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土曜日だがやはりこれからの仕事のため自宅作業。かなり遅い時間帯まで作業したため、運動の時間を確保するために淡水駅界隈へ歩行でゴー。 せっかくだから、1週間ぐらいぶりにこの界隈で夕食を摂ろう。淡水駅界隈で最も有名な喜楽牛肉麺が営業しているためそのまま入店。この前に店の定休日に店を通りすがったら看板がないとびっくりしたが、台風に看板を飛ばされたが通常に営業しているってことを後にネットで確認できたためほっとした。紅焼牛肉麺、紅油抄手、燙青菜を注文。 しばらく待ったらご対麵。紅油抄手、燙青菜も同時にご登場。 ラー油が結構効いているが、牛の旨味がしっかりしている醤油スープとの相性がよい。塩気も比較的に控えめだが、今まで食った紅焼牛肉麺のスープに比べ結構辛いほうだ。平打ち太麺は幅が結構広く、スープとの絡めや歯切れがよい。牛肉は味付けが濃い目で歯ごたえがよい。 ラー油も効いている。ワンタンも肉餡が大きい。やはり紅油抄手なら辛さとワンタンの肉が大事だ。 夜ならやはり野菜を多めで食わなくてはならない。油葱で茹でたためかなり香ばしい。 おいしかったね。学生時代で食った味に比べ、旨味がやや弱まったような気がするし、似ているコメントもよく読んだが、ほかのお店に比べハイレベルの味だ。いつも混んでいるがたまたま行列がないため入店できた。次の訪問はいつになるかな。ご馳走様。
2025.08.30
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少しショックだが、わしの時に比べればかなり調子がよいので一安心。とりあえず来週前半までに毎日お見舞いしなくてはならないのだ。 近所の「品川蘭 中山店」に入店。松山空港のお店へたまに行くが、ここは未訪問だ。同行者もいるので、筋肉双盛牛肉麵、醬燒雪花牛肉附斤餅を注文。 まずは醬燒雪花牛肉附斤餅のご登場。店による公式日本語の名前は、細切り牛肉の京醤炒めと中華風クレープってこと。葱油餅(ネギあぶらもち、ツォンヨゥピン)を中華風クレープとして訳すお店もあるが、とりあえず、比較的に薄めの葱油餅で細切り牛肉の京醤炒め包んで食うってこと。松山空港のお店で提供されていないのである。タレの塩気が少々強いが結構いい味だ。 しばらく待ったらご対麵。筋肉双盛牛肉麵の日本語訳は、中華風しょうゆ味二種のせ牛肉麺(牛すね肉、牛筋)ということである。7年ほど前に空港で食ったものに比べ、ラー油の量が少なくなったのに対し、醤油味の牛骨スープのコクと塩気がさらにしっかり味わえたかと思う。平打ち太麺はスープとの絡めや歯切れがよい。麺のボリュームがやや少ないが、幅がさらに広くなった。牛すね肉は結構柔らかくまで煮込んでおり、味付けもいいし、柔らかい。牛筋もかなりとろとろまで煮込んでいる。 おいしかったね。やはり空港のお店より厨房のある店舗なら提供できるメニューが多いってこと。もっと早く訪問すべきだったと後悔している。ご馳走様。
2025.08.29
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林尾三聖宮への参拝をしてから、大通へさらに進んだら、福景宮が見えた。 大正10年に建立された福徳正神を祀る寺院。福徳正神は日本の産土神、鎮守神に相当。道教の道観だが、台湾的に、仏祖、観音も祀られる。また、関帝や文昌帝君をはじめ、多くの神を祀る。1952年に多くの彫刻家や工芸家の力で再建され、1984年に修復された。台北市政府も1950年代で福景宮を中心にこの界隈を発展させてきた。したがって、日本植民地時代から存続してきた歴史もあるだけではなく、1950年代、1980年代の芸術も保存される道観であるため、2010年に台北市の文化財として指定された。
2025.08.27
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恩師と別れてから、少しこの界隈で散歩したくて文昌街に沿って駅にある界隈へ進もう。少し歩いたら、林尾三聖宮が見えた。 昭烈帝(劉備)、文衡帝君(関羽)、桓侯(張飛)を主祭神とする三義廟は「桃園の誓い」に基づいて昭烈帝を真ん中に祀るが、台湾の三聖宮はほとんど関帝廟で、関帝・文衡帝君を真ん中に祀る。林尾三聖宮周辺の文昌街も五文昌として数えられる文衡帝君が名前の由来となる。順番は、2階へ天、諸菩薩を参拝してから、1階の正殿へ三聖や諸神様を参拝するってこと。 この界隈の住民が近くの川にここへ流された関帝のご尊像を祀るのは林尾三聖宮の起源であった。再建も経て今に至ってこの界隈で深く信仰されている。
