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日本シリーズ。7戦中5戦を現地観戦できました。1,2,5,6,7戦です。そして、日本一の瞬間に立ち会えました。勝負が決まったら、周囲の皆様がドン引きするぐらい、号泣してしまいました。長かったです。いろいろありました。気が付いたら26年前、徹夜で並んだけど日本シリーズのチケットが手に入れられなかった10代だった学生は、40代半ばのおじさんになっていました。コロナ禍で、球場で観戦ができること自体が幸せなのだと知ったここ2年半。当たり前が当たり前ではない、日常が幸せだったのだと痛感させられました。それでも夢にまで見た瞬間に立ち会えて、本当に幸せで、感謝です。生きていて良かったです。感謝。ありがとう。良い夢を見させてもらえました。
Oct 30, 2022
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2022年10月2日,日曜日。その日の関東は、10月なのに残暑が厳しく。東京駅で並ぶ東北新幹線のホーム。はやぶさは指定席がいっぱいで、こまちの方に乗る。この新幹線に乗り込む人たちの中に、ちょこちょこ同士を発見。帽子、カバン、グッズを身に着けて、同士は皆仙台駅で降りていく。明日は月曜、仕事。朝いちばんのはやぶさで帰らないといけない。そのために、予め仙台駅でお土産を見繕って購入、宿にチェックインして、試合開始は18:00~だけど、少し遅めの17:20頃に球場に到着。仙台の球場への遠征は、たぶん14年ぶり、08年のオリックスの2位争いの時以来。天然芝が敷設されてからは初めて訪れる。光に照らされる天然芝の緑色は本当に美しい、神戸のあの球場を思い出します。今日は、パリーグ全試合最終戦が同日同時刻に行われる、非常に珍しい日。そして、オリックスが勝利しソフトバンクが敗戦すればオリックス、それ以外の結果であればソフトバンクが優勝、という「優勝チームが決定する」日。わずかな可能性が残っていることもあり、それにかけて、仙台のライトスタンドに乗り込みました。---試合はE先発は田中。Bs先発は田嶋。ともに10勝をかけた登板でしたが、2人とも10勝には到達できませんでした。先にマウンドを降りたのは田嶋。立ち上がりから抜けた球も多く苦労しながら3回までは何とか持ちこたえていました、捕らえられたあたりも球威でフェンスは超えさせず。しかし、4回に安打と四球が絡み、無死満塁で降板。続く比嘉は、なぜかオリックス戦だけ打つギッテンスにタイムリー打たれて0-2。これ以降は、受け継いだ宇田川が何とか耐えしのぐ展開。勝たないと優勝は無いオリックス。5表に逆転。頓宮、紅林の連打、代打起用の「時代の山足」が相手の暴投を誘ったうえで四球で無死満塁。ここから、伏見の右前打で1点。続く福田の三塁線を抜く安打でさらに2点。3-2と試合をひっくり返します。ただ、その後の無死1,2塁は、犠打失敗や併殺で逸機。嫌な流れ。---5回終了時、観戦仲間が送ってくれたライン。「山口がライトへ3ラン!!」優勝を争うHは、2-0でリードしていたのですが、6裏にMに痛恨の3ラン被弾。思わず観戦仲間に興奮気味に告げたところ、周囲もざわざわ、そして動画を見ていた人たちが、少し遅れて確認して大盛り上がり。そこからは、目の前の試合と、千葉の経過のにらめっこ。千葉はMが追加点を挙げ、Hは1点返して5-3に。目の前の試合は9回、紅林内野安打、杉本二塁打 →伏見適時二塁打で2点加点!!5-2として9裏、今季大車輪の阿部がきっちり3人で締めて、オリックスはレギュラーシーズン最終戦を白星で飾りました。さあ、あとは千葉の結果を待つだけ。ともに試合展開が一進一退で、ちょうど9回頃にはほぼ同じくらいのペース。球場のビジョンに、千葉の試合を映してくれましたが、ちょうど9回2アウト。そして2ストライクになる場面でした。いきなり佳境で、少し心の準備ができていない中、次の投球をHの打者が打ち上げ、飛距離が出ないのを見て、ライトスタンドが盛り上がる。Mセンターが前にきて・・・捕球。それと同時に、選手たち、本当は声出したらいけないんだけどライトスタンドから大きな雄たけびが沸き起こりました 2022年、パリーグ優勝はオリックス、2連覇達成です!!!まさか、このようなシーズンの結末に、目の前で立ち会えるとは!!インタビューを聞きながら、少ない確率にかけて、今日、この日仙台にきて良かった、と心から思っていました。インタビュー、記念撮影後、選手たちはライトスタンドに向けて挨拶に来てくれました。このあとのCSも是非頑張って、勝ち抜いて、昨年の忘れ物・日本一を、是非ブレーブス、ブルーウェーブ、近鉄、そしてオリックスバファローズが全て勝てなかった、宿敵ヤクルトを倒して、実現して欲しい!!---試合後の高揚感、幸せな気持ちいっぱいで、スタジアムから仙台駅の方に歩いて戻ります。…個人的なことですが、私は仙台遠征で勝ち試合を見たことが1度もありませんでした。初めての、仙台で下を向かないでの球場からの帰り道。ユニを着ながら観戦仲間と歩き、居酒屋での祝勝会に歩いていると、同士の方から「おめでとう!」とか、他球団のファンの方から「おめでとうございます」と温かい言葉を何回かかけていただいて、本当に幸せな夜でした。同士の方とは、勝利のグータッチも何回かしましたね。---私自身、精神系の疾患を持っていて、苦しんだ時期もありました。でも、生きてれば、いつもいつもではないけれど、こんなに幸せなこともあるんだなぁ、と実感しました。罹患したころの自分は、「何のために生きているんだろう?」と感じていました。「生きる」の方を目的でなく手段として考えていたから、矛盾が生じて苦しんでいたのでしょう。何をおいても「生きる」が目的。そして生きていれば、苦しいこともつらいこともあるけど、楽しいこと、嬉しいこと、それに立ち会えることもある。そんなことを感じた、幸せな遠征先・日曜日の夜でした。多分、この日のことはずっと忘れへんやろな。
Oct 2, 2022
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先月27日、オリックスが25年ぶりのパリーグ優勝を決めてくれました!裏マジック対象だったロッテが楽天に敗れ、オリックスの優勝が決定した瞬間、私は涙が止まらなくなってしまいました。その音に心配した、低学年の娘が、びっくりして部屋に駆けつけてくれるくらい… 恥---その日はyoutubeでの胴上げ、また観戦仲間とのオンライン祝杯を挙げました。ただ、嬉しいのですが、現地で胴上げに立ち会いたい、という気持ちがあり、私はオリックスの最終戦(2ランスクイズの仙台、その前の大阪3連戦)を全てチケット確保していて、優勝決定の可能性がなくなったことから観戦回避していました。球場で立ち会えなかったのが残念だったので、CSファイナルステージで雪辱したく、先週、京セラドームに行ってまいりました。仕事+家庭の都合上、観戦できるのは金曜の第3戦、土曜の第4戦のみ。---10/12、金曜日。京セラドームを訪れるのは7年前、8裏T岡田の劇的逆転3ランで勝利した'14のCS1stステージ第2戦以来。到着が試合開始に間に合わず、長堀鶴見緑地線のドーム前千代崎駅から階段を速足で駆け上り、検温チェック、消毒等を済ませ2階席へ。じっくりと集中しての野球観戦でした。---試合の方は3表ロッテ先制、6裏オリックスが逆転、7表ロッテ追いつき8表に勝ち越し、という息をのむ展開。8裏の2死1,2塁のチャンスにラオウ杉本が三振に倒れ、この回に代打ジョーンズ、代走切り札佐野、万全でない吉田正尚の代走に太田を起用、9表守りから伏見が入り、残り野手は山足と頓宮。1点ビハインドを追いつけば、CS勝利確定。しかし9裏の攻撃は5番T岡田からですが、安達、そのあと守備固めで入った小田に回る、でも持ち駒が…という状態。ここから皆さまご存じですが、・T岡田が右安打 →代走山足・安達が1球目バント失敗後にヒッティング →左安打 で無死1,2塁。→こうなったので、ネクストバッターに居た代打用の頓宮を下げ、 そのまま小田がバッターボックスへ。オリックスは、定石では1アウト増えてでも、確実に走者を3塁に進めたい。その手段としては、バントの可能性が高い。ロッテは犠打を防ぐべく、「ブルドッグ」というんですね、遊撃が三塁ベースカバー、三塁手一塁手は打者にチャージして、バントされたら確実に三塁で封殺、あわよくば一塁併殺も狙う必殺シフトを仕掛けてきました。それを読み切っていた中島監督は小田にバスターで打たせ、叩きつけた打球は一塁線を抜け、二塁走者が生還、同点で試合終了!!!そう、弱い時代からオリックスを応援してきた人たちは知ってるんです、小田選手はなぜかサヨナラに絡むんです。サヨナラ安打、あとサヨナラ犠飛。そして打席に入っている時相手暴投を捕手がリカバーすべく投げた球が正当に避けていた小田選手に当たって変なとこに転がり、サヨナラ勝利、ってのもありました。その特殊能力が炸裂しました。---そして、このような場面、球場で見てる素人としては、「一番送りバントが難しいケース」というのは理解していて、無責任に「打たせたらええやん」なんて思っちゃうのですが、ここで、今回のように本当に「打て」の指示を出せる指揮官は凄いです。・判断には、必ず責任が伴う。・奇策は失敗した場合の反動が大きい、翌日以降ロッテが勢いを取り戻すよほど肝が据わった勝負師じゃないと、この作戦は怖くて出せないです。中嶋監督、本当に凄い方です。---セレモニー、胴上げを見ることができて、夢のような時間でした。できれば、一緒に「バンザイ!」と叫びたかったですが、コロナですから。コロナの中でこういう観戦が許される世情になっていることに感謝しないと。20日からは、日本シリーズのヤクルト戦。オリックスバファローズの前身や合流したチームである阪急、オリックスブルーウェーブ、近鉄全てが日本シリーズで痛い目をあったチーム。一番、因縁の深いチームと当たることができましたね!26年前の'95と同じく、パリーグ球場からの試合開始。どうやら、3試合目の東京Dで、念願の日本シリーズ初観戦ができそうです。こんな時期まで楽しみが続いていることに感謝。忘れられない年になりそうです。
Nov 14, 2021
