全20件 (20件中 1-20件目)
1
土曜・・・・「Old Street Sounds」(OSS)新年会。最年少34歳、最年長72歳、平均年齢推定??歳の、まさに、オールドなバンド。(汗)トロンボーンで入ったら、今はピアノになっているというバンド。(汗)先日、バンマスより、「今、仕事でやるなら、ピアノとトロンボーン、どちらがやりたいか」なる質問があり。やりたい気持ち的にはトロンボーンだけど、「仕事」=「ギャラ発生」。そうなると、いくら図々しいワタシでも、今の自分のトロンボーンでお金がとれるとは思っていないので、「ピアノです」と答えたら、ピアノに決定みたい。なんだ、誘導質問かよ!やられた!(こらこら)まあゴネ得狙いのテもあったんだけど(こらこら)、やっぱ、そういうのはオトナげない。なんたって現在、ピアノがいないという窮地、こんな”自由すぎる”ピアノでもいたほうがマシでしょう。(うんうん)まあ、そんな人心掌握術に長けた?人生経験豊かな面々が集うバンド。なんと、「息子の嫁に来てよ」と言ってくれるひとまでいらっしゃる。何歳年上まで許容範囲か、息子さんに訊いておいてください(爆)「誰でもいい」と言われるのも困りますけど
2011年01月29日
コメント(10)
金曜・・・・M島さんの代役で歌伴。通常、土曜の歌伴担当だけど、金曜担当のM島さんがお休みのため、代役でデュオ。ベースのオガタさんが、開口一番、「ジャズの譜面、書いてきた」と言う。あああ・・・嫌な予感(汗)予感的中。腕に見合わない譜割り。イントロがJazz Waltzでアドリブが4beat swingでテーマに戻ったらまたJazz Waltz??なんじゃそら~、アタマがカラス曲がりだよぉひそかに”普通にやりましょおよぉ~??~~”と思っていると、案の定というか、見事というか、「いつか王子様が」が「スケーターズ・ワルツ」に、「デイ・バイ・デイ」が「牛深ハイヤ踊り」に、「オール・オブ・ミー」が「チャンチキおけさ」に。そしてひとこと、ぼつり。「う~ん。。。。。ビート感がぜんぜんないな」。あちゃ~やっぱりワタシですかい!?それから、「フォークのオアシス」が急遽「Dr.オガタの公開レッスンジャズ講座」になってしまった。”三連中抜きでうしろにアクセント”とか、”濁音で発音しながらの歌いながら”とか・・・・・こんなの見てるお客さんつまらないだろうなあ~、と思っていると、リズム音痴がいたぶられるのがオモシロいのでありましょうか、「今のイントロのところ、もう1回聴かせてください」などとお客さま側から声がかかるなど、なぜか興味深げ。そうこうしている間に、先週来てくれた「全楽器弾き語り可能」のお客さまが再登場。やった!選手交代してもらえる!(こらこら)この方、今回はギター、ピアノ、の弾き語りに続き、びっくら、ドラムの叩き語りまで披露。そして、ドラムが入って再度セッションしたら、あらま~、なんてやりやすかったこと。
2011年01月28日
コメント(2)
ワタシが畏怖尊敬してやまない、そして、このブログのプロフィール画像にまで登場しニラミをきかせている”パンダさま”が、このたび「2010年カンヌ国際広告賞 銀賞」を受賞されました。この純粋無垢なバイオレンスがたまりません。ワタシのヒソカな願望でもあります。(なんの?)世界が認めた恐怖のパンダさまです。 拒むと痛い目に合わされます。審査員が仕返しを恐れて選んだと思われます(違)さて、ハナシはガラっと変りまして、またまたトラ参加が決定いたしました。スタインウェイでの”ぐがん、ぐがん”、は封印して臨みます。お近くの方、ぜひ聴きにいらしてください。●益城町消防音楽隊 20周年演奏会●2011年2月19日(土) 開場13:30 開演14:00益城町文化会館入場無料よろしくお願いします。(こちらは拒んでも仕返しされませんのでご安心を)おまけ
2011年01月27日
コメント(6)