2025.08.27
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恩師と会うために台北市役所という意味の台北市政府の近くに来た。この界隈はオフィス街だが、前から一部のエリアが再開発されたため、高層ビル、古いビル、古い建物、市場が混在している。 市場へ進んだら、「翟記牛肉麵食館 通安店」を見つけた。わしがよく通っている界隈にも支店があったが、既に閉店。さすがにランチタイムが終わった時間帯なので先客なし。太麺の紅焼半筋半肉牛肉麺を注文。 しばらく待ったらご対麵。 醤油スープは醤油タレが結構深そうだがラー油が張っていないため、辛さが控えめで、醤油タレと牛骨出汁の塩気がいいバランスが取れていると味わえた。少し縮れの平打ち太麺は結構厚みがあり、スープとの絡めもいいしコシもある。牛すね肉は結構柔らかい。牛筋は歯切れがよいぐらいで柔らかい。 おいしかったね。ストレートで旨味が伝わってきた一杯だ。暑いので飲み放題のドリンクバーも助かった。味のレベルが高いのにコスパがよいとは台湾で珍しい。この界隈に来るチャンスも少なくなさそうなので、周辺のお店を制覇しながら再訪を図るつもりだ。ご馳走様。
2025.08.27
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今回の帰省で自分的に最も重要な仕事のために古亭駅を降りた。午後1時半というランチタイムの混雑時間帯が終わる直前なので選択肢が多いと思われるが、ランチの営業時間が午後2時までとしているお店も少なくないが...。 歴史が浅いが評判がいい崮山牛肉麵に入店。崮という字が珍しいが、発音はgù。先客なしだがやはり午後1時50分だから仕方ない。紅焼半筋半肉拉麺を注文。 しばらく待ったらご対麵。 ラー油も効きそうだし、醤油タレの色も濃そうだが、食べやすいのに出汁のコクがしっかり味わえた。縮れ中太麺はまるでうどんのような弾力でスープとの絡め通い。味付けが濃い目の牛すね肉は柔らかいが歯切れがよいぐらいな固さだ。牛筋もプリプリで、確かに口コミ通りで醤油スープと合う。 小鉢は無料サービスということで、キュウリの漬物を選んだ。 おいしかったね。オープンから今日に至ってまだ長くないが評判がよいって理由がわかった。こうなったら好評の汁なしも食いに来なくてはならない。ご馳走様。
2025.08.22
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来週の大仕事のために今日も在宅作業。もちろん、運動の時間も確保しなくてはならないので、作業を始める前に運動を済ませようと。 帰宅する前にブランチを摂ろう。淡水駅周辺で結構人気がある「長興街63號牛肉麵」に来た。授業期間外なので先客なし。半筋半肉麺を注文し、麺を家常麺にしたうえで、滷蛋や花干の小鉢や燙青菜も注文。 まずは小鉢のご登場。花干は結構いい揚げぐらいで、醤油ソースと合う。 しばらく待ったらご対麵。見た目はラー油が少なさそうだ。実際に確かに辛さが控えめだ。醤油タレが結構濃いめだが、出汁がしっかりしている醤油味の牛骨スープだ。しかも塩気が結構強調されている。平打ち中太麺はモチモチした食感でスープとの絡めがよい。スープに比べ牛肉は味付けが弱いが結構柔らかいため歯切れがよい。牛すじはプリプリした食感だ。 途中に茹で野菜のご登場。サツマイモの葉は油揚げも載せてあるため香ばしい。 おいしかったね。住所を店名としたためかなり味に自信があるが確かにそうだ。汁なしも気になるね。ご馳走様。
2025.08.20
