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体調の関係でゆとり体制で今回の出張における仕事を対応したい。 ランチタイムの混雑時間帯に過ぎたタイミングで台北市区に到着した。比較に古くから開発された界隈へ進み、無事に再開発の界隈にある難得一面を見つけた。山椒を使用する四川味の牛肉麺を提供するお店だ。店の一番お勧めの大紅袍花椒牛肉麵を注文し、麺を手工刀削麵にした。また、蛋も注文した。 しばらく待ったらご対麺。 大紅袍とは、赤花椒の中で最も痺れて、香ばしいものだという。しかし、花椒をアピールしているのに、辛さと痺れではなく、香りが強調された味だ。濃そうな醤油スープは牛出汁の旨味、醤油の濃さ、花椒の痺れや香りとのバランスも取れている。痺れが少し感じられるレベルで、花椒に慣れていない方もおいしく食べられるものだ。幅が広い刀削麺はスープとの絡めや歯ごたえがよい。牛肉も味付けが濃い目で歯切れがよい。 おいしかったね。口コミかみれば、日本人だけではなく西側の方もこの痺れが好きみたいだ。汁ありや汁なしのメニューも豊富なので、再訪するだけではなく頻度を増やさないとダメだね。ご馳走様。
2025.02.27
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そのまま次のアポの待ち合わせ場所へ。無事に午後4時に今日の仕事を終えた。朝早くから出かけたので、この時間帯になると、ブランチを食ったとは言えやはり腹が減った。帰宅の地下鉄の駅へ向かう途中に夕食を食おう。 15年以上ぶりの永康牛肉麺に来た。老舗だが、日本人を始め観光客がかなり多いため、ずっと放置していた。午後5時だがほぼ満席。半筋半肉麺を注文。 しばらく待ったらご対麵。 記憶している味とかなり変わった。かつてラー油も効いていたが、今日のスープは醤油タレとコクのある出汁とのバランスがよいもののあまり辛くない。実際にラー油もそれほど入れたわけではない。平打ち中細麺はスープとの絡めがよい。牛すね肉は味付けが濃い目で歯ごたえがよい。牛すじは柔らかいし大きい。 おいしかったね。周りの客がほとんど外国人観光客なので、記憶が薄いものの、やはり味を少し食べやすくしたかなと思っている。値段もインバウンド的なものと言える。このような世の中なら仕方ないかな。ご馳走様。
2025.02.26
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仕事の関係での食事だが、相手の職場の周辺なので、店を決めてもらった。しかし、さすがにランチタイムの混雑時間帯なのでどこでも混雑している。 「點點心 微風台北車站店」に入店。香港のお店が台湾へ出した支店の一つだ。XO醬豬扒撈丁を注文。つまり、香港発のXO醤というタレによる味付けのポークチョップを載せる混ぜ麺ってこと。 しばらく待ったらご対麺。縮れ中細麺を使用する撈丁とは香港で流行っているまぜそばってこと。まぜそば、油そばなら太麺で食うとはわしの好みだが、この茹で加減が固めの縮れ中細麺は持ち上げ、歯ごたえ、タレとの絡めがよい。タレもポークチョップのタレであるXO醤の塩気と合う。 おいしかったね。シンプルだが麺、タレ、肉のいずれもレベルが高い。値上げの波にも巻き込まれてしまったとはちょっと残念だが、台北の繁華街でこの値段でこのようないい味が食えたのも幸せだ。ご馳走様。
2025.02.26
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少し仕事しながら休養をしていたが今日から休養しながら仕事するパターンへ変わった。 もちろん、歩数を確保するために国家図書館から離れた駅を降り、歩行でゴー。意外と台北駅や中山駅の間にあるBIGPOWというロボットの周辺で人が少ない。 中山堂へ名を改められた旧台北公会堂の近くにある老舗、張記鍋貼牛肉麺に来た。大学時代でたまに台湾で鍋貼と呼ばれる焼餃子を食いに来たあるいはテイクアウトしたが、20年以上ぶりってこと。政府機関や会社が多い界隈なので、ライチタイムの混雑時間帯に過ぎた13時なら人気店の行列も短くなるが、ほぼ満席。テイクアウトを待つ客も多い。牛肉清湯、乾拌麺、韮黄鍋貼10個を注文。 しばらく待ったらご対麵。カメラを取り出したタイミングで焼餃子やスープもご登場。 縮れ平打ち8太麺はかなり弾力がよいが、御碗になので持ち上げやかき混ぜがちょっとしづらい。醤油タレは酸菜の酸味との相性が良い。 牛肉清湯は白菜がかなり入っていて、コクがあり、しおけもちょうどよい。 焼餃子は底がかなりパリパリまで焼いただけではなく皮がもちもちしている。餡も結構大きいし、薬味の使い方もいい。 自分は酢に辛しというパターンが好きだが、最近井之頭五郎のマネで酢胡椒で餃子を食うようになった。 おいしかったね。20年以上ぶりだったがさすが老舗だ。次回は牛肉麺を食おうと思っているが、水餃子、焼餃子もくわなくてはならないね。ご馳走様。
2025.02.25
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治療が終わったらもう夜5時に過ぎた。すでに体がボロボロになってしまったが、ペテン師と彼の楽しい仲間を守ろうとしている業界で引き続き頑張るなら、さらにやばくなりそうだ。 帰宅の前に歩数を稼ぐために北投まで歩いた。もちろん、自然に半年以上ぶりの呉家牛肉麺に入店。席を決めてからカウンターへ半筋半肉麺小、野菜炒めを注文。 しばらく待ったらご対麺。野菜炒めも同時にご登場。 個人的に辛さが控えめだが、コイメの醤油タレと牛出汁とのバランスがよいと味わえた。平らな中太ストレート麺は茹で加減が柔らかめで、スープとの絡めがよい。やや硬さが残っている牛肉は味付けが濃いめで歯ごたえがよい。牛筋はぷりぷりした食感だ。青ネギが少なくなったのは目立ち。 今日の野菜は空心菜。シャキシャキの食感で油も控えめでなかなかいい。 おいしかったね。値上げだが相変わらずハイレベルの味だ。違う麺を食おうとも考えたことがあるが、やはりいつも惹かれてしまった。ご馳走様。