「名前はまだないバンド」新年始動。っと、いきなり、金管全滅、トランペットは出張、トロンボーンは急な夜勤。仕方なくピアノトリオ。いちばん苦手とする編成から始まり、これはサルサかボサノバか?はたまたフリージャズか前衛か?なにをおっしゃるうさぎさん、、「小曽根真&ゲイリー・バートン」に聴こえませんか?そんなわけで今年も?当バンド、不穏な幕開けとなりました。普段は花より団子なのに、ガーベラは別。見てるとしょぼくれた気分にやる気が出る、なんとも不思議な花です。これは造花ですが24本のおとな買いで、気分だけは春~~温かくならないと、持病のしもやけも治らないようです。”闘争のピアニスト”は革命的ですが、”凍瘡のピアニスト”、はかな~りカッチョ悪い
2011年01月26日
コメント(0)
薬草グルメスイーツをあと2つ食べられるはずだったのに・・・・・しくしく、じゃなくてえ~、はい、本来の目的はこちら音楽祭です。まず何に驚いたかっていうと、玉名のゆるキャラ”タマにゃん”のデカイことデカイこと!!デカすぎてアタマが重いのでしょう、バランス崩すと危ないから、ステージ上を歩くときは1歩ずつ、しかも横にカニ歩きしか出来ない。(爆)演奏は●専修大学玉名高等学校吹奏楽部●玉名女子高等学校吹奏楽部●精華女子高等学校吹奏楽部(福岡)と、吹奏楽界では全国的に有名な学校ばかり。そしてゲストプレーヤーに世界的アルトサックス奏者MALTA、アナタ、これが無料ですってよ!!(だから行ったわけではないがw)精華の定期演奏会は2年続けて福岡まで観に行きましたが、今年は玉名で済ませました(やっぱりタダだから行ったんじゃ!?)どの高校の演奏もいい意味で肩が凝りました。圧倒されるほどの高い技術とパフォーマンスで、ぐっと息をのむ、のみ続けて聴くせいか、からだゴチゴチになるのです。今度聴きに来るときはアンメルツ持参です。MALTAさんの演奏曲は「ドロップ・フレーム」「コーヒー・ルンバ」、そして出演高校との共演曲は「闘牛士のマンボ」「宝島」「我らの故郷玉名」「ハイ・プレッシャー」。MALTAさんのフレッシュでパワーのある音はもちろんすばらしかったけど、共演の生徒さんたちの緊張感を楽しんでるふうな余裕ある笑顔の演奏がこれまた、で、で、で、弟子にしてください!!MALTAさんいわく、楽器が上手くなる秘訣は「上手くなろうと思い続けること」だそう。う~む・・・・・思い続けウン十年。例外もあるようだ・・・・・だはwそんなわけで、今日は、吹奏楽と新体操と中国雑技団とミュージカルと演歌ショーとMALTAを一度に鑑賞できてたいへんお得な?ステージでした。「音楽の都 たまな」、九州新幹線新玉名駅開業とあいまって、今後もどんどん盛り上がっていくことでしょう。
2011年01月23日
コメント(6)
日曜・・・・昼から玉名へ。玉名市民会館で「第4回玉名市民音楽祭」。その前に、腹ごしらえ。市民会館向かい側の「薬草グルメスタンプラリー」会場へ。小型のクマモンもいた。どうやらクマモンはひとりじゃないらしい(笑)すべての料理が薬草入り。しょうろんぽーと医食同源しなそば 薬草入り白玉ぜんざい、薬草入り蒸しぱん。どの料理にもすべてに薬草が練りこんであるので淡い草色。ホントどれもおいしかった!!ほとんどのコーナーに行列が出来てて30分待ちのお店や、すでに完売のメニューもあったり。時間あったら全メニュー制覇したかったけど、音楽祭の始まる時間もあり、後ろ髪引かれつつ市民会館のほうへ。。。つか、こっちが本来の目的だったのよねえ。。。グルメレポートオワリっ
2011年01月23日
コメント(0)
土曜日・・・・「フォークのオアシス」歌伴。お客さま(歌い手さん)3名。中でも、ギターとピアノの弾き語りで参加の男性。歌も楽器も上手い。ワタシ出る幕なし(汗)かえってこちらの伴奏はないほうが歌いやすそうだった。「楽しかった、歌わせてもらって満足です!また来ます!」と言ってくれてたけど本心だろうか?(爆)こんな情けなくも怪しいフォークの歌声喫茶、常連さんがmixiでコミュを作ってくれたというので、こっそりのぞいてみたら、まあ、好き勝手なこと書かれてるわあ~いやいやこれも愛あればこそ・・・・でしょ、でしょ、でしょ(ちと苦し・・・)観てくれてる、聴いてくれてる、歌ってくれる、そんなひとたちがいると楽しいし、何より励みになる。
2011年01月22日
コメント(0)