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仕事の前に親友とブランチを摂るために公館駅を降りた。 親友の紹介で熊大牛肉麺に来た。元々熊師父麺食坊という名前で別のところに営業していたが、熊大牛肉麺として公館界隈でリニューアルオープンした。紅焼牛肉麺を注文し、親友と一緒に甜不辣、豆干、滷蛋の小鉢を注文。 甜不辣は中国語発音は日本語の天ぷらに似ているが、さつま揚げ、あるいは茹でではなく油でさらに揚げる食べ物だ。飲食店の小鉢だと、茹でで提供されるのだ。豆干もやはり台湾でしか食えないためいい。 しばらく待ったらご対麵。中国語の口コミでは、醤油と塩の中間のような味というが、確かに辛くないものの醤油タレが効く。ただしやはり牛骨スープの旨味がメインだ。中太ストレート麺はモチモチした食感でスープと合う。牛肉はかなり柔らかいが適度の方さが残っているため歯切れがよい。 親友が頼んだ紅焼牛肉乾拌麵。つまり汁なし。とはいえ、外見を見たら汁も結構ありそうだ。 おいしかったね。出汁の味が強調された一杯だ。小鉢を含めこのご時世じゃ腹いっぱいで食えそうだ。ところで、親友が食うた汁なしはなぜにスープがそこまであるかということも気になる。ご馳走様。
2025.08.19
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事務作業やこれからの仕事のため、やはり在宅作業だ。もちろん、運動の時間を確保したくて、昼に近いタイミングで運動をしにいった。 途中にブランチを摂ろう。月曜日だと淡水駅周辺の多くのお店は定休。しかも大学周辺のお店だと、夏休みの期間中に営業時間がいつもと異なることもある。ところが、狙っている羽榛亭刀削麵は営業している。ほぼ満席だが空いている席があるので着席し、牛肉麺を注文。 しばらく待ったらご対麵。 醤油タレが濃い目だが、牛骨出汁の旨味がじんわりと溢れるスープだ。辛さがあまりないため、辛口が苦手な方もおいしく食べられる。刀削麺は一本一本で結構太目だ。麺は柔らかいがコシがあり、スープとの絡めがよい。日本の麺で考えれば、ラーメンの麺ではなく、うどんの麺のような感じだ。牛の前の足のすね肉は味付けが濃い目で歯ごたえがよい。 おいしかったね。ある意味でスープの味がシンプルだが、堅実な味だと思う。しかも麺のレベルが高いので、この麺の汁なしを食いたくなった。ご馳走様。
2025.08.18
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治療が終わったらもう夜5時に過ぎたのだ。ブランチをあまりしっかり食っていないので、少し豪華な夕食を食おう。 20分ぐらい歩き、市場へ進んだら、福記張刀削麵の看板が見えた。この界隈の市場でかなり評判のいいお店だ。醡醬麵、牛肉湯餃、燙青菜、滷蛋を注文。 しばらく待ったらご対麵。湯餃、茹で野菜も同時にご登場。 日本でジャージャーあるいはジャージャンと呼ばれる醡醬あるいは炸醬という肉味噌は結構のボリュームで乗せてある。 醤油味の牛骨スープは醤油タレが濃い目だが、辛くないため食べやすく、牛骨スープの旨味もしっかり味わえた。醤油牛肉スープに浸かった水餃子は皮ももちもちし、餡も大きい。 さつまいもの葉はもいっぱいだ。 刀削麺は長さが短く、形状も不揃いで、醡醬との絡めもいいしコシもある。昼なら大盛で食いたいが、これぐらいなら今のわしにとってちょうどよい。日本のジャージャー麺なら少し甘味が強調されるが、台湾の醡醬あるいは炸醬なら基本的にやや辛さが強調され、甘味あるいは塩気も味わえるタイプだ。白いご飯もやはり最後に欲しい。 おいしかったね。台湾の各地にある市場には観光客ではなく地元の人だけ通うのにレベルが高いお店が多い。わしの実家などから離れるところにあるこの市場にあまり来ていなかったが、今日来てよかった。ご馳走様。
2025.08.17
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淡水清水巖への参拝をしてから、そのまま母校界隈と直結する商店会へ進んだ。 主要のお道へさらに進んだら、老丁手擀牛肉麵に到着。結構新しくできたお店だが、コミュニティでかなりいい評判を得ている。夏休みかつ平日のため客が少ない。紅焼牛肉麺を注文。 しばらく待ったらご対麵。 醤油スープは少し辛味だが牛骨スープの塩気と旨味が強調された。牛骨スープの味が結構ストレートで伝わってきて、漢方も使うお店の味とかなり異なったタイプだ。幅が異なる手打ち麺はスープとの絡めもいいしコシもある。牛肉は歯ごたえがよく味付けが濃い目で枚数も多い。 おいしかったね。旨味がストレートで伝わってきた一杯だ。汁なしも食いたいが、やはりこの味にはまったので次回も汁ありかな。ご馳走様。