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この間の続きになります。前回の補正OPSの話で、・打順ごとに、得点に影響する因子が、出塁率、長打率比重に差がある→4,6,7番は長打率、その他は出塁率の方が影響大というところまで来ました。ですので、それに適した打順配置をすれば、得点が増加するのでは?そう考えて、計算することにしました。---まず、'17年のBsの打席数200以上の選手をピックアップしました。すると、以下の13選手が該当しました。ただ、当然野手のスタメンは9人です。4人分は削らないといけません。そこで、まず、捕手:若月+伊藤外野の1枠:武田+駿太(=守備重視要員)と考え、また西野、安達、そして大城は、この3名の中で二遊間2つのポジションを占めますので、二塁想定:西野+大城遊撃想定:安達+大城も考えました。そうすると、選手は以下のケースに絞られます。・T岡田・小谷野・ナカジ・ロメロ・大城・安達・西野・駿太+武田・マレーロ・吉田正・若月+伊藤以上の11名で(場合によっては、二遊間を2名平均も加えれば13名想定)最も得点見込が高くなる組み合わせを、エクセルで計算させました。---み合わせですが、単純に考えて、スタメン9名が決まっても、9*8*7*6*5*4*3*2*1=362,880通りあります。それをいちいち計算なんてできませんので、これもエクセルのソルバーで、自動計算させました。・9名を選択して、打順を1~9、それぞれかぶらない様に設定→その上で、どうすれば全員の得点合計、すなわちチーム得点見込数が最大となるか、計算してもらいました。もちろん、スタメン9名は、上記13人から選ぶ必要がありますが、守備位置も考慮すれば、そんなに選択肢はありません。---さて、その計算結果ですが、最も見込み得点数が高くなる面子、打順組み合わせは以下のようになりました。詳細はこちらです。まず、詳細の方の傾きの欄。この数字が大きいほど、補正OPSが得点に対する影響の大きいことになります。そして、その順番は、1番打者、5番打者、7番打者の順に大きい。つまり、この打順に、それぞれ条件に適した打者を持ってくることが重要になります。1番打者の補正OPSは、xの値が1.589と非常に大きい、つまり出塁率が重視される。5番打者の補正OPSは、xの値が1.295とやや大きい、出塁率がやや重視。7番打者の補正OPSは、yの方の値が1.349とやや大きい、長打率の方がやや重視。そして、そこに当てはまる打者に着目。・吉田正:出塁率が最も高く、長打率も高い。・ナカジ:出塁率は高い、でも長打率は低い。・マレーロ:最も長打率が高い。ということから、上記の選手が選ばれたのだと推定されます。得点見積値は589.7。これは、昨年のチームの各先発打者の打順ごとの補正OPSから計算された得点見積値である、493.9からは約100点弱up。また、実際の値である、2011~2017までの先発打者の合計得点数平均の470.9からは120点近くupする計算になります。---では、一方、この先発の面子で最悪の打順にした時、得点見積値はいくらまで下がるでしょうか?先ほどのエクセルのソルバーで、計算結果を「最小値」に設定して計算させました。その結果が、こちらです。詳細はこちら打順一見して、明らかに点が入りなさそうです、5番若月+伊藤、8番吉田正、9番マレーロ。まぁ、あり得ない打順なんですが、注目すべき個所が2つあります。それは・・・1番:駿太+武田4番:ナカジ。上記のとおり、1番打者は出塁率が重要視されるのですが、駿太+武田、特に駿太の出塁率.275は致命的。そして4番は長打率のみが補正OPSに影響しますが、ナカジは出塁率は高くても、長打率が低いので、4番起用はミスマッチ。そして、この打順での得点見積値は508.9。80点近くも低下してしまいます。---つまり、この計算での結論としては、打順のミスマッチは、確実にチーム得点力を低下させる。そして、そのミスマッチは、ナカジの中軸起用、および駿太+武田(特に駿太)の1番起用ということです。ナカジは、西武時代も3番で、ポイントゲッターでもありましたが、後ろの中村剛達に繋げるチャンスメーカーとしての役割も上手くこなせていました。そして、彼のデータを見る限り、昨年は、チャンスメーカーとして起用すれば、機能するだけの成績は残していた。ただ、彼をポイントゲッターとして、5番、6番等の打順に置いていたのでチームの得点が増えなかった。一方、駿太の使われ方も同じで、彼はコツコツ起用に当てる打者ではないのに、出塁が求められる1番、2番等に起用されていた→駿太は小谷野よりも長打率も高く、ポイントゲッターとして、使った方が、チームとしての得点が増えるということです。---1番にナカジを起用したら、彼のような鈍足打者が塁に出ても・・・という考えもあるかもしれません。でも、所詮盗塁ができないし、バント重視な戦い方をしているわけです。だったら、それを貫くのも1つの手です。例えば上記では西野ですが、2番がバントが上手く足の速い大城なら、ナカジが出塁して、大城にバント。成功したら1死2塁。失敗しても、2塁封殺なら、俊足の大城が1塁に残るので、意味はあります。1番が出塁せず、2番も凡打で二死無走者よりはマシです。---さて、上記のような考えで、面子を代えた時の計算を、あと2,3ケース考えてみました。その結果は、また後日追記いたします。
Feb 25, 2018
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この前書きましたが、OPS=出塁率+長打率です。先発野手の打順ごとに、OPSと得点の相関を見たところ、相関が強い打順、弱い打順がありました。では、このOPSの出塁率、長打率の「寄与率」は、打順ごとにどうなっているのか?OPS=1×出塁率+1×長打率、とも書けます。OPS=x×出塁率+y×長打率で、x=y=1、と表すこともできます。では、x,yの値を,x+y=2の範囲内で動かすことで、「補正OPS」という形で、最も相関のR^2の値が1に近づく組み合わせのx,yをエクセルのソルバーに計算させました。その結果が、こちらです。これによって明らかになったのは、・得点に対し、長打率の方が寄与率が大きい打順 →4,6,7番・得点に対し、出塁率の方が寄与率が大きい打順 →1,2,3,5,8,9番と分類されました。特に注目なのが4番打者。y=2がもっともR^2が大きくなる、ということで、OPSで見るよりも、長打率のみで見た方が得点への相関が高く表せる、ということになります。そして、一概にOPSの高い選手をランダムで起用するのではなく、長打率、出塁率に応じて、得点に結びつきやすい打順が存在する、ということが言えるかと思います。(といっても、2011-2017の7年間のパリーグ6球団、高々n=42での解析ですので、 精度をツッコまれると、何とも言えませんが)---この補正OPSの考え方で計算した、先発打者の得点見積値と実際の先発打者の得点の値を比較したのが、以下です。↓各チームの、打順ごと補正OPS↓打順ごとの見積得点地、合計値と実際の値の比較この「補正OPS」の考え方を導入することによって、傾きが1.65→1.60に縮まり(本来なら見積と合計値が等価になるはずなので、1になるのが理想)相関係数R^2も0.92→0.95に高めることができました。ですので、OPSで整理するよりも、この補正OPSで整理する方がより(といってもわずかですが)得点の見積値が正確になる、ということが言えます。---さて、ここまでできましたので、あとは、打順ごとに、求められる特性(長打率重視?出塁率重視?)が分かりましたので、'17年のオリックスの選手の打者のデータから、どういった打順で起用すれば、より多くの得点が見積もられるのか、が計算できます。というか、それを計算したいがために、ここまでウダウダ数字で遊んできました。OPSがそこまで低くないにも関わらず、Bsの得点が低い、それは、打者の打順起用が適切でないからでは?という考えがあったからです。---その計算結果に関しては、また後日書きます。
Feb 16, 2018
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先日の記事で、チームOPSに対する得点の相関を見てみました。その結果、Bsは他のパリーグ4球団(H除く)と比較してOPSから見積もられる値よりも実得点数が少なく、またHもそうなのですが、こちらはそもそものOPSが高いことから、チーム得点数の多少の減少は問題ない、つまり、点の取り方の拙さで苦しんでいるのはウチだけ、という結果でした。---そこで、この原因は、ひょっとして打順の組み方に問題があるのでは?と考えまして、2011-2017のパリーグ6球団、のべ42球団分の先発選手の打順ごとのOPS,出塁率、長打率と得点数の数値をプロットして見ました。なお、チームとしては、これ以外にも途中出場選手による得点が多数あります。↑この途中出場選手による得点は、チーム得点数とは相関が0に近いデータでして、チーム総得点の5~10%程度、平均7%程度に入っています。ですので、先発選手の得点数が増えれば、チーム得点数も増える傾向に働く、少なくともマイナス方向に働くことはほぼ無いと考え、以下の数値は、先発野手の打順と得点、その他データに絞り込んで書いていきます。---まず、打順別OPSです。過去7年間で見てみると、傾向がきれいに見えますね。・Eが(3番打者の所は、私の色付けミスです、失礼します)3~6番でOPSが最下位、でも1,8,9番のOPSが高い →中軸打者で苦労していますが、周囲の「脇役」キャラが充実している。・Lが1番4番の数字が断トツ →1番秋山と、4番に中村、メヒア、山川のうち調子よい打者がどしっと座っている。・HがやはりOPSが高い!!が、4番はそこまでではなく、9番はリーグ最低 →9番捕手の徹底。 また4番が内川の場合、彼は早打ちなので出塁率が伸びず、OPSが伸びない?といったところが見て取れます。肝心のわれらがBsですが、どの打順も最下位は無いけど、1位も無い。その中で言うと、5番打者の数字が物足りません。見積もられる得点値ですが、それは2011-17の各チーム、各打順のOPSと得点をプロットし、それを直線近似して算出した、以下の式があります。この、傾きをa,切片をbとしまして、OPSの値をxとすると、得点数y=ax+bで表される。よって、各打順ごとのこの式に、各チーム各打順のOPSを代入して算出したのが1つ上の表に示した数値でした。ただ、この相関の正しさを示す値がR^2の値で、これが1に近い方がより正確です。興味深いのが、この値が打順ごとに大幅に異なっていることで、1,4~7番といった中軸の得点とOPSとの直線近似式が0.6以上とそれなりの数値になるのに、2番だけが、0.2台と、ほとんど相関が無い、という結果が出てきました。これが何を意味するのか・・・?2番に攻撃的な、繋ぎを無視した人を置くか、繋ぎ最優先で非力な人を置くか、そのばらつきが大きすぎてこのような形になったのでしょうか?何にせよ、R^2=0.2台の式に導入するのは、ツッコまれる所ですが、あくまで今回のことは、素人が数字で遊んでいる程度ですので、温かい目で見てやってくださいませ。---さて、各チーム、打順別でOPSから上記近似式に代入した結果の得点算出値の1-9番合計を実際の各チーム、先発打者の得点数と比較したのが、以下の結果です。こういう観点で見ると、先日記した、チームOPSから見込まれる得点数より高低とは別に、OPSの低い3チーム(Bs,M,E)が計算値よりも実際の得点が少ない。そして中以上の3チーム(F,L,H)が実際の得点が多い結果になりました。この違いが出たのはなぜか?というのを考えているのですが、下位3チームは、出塁等しても、それがホームまで到達していない、つまり残塁が多い、一方上位3チームは、ホームまで結びつけている、ということなのでしょうか?いずれにしても、こちらの結果からも、Bsの選手は、個人ではもっと多くの得点が取れていてもおかしくないのに、それができていない、しかもその能力がパリーグ最下位ということが数字で出ました。こうなってしまうのは、進塁が下手であること、犠打や盗塁のみではなく、例えば無死2塁でセカンドゴロを打つ、といった形の進塁打の少なさが本来、ある打順で、これだけのOPSを残せば得られるはずの得点を得られていない事実に繋がっているのではないか?と考えています。---今回の計算は、非常に乱暴に「OPS」のみで実施しました。ここでOPS=出塁率+長打率です。これは、OPS=1×出塁率+1×長打率 とも表せます。出塁率に掛けられるパラメータをxとし、長打率の方をyとしたとき。x=y=1の時が、通常のOPSです。それでは、打順ごとに、この両者の数値を変えることでより、線形近似のR^2を1に近づける解は無いのか?その値こそが、各打順ごとに選手に求められる能力ではないか?(たとえば、2番なら出塁率に掛かるxの方が高い方が、線形近似精度が上がる、とか)そう考えまして、x,yを変更することで、R^2を最も1に近づけることが可能な最適な解を、excelのソルバーに計算させることにしました。---その結果は、また後日、続きで記載いたします。
