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書かないような気がするナ~(^^)ブログ書くより、恋人と逢う時間の方に時間がとられるし、デートから帰宅しても、真っ先についさっきまで逢っていた彼からの、お休みメールのチェックにも忙しいだろうから(^^)特に女性は、恋愛中は彼のことで頭が一杯!って感じで、余裕がない?^^っていうことは、今まで毎日、日記を更新していたのに、最近は~?っていう人は、もしかすると、恋愛が始まったばかりなのかも知れない。。。別に思い当たる女性がいるわけではないのだけれど、ふと、そんな気がした。
2006.05.31
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「早く帰んなよ、待っているんだろ。。。」ちらっと、時計を見た私に あなたは低い声で つぶやくように 言った「君には 待ってる人がいるけど、俺には誰もいない・・・」すねた子供のように 横向いたきり 黙ってしまう。。。辛い 沈黙の時間が流れても あなたが そばにいるだけで 幸せだった あの頃。。。
2006.05.30
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10歳としをとります!(当たり前だ~^^;)実は今日、職場で何気ない世間話しをしながら、ふと、人生の残り時間を考えてしまった・・・「今日は暇ね~。」と話しかけられたので、「ここのところ、売り場もマンネリ化しているからじゃないかしら?今日、明日の数字だけじゃなくて、10年位先を考えないと、売れ筋って見えてこないような気がするけど。。。」「10年先なんて~!もう私、生きていないかも知れないし、生きていても働けないわよ~。」「え~っ!そうですか?10年なんてあっという間ですよ~」「だから、いつ何が起きてもおかしくないのよ。あなたはまだまだ若くて、綺麗(!?)だから心配ないでしょうけど、先のことなんて考えられないわネ」この私が若くて?綺麗?(まじっすか~?^^;)お世辞にしても~?と思い、まわりを見ると、確かに!昔のお姉様ばかり!(^^;)昨日のライブは20~30代の美女ばかりだったから(ホント皆さん美しい!)昨日と今日の落差は~~!すさまじい!!(笑;)そういえば、思い出しました。NYで、南米に旅立つ知人の送別会に、参加した時のこと。。。私の隣に座った初対面の男性が、「うわ~!こんな美人の隣に座れるなんて!」と言うので、社交辞令とはいえ悪い気はしなかった(^^)その後、何度も「こんなに綺麗な人!」を繰り返すので、こういう口癖の人なの?って半信半疑になってきた。。。「アフリカからNYに来てよかった!こんな美人に逢えるんだもんネ!」「え~~!アフリカから~?」聞くと、彼は一年位、自転車でアフリカ大陸を旅していたらしい。一部地域が政情不安になっていて、かなり危険になったので旅を途中で止めてNYの知人を頼って来たらしい。。。彼との会話を聞いていた人が私にささやいた。「あいつは、この一年間ず~と砂漠や、羊、らくだ ばかり見ていたからナ(笑;)」それじゃぁ~!絶世の美女に見えるわけネ~~(納得!)トホホ~~~~。
2006.05.29
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今日というかもう昨日の事なんですが・・・私の日記にも一度ご案内させていただいた、ミクシイ日記のマイミクのパテイシェのkanaeさん主催のトーク&コンサートライブがあったんです。楽しい疲れで帰宅するなり、珍しく早く寝てしまい、目覚めるとまだ、この時間!てっきり完全に夜が明けているのかとばかり思っていたのだけど(><;)でもせっかく起きたついで?だから、、、と思い、kanaeちゃんのミクシイ日記、多分体調によっては今回のライブには来られないかナ?と思っていたのに、来てくれた、かのこちゃんの楽天日記にお邪魔してみたところ・・・・・!!!う~~~~~~~~ん!ここにまた、もう一つのライブが始まっていた~!今回の「らくだ」での種浦マサオさん(ミュージシャン)ネットワーク地球村の植木宏さんのお二人のトーク&コンサート企画の段階から会場の予約と、植木さんへのゲストトークの依頼などの手伝いをさせていただいたのですが、、、正直始まるまでは少し心配、でも大丈夫!^^何か矛盾するようですが、すご~くいい時間になることは確信していました!植木さんには何回かお会いして、彼のお話しも伺い、その穏やかな眼差しの奥に秘められた熱~い想いをビシバシッ!と感じていたから。。。今回、初めての種浦さんのことは主催者のkanaeちゃんの人柄から充分に想像は出来ていたのだけれど・・・いや~~~!期待を裏切る?面白さ!!!!!歌はもちろん!なんですが、その本音トークが素晴らしかった~~!(^^)アフガンの過酷な現実の中で支援活動をして来られた植木さん、戦争の爪あとが生々しいカンボジアを旅しながら路上ライブをして来られた種浦さん、このお二人が同じ時間、共にお互いのトークとコンサートを聴き合い、どんなコラボレイションが生まれるのか!好奇心とサプライズだけで生きている私としては、最大の関心事!だったのです^^あ~~~~!その期待が見事に!裏切られるような想像以上の素晴らしさ!!!まさに!これこそがライブの醍醐味なのネ!(^-^)そして、会場に集ったknaeちゃんが是非に!とお招きした友人、知人の皆さん!私が、拉致監禁?してお連れした皆さん!バイク事故から奇跡の生還を遂げた「這い上がり」の著者でもある古市佳夫さん!今年の一月にこの「らくだ」で(くまぷう&yayoi)コンサートを開いた時に出演して、手話パフォーマンスをして下さった、YaYoiさん!この五月にピアノコンサートを開き、素晴らしいレクチャー付きの演奏をして下さっただいすさん!こ~んな豪華メンバーをお客様にお迎えしての今回のライブ!今回のライブを開くまでには、主催者のkanaeちゃんにも、色々なことがあり、それを乗り越えてというか乗り越えつつある中、実現させたライブだったから。。。感慨もひとしお!だと思う。会場に集ったそれぞれの人達、それぞれの人生模様が、種浦さんの音楽と植木さんのお話しに反応し共鳴し合い、また違う糸が織り込められ、新しい模様が生まれる!その現場に立ち会える感動と喜び!それがライブ!明日がどんな日かわからないけど、とりあえず生きて行こうよ!生きること!そのことが素晴らしいライブなんだから!長い日記になってしまったけれど・・・・みなさ~~ん!今日はありがとう!そして、かのこちゃん!今日は嬉しかった!恋人に?逢えるより嬉しかったよ!来てくれてありがとう!ホントに、ホントにありがとう☆☆☆
2006.05.28
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「かもめ」といっても、(かもめの水兵さん)の童謡ではありませんので(^^;)一部の人には知られている、ソウルシンガーというのかしら?あの 《淺川マキ》 の唄の「かもめ」です。作詞はもちろん、寺山修司!彼女の唄の多くは寺山修司の作詞だけれど、多分この唄が一番有名かも知れない。ストーリー性のある長い歌詞の一部を紹介します。先日紹介した、恋すると大胆になれる女性の詩。。。これに対し、いただいたコメントで「恋すると小心になる」男性。。。本気で好きになればなるほど・・・そんな哀しい恋の唄です。 かもめ (淺川マキ) おいらの 愛した女は 港町のあばずれいつも ドアを開けたままで 着替えして男達の 気を引く 浮気女かもめ かもめ わらっておくれ おいらの 恋は 本物で 港町の真夜中 いつも ドアの前を 行ったり来たりしてるだけど おいらにゃ 手も出ないかもめ かもめ わらっておくれ・・・ by 寺山修司