2025.08.15
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久しぶりに自宅作業だが、やはり運動の時間も確保したい。というわけで、歩行で淡水駅界隈へゴー。 いつものように淡水清水巖へ清水祖師を参拝しようとしたら、この周辺で新しい施設ができたようだ。施家古厝と呼ばれる20世紀前半で淡水の有名な実業家施坤山が当時住んでいた部屋である。 19世紀に建てられた部屋だが、20世紀に淡水界隈で大きい影響力のある「株式会社 施合発商行」の創業者施坤山に購入された。清国時代の技術や芸術で築かれただけではなく、淡水でかなり歴史のある豪邸と言われる。 「株式会社 施合発商行」は海運、材木業を中心として、淡水の発展にも尽力してきた企業であった。 当時の有名な画家である陳澄波(ちん とうは)が描いた『滿載而歸(Mǎnzài'érguī)』という絵だ。満載して帰ってくるというのは文字で解釈した意味だが、要するに、収穫がきわめて多いということである。 かつての厨房。 石園という部屋の2階にある庭園で、そのまま淡水清水巖とつながった。ここから淡水の龍山寺も見える。このため、施家と周辺の大きい寺院との関係がよかったってことがうかがえる。2005年にここは台北県立文化財と指定されたが、ここを撤去あるいは移転し、周辺の道路建設を図った議員・住民の抗議で、修復工事がなかなか進んでいなかったが、ようやく今年に完成できた。 昭和12年(1937年)に艋舺清水巌から分霊をされ建立された寺院。主祭神は清水祖師。元々清水祖師像淡水で祀られたが、淡水に寺院がないため、像を艋舺清水巌に奉安した。清仏戦争の際に、仏軍が淡水から上陸しようとしたら、清水祖師像に前線へ鎮座してもらった清国軍は仏軍を撃退した。その後、艋舺清水巌や淡水清水巌の間に清水祖師像をどこへ奉安するか争っていたら、日本総督府の調停で交替で祀ることになった。しかし、やはり淡水の人々は寺院を建てたいため1931年から建設を図った。さらに近くの西秦王爺廟や富美蕭王爺廟を合祀させる形で今の寺院は1937年に完成された。なお、文昌帝君も合祀されている。
2025.08.15
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今日も引き続き朝から資料館に立てこもって仕事してきたが、とりあえず無事に今夜中に作業中のものを取引先へ送ることができそうだ。ところで、作業が予定より遅く終了したため、狙っているお店はすでに中休に入ってしまった。その周辺のお店もほとんど中休に入ったのだ。 こうなったら、ちょっと距離のあり、中休のないお店へゴー。無事に水缸牛肉麵と呼ばれる林記牛肉麵に到着。午後3時なのにほぼ満席とはすごい。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大の時に比べれば全く違う状況だ。二世が郁誠牛肉麺の経営から離れたそうなので、本家に来る客も増える可能性もあるかな。半筋半肉麺の小、蛋包を注文。 しばらく待ったらご対麵。 ほかのお店に比べ醤油タレが明らかに弱いのに出汁の味が強いってこと。デフォの辛味が控えめなので、卓上に置いた味付けた牛油を入れたら辛さだけではなくコクも増した。平打ち中太麺は絡めと歯切れがよいが、大食いの方ならサイドメニューあるいは大盛のほうがいいと思う。牛肉は味付けが濃い目で歯ごたえがよいがやや小さくなった。牛筋は食感がぷりぷり。途中に玉子を溶かして食うのだ。 おいしかったね。さすがこの界隈の老舗だが、やはり値上げの波に飲まれていると思うとちょっと悲しくなった。とりあえず次回はもっとゆっくりで食べに来たい。ご馳走様。
2025.08.14
