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2014年03月の記事
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セッションは楽しい♪
「あー、楽しかった」お客様とお別れして、エネルギーゾーンの後片付けをした後、ひとりごとがついつい口をついて出ます。やりがいのある仕事を終えた後の達成感と充実感に浸るひとときは、まさに至福です。今回のお客様は、「妖精さん」タイプの方でした。とても可愛らしく、男性から愛されやすいタイプの方です。妖精さんタイプの方は、ヒーリングがすいすいと進むのが特徴の一つです。エネルギーがこじんまりとしてかわいらしいので、あまり重たいものを背負わないことが多いようです。今回の方も、30分程度で全身のエネルギーチェックを終えたのですが、それほど重大な異常はなし、という結果になりました。ーラの色が全体的にくすんでいたり、お腹にやや重たいエネルギーをためていたりという状態がありましたが、それもヒーリングの中で解消できました。エネルギーが大きな人の場合、90分かかってもいやしきれないことがありますから、エネルギーの大きさや個性は、本当に人それぞれです。人生のテーマとしては「人間関係でもっと花開こう」というワードが出てきました。殻をかぶり、灰色のオーラをまとったままでは、恋愛も、人間関係も、楽しくないですよ、勇気をもって、少しずつ自分の色を出していけば、人生が彩り豊かになりますよ。と、その方のハイアーセルフが教えてくれました。怖がらずに、ご自身のオーラの花をあざやかに咲かせてほしいな、と思います。そうすれば、その美しさにひかれて、素敵な恋愛がたくさん、やってくることでしょう。春に向けて、人生を幸せ色に染めるチャンスが、その方の目の前に、大きく広がっていると感じたセッションでした。葵優太http://www.yuu-ta.com/
2014.03.23
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新しい出会いの楽しさ
明日は、新しいお客様との対面セッションの予約が入っています。僕は、人生で一番楽しい時間が、お客様とのセッションの時間です。その中でも、新しい方との出会いは格別の喜びです。初めてセッションをお受けになるお客様は、期待や喜び、不安などでいっぱいだと思いますが、お迎えするぼくにとっても、初めての方と出会い、セッションをご一緒するのは、とっても楽しいし、わくわくするし、しっかり緊張もしています。特に、セッションという特別なエネルギーゾーンでの出会いは、普段の日常生活で出会い、雑談をするのとは意味が違いますので、感情の揺れも深く、大きくなります。ですから、そうしたいろんなハードルを越えて、出会うことができる方というのは、魂の上ではとても大切な友達であり、仲間であり、深い絆があると、感じます。この、人生で最高に楽しく、充実したひと時を、お客様にとってもベストなものに出来るよう、しっかりと準備を整えて、最高のエネルギー環境でお迎えします。生きるって、楽しいですね。葵優太http://www.yuu-ta.com/
2014.03.22
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春まであとわずかですね。
3月16日はとても良いお天気の中、日高市へ出張セッションに行ってまいりました。ここの地をサポートされている、高麗神社さまへ初めて参拝してきました。とても穏やかで暖かなエネルギーをお持ちの神社で、お伺いしたときにも柔らかなエネルギーで迎えてくださりました。この神社は、高句麗から移住されてきた方々のリーダーであった高麗若光という方がご祭神となられています。日本神道の系列とは違った神社ということもあるのでしょうか、他の神社にはあまり感じられない、穏やかで人情味のあるエネルギーだと感じました。高麗神社様とのふれあいはとても素晴らしい出来事で、順調でした。その反面、この出張セッション全体を眺めてみると、なかなかにハプニングが多かったというのが素直な感想です。セッション自体にハプニングは起こりませんでした。ですが、出張を意図設定してから終了するまで、あちこちで想定外の出来事や細かいハプニングが起こり、対応に忙しかった記憶があります。何とか大過なくやり遂げたなあ、という感慨すら感じます。思えば前回の日高市出張では、行きの旅路ではカシオペア号や富士山の祝福を受けながら進み、帰りにはきれいな星空がねぎらってくれていたのでした。しかし今回は、カシオペア号にも富士山にも出会えず、帰りの夜空にはひとつ、ふたつと星が瞬いているのがかろうじて見えましたが、前回とはまったく違っているのを感じました。ある面では、前回よりも厳しい条件の中で、実力を試されていたのだと直感しています。どうやら、この2月や3月は大きな変化やハプニングが、広いエリア、日本全体で起きているのではないかと感じます。セッションの中で出てくるテーマの中でもそれを感じました。新しい周期の始まり、4月に向かって、準備を整えているようにも思えます。流れが順調ではないとき、条件が厳しいときには、それなりの意識と準備、心構えが有効です。自動車の運転であれば、普段よりも注意深く、速度を落とし、ハンドルをしっかり握って、たとえ時間がかかっても、回り道になっても、安全に目的地まで到達することを優先すると、無事に乗り切ることができます。3月もあと13日あります。気を引き締めて、いつもよりもしっかりとハートの中で光を受け取りながら、残りの旅路を注意しつつ、楽しみながら、進んでゆきましょう。春のエネルギーが楽しみです♪今年の春は、どんな春になるのでしょうね。葵優太http://www.yuu-ta.com/