2025.02.24
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出張なので、帰省と思われるが実際に自宅にいても外に行っても仕事。今日は朝から仕事のために外出してきたが、朝食を食っていないので、昼食をしっかり食おうか。 昼の部が終了する直前の「隠家拉麺 芝山店」に入店。2年半前に台北市区のお店へ訪問したことがあるが、ここは初めてだ。食券機で豚骨醤油拉麺、縮れ中麺という中捲麺、固さ普通、麺の量普通〔120g〕、日本式濃度という日本味、味玉という溏心蛋、肩ロースという舒肥豬の食券を購入してから、指定された席に着席。 しばらく待ったらご対麵。 日本の家系ラーメンではなく豚骨醤油スープは醤油タレや塩気よりも豚骨スープの旨味が強調された。薄めの味なら台湾の方もおいしく頂ける味だと思う。縮れ中細麺は歯ごたえやスープとの絡めがよい。ランチタイムならもっと多めの量がよいが、今のわしならこれぐらいでいい。デフォのチャーシューは炙りバラチャーシューで味付けも濃いめで歯ごたえがよい。肩ロースチャーシューは歯切れがよい。 おいしかったね。さすが台湾で生活している日本人店主ができた味で、台湾人も日本人も受け入れられるものだ。鯛の白湯ラーメンも気になるので、未訪のほかの支店にも行ってみようか。ご馳走様。
2025.02.24
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余裕をもって羽田空港へ向かうというよりも、電車、バスで行ける最も早い時間帯で出発したのに、いろんな事故でギリギリのタイミングで空港に到着。しかも保安検査を含め今まで経験したことのない大行列ができている。そのため、羽田第三ターミナルから出張すれば「せたが屋 羽田国際空港店」で朝食を食うことを諦め、そのまま、保安検査場へ向かった。1時間ほど並んだらようやく出国手続きまで済ませたが、搭乗までの時間もぎりぎりだ。しかし、腹が減った。 10年ほどぶりの「六厘舎 羽田空港店」へ確認したら、たぶん間に合うかと思って、味玉つけめんを注文。10分ぐらい待ったらようやく麺を受け取った。 つけ汁は六厘舎のほかの支店に比べやや濃度と粘度が下がるが、外国人向けの空港のフードコートが提供するものとしてハイレベルだ。しかも舎鈴より濃度が高い。値段のわりにチャーシューが小さいので残念。 四角い縮れ太麺はモチモチした食感でつけ汁との絡めがよい。店舗ではなくフードコートのお店としてかなりハイレベルの麺だ。 最後はスープ割。自分でポットで注ぐスタイルだ。優しい味だ。 おいしかったね。同じグループのお店だがブランドで味の差別化をきちんと図っているってことがわかった一杯だ。舎鈴に結構行っているが、六厘舎に結構ご無沙汰。やはり時間を作って食べに行こうか。ご馳走様。
2025.02.20
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出張前夜が水曜日ではないなら美春へ夕食を摂るが、今回は木曜日からの出張。 余裕があるので、自宅から近く、去年のクリスマスイブ以来ぶりの「雷 北松戸本店」に来た。食券機から雷味噌ミニ、半熟味玉、、心の味餃子2個の食券を購入し、スタッフに渡した際にニンニク多めをお願いした。 しばらく待ったらご対麺。よく思えば、雷味噌は2年ぐらいぶりだったが、あれは松戸駅東口店への訪問のことだった。本店で雷味噌を食ったのは2016年のクリスマスイブ以来ぶりだった。 ヤサイ普通なので高さのインパクトが弱いが、わしには野菜マシまで完食する自信がない。ニンニクはむしろインパクトがありそうだ。 150gのミニなので、麺が取り出しやすい。無事に天地返しができた。味噌スープは出汁の濃度と粘度が高く、味噌タレもかなり濃い目だ。多めのニンニクは味がきついが、やはり濃厚の味噌スープと合う。縮れ平打ち太麺は幅がやや狭くなったような気がするが、やはりスープと野菜との絡めもいいし、コシもある。雷そばなら肉の種類を聞かれるが、雷味噌なら厚手で歯ごたえや味付けが良い腕肉のままらしい。 途中に心の味餃子2個が来たが、やはりうちの一個の皮が破れた。富田グループは最近心の味餃子の焼け方が下手になったかなとショックで写真を撮るのを忘れた。 無事に完食。 おいしかったね。減量してから夕食をあまりここまでの量を食わないため、ちょっときつく感じるがおいしく完食できた。やはりこれから濃厚系だけではなく、味噌ももっと頻繁に食ったほうがよかろう。しかし心の味餃子についてちょっと心配。ご馳走様。
2025.02.19
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出張前日だが、先月の「事故」の対応を含め、いろんな準備があるため、あまり遠い所へブランチを摂ることができない。にもかかわらず、運動の時間も確保したい。 というわけで、歩行で馬橋に来た。さらに進んだら、2週間ぐらいぶりの三つ由に到着。平日だが短い行列ができている。 今日の狙いは、今週、つまり今日から始めたイレギュラーのベジポタ味噌とスパイスカレーだ。5分も待たされずに入店。イレギュラー、半熟卵、スパイスカレーを注文。 しばらく待ったらご対麵。 去年12月に食ったベジポタハイブリッド味噌とあんまり変わらないようだが。同じ仕上げでやや少なめの味噌スープはやはり濃度と粘度がかなり高い。ただし味噌は少し白味噌が多めかな。辛味少々だが、カラシビに慣れているわしにとって普通かな。チー麺あるいはベジポタハイブリッド味噌の太麺ではなく、レギュラーの麺を使用するってこと。平打ち中細麺は茹で加減が固めで歯ごたえやスープとの絡めがよい。ショウガとニンニクも使用するが、やはり途中にタバスコ、卓上に置いたニンニクを大量に投入。 むしろスパイスカレーの香辛料のほうがイレギュラーより効いていると味わえた。ただし異なる辛さが相殺しないのもすごい。 おいしかったね。さすがだ。レギュラーの味も久しぶりだが、いつもイレギュラーに捕らわれてしまった。やはりハイレベルのレギュラーがあるこそハイレベルのイレギュラーが出来上がったということだから、次回の訪問でイレギュラーに捕らわれないように頑張ろう。ご馳走様。