2006.05.27
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あなたから いただいたのは 深い碧の浮き玉 五つ あまり綺麗なので「素敵!」と声を上げた 私に 「もって行きなよ。」とぶっきらぼうに言いながら、新聞紙に包んでくれた。 あなたから いただいたのは 大きな文字で 書かれた 手紙が一通 「早く逢いたい。 待っているから。」 あなたから いただいたのは 穏やかな大人の優しさと 深い愛 わたしが あなたに あげたのは 涙の 糸くずばかり 。。。
2006.05.26
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少しばかり 大胆になったのは なれたのは 私を知るため あなたを知るため 私も知ってもらうため このまま何も 触れずに あなたを知らずに 流れたくなんて 流したくなんて なかったんだ by(有り触れた蒼い空と)さん 先日、私のミクシイの足跡の方をたどって 行ったらこの方の日記にお邪魔してしまい、胸がズッキ~ン!とする詩を発見してしまいました!男性なのに、どうしてこんなに乙女心がわかるのかしら?私は好奇心旺盛なわりに、案外人見知りなので~(^^;)滅多に足跡をたどることはしないのだけど・・・(最近、怪しげなページもあるみたいで)ハンドル名も印象的だったので、思わず覗いてみたところ・・・・上記の詩があったのです。写真も、とっても素敵です!確かに、本気で好きになると、女性は大胆になりますねェ~~~^^《命短し 恋せよ乙女 紅き唇 褪せぬ間に・・・》《柔肌の 熱き血潮に 触れもみで 哀しかりけり 道を説く君》 与謝野晶子《恋はするもの されるもの いえいえ 恋は してしまうもの》 小椋桂みなさ~~ん!恋する夏はすぐそこまで来てますよ~~~!あっ!恋する前にまた、あの吉祥寺のウナギ屋さんに行きましょう!^^
2006.05.25
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私の頭が~~~~~???まっ、私の頭は今さら申し上げるでもなく、支離滅裂なんですが・・・(笑;)最近の天候のことです。かなり~やばいっす!これを読んでくださっているみなさんがお幾つかは不明ですが、ちょっと、子供の頃をふり返ってみて~な~んか《変!》だと感じません?ここ10年位の天候が・・・もう5月というのに、肌寒い日があったり、まだ5月なのに今夜の雷雨!ここ数年、雨が降ると、まるで亜熱帯地方のスコールみたいな降り方だと思いません?《春雨》 《時雨》 《通り雨》 《にわか雨》 《こぬか雨》。。。。。少なくとも、温帯地方の日本の本州地域においては、もう少し穏やかな、上品な?雨が降るはずなんだけどナ~~。今日は仕事が休みで、ある医学博士の講演会に出かけたのだが、会場を出た時はポツリポツリの雨だったのに、知人とお茶してたら~、いつの間にかすごい雨!おまけに、「ゴロゴロ~~~ッ!」と雷の音がして、夕暮れの空には稲妻が走り~~~!思わず「キャ~~~~ッ!」と声を上げてしまいました!^^;)これが、素敵な○○○さん(誰でしょう?^^) とご一緒ならば、抱きついてしまうのに(笑;)妙齢の?ご婦人でしたので・・・私が怖がる彼女を支えていました(><;)小降りになるまで、としばらく店にいたのですが、帰宅ラッシュにならないうちにと言うことで駅で別れました。地元の駅に着いてもまだ、雨はひどいので、駅前の本屋で立ち読みしながらの雨宿り。^^ パラパラと本をめくっていても、時おり聞こえる雷の音!それを聞きながら、やっぱりおかしいんじゃないかしら・・・?心の中でつぶやいてました。しばらく、店内にいたけれど、小降りになる様子もないので、決心して!チャリに乗り込み?帰宅しました。おかげで、またまたどうでもいい《恋愛ハーツー本》を買うはめになりました~(^^;)即!完読しましたので、28日のライブ&トークでお会いする、独身美女の中の先着1名様にプレゼントさせていただきます♪^^
2006.05.24
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淳之介さん=作家の吉行淳之介氏のこと。37年間、彼のパートナーとして過ごしてきた、ねむの木学園の代表であり、女優としても有名な宮城まり子さんが彼との思い出を綴ったエッセイを読んで、様々なことを感じた。読んだのは今から3年前、新聞の書評に紹介されていた文章にピ~~ンっ!ときて、すぐに本屋へ走り、購入したのだった。よく、同じ感性をしている!ということを聞くけれど、感性が同じって、どういうところでわかるのかしら?感性=感じ方だとすると、個人的には笑いの感じ方、同じところで笑える人かな?って思うけど。(同じところで泣くより、笑いの一致がポイント高いかな?)ひいきの落語家や、お笑いタレントを聞けばある程度はわかる気がする。この本の中で、初めて彼女の部屋を訪れたときのことがとても印象的! 彼が初めて私の家に来てくれて、二階の書斎に入った時、そのまま立って しばらくじっと見ていた。紺色のカーペットに本棚、机。 最初、彼が家にくるのを私が恥らったのは、趣味がわるく笑われるかナ、と 彼の書斎に入ったことのない私は、こわかったから。 「全部、君の本?」 彼は言った。 私は、いけない本を読んでいたのかとおどおどしていた。 「はい、そうだけど、もっと他の本、読まなくちゃいけない?どんな本を読めば いい?」 私の家に入って初めての会話だった。 「いいや、僕の持っている本と似ているね」 それは、同じ映画を観た時や、同じ絵を好きになっていた時より、つぶやきに 似た声だった。 もしかしたら、あの声は声でなく、声のように聞こえた本のため息であったのだ。 淳之介さんのこと by宮城まり子
2006.05.23
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五月の空は明るいブルー 春のうつろい けだるい夏 二つの季節の真ん中で 青く どこまでも青く 輝く季節 新しい生命の若葉の季節 心も からだも 青と緑に染められて あなたの もとに還りたい
2006.05.22
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な~んて、いかにも読んだ風に書き始めてはみたものの、多分、寺山修司最初の歌集であろう、この「われに五月を」をまだ読んだことはないのに・・・何故だか、この題名だけはどこかにあって、今日のような、いかにも五月!っていう感じの日には決まって自転車をこぎながら、心の中で口ずさんでしまうんです♪ホント!今日はいい天気!昨日の風が空の汚れをぜ~んぶ吹き飛ばしてしまったみたいに綺麗な青空だった!そう!われに五月を! 私に愛を!(欲張り?^^;)遅い北国の春 やがてやって来る短い夏 その前の春と初夏が一緒の季節・・・それが 寺山修司が一番愛した 《五月》! 空の青さと若葉の緑が綺麗な五月!