金曜・・・BOK練。Sax2,Tb3,Tp2、Bs1、Ds1、計9名、ちと少なし。しかもサックスはアルトゼロでテナーのみ。そのせいかいつも聴きなれた曲も異質に聴こえて、へえ~、そんなふうなフレーズが乗っかってたんだ~♪とミョーに感心。これまでやった曲で怪しいところ(全部?)をパートごとに練習。Tbは「タキシード・ジャンクション」のプランジャー、"ぶわ~んっ"じゃなくて、"ぶぅぁっ"。・・・・って、文字にするのも難しいが、とにかくそこんとこず~っと繰り返し。え~と、自己採点(←これがいちばん怪しい)10回に1回くらいは出来たかな(ホントカ?)終了後、仕事用に「ゆず」のCDをツタヤでレンタル、4枚1000円。CDのレンタル料はDVDのそれより高い。旧作1枚50円とかになんないのね、なんででしょ?誰かツタヤのひとに訊いてみて。帰り、田村さんの店に寄る。「自家製ジャム」をいただきました。これも「ゆず」?、じゃなくて~、あんずとマーマレード驚くかな家庭菜園で採れるのだそう。それを刻んで煮込んで・・・・すごい手間ひまかかってます。クラッカーのトッピングにいいみたいです
2011年01月21日
コメント(2)
火曜日・・・・BOK、新年パーティ演奏@ゴールデンダイアナ生バンドの演奏はサプライズ企画だったけど、こんな華やかでゴージャスでバブリーなお店は久々だったせいかワクワクと落ち着かず(いなかもん)、始まる前からハダカの楽器持って店内ウロウロしてたから演奏があることはバレバレ。ちっともサプライズにならなかったですね、スイマセン(汗)フルバンドではトロンボーン7曲、コンボではピアノに持ち替え?2曲、アタフタながらも満足な演奏が出来てホッとした。このバンド自体も結成以来最高のデキだったのではないかな?もちろんそれは、宇佐美さん(Tb)、仲地さん(A.sax)、谷川さん(T,sax),木下さん(Tp),飯富さん(Perc)の力によるものが大きいのではあるけれど、全員がそれに少しでもついて行こうと努力した成果かもしれない。(な~んて、なんだかエラソウなことを思ってしまった)「いやあ~、ピアノのアドリブ、最高に良かったよ~」って褒められたんだけど、どう聴いてもテーマをそのまま繰り返し弾いてただけ!(爆)ヘタくそは、アドリブと称しアレコレいじるよりも、テーマを丁寧に正確に繰り返してたほうがまだマシ、、ってこと??まッいいか(いいのか)、ありがとうございます。今後もひたすら努力し研鑽を重ねます!終了後はまたまたお気に入りの店「午砲台」で打ち上げ。写真撮るのも忘れてお話に熱中。唯一撮った、「はものすり身鍋」白味噌仕立てでどんどんイケます。最後にうどんめんを入れてシメ。これがまたおいしいの。先輩諸氏より、『師はこんだけ身近にいるんだから、ワザはバンバン盗め』と窃盗のススメ(違)盗めたってねえ・・・楽器ケースかなんかに入れてあるんなら盗むけどネ(こらこら)
2011年01月18日
コメント(2)
某バンドで一緒のsaxの方が、「これ、面白いハナシが聴けるから」と数枚のCDを貸してくれた。なんでも、和尚さまの講演会が収録されたCDだとおっしゃる。面白いハナシのCDなら、和尚さまより綾小路きみまろがええなあ、などとバチあたりなことを思ったもののとりあえず聴いてみたら、ほんと、それが面白い。漫才聴いてるみたいに爆笑したり、にやっとしたり、ほろっとしたり、何より、「お寺だって商売、坊さんだって人間」みたく言い切っているところが宗教色を感じさせずすんなりと聴ける。(これが手なのか?などと思うところが素直じゃないけど)きけば、福岡県の篠栗にある南蔵院というお寺の林覚乗住職のお話とのこと。お寺の住職さんの話を聴かせるなんて、おら、よっぽど煩悩のデパートみたいに思われてるんかな?あんまり面白くていいオハナシだったので、母にそのことを言うと、そのお寺にはおばさんのお墓がある、などと言うからオドロキ。スイマセン、知りませんでした。これも、なにかの縁、なにかのお導き。この講話のタイトルが「出会い」というのもなんだか因縁めいてる。saxの某氏にもお礼を言わなきゃね。今年は墓参りに行こう。
2011年01月17日
コメント(2)