2025.02.19
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西新井大師へ参拝してからブランチを摂ろうと思っていたが、朝から時間がかなり経ったため、先にブランチを摂るため、2週間以上ぶりの北千住を降りた。 いろんな選択肢があるが、未訪問の新店「千住 チャーシュー軒」に来た。ラーメン屋というよりも町中華という雰囲気だという。元々深夜のみ営業していたが、今昼にも営業している。すべての席がテーブル席だが、ほぼすべてのテーブルに客がいた。チャーシュー麺、味玉、チャーシューマイ3ヶを注文。チャーシューマイとはシュウマイのこと。 しばらく待ったらご対麵。味玉は別皿での提供となっている。 流行っているちゃん系っぽいが、醤油タレの色が比較的に薄そうだ。煮干し出汁のスープはかなり上品でコクがある。油も効いているが油っぽくない。それに合わせるのは三河屋製麺による歯切れや辛めの良いストレート中細麺。チャーシューはやや固めで歯切れや味付けがよい。 チャーシューマイはかなり柔らかい。肉の旨味はマスタードだけではなく、酢とラー油とも合う。 おいしかったね。なかなかレベルが高い一杯だ。昼の営業を始めてくれたことにも感謝している。町中華というコンセプトのお店なのでご飯と一品料理も充実。レベルが高いしかなり使いやすい店でもあるね。ご馳走様。 観音さまのご縁日なのに西新井大師の参拝客が意外と少ない。
2025.02.18
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出張の前にいろんな感謝の意を示さなくてはならないので、金町へ。 柴又帝釈天へ歩行で行くが、その前にブランチを摂ろう。年末以来ぶりのオカモトモノガタリに来た。昨日から限定の濃厚煮干中華蕎麦の提供を始めたが、今日も提供するってこと。満席だがすぐ着席できそうなので、限定らぁ麺②、玉子の食券を購入してから店外へ待つのだ。3分も待たされずに着席。現金で山椒味の限定和え玉も注文。 しばらく待ったらご対麵。 オカモトモノガタリのラーメンは淡麗系である。この魚粉で濃厚に仕立てた濃厚煮干中華蕎麦は魚粉で濃厚に仕立てられ、出汁もかなり濃い目なのに塩気や苦みがこのタイプの中で比較的に食べやすくて、店のコンセプトも保っていると言える。ストレート細麺は和え麺で使用された麺かと思う。茹で加減が固めで歯ごたえの良い麺は濃厚なスープとかなり合う。チャーシューはやはりうまい。 次は和え玉をお願いした。和え玉は1年ほどぶりだったが、烏賊煮干の和え玉は初めてだ。 玉ねぎや刻みチャーシューが載せてある。 烏賊煮干の油を使用すると思うが、脂っこくないのに烏賊の旨味が優しい。まずはかき混ぜてからそのまま食べる。次はつけ麺のようにスープをつけ汁の代わりに食うのだ。途中にかき混ぜた時の麺の写真を撮るのを忘れたことに気付いたため慌てて写真を撮った。 最後は残りの和え玉をスープにかけ、完食。烏賊煮干油は濃厚煮干スープとの相性も良い。 おいしかったね。濃厚系の味なのに店のコンセプトも保てた一杯だ。レギュラーのレベルが高いから限定のレベルも高いというのは変わらない事実である。ご馳走様。
2025.02.17
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日曜日だが、買い物のために松戸市区へ。 最近魚介系のラーメンをあんまり食っていないような気がするので、「大勝 松戸店」に入店。ほぼ満席だがすぐ着席できそうだ。 チャーシューメン小、味付け玉子、チャーシューのしっぽの食券を購入してから店外で待つのだ。ほぼすぐ着席できた。 しばらく待ったらご対麵。大勝松戸店をちょっと放置してしまったが、チャーシューのしっぽのバージョンはさらに久しぶりだった。 油も効いているし、醤油タレも濃いめだが、魚粉ではなく煮干出汁の旨味がしっかり味わえる。縮れ細麺はスープとの絡めもいいし、シコシコした食感だが、やはりかつてのようなやや柔らかめの茹で加減よりややカタメになった。通常のラーメンなら チャーシューは味付けが濃い目で、歯ごたえがよい。チャーシューのしっぽはややカタメで、味付けがさらにコイメだ。値上げだが、10枚もある。 おいしかったね。流行っている濃厚系の煮干しラーメンと一線を画した味だ。やはりこのような伝統的な煮干し醤油ラーメンが普通に食えることが大事だ。柏の本店もかなり久しぶりだね。ご馳走様。
2025.02.16
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夜に訪日している親友夫妻と食事するが、鰻を食いたいということで、宿の近くの「鰻 登亭 上野広小路店」へ。 上野界隈なら高いお店や行列の長いお店もあるが、よく通うお店が少ない。そのため、歴史があるのに外国人の口にも合うお店を選んだ。 前回と異なり、今回は肝吸いにした。 わしが食べたことのあるうなぎの中で、タレが比較的に薄めで塩気が弱いほうだ。今日のうなぎは皮がやや固めで肉が柔らかい。 肝吸いは塩気がタレよりやや強いが食べやすい。 おいしかったね。店は大きく改装され、一回がほかの店舗が借り、2階のみ営業するってこと。土曜日のように上野界隈に人が多いため、店舗の写真を撮るチャンスがない。友人夫妻も満足している。よかった。ご馳走様。
2025.02.15
