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金曜日なら南柏の職場へ出勤するが、ブランチを摂るために柏を降りた。今日は南柏の職場への最後の出勤日でもあるが、年度末まで在宅勤務で事務作業を行うためずっと仕事するのだ。と言っても、いろんな事故みたいに今日はある意味で予定外の出勤だ。 そのままAKEBIに入店。前回のリベンジで、味玉肉だし中華そば(白だし)肉増しの食券を購入。 しばらく待ったらご対麵。白は1ヶ月以上ぶりだった。 牛脂やタマネギの香味油による香りと旨味が最初から襲ってきたが次第に白醤油タレを使用する動物系スープのしっかりした旨味が味わえた。平打ち中太麺はスープとの絡めと歯切れがよい。味付けの良い2種類のチャーシューは小振りだが、肩ロースはやや硬いものの歯ごたえがよく、バラチャーはやや柔らかい。 おいしかったね。確かに新メニューの中で一番上品のほうだが、いずれもレベルが高いと思う。これからローテーションで食うことにしよう。ご馳走様。
2025.01.31
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リハビリを兼ねる久しぶりの木曜出勤。 肉を大量に食いたいので、久しぶりにこうや麺房へ。着席したら、女将さんがもう伝票に記入しようとしていることを見たので、そのままワンタン麺、醤蛋を注文。 しばらく待ったらご対麵。 醤油と塩の中間と言われる白醤油豚骨スープは塩気を強調するタイプだが食べやすい。縮れ細麺はスープとの絡めや喉越しもいいしモチモチした食感だ。厚手のロールチャーシューは味付けも塩気が強調され、歯ごたえがよい。肉ワンタンは皮がもちもちして、肉餡が大きい。青ネギも薬味としていい働きしている。 おいしかったね。新しいコメントが出せなくなったが定期的に摂取したい一杯だ。なぜ3ヶ月ぐらい放置してしまったか自分もわからん。ご馳走様。
2025.01.30
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数値が回復したためシャバから出られたが、体力が回復したわけではなく、まだ疲れやすい状態だ。こうなったら栄養価値が高いものを食いたくなったね。 年始以来の覆麺・智に来た。 水曜日は会員制だ。一条流がんこの悪魔に等しい悪い奴、及びわしもよくわからんうまい奴という二種類のタレから選ぶことになる。出汁の素材は、火曜日の塩ラーメンの素材だ。今日はあん肝ってこと。悪い奴も去年の年始以来ぶりだが、覆麺・智のあん肝は2年以上ぶりだ。 朝から営業するが、11時というタイミングにも5人ぐらいが並んでいる。限定のまぜそばもあるが、やはり悪い奴を食いたいので、1700円のスペシャル、200円や300円のトッピングの食券を購入してから並ぶのだ。10分ほど待ったら入店。食券を及川店主に渡した際に、悪い奴を伝え、五段へのサービスを味玉、ネックでお願いした。 まずは濃厚あん肝ソースのご登場。 しばらく待ったらご対麺。悪い奴ラーメンの上に悪い肉が載せてある。 タレの色だけではなく、味も確かに家元の悪魔に比べ優しいが、あん肝の味に抑えられているようにも味わえた。あん肝ソースをスープに溶かしたら、さらにあん肝の味が濃くなるのだ。やや縮れの中太麺はスープとの絡めや歯ごたえがよい。悪魔肉は結構柔らかい。大判のチャーシューは歯切れがよい。あん肝ソースは実に優しい塩気でそのまま食ってもいいし、スープに溶かしてもいいし、麺でつけて食ってもよいのだ。 おいしかったね。優しいが久しぶりの悪魔はやはりいい。退店したころ、すでに売り切れとなったが、まだ行列ができている。会員制の日なのに売り切れが速いとはすごい。ご馳走様。
2025.01.29
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せっかくだから、千住神社へも参拝しよう。 去年の千寿七福神めぐり以来の千住神社だ。規模として北千住周辺で一番大きい神社であろう。足立区で格が最も高い郷社でもあった。 稲荷神社や氷川神社を合祀したため、主祭神は宇迦之御魂命や須佐之男命だ。境内社は天満宮をはじめ多数。 「まわる恵比寿様」として知られる千寿七福神の恵比寿天。 千住富士。御祭神は木花咲耶比売命。7月1日のみ参拝可。 慶応2年に建立された芭蕉句碑「ものいへば唇さむし秋の風」 千寿七福神の毘沙門天を祀る八幡神社(白旗八幡神社)も兼務しているため、千住神社、恵比寿天の御朱印だけではなく、八幡神社や毘沙門天の御朱印もいただいた。
2025.01.28
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仲町氷川神社への参拝が終わった後に、駅周辺に戻って商店街に沿ってゴー。 2024年の千寿七福神めぐり以来ぶりの千住本氷川神社へ参拝。 祭神は、素盞鳴尊。徳治2年(1307年)に牛田氷川神社の分社として創建。明治43年(1910年)に荒川放水路建設のため、牛田氷川神社を合祀している。 旧社殿は足立区の有形文化財(建造物)。ここで千寿七福神の大黒天を祀る。 ここは北千住周辺の多くの氷川神社の中で最も北千住駅に近いのだ。社務所にも常に宮司がいる。月替わりの御朱印も授与している、
2025.01.28