Feb 12, 2018
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・・・もの凄く久しぶりに書いてみます。最後の日記更新からは7年近く経っているようですね。さて、この間に、2014年のみCSには行けたものの、相変わらず低迷を続けているオリックスですが、2012年のように、完全に選手層が薄くてチーム力の低さで低迷している年もあれば、昨年のように、そこそこ戦える面子が揃っていても、僅差の試合を落とし続けてAクラスを逃している印象の年もあります。一言でいえば、点を取るのが下手なんですよね。でも、そういう定性的な話ではなく、数字で見れないかな?と思っていろいろ考えてみました。そこで、OPSという指標で見たらどうだろう?と思いまして。そう思ったキッカケのweb記事OPSに関するWikipediaの解説そこで、下記のサイトから、2011年から2017年のパリーグ6球団の平均OPSと、年間平均得点数との関係をプロットして見ました。データを参考にさせていただいたサイトはこちら---なお、ここで注意点ですが、OPSは率です。ですので、打率で例えればある年に、400打数120安打で.300で、翌年200打数40安打で.200の打者がいたら、2年間の平均打率は・・・.300と.200の平均である.250 ではありません。通算600打数160安打ですから、.267になります。しかし、下記のデータ整理では、そこまで厳密に計算しておらず、単純に、各年のOPS値を平均しています。その理由は、計算が面倒くさいことが1つ。そして、毎年各チームの打数には、上記の倍半分のように大きな変動はないだろう、という考えに基づいています。また、上記リンク先のWikiにあるように、OPSは球場ごとに影響を受け、厳密な計算の為には、補正をしてやる必要があるようです、が、私は素人で、そんな労力もありませんので、していません。---こうして見ると一目瞭然、強豪ソフトバンクがOPSが高く、得点数も高い。そして、西武も高いですね。高・・・H,L中・・・F低・・・E,M,Bsと分類される形です。そして、見事にBsは、2011-2017の7シーズンの平均得点が最下位です。そして、この6チームの得点-OPSの関係をexcelの線形近似を用いて近似してみますと、1に近いほど相関が強いと判断される決定係数(R^2)が0.93と、高い値を示します。そこら辺の詳しい説明はこちら(私は難しい理論を理解しないまま、excelの機能として使っているだけです)ただ、気になることがあります。近似の線と比較すると、Bsの点は明らかに下に存在する。つまり、OPSから見積もられる得点数よりも、チーム得点数が低いことを示しており、パリーグの平均的な「得点力」と比較すると、もっと点を取っていないといけないのに、取れていないことを示しています。---ただ、得点を取るのが上手でないチームは他にもあります。そこで、各球団の2011-2017の7年間の得点-OPSの相関を上記のように線形近似して、仮に7年間の6チームの平均チームOPS、.692(=のべ42チーム分に相当の平均)を代入したときにその球団がシーズン総得点が何点と見積もられるのか。計算してみました。その結果を以下に示します。これを見ると、L,M,Eが約560点で高いレベルにある。つまりこの3チームはOPSの割に、高い得点数が見込まれる、点の取り方が上手なチーム。そして、低いのがBsと、意外にもH。両者はOPSの割には得点数が伸びない、つまり点の取り方が上手ではないチームと言えます。---今度は違う観点から。2011-2017の7年分の6チームのチームOPSと得点の相関を、線形近似して、傾きと切片を算出して、その関数に、各チームの7年間の平均OPSを入力して、見積もられる総得点と、実際の総得点の値を比較してみました。こうすると、Bs,H以外の4チームは、見積値以上の実際の得点を稼いでいます。一方Bs,Hは見積以下。しかしHの場合は、そもそもOPSが高いので、実際の得点が見積以下でも、他の5チーム以上の得点をたたき出しています。しかしBsは、そもそものOPSが低いので、見積得点が低い所から、さらに得点の取り方が下手で実際の得点が減少しています。---なぜ、Bsの得点がOPSから見積もられる値より低いのか?その答えは、この先いくつか計算をしましたが、分かりませんでした。ですので、恐らくOPSに反映されない部分、つまり・進塁・盗塁といったあたりに原因があると考えています。解決策としては、・他のパリーグチームのように、進塁が上手になる・Hのように、OPSが高いチームにするのどちらかしかないと思います。---そこで、次に気になったのは、BsもOPSが高いのであれば、これが上手く機能するよう、打順を上手く組み替えれば、得点力が上がるのではないか?ということでした。これ以降の計算結果は、後日upする予定です。
Feb 10, 2018
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今日の結果で。 勝-負-分 Bs66-59-6 残り13試合 L戦3,E戦2,M戦1 L 61-62-7 残り14試合 Bs戦3 Bsと4ゲーム差 E 58-67-6 残り13試合 Bs戦2 Bsと8ゲーム差 M 50-71-8 残り15試合 Bs戦1 Bsと14ゲーム差 となりました。 結論から述べると、Bsに3位以上、CS進出確定マジック10が点灯しています!! 4位以上確定マジックは6. 5位以上、最下位回避確定マジックは1です。 --- 以下、計算結果をツラツラ書いていきます。 まず、Bsより下位の3チームには、自力でBsを抜く、つまり 自力CSは無い状態です。 (ゲーム差&残り試合数から) 対Lだと、Lが残り全試合14試合全勝しても、 L 75-62-7 となります。 この時、Bsは直接対決3敗ですから、最良でも10勝3敗。 でも、これでも Bs 76-62-6 ということでLの全勝を上回れます。 そのため、10勝すれば自力でCSが確定!! マジック10となります。 --- 対E、対Mでも同様のことを計算して、それぞれマジック6、マジック1が出ました。 --- マジックは恐らく一昨日の勝利、L敗戦で出て(M12)、 昨日のBs敗戦、L勝利で消滅したと思われます。 明日以降も、ウチが敗戦かつLが勝利、ということがあると消えてしまいます。 何とかマジックが消滅することなく順調に消化し、 CSを達成してもらいたいところです。 --- なお、2位はF,Bsが自力の可能性があるので、この2チーム間では出ていないはずです。 Fにも、Lが自力で抜けないはずなのでCSのマジックは出ていると思いますが、 計算面倒くさいし、興味も無いので割愛します。 --- ま、何はともあれ、 今日の金子君のピッチングは素晴らしかった!!! 4年連続10勝、素晴らしいです。 あと2週間少しでチームの全ての結果が出るわけで。 選手達にはラストスパート、全力で駆け抜けて欲しいです。
Sep 30, 2011
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関西帰省してきました。 私の大好きだったBW復活デー、 昨年は来れなかったんですが、 今年は来れました(^O^) イベントも楽しみですけど、 3位争いの重要な試合。 絶対勝ちましょう!!
Sep 10, 2011
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近場で横浜FCが見れる幸せ。 さぁ、がんばろう横浜FC(^o^)/
Jul 31, 2011
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関東は天候不順な夏ですが、 サウナドームには良い天候です。 暑くないし。 今日は勝ってください。そろそろ私も勝ち試合見たいです。
Jul 30, 2011
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調子悪いBsにカツを入れるべく仙台に来ました。 私の仙台観戦初勝利を! しかし暑っい?
Jul 17, 2011
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横浜FCが苦手としている徳島戦です。 ここ3試合未勝利の横浜FC、 千葉戦なんか内容最高だったのに… でも、人もボールも動かなかった春先に比べたら、 楽しいサッカーになっています。 後は、結果が出るだけ。 がんばりましょう!!勝つぞ!!
Jul 2, 2011
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昨日成瀬を打ち崩して気分良く 二日続けての千葉マリンです。 近藤君の好投に期待。 直球が走っていて良い感じです。
Jun 25, 2011
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今日からパリーグが再開。 今期初マリンは、また成瀬。 いい加減に勝ちましょう。うちにはスパイバイナムもいなくなったことですし。
Jun 24, 2011
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天気が心配ですが、三ッ沢に来ました。 相手は首位千葉なので、登り調子の勢いで 圧倒したいところです。 今期3位以内を狙うなら、勝ちたい相手。 がんばれ、横浜FC!