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体調の関係で延期となった出張前の準備で土曜出勤。いろんな作業も進めなくてはならないが、やはり少しゆとりでやったほうがよさそうだ。 その前にブランチを食おう。年始以来の「ラーメン天神下 大喜」に来た。何を食うか来る前にちょっと悩んでいたが、1年ほどぶりの特製塩つけめんの食券を購入し、スタッフに渡した際に、太麺をお願いした。 しばらく待ったら、麺、つけ汁という順番のご対麺。 とりそばのスープより塩気が強調されたが、つけ汁としてちょうどよい塩気だ。油も張っているが、脂っこくない。ロールチャーシューは浸かっているが歯ごたえがちょうどよい。鶏そぼろが餡となるワンタンもなかなかいい。 平打ち太麺はつけ汁との絡めもいいしコシもある。記憶では300gぐらいある。 最後はスープ割。塩気が弱まったが鶏の旨味が変わらずにしっかりしている。 おいしかったね。天神下大喜は塩にしろ、醤油にしろ、いずれもハイレベルだ。いつも来る前に悩むがやはり今回のように事前に食うメニューを決めておいたほうがよさそうだ。とはいえ、やはり来たら悩むね。ご馳走様。
2025.02.15
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明治神宮への参拝が終わった後に、駅の近くへちょっと散歩。 武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大の時に仕事の関係で見学しに来たことのある東郷神社へ。 東郷神社の表参道から東郷神社神池、庭園が見えた。 神門。 拝殿。主祭神は東郷平八郎。勝利と至誠の神様という。最近NHKが再放送している「坂の上の雲」はもうすぐ日本海海戦の話に入るが、まさにわれらの大門団長である渡哲也の見せ場だ。しかし、東郷平八郎は、陸軍が関わった乃木神社の創設で、自分は神様として祀られたくないと言っていた。結局軍神として死去まで海軍の艦隊派の後ろ盾となった東郷平八郎はなくなった後に、やはり陸軍に対抗するためのシンボルとして東郷神社の主祭神となった。 日本が直面している国際情勢が難しくなった1930年代で創設された神社であるため、東郷神社周辺ではこのような海軍関係のものが結構ある。なお、海軍・海事・水産関係者の諸霊を祭る「海の宮」は今改築中。
2025.02.14
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金乗院を出た後にそのまま雑司が谷駅へ副都心線で帰宅の道へゴー。 明治神宮前駅に乗り換えるが、まだ時間的に余裕もあるし、せっかく一日乗車券も使っているので、電車を降りた。そのまま20年以上ぶりの明治神宮へ参拝。 2022年に披露された南参道の鳥居。鎮座100年を迎える令和2年(2020年)に入ると、境内に八つある鳥居のうち唯一の創建時から残っていた南参道の鳥居が老朽化しているため建て替えとなった。 奉献酒樽。飾り用の樽で中身がない。奉納されたお酒は別々に奉納される。 ワイン樽奉納。観光客はよく日本酒の奉献酒樽の記念写真を撮るが、ワイン樽奉納も実に見所である。明治天皇は積極的に衣食住のさまざまな分野において西洋文化を積極的に取り入れたが、西洋酒の中で特に葡萄酒が好みであった。そのため、平成18年にワイン樽が奉納された。 木造として日本一の大鳥居。かつて蒋介石・蒋経国による中国国民党一党独裁政権が作った教科書・歴史では、日本の神社で使用される木はすべて植民地時代の台湾から伐採されたとしていたが、もちろん、あったもののすべてではないのは真実である。例えば、明治神宮の大鳥居は1966年に落雷で破損され、1975年に新たに作ったが、いずれも台湾の阿里山の木を使用している。国民党政権の許可がなければ新しい大鳥居も台湾産の木を使用することが実現できなかったのではないか。 三の鳥居。すぐ南神門が見える。 南神門。 外拝殿。本殿、内拝殿、外拝殿などの社殿36棟が国の重要文化財に指定された。旧社殿は昭和20年(1945年)の東京大空襲の時に焼失されたが、昭和33年に復興。復興の時も国有林を使用。 内拝殿への撮影ができない。祭神は明治天皇と昭憲皇太后である。大正9年(1920年)11月1日に創建された。神籤もほかの神社のような吉凶を占うのではなく、明治天皇の御製(ぎょせい)、昭憲皇太后の御歌(みうた)より15首ずつ、あわせて30首選び、それに解説文をつけたもので、「大御心(おおみごころ)」と呼ばれる。
2025.02.14
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「らぁ麺 やまぐち」を出た後に、面影橋駅を経由し雑司が谷駅へ向かう。 途中に目白不動尊へ参拝。江戸三大不動、江戸五色不動の一つとして知られる。江戸三大不動のうち薬研堀不動院、江戸五色不動のうち目赤不動尊へすでに参拝した。 神霊山金乗院慈眼寺として知られるが、寺務所からいただいたパンフレットは、「目白不動 東豊山 新長谷寺 金乗院」となっている。 金乗院は永順法印がご本尊聖観世音菩薩を勧請し、観音堂を築いて開山したとされ、後陽成天皇時代(1586~1611在位)より前の天正年間の創建と考えられる。東京大空襲の際に徳川光圀が書いた額まで焼失された。ただし山門んは屋根だけ焼失された。昭和46年に本堂が再建され、平成15年に改修された。客殿や庫裏は平成10年に再建された。 不動尊を祀る目白不動堂。東豊山浄滝院新長谷寺と号する。新長谷寺は本来文京区関口にあったり、江戸三大不動の第一位、五色不動の随一として知られた。ご本尊の不動明王は弘法大師作で、断臂不動明王と言われる。元和4年(1618年)に中興し、江戸幕府二代将軍徳川秀忠の命で十一面観音の像が移され、新長谷寺と号された。さらにご本尊が三代将軍徳川家光から目白の号を送られた。五代将軍徳川綱吉や生母の桂昌院もたびたび参拝。ただし、東京大空襲で新長谷寺が焼失され、廃寺となった。このため、ご本尊は金乗院へ移し、目白不動堂が金乗院に合併した。 すなわち、金乗院第22代住持の小野塚幾澄(1931~2021)は有名な仏教学者で、大正大学教授・仏教学部長を歴任し、平成20年(2008年)から24年にかけて真言宗豊山派管長・総本山長谷寺化主に就任した。 日本における最初の公共図書館である青柳文庫を作った青柳文蔵の墓。 慶安の変で江戸幕府の転覆を図った首謀者の一人であり、槍の使い手として知られる丸橋忠弥の墓。
2025.02.14