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らぁ麺屋のさかいさんを出た後に、線路に沿って町屋方向へゴー。 住宅街へ進み、さらに歩いたら、仲町氷川神社に到着。去年の千寿七福神めぐり以来の参拝。 祭神は素盞嗚尊。延喜年間(901年~923年)創建と言われ、元和2年(1616年)に現在地に移転。 千寿七福神の弁財天。 摂末社の関屋天満宮。天暦3年(949年)創建で、 尊体が菅公自ら彫刻した百対のうちの一つと言われる。東都七天神としても知られる。 宿場だった北千住は駅周辺では多くの氷川神社や稲荷神社がある。また、多くの神社は境内社に稲荷神社がある。仲町氷川神社は北千住周辺の神社の中に結構広いほうだが、千寿七福神めぐり以外の時期で社務所が無人のようだ。
2025.01.28
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旧大晦日だが、帰省の日程を遅らせたため、自分で食事することになった。しかも久しぶりに火曜日の休みをいただくことになった。そのため、あまり火曜日に行けない界隈へブランチを食おう。 半年ぐらいぶりに北千住を降りた。西口から少しあるいたら、らぁ麺屋のさかいさんを見つけた。柳麺マタドールの店長が庚申塚時代のいいかおで間借り営業をしていたが、店舗を譲り受けて独立したお店だ。しかも公式SNSまで引き継いだ。開店直後に入店したらすでに先客がいた。牛中華の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麵。 醤油スープはタレの色が結構深そうで油も張っているが、牛出汁の旨味をしっかり突出させ、中細ストレート麺とのバランスもよい。中細ストレート麺はスープとの絡めや歯切れもよい。大判の牛チャーシューは味付けがよい。しかも結構柔らかいが適度な固さが残っているので、すぐバラバラになったのではなくいい歯切れだ。 おいしかったね。結構牛の旨味をしっかり味わえた一杯だ。味噌を高く評価する口コミも多いようなので、次回は味噌かな。ご馳走様。
2025.01.28
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ようやく数値がよくなったためシャバに出ることができたが、すぐ休養できず、すぐ仕事態勢に入ったのも悲しい話かな。 体調を戻すためにちょっと訓練したくて、歩行で松戸市区へ。朝食から一仕事をした後にかなり時間が経ったため、腹いっぱいで食いたい。午後3時半たと選択肢が少ないため、いつもランチタイムで混雑してる「松戸中華そば 富田食堂」に入店。そういえば、前回の訪問も似ている感じかな。ワンタン醤油らぁ麺、半熟味玉、心の味餃子2個の食券を購入してから着席。 餃子と一緒に提供するってことで、10分ぐらい待ったらご対麺。 富田食堂の醤油らぁ麺は2年以上ぶりだった。昔は鶏出汁のみだったが、今は豚骨出汁も使用。鶏を突出した豚鶏出汁による醤油スープは清湯でコクがあり、コイメの醤油タレや鶏油の濃さと鶏油とのバランスがよく取れている。ストレート細麺はしなやかで喉越しとスープとの絡めがよい。煮豚のバラロールチャーシューは固さがちょうどよく、旨味もしっかりしている。ワンタンは味付けもいいし餡もしっかりしている。 心の味餃子はやはり皮がもちもちして、底がパリパリで焼いたが、一個は皮が破れたため汁がちょっと足りない。最近焼け方が下手になったかな。 おいしかったね。相変わらずレベルが高い味だが、いろんな意味でやはり展開するとちょっと小さいところに目を配ることができなくなったかな。ご馳走様。
2025.01.27
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体調がやはりよくないが、在宅勤務なのであまり遠くいかなくてもよい。とりあえず今日の仕事に何とか乗り越えるしかないのだ。 年末以来ぶりの「ら〜麺 瑞藤」に入店。ランチタイムに近いためほぼ満席だが、この界隈では行列があまりできないため、かなり繁盛しているかと言える。新しい味もあるので、醤油(柚子あり)でお願いした。 しばらく待ったらご対麵。醤油は元々柚子なしだったが、今ありとなしが選べるのだ。 柚子をかなり突出させたがやはり醤油スープは秋刀魚出汁のコク、醤油タレの濃さが効いている。確かに初めて食った時より醤油タレがさらに効いたかな。それでも秋刀魚出汁の旨味もしっかりしている。手もみ縮れ中太麺はスープとの絡めもいいし、モチモチした食感でなかなかいい。チャーシューは二種類でいずれも厚手だ。バラチャーは炙りで歯ごたえと味付けがよい。モモチャーは柔らかい。 おいしかったね。体調であまりゆっくり味わうことができなかったが、さらにレベルアップしたかと思う。体調が戻ればもう一回柚子味を食べよう。ご馳走様。
2025.01.17
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体調がやはり悪いので、ニンニクを補足し、これからの戦いに臨もうと思うが、ドクターストップであまり歩けないので電車で行ける所へゴー。 柏を降り、1ヶ月ぐらいぶりの「家系ラーメン 宗八」に入店。ほぼ満席。チャーシューメン(3枚)、味玉、ほうれん草の食券を購入してから着席。店主に食券を渡した際に、カタメ、コイメをお願いした。 しばらく待ったらご対麵。 王道家系に入ってから豚骨醤油スープは濃い目の醤油タレやこってりした豚骨出汁になったが、もともと家系としてレベルが高い味だったので、王道家の味ではなく宗八なりのレベルアップの味だと言えよう。王道家による自社製麺はやはり酒井製麺に負けているがハイレベルの麺だと思う。直火焼の燻製チャーシューは味付けと歯ごたえがよい。ほうれん草はやはり多めで健康にいい。途中に大量なニンニクを投入。 おいしかったね。体調の関係であまりゆっくり味わえないが、こういう時に食べに来たいお店だ。とりあえずニンニクの補足を完了。ご馳走様。
