くり坊のひとりごと(blog版)

くり坊のひとりごと(blog版)

PR

Profile

くり坊 1号

くり坊 1号

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Comments

Freepage List

2021/06/28
XML
カテゴリ: 徒然なるままに


カープファンでなければあまり意識もしていないかもしれませんが、今年はとっても不甲斐ない試合を続けています。
交流戦は12球団最下位。
セリーグでも、シーズン初めに大コケしたDeNAと熾烈な最下位争い中です。

冒頭の写真は、満塁の大チャンス。
バックネット裏の階段を[ARAI]のユニホームを着た男性が下りていきます。
代打松山を出すも、結果、一点も取れず。
「カープは今も新井の亡霊に憑りつかれているのか」も、と思わせる一枚を、本日の冒頭に持ってきてみました。
2018年の新井が引退した年がカープが最後に優勝した年です。


昨年の新人賞にして、最後まで最優秀防御率のタイトルを争ったカープ自慢の投手です。
否が応にも勝利への期待が高まりますね。
が、初回に一点を献上し、その後は立ち直り、8回1失点の好投を見せてくれました。
勝利に恵まれず、孤軍奮闘する姿にも、ちょっと切ないものがあります。

打撃はいつもの通り、決定打不足。
ランナーを出し、チャンスを作るものの、ここぞ!という場面ではタームリーが出ない。
迷える四番 鈴木誠也の打球もなかなか上に飛びません。

球場内の自由に入れる一番高いところからの一枚。
ここから見ると、全体がよく見えていいですね。

チームで唯一気を吐いているのが、売り出し中の林 晃汰。
この日、森下の「負け」をなくした唯一の打点を挙げたのも彼のタームリー2塁打。

最終回には、同店の局面で今年入団したばかりの栗林良吏。
三者連続三振の快投で、サヨナラ勝利への期待も一気に高まりました。
ちなみに、森下-栗林は、オリンピックの日本代表にも選ばれていて、この試合は「オリンピック投手リレー」という豪華な投手リレーでした。

が、せっかく若手の宇草がヒットで出塁するも、野間の送りバント失敗で送り切れず。

11安打して、1点。

ほんとに残念な試合が続いているカープですが、若手も頑張っていることですし、どこかで歯車が合えば、ぐっと勢いが出るはずだ!
と信じて応援します。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2021/06/28 08:43:40 AM
コメントを書く
[徒然なるままに] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: