イルカみたいに生きてみよう~心の力を抜いて楽しく生きていきませんか

イルカみたいに生きてみよう~心の力を抜いて楽しく生きていきませんか

2024年08月10日
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夕方から妻とスパランドへ行ってひと息入れた。

食事のあと、帰る前にひと風呂浴びようと露天風呂にいたら、
緊急地震速報が鳴った。

慌てて身構えたが、
揺れはあまり感じなかった。

山梨は震度4だとテレビで言っていたが、
ぼくの体感では震度1とか2。

妻に聞くと、

ぼくが鈍感なのか。

九州、関東と2日連続での大きな地震。
地震ばかりではなく、
大雨、雷、台風と不気味な気配がする。

そんな中、オリンピックも終盤になっている。
ぼくの中ではあまり盛り上がりがってないが、
それでも日本人の活躍は気になるものだ。

女子レスリングで藤波さんが金メダルを取った。
彼女は、ぼくと同じ三重県出身。
応援にも力が入る。

高校野球では三重県代表の菰野高校が一回戦で勝った。

だいたい一回戦で負けているので、
勝ってくれてうれしかった。

世界大会だと日本、
国内の大会だと三重県。

どうしても地元を応援する。


名古屋、富山、東京、埼玉、山梨で暮らした。
三重県以外での生活の方が長い。

でも、
三重県と言うのが特別な場所としてある。

妻にしても、
札幌の生まれ育ちだから、
北海道への思い入れは強い。

生まれ育った場所というのは意識の中に強く残っているのだろう。

うちの娘たちは、
埼玉で生まれて、
小学校は埼玉、中学・高校は東京で育った。

彼女たちに故郷意識というのはないみたいだ。
「故郷は?」と聞かれても答えに困るようだ。

埼玉出身の人に会っても、
同郷ということで盛り上がることもない。

それだけボーダレスになっているのだろうが、
ぼくの中からは故郷意識は抜けないな。

天災は地域を選ばない。
ぼくが今住んでいる山梨も、
故郷の三重も、
長く住んだ東京も、
妻の大好きな北海道も、
どこで何が起こるかわからない。

そんな危うい中でぼくたちは生きているわけだが、
そこからいろいろなことを学ばないといけないのだろう。

まずは、
目の前のこと、
やろうと決めたこと、
しっかりとやっていく。

尊敬する故・佐藤初女先生は、
「今を生きる」とよくおっしゃっていたが、
今をしっかりと生きていくしかないわけで、
改めて、
今に足をしっかりと置くようにしたいものだ。










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Last updated  2024年08月10日 17時33分58秒
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さそい水 @ Re:のほほんと生きてきた。のほほんと生きていく(07/23) ストイックというのは、 ひとつの世界を極…
さそい水 @ Re:ありがとうの思いを現実化するのがお金の役割(12/12) 大谷君は、 野球が好きで好きでたまらなく…
ハピハピハート @ Re:娘の結婚式(03/12) 美しい花嫁さんですね🌸
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