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散髪は想定より早く終了。せっかくだからあまり行かない界隈へゴー。 母校界隈の超有名店「らぁ麺 やまぐち」に入店。1年半以上ぶりだったが、紹介不要な超有名店だ。午後2時半という時間帯ならさすがに行列がない。また味をリニューアルしたので、同じレギュラーの特製鶏そばの食券を購入。去年の9月からキャッシュレスとなったため、クレジットカードか、電子マネーで支払うことになっている。 しばらく待ったらご対麺。 醤油タレの濃さ、鶏油の効き目が弱まったのに対し出汁の旨味をさらに突出させたとは自分の印象だ。昔の味と前回の味の記憶がちょっとなくなったが、創業時ならさらに醤油タレが濃い目で、鶏油の効き目がさらに強かったという印象があった。何回のリニューアルで出汁の旨味がさらに強調されたかな。平打ち中細麺はスープとの絡め、喉越し、歯ごたえがよい。チャーシューは味付けと歯ごたえもよい。ワンタンに餡の味付けも濃いめで、皮がもちもちして、柚子も入っているかな。 おいしかったね。頻繁に通う方ならたぶん味の変化がさらにわかるかと思うが、わしにとってうまい一杯だ。確かに塩味は未食と記憶しているので、早めに再訪しないとダメかな。ご馳走様。 途中に跡地を通りかかったら、居場所がなくなったという感情が高ぶったが、ペテン師と彼の楽しい仲間を守ろうとしている業界で居場所がなくなっているという現実にも直面している。これから如何なるかな。
2025.02.14
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1月下旬に散髪しようと思っていたが、体調が崩れたため今日の予約を取って都内へ。その前に飯田橋界隈へ縁日である善國寺へ参拝。そして体調が戻った後にまだ参拝していない東京大神宮へも参拝。 飯田橋界隈から神保町界隈まで未食のお店もあるが、今年の3月11日に日本にいないため、今日に東北の味を食おうと思って1年ほどぶりの「超多加水自家製手揉麺 きたかた食堂」に来た。 限定という文字に弱いので、背脂醤油ラーメンの肉そばバージョン、煮卵の食券を購入してから入店。着席し、食券を外国人のスタッフに渡した際に、肉の種類を聞かれた。お任せでもいいが、やはり豚肩ロース・豚もも・豚ヒレをお願いした。 しばらく待ったらご対麺。限定だと、数量限定の極太手揉み麺が選べず、レギュラーの中太麺しか頼めないってこと。 レギュラーの肉そばの背脂バージョンだと思ったが、レギュラーにないタマネギも載せてある。背脂と醤油タレのバランスがよく出汁もコクがあるが、背脂の甘味がむしろ醤油スープの旨味や塩気を抑えたためインパクトをやや失わせたような気がする。縮れ中太麺はスープとの絡めもいいし、コシもある。豚肩ロース・豚もも・豚ヒレはいずれも味付けがよい。元々やや硬い部位の肉なので歯ごたえもよい。 おいしかったね。きたかた食堂の関係店の中でもともと異なったコンセプトのお店なのでいろんな限定を出しているが、やはりレギュラーの味を先に食ってみないと限定の出来がわからんってことだね。ご馳走様。
2025.02.14
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久しぶりの休日だが、休まずに働いていることが知られれば叱られそうだ。ゆっくりできそうだが、買い物もしなくてはならないので、2週間ぐらいぶりの柏へ。 せっかくだから久しぶりのお店へゴー。1年半ぐらいぶりの中華そば榮田の前に短い行列ができているが受け入れられるレベルなので参戦。10分ぐらい待ったら食券を購入する番が回った。特製中華そばも恋しいが、同じ醤油味で、未食の特製つけそばの食券を購入し、女将さんに渡してからまた外へ待つのだ。さらに5分ぐらい待ったら着席。 しばらく待ったらご対麺。トッピングは別皿での提供。店主が麺を提供してくれた際に、まず卓上に置いた粟国の塩を麺の上にかけて食べてみてくださいと案内した。 全粒粉使用の中細ストレート麺はラーメンと同じ麺かと思う。そのまま食べると、少しそばのような食感で、コシもある。 醤油味のつけ汁は動物系や魚介系の出汁を使うが、醤油タレがやや突出された。まずは麺をそのままつけて食うのだ。全粒粉使用の麺は確かにつけ汁との絡めが良い。次に粟国の塩を麺の上にかけて食べてみたら、塩が出汁の塩気とかなりマーチしていることがわかった。塩をつけ汁ではなく、麺にかけるというのも面白い食べ方だ。つけ汁にも刻み切のチャーシューが沈んでいる。 途中に低温調理のロースとモモ肉、味付けが濃いめのバラチャー、味玉を少しずつ食うのだ。チャーシューの味付けはいずれもつけ汁と合う。ネギは切り方がつけ汁にかけられたものと違った。このため、また異なった楽しみができた。 最後は割りスープを注ぐのだ。 粟国の塩で食うため、つけ汁は最後になって塩気が結構強くなった。魚介系の割りスープをいつもより多めに注いだ方がよいが、魚介系の味が結構突出されたのだ。 おいしかったね。なかなか面白い醤油味のつけ麺だ。塩味のつけ麺も気になるが、もう一回中華そばを食ってみたくなった。ご馳走様。
2025.02.13
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少し朝食を食わないと仕事できない時間帯での出勤なので、もはやわしの選択肢は一つしかないかな。 先月末以来ぶりの覆麺・智に来た。 今日は会員制で、悪い奴とうまい奴という濃い目の醤油タレを使うラーメン・つけ麺を提供する日だ。そういえば、総本家にしろ、ここにしろ、会員証をもらったことがなく、いつも顔認証だね。 入店し、スペシャル、200円トッピング、ソースのスペシャルの食券を購入。 及川店主が案内してくれた席は、久しぶりの1番だった。ここなら寸胴の写真が一番よく綺麗に撮れる。食券を及川店主に渡した際に、ラーメン、悪い奴、五段へのサービスの味玉やネックをお願いした。及川店主から麺が選べると教えてもらったら、細麺と平打ち麺の中で平打ち麺を選んだ。 まずは、ジョナクラブソースのご登場。今日は2倍までできるが、レギュラーの量でいい。