Jun 19, 2011
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今年も懲りずにナゴヤドーム遠征です。 まだ勝ったことが無い球場、 今年こそは勝ちたいところです。
Jun 18, 2011
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会社17:00ダッシュして千葉から横浜来ました。 Bs勝つぞ!!
Jun 15, 2011
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梅雨の中休み、今日は本当に良い天気です。開幕戦以来の三ッ沢です。なかなか調子が上がらない今期の横浜FC。結果を聞いて歯がゆい思いはしてます。今日こそは、今日の天気のようにすかっと快勝してほしいところです。---以下、帰宅後追記です。今日見た試合はコチラいやぁ…1点ビハインド、しかも退場者を出して終えた前半。これは敗色濃厚…と思っていたのですが、岸野監督の打ったギャンブルが大当たりしました!!---前半は。東京Vは、縦に大きなパスを出し、飯尾、河野といった俊足選手を飛び出させ、起点を作らせて、サイド攻撃、というのが能動的な攻撃。カウンター気味には、横浜FCから高めの位置でボールを奪い、中央に縦パス、それをサイドに開いて、という形が非常にきれいに決まっていました。…つまり、横浜FCは防戦が続きます。---横浜FCの守備も、そこまで破綻はしていませんでした。相手左サイドの攻撃は、右SBで初出場の井手口の冷静な対応と、アンカーの八角が上手くサンドイッチして。また、相手のFWがあまり高さで勝負するタイプではないですから、ロングボール対策でCDFが振り回されることも無く。ただ、東京Vの適確なパス回しをゴール前でもやられて振り回されるも何とか身体を張ってクリア、という状態でした。それに対し、攻撃が…パスの出し所が少なすぎて、出せない!!とにかく、前線に動きが無い。カイオも足元で欲しがる人だし、今日組んだ藤田祥もそうで。どちらかが例えば、DF裏にボールもらいたがったり、サイドにもっと流れて欲しがる人ならボールの、パスの出しどころはあったのですが……そして、今日のサイドの先発のカズも、サイドで使うには、あまりにもスピードと運動量が足りない…(彼は使うならFWで、手を抜く時は手を抜いて、でもここ一番で輝くやり方が一番だと思います。)右サイドの荒堀・井手口コンビがそこそこ運動量持ってよかっただけに、反対に左サイドのカズの運動量の少なさ、そして左SBで起用された野崎の、内への絞りのDFの無さと、前を向いて攻める時、前にカズが「塞いだ」状態で前に出れないのが気になっていました。---失点シーンは、東京Vから右サイドをえぐられてパスを出されます。ニアでクリアできず、通過した時点で負けです。相手DFが走りこんできて押し込み、ごっつぁんゴール…DFがつり出された側に、1ボランチの八角もつり出され。なら、裏には左SBやMFが絞っていないといけなかったんですが…---そして、この後、絶望的な出来事が起きます。八角君が2枚目の黄色で退場に。八角君、守備に奮闘して、汗をかいて、広い範囲をカバーして。本当に効いていました。逆に言えば、彼にそこまでの仕事量をさせて、初めて横浜FCの前半は1失点で済んだ、と言えます。もっと中盤から前目の選手がプレスかけたり、という守備の貢献や、また、それ以上に攻撃面で、彼らがパスの受けてとして機能してくれれば、後ろ、中盤の繋ぎ役の八角君の仕事が減ったし、無駄なスライディング守備も減らせたし、そうすれば退場にならなかったと思います。---退場になったのは、前半残り3分だったので。FW カイオMFカズ 藤田祥 荒堀 佐藤DF野崎 中野 テホン 井手口GK 関の「4-4-1」 で緊急避難しました。---で、後半の立ち上がり。結果的には、岸野監督が勝ったギャンブル手、選手交代のカードを2枚切ってきました。そのフォーメーションがFW カイオMF 高地 寺田 野崎 佐藤 荒堀DF 中野 テホン 井手口GK 関という形の「3-5-1」。このチームは発足以来、ほぼ4バックで戦ってきましたが、思い切って3バック起用をし、これが当たります。開始4分で立て続けに2点取りました。これは、相手が横浜FCのフォーメーションチェンジに戸惑ったのもあるでしょう。でも、左SB →左MF にポジションが上がった野崎の攻撃参加、 そこに流れてきてプレーに絡んだカイオ、 そして、決めた高地。ポジションチェンジと、交替選手が絡んだ、狙い通りの得点でした。---逆に、数的優位であった東京Vとしては、混乱してしまったとはいえ、たった4分で試合をひっくり返されたわけですから……サッカーの難しいところです。---その後、東京Vが数的優位を生かして、波状攻撃をかけてきますが、幸いなことに、フィニッシュが枠を捉えません。結構CKとかでは、ウチのマークがぬるい事もあってフリーにされていたのですが…何とか耐え切って、佐藤→森本 の交代をした時にはその後は3バックが森本、中野、テホンでボランチに高地と寺田を下げたようにして、後ろの層を厚くしていました。横浜FCとしては、カウンターで時折良い攻撃はするものの、例えばフリーでチン君が吹かしてしまったり…とゴールのニオイはなかなかありませんでした。あと、カウンターなのに、良い走り出しをしているのに、そこにパスが出て来ないチグハグさも散見されまして。それは、課題です。たまに、荒堀君が右サイド駆け上がったときはそれが出来ていて、良かったんですけどね。---試合は、何とかそのまま横浜FCが耐え切って今季ホーム初勝利!!期待に応えて点を挙げた高地選手がMVP受賞していました。まぁ、それは文句なしでしょう、でも今日は岸野さんの采配がもっともっと勝ちあるものだったと思います。1人少ない状況では、やはり運動量がある選手を入れなければなりません。そこで、カズと藤田祥、という運動量ではなくテクニック、高さと決定力、という別のものが特長の選手をスパッと外した決断力に拍手です。今日の試合では、求められていたのは運動量だったと思ったので。---そして。私が今、本気で思っているのが今年の横浜FCは、いっそ今日の後半のように3バックのシステムで戦った方が向いている戦力なのではないか?ということです。今日の野崎君なんか、前半に比べ後半の方が活き活きと攻撃参加し、守備に奮闘していました。それは、彼がSBではなく、サイドMFにポジションチェンジされたからで、守備で中に絞る難しい動きをしなくて済むのも、またSBよりも前目でプレーできるのも彼には向いていると思います。今日右SBやった井手口君も、本来はMFですし。そして、横浜FCのCDF陣は背が高くありません。さらに、パスが中盤で頻繁に通る状態ではなく、そのため、前線までボールが入らない、攻撃が形にならず途中でボールを失っては攻撃を食らい…の連続。だったら、前線までボールが回らないんだったら、後ろを増やして、中盤を厚くして、低い位置でのプレスがけと、そこからの飛び出し運動量で勝負するスタイルにしたらいいじゃないか?と。具体的な選手起用で書くとFW カイオ(難波、西田、カズ)MF 寺田 高地 野崎 荒堀(柳沢) 八角 佐藤(井手口)DF 中野 ファビ テホンGK 関という感じの3-6-1もしくは3-5-2にすれば?と。そうすれば、中盤の距離間も、人が多い分保ちやすくなるのでは…?前線にパスを通そう、というところまではパスが通るでしょう。高い位置で奪われるのならば、守備は対応できます。低い位置では、守備は対応できません。が…今の、今日の前半とかの横浜FCでは、中盤のところでボールが、出しどころが無くて、繋がりませんからね…でも、出し所の選択肢が少ないのであれば、システム的に出し所が増える戦い方にすればよいだけのことだ、と私は思うのですが。---さて。そんな感じですが、晴れた青空は紫外線が強かったですが、風が爽やかで心地よい土曜日。そして爽快な逆転勝利、気分良いです!!まだまだこれから、勝ち続ければJ2の台風の目にはなれます。それを信じたいところです。
Jun 4, 2011
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会社帰りに神宮へ。 Bs、快勝、日曜のG戦に続き 観戦2連勝 観戦12連敗を止めての連勝です、 これから13連勝まで伸ばすぞ
May 25, 2011
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今日は爽やかな 北海道の大きな大きな青空の晴天です? 暖かい日差しで気持ち良い~ 試合も今日は楽しめる展開を期待します。
May 15, 2011
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初の北海道遠征。 函館です? --- いやぁ、結構風が冷たく寒い! でも、仙台開幕戦よりもBsファン多いです 笑 --- 木佐貫には開幕投手の意地を見せて欲しいです。
May 14, 2011
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阪急ブレーブス復活デーです。 山田久志さんや福本豊さん、加藤英司さんのトークショーもあり、楽しかったです? 試合は…私の観戦連敗が続いています。 強かった阪急ブレーブスの力を借りて止めたいところです。
May 7, 2011
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今期初ホーム観戦です。 気が付いたら私、昨年6月から観戦全部負けてます。ツライ(>_< 今日こそ連敗ストップしてほしいところです。
May 5, 2011
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仙台開幕戦に来ました。 私にとっても今期初観戦です。 オリックスファン少ないです。いつものことです、慣れてますが。 世間を敵に回して 空気読まずに勝って欲しいです 笑
Apr 29, 2011
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2週間後はもう来年ですから、年内に書いておこうと思います、今季Bs回顧です。---1.今年活躍したと思うBsの投手(3名まで)・金子千尋投手→文句なしで。この世に千葉が無ければ、沢村賞を取れたのに、それが非常に残念。・平野佳寿投手→やはり彼は、長距離走型ではなく、短距離走型、短いイニングの方が適性ありましたね。・木佐貫洋投手→機動力、進塁に関心のある監督ならば13勝8敗くらいできてたと思います。2.今年活躍したと思うBsの野手(3名まで)・T-岡田君→文句なしで。久々にBsの日本人長距離砲で皆に自慢できる選手が出て来てくれました。・坂口智隆選手→彼が不調だとチームが下降線、好調だと上り調子に。完全にチームの浮沈を握る主力選手に。・チャラ夫選手→器用な選手になってきましたね。3.今年Bsの試合は何試合生観戦されましたか? 分かるようでしたら、その勝敗(勝-負-分)も。(例 38試合[15-22-1])17試合で5勝12敗、近藤君よりも負け数が2つ多い結果でした。…日頃の行いの悪さのせいでしょうか?4.今年最も印象に残った試合(1試合)観戦した試合でなければ、9月16日、T-岡田君がグラマンから代打満塁HRを打ってくれた日。私の33歳の誕生日に33号、最高のプレゼントをくれました。5.今年プレーオフ[クライマックスシリーズ]に行けない(進出できない)と諦めた(判断した)時期または試合は?後藤のサヨナラHRで決めたけど、Fが勝って数字上0になった試合まで、諦める事無くシーズンを見られたことに、感謝しています。6.今チームに足りないものはなんでしょう?(3つまで)・進塁を大事にする作戦。→監督の能力だと思うのですが。もっと犠打とか盗塁が多くても良いと思います。 今のパリーグは完全に機動力重視の流れですし、自分から仕掛けていかないと勝てないリーグです。・選手の好き嫌いに固執しない選手起用→これも監督の能力の問題だと思います。日高干すとか、意味不明。・相手投手左右を気にしない選手起用→例えば今季0勝7敗とカモにされた成瀬とかも、左打者の方が被打率高いわけで。 左を打てない右打者使うくらいなら、常にレギュラー左打者使うべき。7.今年正直頑張りが足りなかったと思うBsの選手(3名まで)・近藤一樹投手→前半戦好投報われずの試合も多く、内容的には9勝くらいの投球はしていましたが、 終盤での悪さは酷かったです。あれがもう少しマシならCS行けてたので。・大引啓次選手→仕方ないかな、とは思いますが、でも今季程度の成績しか残せない選手ではないはずです。・長谷川昌幸投手→あれだけ先発起用のチャンスもらいながら、毎回リリース不安定で四球で崩れるんですから。9.今年岡田監督に点数をつけるとしたらズバリ何点ですか?(100点満点として)・40点。→昨年が最下位だったので、5位でも評価が甘くなるだけで。 T時代と同じ采配で、弱小戦力チームを采配で勝ちに導く人ではないですね。10.後藤光尊選手の打順は何番がベストと思いますか?(1つまで)→今の戦力では、3番になるでしょうか。理想は6番辺りを打たせたい打者。5番打てそうな右の強打者と、確立した2番がいれば…11.Bsで来年期待する選手は誰ですか?(3名まで)・森山周選手→走塁コーチも変わったし、20盗塁はして欲しい、それが出来る選手。・近藤一樹投手→今季の雪辱を果たして欲しい。ローテは守れる選手だけに。・西勇輝投手→1つ先発で勝てば、化ける可能性もあると思ってます。チームも彼をそういう目で見て漬かって欲しいです。13.ズバリ来年2011年のBsの順位予想は?来年へのコメントなどありましたら、併せてお願いします。→4位じゃないでしょうか?攻撃での監督の采配が変わらなかった場合は。14.来年はスカイマークの試合が減る、マスコットキャラクターも変わる、ユニも変わるなど色々変わりそうですが、「オリックス・バファローズ 改造計画発動中」に一言お願いします。→チームの色とかは大事にして欲しいんですが。 まぁ、でもこういうことにいちいちイライラしてたら、Bsファン続けてられないです。15.Bs以外で2010年讃えたい!と思う選手・チーム各1名選手はF小谷野でしょうか。本当に嫌らしい打者になりました。チームは、S。あれだけの借金返したのはスゴイ。---以上です。
Dec 18, 2010
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今日は三ッ沢に来ました。先々週の千葉戦が内容素晴らしく、楽しみになったので、今日も観戦。人もボールも良く動くサッカーは見ていて面白いですからね。今日も楽しい試合を期待してます。---帰宅後、追記です。今日見た試合はこちら横浜FC、3戦連続1-0で3連勝です!!ただ、あまり内容は良くは無かったです…非常にミスが目立つ試合でした。それも、私が前見た千葉戦のように、お互いがコンパクトにしてプレスを掛け合ってミスを誘発されて、というミスではなく、余裕のあるところでのミスが目立っていました。---あと、今日の横浜FCは、個人の出来不出来が非常にはっきり出ていまして。良かったのは、阿部巧選手やナンチャンといったところ。阿部ちゃんは運動量が豊富で惜しみなく、サイドでも、ウチに絞っての守備でも頑張っていました。ナンチャンも、決勝ゴールなんか素晴らしい!!の一言。ドンドン個人技が上手くなっていっているし、でも前と同じように前線でサボらない。八角とホベルトも、ここぞという場面で非常に安定したパフォーマンスでした。---ただ…今日、高地選手が少し調子が悪いのか、中盤で消える時間がチラホラあって。そして、右SBの野崎選手が残念ながらブレーキでした。クロスに精度がない、守備がやや軽い、パスの判断ミス…こういう日もあります。監督に厳しく追及されるでしょうが、それにくじけず、ワンランク上の選手になるための試練と思って欲しいです。---試合全般は、立ち上がりは水戸の流れで。確実にシュートで終わられます。横浜FCは前線にボールが収まらず、ボールを奪われては攻められる形。でも、サイドに流れたカイオやナンチャンが前線でボールを溜めれるようになると横浜FCの流れになりました。惜しいシュートの連続でしたが、枠を捉えることができず。ナンチャンのクロスバー直撃のバックヘッドは惜しかった!!ただ、水戸は全員で戻って人数をかけて守備に専念。これをこじ開けることが出来ませんでした。---後半、ホベルトをCBに下げ、高地をボランチに下げてエデルを入れました。武岡の負傷で西田も既に入っていて。MFはカイオとエデルのコンビで。個人技で水戸の守備を打開しにかかります。それが的中したのが、後半立ち上がりすぐのシーン、左サイドに流れたエデルのクロスを、ナンチャンがニアに走りこみつま先で叩いてきれいなゴール!!その直後、気が抜けたのか水戸にポスト直撃シュート打たれましたが、根性を入れなおした粘り強い守備で、水戸のボールの出し所をしっかり潰し、相手にボールを「持たせた」状態で時間を消化できました。相手がリスクを負って攻撃してきたロスタイム前の5分間くらい、横浜FCはカウンターで絶好のチャンスを立て続けに得たのですが、残念ながら得点には至らず…それが、不満点です。---前半からミスの多い試合だったので、岸野監督も怒っておられましたが、でも最後まで頑張った選手達の健闘は讃えていました。そりゃ、そうでしょう。阿部ちゃんなんか、今日どれだけの距離を走ったんでしょう?でも、もっと高いところを目指すのであれば、くだらないミスが元に招いたヒヤッとするシーン、そういうのは無くさないといけませんからね。…相手がJ1クラスのチームであれば、そういうミスには確実に決めてきますからね。---まぁ、でも結果が出ている、そして戦い方がブレずに出来ているのは良いことなのではないでしょうか。後今シーズン5試合で、昇格するためには福岡との勝ち点差8を引っくり返さないといけません、これは非常に厳しい数字ではあります。でも、可能性は0ではないですからね。最後まで信じて、選手達には頑張ってもらいたいと思います。
Nov 7, 2010
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6年前の分配ドラフトの日。どの選手がどちらのチームに、というのが発表されたページが非常に重たくて。そして、繋がる前に、知り合いの方からメールを頂いて、佐竹学選手は、オリックスではなく東北の新球団に所属する、ということが知らされました。…あの日から約6年が経ちました。規定打席不足ながら3割を放ち、翌年には現役引退でコーチに就任。ただ、引退セレモニーに仙台に参りましたが、本当に仙台の方を引きつける魅力あるチームで、その主力として認識されていたんだなぁ…と寂しいながらも嬉しい気持ちになったのを覚えています。内外野をこなせて、右打ちに徹する、玄人好みする選手をちゃんと評価できる土壌が仙台に育ったんだ、と。(もちろん、佐竹選手の顔の魅力もあったのは間違いないですが。)その後仙台で、走塁コーチとして、チーム盗塁数を3年連続で増加させて。繋ぎの上手いユーティリティプレーヤーは、優秀な走塁コーチへ、と見事な転身を遂げました。---そして、今年スカウトとしてお仕事に励まれていたのですが、ついに今日、オリックスの外野守備走塁コーチ就任が正式発表!!来年2011年、7年ぶりにオリックスのユニを着る佐竹さんに再会することが出来ます!!---いつか、必ず帰って来て欲しいと思っていました。それが叶うことに、感謝です。---そして、今回戻って来られて担当される「走塁コーチ」のお仕事の担当は、実はBsのアキレス腱、一番の懸案、一番チームに欠けている部分、次の塁を積極的に狙う走塁をチームに叩き込まないといけない、この結果如何によって、BsのAクラス入り、CS進出が決まるであろう重要なお仕事です。Eでも、嫌らしく走れる、進塁できるチームに仕上げたその腕で、Bsも、相手が嫌がる、しつこく粘っこい攻撃が可能なチームに生まれ変わらせて欲しいです。…'08年に一瞬できかけましたが、走塁は基本的にずっとBsには欠けている部分です。生半可ではない、一筋縄ではいかないとは思います。でも、だからこそ、このチームを生まれ変わらせることができたらそれはもの凄いことです。そのもの凄いことが出来る方として、コーチを信じてます!!---…背番号が発表され次第、ユニを作ろうと思います。ただ、チームカラーを変える?とかいうわけ分からん情報も流れてますよね?…あの濃い青は私は大好きだし、格好いい色だと思うし。それにあわせて、持っている家電製品もケータイも濃い青に統一している位なのに。できることなら、あの濃い青色、あのオリックスカラーのユニフォームで、佐竹さんユニを作りたい、と思っています。
Nov 2, 2010
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関東地方は秋晴れ、観戦日和です?久々に三ッ沢でサッカー横浜FC応援です。相手は強豪の千葉。良いゲームが期待できます。ここのところ上り調子の横浜FC、勝って4月フクアリ0-4のリベンジや(^o^)/---帰宅しました。観戦した試合はこちらカイオの出場停止、柳沢の負傷離脱という苦しい中、見事、カイオの代役での先発FW西田君のゴールで勝利!!得点のシーンは、千葉が流れを掴みかけたイヤな流れの前半終了間際、カウンターからナンチャンが左サイドに流れて、ライン際で左足でクロス。西田君が頭でどーん!!と叩き込みました。---立ち上がりから振り返ると、両チームオフサイドが多くなる、コンパクトな陣形での戦い。横浜FCは、千葉の左SBアレックスの裏にロングボールを放り込んでアレックスを消耗させ、攻撃性を封じよう、との意図をみせます。対する千葉は、FWのネットが左サイドに流れてロングボールのポストになろうと試みますが横浜FCの渡邉のマンマーク、時にはホベルトが挟み込みサンドイッチされネットはほとんどハイボールでのクサビとして機能できません。しかし、右サイドに入った深井や、左の倉田の低い位置からのドリブルには手を焼いて。最初の決定機は横浜FC。右サイドCKでトリックプレー、グラウンダーでマイナス方向にパス。後ろから走りこんだ柳沢の代役の野崎選手が絶妙のシュート、入った!!と思ったのですが千葉GKの超ファインセーブに阻まれます。その後も高い位置でボールを奪った横浜FCがファウルをもらったりCK等のセットプレーを中心に攻め立てるのですが、それに対し千葉はカウンターでチャンスを作る、という展開。全体の流れとしては先に横浜FCが支配します。プレスかけて、千葉に前線にボールを収めさせないで有利に運びます。ただ、シュートで終わるシーンは多いものの、ナンチャン中心に枠に飛ばせない。千葉の前半のチャンスは2回。1つは、ネットがポストとして機能した時、アレックスが上がってきてライン際からクロスと見せかせ、アウトサイドにかけたシュート。これは危うくGK関君がセーブ。2つ目は前線で西田君が倒れていて集中を欠いたシーンで右サイドを千葉に衝かれクロス上げられ、ニアに走りこんだ倉田?のシュート。これは枠を外れてくれました。その直後に、冒頭の先制ゴール。この5分ほど前から、横浜FCも前線でボールが収まらなくなって流れが悪くなっていた時間帯でした。本当に、大きなゴール。そしてゴール右上隅に叩き込んだファインゴールでした。このまま前半終了。---後半は、立ち上がりから谷澤を入れた千葉の猛攻。いきなりゴールネットを揺らされるも、これはオフサイドとの判定。ただ、ネットにグラウンダーのパスを通して、ネットもやや下がり目でボールを受けて、前線でタメができた千葉の時間帯が続きます。ダイレクトパス交換が多く、横浜FCが対応できません。ただ、横浜FCは徐々にペースを取り戻し、守備を立て直します。後手後手に回っていた守備を、千葉がサイドの選手がボール保持した際にはSB、サイド、ボランチが囲んでダイレクトパスを防ぎ、スピードダウンさせます。そんな中でも千葉の惜しいシーンは続き、ゴール前で2人を交わされシュート!!等はやられた!!と思ったのですがシュートが精度を欠いたもので、枠を捉えませんでした。横浜FCも、ホベルトのミドルシュートや、CKから渡邉のヘッドといった惜しいシーンはあったんですけどね、ゴールは生まれませんでした。が、前線からDFまで、惜しまない運動量で粘り強い守備をして最後まで千葉に得点を許さず、そのままタイムアップ。---横浜FCとしては、本当に大きな勝利です。エースのカイオが居ないピンチ、しかも相手は強い千葉でしたから。昨年までとは大きく異なる、豊富な運動量、球際粘り強い守備、繋がるダイレクトパス。可能性を感じさせるチーム、手応えを感じられるチームの仕上がりです。今年は、まだ昇格の可能性は残っていますが、正直確率としては厳しいです。が、今年の面子を残せば、来年に大きく期待できるチームになりましたね!!---対する千葉は、試合前はSUBの面子を見てもやはり人材が豊富で、駒が揃っているな、と感じたのですが、ここ一番で勝てない、という歯がゆい展開が続いていますね。ただ、選手達の実力はあるチームですし、昇格レース1位はムリでも、2位3位はいける位置に居ます。昇格するチームは、最終盤に加速するチームです。加速するかどうかは、今日前半ネットがマンマーク受けて封じられていたけど、作戦変えて機能したように、当然研究してくる相手の作戦を、いかにかわすかという「応用力」ではないかと思います。---さて、久しぶりに勝利試合を観戦して、その後一緒に観戦した弟とささやかながら横浜で祝杯を挙げて帰りました。幸せな週末!! それを見せてくれた横浜FC、ありがとう!!試合後の岸野監督のインタビューで「選手達は根性を見せてくれた」と言っていましたが、もちろん、相手を封じる作戦があって手を打った上で、それが上手くいったのは、選手各個人が根性出して、本当に球際粘り強く頑張ってくれたおかげです。今後も、まだ昇格の可能性がある以上、諦めず根性出して戦っていって欲しいと思います!!
Oct 23, 2010
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88年と95年の屈辱を晴らす時です!!超アウェーで燃えます。絶対勝つ!!---試合後追記。健闘空しく、敗れてしまいました…残念会でキッチリ盛り上がって、英気を養うとともに12月のチャラ夫会忘年会の日程が11日に決まりました。(その前後に、企画をするか?というのは、また別の話)長い冬の、楽しみを計画的に過ごして行きましょう。---とにかく、今季のBsは9月末まで楽しませてくれたのは事実。過労気味に良く頑張った選手の活躍が、それを実現したのです。それらの努力に対し、ありがとうございました!!という声と、同時に今後もどうぞよろしくお願いします、という声を掛けたいと思って居ます。---最終戦、試合後にアウェイ席の我々の前まで来てくれた、選手達。今シーズン、ありがとう!!交流戦優勝の初タイトルもゲットできたわけでし。T-岡田君のような、他球団に胸張って紹介できる選手も育ったわけやし、実りの多い年だったな、とは思っています。来年は、この実りを、勝負で勝てるに上手く変換できるのか?がどんでん監督の手腕の見せ所でしょう。期待したいと思います。---今日の試合、ひとえにCSに値しないチーム力のチームをCSに生かせてしまう結果になったことだけが悔やまれます。…やっぱり、ハムの方がチーム力はありますからね。
Oct 1, 2010
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いい加減に勝ってくれ。 かなりイライラです。 中山君には、それを吹っ飛ばす快投を 打線にはストレス発散の大爆発を期待してます。
Aug 21, 2010
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今日こそ木佐貫に勝たせてあげましょう。 今日こそ成瀬打ち込みましょう。 今日こそは勝って、気持ち良く帰らせてください。 …今日こそ勝つ!!(^o^)/
Aug 20, 2010
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今日は長い試合になりそうです… 小松も調子悪いし、相手の帆足もそこまで調子良くないし、 それ以上に今日の球審がゾーン狭すぎ。 これでは両チーム投手がかわいそう過ぎます。 無意味な長い試合になりそうです。 …書いてたら小松KOされたし(-"-;)
Aug 14, 2010
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久しぶりにスカイマークの外野席。 いつ来ても綺麗な急にですね。 ここ2日、 打線が抑えられて連敗してしまいましたが、 これ以上は負けられません。 打ちまくって連敗止めてもらいましょう。
Aug 8, 2010
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今日はいつもの風向き、センターから、 いつもより風力は強め。 原チャリでの球場への道も 風に煽られました。 吉見と長谷川のノーコン対決なので、 時間かかる試合になりそうです… 1回はあっさりでしたが。 まったりと内野2階自由席で応援しながら観戦します。
Jul 15, 2010
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いつもとは風が逆の千葉マリンです。 天気が心配ですが、開催する以上は勝ちましょう!! 木佐貫の好投に期待です。
Jul 13, 2010
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今日は西武ドームでした。 勝ちました~、でも今日はもっと楽に勝たないとダメです。 まぁ、勝利は勝利です、これから祝勝会で所沢で飲みます(^_^)v
Jun 26, 2010
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昨日は雨降って無いのに中止でしたが 今日はさすがに試合あります。 金子君、頑張って!!
Jun 24, 2010
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蒸し暑い火曜日です。 相性の良い木佐貫が先発だからキッチリ仕事してくれるでしょう。 連敗脱出や!