日曜・・・・OSS練。sax3,Tb3,Tp3,Bs1,Ds1,Pf1、計12名。前回の練習で、どうもワタシのピアノは、「音を使い過ぎる」というご指摘をバンマスより頂戴いたしましたので、今回より音数はぐうううううう~~~~と減らし、間合いを取り、ほとんど弾きませんでしたあ~~~、ああああ~~~、なんて寂しい(爆)かと思えば、「譜面に書いてなくても弾かねばならぬ」、などという所もありまして、なにやら思うに、ピアノとは”考える”楽器なのでしょう。おら、考えるのは苦手だ、本能のおもむくままがいいんじゃあ~(爆)というわけで、「ん?今の音はヒットした?いや、さっきの音のほうがえかったかな?さっきの音って何だっけか?」などと弾きながら堂々巡りしていると、なんつか、どの曲も同じパターン化してあああ~、やっぱりこれはつまらない。。。。な~んてハナシにならんオハナシになってしまうという・・・。(汗)まだまだ修行が足りぬのじゃあ~~~
2011年01月16日
コメント(4)
土曜日・・・「フォークのオアシス」@Jazz Bag"Jazz Bag"と称しつつ、Jazzはまったくナシです(汗)現在はフォークとJ-POPの歌声喫茶でございます。理由はわかりませんが、けっしてミュージシャンがジャズを弾けないからではありません。(ホントカ?)さて、外は風雪、こんな夜、わざわざ歌いにくる人とかいるのかなあ~・・・と思っていたら、な、な、な、な~んと!!フォークの日始まって以来の3人!のお客様が歌ってくれました!!いつもはワンマンショー、もっと寂しい日はBGM代わり(汗)そんな中での3人です、しかもこんな風雪の日にです。。。。ひとさまのお店ではありますが、ありがたいと頭が下がりました。中でも、ペドロ&カプリシャスの「別れの朝」「五番街のマリー」「ジョニーへの伝言」3部作を歌われたおばさま。こんな歌いにくい伴奏にもかかわらず、ハリのある声で歌い上げられ、それはそれは素晴らしかったのです。きっとどこぞで歌っているのか、はたまた発声の教育を受けられたのか、と思い終了後たずねてみると、そんな経験はマッタクナシ!とおっしゃる。ひゃああああ~~~、参りました。「アンタ、それくらいでよく人前でやれるわね」と神の声が聴こえたような気がしました。だはwひょっとして、おばさま、神さまのお使い??帰り、車のウインドワイパーが、ガシガシいいながら、積もった雪を払うのにはびびりました。試験も、車も、演奏も、滑りませんように神さま、お願い。。。。。
2011年01月15日
コメント(2)
金曜夜、BOK練。今回は参加者多め。sax4,Tb4,Tp5,Bs1,Ds1,Per1,計16名。参加が多いのはいいことだけど、そのぶん、もともと狭い駐車場はキャパ超え。遅く来たひとは車が置けない(←毎回遅く来るひと)。100メートルほどはなれたコイン駐車場まで置きに行く。そして、あたふたと来週の本番用の曲を通す。ちとガタつくところあり。(←いちばんガタつくひと)。持ち替えのトロンボーン⇔ピアノ、移動をすばやくせねばなりませぬが、元来、リズム音痴の運動音痴の方向音痴(カンケイない)、フレーズの入りが遅れ。。。。。ま、いっか、あ、良くない?いろいろと鍛えてもらえてウレシいたのしい。帰りは楽器を抱えて、極寒のなか駐車場まで歩く。足腰までも鍛えられる。(でもやせない)
2011年01月14日
コメント(2)
今年初のBOK練。トランペットとパーカッションに強力な助っ人を含むsax3,Tb2,Tp4,Bs1,Ds1,Per1計12名の参加。以前からやってきた曲とはいっても、実はこのところまったく個人練習していなかった。にもかかわらず、来週早くも本番。しかも、ワタシ史上初、”1ステージでトロンボーンとピアノの持ち変え”演奏。優雅な大人の社交場に笑いの渦を、じゃなかった、ソフィスティケートな音楽のひとときを・・・・・・・・・言い慣れてないカタカナ文字は見た目にも不自然・・・なにはともあれ、この調子でいけば、今年もたぶん、うにゃ、きっと、楽しくやれると思いますッ
2011年01月11日
コメント(4)