ジョナクラブは、イチョウガニの仲間で、カナダの大西洋からノースカロライナ州の南の深海に生息するカニだということだ。 しばらく待ったらご対麺。すなわち、今日の出汁は渡り蟹が素材ってこと。 やはり悪魔に比べ塩気と濃度がかなり下がった優しい「悪い奴」だが、意外と出汁も甲殻類のきつい塩気が弱いと味わえた。悪い奴のタレと甲殻類素材を中心とした出汁がよいバランスが取れているね。ネギも薬味としていい働き。出汁と一緒に煮込んだネックも味付けがスープと合う。平打ち中太麺はスープとの絡めもいいしコシもある。悪魔肉はちょうどいい固さで歯切れがよいし味付けも濃いめで懐かしい。チャーシューは比較的に柔らかい。途中に醤油スープをジョナクラブソースにかけながら食うのだ。もちろん、最後にジョナクラブソースをスープにかけ、一気に完食。 おいしかったね。優しい悪魔、悪い奴とはいえ、出汁の旨味がしっかり味わえたのでいいと思う。次回の素材は何であろう?ご馳走様。
2025.02.12
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今日は日本の建国記念日だ。この数年間でこの時期なら日本にいなかったが、今年は自分のことで日本にいることになった。 せっかくだから年始以来の亀戸天神へ参拝。駅から距離もあるし、わしの通勤ルートからも離れている亀戸天神への参拝は、このようなタイミングでしかできないね。 亀戸周辺で食事を摂ろうとも思っていたが、仕事も控えてあるので、職場へ近い三越前を降りた。そのまま駅と直結するコレド室町2のB1に来た。 少しわかりにくいが、無事に「Homemade Ramen 麦苗 COREDO室町店」を見つけた。「Ginza Noodles むぎとオリーブ 日本橋店」の跡地にできた大森の名店の支店だ。前回ここへ来た時、武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大で日本橋界隈に来る人がそもそも少なかったため、COREDO室町2に来たらすぐ場所がわかった。2人待ちだが、すでに客が退店した席の整理をしているので、店に並ぶと伝えたらタイミング的にほぼ先客とともにすぐ入店できた。口頭かスマホでオーダーを取るということで、スマホで、醤油らあめん、特上を注文。特上というのは、味玉・肉ワンタン・チャーシュー・メンマというほかのお店にとっての全部入りってこと。 しばらく待ったらご対麺。 記憶している味に比べ、出汁の旨味にしろ、醤油タレの濃さにしろ、少し下がったような気がするが、鶏の旨味がじんわりと口の中に溢れた。中細ストレート麺はスープとの絡めもいいし適度なコシもあり、スープと結構あう。チャーシューは肩ロースで味付けがちょうどよくて、歯切れもいい。肉ワンタンは小さいが餡がしっかり詰まっていて、薬味の使い方もよく、なかなかレベルが高い。 おいしかったね。さすが日本橋価額なので頻繁に通えそうもないが、退店した時10人以上の行列ができている。わしが訪店した時のタイミングがよかったかも。やはり塩も気になるが、大森のお店もあの凄まじい行列で無理かな。ご馳走様。
2025.02.11
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今日も本郷の職場へ勤務するが、やはり体調面がちょっと心配。とりあえず体調管理を万全にしたい。 「東京担々麺本舗 瀬佐味亭」に入店。開店した直後だがすでに半分ぐらいの席が埋まっている。まだかなり辛い味がくえないようなので、叉焼酸辣麺Bタイプを注文し、クーポンでほかほか煮込み茶玉子をお願いした。 しばらく待ったらご対麺。酸辣麺Bタイプは4ヶ月ぐらいぶりだったが、叉焼バージョンは初めてだ。しかもホットではなくレギュラーの辛さなら5年半ぐらいぶりだった。酸辣麺Bタイプは酸味がもともと強調されておらず、むしろ穏やかなものだが、レギュラーの辛さだとやや辛さに勝ったかといつもホットでBタイプを食っているわしは感じている。ストレート細麺は茹で加減が固めで、スープとの絡めや歯切れがよい。チャーシューは味付けが濃い目でホロっと崩れるほど柔らかい。 おいしかったね。久しぶりにレギュラーの辛さのBタイプだ。早めにスーパーホットが食える体へ戻りたいもんだ。ご馳走様。
2025.02.10
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ニンニクを補足したくなったが、少し散歩もしたい。 というわけで、3日ぶりの亀有を降りた。 半年ぐらいぶりの「ハウスラーメン ヌードルズ」に入店。木曜日に六善とここのどっちを考えていたが、さらに久しぶりの六善を優先にしたのだ。満席なので食券を購入してから外へ待つことになっている。とりあえず、チャーシューメン、半熟たまご、ほうれん草の食券を購入。ところが、食券を購入している時客が退店したため、食券をスタッフに渡し、カタメ、コイメを伝えた後にすぐ着席できた。 しばらく待ったらご対麺。 今日は普通ではなく、カタメ、コイメだ。そのため、武道家、輝道家の味に比べ、むしろ新中野武蔵家に近いとかなり感じられた。もちろん豚骨スープと醤油タレのいずれも濃いめでなかなかこってりしていると味わえた。大橋製麺による中太麺はスープとの絡めと歯ごたえがよく、元々固めの麺かな。肩ロースチャーシューは今日水道橋のお店の味に結構似てる。で味付けと歯切れがよい。ほうれん草多めも健康にいい。途中に多めのニンニクを投入。 おいしかったね。あえて家系の名前を使っていないが家系ラーメンとして認知されているかな。亀有にあまりない味なので、常に行列ができているね。しかも味だけではなく、接客もよい。完食した後に、店主から綺麗に食べてくれるという旨で感謝された。おいしかったから完食できた。ご馳走様。
2025.02.09