2025.01.16
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体調が悪いままで出勤。しかもかなり調子が悪い。とりあえず体調管理を万全にしたいが、早退して病院に行くことも決めた。 「東京担々麺本舗 瀬佐味亭」に入店し、久しぶりの生姜担担麺のスーパーホットを注文し、クーポンでほかほか煮込み茶玉子をお願いした。 しばらく待ったらご対麵。あっさりしたスープと濃密な生姜タレとのバランスがよく取れていると味わえた。ストレート細麺はスープとの絡めと歯切れがよい。人参やニラなどの野菜がいっぱい載せてあるが、やはりやや少なくなった。。ロールチャーシューは柔らかいのに歯ごたえがよい。 おいしかったね。少し元気になったが、やはり早めに帰宅し、病院へ行こうか。ご馳走様。
2025.01.15
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長い間に溜まってしまった疲れが一気に爆発したみたいだが、今夜も遅くまで都内へ仕事をしなくてはならなくて...。 柏へ行くのを諦め、そのまま南柏へ治療を受けたが、解答が得られない。もう移動の時間がないので、職場の途中にある「舎鈴 南柏店」に入店。南柏の職場へ仕事をする際にもし「有事」に遭えば一番いい選択肢かな。。味噌を食おうと思ったが、売り切れとなっているため、味玉らーめん。 しばらく待ったらご対麵。レギュラーのラーメンは半年以上ぶりだった。 魚粉で仕立てた動物魚介系のつけ麺と全く違って、動物系スープが下支えする煮干しスープは油も効いており煮干しの旨味がしっかり味わえたのだ。もう一つの特徴は、ゴワゴワの食感を強調したため、不揃いの形で、茹でる前にさらに手もみした平打ち縮れ中太麺だ。もちろんスープとの絡めや歯ごたえもいいし、コシもある。バラチャーシューは歯ごたえがよいがちょっと小さくなった。メンマもちょっと少なくなった。 おいしかったね。チェーン店とはいえ、なかなか侮れないレベルだ。味噌が食えないことにちょっと悔しいが、食券機の設定ミスで実は提供中ってことまた来るチャンスがあれば味噌を食おう。ご馳走様。
2025.01.14
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葛西神社への参拝が終わった後に、東水元界隈へさらに進んだ。 半田稲荷神社を見つけた。 和銅4年(711年)あるいは永久年間(1113年-1117年)創建と言われる歴史のある稲荷神社である。尾張徳川家の立願所でもあったそうだ。また、今活動していない江戸川ライン七福神の寿老人を祀っていたがが、脱退したらしい。実際に境内に寿老人が見つけられない。 主祭神は、倉稲魂神、佐田彦神、大宮女神。麻疹と安産の神様として願人坊主が「葛西金町半田の稲荷疱瘡も軽い麻疹も軽い…」と全国を謡い踊り歩いたと言われ、歌舞伎舞踊で演ぜられているという。拝殿前のきつねの像は、葛飾区にある石像の中で最も古いという。 白狐殿。 葛飾区指定有形文化財の神泉遺構。湧水井戸で今もう水が湧出していない。玉垣には寄進者として市川団十郎・尾上菊五郎など新富座の役者の名前も見える。 参拝の後に社務所から御朱印をいただいた。
2025.01.13
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世の中は三連休の最終日かつ成人の日だ。わしも久しぶりに夕方まで休むことにした。自分にとって祝日を半日の休みとすることがかなりひさしぶりだ。 年末以来ぶりの亀有を降りた。拷問を受ける覚悟ができているため、その前にブランチを摂ろう。 巣鴨から亀有へ移転してきた「ラーメンいいかお」に来た。開店前なのにすでに行列ができているため参戦。とりあえず一巡目を確保。やや2分ほど早く開店してくれた。4年ぐらい前に巣鴨のお店へ訪問した時にも食った特製醤油ラーメンの食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麵。 名古屋コーチンを中心とした動物系スープは旨味がしっかりして、醤油タレと油とのバランスがよく取れている。菅野製麺所による平打ち中細麺はスープとの絡めや歯切れがよい。レアの豚ロースチャーシュー2枚、豚バラ1枚、鶏ムネ1枚が載せてあるとは豪勢だが、やはり名古屋コーチンSサイズ卵でできた味玉は黄身がかなり濃くてすごい。 おいしかったね。昔食べた味よりさらにすごくなったかと思う。にぼし白醤油ラーメンと八丁味噌ラーメンも気になるが、最も基本な味をまず頼んだとは正解だ。亀有という激戦区で常に行列ができているのも当然だね。ご馳走様。「拷問」が終わった後に金町を降り、葛西神社へ参拝。
2025.01.13
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久しぶりにゆっくりできる日だが、やはり遅い時間帯で仕事をしなくてはならない。疲れがなかなか取れていないので、ニンニクを大量に取りたくなった。 半年以上放置してしまった「博多長浜ラーメン フクフク」に入店。三分の二の席が埋まっている。チャーシューメン、味付たまごを注文し、バリカタでお願いした。 しばらく待ったらご対麵。 田中商店の味もすでに昔よりかなりまろやかになったものの濃厚だ。ここのラーメンもわしの初訪問の時のようなすごい臭みがなくなったが、濃度と粘度が適度で、豚骨の旨味がしっかりしている。極ストレート細麺は歯切れとスープとの絡めがよい。博多長浜ラーメンのたまごやチャーシューは一般的に味付けが弱いが、ここは結構しっかりしている。途中に大量なおろしにんにくを投入。 おいしかったね。仕事の関係で博多長浜ラーメンだけではなくニンニク系のラーメンを食う回数も減っているが、やはり定期的にニンニクを摂らなくてはならない。かなり近いうちに再訪する。ご馳走様。
