おっさんの主張

おっさんの主張

2012.08.19
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カテゴリ: 中年の主張



一生、麻薬のことを忘れられなくなるそうだ。
麻薬は脳に一時的快楽とひきかえに悪影響を与えるため、
再びその味を求める経験者を、やがて廃人としてしまう。

生活保護のような「働かずに貰えるお金」は、
麻薬と同様に、脳に悪影響を与えるものではないだろうか?


「国」という機関を通して得られるお金は、
直接的に誰かから援助されているという感覚は感じにくい。
そのため、「もらえるものはもらわないと損」と感じ、
国に返還しようとか、
再び社会参画して、税金という形で返そうと思いにくいものでもある・・・。

つまり、 「働かずに貰えた現金」は 「おいしい存在」であり、
麻薬のように 常習的に求めるものとなる のではないか。
結果、再び社会参画しようという意欲が減退し、
社会的存在としての人を廃人とする・・・。


もし、これらの仮説が精神学的に正しいならば、
いますぐにでも、 現金という形での生活保護の支給はやめるべき だ。






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最終更新日  2012.08.19 21:14:40
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