なにやらいきなりお見苦しいものをシツレイいたしております・・・・「少年時代」、じゃなかった、ちょっと、いや、かなり汚いけど「少女時代」です。(爆)昨日は南阿蘇から戻り、今度はトロンボーンに持ち替えての初バンド練習だったのですが、しょっぱなから、やたら高速な「Switch In Time」、デキシーのようなswing?の「On The Sunny side street」と、譜読みさえも曖昧な難儀な曲に、はりのむしろになっていたところに、救世主のごとく、えーぢさんが現われ、ソッコー選手交代(汗)ワタシはピアノが空いていたのでピアノにまわりすべて円満解決。そして、今日は某企業さまの熊本全日空ホテルニュースカイでの新春余興大会、じゃなかった、新春総決起大会でアルトサックスよねさんとデュオ演奏。主催企業さまによって「YSブルーノーツ」と命名までしていただき、司会者の方からの、「さとぬえさんはフォークから、ジャズ、ロック、オーケストラまで幅広くこなし、アドリブも出来、譜面も読める、読めないのはオトコゴコロだけであります」と「その情報、要るんかい!?」的紹介があったあとに演奏。それは緊張感あふれすぎなのか、はたまた、くだけすぎなのか判別に困る紙一重な?演奏でした。がそれも、この「少女時代」の出現にすべて霞んでしまいました演奏後のランチは3500円豪華フルコースには目もくれず、1500円坦坦麺。面食いじゃないけど麺食いなのでした。と、また今日もやっぱりグルメ日記になってしまいましたネ。だはごちそうさまでした。感謝、感謝。
2011年01月10日
コメント(8)
世間さまは3連休のまんなか日曜。ウッドサイドベイシービッグバンドは今年最初のライブ。今年もひき続きどうぞよろしくお願いいたします。極寒の南阿蘇。この日は普通のタイヤでも大丈夫でした。といっても雪は溶けていません。みぞれも降っていました。こんな日に来てくださったお客様に対しては何度でも頭を下げなければなりませんね。それにしても、はあああ~~~~~~~~、♪しもやけお手手がさあたいへん♪などと歌っている場合じゃありません!(蛇足:「どんぐりころころ」のメロでうたいます)きりばいかいろを朝からずっと両手ににぎりしめ、硬直した手指をほぐさねばなりません。お昼に、ウッドサイドベイシーマスターの奥様が、バンド全員にお雑煮を出してくださいました!!おいしくてあたたかくて手も身体も温まりました~。ありがとうございました。厚意に報いる演奏が出来たでしょうか・・・・・・(汗)次回は3月です。みんながハッピーになれる演奏が出来るよう、今年も頑張りますッ!!で、帰りに、東京ではオープン時6時間待ちの行列が出来たという「東京 大勝軒」に立ち寄りました。熊本では6秒で入りました(こらこら)しょうゆベースのスープに中太めんの中華そば650円。おいしかったです。プラス250円でぎょうざとごはんもセットできるそう。うむ、リーズナブル。あれれライブの日記なのにグルメ日記になっちゃった!?つか、気づけば今年、まいにち食べ物の画像載ってるし!?「なんちゃってピアニストのグルメ日記」に改名する日も近い・・・・いやああ~~ん
2011年01月09日
コメント(0)
今年最初のステージは、なぜか?というか、やっぱり?というかの、フォーク担当。(通称”フォークのオアシス”)本日は(も)お客さま1名のワンマンショー(贅沢といえば贅沢だが)お客さまが楽しむためというより、自分が練習するための演奏になっとりゃせんか?スイマセン・・・・終了後はワンマンショー歌手、オーナー、奥さま、スタッフさんとで、スイーッタイム。本日は、バナナまるごと入ったロールケーキ。おいしゅうございました。う~む、ここにはいったい何をしに来ているのだろうか。
2011年01月08日
コメント(0)
早くも今年2回目の宴会、新年早々そんなことでええんかい?なんつてw本日は三年坂バンド新年会@焼肉「孫三郎」。肉奉行を仰せつかるも、慣れない作業に焼く肉ほとんど真っ黒に炭化!!これがホントの炭焼き?なんつてwしょぼ~んゴメンナサイそっこー奉行更迭、食材の専門家よね氏に交代、やっぱりちがうなあ。おいしいものはさらにおいしく、そうでないものもそれなりに(こらこら)いただけました。中でもいちばんおいしかったのは盛岡冷麺と石焼クッパビビンバ。・・・て、肉カンケイありゃせんがな!!そして2軒め。ちなみにこの顔ぶれは飲むというよりスイーッ別腹コース。珈琲「中川」。いちばん人気ミルクレープ。チーズケーキいくらでもイケちゃいます。さあ、宴会同様、練習のほうも盛り上げよ~!!。。。。