2025.01.12
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世の中は三連休の初日だが、わしは通常通りに土曜出勤だ。せっかくだからちょっと職場から離れるところへブランチを摂ろう。やはり体と心も疲れているが、体の疲れが癒せなくても、心の余裕を持たないと平常心で働けないのだ。 半蔵門を降り、平河天満宮へ参拝した後にブランチを摂るのだ。近くに新規オープンした「らぁ麺 もう利 半蔵門店」に入店。大阪で展開したお店のFC店だ。特製鶏白湯ラーメンの食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麵。 スープの色は白湯と思っていたが、泡だ。白湯の塩気と泡の甘味のバランスがよく取れていて、なかなかいい。泡そのものはちょっと冷たいが、下のスープとかき混ぜればちょうどいい温度。全粒粉使用のストレート中太麺はそばのような食感で柔らかいもののコシがあり、スープとの絡めもいい。チャーシューは二種類。豚チャーシューは味付けが濃い目でやや硬いが歯切れがよい。鶏チャーは柔らかい。 おいしかったね。なかなかハイレベルな鶏白湯ラーメンだ。外国人の客もいたので、外国人の口に合うのだと考えられる。わしはあまりチェーン店に行かないが、関西のチェーン店をなめてはならないってこと。ご馳走様。 電車で職場へ行く前に豊川稲荷東京別院へ初詣。
2025.01.11
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今日は南柏の職場における金曜日勤務の仕事始めだ。まず柏神社へ参拝。火曜日に参拝する予定だったが、なぜか長い行列ができているため仕事の関係であきらめた。 参拝が終わった後にブランチを摂ろう。先月下旬以来ぶりのAKEBIに入店。白を食うつもりだったが、業者の都合でによってしばらく提供中止ってこと。味玉肉だし中華そば(黒だし)肉増しの食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麵。黒は1ヶ月ぐらいぶりだった。 胡椒がかなり効いていて、醤油タレも結構濃いめだが、出汁のコクとの相性が良い。麺は意外に細目の中細ストレート麺でスープとの絡めや歯切れがよい。二種類のチャーシューは歯切れや味付けもよい感じだ。 おいしかったね。昔の味にも恋しいが、今の味のレベルも高い。白の提供再開も期待している。ご馳走様。
2025.01.10
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久しぶりの平日の休日だが、疲れすぎたせいで早く目覚めてしまった。 せっかくだから西新井大師へ初詣。境内はいまだ初詣の体制となっている。御朱印やおみくじなどは通常の本堂ではなく、外の仮設小屋で授与するのだ。 せっかくだからブランチを摂ってから帰ろう。「麺屋 多伊夢」に来た。辛口のつけ麺が人気のお店。特製肉つけの食券を購入してから着席。中太麺と太麺から選ぶことになっているので、太麺でお願いした。次に、辛さを聞かれたが、段階を確認した後に、中でお願いした。 しばらく待ったらご対麵。太麺の並盛は350gあるという。 辛い料理は冷めるとまずくなる。そのため、店は石鍋で温度を保つという工夫した。つけ汁は甘辛と言われるが、中辛は辛口に慣れているわしにとってもかなり辛い。動物系出汁を使うので、辛いだけではなく、濃度と粘度がかなり高い。下に豚の切り落とし、豚バラチャーシューが沈んである。 中太麺もあるが、一番注文されたのは極太麺のようだ。縮れ太麺は確かに弾力がすごく、濃度の高いつけ汁にも負けない。 最後はスープ割。ライスをそのまま投入してもよいが、わしにはもう無理だ。柚子も入っている割スープによって濃度や辛さも下がったが、ここでスープの旨味がしっかり味わえた。 おいしかったね。辛いだけではなくおいしいとはこの味だ。麺の量をもうちょっと増やしても食べきれそうだが、やはり無理しないよう。ただしこのつけ汁はメシに必ず合う。ご馳走様。
2025.01.09
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年末年始でも仕事してきたため、ほぼ休んでいないままで年始からの仕事に突入したが、溜まっている疲れも効いてしまったようだ。こうなったら、体調管理を万全にしたい。 「東京担々麺本舗 瀬佐味亭」に入店。11時半なのに三分の二ぐらいの席が埋まっているとはすごい。黒担担パーコーのスーパーホットを注文し、クーポンでほかほか煮込み茶玉子をお願いした。 しばらく待ったらご対麵。前回と同じ黒担担を頼んだが、瀬佐味亭に来たらもはや直感で注文するのだ。黒ゴマタレは濃密で香ばしく、辛味との相性が良い。細ストレート麺は歯切れと絡めがよい。パーコーはちょっと小さくなったが、衣がパリパリ、肉が柔らかいといういい揚げ具合だ。チャーシューはちょうどいい固さで味付けがスープと合う。 おいしかったね。完全にダメージから回復できたわけではないが、なんとなく少し元気が出たような気がする。とりあえず頑張ろう。ご馳走様。
2025.01.08