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いつものように土曜出勤だが、遅れを取り戻すために遅くまで作業することに覚悟ができている。ただし運動の時間も確保したいので、職場から歩行でも行けるところへブランチを摂ろう。 岩本町まで歩いてきた。神田界隈によく来ているが、岩本町駅周辺での食事は、10年ほどぶりだったかな。2023年の年末にオープンした「麺処 ゆずラボ。」に入店。柚子を使う汁なし担々麵のお店。どのような味かな。柚子香る汁なし担々麺セット、温玉の食券を購入し、スタッフに渡した際に、辛2、痺2というデフォより一段階上の辛さと痺れをお願いした。メシも選べるので、チャーシュー飯と鶏むね肉の親子ごはんから、チャーシュー飯をお願いした。 しばらく待ったらご対麺。時間差があまりなく、ご飯、温玉、果汁も順番でご登場。 汁なしとしてタレが結構多めのほうだ。平打ち中太麺の上に水菜や柚子が載せてある。 肉味噌は麺の下に沈んであるため麺をかき混ぜないと存在が分からん。カラシビ系の汁なし担担麺に比べ辛さと痺れがやや弱いがバランスがよく取れている。平打ち中太麺はタレとの絡めや歯切れがよい。少し果汁を入れ、さらにかき混ぜてから食うと柚子の酸味が辛さと痺れをやや抑えたと味わえた。ここで、卓上に置いたニンニク、赤山椒、青山椒、唐辛子を投入。 次は温玉の登場だ。 やはり温玉をかけて、かき混ぜると、辛さと痺れがさらに弱くなったため、さらに山椒や唐辛子を投入。もちろん、ニンニクね。 そしてご飯をかけた。チャーシューのタレそのものが結構ご飯と合うのですべてのご飯を投入するのではなく、少しタレが漬かったご飯を食うのだ。チャーシューも味付けと歯ごたえがよい。最後はご飯をかき混ぜ、完食。 おいしかったね。まさか柚子と汁なし担々麺とここまであうと思わなかった。カラシビの味に慣れている方なら最初から2以上を頼んでもよいかと思う。炸醤麺もかなり気になるね。ご馳走様。
2025.02.08
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明日も遅くまで作業するので今日の勤務を早めにしまいたいが、如何かな。 少し余裕を持ちたいので、あまり行かない界隈へ食事しよう。と言っても、昔によく通っていた界隈にしか行けない。4ヶ月ぐらいぶりの「らーめん 藪づか」に入店。ほぼ満席。1年ほどぶりの味玉チャーシュー担担麺の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。 辛さと痺れを突出させたのではなく、ラー油、ゴマタレ、ナッツ、山椒などのバランスがよく取れている味だ。と言っても、ゴマタレの濃度は今まで食った担担麵の中でもハイレベルだ。茹で加減が固めのストレート細麺は歯切やスープとの絡めがよい。トマトも使用する肉味噌は味付けが担担スープと合う。バラチャーシューは柔らかい。途中に自家製の焙煎スパイスをさらに投入。 おいしかったね。自家製の焙煎スパイスを投入しても、辛さと痺れのバランスがよい味だ。調味料まで味のバランスを考えるとはすごい。この担担麺はメシとも合うが、今のわしはこれぐらいのボリュームでちょうどよい。やはり時間的に余裕があれば昔のように通いたい。ご馳走様。
2025.02.07
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もともと休日返上して休養中の遅れを取り返すつもりだったが、やはり気を付けたほうがよいのであきらめた。 2週間以上ぶりの亀有に来た。そういえば、体調が崩れる前の最後の休みも亀有に来たね。 少し歩いたら、1年ほどぶりの「麺道 六善」に到着。お花茶屋に支店ができた時から営業時間がわしの生活パターンと合わなくなったため、なかなか来れなかった。お花茶屋のお店も閉店したね。かなり久しぶりの「特製中華蕎麦 醤油」の食券を購入し、スタッフに渡した際に、手揉み麺を伝え、、LINEクーポンで肩ロースチャーシューの追加をお願いした、 しばらく待ったらご対麺。醤油味は2年ぶりだったが、手揉み麺のバージョンは初めてだ。 第一印象はやはり初めて醤油味の中華蕎麦を食う時と同じで、 長岡生姜中華そばと同じイメージだってこと。醤油タレが濃い目で油が効いているが動物系がメインの出汁はコクがあり、タレと油との相性が良い。手揉み縮れ麺はもちもちして、スープとの絡めがよい。バラチャーシューは味付けが濃い目で柔らかい。肩ロースチャーシューはちょっとレアで歯ごたえがよい。途中に卓上に置いた生姜を投入したら、生姜とこの醤油スープとの相性の良さがわかる。 おいしかったね。お花茶屋の支店ができた時から営業時間がかなり変わっていたためなかなか来れていなかった。ここのみとなったため、わしが来れる時間帯も増えた。少しずつ訪問の回数を増やそう。やはり亀有は都内で有数のハイレベルなラーメン激戦区だ。ご馳走様。
2025.02.06
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いつものように通常勤務で出勤するが、いつもより早めに職場界隈に到着した。せっかくだから、あまり行かないお店へブランチを摂ろうか。 3ヶ月ぐらいぶりの「中華蕎麦 にし乃」に入店。開店直後ならすぐ行列ができるが、わしが入店した時点でちょうど残り一席だ。担担台湾まぜそば、皿ワンタン(肉2個、海老2個)の食券を購入してから着席。後客も次々入店したので行列ができた。今日はラッキーだ。 しばらく待ったらご対麺。 通常の台湾まぜそばなら、載せるか載せないか選べられるもののデフォんでニンニクを載せる者が多い。ただし、にし乃の担担台湾まぜそばにはニンニクがそのまま載せていない。代わりにタマネギがかなり多めで載せてある。 辛さと痺れも控えめだが、ゴマタレの濃度と粘度が非常に高い。台湾まぜそばのための山椒と卓上に置いた辛味をさらにかけることができるが、カラシビ系のお店に比べればやはり控えめのほうだ。だったらゴマタレの旨味をしっかり味わってもよいのではないか。中太麺もタレとの絡めがよいしこしもある。卵黄がタレのとろみをさらに増した。台湾メンチはひき肉が細かく切られたため食べやすいし、麺との絡めもよい。 ワンタンというよりも水餃子、シュウマイのような餡がかなり大きいワンタンはいずれも皮がもちもちしておいしい。 最後は追い飯。やはり台湾まぜそばはメシに合う。 おいしかったね。ニンニクがないけどゴマタレの旨味がハイレベルの味だ。山椒そばも恋しくなったが、替え玉も食いたいのに食べきれるかためらうためあきらめている。次回はどうしよう。ご馳走様。