2011年01月05日
コメント(2)
すっかり恒例行事化した「正月なのに家族に相手にしてもらえない会」、(またの名を「”亭主は元気で留守がいい”亭主の会」)が今年も開催。場所は「さかな市場」。といっても田崎市場ではありません、郷土料理メインの居酒屋らしい。玄関自動ドアに、「本日、イカの入荷はありません」と張り紙がしてあった。わざわざ断るくらいだから、イカが売りの店なのかもしれない。スタッフさんにあとで訊いてみよう。本日の参加者は音楽関係のお仲間計6名。ハナシはジャズ談義に留まらず、「単品バラ発注許すまじのぎょうざ店」「どんぶりに指入れ”大丈夫ですよ、熱くありませんから”のラーメン店」「チャージ料二重搾取のライブハウス」「怪!山道に佇む老夫婦」などなど、涙なしでは語れない、聴けない珠玉のエピソードに時間がたつのも忘れていた。忘れたついでにイカのことを訊くのも忘れていた。2軒めは久々「GAN-PIT」。マスターがなぜか「ニカズ・ドリーム」ばかり流し、「バディ・リッチのドラムがうるさいがこれが一番イイ」、と熱弁。サックス、続いてギターがソロを取っている。なんだかえらく古い録音。誰かは不明。3軒めは「two-five」。新春シャンソンショー、じゃなかった、新春初セッション。アルトサックス、ピアノ、ベース、ドラム。「Just Friends」。イントロ前衛、テーマからすでにアドリブ状態、自由すぎてどこがどこでどうなってるん?と方向音痴、リズム音痴、行方不明のまま終了。ひゃあ~~~、誰!?おらか?「譜面がないとワカリマセン」、などといいつつ、譜面があっても結果同じだった(爆)なにはともあれ、今年もまたこんな感じでドタバタと大晦日まで行くのでありましょう。。。。。。。
2011年01月02日
コメント(8)
←せんば太郎賀正バージョン@中央郵便曲前 ガチョ~~~ンじゃなかった、賀正~~~ンアレヨアレヨのうちに年が変ってしまった。めずらしく雪景色の元旦。あっち行こうこっち行こうと予定だけはしていたものの、あまりの寒さと慣れない積雪で計画凍結。とりあえず、朝から近所の加藤神社へ初詣だけは行ってきた。人出、やや少なめ・・・・。余計なお世話だろうけど、歩きながら串ものを食べるのはアブナイと思うよ。人ごみに押されたり、雪で滑ったりして転倒すると、そのはずみで串がノドを刺して・・・・ああ~怖いこどもならずおとながやってるからどうしようもない。頼むからヤメテクレ~などと思っている間にも、またまた吹雪いてきた。そそくさと帰って、そそくさと雑煮を食べ、そそくさとゴロゴロし、そそくさとdenkikanへ行き「ふたたび~swing me again~」を観る。知らないまま来てしまったが、今日は入場料通常は1800円がなんと1000円だそうな。こりゃラッキー。上映時間2時間程度だけど、15分ごとに泣いていたような?(測ったのか?)ほとんどずっと泣いていたかも?感動のライブシーンの吹き替えは、財津一郎さんのトランペットは原朋直さん、藤村俊二さんのトロンボーン片岡雄三さん。渡辺貞夫さんも、ライブハウス「ソネ」のオーナーの役で出演。さすがに演奏シーンもこの方だけは板についている。あたりまえかwこの作品は、神戸の老舗Jazzライブレストラン「ソネ」のオーナーで、昨年亡くなった曽根桂子さんに捧げられたものでもあるらしい。ちょっとネタバレごめんちょ。終盤、財津一郎と陣内孝則の父と息子が抱き合うシーンは、号泣度最高潮。場内あっちゃこっちゃから、いっせいにすすり泣き?の声。う~ん、新年早々、こんなに泣いていいのだろうか。(違)観ていないひとにはぜひおススメします。14日までだそうなのでお早めに。
2011年01月01日
コメント(4)
全20件 (20件中 1-20件目)
1