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今日は南柏の職場の仕事始めだ。いろんな状況で年度後半の仕事のスケジュールがかなり乱れたので、自分にとってしんどいもののチャレンジ的である。とりあえず、ブランチを摂るために柏を降りた。 クリスマスイブ以来ぶりの「兎に角 柏店」に入店。何を食うかちょっと悩んだが、年末年始で摂取したカロリーのことを考えたら、油そばにした。そして2ヶ月ぐらいぶりの坦々まぜそば(普通)、特製(チャーシュー1枚、温玉、海苔4枚)の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麵。 厚みのある平打ちストレート中太麺はタレとの絡めもいいしコシもある。かなり濃い目のゴマタレは、味変で高菜との相性が良い。途中にラー油をかけて辛さを足した。 途中に割スープをお願いした。つけ麺のように割スープをつけ汁として食うので、麺の残りが半分ぐらいというタイミングでたのんだのだ。 もちろん、元のスープなので、そのまま飲んでもよい。 最後に割スープを丼にかけ、完食。ゴマタレはスープとも合う。 おいしかったね。もう新しいコメントが出せなくなったが、兎に角の存在はわしにとって本当に救いだ。女将さんは今日もここに指揮を執るようだ。ご馳走様。
2025.01.07
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高砂天祖神社への参拝が終わった後に、京成本線の線路の高架下の道から線路の反対エリアへ。 すぐ観蔵寺の山門が見えた。今日は柴又七福神めぐりのため京成高砂を降りたのだ。柴又七福神めぐりは1930年代に創設され、首都圏の七福神めぐりの中で結構歴史のあるほうだ。2年前に七福神めぐりをしようと考えた時、柴又七福神めぐりも選択肢の一つだが、仕事の関係でターミナル駅の北千住の千寿七福神めぐりにした。その理由は寿老人を祀る観蔵寺にあるのだ。なぜなら、柴又から歩行20分以内のほかの寺院に対し、観蔵寺はほかの寺院の中にもっとも柴又から離れる医王寺から歩行で30分ほどかかる京成高砂の近くにあるからだ。この距離だと、どこからめぐりを始めるかかなり悩むものだ。今日は亀戸天神へ参拝することを決めているため、押上から来るのが順路だが、亀戸七福神めぐりも歴史のあるためさらにいい選択肢だと言える。ただし、今日の天気もいいとは言えないし、わしもすぐ帰宅して仕事を進めなくてはならないため、亀戸七福神めぐりに比べ、柴又七福神めぐりのほうが都合がよい。 観蔵寺は文明元年(1469年)に開山された真言宗豊山派の寺院。ご本尊は観音菩薩。江戸時代で高砂天祖神社の別当寺であったという。 次は新柴又の近くにあり、恵比寿天を祀る医王寺へ参拝。応永14年(1407年)に創建され、山号が薬王山、院号が瑠璃光院、寺号が医王寺で、真言宗豊山派の寺院で、御本尊が薬師如来。医王寺は柴又七福神めぐりの事務局でもある。御本尊の御朱印はいずれの時期にも授与しないようだ。 医王寺から3分間で歩いたら、大黒天を祀る宝生院に到着。寛永元年(1624年)に開山され、もともと京橋にあったが、谷中、池之端へ移転し、関東大震災の後の昭和2年に現地へ移転された真言宗智山派の寺院。御本尊は大黒天。南葛八十八ヶ所霊場の50番札所、御府内二十一ヶ所霊場21番札所でもあるが、住持が柴又七福神めぐりの時期だけいる。 柴又界隈へ進み、福禄寿を祀る萬福寺へ参拝。 萬福寺から5分ほどもかからずに題経寺に到着。本堂に登り参拝したら、七福神めぐりの時期に御開帳なので帝釈天や毘沙門天の前に直接お参りすることができた。 弁財天を祀る真勝院は題経寺のすぐ近くにある。 京成金町線の線路に沿って金町方面へゴー。最後に宝袋尊を祀る良観寺へ参拝。 午後1時頃から3時半頃までという約2時間半ぐらいかかって柴又七福神巡りを制覇した。なお、柴又七福神のうちの五つの寺院は、江戸川ライン七福神とかぶるが、江戸川ライン七福神はすでに七福神霊場として活動されていないようだ。
2025.01.06
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亀戸天神への参拝が終わった後に錦糸町に戻り、次の押上まで行って、京成押上線に乗り換えた。そして10年ほどぶりの京成高砂を降りた。 今日の午後の予定を始める前に、高砂天祖神社へ参拝。 正面の入り口。 正殿。主祭神は天照坐皇大神、建甕槌命、経津主命。創建年代は不明であるが、葛西御厨の成立(1165年)以降に創建されたと推測される。神社のHPによると、鎌倉時代に当時の領主、葛西清重氏の勧請により 伊勢神宮、鹿島神宮、香取神宮から分霊を受け創建されたという。当初神明社あるいは明神社と呼ばれ、後に三社明神、江戸時代に三社大明神と呼ばれたが、明治6年(1873年)に天祖神社と名を改めた。 御朱印を書いていただいた時、社殿に奉納された「板絵着色雨乞図絵馬額」という葛飾区指定有形民俗文化財の絵が描かれたポストカードもいただいた。 境内社の八雲神社や稲荷神社。八雲神社の祭神は素盞嗚命。 末社の水神四社。四社とは、厳嶋神社、日枝神社、青龍大権現、水神宮。 末社の招魂社や熊野神社。 正殿の右側の小さいドアからの裏道で行かないと末社がわからない。わしはグーグルマップが指示したルートで末社のほうの鳥居から境内に入ったので、末社をすぐ見つけた。逆にそのドアも小さいし、壁で正殿や社務所も見えなかったため、どこから正殿へ行くか迷っていた。
2025.01.06
