大事であるとのごく当たり前だが一番難しいことなのかも知れない。実際、これら性の介助をしている方は、大変では?と作者も取材で聞くが、どなたも「いえ、そうでもありませんよ」と事も無げに答える。つまり、勝手に障害者が作りあげている偏見こそが、障害を持つ人と持たない人との間の、一番の障害ではと思います。
2005.01.28
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先日の空手使いの数学教師に続く第二弾。今度は体育教師2人。いずれも高校の時の教師。あ、ひとりは見習いでしたが・・・・。一人は熱烈な阪神ファン。しかも私達の高校が確か教師として最初の勤務だったせいか多少暴走気味のところもあった。まず、最初の授業の時に、「よ~し、この中で巨人ファン手ぇあげてみい!」としょっぱなから。3年で男子クラスだった私達は面白そうだとばかりに、いつもの悪ノリが始まり「は~い!」と少数ながら手を挙げた。すると「おっ!?巨人ファンおるのか!?よしお前らの顔覚えたで!」と阪神ファンである先生のいわば敵みたいな存在に最初からなってしまった。それからの授業というものその巨人ファンの彼らは常に先生のマークにあう始末。それから阪神が勝った次の日に授業があろうものなら、先生命令で授業中に「よ~し、今日は皆で六甲おろしを歌うぞ!」と皆に歌うように指示し、また阪神ファンが多い私達のクラスでは皆その指示に乗ってしまい、授業中に六甲おろしの大合唱。それを見て、先生はすっかりご満悦のご様子!後で、それが元で職員室に呼ばれこってりと搾られることも知らずに・・・・。そんな先生ではありますが、というかそんな先生だからこそ、私達男子クラスでは非常に人気があった。先生というより兄貴みたいな感じだったし。それに卒業前に私のクラスを皆、校庭に呼び、「卒業前にお前らにエールを送る!」といって何を始めるかと思いきや、いきなりまだ寒いなか、トランクス一丁になって、えっさっさをやってくれました。授業中だと言うのに、構わずに大声で精一杯やるもんだから教室の中で授業をしている他の先生にも聞こえてしまい、窓から他の先生が覗きだした。周り(他の先生)の目も気にせずエールを送ってくれた姿を見て、結構感動しましたね。後で、やはり職員室に呼ばれ大目玉をくらったそうですが(笑)。
2005.01.27
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昨日日記に書いた席替えの影響が早くも出てきた見たいです。(笑)。困った管理職と他グループから来た謎の係長に挟まれたカリスマリーダーは今日早くもその席が嫌になったのか、あまりその席にはおらず、われわれ部下の座っている場所に来てそこで皆と話す時間が多かったような気が・・・・。やっぱりあの席は居心地悪そうだしな~!因みに、今のリーダーの席にも同情しますが、私が今まで一番同情した席は、昔別の先輩が座っていた席で、その両側の人が凄かった!左に座っている人は延々と小声でブツブツつぶやくタイプの人で(まるで呪文を唱えているような感じ)もう一方の右隣に座っている人は壊れたレコードのように同じ事をこれまた延々と繰り返すタイプの人。それを見ていて、私は思ったものでした。「良くあの席に座っていて、ノイローゼにならないな~!」と。その先輩じゃなくその向かいに座っている人が「うるさい!」ってたまに切れていたもんな~!ある意味その先輩は根気強かったのかも・・・・。
2005.01.26
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今日会社の私の部署は席替えがありました。(なぜ4月や10月みたいなキリの良い月ではなく今なのかは不明ですが・・・)でその席替えがによりいくつかグループがある私の部署内で私のグループでも少しだけ変更になる部分があり、それが私が少し窓際に移動し(注:別に私が窓際族(死語?)になったわけではない)、別のグループから係長が私の元いた場所にくるだけの変更でした。席替え前後での状況の変化とキーとなる登場人物は、登場人物:・管理職:役に立たない。使えない。人望も無い。・リーダー(係長):優秀。カリスマリーダーと呼ばれる。 性格若干気難しい。ただ、弱音や不満は殆ど 口にしない。私が尊敬している。・別グループから来た係長:謎の人。異常なほどの潔癖性。 殆ど人の輪の中に溶け込まない。席順:・席替え前: 管理職、リーダー(係長)、サブリーダー(主任:私)、その他・席替え後:管理職、リーダー(係長)、係長(別グループから来た)、その他、私。状況説明:リーダーは不満はあまり言わないず、非常に優秀なのだが、気難しいので皆多少恐がっている。しかし、仕事が多い場合は恐さを自覚していない無知な私がリーダーの話相手になり若干ストレス解消の相手を務めていた。(私自身がたまにリーダーのストレスを作っていたという話もあるが(笑)。しかし、席替えによりストレス解消の相手である私が横にいなくなり、ひたすら何も考えずリーダーに仕事を振るのみの管理職となにを考えているか分からない係長の間の席になって今後どうなるか、想像するだに皆そのストレスのとばっちりが来ないか恐れている。席替え前にそれを恐れて、管理職に席を変えない様に皆で直訴したが却下された。それぐらい皆の共通認識としてあるくらいである。さて、どうなることやら・・・・。
2005.01.25