2006.05.21
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今日、仕事に向かうJRの車内での会話を聞きながら・・・「う~ん、そうか~そういうものなのね~~」と一人、心でうなづいてしまった!土曜日の車内は空いていて私も座ることが出来、電車の揺れに身をまかせ(時の~流れに~♪^^)ウトウト。。。知らない間に次の駅に着いたのか、数人が乗り込んで来たみたいで急に賑やかになった。うつら、うつら~しながら聞くこともなく~聞いていると、男性の大きな話声がした。どうやら車内に貼ってあるJRの路線図を見ながら話しているみたい。「ほら、ここにおじいちゃんは、所帯をもった時に住んでたんだよ」どうやら、お孫さんに話しているようで、耳が遠いのかも知れないが、声が大きいのでよ~く聞こえる(盗み聞きをしていないのに^^;)「○○と所帯を持ったのが昭和12年だったからナ~」 ↑↑↑(えっ~!おじいちゃんお幾つ?)「それで、戦争が始まってな~、空襲でぜ~んぶ焼けちまって、リヤカーにな残った道具詰め込んで、笹塚まで逃げたんだよ~。」 ↑↑↑(JRのこの駅から笹塚へ~!遠いですよ!)「いや~っ、東京は坂が多くてな、参ったよ~」「急な坂で、ここは無理だろうって思った時、ヒョイっと急に動いてな~。」「ふり返ると、○○が後ろからリヤカーを押してくれていたんだよ~。」「へ~!そうだったんだ~。おばあちゃん、力持ちだったもんネ~~。」「そうだよ!○○はあれで、力持ちだったからナぁ~。」「おじいちゃん達、大変だったんだねェ~。」「そうだナ~。大変な時代だったよ。だけどな~、」「今、考えるとな、毎日が空襲で眠れんことが多かったけどな・・・」「あの頃が、一番楽しかったナ~って気がするんだ。」そこまで聞いて、私の目はバッチリ覚めたのだ~(^^)え~~っ!その時代が楽しかったなんて~~~~~!想像もしていなかった、そのおじいちゃんの話しに驚愕した私。。。いや~~、聞いてみないとわからんもんだ~~~!さらに、おじいちゃんの話は広島の原爆にまで及び。。。。「それから、東京も空襲がひどくなってな~。そのうち、広島に新型爆弾が、落とされた!っていうニュースが流れてきてなぁ」「その爆弾の名前もよう、わからんから、皆は(ピカ、ピカ)って言ってな、その爆弾がピカ~っと光って、爆発するもんだから、そのうち、東京にも~落とされる~って心配してな、白い布を頭から被れば大丈夫!っていう噂が流れてな~。」「どうして?白い布被ると大丈夫なのぉ?」「白い布はな~、ピカの光を跳ね返すらしいっていう話があったんだよ」(え~っ!)「あの頃は、何が何だかわからないから、み~んな、信じたんだナ~」「おじいちゃん!次だよ~。次で降りるよ。」多分、お孫さんなのだろう。30代の優しそうな女性がそばに立っていた。おじいちゃんより背の高いお孫さん、小柄だけどシャッキとしたおじいちゃん!会話からすると、おばあちゃんは、もう、先に逝かれたのかも知れない。。。昭和の激動の時代を生き、こうしてお孫さんにさり気なく戦時中の話を出来るって!いいですね。特に気負うでもなく、昔がどんなに大変だったかという苦労話しぽくならず、淡々とした語り口に、寝ていた私まで耳をダンボにして聞き入ってしまいました~~~!時間にすれば、ほんの3駅間のことだったけれど・・・今は懐かしい響きさえ感じる?昭和史の一幕を堪能した貴重な時間でした。名も知らぬおじいちゃん!ありがとうございました☆☆☆
2006.05.20
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まず、最初は何を歌いますか?私はまだあまりよく知らない人とカラオケ行くのがけっこう好きなんです^^そのうち「カラオケ占い?」しちゃいたい位、カラオケ時における選曲でその人の生い立ち、時代背景、隠れた性格がわかるので、楽しいです♪あっ!こ~んな事を書くと誰も私をカラオケに誘ってくれなくなるから、これ以上書きません(^^;)私はカラオケの画面の売れない役者が演じている、クッサ~イ!芝居を見て~~一人心の中で突っ込むのが密かな楽しみなんですぅ~(笑;)「あぁ~あ、そんな辛気臭い顔してちゃ~ふられるわナー・・・」「あれ?さっきと同じ画面を使い回ししている?予算足らないのかしら~?」「この歌にこの画面は似合わないよ~!」な~~~んてネ・・・(^^;)私はメロディより歌詞が先に入る方なので、気が付くと、歌詞を追いながら、目が真剣に?画面に釘付けになっている事もあるみたい。自分では歌えないけど、ジュリーの歌(阿久悠 作曲)でドキっ!としたことがある(^^)いつものように、カラオケ画面の歌詞を追っていたら。。。 ♪時の過ぎゆくままに~~この身をまかせ~ 男と女が~ただよいながら~~♪ 堕ちてゆくの~も しあわせだよ~と 二人つめたい からだ合わせ~る~~♪ by 阿久悠 《時の過ぎゆくままに》
2006.05.19
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今日はせっかくの休みなのに、この天気・・・布団も干せず、自転車で買い物に行くのも億劫で、久しぶりに昼のテレビ番組を観ていたら、NHKの生番組に脳科学者の「茂木健一郎」さんが出演されていて、私は多いに好奇心が刺激され、思わず彼の話しに引き込まれてしまった!楽天の人気ブログ1位のはげっちさんも、彼のミクシイ日記に今日の事、書いている位だから・・・かなり面白い話だったと思う!^^私の文章力ではまとめることが出来ないのが残念だけど・・・(><)機会があれば、茂木先生とお酒を飲みながら、じっくりお話ししたいナ~~♪彼の生徒さんも、ユニークな人が多いらしく、ちょっと面白いテーマで研究している人の話、「嫉妬と経済」の相関関係?の研究ですって!(こういう話大好きだ~^^)嫉妬とは~有限の資源をどう、均等に分配するか?要するに愛情という感情の分配のバランスが崩れた時に起きる現象かしら?色々な話題の中の一つの話で、彼の話しはもっと奥深い脳内研究、哲学の領域まで及んだのだが・・・先日、よくお邪魔させていただいている「たかが人生じゃないか」さんの日記に嫉妬の感情について書かれていたので、そのことが少し心にあったせいか、即!反応してしまったのかも知れない(笑)茂木先生曰く・・・恋愛の本質は不確実性の追求。。。それは科学の追求にも似て、わからない事をわかろうとして、結果~「やっぱ!わっかんな~い!」とつぶやくギャル同じ???でもその追求する事、そして少し新しい事がわかった喜び、驚き!それが楽しいのだ!科学も、恋愛も、サプライズ!だから~生きることはサプライズの繰り返しなのネ♪たかが人生さんのブログの影響かしら?《嫉妬》も含め、いわゆるマイナスとされている感情をありのままに受け入れ、味わう。それが生きることの醍醐味なのでは?と思えるようになったような気がする。少しはオトナのいい女になれたかしら~~~~~~?(^^;)
2006.05.18