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今日は今年の初の亥の日ということで、徳大寺へ参拝。御徒町界隈で多くの観光客が集まっているため、写真を撮らずにそのまま蔵前通りへゴー。 開店20分前の「ラーメン天神下 大喜」に到着したら先客なし。1週間ぐらいぶりだが、大喜の毎年の初営業日に訪問している。初めて覆麺・智と大喜の年の初営業日がかぶる状況に直面したが、わしには、両方に訪問するという選択肢しかない。開店直前に15人ぐらいの行列ができている。限定がないので、ローテーションで特製醤油らーめんの食券を購入してから着席。濃口、太麺をお願いした。 しばらく待ったらご対麵。大喜の醤油らーめんは3ヶ月ほどぶりだった。 醤油スープは鶏出汁と醤油タレとのバランスがよく、コクもある。鶏そぼろは結構載せてあり、味付けも濃いめでスープと合う。これまで鶏そぼろの味付けがここまで濃い目ではなかったが、年末にいただいたとりそばの鶏そぼろと比較すれば、たぶんメニューによって異なる味付けの鶏そぼろを使うことになったと考えられる。厚めの縮れ平打ち中太麺はスープとの絡めもいいしコシもある。チャーシューは歯ごたえがよく、味付けが濃いめで肉のうま味がしっかりしている。ワンタンは皮がもちもち。 おいしかったね。大喜のラーメンはいずれもレベルが高い。毎回の訪問の前に悩むが、いずれも正解ってこと。次回も悩むね。武川店主に新年のあいさつをしてから退店。ご馳走様。 その後に一回の乗り換えで亀戸天神へ参拝。
2025.01.06
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多くの方々は今日から仕事始めだ。わしなら、今日カレンダー的に休みであるが、年末から休んできたかどうか微妙なだ。 朝7時25分に1週間ぐらいぶりの覆麺・智に到着。コロナ禍から大晦日や年の初営業日に朝一で覆麺へ並ぶのをやめようと考え始めた。なぜなら、恐ろしい行列ができているが、わしはいくら早く出かけても、7時半前に到着するのが限界だからだ。とはいえ、いつものオチで来てしまった。 二巡目で入店。今年はいつものような新春スペシャルをやらず、通常のメニュープラス杯数限定らーめんの形での営業。たぶんこれで並びが短いかと推測できる。スペシャルの食券を購入し、お姉さんに味玉、五段へのサービスを味玉、フレークでお願いした。今日の限定らーめんの素材は、十三湖大和しじみ出汁だ。だから塩味がいいかなと思ったのだ。 しばらく待ったらご対麺。 しじみによる恐ろしい塩気が一気に襲ってきたような味だ。一条流がんこの塩味に鍛えられてきたので、恐ろしくないが、この数年間で覆麺の塩味が徐々にまろやかになってきたので、びっくりしたながらうれしく思っている。エシャロットによるフレークもスープと合う。縮れ平打ち中太麺はスープと絡めもいいし、コシもある。 おいしかったね。しじみは肝臓にいいと言われるが、懐かしい塩気で心まで癒されたような気がする。仕事納めの翌日にすぐ仕事始めのわしにとって今日は初日ではないが、気持ち的に少し助けられたかな。ご馳走様。 その後に歩行で東京大神宮へ参拝。
2025.01.06
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大残業はようやく終了だが、作業があまり進んでいないようだ。ただし今日は家事のために作業できない。それに、疲れがかなり溜まっているようで、昨日の夜になると多くのミスをしてしまった。 とりあえずニンニクが欲しいが、せっかくだから普段あまり行けないお店へゴー。柏を降り、西口へ進んだら、「こってりらーめん 誉 柏店」に到着。松戸のお店にも久しぶりだが、柏の本店には2年以上ぶりだった。柏によく来ているが、仕事の関係で来るならニンニクを控えている。しかも行列もすごい。今日は11時20分頃に満席で5人ぐらいが並んでいるとはマシのほうだ。麺少なめみそらーめん、チャーシュー2枚、味玉子の食券を購入してから並んだ。スタッフが注文を取りに来た時、脂ギタギタ、麺硬め、味濃いめ、野菜マシを伝えた。 しばらく待ったらご対麺。ヤサイも同時にご登場。 トロトロした味噌スープは多めの背脂、タレの甘味、コイメの動物系出汁がよいバランスを取れて、なかなかいい。カタメの縮れ中太麺はスープとの絡めがよいし、コシもある。ロールチャーシューはかなり柔らかい。途中に当然、大量なおろしニンニクを投入。 ヤサイを多めで食いたいので、勇気を出してヤサイましを頼んだ。多めのもやしは同じ味噌スープに浸かっている。こちらのスープまで完食できないが、ヤサイを完食した。 おいしかったね。さすが東葛界隈で最もレベルが高い背脂チャッチャ系のお店だ。醤油味もかなり久しぶりだが、いつも味噌に惹かれてしまった。次回は如何なるかな?ご馳走様。 その後に柏諏訪神社へ参拝。可愛い宮司や巫女が社殿の周辺でくつろいでいる。
2025.01.05
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今回の年末年始で奇跡の9連休を過ごす方も多いかな。わしはカレンダー的に奇跡の10連休だが、実際に日曜日しか休まなかった。明日も休みだが実際にたまった家事を済ませなくてはならない。とりあえず、今日も出勤。 その前に湯島聖堂へ参拝。神田明神へも参拝しに行くつもりだったが、かなり長い行列ができていて、たぶん2時間待ちかと思うのであきらめた。 そのまま小川町界隈まで歩いて、3週間ぐらいぶりの麺好獅子團に入店。年末年始も元日のみ休みなので助かった。神田カリー麺に惹かれそうだが、予定通りにパクチー特製炙りシシマルカリーつけめん、プチ飯の食券を購入し、店主に渡した際に、並盛をお願いした。 しばらく待ったらご対麵。割スープ入りのポットとご飯もほぼ同時にご登場。 カレーつけ汁は、出汁が魚貝系だそうで、濃度、粘度、スパイシーが普通だがカレーの味がかなり出ている。