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今日も引き続き資料館に立てこもって作業する予定だが、運動の時間も確保したいため、ちょっと距離のある所から台北駅界隈へ移動。 資料館への途中に当然ブランチを摂らなくてはならない。2年以上ぶりの老牌牛肉拉麺大王に入店し、半筋半肉牛肉拉麺、滷蛋を注文。11時前ならすぐ着席できるのだ。 しばらく待ったらご対麵。滷蛋は載せるのではなく、小鉢の形でのご登場。 台湾の牛肉麺の中ではスープがかなり濁ったほうだ。しかし塩気が強いもののおいしく食べられるのだ。ともに濃い目の出汁やタレに合わせるのはまるでうどんのように極太麺だ。本数が少なさそうだが、極太麺は一本の重さも結構あるため、スープとの絡めはもちろん、弾力もすごくある。牛肉は日本人にとって固めだが歯切れや歯ごたえがよく、味付けも濃いめだ。牛筋はもちろんぷりぷり。 おいしかったね。古い市場にあるが常に行列ができている老舗の底力がしっかり味わえた一杯だ。この麺で汁なしを食いたいが、やはりスープも食いたいもんだね。ご馳走様。
2025.08.12
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先週金曜日の続ぎにまた母校界隈に来た。というか、大学の図書館は夏休みで開館日や開館時間も短縮しているってことを忘れたので、先週金曜日に空振りされ、そのまま市内の資料館へ移動したのだ。そのため、バックナンバーや古い本がすぐ使える母校へまた来た。 その前にブランチを摂ろう。この界隈で評価がよい欣宏牛肉麵に入店し、牛肉麺(小)、滷蛋、紅油抄手を注文。 まずは滷蛋のご登場。おつまみ、小鉢のような形だね。 しばらく待ったらご対麵。紅油抄手も同時にご登場。 醤油タレが濃そうだが牛骨スープの旨味がしっかりしている。油もスープの上に張っているのに食べやすい。平打ち中太麺は歯切れやスープとの絡めがよい。牛肉は固めだが歯ごたえもいいし、味付けも濃いめでスープと合う。 抄手と呼ばれるワンタンはラー油がかけられたがわしにとって優しい辛さだ。 おいしかったね。大学周辺のお店として安い方なのにおいしいので評価が高いが、本当にいい味を提供してくれている。かつて逆側の建物を使っていたため、あまり大学のこっち側へ来なかった。しかも集団活動で学食を食うことが多かった。このため、この辺のお店にあまり来なかったが、図書館を利用するためこれからさらに利用しそうだ。ご馳走様。
2025.08.11
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今日も仕事の作業をしなくてはならないが、台北市ではなく母校へ。 その前にブランチを摂ろう。暑いので汁なしを食いたいため、久しぶりの文化大学牛肉拌麺に入店。夏休みのため客が少ない。半筋半肉拌麺小の寛麺、魯蛋、紅油抄手を注文。 麺が来る前にまずお代わり無料の牛骨スープを2杯ぐらい飲んでしまった。塩気が強いものの牛骨スープの旨味がしっかりしていると味わえた。 しばらく待ったらご対麵。タマゴも同時にご登場。 5枚以上の牛肉や大きい牛筋が一杯乗せてある。その上にネギもかけてある。 平打ち麺は持ち上げやすく、歯切れやタレとの絡めがよい。ニンニクが強く効くのはこの系統の味の特徴だが、やはりここではニンニクの味を控えたね。牛肉は固めだが歯切れや味付けがよい。牛筋は予想したようにぷりぷりだ。 次は紅油抄手のご登場。ワンタンがゴマタレに浸かったのは意外だった。辛さよりもゴマタレの濃度と粘度が特徴だ。ワンタンは小振りだが餡がしっかりしている。 おいしかったね。スープのお代わりも何回したため、かなり腹いっぱいで食った。ここまでのボリュームを食うのがいいかという罪悪感があるが、後にすぐ台北市内の資料館へ移動しなくてはならなくなったため、むしろここまで食ってよかったと夜になって考えたのだ。ご馳走様。
2025.08.08
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今日も資料館へ行くが、歩数を確保したいし、文昌宮へも参拝したいため途中下車。 その前にブランチを摂ろう。いつも行列ができている麺や徳家の前に行列がないので入店。事前に調査していないのでちょっと迷ったが、左上の牛肝菌雞貝塩味、溏心蛋入りのバージョンの食券を購入。 しばらく待ったらご対麺。 牛肝菌とはポルチーニのことだ。わしはポルチーニの味があまりわからないが、スープは、鶏がメインで貝の塩気もじんわりと来ているような味わいだとわかる。清湯スープだし、油も張っているが、かなり味が出ているのに食べやすい。細麺は茹で加減がやや固めでモチモチしてスープとの絡めがよい。豚チャーや鶏チャーはいずれも表面が炙られたもので柔らかいし味付けもスープとちょうど合う。 おいしかったね。個人的に鶏の味が徐々に支配してきたように感じたが、台湾では珍しいタイプの日本式のラーメンだ。濃厚系の煮干しラーメンも気になるので、また来よう。ご馳走様。