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私が高校3年の時の数学の教師です。私の高校は共学なのですが、3年のみ進路で別れ、理系、文系を選択することになります。私は理系を選択したのですが、理系はせっかくの共学にも関わらず、男子クラスでした。男、女に関わらず同性のみが集まると大概はワルノリが始まるのが世の常と言うもの私のクラスもご他聞に漏れず、やはりと言うか想像以上のワルノリが凄かったです。そのクラスの授業に置いて静かになった2つの授業のひとつがこの数学の先生の授業でしたもうひとつは古典の授業でした。それぞれの授業が静かな理由を一言で現すと、数学が覇道で古典は王道でした。つまり数学はある意味、先生の力(?)で、古典は先生の徳(人柄)で静かに授業を行う事が出来てました。前置きが長くなりましたが今回はそのうちの数学の先生の話をしようと思います。・オープニング:レンガ割り 最初の数学の授業の前に誰かがその先生が空手使いであることを 聞いており、だったらレンガ割れるか試してみようということになり 本当にレンガを割れないだろうと思いながら持ってきて教壇に おいてた。授業が始まって先生が来たのでリクエストしたら 本当に割られてしまい、以降の授業が静かになった(笑)・恐怖の減点: 授業中、問題を出されて誰かが指名され暫く答えられなかったら 「10・9・8・・・1 カーン!減点1じゃ」と次のテストから減点される。 しかもそこで座れると思ったら甘く、次には「ヒントをやろう!」と ヒントをくれて、またカウントダウンが開始。一回指名されると 五点くらい減点されるまで、座れない。 「ヒントはいらないから座らせてくれ~!」と叫びたくなる・恐怖の罰ゲーム:頭突きの巻き 問題を出して生徒に答えさせる方法が上記の減点方式以外に 他にもある。そのひとつが罰ゲーム。 例えば、ある問題を出して、「今日はこの列」に答えてもらう と決め。その先頭の生徒から答える生徒が出てくるまで 前から順に答えてもらう。答えられない生徒は頭突き これがまた痛いし授業が静かなので「ごん!」と言う音が 教室中に響く!・敵前逃亡不可: 減点がいやだからとその授業を休み、それが先生にばれると、 「ん!?○○!休みか!敵前逃亡だな!5点減点!」となる。・教卓への挑発落書き: 結構授業が進んでくると、その先生の授業前にも悪戯をする ようになった。そのひとつが教卓に貼ってある座席表への落書き それを見た先生が「ん!?○○(生徒の名前)!問題指名できるものなら してみろ?」と落書きを読み、「よし!指名したる!○○!」と知らない 間に落書きされた生徒は嵌められることになる。こう書くと、単に恐い先生に聞こえるかも知れませんが、そういう全ての行動がなぜか笑いに繋がるキャラクターをしており、今なら体罰とかうるさく言われるような内容でもみな笑って終わりでした。あの雰囲気は良かったな~これを地元の高校の同級生が見たら一発で俺ってわかるやろな~!
2005.01.24
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先週に引き続き減量に成功して、浮かれ気分で日記を書いてます。順調に進んでいるのが嬉しくて書かずにはいられないのと、書く事で引き続きダイエットの励みにしようと。やはり効果が目に見えるとやる気が出ますね!今年に入ってはじめる前まではかなりダイエットしなきゃと思いながら、気が重かったですが、今は減る事が楽しくて、頑張る事自体が苦じゃなくなりました。前回減量の時も思ってて、また今回も実感したのが、やはり食事を変えないと中々減らないですね運動ももちろん必要と思いますが。少し前のジャンクSPORTSでボディービルダーの方も言ってましたが、やはり食事を変えないと体は変わらないそうです。ボディービルダーの方に言われると言葉に重みがありますね。ああいうボディビルダーみたいな体を目指すかどうかは別にして(笑)目標はまだまだなのでこれからも引き続き頑張ろうかと一昨日、ちょっと断れない飲み会があって焼肉を食べビールを飲みまくったのでやばいかと思ったのですがなんとか大丈夫でしたね。良かった、良かった。私の場合は、飲み始めるとチビチビ飲む事が出来なくて一気に飲んでしまう癖がこういう場合あだになりますね自重せねば・・・・。
2005.01.23
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一代で京セラ設立し今の規模にまで大きくした京セラ名誉会長 稲本和夫氏の本。自分の今までの経験を元に、今のような世の中になってしまった原因や、成功するため、思いを実現するために必要な考え、良く生きるために必要な事を書いてます。今の世の中は物質的には豊かなはずなのに、なぜか信じられない犯罪や不祥事が絶えない。それは多くの人が生きる意味や価値を見出せずにいるからとの事。それを打破するにはなぜ生きるかの問いに対する哲学を確立することが必要だと主張してます。また人が生きる意味は生まれた時より少しでも良い心になることだと世の中には見えざる大きな二つの手がある。「運命」と「因果応報の法則」のふたつ。この二つは因果応報の法則の方が若干強く、運命は人が懸命な努力を積み重ねれば変えられるものだと、例を取って説明しています。各項目のタイトルが稲盛語録になっておりそれを見てるだけでも参考になります。因みに私が気に入った語録は下記かな?○第一章:思いを実現させる: ・寝ても覚めても強烈に思い続ける事が大切 ・現実になる姿が「カラーで」見えているか ・あきれめずやり通せば成功しかありえない○第二章:原理原則から考える ・迷った時にこそ道しるべとなる「生きた哲学」 ・現場で汗をかかないと何事も見につかない○第三章:心を磨き高める ・リーダーには才よりも徳が求められる ・○第四章:利他の心で生きる ・毎夜自らの心に問い続けた新規事業参入の動機 ・事業の利益は預かりもの社会貢献に使え 等色々あります。
2005.01.22
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皆さんの普段使っているブログを利用してのリスクの無い企業法を説明している本。今日の日記のタイトルの本は楽天にはまだなかったのですが、この本日記の最初に記載しているようにそのほかにも何冊かこういう関係の本を出してます。本の中身は自分で行ってきた経験を交えて説明されており分かりやすいです。その他特徴として下記があります。興味のある方はどうぞ!ホームページもあります。http://www.marujimu.com/・起業セミナー開催:この著者主催のセミナーを開催。 本気で起業したい方のみ来ていただきたい。 その方々には色んな特典があるとの事。 起業する上での様々な問題を回避しやすくなるような・資格所有者:この作者の方は行政書士の資格を持っており、実際に起業するとき何かとフォローしてもらえるとの事。・ネットワーク:この方のセミナーを受講し、起業する場合は、この方からの懇切丁寧なバックアップも得られると共に、この方の持っているネットワーク(色んな資格所有者の繋がり)も同時に得られるメリットがある。なのでもし本気でブログで起業しようと思ってる方は見られてはいかがでしょうか?