細切りのチャーシューも結構入っている。 パクチーの下に幅がやや細めの平打ち中太麺で、つけ汁との絡めと歯切れがよい。並盛でも250gほどあるかと思うので、中盛にしなくてわしにとって正解だ。パクチーの香りもカレーつけ汁とも合う。炙りチャーシューは味付けがよくて柔らかい。途中にししまる特製唐辛子を麺の上にかけ、つじ田風で食うのだ。 次はスープ割。やはりカツオ出汁。 カレーの濃度と粘度がさらに下がったが、やはりカレー味が結構効いている。ここでもししまる特製唐辛子をさらに投入。 最後はプチ飯をかけ、一気に完食。やはりご飯とカレーの相性が良い。 おいしかったね。カリー麺とつけめんで迷ってしまったが、つけめんを食ったら、どっちも正解かと思う。次回は当然カリー麺だが、神田カリー麺にも取られそうな気がする。ご馳走様。
2025.01.04
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「創始 麵屋武蔵」を出た後に、2年ぶりの成子天神へ参拝。そして都庁前駅へゴー。 ちょっと寄り道でさらに15分ぐらい歩いたら、十二社熊野神社に到着。 正面の鳥居。 主祭神は、櫛御気野大神(くしみけぬのおおかみ)、つまりスサノオ、および伊邪那美大神(いざなみのおおかみ)である。 神社は御由緒を二説あるとしている。通説は、室町時代の応永年間に中野長者と呼ばれた鈴木九郎が、故郷である紀州熊野三山より十二所権現をうつし祀ったものと伝えられ熊野十二所権現と呼ばれており、明治維新後は、十二社熊野神社と改称されたということである。。 もう一説は、この地域の開拓にあたった渡辺興兵衛が、天文・永禄年間(1532~69)の熊野の乱に際し、紀州よりこの地に流れ着き、熊野権現を祠ったという。 境内社の大島神社。 境内社の稲荷神社。 境内社の弁天社。 大島神社の前の狛犬は新宿区登録有形民族文化財で、享保12年(1727年)に奉納され、新宿区内に現存する狛犬として比較的古い時代に造立されたものである。 延命陀羅尼二千一百万遍読誦碑。元治元年(1864)に延命陀羅尼経を唱えたことを記念して建てられた記念碑である。 能勢嘉門賛碑。「『滝津冷々一千尺 松樹森々十二層 司馬乃屋嘉門』『蝉の声 しくれて細し滝の糸 よれば暑さも 那智の俤 山陽堂竹友』」という十二社の滝と周囲の風景をたたえた記念碑である。 新宿区指定有形文化財の大田南畝の水鉢。大田南畝(おおた なんぽ、寛延2年3月3日〈1749年4月19日〉- 文政6年4月6日〈1823年5月16日〉)は、天明期を代表する文人・狂歌師である。文政3年(1820年)に奉納されたこの水鉢で、大田南畝の書による銘文が刻まれている。 島川玄丈人壽兆碑。紀州徳川家の侍医で、鍼術の大家島川草玄の長寿を祝って、紀州藩士川合衡の撰文により、文化4年(1807)に造られたものである。 無事に限定の御朱印をいただいた。
2025.01.03
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3が日の最終日、あるいは奇跡の9連休の7日目だが、カレンダーで奇跡の10連休となったわしは今日に至って実質的に1日しか休んでいない。とりあえず、初詣をしてから出勤しよう。 赤坂氷川神社、龍土神明宮への参拝を終えた後にそのまま新宿駅へ。新宿駅エリアは2年ほどだったが、西口周辺は工事で道がわかりにくくなった。 とりあえず無事2年ぐらいぶりの「創始 麺屋武蔵」に到着。ほぼ満席。味玉ら~麺(こってり)の食券を購入し、スタッフの指示で着席。 しばらく待ったらご対麵。 皮付きの角煮チャーシューはレギュラーの配備のようだ。かなりの値上げなので、武蔵ら~麺ではなく、味玉ら~麺を頼んだのだ。油も効いているが海老油の香りとサンマの旨味との相性がいと味わえた。むしろ醤油タレの味がやや弱まったかと思う。背脂の量が前回より多いみたいだが、基本的に食べやすくて、背脂チャッチャ系のような効き目ではない。平打ち中太麺は薄めでスープとの絡めや歯切れが良い。やはり角煮チャーシューの甘味がスープとやや合わないような気がするがおいしい肉だ。 おいしかったね。値上げもすごいが、わしを取り巻く環境からみれば頻繁に来れなくなったことが仕方ないかな。ところで、インバウンド客が賑やな店内を見たら感慨深い。ご馳走様。
2025.01.03
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不忍池辯天堂や大黒堂へ参拝した後に出勤。その前に当然ブランチを摂るのだ。 去年と同じ年始も営業している「麺屋 睡蓮」に来た。 2024年の年末に来た時にすでにカラシビつけめんと生姜醤油らぁめんという二種類の限定を始めているが、年始から生姜の和え玉の提供も始めた。入店し、月館店主と女将さんに新年のあいさつをしてから、限定Hと和え玉の食券を購入し、女将さんに渡した際に、現金とともに、生姜味の和え玉、生姜ましをお願いした。 しばらく待ったらご対麵。生姜醤油らぁめんは2ヶ月ぐらいぶりだった。 生姜、醤油タレ、油、動物系の出汁のバランスがよく取れるが、かき混ぜるように食べれば食べるほど生姜の味が徐々に強まってきたと味わえた。生姜マシまで頼んだので、生姜の力がさらに効いてきた。通常のラーメンの麺よりやや太めで、つけめんの麺より細めの縮れ中細麺は絡めもいいしコシもある。バラチャーシューはやや大判で柔らかいが固さも保っているので歯ごたえがよい。 途中に和え玉をお願いした。 生姜を載せていないが、生姜油を使うかと思う。玉ねぎ、刻み切チャーシューも結構ある。 まずはかき混ぜ、油そばのように食うのだ。ストレート極細麺は歯切れと絡めがよい。生姜味はじんわり。途中につけめんように麺でスープをつけて食うのだ。 最後は残りの麺をスープにかけ、完食。生姜マシの効果もあるため、最後まで生姜の力がしっかり味わえた。 おいしかったね。さすが睡蓮の限定の中で最も人気が高い一杯だ。わしを取り巻く環境は依然寒いが、冷えた体はこの一杯で温まってきたような気がする。今年も助けてください。ご馳走様。
