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何も出来ない自分。出来ることは祈ることだけ。はがゆい毎日だったけど・・・つい先ほどミクシイボイスを読んでいたら、マイミクのしーらさんのつぶやきが!「水は知っている」(←題名はうろ覚え?^^;)何年か前に読んで、感動した本の著者のメッセージをしーらさんが教えてくれたので早速!このブログでもお知らせします。一人でも多くの方がメッセージを届けてくれたらと、、、切実に思います。 江本勝氏の文章の引用です。『福島原発の中にいる水たちに、愛と感謝の想いを捧げ送ろう!!』 3月31日(木) 正午に 「福島原発の中の水たちよ 辛い思いをさせてごめんなさい。 我々を許して下さい。 そして有り難う、愛してます。」 ↑これを口に出して、あるいは心の中で、手を合わせて3回祈ってください。 江本勝何だか宗教がかっているように感じるかも知れないけれど・・・私は彼の本を読んだ時、深~く納得!ちゃんと科学的に分析されて、目から鱗!早速、友人達にこの本を貸して皆で読んでもらったことがある。たくさんの人の想いが届きますように!作業中の人たちが無事に任務を遂行出来ますように!被災地のみなさんに、「沈黙の春」ではなく、暖かい春が訪れますように!!!明日、というか、今日になりますが、正午に祈りましょう!
2011.03.30
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私の知り合いも様々な支援活動をしていて、色々な情報が届く毎日。今の自分に出来る事は何だろう?考えるだけで、、、行動していなかった。毎日、店は開けなくてはならないし、多額の義援金を送る経済的余裕もない・・・仕事を休んでの支援活動も今の時点では無理だし・・・ふと、考えていたら、、、そうだ!フリマを開こう!とひらめいた。私は14年リサイクルショップをやっていて、そういう事なら得意だ。阿佐ヶ谷で「168」を開いてから、営業していない土曜の昼間に何回かフリマを開いてお客様の品物を預かって売り、出した人にも買った人にも喜ばれたから・・・また来月も開く予定でいた。今回は利益は全部、福島に入って支援活動をしている、植木宏さんに送ろう!ミクシイで活動状況を知るにつれ、何も出来ない自分がもどかしかった。なので、明日の11時~16時、緊急支援フリーマーケット開催決定!場所は私の店、阿佐ヶ谷「168」(いろは)電話 03-3330-9168阿佐ヶ谷駅、南口徒歩1~2分 改札口を出て右側、「緑の窓口」があるので、そこを右折花見煎餅、お花屋さんが右側にあります。そこは高架下、屋根つきの道{プロムナード}になっているので直進して下さい。☆お花屋さんの店員さんは「168」を知っているので、そこで確認するといいですよ。その先、右側に『ヴィッド、フランス』があるので、そこからはすぐです。☆左側の婦人服店の方に聞くとすぐにわかりますよ。売り上げは品物を提供した人に30%をさし上げて、残りは全額寄付します。支援のお気持ちがある場合は30%の手数料も寄付させていただきます。もちろん、フリマの品物を買っていただけると嬉しいですが。今夜は18時から営業なので、店に行っています。出店したい人は是非!ご連絡下さいネ♪電話 03-3330-9168 「168」(いろは)まで。
2011.03.26
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「俺の故郷は港町なんだよ」「昔から男は船乗りになるやつが多くてね」「船に乗って世界中周っているうちに外国にそのまま住みつくやつもいる」「俺は船乗りにはならなかったけど、こうして外国にいるもんな~」「今日、呼び出したのは、ちょっと真面目な話しがあって・・・」「ちゃんと聞いてほしいんだ」「実は、俺、子供がいるんだ」「女の子、6歳になるかな~」「若い時に付き合っていた時、生まれた子なんだ」「結婚はするつもりがなくて、その後別れたんだけど・・・」「あんたの子なんだから、育てほしいって言われて・・・」「俺も若かったし、結局、実家のおふくろに預けるしかなかった」「もちろん、ちゃんと送金しているよ」「おふくろにはホンと感謝している」「多分、俺はずっとこっちで暮すつもりだから・・・」「これからもおふくろに育ててもらう」「急にこんな話で驚いたかも知れないけど」「こんな俺だけど・・・嫁さんになってくれないか?」「さんざん遊んで、好き放題してきたけど・・・」「最近、歳のせいかな~落ち着きたくなってきて・・・」「今すぐでなくていいけど、、、考えてくれないかな」ずっ~~と昔の事なので、、、返事をどう答えたかあまり憶えていない。その人とは個人的な付き合いはなく、みんなと飲みに行ったりしたくらいだった。多分、はっきり返事はしないまま、、、時は流れたような気がする。その人の故郷は東北の港町だった。そうあの津波で壊滅状態になった町。女の子は大人になって他の町に嫁いだのだろうか?お母様は一人であの町に住んでいたのだろうか?異国の地に住む、その人は連絡がとれただろうか?どんな思いで故郷の、あの光景をみているだろうか・・・「俺、子供がいるんだ」いつも冗談ばかり言って笑わせていたその人の、思いつめたような真面目な顔。遠い昔の出来事が鮮やかに蘇える夜更け。。。
2011.03.23
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未曾有の大災害!津波の映像を観るのも辛い日々・・・私の知人の旦那様の実家が、壊滅的な状態にある海辺の町だったことを思い出した。電話だと、きっと問い合わせなどでご迷惑では?と思いfaxにした。以下、faxでのやりとり。 昨日は大変な時に電話をかけてしまい申し訳ありませんでした。 ご主人様は帰国されたのでしょうか?(海外出張先で今回の災害を知ったとの事) ご家族の皆様とは連絡はとれたのしょうか? ご無事であることを心から祈っています。 (私) (返信) 主人は昨夜、帰国しましたが・・・ 実家の家族とは連絡は取れていません。 安否の確認は出来ずにいます。 無事であると信じて、連絡を待っています。 大変な中、返信ありがとうございました。 ご主人様の心中を想うと言葉がありません。 何も出来ない私ですが・・・ ご無事を祈り続けます。 (私)(返信) 昨日は、お見舞いのfaxをありがとうございました。 昨晩遅くに、主人の弟から電話があり、父、母、家族全員無事とのことでした。 5人とも全員元気のようです。 ご心配いただき嬉しく、ありがたく存じます。 ほっといたしました。 まだ多くの方々が連絡出来ない状況の中、本当に幸運でした。 家も何もかも失いましたが、命が助かったのですから、ありがたいです。 また、お目にかかりました折に。 3月14日 ご主人様のご家族が全員無事だった!とのfaxを読んで涙があふれました。 本当に、本当によかったですね!! 5人全員無事だったというのは、今回の被害の大きさを考えると奇跡的ですね。 ご主人様のお気持ちを察すると、私まで嬉しさで一杯になりました。 よろしくお伝え下さいね。 (私)(返信)本当に心にしみるお言葉をありがとうございました。 主人からも厚く御礼申し上げます。 現地に入りました方から「全て自前で出来る用意をして行く必要がある」との話を 聞きました。 主人も県人会の何人かと一緒に現地に行く用意をしているようです。 私も支援の品物を準備しようと考えています。 お店の準備もある中、何回も励ましをいただき本当にありがとうございました。 これからも、原発など、何があるかわかりません。 大変な時ですが、お互いに元気でまいりましょう。 3月15日
2011.03.16
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