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フランソワーズサガンのデビユー作品だったと思う。これを書いたのは確か、彼女がまだ10代の時ではないかしら?フランスの女子高校生のひと夏のバカンス先での出来事を綴った小説で、彼女は彗星のごとく若手作家としてデビューした。私がこの小説を読んだのも、主人公と同じ17歳の春だった・・・(遠い目^^;)その小説の巻頭に次の詩が引用されていて、17歳の私の胸にズッキーン!と響き、すぐにノートに書き写し、暗誦して感傷に?ひたっていたのだった(^^) 悲しみよ さようなら 悲しみよ こんにちは 天井のすじの中にも お前は刻みこまれている わたしの愛する目の中にも お前は刻みこまれている お前は みじめさとはどこかちがう なぜなら いちばん貧しい唇さえも ほゝ笑みの中に お前を現す 悲しみよ こんにちは 欲情をそゝる 肉体同士の愛 愛のつよさ からだのない 怪物のように 誘惑が わきあがる 希望に裏切られた顔 悲しみ 美しい顔よ by ユリュアール「直接の生命」
2006.05.17
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二人は・・・二人の恋は 沈む夕陽に似ていたどんなに 赤々と熱く燃えていても暗い夜が待っている。 一日の始まりのような 明るい太陽の光それが 夕陽の光だったなんて・・・ 始まりが終わりの 二人の時間熱い抱擁も 固い契りもせずため息だけを ついていた。
2006.05.16
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今日までなので、まだお申し込みをしていない方は、先日、この日記にご案内させていただいた、かなえさんのアドレスまでお願いします。実は先日のご案内はその後、削除させていただきました。アドレスを書いたので、その後、迷惑メールがかなえさんに届いたのでこの楽天ブログは不特定多数の人達が来訪されるので、とりあえず削除した次第です。今回私は会場の予約と、トークライブのゲストの植木さん(あはは星人)へのコンタクトのみのお手伝いをさせていただいているので、お申し込みはミクシーのkanaeさんまでお願いします。準備の都合もあり、お申し込みは本日までとなっています。体調などで、まだ、参加を決めかねている方は、私までお知らせくださいませ。後で私から、主催者のかなえさんに伝えますので。まだお会いしたことのない方達に会えるのを楽しみにしています♪
2006.05.16
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関西方面の方、えら、すんまっせ~~ん(><;)変な関西弁で書いてしまって・・・特に何の理由もないんですが、急に関西弁が浮かんできたので(^-^)恒例の【サラリーマン川柳】の第1位に選ばれたのは・・・ 「昼食は 妻はセレブで 俺 セルフ」思わず笑ってしまいました!^^毎年、発表されているらしいけど、世相を反映していて面白い!何年か前の川柳で入選した句をまだ憶えている。 「耐えてきた そういう言うお前に 耐えてきた」(熟年夫婦の夫のボヤキ^^) 「さからわず いつもニコニコ 従わず」 (会社、家庭の円満の秘訣?)川柳って、能舞台における狂言みたいな感じかしら?俳句があって川柳があるような。。。風刺が効いていて、思わずクスっと笑ってしまう!(^^;)何年か前、山形の、上山温泉にグループで出かけて帰りに「斎藤茂吉記念館」に立ち寄った時のこと、文豪、斎藤茂吉に影響されたのか・・・?皆で一句作ろうか!ってな事になり~~作った私の句 「こんにゃくや~昨日食べても、こんにゃくう(今夜食う)」 (苦笑;)ちょうどその前にお土産に、地元名産のこんにゃくを食べたばかりなので・・・「そりゃ~、アンタのは俳句じゃなくて、ただの戯れ句だよ!」って年配のオジサマにお叱りを受けてしまいました~(><;)
2006.05.15
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今日は母の日。子供の事を心配しないお母さんはいないと思うけど、あまり心配され過ぎるのも子供にとっては、辛いときもあるんだよネ~って、今日のてんつくマンカレンダーを読んで思い出したので。。。特にお母さんへの言葉で書いたのではないと思うけれど、全てのお母さんに、この言葉を贈ります☆ 愛を選ぶならば 心配捨てて 信じぬく。 心配は 力を小さくするから。 byてんつくマン
2006.05.14
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明日は「母の日」私がNYにいた時、母を思い出して書いた詩があります。結婚式でそれぞれの両親にお礼の言葉を言う時、この詩を母のために読みました。母はハンカチで涙を拭っていました。その母は今、アルツハイマーで、自分の子供達の名前もあまり思い出せなくなってきていますが・・・時折見せる笑顔は昔の母と変わりません^^ お母さんへ おしゃべりで 笑顔のくしゃくしゃな お母さん 今年も我が家の 狭い台所で いちごジュースを作っていますか? 作りすぎて それに ちょっぴり甘すぎて 誰も飲まなくなってしまった いちごジュースを お母さん あなたは近所の方が 訪れるたびに あげていましたね。 お母さん 時には うっとおしい程の愛情と 湯タンポのような やわらかな ぬくもりを 夜風の絶えた 初夏の夜 そっと 思い出してみました。
2006.05.13
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久しぶりに・・・昔の彼に逢うような~そんな~楽しく、トキメク気分がしています! どうしてか?って・・・我が青春の街「吉祥寺」の某所で某美人達との夕食会開催日!なんです♪お名前はさしさわりがあるといけないので、ここには書きませんが。。。8人の(私も含めて?)美女&2人のイケメン君達との夕食会!あくまで食事会ですので、飲む方はその後の二次会ということで(^^)さ~~~!今夜は遅くまで!っと思ったら、今日休みを取ったので明日は仕事だったのを忘れてました~(><;)今日行く店は私が学生時代、バイトをしていた店から暖簾わけをした店。マスターは本店のご主人の奥様の実弟で、私がバイトしている頃は見習いで働いていたから、よ~~く知っている(^^)マスターは10代の頃からバンドのヴォーカルで米軍キャンプを回っていたから、その美声で米軍の将校夫人達を酔わせていたらしい!モテまくり~、彼のおっかけ(みんなアメリカ人!)までいて・・・あまりのセクシー攻撃に「女嫌い」になるほどだったんですって~(わっかるナ^^)その後バンドは解散し、22歳の若さで、同い年の今の奥様と結婚し、姉の旦那さんがやっている「鰻割烹」の店で修行を始めたそうで、私がバイトを始めた時は見習中で出前のかたわら、少しづつ調理も手伝っていた。とにかく、彼の話しは面白くって!休憩時間もあっという間に過ぎてしまい・・・・「お~い!○○!若い娘とばっかり喋ってないで仕込みしろッ!!!」