2025.01.02
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1月2日だがやはり出勤。 その前に引き続き初詣するため、根津を降り、不忍池方向へゴー。池之端児童遊園を通りかかったら、展示されている都電7500形(東京都交通局7500形電車/日本車輌製造の7506号車)を見たため、シャッターを。 まず去年と同じ、上野東照宮、五條天神、上野大仏、清水観音堂へ参拝。 蛇年なら弁財天ゆかりの神社へ参拝すると言われる。自分の業界で台湾の人々に神様と呼ばれるペテン師と彼の楽しい仲間たちによるハラスメントでやられているわしもご加護がほしいので、初めて不忍池辯天堂へ参拝。弁天島および弁財天の祠がいつ築造されたかは明らかではないが、天海僧正が東叡山寛永寺を開いた時に建立されたとは通説。当初船で参拝しなくてはならなかったが、参拝者が増えたため橋がかけられた。昭和20年(1945年)の東京大空襲で辯天堂は焼失されたが、昭和33(1958)年に復興。辯天堂の弁財天は江戸最古の七福神とされる谷中七福神の一つである。 すぐ近くに大黒堂がある。祀られている大黒天は谷中七福神の大黒天ではなく、豊臣秀吉が厚く崇拝していたと言われる。大黒堂は同じ東京大空襲で焼失されたが、大黒天は無事に逃れた。昭和43年(1968年)に復興。すなわち、谷中七福神の大黒天は根津に近い護国院で祀られている。
2025.01.02
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元日だから混雑を避けるために早めに湯島天神へ。 無事に混雑時間帯を避け、参拝、御朱印の授与や御札の書き入れも無事にできた 2024、25年の年末年始の営業情報も各店によってネットで流れているが、限定の情報が少ない。とりあえずわしはすでに訪問のお店を決めてある。櫻木天神や牛天神や平河天満宮へも参拝してから、池袋へ。しかし、開店時間まで30分もあるのに、「中華そば しながわ」の前にすでに先客7。 前払い制で大晦日と元日の限定である〇特プレミアム稲庭中華そば、醤油味を注文。去年は塩だということで今年は醤油にしたのだ。厨房に品川隆一郎店主が自ら指揮を執るのだ。20分ほど早く回転してくれてありがたい。しかもわしは一巡目の最後だ。 しばらく待ったらご対麵。わしの席が厨房から麺を直接に出すことができないため、品川店主が自ら厨房から出て麺を出してくれた。久しぶりにこのような近距離であいさつすることができた。短い対話しかできないが仕方ない。 醤油味の稲庭中華そばは丸2年ぶりだった。鶏出汁の醤油スープは旨味がしっかりしているのに食べやすい。今回もなめこ鶏肉で仕上げたってこと。平打ちストレート中太麺は滑らかで歯切れと絡めが良く、適度のコシもある麺だ。店内に掲示とか掲載されていないが、公式インスタによれば、麺はやはり今までと同じ、佐藤養悦本舗による乾麺だってこと。なめこやセリもスープの味と合う。鶏肉は柔らかい。チャーシューは二種類。バラチャーシューは脂と肉のバランスがよい。肩ロースチャーシューは歯切れと味付けがよい。なめことセリはいつもなら三関産のものを使うが、セリは三関の吉泉農園によるものだと特別な案内があった。 おいしかったね。やはりレベルが高く、秋田の幸がおいしく頂けた一杯だ。しかし、何よりも久しぶりに品川店主とちょっと話せたのだ。かつて「中華そば ゼットン」がオープンされた直後に訪問した時、たまたま客がいなかったので下手な日本語で品川店主とちょっとラーメンの話をしてきた。その後ゼットンはもちろん、BASSOドリルマンも大行列店になったので、ゆっくり話すチャンスがなくなった。もはや前へ進むしかないかんと思わされた一杯でもあった。ご馳走様。 職場へ向かう途中にコボちゃんと久しぶりに会った。もうすぐ駅伝だね。頑張れ!
2025.01.01
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明けましておめでとうございまする。旧年中はたいへんお世話になり誠にありがとうございました。 いろんなことがありすぎて、どこから話したほうがわからない一年でしたが、自分の業界で台湾の人々に神様と呼ばれるペテン師と彼の楽しい仲間たちによるハラスメントでやられているのに、結構多くの業績を出すことができた一年でもあります。 また、本ブログの愛読者に感謝するだけではなく、謝りもしなくてはなりません。2024年の夏をもって450萬アクセスに達成しましたが、感謝の言葉を書く時間がなかなか作れませんでした。ここで皆様のご愛読、ご支援に感謝の意を述べたいと思います。去年の元日にも同じことで謝りましたが、やはり仕事の関係でなかなか治りません。 いずれにせよ、心身ともに疲れていますが、これからもっと多くのラーメンとの出会いを楽しみにしております。また、「ぎりぎりいっぱい生きるんだ」ということを再び今年の目標にしたいと思います。皆様より一層のご指導ご厚情を賜りますよう心よりお願い申し上げます。
2025.01.01
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