Jun 22, 2010
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昨日までの天気予報が外れて曇り空の三ッ沢です。W杯中断前の最後の試合。なかなか順位が上がらない横浜FCですが、ホベルト加入で中盤が安定したと聞いています。どのような形のサッカーを見せてくれるのか、楽しみです。---帰宅後ざっくりと追記です。結果はこちらいやぁ、久々に爽快な試合でした。試合には15分遅刻で行ったんですが、ゴールシーンは見れました。1点目の大黒の得点は、中央で寺田が、右サイドフリーのSB柳沢にサイドチェンジ気味のパス。柳沢が放り込んだクロスを、大黒が頭でどーん!!ファインゴールでした。2点目も、右サイドにはたいたボールを柳沢がクロス。大黒が打つのかな?と思ったところ、岐阜のDFも大黒に引っ張られていたのですが、その後ろに走りこんだ西田君が、高い打点でどーん!!これまたファインゴールで2得点!!ピッチをワイドに使った攻撃からFWが共に点を取る、素晴らしい展開でした。---あと、中盤に使われている新加入のホベルト。守備でもツボを心得ている、というか、相手ボールになって、ピンチ!!という場面で適確に芽を摘んでいて。状況判断が優れるんでしょう、そして人よりも早く守備を開始しているからこその早い対応なんでしょう。ボール裁きもなかなかで。やっぱりボランチが安定すると、ゲームも安定しますよね。---あとはFW西田君が、ポスト役として大きく成長してきていますね!!ロングボール競り合いでも勝つことがあり、足元のボールでも奪われずに、タメの時間を生み出していて。攻撃の起点になれています。この先の成長が本当に楽しみな選手です。---相手の岐阜は…すみません、J2勉強不足で良く知っている選手はいなかったのですが、高い位置でボールを奪って、DF裏に走らせて速攻カウンター!!という攻撃の意図は非常に良く見えました。徹底しているチームですね。後半、横浜FCのDFが引きすぎてからは、中央でもパスが繋がりだして、ゴール前でビビらされるようなパスも通して来ていました。個人技が優れたタイプのチームではないですが、その分運動量が豊富で。こういうチームに、運動量が落ちた、でも技術のあるベテラン選手が入れば、爆発的にチームの選手が成長していくかも知れないですけどね…まぁ、でも経営が厳しい、という話を聞きます、今は苦しくても、拡大ではなく、継続の時期なのかもしれませんね。---あと、今日の試合で見ていて感じたこと。審判の今村さんの試合コントロール。適確で、非常に見ていて快適な試合でした。ありがとう!!!いや、1つ1つのプレーの近くまで走って行って、で見た上でジャッジングしているから誤審も少ないですし、悪質なファウルには適確に黄色を出しますが、転んだだけで全てファウル取るような、細切れにもならず。本当に、ちょうど良いジャッジングでした。…最近私が見に行くと審判で残念な試合が続いていたのですが、今日は当たりでよかったです。---この後、W杯中断、中断明けは柏戦です。きっとミニキャンプ張るのでしょう。どのようにチームを熟成させていくのか。徐々に馴染んでいるな、というのは感じられるチーム状況にはなりましたからね。岸野さんの働きに期待しましょう。
Jun 5, 2010
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昨日はサヨナラ負け… 今日こそはリベンジです。 勝って帰らせてください。
May 16, 2010
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名古屋来ました~ 昼飯は味噌カツ。勝つの縁起担ぎです。 金子君にはナイスピッチを期待したいと思います。
May 15, 2010
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今日もBsは負けました。金子君に期待したのですが、今日もビッグイニングを作られて敗戦でしたね…で、そこで気が付いたんです。やたらと金子君はM戦では、走者でたらいきなり打たれだすんですよね。そこで、今季の金子君の、走者がいる場面(セットポジション)での被出塁率と、いない場面(ワインドアップ)での被出塁率を調べて見ました。データ元は、スポニチアネックスです。---パリーグ全体との対戦では、このような結果で、やはりセットの方が出塁を多く許しています。そりゃそうですよね、クイックだったり、走者へのケアが必要なわけですから。セットの方がしっくりきていれば、普段からセットで投げています。---では、M戦のみに注目してみましょう。セットでの被出塁率が、とんでもないことになっています。では、通常の場面と比較してみましょう。Mは、金子がセットポジションになったとたんに、出塁率が.500跳ね上がります。ワインドアップの時には、他チーム平均よりも、打てていないのに。これは…この不自然な数字の上昇は、統計で考えたら何らかの外乱要因を含んでいる。つまり、金子がセットポジションになった時には、クセなどから、球種のような、何らかの打てる情報を得ていると考えるのが自然か、と考えています。---かつて、どんでん監督がTで優勝した2005年でしたか。日本シリーズで4連敗して、グチグチ言っていましたが、甲子園での第3戦をテレビで見ていて、解説者の人が言っていた、投手藤川球、打者橋本将の場面で、印象に残っていることがあります。橋本が、藤川の剛速球を弾き返して、ライトポール際への大ファールを放った場面で、実は藤川には直球とフォークの投球のクセがあるんですが、それを今回Mは完璧に調べ上げてきている。今のファールでもそれは分かる、芯に当てても、球種が分かっていなかったらレフト側への良い当たりのファウルになるはず、それが、完璧にライトに引っ張られている、これは完全にクセを見切っている」とのコメントがありまして。---で、今季Bs金子がM戦に投げるたびに、走者出したら突如崩れるのって…結局、全く同じ現象が起きているだけなんではないでしょうか?走者が出てからいきなり打たれだすのは、セットポジションでのクセがMに完全に見切られているから。…捕手のリードうんぬん、投手の気合うんぬん、以前に。そう考えると、今日の結果も非常に妥当な結果だなぁ、といえると思います。これが原因なら、捕手を日高→前田大に変えても効果なくても当たりまえですし。…こないだ、5/3のH戦で岸田がH打線にワインドアップで投球したら球種を見切られてたっぽかったのと同じように。単なる、クセがばれている、というだけの話で。---こんな中でも、指揮官は選手のせいにして選手の気持ちが伝わってこんと、精神論でわけのわからん?ことを言っていますが。…気持ち出してても、クセがばれてたら打たれ続けると思うんですが…そこに気付いて、根本的な解決をしないことには、いつまでたっても同じことは続くだけだと思うのですが。まぁ、同じことが続いたら、また選手のせいにして、自分は責任無い、と逃れるだけのことかもしれないですけれどね。…でも、もしサッカーの監督なら、これだけ負けが込めば何年契約結んでいようが、即クビが飛ぶ、というものです。そういった危機感を少しでも感じていれば、選手のせいにして終わり、なんてコメント出す余裕は全く無いと思うんですけどね。---幸い、交流戦が始まります。Bsのこのクセが伝わっていなければ、それなりの戦いは出来るでしょう、が、その後のパリーグ戦再開したら、また同じことが続くでしょうね…早く、そのクセに気付いて、修正して、対応して欲しいと思っています。金子君で言えば、L、Eといった辺りには十分にセットポジションでも対応出来ているわけで、クセの問題さえなければ、スゴイ投手だ、というのは実証されているわけなんですから。
May 8, 2010
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涼しくて良い天気です。 一言で言えば、観戦日和。 昨日は散々な試合でしたが 気を取り直して今日はスカッと爽快な試合を期待します。
May 3, 2010
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暖かい連休です。観戦日和です。三ッ沢もお客さんたくさん。相手は3位の甲府。試合楽しみです。---以下、後日追記です。結果はこちらまさか3点リードを引っくり返されるとは。---前半44分までは、完璧に横浜FCのペースだったんですよ。寺田の先制点は、非常に技術の高いダイレクトボレー。2点目の大黒は、CKからニアに走りこんだスピードの勝利。3点目は、やはりCKからニアを警戒しすぎた甲府のDF、中央が開いたところを西田がドンピシャヘッドで叩き込んで。…今日は勝てるな、と思ったんですが…残念ながら、不可解なPKが試合の流れを変えてしまいました。---後半は、確かに甲府の流れでした。高いハーフナーマイクを入れて、ハイボールを放り込む戦術を徹底して、横浜FCのDFラインがズルズル下がってしまい。高い位置でボールをキープできなくなってしまい、一方的に守勢に回る展開に。それでも、身体を張って守っていました、ハーフナーのファインゴール以外は、何とかこらえていたのですが。やはりまたも、ロスタイムに不可解なPKの判定。同点に追いつかれた後は、集中が切れてしまいCKから勝ち越しゴールを許してしまいました。---屈辱的な敗戦にも関わらず、横浜FCの選手に対しては温かい拍手が送られていました。それは、やはり不甲斐ない試合をした、というよりも試合をコントロールするべき立場の人間が試合の主役になってしまった、勝敗を分けてしまった、ということを共通認識していたということでしょう。暑いぐらいの暖かな五月晴れの日差しの下で、たくさんのお客さんが入った試合で、こういう試合になってしまい非常に残念でした。甲府のサポの方も、ラッキーとは思っておられるでしょうがPK2つが、PKでなく崩して得た得点であれば、もっともっと喜べたのではないでしょうか。---この日はこのまま、残念な気持ちを抱えたままで関西に帰省しました。
May 2, 2010
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今日もマリン来てました。 やっとMに勝ちました。 最後心臓に悪いって。 まぁ、勝ちは勝ち。 5割に戻して。次週もまた頑張ってもらいましょう。
Apr 18, 2010
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朝の雪もやんで少し暖かくなりましたがやはり肌寒いです。相手が成瀬ですからなかなかチャンス無いでしょうが金子に頑張ってもらいましょう。---帰宅しました。観戦した試合の結果はこちら今日の収穫は、西君を見れたことだけですね。西君は145km/hの直球を投げていて、直球に関しては皆詰まるか振り遅れるかしていました。高卒2年目で、身体も発展途上でしょうから、球速も昨年よりはupしたようですね。手足が長いのでスタイルも良く。活躍したら人気が出そうなタイプ。全体的にやや球は高かったんですがスライダーと思しき球も良い曲がりをしていました。楽しみな投手です。キムドキュンに甘い高めのカーブを安打されていましたが、精度の良いカーブを覚えたら投球の幅は広がるでしょう、もしくはツーシーム系の球を覚えたら、内野ゴロの山を築くタイプになるんじゃないでしょうか。若い力というのは、見ていて楽しみで良いですね。あとは、今日は点差が開いた場面での登板でしたから、相手は走ってこないケースでした。実戦で勝てる投手になるためには、走者が出た時に、どう対応するのか。これから勉強でしょう。早いうちに先発のチャンスを上げて、経験を積ませてあげて欲しいところです。そうすれば、もっともっと伸びる逸材だと感じました。---金子君は立ち上がりから3回までは、カーブを上手く使えてタイミングを外せていたんですが、4回のカーブの暴投と、5回の大松にカーブを安打されてから全く使わなくなって、少し単調になった感はありました。いくら直球が145km/h出ていたところで、直球と半速球のみでは打たれることは、昨年終盤の抑え起用の時に分かっていると思うんですが……これは、リードの方の課題でしょうね。金子君の課題としては、崩れた6回には、スライダーが高くなっていたことと直球が指にかかりすぎたのか、低めに叩きつけてしまってストライクが取れなかったことです。今日100球放ったらしいんですが、この球数でバテたわけではないでしょう。もう1ランク上の投手になるために、ここ一番で凌ぐための、制球の精度が欲しいな、と感じました。---打線は…繋がりませんでしたね。坂口が猛打賞で上り調子なのが唯一の良い点でしょうか。どんでんもブチギレたのようですがチャンスで結果が出なかったのは結果が出せない選手を懲りずにスタメンに起用している、一軍においている監督のあなたの責任なんですから。結果が出ないんであれば、もう少し選手を入れ替えても良いんじゃないの?と思うんですけどね。野手の一軍と二軍の入れ替えとか、スタメン選びとか、打順の入れ替えとか。今日の西君のように、若手の、未来のある選手を使ってくれてるんなら結果が出なくても、まだ納得できるんですけどね。まぁ、明日も見に行きますので、そこでどういう結果を見せてくれるか、楽しみにしたいと思います。---明日は朝から天気が良さそうで、温かそうなので、観戦が楽しみです。外野から、しっかりと声援を送りたいと思います。