って先輩の板前さんに怒られていたっけ!(^^;)ある時、調理場でいつものように、皿洗いをしながら、彼がトム・ジョーンズの歌を口ずさんでいた。♪バイバイバ~~イ、デライラ~~~~~~♪♪私がお客様の注文を伺いにテーブルに行くと、そのお客様が聞いてきた。「いい曲流れてますネェ~!誰の歌でしたっけ?」その人は、ラヂオのFM放送だと思ったみたい!!!それ位の実力だから、昔の歌番組「象印、勝ち抜き歌合戦」で最後まで残って、後一人で優勝!という時に対戦者が登場し、接戦で敗れてしまった(><;)その人の名は~~~~~~~~~~~~!(すごいヒッパリ^^)ナ、ナ、何と!後年【都はるみ】の芸名でデビュウした関西の天才少女でした!でも、その時すでに彼女のデビュウは決まっていて、レコード会社が話題作りの為にその番組に出演させたらしい。(よくある話なんですって・・・)その後、彼の歌を聴いたレコード会社から何社か、プロデビュウーの話が来たけど・・・」断ったんですって。というのは、彼はすでに結婚し、小さな子供もいたのだけど、、、、プロデビューの条件が「大型、実力派新人!」なので独身ということで、妻子持ちではマズイので、とりあえず隠してデビューさせるという事だったので。。。自分の家族を隠してまでプロにはなりたくない!と言い断ったんですって!(さっすが!)で、その後、彼の路線でデビューしたのが、(また逢う日まで)の【尾崎邦彦】だった!その彼の店へ、今夜美女軍団?がお邪魔するのですから・・・・(^^)先日、予約の為に店に電話をかけると本人が出て、私の連絡先をという事で、自宅には昼間はいないからと携帯番号を教えたら・・・・「えっ!携帯番号聞いていいの?」「今度一度飲みたいネ~!」「そうですネ!うん10年分の積もる話しもあるしねェ~~^^」「そうだ!カラオケで○○さんの歌、聴きた~いです!」「いいねェ~!」というわけで、まっ、彼も店が忙しいみたいだし(奥様と二人だけでやっているので)いつになるか、わからないけど・・・・本格的な、マスターのプレスリー、トム・ジョーンズの歌を聴ける日も近いようです♪^^
2006.05.12
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先日、いつもこの日記にも遊びにいらして下さっている【はあちゃん】さんのページで見つけた「成分分析占い」をやってみました。「ユーモア占い」とある位だから、まっ、冗談半分、面白半分に結果を楽しみましょう!という占いなのですが・・・何だか妙に?当たっているみたいで~笑ってしまいました^^と、いうわけで、私の成分分析結果を報告します! アップル姉さんの成分は?・・・・ ◎あなたの 79%は当初の勢いで 出来ています ◎あなたの 13%はアルコールで 出来ています ◎あなたの 4%は驚きで 出来ています ◎あなたの 2%は密輸で 出来ています ◎あなたの 2%は苦労で 出来ています いかがですか~~?当たってますか?(笑)
2006.05.11
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5月28日のトーク&ライヴのお申し込みの締め切りは5月16日にさせていただきますので、宜しくお願いします。12月3日のクリスマスパーテイの会場のホテルの名前が一字、間違っていました。《ホテル センチュリーハイアット東京》でした(^^;)場所は 東京新宿 中央公園のそばです
2006.05.10
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何を~~~~~~って???今年のクリスマスパーティの日時を!!!やっと連休が終ったばかりだというのに・・・・・気の早い話しなのですが(笑;)でもね、ホテルの宴会の予約は半年前位から申込むのは決して早くないいんですよ~~。もう5月、あれ~~~~~っていう間にクリスマス♪^^もちろん、私の個人的なパーティではないのですが、毎年恒例の「オープンハート」(古市佳夫さん代表)のクリスマスパーティを今年は音楽も入れて、楽しく、ゴージャス?にやりましょう!と、昨日、電話で話しているうちに、話がドンドン膨らんで・・・・気がつくと~決定しちゃいました!(^-^)で、皆さん!メモの御用意を!(日時) 2006、12月3日(日) 午後4時半~7時(会場の都合で微妙な時間^^)(会場】 ホテル「センチュリーハイワット東京」 B1 (平安の間) 今からスケジュール空けといてくださ~~~~い!^^
2006.05.09
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どちらも、的確な言葉見つからない気がする・・・・直訳すれば、英語、仏語ともに【愛を作る】なんですが。。。初めてNYに着いたのは11月下旬。すぐに12月のパーティシーズンに突入し、まだ英語もよくわからないうちから、パーティ三昧?の日々で、おかげでアメリカスタイルのホームパーティにはすぐに慣れたけど。。。言葉のわからない勘違いもずい分しました~^^;「あなたはシングル?」と聞かれてベッドのサイズかと思い、自分のベッドサイズがよくわからないので「メイ、ビー」(多分・・・)と答えたら、「君は面白い!」って爆笑された!シングル=独身の意味だと、後で知った(^^;)あるパーティで、一人の男性が最初からやたら慣れなれしく話しかけ、ずっとそばにいて、嫌だったのだが、友人のアメリカ人の旦那さんの親友と聞いていたので、無視するのも失礼かと思い、適当に相槌をうっていた。何か私の耳元でささやくので、よ~~く聞くと「メイクラブ」という言葉が耳に残ったので、その意味を知らなかった私はラブ=愛 なんていい言葉だと思い込み、「サンキュウ!愛は素敵ネ~!」と返事をしてしまったんです~~(><;)すると、ランラン?と彼の瞳が輝いて~「ア~ユ~シュワ~ッ???」(アタシゃビールか?!)何か様子が変!こりゃ、ヤバイ!!!(><;) 私の肩に手をまわしてきた~~!ってな~わけで、その場を逃げ出して、友人に確かめると、「メイクラブって○○○○したいって意味よ。」(○の中には片仮名入れてみて下さい^^)ぎや~~~~っ!大変!そういう意味だったのぉ~~~~!(汗;)「素敵ネ!」なんて答えれば、瞳も輝くわけだ~~(笑;)それからは、その言葉を耳元で甘く~?ささやかれてもネ・・・・・・・^^ちなみに仏語でも「フェ、ラムール」=愛を作る!です(^-^)さてさて、日本語では~~~~~???(素敵な表現募集しま~~す!^^)
2006.05.08