2025.08.07
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今日も資料館へ作業してきたが、治療のために早めに実家界隈へ帰ることになった。せっかくだから、寄り道で小さい頃からよく参拝してきた恵済宮へ参拝。 その前に昼食を取ろう。この界隈なら、大得民牛肉麺館という選択肢が一番だね。いいタイミングで先客なし。麻香牛肉乾拌麺、滷蛋、麻香紅油抄手を注文し、麺を寛家常麺でお願いした。 ますは麻香紅油抄手のご登場。いわゆる四川省のワンタンってこと。ワンタンは皮がもちもちして餡が大きいが、辛さではなく、痺れの強調されたラー油と合う。紅油抄手は辛さが強調されたものがほとんどだが、痺れがかなり強調されたここのが珍しいほうだ。 しばらく待ったらご対麺。牛肉はいっぱい乗せてある。麺ではなく肉が主役じゃないかと思ってしまったほどだ。 麺はボリュームがやや少なめだが、結構重みがある。麺だけ食うなら大盛がお勧めだ。細麺ならもっと持ち上げやすいが、わしは平打ち太麺が好みだ。タレによる痺れがかなり強いと味わえたがわしにとって食べやすいほうだ。肉は日本人にとってやや固めだが、味付けが濃い目で歯ごたえがよい。 おいしかったね。暑いから汁なしにして正しいのだが、やはり一瞬に汁ありを食いたかった。この夏にもう一回来ればどうなるかな。ご馳走様。
2025.08.06
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在宅勤務で出張関係の事務作業を進めてきたが、やはり資料館へ行かなくてはならないため外出。 今年の200杯目という節目なので、老王記に来た。ランチタイムの混雑時間帯が終わりそうなタイミングなのに満席で5人待ちとはすごい。10分ぐらい待った着席。いつものように紅焼牛肉麺を注文。 しばらく待ったらご対麵。 青ネギがさらに少なくなった。辛口に苦手な方なら辛いと思うが、わしにとって牛骨スープは相変わらず味がしっかり出ていて、醤油タレとラー油にも負けないのに微妙なバランスが取れていると味わえた。平打ち太麺は茹で加減が柔らかいが歯切れやスープとの絡め通い。さらに柔らかめもできるが、わしはレギュラーの柔らかさが十分だ。牛肉も味付けが濃い目で固さが残ったのに歯切れがよい。 おいしかったね。ほかのお店に比べればかなり前から値上げてきたため、今回の波で値上げた幅が少ないがいろんな意味でおいしいのに悲しい気持ちにもなってしまった。ご馳走様。
2025.08.05
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2024問題の影響で、2024年度から松戸よりバスで羽田空港へ行くことができなくなった。まぁ、2016年度までと同じだが、やはりいつもよりきつい。 睡眠品質が悪いため、前回よりさらに早く目覚めたが、そのおかげで無事に予定より早く羽田空港に到着。、 無事にチェックインを済ませたら朝食を食おう。これまでと同じパターンで「せたが屋 羽田国際空港店」に来た。暑いので、せたが屋つけ麺の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麵。 魚粉ではなく、醤油タレが強調された動物魚介の出汁によるつけ汁はコクがあり、調味料に頼らない味だ。チャーシュー、ワンタン、味玉もつけ汁に浸かっている。 代表的な平打ち麺ではなく、少し縮れの中太麺になった。もちろんつけ汁との絡めもいいしコシもある。 スープ割は別容器での提供。 魚介系の味がやや強い割スープ。 割スープを入れると魚介系の味がやや強まったが、やはり出汁が強調された味だ。 おいしかったね。吉野家の傘下に入ってから、ここの味もいろんな意味で言われているが、空港の施設でこのような味が食えれば幸せかと考えている。ご馳走様。
2025.08.01
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