全18件 (18件中 1-18件目)
1
鄙び加減が情緒ある、古い木造の湯屋造り。案内板の類は皆無、きちんと予習して出かけなければ辿り着けません。高く伸びた草木の中を分け入るように石段を下ると、ひっそりと佇む浴舎が姿を見せます。扉を開けると、板仕切で遮られ、目の前に料金箱が吊されています。無人の共同湯で、料金箱に料金を支払うルール。左側は男湯は、扉も無くダイレクトに浴室。右側には扉があり、奥は女湯へと続きます。シンプルで質素ですが、外観から想像するよりしっかりとした造り。脱衣場と浴室一体型。吹き抜けの天井には、立派な骨組みの湯気抜きが仰げます。 湯舟のレトロなタイルと、木の壁の色の抜け具合が見事に調和。約80℃の激熱の湯が注がれており、必要に応じて加水。入浴客自身が水道水をホースで流し込むスタイル。しばらく入浴客が居ない時は、激熱で加水せず入るのは無理。弱硫黄臭、塩味+焦硫黄味。綿状のグレーや白の湯華が浮遊。つるつる浴感。鄙び具合は、地元の方に大切に守られつつ長年時間を積み重ねてきた証。町の子供達が、毎朝丁寧に浴舎の清掃をしてくれているそうです。まさに共同湯のお手本ですね。【場所】 群馬県吾妻郡長野原町大字川原湯【料金】 300円【泉質】 含硫黄-カルシウム・ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉 pH7.3【放式】 掛け流し【加温】 なし【加水】 なし (必要に応じ、入浴客自身が加水)【効能】 神経痛・リュウマチ・胃腸病・婦人病など。
2008.03.29
コメント(0)
数年後には、八ッ場ダム建設により、湖底に沈む運命にある温泉街。約800年前、源頼朝が発見したと伝えられる川原湯温泉の中心にある共同浴場。正面に掲げられた源氏の紋所 「笹竜胆(ささりんどう)」 が目印です。 建物下は川原湯温泉の源泉地。絶えず激しく蒸気が吹き出しており、ここから各旅館へと配湯されています。「王湯」 は、川原湯温泉で最も新鮮な湯が楽しめます。建物内部は意外に広い。間口は狭いものの、傾斜した地形をうまく利用した地下2階建構造の内湯。さらに受付から渡り廊下で繋がる露天風呂…と、縦横に広がります。 内湯は、受付から地下に降りると、脱衣場があります。脱衣場からさらに浴室内を降りるので地下2階にあたる、吹き抜け構造。地下といえども傾斜地を利用した造りなので景色もあり、圧迫感とは無縁です。天井が高く、窓も広いため、採光は良好、むしろ開放的。石造り半楕円形で深めの浴槽には、わずかに白濁する湯が掛け流され、銭湯的な風情。湯口は3本、石灰臭+焦硫黄臭、塩味+硫黄味。加水用の蛇口で湯温調節可能。浴感はやわらかく、ややぬめり感あり。露天へは一旦服を着て、渡り廊下を移動する。 3~4人サイズの浴槽は、石造りの小さなもの。観光用に無理に増設した感あり。湯力が強く、浴後汗がひきません。保温効果抜群で、少々湯疲れします。【場所】 群馬県吾妻郡長野原町大字川原湯290【料金】 300円【泉質】 含硫黄-カルシウム・ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉 pH7.1【放式】 掛け流し【加温】 なし【加水】 あり(源泉温度が約80℃と高いため)【効能】 神経痛・リュウマチ・胃腸病・婦人病など。
2008.03.27
コメント(2)
小さんは、K上さんとペアを組み参戦。K上さんは、本日 NBF デビュー他、隊長+先生も参戦。6G・年齢によるH/C制・33組66名参加。【小さん】185 173 207 157 170 170 計1062 AV177【K上さん】148 171 193 154 156 112 計 934 AV155【隊長】 計1081 AV180【先生】 計1055 AV175めでたく? BB 賞 (32位) GET隊長+先生は 26位。
2008.03.23
コメント(0)