Apr 17, 2010
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いやぁ、今日は近場だから来るのが楽でした。連敗中の横浜FCですが、昇格争いの本命、千葉とのアウェーの戦い、負けられません。大黒の4戦連続ゴールに期待します---帰宅しました。結果はこちら結果を一言で書けば、惨敗なんですが、そこまでは内容は悪くなかった、と思っています。後半立ち上がり、良い時間帯もありましたから。悪かったのは、1失点目の内容。柳沢がGKへのバックパスのミスでボール奪われ先制点。それが、今日の試合の結果を決めてしまっただけのことです。---ただ、バックパスミスの元凶は、と考えると、今日のボランチコンビの、根占・高地の2名が挙げられるかもしれません。トモキチが今日はボランチではなくサイドで、高地の方がボランチだったんですよね。で、シルビーニョが不在だったのが響いたと思います。とにかく、前半はボールが落ち着かなくて。千葉はDFラインを浅くしてコンパクトにはしてきているのですが、底までガシガシプレスをかけてきたわけではなかったんです、が、根占君は今日はキレの無い日で、トラップが大きくなってはボールを奪われるし高地選手はさらに酷くって、完全に消えているし、全く動けていなくてほとんど歩いているし…コンディション不良だったのでしょうか?そんな状態でしたから、ボールを落ち着かせるためにはDFの間でボールをやり取りする位しかなかったんです。FWのナンチャン&大黒コンビでは、二人ともボールを持ちたがるタイプではないですしね。そうやってボールを後ろでまわしている時のミスで失点…---前半は、攻撃も結局ロングボール放り込んで相手DFラインを下げよう、ということしかできなかったのですが、これもナンチャン&大黒コンビでしたから、有効ではありませんでした。前半には2つか3つ、サイドから良いクロスが入れば、というシーンはありましたが、片山選手のクロスはオーバー……こういったクロスの質の向上も、課題として大事になってきますね。あと、FWがシュート打てなかった分、トモキチとか寺田チン君が積極的にミドルシュートは狙えていました。いずれもGK正面に、威力のないシュートだったので得点にはなりませんでしたし、脅威ではありませんでした、が、こういうFWを封じられた展開の中での打開策としては有効だと思います。---後半立ち上がり、それが改善しました。それは、FWで西田君がポストとして機能したからです。ロングボール放り込んでも競り勝てるし、ナンチャンのようムービングポストのタイプではなく、しっかりとしたクサビとして前線で身体を張れてボールをキープできていたので、サイドも上がれるし、大黒も裏を狙えるし。攻撃が形になり、少し押せ押せの流れにはなったのですが…千葉の倉田選手に、カウンターのサイドチェンジから素晴らしいミドルシュートを叩き込まれて2失点目これはシュナ潤もノーチャンス。打った相手が一枚上手。その後、チン君のクロスがクロスバーを叩いたり、と惜しいシーンは作ったのですが残念ながらネットは揺らせず。FKからキムユジンのヘディングがゴールインしましたが、これはGKへのチャージという判定でノーゴール。ただ、失点を恐れず、点を取ろうと前掛かりになって、千葉は完全にカウンター狙いで、それに引っかかって終了間際、体力が切れたか、集中も切れたか立て続けに2失点し、万事休す。まぁ、でも追いつくためにリスク冒していた状態だったので、これは仕方がないでしょう。---とにかく、繰り返しますが今日のゲームは1失点目が結果を決めてしまいました。やはり、勝負事はミスをした方が負けますね。かつて3年前?に同じスタジアムで、同じ0-4のスコアで惨敗を観戦したことがありました、ただ、その時よりは確実に選手は動けているし(今日に関しては高地選手以外)、いい時間帯もあったし、だから、そこまで悲観的になる必要は無いと思っています。あと次節あたり、先発で西田選手をFWで使ったら面白いのでは?と思いました。サーレスにしろ、ナンチャンにしろ、大黒とコンビを組むもう1人のFWが先発ではなかなか結果が出せていないんですよね。で、大黒は裏を狙うタイプでボールキープするタイプではないので、ボールを持てる、またはポストになってタメが作れる選手の方が相性が良いと思うんです。今日の西田君は、それが出来ていましたから。---3連勝のあと3連敗してしまった横浜FCですが、まぁ、まだチャラですから。今日の悔しさは、ホームの千葉戦で倍返し!!の気概でやって欲しいと思ってます。
Apr 11, 2010
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…別のところには頻度高く書いているのですが、こちらには全然書いていませんでしたので。---私はうつ、というメンタルの病気を持っていて、発症したのが04年の11月ですから、もう6年前ですか…どん底に比べれば、一進一退の中でもかなり回復した、でも完治はしてない状態でだましだまし仕事しながら生きているんですが、昨年の千葉転勤に伴う業務環境の変更の影響が大きく、実は再発状態になってしまいました。悪くなったのはこれも11月で。---どうしても、うつという病気は波が大きくて、再発率が高い病気らしいです。やはり原因は環境の変化、というものが大きいようで、完治していない状態で、2年続けての転勤等の肉体的な負担、千葉異動に伴う大きな業務内容の変化が、精神的な負担となり。・ご飯を食べても、味がしない・サッカーや野球観戦という楽しみなことをしても、楽しい気持ちが沸いてこない・夜、寝付けない。寝てても途中で目が覚めてしまう。・そして、仕事に集中できない、さらに職場にいることに強い罪悪感を感じるこういった、かつて自分が経験したことのある症状が次々出て来て。定期的に通院していた病院に、予定早めて通って、再発、という診断を受けました。でも、最初にかかった時と同じで、はっきり「再発」と言われて、心からホッとしました。明らかに、自分の状態がおかしい、というのは自覚していますし、それを、お墨付きをもらえるわけですから。---1日1錠まで減らせていた坑うつ薬が、4錠に逆戻り。就寝時の薬も、増量…・でも、その甲斐あり、夜眠れるようになり、食欲が回復し。そうすると、少しずつマシにはなって行きました。今回の再発では、何とか月1くらいのペースで、どうしても体調がおかしい時に会社を休むだけで、長期の休みを取得する事無く、会社には通い続けられていますし、少ないながらも、アウトプットは出して、は出来ています。そして、幸いなことに、年末の休暇があったので、そこまでは何とかだましだまし、年末年始休暇でかなり回復することが出来ました。---今は、薬は定量のみ続けていますが、そのおかげで容態は安定しています。会社に通うのには、全く問題ない状態になっていますし、食欲も戻ったし、夜も眠れるし。そして、私の何よりの健康バロメーターである、趣味のスポーツ観戦をした時の、・試合に集中し・そして、ワクワクする、楽しむといった、基本的なことが出来ている状態です。だから、このままのペースで時を刻んでいけば、また快方に向かっていくのでしょう。---…あとは、業務の方ですね…未だに慣れず、ストレスフルなのですが、まぁ、これは仕事をしながらでないと覚えられないことがたくさんありますから。そういったことが分かるようになれば、良い方向に向かうのかな?と思っています。---でも、とにかく趣味を楽しめるシーズン開幕までに、楽しめる体調にまで戻ってくれて、本当に良かったと思っています。関西に見に行ったBsの試合もそうですが、一昨日の、敗れた横浜FCの試合なんかも、本当にスリリングで楽しめて、今日思い出してもワクワクして、そして結果に悔しくて…そうやって、好きなことに目いっぱいで、一生懸命楽しむことも多分、大事な薬ですよね。
Mar 30, 2010
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今日は三ッ沢来ました。今日の相手の徳島も開幕3連勝で、前節は千葉を破っています。首位攻防、というのは気が早いかもしれませんが好調同士の対決とは言えるでしょう。---今日も天気はすっきりしないし桜が咲いているのが信じられないくらい寒いですが、雨が無いぶんピッチコンディションには影響はなさそうです。お互いが力を出し切る試合を期待。勿論、結果はウチの勝利で。---帰宅しました。追記です。結果はこちら前半11分のPKの判定が今日の全てでした…あれでPK取られたら…ちょっとキツイですよ。で、それだけではなく今日はジャッジングが安定せず…見ていて快適では無い試合でした。…まぁ、こういう試合もある、と割り切らないといけないですね。---徳島は、早い時間で先制してしまったので、ディフェンシブな戦いをしてきた、というか結構引き気味でカウンターを狙う、というのが徹底した戦い方になっていました。ただ、先制点を取るまでは結構中盤がプレスをかけてきて、DFラインも低くなくて、高い位置でボールを奪って、というのが徹底されている感じで。先制後は、DFラインとボランチが下がってしまってプレスがあまり効かなくなっていたのですが、攻撃は前目の4人に任せて、彼らがカウンターで前方のスペース目掛けて走り出す、という形が多かったような気がします。柿谷君なんかも、本当に個人技があって。若い子は本当に足元が上手です。---対するウチの攻撃、開幕戦の時よりはサーレスにはボールが収まるようになりましたが、そこを裁くところで繋がらない、というか…大黒は常にDFの裏を狙っていて、相手DFはケアをし続けていました。その分、他の選手のマークが手薄になるわけですからフォローなり、積極的なシュートなり、とガンガン行って欲しかったところでした。シルビや寺田チンのミドルシュートとか、いいアイデアだったと思うんです。でも、サーレスは肝心な場面でボールを持ちたがってシュートに行かない…!!…1つ、PA内でサーレスが倒されたPK臭いのがあったのですが、これはノーファールでした。…サイド攻撃の方も、田中や柳沢が非常にスタミナで動いていてカバーしていたんですけどね・・・---後半、ナンチャン加入で左サイドに高地とチンとナンチャン集結させて左サイドピンポイント攻撃を仕掛けるも、ナンチャンのスーパーボレーシュートは50cmはずれた。得点のニオイがぷんぷんしてきた中で、冷静に徳島は島田裕介を投入していました、右サイドFKを津田に合わされ2失点目…でも、これでも諦めない横浜FC,エデル投入後、大黒がゴールに叩き込み1点ビハインドに。残り10分+5分のロスタイムは、死闘でした。ただただでかく書き出す徳島DF陣それを拾って、えぐって上げにかかる横浜FC陣がっぷり四つの攻防。そしてウチのCKのチャンスにはGKのシュナ潤まであがってきましたからね!!この試合、絶対に負けたくないんやという意図は痛いほど伝わってきました。---結果は5分のロスタイムが過ぎ、徳島勝利。でも、戻ってくる主審たちには、スタジアムからの万雷のブーイングが浴びせられましたが、ホームで負けた横浜FCの選手達は、拍手で迎えられていました。負けたくない、というのが最前面に出して戦ってくれていましたからね。それに、今日の勝ち負けは、事故のようなPK判定に負う部分が非常に高いですから。それより、大黒の復調具合、片山ー高地のライン、といった連携も開幕戦より格段に良くなっていますし。見ていてスリルある、楽しい観戦ではありましたから。結果が残念だっただけで。---さて、次節はアウェイで富山戦ですか。…ここでイヤな流れをきちっと止めて、次の千葉戦に備えて欲しいところです。
Mar 28, 2010
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