2005.01.21
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昨日に引き続き私の会社での人間紹介。今日は、昨年度入社した新人に関して。この新人はここ何年か入社した中では、中々の大物ぶりを発揮中。昨年は初年度という事もあり研修が多く夏過ぎまではあちこちの研修に行っており、一緒に仕事をする機会がなくその人となりが良く分かりませんでしたが。秋以降ようやく一緒に仕事をする機会が多くなり、だんだんと性格とかが分かるようになるにつれて大物ぶりがわかってきました。夏までの営業実習とかでは行く直前まで大阪のおばさま方の恐さを周りの職場の皆に入れ知恵されて恐がっており(彼は就職するまでずっと故郷の北海道で過ごしていた)、帰ってきて感想を聞いたら「聞いてたより凄かったです!」と恐かったことを言ってた。そこまでは可愛げがあったのだが、今思えば。それ以降が急成長。・引継ぎ事件:秋に同じグループの人が他所に転勤するのでその新人に引継ぎをしているときの事。中々その引継ぎに身が入らないように見えた私のグループのリーダーが堪り兼ねてその新人に「おまえ本当に大丈夫か?こいつ(転勤する人)来週からいねえんだぞ!」と言うと、その新人は「え!?いなくなるんですか?」と爆弾発言。「お前いったいなんのために今引継ぎをしていると思ってるんだ?」とあまりの凄さにリーダーも何もいえなくあきれて笑ってました。・未完成レポート事件:新人君がレポートを期限過ぎても出さないのでまたリーダーが「今日中に提出して(メール送付して)帰れよ!」と命令。暫くして見ると新人がいつのまにか帰宅していた。てっきりレポート完成し送付して帰ったのかとメールを見るリーダー。するとそこには「レポート(未完成)!」との堂々としたタイトルのメールが新人からリーダーに送付されていた。誰が未完成で送付しろっていったんだ!完成したもの送れっちゅうねん!」とまたも吠えるリーダー。隣に座ってその吠える相手をする私の身にもなってくれ!・教育放棄:私の会社は新人に対し、何年目かの社員が教育係としてつく。因みに、この新人の教育係は昨日書いた”なにかがおかしい後輩”。このコンビがまた、妙な組み合わせ。昨日登場の後輩も中々つわものなのだが、この新人はこの後輩をして「彼は俺の手に負えん!」と言わしめた。どうしよう!・今年は面白い事いえるように頑張る!: この新人は仕事はともかく、ギャグのセンスは中々でそこはもう何もいう事はない(因みにボケキャラで天然系。中々強敵)そうであるにも関わらず、今年の年賀状に「今年は面白い事が言えるように頑張ります!」と一言。それは良いから仕事を頑張ってくれ!その新人に関係する他の人からは「あの新人を「躾けておいてください!」との年賀状で依頼されるし。折れは教育係ではないんだ!彼に言わせると私は最初は恐いと思われていたそうだが、途中からなぜか「笑いの先生みたいに思われているみたいだ。恐いと思わせておいたほうが良かったかも・・・・。
2005.01.20
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私の会社の同じグループの後輩で私がいつもからかっているやつがいる。その後輩はからかいやすい性格と言うのもあるが、今時点で私とは体型が異なるが体重が多く健康診断で常に医者から指導される項目があり、痩せる努力をしている。因みに前回と前々回の健康診断の比較では結果は良いほうからA,B,C・・Eと悪くなっていき、前々回では3つの項目でCがついており、医師から指導を受け自分なりに改善しようとしていた。そして前回(昨年)の健康診断では改善されたかと思いきや、同じ3つの項目で今度はよくなるどころか、全てEと悪くなっていた。この時点でもかなり本人の主張している改善努力が間違っていると思われるのだが、本人は正当性を主張して譲らない。明らかに結果が悪くなっていると言うのに・・・・。そこで周りの皆でその後輩の何が間違っているのか確認しようと普段から何気なく本人の改善努力の内容と言うものを聞いていると、健康番組等をチェックしてどのように改善するか考えているみたいで、その内容とは・緑茶「ヘルシア」を飲んでいる。昨年初め頃から・黒酢:どこかの番組で進めていたもの・そば茶:これもどこかの番組で進めていたもの。これらを毎日飲んでいるとの事。それぞれは確かに体に良いものかも知れないが、毎日晩にこれだけのものを飲むとそれだけで量が多いような気がしてその時点で間違っていると思うのだが。ましてや、ヘルシアはもう一年以上飲んでいて診断結果がよくなかったので少なくとも彼の体には効果がないと思うだが・・・・。しかもそのほかにも間違いと思われること満載!例えば・糖質○○%カットビールを飲んで、体に良いといいながら その後、アイスクリームを食べている →意味ね~!・休日何もしないときは朝、昼食べずに夜たっぷりと 中華でラーメンや丼ものをたっぷり食べる →食べるものも食べるタイミングも間違っている!しかし、本人はそれらが明らかに間違っていると指摘しても一向にそれらを認めようとしない。困ったもんだ。
2005.01.19
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先日、夜中車を運転していたところ、ふと気がつくと、後ろにパトカーがいつの間にかピタッと付いて来ている事に気がつきました。まだ、ランプも点灯させてもいなかったのですが、その時の状態は友人の家族(注:子供連れ)をチャイルドシート無しで近くの駅まで送っていく途中でした。子供を載せてるのにチャイルドシートを使ってなかったので(自分に子供がいないと言うか結婚もしてないのにそんな準備もあろうはずがない。だったら載せるなって話もあるかも知れませんが・・・。)後ろのパトカーにいつかバレテ止められるかな?と思って、懸命に不自然にならない程度に安全運転をしながらどこかでパトカーが曲がってどっかいってくれないかな~、と願ってました。その時、後ろのパトカーが急にランプを点灯させ、「前の車(私の事)、左に寄りなさい!」ってマイクで叫びました。ついに、ばれたかと観念して、速度を落とし、左に寄って、止まったところ、パトカーはスーッと何事もなく先を急いでいるように抜いていきました。何か他の場所での事件かなにかのために急ぐために私達を追い抜きたかっただけだったみたいです。一瞬かなり焦りました。疲れていて眠かったのですが、目が覚めましたから(笑)。