昨日、小さんと群馬県 「川原湯温泉」 までツーリング。10時30分 出発。気温は20℃ありますが、ほぼ山道を攻めるため、防寒レベルはA。まずは給油します。燃費メモ…【走行】 175km (総距離777キロ)【給油】 6.03L【燃費】 29km/Lバイパスから、R144をぬけ、ひたすら草津方面へ走ること20キロ。菅平口の分岐点より、県境の鳥居峠を越えるまでは、急勾配でタイトなカーブの連続。見上げる山々は非常に険しく、岩間を縫うように狭い道をひた走ります。前を走る小さんは、タイトなカーブもなんのその、直線時の速度とほぼ変化なし。メーターをみると 「や5キロ超…」 (〃*`Д´) スピード違反ですよ!小さんの余裕の後ろ姿が見受けられます。岩肌を見上げ、うなずき、景観を堪能しているご様子。小さんもさるこも、実は 「岩肌マニア」。後ろから、小さんのアクセルワーク、ブレーキのタイミングを観察し真似てみます。2輪テクを学びつつ、マイペースで追走。2輪歴20年の小さんと張り合ってはいけません。安全第一です。鳥居峠を越えると、群馬県の嬬恋村に抜けます。嬬恋村は、浅間山・白根山・湯ノ丸・吾妻山など、標高2000m級の山々に囲まれた高原地帯。道路状況は一転、標高差が小さく、緩やかなカーブを下ります。長野原町羽根尾の 「国道三起点」。R144(上田方面)、R145(沼田方面)、R146(軽井沢方面) の起点です。R145を沼田方面へ。このR145を、直進すれば、「川原湯温泉」 が見えてくるはず。センターラインはあるものの、細かいカーブの連続、大型車も多く要注意…。メーターを見ると、ここまでの走行距離は48キロ、あと10キロ位か…すると、前を走る小さんが、ウィンカーを出し旋回。「何かあったのでしょうか?」 (o゜エ゜o)? さるこも旋回し、反対車線側にあるエスケープゾーンに停車します。小さん曰く、道を間違えたんじゃないか、と。単純な道のりだったため、地図は持ってきていません。この道を10キロ直進すれば着く、と主張するさるこに半信半疑の小さん。「じゃあ、信じるよ…」と、全く信じていない様子。再度旋回するため、ハンドルを切り、左右確認。左右ともに見通しが悪く 「8の字」 が苦手なさるこにとって 「命がけ」 の旋回。右よし、左よし、再度右を確認しつつ発進しようと試みた瞬間、車が至近距離に。ハンドルを切った状態で、急ブレーキをかけたため、バランスを崩し転倒。( ̄エ ̄|||) なんですと!言い訳が長くなりましたが、簡潔に要約すれば単なる 「立ちゴケ」 です。不幸中の幸い、怪我はなかったものの、大事なPS号にキズが (´~`;)少々取り乱しつつも、気を取り直して出発。小さんは半信半疑のまま、沼田方面へ直進。5キロほど走ると 「川原湯温泉」 の大きな看板が見えてきました。「あと4キロ直進」 とあります。よかった!この道であってる…。前方1キロ程先に温泉街らしきものが見えてきました。あと少しだ♪すると、小さんがまたもやウィンカーを出し、停止します。「もうこれ以上先には何も無さそうだよ。やっぱり道を間違えたんじゃ…」どうやら巨大な看板が、目に入らなかったようです。川原湯温泉口にある駐車場にPS号を停めます。雪解け道、工事現場、転倒の試練を乗り越え、泥だらけのPS号。温泉街は駐車場が少ないため、ここからはフォルツァ号に2人乗りで進入。共同浴場 【王湯】 前に横付けし、散策+入浴を楽しみます。川原湯温泉は、八ッ場ダムの建設により、数年後には湖底に沈む運命にあります。ダム建設には 「関東の耶馬渓」 と称される吾妻渓谷の大半だけでなく、ここを故郷としてきた人々の心、全てを湖底に沈めるため、巨額の税金が投入されます。建物は全て取り壊されさら地に、墓地はお骨を掘り出し新しい場所に建て直すそうです。綿々と続いてきた思いや営みを断ち切る不遜な行為が、許されるのか疑問が残ります。この八ッ場ダムは、昭和27年に計画されたもの、建設目的は 「治水」 と 「利水」治水、利水の条件は、半世紀前とはすっかり変化しているはず。長く激しい反対運動に疲れ果て、条件つき賛成の答えを出した地元のみなさん。彼らを思うと、やるせなさが込み上げます。複雑な思いで、共同浴場 【王湯】 に浸かります。湯上がりは、温泉街を散策。温泉街の坂道を上まで登ると、ダム建設後の水位を示す看板がありました。看板の横に立つと、ちょうど胸の位置がダムの水面になるようです。川原湯温泉は谷間にある為、温泉街の殆ど、314世帯が水没する事になります。さらに登り 「王様のブランチ」 でも紹介された豊田乳業まで歩きます。自家製のヨーグルトやチーズ、牛乳などの乳製品が販売されています。あさまヨーグルト(150円)を頂きます。地元民のために使ったという、独自開発の飲むヨーグルト、かなり濃厚。現在、現温泉街よりも高い地点に、新温泉街を造成中。現源泉もダム湖に沈むため、予定湖面より高地点に新源泉が新たにボーリング済み。