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今日は私の日記にも、しばしばコメントを下さる、あの【だ、い、す。♪さん】のピアノコンサートに出かけました。午後から雨になったけど、ピアノコンサートを聴くには最高の日和!天気がいいと、どこか郊外に出かけたくなるじゃぁないですか~(^^;)前々から、彼(だ、い、す。♪さん)とは何回か「輪和」の集まりの懇親会で朝までお付き合い?したこともあり、旧知の間柄ではあるのだが、彼がピアニストであることを忘れていた・・・・(笑;)是非!彼の本業の(?^^)ピアノ演奏を聴いてみたいと切望していただけに、今日はそれが叶って、実に嬉しい!満足じゃぁ~~~~~~~~!(^-^)チケットが完売したとのお知らせを聞いていたが、行けば何とかなる!いつもの私の信念?一人分しか予約していないのに、急遽、夫も同行することになった。(午後からは予定がないらしいので)どんな格好で?と聞くので、クラシックコンサートだから、やっぱりスーツでしょ?とういうより、外出着がそれしかない(^^;)じゃぁ、私もセミロングのスカートに少々、ラメ入りのタンク、黒のジャケット、珍しくバックベルトのハイヒールを履いて、颯爽とお出かけ~~と外に出ると~雨風が強くってスカートが舞い上がる!(こりゃ、イカン!)ので自転車を降り、駅まで歩いて行きました。会場は地下のスタジオで、それほど広くはないけれど、びっしりのお客様!一人分しか予約していなかったけど、当日キャンセルの人の分が何枚かあるというので最前列に座れました!^^あたりを見回すと、「セレンちゃん」と「あんこくろまるさん」(楽天ブログ繋がりの)の姿が!もっと、知り合いの方がいらしているかナ?と思ったのですが、今日は連休の最終日だから、出かけた人も家でゆっくり~していたいのかも。。。定刻通り、コンサートがスタート!演奏前の、だ、い、す。♪さんの楽曲の解説が・・・素晴らしい!^^平均律(円周率ではないよ^^;)クラビィーア曲集 第1巻 ・・・・・長いので略します^^バッハの曲のレクチャーを短くしっかり語ってから演奏されるので、素人?の私でも、大変わかり易く、曲に入り込めるんです^^次は、かの【ベートーベェン】のピアノソナタ第28番 イ長調 作品101この曲の解説を聞いて、な~~~るほどっ! って感じ入りましたネ~~!ベートーべェンの楽曲のうち、短調は三分の一で、後の三分の二は長調なんだって。どうも日本では彼のイメージは「悲劇の天才音楽家」というのが定着し、すぐに思い浮かぶのは「運命」とか「月光」とか、重厚で哀しい曲ばかり・・・(もの哀しい短調の曲)彼の三分の一しか占めていない、短調の名曲ばかりが代表作として知られ、売られているのも短調の曲ばかりらしい。どうも、私達日本人は「悲運な○○」「薄幸な○○」といった【短調】の調べが好きみたい^^;イメージというのは恐ろしいもので、だ、い、す。♪さん曰く、本当はもっと軽やかな弾むような長調の楽曲がたくさんあるので、今日はあえて、皆さんの知っている短調の代表作ではない長調のピアノソナタを弾きます。ということで~演奏が始まると・・・・あれっ、ベートーべェンって明るいのねェ~~。っていう感じがして不思議!知らないで聴くと、モーツアルトみたいな、軽やかで弾む感じのソナタだった~♪休憩をはさんで、ショパン、リストと続き、気がつくと終了時間!あっという間の二時間でした(^-^)だ、い、す。♪さ~ん!ありがとうございました!演奏はもちろんですが、解説も絶品!でしたヨ~~~~~~☆世界中にピアニストさんはた~くさんいると思うけど、御自身が演奏する曲について、ここまで具体的かつ簡潔に解説してから弾く人は~だ、い、す。♪さん、だけではないかしら?(^^)ピアノ演奏&トークを堪能させていただいた午後でした! その後、まだ帰るには早い時間なので、新宿で途中下車し、「末広亭」へ寄りました。またこちらも話題はた~くさんなのですが、紙面?が尽きそうなので・・・またにしますが、いや~!さっすがプロの語り口は素晴らしい!創作落語もいいけれど、古典落語はいいですネ~~!落語を聞きながら、ふっと思いだしたんです。だ、い、す。♪さんの解説を~!な、なんと!落語家の語り口に似ている!って~~~~(^^)まさに!【天は二物を与える!】を実感した一日でした☆
2006.05.07
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松山千春の歌の「恋」でしたっけ? 男はいつも~待たせるだけで~(この後の歌詞はわからないので><;) ららら~らら~らら~らら~~♪それでも恋は~恋~♪ っていう歌詞かな?歌を聴きながら、この歌の中の女性はいつも好きな男に待たされている???じっと、彼を待っているのかナ?って自分を振り返って考えてみたことがある。私はこの歌の女性と反対で、いつも男性を待たす傾向にある(><;)実際の待ち合わせでも相手が早く来る場合がほとんど!ここで書くと何とルーズな女だっ!とお叱りを受けるかも知れないけど。。。わざと、遅れて行くような高度なテクニックは持たない。どういうわけか、私が知り合う男性は時間に正確な人が多いみたい^^大体、約束の時間より早く来るので、私が来る時間との差が広がってしまう(^^:かなり、忍耐強い人が多いと思う。(夫も含めて^^)じゃなきゃぁ、こんなに長続きはしないかも知れない・・・・^^いつも、男性を待たせてしまうダメな私だけど、約束したからには必ず行く!(当たり前^^;)でも、行かなかったデートが一度だけある・・・・(ゴメン!)それはパリでの事。私が仏語学校に通っていた時の、隣のクラスの先生と初デートの約束だった。いつも、授業が終ると、夕方からのバイトの時間まで、学校の近くのカフェで復習しながら、過ごしていた。「マドモアゼル!ブゥゼット、ジャポネェーズ?」と呼び止められ、振り向くと小柄な仏人紳士がニコニコしながら立っていて、「ウィ!」と答えると、隣に座ってもいいか?と言うので、危ない人ではなさそうなので・・・どうぞ!と言うと重そうなカバンを抱えて、席を移動して来た。聞くと、彼は小学校の教師をしながら、週二回、私の通う仏語学校で教えているらしい。隣のクラスで教えているので、私の顔は時々見かけていたんですって。彼は前に、日本の女性とお付き合いしていて、彼女が帰国してからしばらく傷心の日々を過ごしていて最近やっと吹っ切れたというような事を仏語、英語、少しの日本語で話して、やっぱり、またお付き合いするなら日本女性がいいと思っていて、私に声をかけたそう。私はまだ、すぐにお付き合いするつもりもないし、今は学校とバイトで時間が無いからと言うと、それなら、自分が教えに来る日はここで一緒にお茶しながら、仏語の勉強を教えるからということで、私もそれはいいかもっ!彼は先生だから復習も出来る!(打算的^^;)それから、何回かその店でお茶しながら「仏語の個人授業」を受けた。気がつくと、教えながら段々近づいてきて~さり気な~く、そお~っと甘い言葉をささやくようにな気配・・・・これはそろそろ授業を止めようかしら?と思い始めた時に、「次の金曜の夜、バイトが終ってからでいいから、ナイトクラブに行こう!」と誘われた。「ムーランルージュ」「クレイジーホース」など有名なレビューのクラブもあるが、高級ディスコみたいなナイトクラブのことらしい。お客さん達もかなりドレスアップして来る場所で、一度は行ってみたいと思っていたので、okしたのだが・・・・・当日の夜になって、待ち合わせの時間が近づいて来るに連れ、不安になって来たのだ。昼間、お茶している時でも、かなり密着?してくるのに、真夜中のナイトクラブ?それは~かなりヤバイんでは???と、考えて、約束の場所に行きませんでした。携帯もない時代だから~連絡も取れない(><;)確か、夜11時にパレロイヤルの噴水の前だったと思うけど・・・・・もし、その場に断りに行けば、彼は強引にそのまま行こうと誘うだろうナ(南仏出身のラテン的な男性だから)私も彼の情熱的、粘り強い誘いを断る気力?がないので、行くのは止めた(^^;)でもって~次の週に学校に行くと、バッタリ!彼に会ってしまった!私はバツも悪いし、きっと怒っているだろう?と内心、ヒヤヒヤだった・・・とっ!彼は開口一番「あっ!○○子!僕は待ってたんだよ~!一晩中、朝まで!」「ジョトン、ロント~~ン!」って何度も言うので私は(本当かよ~)半信半疑だった。それから、数日後、私のバイト先の先輩が「○○ちゃん!すっぽかしちゃダメだよ!」と言うので驚いて聞いてみると、仕事帰りにその人が通りがかると「あなたは○○子という名の日本の女性を知らないか?」と聞かれたそう。その夜は飲みに出かけたので、朝方、またそこを通ると、彼がまだそこで待っていたらしい!うわ~~っ!本当だったのネ~!ごめんなさ~い(泣;)私は彼に会うのも申し訳なく、恥ずかしくってその学校を辞め、違う学校に通い始めた矢先に街で、偶然に彼に再会してしまった!(パリの街は狭いから・・・)すると、彼は~満面の笑みで「サバ~!○○子~~!」と手を振りながら駆けよって来た。私がすっぽかした事など、まるで忘れたかのように!さっすが~~!南国のコルシカ島出身のラテン気質!おおらかだ~~♪
2006.05.06
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みなさ~ん!昨夜は嘘ついてごめんなさい(><;)でも嘘をつき続ける根性のない私なので・・・・最後は平凡なオチでしたが^^;昨夜は珍しく日付変更前に寝たので、今朝はずいぶん楽になりましたが、まだ身体の芯が~けだるい感じ。。。。。でも、このけだるさが、けっこう好きな私です。^^音楽で例えるなら、【ボサノブァ】のような。。。。 シャダダバ、シャダダバ~ダ~バ♪シャダダバ~シャダダ~~~~♪♪♪ こう見えて(どう見えるんじゃーっ!^^)私は平熱?の恋が好き。あまり~【お熱いのは~好きじゃない】!^^情熱的過ぎる求愛は嬉しいけれど・・・とまどってしまう(^^;)10代の頃、旅先で知り合い、その後東京で一度お茶しただけの人なのに・・・私が北海道に出かける時、どうしても見送りしたいと上野駅まで来てくれた。少しの間、他愛ない話しをしていて、やがて発車を知らせるベルが鳴ると彼は私に「発車してから読んで。」と一通の封書を渡して列車から降りた。列車がゆっくり動き始めると、彼も手を振りながら~~走り始めた!かなりスピードが上がっても、走るのを止めない!!!それこそ、マジッすかぁ~!危ないっすよ~~~!(汗;)やっと、ホームの先端まで来て走るのを止めたみたいだったけど・・・・駅員さんも驚いたのではないかしら~?(飛び込むぅ???)その後、私は自分の座席に戻ったのだけど、まわりの乗客の反応が~~~~!恥ずかしくて、しばらく窓の外を眺めていた(^^;)やっと、落ち着いたので、封を開けて手紙を読んでみた。「君がいない東京は寂しいから、早く帰ってきてほしい。」「帰ってきたら、一緒に実家に行ってくれないか?親に会ってほしいから」という内容で、私も驚いてしまった!ホームの端まで暴走しちゃう人だから・・・・【恋】も暴走気味~~~?(^^;) 自分は暴走するくせに、相手には徐行運転?を求める、勝手な、わ・た・し(><;)
2006.05.05
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顔は上気し、瞳はウルウル~~~^^頭はボーッとして・・・な~んにも考えられない(><;)あ~っ!やられちまった~~~~~~!何でこんな時に~~?あなたの威力の前には、すっかり骨抜きの・・・私。。。そうなんです!一部で微妙に?流行っているインフルエンザウイルスに身も心も?ボロボロです(><)明日も仕事を休めないので、今夜は早めに寝ます!(^^;)おッやすみなさ~い♪
2006.05.04
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楽しい時間を過ごしました!^^ホント!ビックリ~!昨日の日記に米軍のグアム移転のニュースについて書いたばかりなのに・・・在日米軍のアメリカ人青年に会うとは!(タイムリー?^^;)実は今日、夫の兄嫁のお姉さんのお宅でバーベキューパーティがあり、出かけて来たんです。4月の甥っ子(夫の兄の長男)の結婚披露宴の席で、同じテーブルに座りいつものように(ご存知の方は笑って下さい^^;)話しが弾み、飛びまくり~~~!^^夫の兄嫁のお姉さん夫婦と、すっかり意気投合してしまったので(初めて話しをしたのですが)是非、近いうちに自宅へ遊びに来て下さい!ということで、連休の今日、お邪魔させて頂いた次第です。前から冠婚葬祭の席で、顔だけはお見かけしていたけれど、ちゃんと話しをしたのは、先日の披露宴の時が初めてだった。娘さんがアメリカ人と結婚している話し、結婚式は日本で開いたので向こうから家族がやって来て、言葉は通じないのに、お互いに親としての想いは通じたこと、娘さんの国際結婚で新しい世界が広がったこと、、、、、、、、、たくさんの話しを聞かせていただき、共感し合い、お姉さんの旦那さんは披露宴が終ってしまうのが名残惜しい!もう少し話しをしていたい!このままお別れしたくない!・・・・・・・という事で今日のバーベキューパーティとなったのですが、何と、そこに娘さん御夫婦もいらしていたんです!(もちろん、旦那さんはアメリカ人^^)娘さん夫婦が来ることは内緒にして、私達をビックリさせようと思ったんですって!娘さん夫婦は最初は来る予定ではなかったのだけど、少し英語で会話できる人達がいるならアメリカ人のお婿さんも淋しくないだろうから、ということで急遽、呼んだらしい。もちろん、娘さんは英語を話すけれど、彼は米軍の仕事で来日して4年少々で、まだ日本語は少ししかわからないので日本人だけの集まりでは会話に入ってゆけず淋しい時があるので。今回は楽しめるのではないかと思ったんですって。。。そうとわかれば、よっしゃ~~! ナイス、コンバセイションしまっせ~~~♪(^^)というわけで、まずは「ナイス!ミーチュー!」と握手から~~~^^わからない単語は彼の奥様に通訳をお願いし(話す機会がないのでかなり忘れてました><)彼の仕事を聞くと「エアホース」(空軍)勤務だって。(軍人にしては筋肉が鍛えられてない??)と思い、また聞いてみると空軍の中にある生物化学兵器の研究所の指導員をしているんですって。。。だから直接、戦闘には関わらないらしい(どうりで、穏やかな顔してるのネ。)好奇心のかたまりの私だから~(^^;) しっかり内容を聞いてみたところ・・・・彼の仕事はサリンなどの化学兵器、細菌、ウィルスなどのバイオ関連の兵器に対する、対処の方法などを研究し、実際にそれが使われた場合に現場でどう対処するかを指導している、いわば教官のような仕事なんですって。