2005.01.18
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今日でブログで日記をつけ始めてふと気付いたら100日目でした。最初は特に何気なく、ちょっと最近話題になっているブログと言うものはどんなもんじゃらほい!?ってな感じで、気楽に書き始めて、自分の性格からしてまた長続きしないかも、とか思いながら、最初の頃はやはり誰も見てくれる人がいなくて、「どうしたもんかな?」と続けていて始めて書きこみがあってからだんだんやり取りが面白くなってましたね。それから日記ネタに困ることもありながらも結構な日記記入率で続けて来れました。ある意味自分でも驚いてます。これもひとえに突っ込んでくれる(ビシビシしてくれる?)皆様のお陰ですな。色んな人にも出会えましたし。何よりも時間的束縛が多い中で全国の人と気軽に話ができるって言うのが考えてみれば凄いな~!と改めて思いましたね。これからもやはりいろんな人の考えを見て少しづつ吸収していって、人間的に大きく成れればと(決して体重が増える意味での大きくではない!)と思いこれからも続けていこうと。興味のある方はお気楽に突っ込んでいただければ幸いかと。希望としては、私が考えたことのないような突込みやボケのネタを提供してもらえると日々がさらに楽しくなりそうなのでよろしくお願い致します。それ以外でももちろん結構なのでどんどん書き込みお願い致します。
2005.01.17
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先日夜中運転していると、前方にゴツイ車の割には安全運転(詳しくはゆっくりした法廷速度で運転)している車を見た。ゴツイ車の割には、安全運転だな~と少し感心しながらも(ゴツイ車が全部危険な運転や交通法規を無視していると単純な思い込み をしている自分も自分だが・・・・。)こちらのスピードが速いのでだんだん近づいてくると、なにやら社内が明るい気がしたんんっ?って思ってその車の社内の明るい部分を良く見ると、なんと車のルームミラーのあたりにモニター(テレビ)が3台もならんでいるではないか?なんじゃ、ありゃ?と思ってさらに見ていると、その3台は全部同じ画面。3台つける意味無いじゃん!と言う突っ込みがとっさに頭の中に浮かんできた。しかし、それよりも運転しながらの携帯が禁止されるようになった今のご時勢あれは、良いのか?と思った。警察があれを見たら、やっぱり捕まえるのか?道交法の前回改正された、運転しながらの携帯禁止の項目ではどのような記述になっているんだろうか?あれは、どうみても危ないとしか思えない、しかも場所が普通テレビを設置するような箇所ではなくルームランプの場所ってどう考えても危険としか思えないのだが。
2005.01.16
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やりました!1週間で2Kg減量に成功しました。年明けから年末年始太った分も込みで減量しようと思って先週からダイエットを始めました。毎週末ジムに行った時に体重を量るので、今日一週間ぶりに今週のダイエットの進捗状況と言うか、確認の為に、体重を量ってみたら、なんと2Kgも減ってました!正直なところ、今週はまだ効果が出ないだろうと思っていたので、これは嬉しかったですね。ダイエットのやりがいも出るってもんです。ここで油断して元に戻らないようにしないと(笑)。減ったから自慢気に書くわけではありませんが、私のしたのは下記の通りです。以前ダイエットに成功したときと同じなんですが、そのときは1ヶ月で約7Kg減量しました。かと言って無茶な事をしたわけではないのですが(そんな事をしても長続きしなければ結局意味がないので・・・)。結果的には、暫く前に放送していたあるある大辞典の内容に近いものです。1.食生活の見直し ・過度摂取をやめる 私の場合は食べすぎもあった(かなり。特に年末年始は冬眠でもするかの如く) ・朝、昼はきっちり食べて、夜は軽め。 朝、昼もきっちりは必要ですが、出来るだけ炭水化物は避ける(この辺はあるあるで放送してたのと同じ考え) ・食事内容はバランス良く。 私の場合は開始前は炭水化物王と呼ばれてました(笑) 参考にある日の昼食メニュー。(社員食堂にて) 基本セット:ご飯(大盛り)、麺類(ラーメン、うどんいずれでも可) オプション:その他メインとなる食べ物。お好み焼き、トンカツ、焼きソバ(?)。 一番笑いが取れたメニュー。お寿司をオカズ(?)に丼物をご飯ものとして食べた。 (注)別に笑いを狙ったわけではなくカフェテリア方式で欲しいメニューを取ってたら自然にそうなった。 ・コーヒー等は基本的に飲まない (ダイエット前には缶コーヒーを1日最低3本は飲んでました) ・夜寝る前2~2時間半前からは飲み食いしない2.適度な運動 これは暫く仕事が忙しくて行けてなかったので、行くようにしました ただ、これはすぐ効果が出るものではないと個人的に思ってますので 今回の減量への影響はあまり無くもっと長期的な健康とか(もちろんダイエットも)の為です。とにかく今日計って体重が減っていたという結果が出たのが嬉しかったですね私の考えでは、勝手に階段理論を考えてて、体重の減り方は、単調に減らないと思ってます。体重の推移を見ると、ダイエットを始めてもある程度期間体重変動が無い期間があります(この期間が階段での踊り場部分。大概の人がダイエットしても体重が暫く変動しないこの 期間に飽きてしまい、止めるのでは?)この期間を過ぎると、体重が減り始める期間が来ます。ここまでの我慢が必要ではと思います。その後は、そのサイクルを繰り返すのではと思ってます。なので今回、まだ踊り場部分だと思ってたので、減ったのが非常に嬉しかったですね。目標は1ヶ月5Kg減で、10kg以上は減らしたいと思ってるので、まだまだですが、頑張りたいと。私がなにも体重の事に触れなくなったら皆さん、そっとしておいてくださいね(笑)。