新温泉街は、近代的整備やダム湖を望む観光地としての整備が施される予定。完成予想図も示されています。ピーク時20軒あった旅館は、7軒が廃業したそうです。代替地に移転し、旅館業を続ける旅館経営者は決して多くないといいます。温泉街の再建どころか、町そのものが空中分解する恐れもあるのではと懸念。 再建といえども、景観は180度変化。昔ながらの情緒は失われます。坂道を下り、温泉街に戻ります。温泉神社と新川原湯温泉の源泉場があります。近い将来、この新源泉が新温泉旅館へと配湯されるのでしょう。足湯が完備されており、隣の源泉場では自由に温泉卵を作る事が出来ます。約80℃度の源泉に卵を投入、待つこと15分で完成。卵を茹でる為の柄付き籠も備え付けられています。共同浴場 【笹湯】 に浸かります。もうひとつの共同露天 【聖天の湯(混浴)】 は見学のみ。ここは、高台にあるため、水没は免れます。温泉口にあり、合掌造りが目をひく郷土料理 【ふるさと】 で休憩。敷地内にある、立派な水車がのどかです。店内は囲炉裏が並び情緒があります。お薦めの 「田舎なべ」 「ふきのとうの天ぷら」 「きびめし」 を注文。「田舎なべ」 は、鉄なべを使った野菜たっぷりのオリジナルの味噌鍋。お店の方が目の前で作ってくれます。「きびめし」 は、注文があった時点で炊きあげるため、少々時間がかかります。15:30 寒くならないうちに、帰りましょう。同経路で、上田を目指します。途中、イエローハットに立ち寄り、クリーム色の小キズ修正ペイントを購入。帰宅後、ちまちまとキズの修正。【本日の…】走行距離 : 122キロ走行時間 : 2時間50分天 気 : 快晴気 温 : 15~23℃慣らし運転 895キロ終了です。
2008.03.23
コメント(6)
今日は小さんのお誕生日。(人’エ’)<“Happy birthday to 小♪”昨夜、練習のついでに、注文済みの新しい玉を取りに出かけました。5月の全国デビュー戦で使用する玉 「ドライゾーン」 です。さるこさんからの、お誕生日プレゼント (*^エ^*)この玉でブイブイいわせてほしいものです。さて、M山さんに教わりながら 5G練習しました。【小さん】163 182 177 173 172 計867 AV173Strike 17(31%), Spare 23(43%)【さるこ】171 150 146 142 145 計754 AV150 Strike 5(9%), Spare 28(53%)
2008.03.22
コメント(10)
この大会に参加することで、規定ゲーム数を消化。次月から膨大なハンデを振りかざし入賞を狙います (*^ー゚)b今大会までは、どんなに頑張っても、ビリかブービー必至です。入賞の可能性が無くなる、そんなさるこさんとペアを組んでくれたMヒロさん。有難くご一緒させて頂きました。もったいないもったいないさぁ、Mヒロさんの足を引っぱらないよう頑張りましょう目標はAV160シングル戦とは違い緊張しますね。迷惑をかけないように…、と思うと手が震えます。1G目 175 目標達成。2G目 134 さっそく足を引っ張ります。 3G目 145 さらに足を引っ張ります。 4G目 127 最後まで足を引っ張ります… ( ̄エ ̄|||) かたじけない…大会終了後のMヒロさん…心なしか足が長くなったような…。唯一3G目だけ、2人で409pinとプラスを打ちました (*^ー゚)b 内訳は、Mヒロ 263・さるこさん 146ですが、何か?結果、Mヒロさんは、断トツの個人優勝 AV223個人戦、もしくはペアがさるこさん以外なら、大会代程度の金券がゲットできたのに…【小さん+うえち組】総合優勝 352 385 417 349 計1503 AV375【Mヒロ+さるこさん組】総合3位392 334 409 342 計1477 AV369 小さんは、うえちと組み、めでたく優勝金券2500円分GETMヒロさん…。さるこさん以外なら、誰とペアを組んでも優勝+金券でした。大変ご迷惑をお掛けしました プロテスト2次試験直前、さるこさんという最弱なハンデをしょい込み…あえて自分に厳しい課題を突き付け、優勝を狙っていたのかも? お約束どおり、関西の宿は予約致しました。全国から大阪に受験生が集結するため、テスト当日だけはどこも満室で驚きました。2次試験通過、心よりお祈り致します
2008.03.19
コメント(2)
やはり 「天ぷら」 でしょうか?
2008.03.18
コメント(8)
佐久高原の南西、杉林に囲まれた閑静な環境にある一軒宿。雑木の谷間に佇む 「日本秘湯を守る会」 会員の宿。明治18年、源泉発見以来、鉄分・炭酸分を多く含む胃腸病の名湯として120年の歴史あり。こぢんまりと、しっとりとした静けさは、静養・保養に最適。辺りは木々の他には何もなく、秘湯ムード満点。携帯電話も通じません。 受付で支払いを済ませ浴室へ。脱衣場も清掃が行き届き清潔。 明るい茶を基調とした、落ち着いた雰囲気の浴室。男女別の内湯は、小さな川沿いにあり、大きな窓からの採光は良好。浴槽は、加熱した 「源泉槽」 と 「さら湯槽」 の2つ。 源泉は、天然の発泡水。赤錆色+薄黄土色濁湯。湯面に浮く膜状の白淡褐色の成分は塩分でしょうか?鉄臭、薄塩味、きしむ浴感。湧出量は、毎分2Lと極めて少量。4人サイズの小さな浴槽ですが、1日かけて湯を満たすのが精一杯。一応、掛け流しではありますが、溜湯状態の源泉を時々加熱して利用。ぬるめの湯に、静かにじっと浸かっていると、じわじわと汗が流れます。休憩室で少々お休み。宿の裏手にまわり見学。沢沿いには 「宝命水」 と称する源泉が自然湧出。天然サイダーと呼ばれ、古くから親しまれているそうです。浅い井戸状で、湧出箇所はステンレス製の蓋で保護、ひしゃくでくみ上げる形態。蓋を取り、中を覗くと、無色透明の源泉が溜まり、ぷつぷつと炭酸ガスの気泡が立ち上ります。薄塩だし味+金気味+酸味+苦味。舌先に発泡水のぴりぴりと弾ける感触あり。飲用しながらの入浴は、胃腸、貧血への効能あり。【場所】 長野県佐久市内山352-イ-1【料金】 700円【泉質】 含二酸化炭素-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩冷鉱泉【放式】 掛け流し【加温】 あり(蒸気による直接加熱)【加水】 なし【効能】 神経痛・リウマチ・婦人病・胃腸病など。
2008.03.16
コメント(2)
朝起き、日頃の習慣でパソコンを開き、お気に入りブログのチェックから。なんとハレクラさんは、すでにPS号でお出かけ中、とのライブ情報あり!確かに外は快晴! 絶好のPS日和です。急遽予定変更、急いで掃除や洗濯を済ませます。Bite号整備のため、駐車場で作業中だった小さんに業務連絡発信。「ハレクラ号、既に発進した模様。小+さるこ号も12時発進します!」時間は後の予定もあり、4~5時間しかありません。かなり小規模なショートツーリングの突発的決行です。12時、出発。目指すは 長野と群馬県境にある 「初谷温泉」妙義荒船佐久高原国定公園内の一軒宿。信州の 「耶馬渓」 と云われる 「内山峡」 にひっそりと佇む名泉です。以前にもPS号で 「初谷温泉」 をめざしたことがありました。その時は、台風被害により、宿までのアクセスが閉ざされ辿り着けず断念。その後、同じ理由で日帰り湯の受け入れ制限があり、そのまま疎遠に。今日は4度目の正直。もちろん、日帰り湯が可能かどうか、電話にて確認は怠りません。心配していたエンジンは1発で始動。R18は混雑しているため、住宅街や裏道をくねくねと走り、小諸市へと抜けます。気温は15℃、風が強いものの快適です。R141~K139~R254へ。佐久の町並みを抜けると民家もまばらになり、気温もぐっと下がります。佐久市中込より、コスモス街道(R254)を、群馬県下仁田方面へ。コスモス街道は、全長約9km。9月のシーズンになると、道路両脇にびっしりと咲き乱れるコスモスは圧巻だとか。もともとこの道は、上信越道ができるまでは、メインの街道だったといいます。今では、トラックの裏街道となっています。途中のポイントである内山は、奇岩・怪岩で有名な景勝地です。岩は、まるで人工的に作られたかのような、造形美を見せてくれます。内山鉱泉を過ぎ、4キロほどを左折し、荒船連山に分け入ります。車1台がやっと通れるほどの細い道を、山中に向かって走ります。13時半、念願の 【初谷温泉】 に到着。気温が15℃あるとはいえ、長時間、風に吹かれ体温が低下、体が凍えます。浴室の窓から、駐車したPS号を眺めながらの入浴です。寒くなる前に、帰りましょう。15時、気温が徐々に下がり始め、10℃。春だし♪ と甘い考え、防寒レベルはC (上3枚、下1枚、ネックウォーマー)やはり、防寒レベルの調整を誤り、寒すぎです。同経路で、上田へと引き返します。途中、渋滞に捕まり、アクセルON/OFFとブレーキを駆使。右手の指の付け根をつり、指と指が磁石のようにくっつき離れません。運動不足でしょうか? 老化現象でしょうか?たかだか100キロの距離でこれでは、秋田遠征が思いやられます。自宅近くまで戻り、ラーメンをすすり、暖を取ります。16時半、無事到着。【本日の…】走行距離 : 96キロ(総走行距離 773キロ)走行時間 : 2時間40分天 気 : 快晴気 温 : 10~16℃
2008.03.15
コメント(6)
数ヶ月前からお誘い頂いていた、南長野ゴルフ倶楽部が運営する 「みなみ会」 加入すれば、毎月格安で平日コンペに参加できるそうです。お高くて手が出せなかった場所でしたが、とてもよいと評判のゴルフ場。ゴルフ仲間で当クラブ会員のおじさま、H内さん(68才)とT木さん(70才)。「みなみ会」 会則を持って、さるこの職場を訪ねてくれました。さっそく熟読します。参加資格は60才以上って…さるこは一応60前ですよ (o゜エ゜o)??どうやら、女性の年齢制限はないそうです。毎月のコンペ参加者は約220~250名ほど。内女性は20~30名と少なく、そのほとんどが年配の方だといいます。表彰は、優勝~10位、「飛び賞」「ブービー賞」「ベスグロ賞」「ニアピン賞」…と豊富。過去3回の平均成績により、ハンデ上限40頂けるといいます。3回出場までは、新ペリア方式にて算出のため、さるこでも賞品に絡むチャンスありです。賞品のほとんどが金券らしく、次回の参加費をさらにお安くすることも可能だとか…。さるちゃんが来たら、マドンナだよ! (^エ^)とH内さんとT木さん。ま、マドンナですか? (@´艸`)入ります、入ります、絶対に入ります!手続きはすべて彼らが代行してくれました。そういえば、他のゴルフ仲間で50代前半のおじさま達にもさるちゃんはオレ達のマドンナだから… (^エ^)と、世間一般的には 「若い」 部類を通り越したさるこでも、こうして持ち上げてくれます。社交辞令でもうれしいですね。それが、さらに60代以上のおじさま達ともなれば… もしや…(;`д´) す、スーパーマドンナですか? (O_O;) なんですと!妄想はさておき…第1回目の 「みなみ会」 コンペは4月23日。いよいよゴルフシーズン到来です。今年は 「100」 の壁が超えられるように頑張ります!
2008.03.12
コメント(6)
従業員チャレンジマッチに参戦。午前中に開催された、グリコ予選の話で終始盛り上がっていました。あのM山さんが、まさかの予選敗退。一同、驚きを隠しきれず、どよめく。え? なんで? どうしちゃったの?あの小さんが、まさかの予選通過。一同、なぜか爆笑。え? なんで? どうしちゃったの?そんなポジションの小さんは、一躍、時の人…。************************************チャレンジマッチ参加者は22人+従業員S藤さん。【小さん】総合5位(スクラッチ11位)/23人中197 158 179 166 213 202 計1115pin AV185Strike 30(46%), Spare 18(28%) 飛び賞を頂きました【さるこさん】総合23位(スクラッチ21位)/23人中131 171 146 201 181 125 計955pin AV159Strike 17(27%), Spare 23(35%)目標AV160に、5pin足りずビリ。スクラッチでは、2つ順位をあげて21位。2大会連続でAV159、AV160の壁は高いね。
2008.03.10
コメント(2)
隊長と参戦。本予選参加者は10名。3G終了時 3レーン移動、6Gスクラッチ戦。【小さん】242 196 191 254 168 221 計1272 AV212Strike 33(46%), Spare 23(38%)祝入賞めでたく3位に入賞し、5月の東日本大会に出場決定東京・ハタボウリングセンターにて、全国デビューを果たします (σ`ー´)σ小さん、おめでとうございます (*^_^*)残念ながら…次点1位はM山さん、2位は隊長。
2008.03.09
コメント(2)
大田区は、日本一浴場施設が密集した地区、黒湯を利用した施設も多いそう。蒲田界隈~臨海部周辺、いわゆる京浜地区と黒湯の歴史はとっても深い。京浜工業地帯では、工業用水の採取のため、多くの井戸が掘られたそうです。温泉開発に至る経緯の発端は、工業地帯の形成にあったよう。黒湯は京浜地区という土地柄が生んだ賜物かも?駅ビルやオフィス・レストランが建ち並ぶ、活気が溢れる街・蒲田。「蒲田黒湯温泉」 は、蒲田駅前に位置する 「ビジネスホテル末広」 内にある天然温泉。外観は、場末の商人宿といった趣。浴室は非常に小ぢんまりとしており、3~4人サイズの浴槽が1つ。温泉分析表には、湯色は黒褐色澄明とありましたが、純粋な黒。東京でも1,2を争う濃さで有名、透明度2~3cm。微塩味・無臭。優しくしっとりとした浴感。黒湯は、古生代に埋もれた草木や葉の成分が、地下水に溶け込んだフミン酸主成分の冷鉱泉。横須賀・鎌倉周辺~東京湾岸に沿い、大田区・目黒区・江東区~千葉県内房まで。深度100m~1000mの地下に、モール泉の湯脈が分布するそうです。同じ黒湯でも場所により濃淡があり、黒褐色から赤褐色まで色調が若干相違。地層中の有機物の分解度が関係しているとか。湯治効果や人間の生態バランスを整える正常化効果もあるとか。見た目からしてガッツリ効きそう【場所】 東京都大田区西蒲田8-1-5【料金】 1050円(タオル付)【泉質】 ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物・冷鉱泉 pH8.28【放式】 循環濾過【加水】 あり(温泉の供給量不足を補うため)【加温】 あり(源泉温度が低いため)【効能】 神経痛・関節痛・冷え性・痔疾・慢性消化器病・慢性皮膚病など。
2008.03.08
コメント(4)
プロテスト1次試験最終日です。Mヒロさんが戦う、東京ドームボウリングセンターへ「H井さん」 の回りには、相変わらず見学者が殺到。皆さん、華麗なプレイに魅了されている模様。さるこさんは、合否のボーダーライン上で粘る受験生達を見守ります。最後まで諦めることなく戦う彼らの姿に感動しました。残念ながら不合格となってしまった方達にも、心から拍手を贈りたいです。Mヒロさんを自宅まで送り届け、帰路上田へ。1次試験は65名中41名が通過。Mヒロさんも、無事1次通過、おめでとうございます。【プロテスト実施要項と1次試験結果】 はこちら。