2014.03.18
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2014.3.11という日のエネルギー
2014年3月11日は、静かで深い悲しみと、それを支えようとする応援のエネルギーを感じました。大きな出来事があってから、3年目です。表面的に荒れ狂うエネルギーではなく、底流のような、静かで、しかし大きく深い悲しみが流れていると感じました。しかしまた、その出来事と、それに直面した方々を思い、そこに応援や励ましや癒しの思いを向ける動きもまた、確かにエネルギーとして、力強く感じました。この出来事で生じた変化に対して、僕は生涯を通じて向き合ってゆくことになります。スピリチュアリティーの側面から、どのように向き合い、何ができるのか。この大きな出来事で浮かび上がった、自分や世界のありようについて、癒しが必要なことは、言うまでもないのですが、それだけでは足りない、と直感が訴えてきます。何をどのように理解し、学び、納得し、悟って、癒せばよいのか、分からないことがたくさんあります。それだけ、この出来事に関して動くエネルギーやゾーンが数多く、大きく、深いのでしょう。この大きな悲しみに対して、何かをなしたいのですが、そこに意味を見出し、理解し、活かし、希望を打ち立てたいと思うのですが、しかし、あまりに大きすぎて、圧倒されます。焦らず、忘れず、今できることを、今やろう、そう思うのが精いっぱいです。せめて、ハートをしっかり開いて、自分に起こった出来事として、感じてゆこう、理解してゆこう、癒してゆこう、そう、改めて心に誓います。そして、3.11にまつわるかなしみが、ほんのすこしでも、いやされますように。葵優太http://www.yuu-ta.com/
2014.03.11
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破壊と創造のサイクル
この2月、3月は「破壊と創造」のうち、破壊のサイクルが動いているように感じます。お客様のお話しをお伺いしていても、車が故障したり、事故を起こしたり、通常は起こらないようなハプニングに遭遇することが多いようです。僕自身の生活の中でも、ガラスを割ったり、家電製品が故障したり、愛犬に靴を一足ダメにされたり（笑）色々なハプニングが起こっています。人生が順風満帆に、何事もなく進みますように、それが多くの人が願うことだと思います。もちろん、僕もそう願っています。ですが、宇宙やハイアーセルフは、人生の中でいろんな体験をさせてくれますので、その中には、ラッキーと思える出来事もあれば、ハプニングに思える出来事もあります。人生という味わい深い料理の中には、甘みや旨みだけではなく、辛味や苦みも含まれているのですね。その方が、全体としては、より味わい深い、素晴らしい料理になるのだと実感しています。ラッキー、ハッピーづくしの人生よりも、不幸やハプニングを織り交ぜた人生の方が、より味わい深い、感動の深い人生になるのでしょう。私たちには本来、多次元で物事を捉える知性と感性が備わっています。その知性と感性で物事を捉える時、ハプニングは単なる不幸、トラブルという側面を超えた、大切な意義のある出来事、という側面を見せてくれます。例えば、破壊は創造の土壌です。破壊によって生じた空きスペースには、新しいものが生まれます。今まで慣れ親しんだものが破壊され、失われるのは、決して楽しいことではありません。自分にとって必要なものが、ある日突然失われてしまった、という喪失感は、想像以上にショックをもたらすことがあります。ですが、そういう時に、多次元的な知性と感性でその出来事を捉えよう、と努力する時、そこには宇宙やハイアーセルフからの光のエネルギーとメッセージが流れ込んでくるのを感じます。それは、新しい自分にふさわしい、新しいものや状況、人との出会いであったり、破壊をきっかけに向き合わざるを得なくなった自分自身の、解放、癒し、成長というギフトです。人生には、自らの魂が望んだことしか起こりません。また、魂は自らが解決できない困難を選択することはありません。大きな破壊や喪失に直面した時でも、自分の魂の力への信頼を失うことがなければ、苦しい状況であっても、耐えることができます。そして、耐えてゆく中で、その出来事に秘められた意味が、自然と明らかになってゆく、そう感じます。人生の道は、歩んでいる途中は、どこへ向かっているのか、分からないことが多いのですが、振り返ってみた時には、はっきりとその意味が分かる、そういう不思議なものだと実感します。今はどこへ向かうのかわからなくとも、自分の魂を信じて、前と思える方向に進んでゆけば、いずれ必ず、願ったところへたどり着ける、そしてまた、たどってきた道の意味と正しさも、明らかになる、そう思います。ハプニング、破壊のショックにも自分を見失うことなく、次に来る創造を信頼しつつ、今の自分に出来ることを、ひとつ、ひとつ、達成してゆこうと思います。四月は、心楽しい「創造」のサイクルとなることを期待しましょう。葵優太http://www.yuu-ta.com/
2014.03.06
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