2005.01.15
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風邪や体調不良で休むな~!会社で毎日見てると、次々と休みの人が・・・・。知り合いでは今まで(昨年まで)、「お互いちっとも風邪ひかんな~!」と言いあってた人が今年になったらちっとも風邪引かないどころか、やたらと風邪を引いてるし。昨日、日記に書いた、信じられないくらいの暑がりの会社の後輩も昨日気付いたら会社早退して、病院に行ってた。周りの人に聞くと彼は、昨年末から止まらない咳があまりにも長引くようなら精密検査を受けなさいと医者に言われ、ついに昨日病院に行ってたそうだ。そんなに調子が悪いのが長引くなら夜寝る時、もっと暖かくして寝るとかすれば良いのに・・・・。しかも、先週末の三連休の時は、調子が悪いと言いながら、車で北上してわざわざ雪のある山まで行ってきて、腰まである雪山の中を歩いてきたそうだ・・・。彼は同じマンションに住んでいるが、日曜の晩に見た時、車の上に雪が積もっていた。マンションのあたりに雪が降っている気配は無く(他の車はまったく積もっていず)週明けに本人に聞いたら、雪山にちょっと行ってきましたとの事。全く・・・。まあ、そんな懲りない彼は放っておいて、これだけ周りが風邪やらなんやらで体調が悪い理由でみんな休むのなら、私も休んでおかないと、ちょっとおかしいと思われるような気が・・・・。でも、会社を休もうと朝、電話しても会社の人間や上司に信じてもらえそうにないような気がするのがちょっとつらい。「またまた、そんな見栄はって~、元気なんやろ!?」って言われそう。今まで体調不良で休んだことなんて、学生時代から記憶がないな~。
2005.01.14
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先日昼休憩にくだらない話をしていた時の事。私より暑がりがいる事が分かりました。私は自分ではかなり暑がりと思っていたのですが、彼の場合は私を超えてましたね。因みに私の場合は、冬の季節の間の電気代が結構自慢でした。自宅にいる時間が短いってものあるかも知れませんが、冬の間、一切暖房器具の類を使用しないため(注:暖房器具が無いほど貧乏って意味ではありません。断っておきますが・・・)、冬(例えば1月)の電気代は昨年実績では1200円くらいでした。その時は、ひょっとしたら千円を下回れるかもと思い、試しましたが残念ながら出来ませんでした。この電気代は会社で話てもかなり驚かれていたので結構、すごいかなと思っていたのですが、私の会社の後輩の場合はそれよりすごかったです。電気代の勝負ではないのですが、寝る時の状態が。会社で私が「最近流石に、寒いので掛け布団だけでなくやっと毛布も一緒に着ないと耐えられないな~!」って言ってて、それでも暖房つけないんなら当然だろ!って言われたのですが、後輩がしれっと、俺の場合、夏のタオルケットと毛布だけで寝てるんですが・・・。と言われ、流石に唖然としましたね。朝は雪が降ろうかと言うこの季節になんて状態で寝てるんだと・・・・。その後輩は、そのほかでもかなりおかしい行動を取る習性があり、台風が来たりするとそれに向かって行きたがったり、雪が降ると雪の積もってるほうに走って行きたがったり。この前、浅間山が噴火したときなどは、ちょうどその時期に彼はそっち方面に出張があったのですが、皆はその出張にちゃんと行ったか疑問を持ち、後日彼にちゃんと出張行ったやろな?浅間山に行ってないやろな!?と突っ込んでました。ほとほと信用のないやつ。
2005.01.13
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原哲夫先生シリーズ最終。花の慶次。原哲夫先生の漫画だけでなく今まで読んだ中でも最も好きな漫画のひとつ。先日、日記で書いた島左近の時にも述べましたが、こんな男性になりたいと思う人物像。時代は戦国時代の話。主人公である前田慶次は加賀百万石の当主前田利家の甥。主人公前田慶次は一個の大剛の武士であると共に、天下一とも言われる傾奇者。傾奇者とは現代のツッパリや姿形の派手さを好むものをさすこともあるが、本当の傾奇者とは己の信念に命を賭けた者。武士としては合戦の駆け引きを熟知した”いくさ”で鍛え上げられた武士であり、勝ち戦で落ち首を拾う事をよしとせず、負け戦にて相手に反撃し本領を発揮する事をよしとする。普段は単なる女好きにしか見られないが、古典はおろか古今の典礼にも通じ、諸芸能まで極めたと噂される教養人。そしてなにより普段はおちゃらけていても、ここぞと言うところでは人の心を震わす行動に出る。非常に人を惹きつける魅力を持った人物。女性ばかりか男も魅了されてやまないだろうと思われるような現代ではあまり見ないタイプと思います。好きな箇所は沢山あり、書き出すときりがないのですが、いくつか書くと・第2巻:2話目。生きるも死ぬも。若水親子のやりとり。 と最後の慶次の決め言葉・第3巻:冬に舞う花。これはほぼ全部です。信長の最後の部分や慶次の親、利久との別れの部分。蛍との別れの部分。・第6巻:沈黙の英傑の巻。豊臣秀吉との対面。直江兼継との場面・第10巻:沈黙の凱歌:佐渡攻めの時の蛮頭の最期の部分。・第18巻(最終巻):上杉家助命の為の使者として家康の元に出向いた慶次のあまりにも見事なけじめのつけ方が良いですね。等色々ありすぎて・・・。ぜひ、興味があったら読んでみてください。
2005.01.12
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原哲夫先生シリーズ第5弾。先日紹介した島左近に関連した漫画。漫画の時は島左近と同じく関が原。道々の者として漂白の生活を送っていた主人公、世良田二郎三郎元信と家康の家臣で一向一揆に参加していた本多弥八郎正信共に戦うところから始まる。本来戦乱の世に漂白の民として放浪の生活をしていた主人公世良田が一向一揆に参加した理由は、自分を唯一人間として認めてくれ、愛した女性、関と一緒にいたいが為。しかしそれも、一向一揆での敵、織田信長の兵糧攻めの中、餓死してしまい世良田が一向一揆にいる意味がなくなる。そこで本多は徳川家康の影武者となってくれるよう懇願する。そして、また世良田も餓死寸前でありながらも自らの主君家康を思う本多の気持ちに心を動かされる。そして、一向一揆後、家康と会い本人から懇願され、影武者を引き受ける事となる。そして、時が流れ関が原の合戦にて影武者の役割が終わると思っていた世良田の運命が家康が暗殺される事により一変する。関が原の合戦の直前に暗殺された家康に代わり突然合戦を指揮することになった世良田。もはやこれまでと徳川側の誰もがそう思ったところから世良田は本来の主君家康の考えを踏襲することはもとより家康でさえ思いつかないと思われる采配をし関が原の闘いで勝利を勝ち取る。そこで家康の影武者としての使命は終わりと世良田自身も思ったがその後の統治の為にそのまま影武者から家康本人を演じるようになってしまう。一部のものには影武者とばれていることから来るやり取りやまだばれていないものへ演じきるための様々な試練を乗り越える物語。
2005.01.11
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年末年始に鈍った&太った体を鍛えなおすべく、年始から食生活をダイエット用にすること及び早速ジムに行って運動してきました。まず食生活に関してですが、普段の私ははっきり言って太った体質を維持するために、頑張って食べているような食生活です。昨日のあるある大辞典を見て再認識しました。あるあるでは、低炭水化物ダイエットを推奨していましたが、私の食事はその正反対です。あるある大辞典では低炭水化物ダイエットの為に、次のものは控えるようにとのこと・ご飯・パン・バナナ・芋・ラーメン・お菓子、しかし私の場合は会社の人間曰く、「炭水化物だらけの食事やな~!」と言われます。一例として、昼食を会社の食堂で食べますが、大体3皿取ります。そのうちの2皿がご飯(しかも大盛り)、ラーメンで、残り一品が例えば、お好み焼きや焼きそば(何でラーメン取ってるのにさらにやきそばが?)とか・・・・。まあ、これでやせるはずがありません。なので、過去に成功したときはジムに行って運動することはもとより、食生活を変えた事で一気に体重が減りましたね。食生活を変える為に重要な事は、一週間とにかく我慢する。そうすれば体がなじんでくるので。それまでは耐える。後、コーヒーとかを飲まずお茶。夜寝る前2時間はなにも飲み食いしない。それと週2回くらいの運動ですかね?食生活もさることながら今日自分的にはこの週末2連休でしたが、その三日ともジムに行って運動できたことがまず幸先がよくちゃんと行けた事を自分で褒めたいですね。まだまだ初めですが、とにかく最初が肝心。やった事を自分で褒めて長続きさせるのも重要かなと。後は、長期的に食生活と運動を続ければ。目標は春までに10kgぐらい減量したいですね。
2005.01.10
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原哲夫先生シリーズ 第3(?)弾。関が原の決戦以降の主人公 左近の物語。関が原の合戦にて敗軍の将となった石田三成の家臣であった、島左近の話。石田三成の家臣であった島左近は世間から「三成に過ぎたるものが二つあり、島の左近に佐和山の城」と謡われる程の名将。関が原の合戦開始直前で家康が刺客により暗殺されており、その影武者が合戦を指揮し勝利した。しかし、家康の影武者はその後、関が原の合戦で国内統一した事と影武者である事実を元にその存在が不要と思われ、家光に消される事をなんとか豊臣の遺児と組む事により自分の存在がまだ必要であることをアピールしようとしていた。そこで史実では関が原の合戦にて死んだと言われているが、実は生き延びている元豊臣側で遺児からも信頼の厚い左近を間に手を組もうとしていた。それを阻もうとする家光との刺客との戦いの話。この漫画で好きなのは、左近のその男らしさですね。惚れ惚れとするくらいです。特に最初の関が原の合戦で味方の裏切りに合い、負け戦が決まった時でも、いくさを心底楽しむ、まさにいくさ人としての人間が書かれている部分が惹かれますね。
2005.01.09
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昨日のニュースで英国訪問中の金融相が偽造された銀行キャッシュカードで多額の現金が引き出される被害が急増している事への緊急対策として2月中に実効的な防止策を銀行に要請するとの事。対策案としては・引き出し限度額下げる:犯罪事例では犯人は非常に短時間で何回も引き出しを行い、数十万からひどいときには数百万もの現金を引き出す。これは一日の引き出し限度額が100万円もある日本ならではとの事。外国でひ一日の引き出し限度額がもっと少ないのが通例。・ICカード化:偽造による被害が殆どなので偽造しにくいものにして対応するとの事・銀行側が原則的に被害額を負担するルール策定: 現状日本ではカード被害での問題が今まであまり表面化しなかった理由としては、銀行に被害者意識があまりなかった事も挙げられる。その対策としてこの案は非常に画期的だと思います。海外では、例えばアメリカでは50ドルルールといって預金者は余程落ち度が無い限り最大50ドルを負担するだけで後は返金してもらえる。ところが日本ではその制度が今まで無く、全て預金者の負担。しかも銀行側は私どもには責任はありませんの一点張りで捜査へも非協力的だったので被害者は泣き寝入りするしかなかった事もかなりの問題でした。但し、いずれも緊急対策と言っても早くても2月をめどなのでそれから実施に動くとなるとそれまでは自分で対処する必要があります。個人レベルで出来る対策として上記の本で書いている内容としては・ローンが出来るカード設定にしない:ローンも組めるカードだと犯罪事例では預金全額引き出された上にローンで引き出せる最大まで引き出されており。預金がなくなった上に、ローンが残るというさらに悲惨な状況になる。・カードは常に安全な状態に考えて管理する: ・古いカードは新しいものにする:ふるいものはその中に暗証番号自身記録されており(暗所番号も同時に取られ)危険私が12月29日に紹介した本<キャッシュカードがあぶない:柳田邦男著>には上記にも一部記載しましたがその内容が詳しく書かれていて参考になりました。最近のスキミング(情報抜き取り)技術はますます巧妙になっており、自分は大丈夫と思っている人でも被害にあう可能性があるので、興味のあるかたはぜひ見てください。
2005.01.08
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今日は会社の新年会です。但し、自分の所属する部署では無く、隣の部署の新年会なので、2次会からの参加です。他所の部署まで顔を出しに行くとは、相変わらず落ち着きの無い性格と自分でもあきれますが、騒ぐときはやはり流れに遅れることなく騒がないと、後悔しそうなので。ちょっと気になるのは、年明けからダイエットをしようと思ってるのですが、1月はやはり新年会等飲み会が多くダイエットをしようとするものにとっては非常につらい時期だな~と。まあ、そうは言っても一年中酒が飲める歌ではありませんが、飲もうと思ったら一年中理由はいくらでもありますから。(なぜか最近、ギター侍の波多陽区の喋り方「~ますから」になる自分が少し気になるきょうこのごろですが。影響されやすいのかな?・・・。)ダイエットもしなければという事もあって、今日は一次会の店である”なべや”は今日の人数が多いし(約50人くらいだそうです)知り合いばかりなので、行こうと思えば行けるのですが、そこは敢えて我慢し、食べるのを控え二次会での騒ぐのみに専念しようかと。(この辺に若干自制が効いていると思うのは独りよがりか自分に甘いのでしょうか?)。こんな自分に甘いようでは昨日からはじめているダイエットも非常に先行き不安だな。減らす体重の目標値が結構大きいんだけど・・・。まあ、今日はとりあえずダイエットの事はおいといて飲みに行ってきます。この考えがきっとダイエットの失敗に繋がることは重々承知ですが・・・。
2005.01.07
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昨日に続き、原哲夫先生の漫画。原哲夫先生の漫画は、登場人物の活躍する分野こそ違え、一貫してたった一人で巨大な権威や権力に立ち向かって行く主人公が描かれている事ですね。この事こそが私が昔から憧れて、そうなりたいと思っていた人物像(まあ、男性は誰でも思うかも知れませんが)で、そういう人物が書かれている事が私が原哲夫先生の作品が好きな理由ですね。この漫画はかなり古く(約20年前くらい)、モトクロスの世界を書いた物です。主人公の人物なりは上記に書いたような人物です。この漫画では、圧倒的な実力と組織力を誇る、レッドアーミーと呼ばれる軍団(チーム)を筆頭に4大ワークスでレースのトップを占有しているモトクロスの世界に主人公である黒須元がその占有状態のモトクロス界へと闘いを挑む話。同じく天才と呼ばれ、練習中になくなった元モトクロスチャンピオンの兄貴”黒須信”に憧れ、追い続ける黒須元。話はB級からA級に昇格したばかりの黒須元がその年、無敗を達成した、レッドアーミーの祝勝会場に黒須が単身乗り込み、軍団トップライダーの五十嵐選手に喧嘩を売るところから始まる。その後、実際、A級のレースで緒戦から五十嵐と戦う事になる。但し、そのレース中に五十嵐選手と競り合う黒須元は、前年、レッドアーミーに全勝され、名誉挽回しようとする他の3つの軍団からの五十嵐選手つぶしに巻き込まれ、五十嵐との決着の前に他のチームのトップ選手つぶしの為に、一旦五十嵐選手と組み、他チームのトップライダーを倒す、その後、五十嵐と黒須との一対一の闘いのクライマックスへと。2戦、連戦するレースで一戦めにて他チームのライダーに攻められ、疲労の極限であるはずの黒須は五十嵐相手に予想だに出来ない善戦を見せる。正攻法では負けると判断した五十嵐は体当たりで黒須を倒し、もう立てないと思われたが、その時黒須元の頭の中には憧れ続けた兄貴、黒須信が現れ、黒須元のだらしなさを叱咤激励したような夢を幻を見て、信じられないような執念で立ち上がり、五十嵐を追い抜き逆転勝利を勝ち取る。最初にも書きましたが、単身で巨大権威に立ち向かい、あくなき執念で勝利に向かうその姿がなんともいえなく好きですね。
2005.01.06
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これも北斗の拳、蒼天の拳でお馴染みの原哲夫先生の漫画です。銀行を舞台にした、社会風刺のような内容で、北斗の拳のような拳法とかでのバトルはありません。銀行を財布代わりに利用する悪辣政治家を今までは法律とかでは裁こうにも裁けなかったが、新しく成立した超法規的な法律を背景にした機関の一員である主人公、中坊林太郎が次々と裁いていく痛快劇。事の発端は、日本の2百兆円を超える不良債権により圧迫される(若しくはされ始める)事を自国の経済に影響が及ぶのを避けたい諸外国(大国)はあるサミットで時の日本国首相に秘密裏に景気回復を本気で実施するように圧力をかけ、また不良債権回収を政財界の癒着等により、またうやむやにされたままにされないように強権を発動して実施しやすいように、政治腐敗防止と公務員の綱紀粛正を目的とする、公権力横領罪法案を強制的に受け入れさせる。その法案に基づく、捜査機関が中坊林太郎の所属する、公権力横領取り締まり室。中坊林太郎は銀行員になりすまし、活動を開始する。この漫画で描かれている銀行は、事なかれ主義で、やくざ組織や政治家とも繋がっており、そういう方面の貸し出しは帰ってこないと分かっていても行っていた。銀行に潜入した、中坊は、担当の上司になぜ不良債権回収しないのですか?と他の銀行員には暗黙の了解事項を敢えて触れ、それを見た上司がおとなしくさせるためには、まず恐い担当先でありまず回収できっこないと思われる融資先に行かせる。しかし、上司の予想に反して中坊はその融資先(やくざ)からお金の回収をしてくる。しかも、そのやくざの組織から暴力的な方法で。同じようなやり方で政治家絡みの裏債権みたいな貸し出し金の回収を次々と行っていく。こんな風に、裏のしがらみを超越している捜査官がほんとに存在して欲しいな~と思うような、その回収の仕方が、痛快で見ていてすっきりするような漫画です。
2005.01.05