(大学での専攻は生化学だったので)空軍に配属されて、ハワイ、韓国、そして日本にやって来て、彼女と知り合い結婚!彼女は英語を専攻し、アメリカに短期留学後、英会話力を活かせる仕事につきたくて、在日米軍の基地内に就職して、彼と知り合ったというわけ♪^^結婚して三年になるという二人だけど、まだまだ~~ラブラブ!^^「日本では三年目の浮気?」という言葉があるんだよ~と言うと、彼は笑って、そんなことはない~!と言うように手をふるので、誰かが「最初に彼女を見た時の印象は?」と尋ねたら「可愛い~~~~!」って思ったんですって。「じゃぁ、今は~~?」とまた質問すると~~~「今はもっと、超!可愛い~~~~!」と満面の笑み!^^それも日本語で「チョーーっ!カワイイ~~~!」って答えるのですから~~~(^^)彼はさすが、アメリカンハズバンド!家事も全部一緒にやってくれるそう♪来年は転勤があるので、日本を離れるらしい。任地はドイツかも知れないんですって。今日は楽しいバーベキューパーティだから、彼の仕事の内容は聞いたものの、それ以上の話しはしなかったけれど、研究所とは言え、空軍という米軍の中枢で働く彼の日常は想像以上に厳しいものがあると思う。化学兵器、生物兵器、どれも人を殺す目的で使われるのだから・・・・彼の穏やかな表情からは想像出来ないけれど。。。昨日のニュースを聞いたばかりの今日、米軍勤務の彼に会うとは!!!日米の若いカップルの幸せと、この地球の平和を心から願う一日でした☆
2006.05.03
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今夜のニュース番組はどのチャンネルでも沖縄の米軍基地のグアムへの移転の話題を取り上げていた。日本にある基地を縮小しグアムに移転させると聞くと~、日本から米軍基地が無くなる日も近い?なんて錯覚する人もいるかも知れないがと~~んでもないっ!(歩いて5分?><;)と~~んでもないっ!(這って10分?@@@)冗談言ってる場合じゃない!(怒)マジっすか~!超ヤバっいすよ~~!(汗;)いつの時代も最初から戦争するつもりの人間は一握りなのさ~。誰だって平和に幸せに暮らしていたいのに・・・・いつの間にか参戦しちゃっている。(歴史は忘れるためにある???)誰が言ったんだっけ?(確か何年か前の日本の総理だったかしら?)日本はアメリカにとっての【不沈艦空母】!だって~~!(ズバリ!真実^^;)今夜のニュースを聞いていると、それが現実になる日も近いような気がする。。。そして、北朝鮮に対抗する為の【迎撃ミサイル】を共同開発するんだって!(お金も出す!)北朝鮮はデコポン?(あれっ?違うかナ?^^) 何かみかんみたいな名前だった~? ↑↑↑の照準を常に日本に合わせているらしいから・・・(><)だからそれを迎撃するミサイルが必要なんだって。それじゃ~もっと強いミサイルが開発されたらどうするのぉ~?もっと性能の高い迎撃ミサイルを作る・・・それよりもっと強いミサイルが出来たら~??? そう!これが【矛盾】という言葉の語源だったと思い出しました(^^;)中国の大昔の時代(確か、清の時代?)のこと。ある町の市場に、どんな硬いものでも切れる!自慢しながら【矛】(ホコ)を売る男がいて、それを聞いた【盾】(タテ)を売る男は、自分の【盾】は丈夫でどんな【矛】も通じないと自慢した。お互いに自分の【矛】と【盾】が一番強い!と譲らない。それじゃぁ、その【矛】と【盾】で戦ったらどちらが強いのか????そこから【矛盾】(むじゅん)が生まれたと、漢文の授業で聞いた時「ヘェ~~~~!」と思わず頷いた私でした(^^)今夜の「迎撃ミサイル」開発の話は、まさに!この【矛盾】そのもの!!!同じ時間帯の他局のニュースでは、年金暮らしの高齢者世帯が増え、年金だけで暮らしている人達のつつましい生活を特集していたけど・・・・かたや膨大な軍事予算!!!^^;)一体、日本はこのまま、どこに行こうとしているのだろう?不安な思いが広がった。。。これが、杞憂に過ぎなければいいのだけれど・・・ ↑↑↑ (杞憂の語源=昔中国の紀の国の時代、心配性な人がいて、いつかこの空が落ちて来るのではないかと、憂いていたことから来ていると、これも漢文の授業で習いました^^)
2006.05.02
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人が最期に遺す言葉には、作家や詩人の中には「辞世の句」として有名なものがあるけれど。。。ゲーテの「もっと、光を!」芭蕉の「旅に病んで 夢は枯野をかけめぐる」 が印象に残っている。今日は久しぶりの休みなのに、雨降りで布団も干せないし、外にチャリで買い物に出かけるのも億劫なので、昼間からPC前に座り、コーヒーを飲みながら皆さんの日記にお邪魔していたら、素敵な言葉に出逢ってしまいました!時々お邪魔している「ハゲッチさん」の楽天ブログ【笑門福来ありがとう日記】の4月30日の日記に、詩人の【茨城のり子】さんが友人に宛てた(別れの言葉)が紹介されていたんです。(茨城のり子さんは今年2月17日に急逝されました。79歳でした)私の4月22日の日記に彼女の「わたしが一番きれいだったとき」の詩を紹介しています。これから紹介する、茨城のり子さんのお別れの一文は週間現代に連載されていた嵐山光三郎さんの「君の言い方」よりの引用との事です。 茨城のり子さんの「お別れの一文」私の意志で、葬儀・お別れ会は何もいたしません。この家も当分の間、無人とまりますゆえ 弔問の品は、お花も含め、 一切お送り下さいませんように。 返礼の無礼を重ねるだけと存じますので。 「あの人も逝ったか」 と一瞬、たったの一瞬 思い出して下されば、それで十分でございます。 あなたさまから頂いた長年にわたる あたたかなおつきあいは 見えざる宝石のように 私の胸にしまわれ、光芒を放ち 私の人生をどれほど豊にして 下さいましたことか。 深い感謝を捧げつつ お別れの言葉に代えさせて頂きます。 ありがとうございました。 茨城のり子さんのお別れの一文より
2006.05.02
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ずい分昔の事なのに、つい昨日のような気がするから不思議!^^先日の日記に私の高校時代の生徒手帳に書いてあった詩を紹介させていただきましたが、まだ他にも見つかりましたので、ちょうど○○年前の今頃の季節に書いたものだと推測?されます(^^) 「五月の空」何故 こんなにも 胸が躍るのでしょうあの 森の緑が あまりに 綺麗だから?五月の空が 透き通るくらい 青いから? いいえ、いいえ、それは あなたを想う 心のせいわたしの胸の中で ひとり勝手に コトコト 音をたてているのです。遠くに けむる かすみのようにいつかは 消えてしまう 不安をかかえながら・・・
2006.05.01
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