2008.03.07
コメント(9)
シチズンボウルにて、プロテスト3日目を観戦。2日目よりも、皆さん激しく打ち上げている様子、パーフェクトもちらほらと。反対に故障者も続出、苦戦を強いられる人も多く見かけました。上位陣と下位陣が入れ替わる波乱の3日目。相変わらず 「H井さん」 は、首位独走中。本日までの合格ライン45G・9000pinは、5Gを残し余裕でクリア。残り5Gで悠々1200pinの貯金作り。明日残す15Gは、AV120でも合格の計算。後ろ向きで投げても通過? スゲーMヒロさんも、貯金を300pin作り終了。翌日の会場・東京ドームボウリングセンターへ玉を移動。がんばれ、がんばれww
2008.03.06
コメント(0)
プロテスト2日目は、品川プリンスボウル。会場は、ギャラリーでいっぱい。知人の応援に来ている人ばかりで、みなさんスコア記載に励んでいます。1次試験は、4日間で60G消化、AV200以上で通過。最初の2日間、計30Gの成績がAV190に達しない場合は、そこで足切り。本日、明日以降へ繋げるためのシビアな2日目。BOXは4人打ち、前日までの通算成績順。トップボックスに入るH井さんのオーラは別次元華麗な投球フォームを持つクランカーで、回りの人間を惹きつけ離しません。ギャラリー達の絶賛がやまず、彼の後ろは常に黒山の人だかり。Mヒロさんも、15Gの集中力持続は、さぞかし疲労困憊されたと思います。初日の疲れが抜けず、さらに残す2日間の体力温存も計算。3割程度の力でまとめたとのこと。1次試験の1次通過、おめでとうございます。翌日の会場・シチズンボウルへ玉の移動。Mヒロさんの代わりに、小さんが練習投球。後ろから小さんの投球を観察することで、レンコンを見極め、攻め方をイメージしている様子。夕飯は、力が付くよう、豚肉とレバー中心の焼肉もちろん、関係のない小さんとさるこさんは、うしも頂きます。
2008.03.05
コメント(0)
上越市三和地区にある、木の温もりをそのまま生かしたお宿。お部屋からは、頸城平野と妙高連山が一望できます。宴会は、四季折々の割烹料理とおいしい地酒。白魚の躍り食い白魚を網で、ポン酢のタレ皿に移し…暴れる白魚を、ポン酢と一緒に噛まずに飲み込むんだとか。 女性達は暴れる白魚を怖がります。小さんも怖がります。仕方がないので、皆さんの白魚を順番に飲みほしました。九州の芋焼酎 「問わず語らず名も無き焼酎」これを飲み過ぎたせいでしょうか?白魚を飲み過ぎたせいでしょうか?おかげさまで、翌日はひどい二日酔いに襲われました。気がつけば、小さんの姿が見えません。聞くところによると……だったようです。「空中風呂」 と称する内湯浴室。大きなガラス壁からは、眼下に農村風景と頸城平野を一望、まさに空中を浮遊しているよう。源泉はすぐ近くの日向鉱泉を利用。高性能セラミック濾材による濾過、オゾン殺菌による循環浄化。薬石 「麦飯石」 との接触循環。無色透明、無味無臭の湯で、特徴は感じられません。「日向鉱泉」 と言うより、麦飯石処理による人工温泉といったところでしょうか。【場所】 新潟県上越市三和区宮崎新田124-1【料金】 500円【泉質】 単純硫黄冷鉱泉【放式】 麦飯石処理・循環【加温】 あり【加水】 なし【効能】 神経痛・運動器障害・美肌作用・皮膚病・貧血など。翌朝、朝食。
2008.03.03
コメント(0)
「米本陣」 をチェックアウトし、コブヒさんと合流。コブヒに車を出してもらい、友人から譲り受けた原付vino号を引き取りに伺います。無理矢理、vino号と小さんを積み込み帰宅。エンジンをかけてみます。動く気配がありません。GWまでに名義変更、チューンアップ、原付2種登録を完了する予定…とのこと。夏の原付ツーリング 「佐渡一周」 が楽しみです。コブヒさん、お世話になりました。午後、うさこ宅訪問。うさ母に米やパン、魚、自家製の梅干、大量の野菜達を頂く。野菜は、畑から堀りたてのほやほや。うさこさん、いつもありがとうございます。美味しく頂いております (*^_^*)またください (←物乞い)
2008.03.02
コメント(4)
全18件 (18件中 1-18件目)
1