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残業でしたね。今日は。年明け初日だと言うのに・・・。しかも更に寂しい事に、今日は私ひとり。昨日、夜遅く実家から帰ってきて、翌日の仕事に備えてゆっくり寝ようと思ったら会社の先輩から、「なんか今日の夕方にトラブったらしい。俺は、今北海道に昨日帰省したばかりでいけないかたよろしく!」ってメールが・・・・。その時点からせっかくのゆったりした年末年始の良い気分が一気にブルーに・・・。昨年末は帰省時に大雪が降って、ほんとに年末までついてないな~と思い、それも今日までで、きっぱりけじめをつける為に、なんとしてでも大晦日中に実家に着きたいと必至にわき道を探しその日中に帰宅でき、なんとか悪い事を持ち越しせずに済ませ、新しい年に備える事ができたと思ったら、いきなり年初からトラブルが・・。なんか嫌なスタートを切った今年です。あまり先や深く考えないようにした方が良いのかもと思う今日この頃・・・・。
2005.01.04
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今日で休みが終わってしまう~!なんか今回の休みはものすごく短かったような気が・・・。今日は、この後いまだ入院中の父親を病院まで送った後、広島まで車で帰らなければ。今日は大晦日の時みたいに雪が降ってないので、運転の心配はないのですが、休みが終わってしまうと思うと、帰りの気分が重くなりそう。それにしても昨日は、思いっきり遊びましたね!気持ちの良いくらいに・・・。結局、時間にして16時間くらい遊んでましたから(初詣の時間も含んでですが)。先ず初詣に行って、そこで昨日の日記にも書いた射的やらなんやらいろいろ遊んでました。その後、友人の家族を一旦家まで送って行った後、さらに友人4人だけで飲みに行って、カラオケ行って、なぜかその後麻雀して、その後さらにご飯を食べる(休み明けから必死にダイエットしなければ・・・・)、結局帰宅は今朝の6時くらい・・・。高校のときの同級生4人とその中の一人が既婚者で家族(嫁さんと子供二人)をつれて計7人で。色んな遊びで取った景品はいつものごとく、全てその子供に選ばせて、そのままあげてしまうというパターン。いつも大きな袋いっぱいになるくらいに景品を取って帰ります。まあ、その分使うお金も半端じゃないですけど(笑)。ああいう場で遊んでいて景品を見ると、その年の子供の流行が分かりますね~。どのみせも子供をターゲットに興味を引こうと、その年のはやりの景品を揃えますから。そのおかげでそういう場所に子供連れで行った親は大変なのでしょうけど(笑)。今年は、また、たまごっちが流行っていたのですかね?ほかに、去年からのものも結構ありましたが。ベイブレードやカードゲーム、後私はよく分からないものも・・・。友達の子供達も恒例行事みたいにかってが分かっているのでここぞとばかりに、私たちにたかって、色んな遊びをしまくってましたね。このまま育つと私たちの分身みたいにこういうときに遊びまくる大人がまた増えそうで(笑)。それと、今回見たいな同級生で初詣に行くのはもう何年も行っていて、子供も結構何年も一緒に行っているのですが、今回結構驚いたのは、子供の育つのははやいな~って事ですかね?ちょっと前までは、私たちと一緒に遊びに行っててもあまり喋らなかったのですが、今回はものすごく喋っててしかも、どこからそんな知識を仕入れたんだと思うようなことも急に話だすのでびっくりしましたね。
2005.01.03
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ゆったりと過ごせてますね。実家に帰ると自分の家に住んでいるときにしているように家事はしなくて済みますし(母親が聞いたら怒るでしょうが:笑)。普段の仕事の時みたいに何かにせっつかれることもなく、なにも予定を立てずに返って来てますので、気が向くまま行動すればよいだけですので、非常に気が楽です。この休みにこの気分を満喫しておかなければ・・・。明日で休みが終了だし。夕べは弟夫婦が来て、皆で食事をした後、弟夫婦をカラオケに覚えた新曲お披露目の時が・・・・。弟はあまり新しい曲とか知りませんが、嫁さんの方がいろいろ知っているので、喜んでもらえて、覚えた甲斐があったってもんですね。今日は今から、住吉大社に行って、そこで毎年恒例の遊びをしまくる予定です。ダーツ、輪投げ、皿割り、射的、積み木崩し、アーチェリー等やることは山ほどありますし。結構点数を稼げた場合は一緒に言っている友達の子供に景品を選ばせます。いつも帰りには景品だらけ・・・・さあ、今日も頑張ってくるかな!
2005.01.02
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良い年にしたいな~と思っているのですが。昨晩、年越しそばを食べ、気合を入れて12時を過ぎた段階で恒例の近くの神社へと初詣に行ってきました。まず、ここでのおみくじから今年の運勢が決まるんだと、引いたところ、な、なんと大吉!今まで、大吉を引いた事が殆どなかった私めとしましては、スタートがちょっと良かったのでなんかいつもよりは良いのでは?との単純な予想をしています。しかもその後買い物によったコンビにでレシートについていたくじ引きでも大吉!嬉しいのですが、悪い事が、多くそれが普通に思えるようになってしまった私にとって、良すぎる結果に対しては疑り深い性格になってしまっているので、「こ、これはいきなり年の初めにことしの運を全て使い果たしてしまっているのでは?」と考えてしまっているところに、そばにいた友人が追い討ちをかけるように「お、!?こんなところでいきなり連続で大吉引いてたら、ただでさえ運の無いおまえやったら、運使い果たしてしまうんちゃうん?」と人が気にしていることをずけずけと・・・・。いやいや、そんなことはない、今年はこのまま、一年良いことが続く前兆なんだと嫌な予感をいきなり年初から振り切ってしまってました。まあ、その後、その友人の家にいきなり年明け早々、しかも夜中1時過ぎにお邪魔して(しかも家族全員集まっているのに)飲んでそんな不安は振り切りましたが(笑)。
2005.01.01
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