「きのうの常識はきょうの非常識(きょうの常識はあすの非常識かも)」

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2006/07/08
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カテゴリ: 花と園芸
庭の野の花

7/7大待宵草
2006.7.7 11:58a.m.撮影
これは竹下夢二の宵待ち草とはちがうのかなぁ

庭の最前列に出現、
たぶん大待宵草かなぁと思って、抜かないでいたのですが
1.8mくらい伸びました。
前夜の雨にぬれて、咲いているのを発見。
ちょうどお昼。昼咲き? でも、半開き。雨のしずくのせいか。




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7/8大待宵草
2006.7.8夜の撮影



こぬ人を

宵待ち草の

やるせなさ

今宵は月も

出ぬそうな


暮れて河原に

星一つ

宵待ち草の

花の露

更けては風も

泣くそうな



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Last updated  2006/07/11 09:05:56 PM
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7/8大待宵草夜2 http://www.

/hana/yoimatikusa
/yoimati.htm

竹久夢二作詞・
多忠亮 作曲
(おおのただすけ)
第二の作詞は
西条八十

1.待てど 暮らせど こぬひとを 宵待草の やるせなさ こよいは月も 出ぬそうな

2.暮れて 河原に 星一つ 宵待草の 花の露 更けては風も 泣くそうな



竹久夢二「宵待草」
(たけひさゆめじ「よいまちぐさ」)

 「待てど くらせど 来ぬ人を 宵待草のやるせなさ 今宵は月も出ぬそうな」とは、竹久夢二の作詞による「宵待草」の一節。海鹿島海岸近くに、房総夢二会によって建てられた竹久夢二の碑文である。
 夢二は明治43年、27歳の夏に海鹿島に滞在し、この「宵待草」のモデルとなる女性、長谷川カタに出会った。宵待草とは、銚子の海岸に群生して夕方になると黄色い花を咲かせるマツヨイグサのことである



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