2025.02.05
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体調不良から復活したばかりなのに休めないとは悲しい話だ。ペテン師のような姿勢で仕事したくないから非正規雇用に陥ったため仕方ない。 ブランチを摂るお店をすでに決めてあるので、湯島を降りた後にそのまま年始以来の「麺屋 睡蓮」に入店。 今日の狙いは、そろそろ終売の担々つけめんだ。睡蓮のつけめんは去年の年末以来ぶりだが、担々つけめんは2年半ぐらいぶりだった。味玉つけめん、半ライスの食券を購入し、女将さんに渡した際に現金も渡し、担々つけめん並をお願いした。ライスも同時に出してくださいとお願いした。 しばらく待ったらご対麺。 ラー油も結構はっきりしているがわしにとって辛さと痺れのレベルがいずれも普通だ。しかも辛さと痺れが普通だと、ゴマタレの旨味がちょっと突出したと味わえた。とはいえ、担々つけのつけ汁としてやはり味のレベルが高い ストレート中太麺は絡めもいいしコシもあり、担々つけ汁との相性が良い。バラチャーシューはほろっと崩れるほど柔らかい。 次はスープ割。辛さと痺れがさらに弱まったが、ゴマタレとスープの相性が良いと味わえた。 最後は半ライスをスープにかけ、完食。やはり担々タレと飯の相性も良い。 おいしかったね。後にチェックしたら担々つけの残りがかなり少なかったってことがわかった。今日の運がよいね。そういえば、レギュラーのつけめんもかなり久しぶりだった。次回も悩むね。ご馳走様。
2025.02.04
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今日から普通に出勤。体力がまだ回復していないが、溜まっている仕事を期限までに済ませなくてはならないので仕方ない。 途中にブランチを摂ろう。去年の年末以来の「麺や 穂ころび」に入店。開店直後だがほぼ満席。ミックスワンタン中華そば、味付け卵、切り落としチャーシューの食券を購入し、厨房に近い席に着席。店主に渡した際に黒をお願いした。 しばらく待ったらご対麵。 黒は去年の9月以来ぶりだった。魚介出汁とコイメのタレのバランスがよい醤油スープは、歯切れと絡めがよい中細ストレート麺との相性が良い。エビと肉ワンタンは餡も大きくて味付けがいいし、皮がもちもちした食感だ。柔らかいチャーシューは歯切れがよい。切り落としチャーシューはレギュラーのチャーシューより味付けがやや濃い目で固いがちょうどよい歯ごたえだ。 おいしかったね。白の提供開始とともに黒のレベルもさらに高くなったというのはわしの感想だ。つけ麺も未食だが、やはりこの天気じゃ毎回黒か、白かで悩むのではないか。ご馳走様。
2025.02.03
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日曜日だが、天気がいいとは言えないのであまり遠い所へ行きたくない。しかし、やはり体を少し動かさないとダメだ。 30分ほど歩いたら、三つ由に到着。年末も来たが見事に行列で訪問を断念したため、2ヶ月ぐらいぶりの訪問となった。 今日の狙いは、数日前から再開したイレギュラーだ。今回は、「まぜそば クアトロ」ということ。すでに短い行列ができている。女将さんが注文を取りに出た時、イレギュラー、半熟卵、スパイスカレーをお願いした。さらに5分ぐらい待ったら着席。 しばらく待ったらご対麵。カレーもほぼ同じタイミングでのご登場。 チャーシューの上に水菜やフライドオニオンなどが載せてあるため、結構高さがありそうだ。 まぜそばとはいえ、汁がかなり多いほうだ。 ニンニクやミックススパイスも入っているということだがトマトベジソースの旨味とのバランスが結構取れているので、ニンニクのきつい味やスパイシーがそんなに突出されていない。チーズもベジソースのトロミを増した。やはりトロトロしたソースにもっちりしたチー麺が一番合うね。 スパイスカレーはカレーも濃度が高い。スパイシーも辛さに苦手な方でもおいしく食べられるレベルのスパイシー。 残りのメシを残りのタレにかけ、かき混ぜてから完食。 おいしかったね。いろんな素材を使用したがかなりよいバランスが取れた味だ。最近三つ由に来たらイレギュラーばかり食っているので、レギュラーが久しぶりだった。次回はレギュラーのメニューにしようか。ご馳走様。
2025.02.02
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久しぶりの土曜出勤だが、少し気分転換を図りたいため職場からやや離れるところへ歩行で食事しに行こう。 伝統的な味のつけ麺を食いたくなったため、「やすべえ 秋葉原店」に入店。経営者は東池袋大勝軒出身者だがのれん分けではない形でつけ麺専門店を開いたそうだ。つけ麺専門店としてもかなりの草分けだ。12時直前なので行列もできている。店が地下にあるため、並んでいる客は階段に沿って待つのだ。10分ほぼ待ったら食券を買う番だ。本店にもかなり久しぶりだから、レギュラーのつけめん並盛、味玉チャーシューの食券を購入。ほどなく着席。 しばらく待ったらご対麵。やすべえのレギュラーのつけ麺はたぶん20年ほどぶりかな。大学院に入った時にほぼ月一回ぐらいで通っていたがその後私事でほぼアルバイトしかしていなかったため通う時間がなくなった。 やはり東池袋大勝軒系の香辛料や酢が効いている濁った動物魚介系のつけ汁だ。大量に増殖していた東池袋大勝軒の名前を使うお店の味に比べ、出汁のコクがしっかりしており、はるかレベルが高いほうだ。ロールチャーシューは脂と肉のバランスがよくて柔らかい。 並の中太麺は220gある。大盛も無料なので腹いっぱいで食いたい方にとってありがたいが、わしは330gの中盛まで完食する勇気もなくなったので並にした。やはりつけ麺専門店の草分けの実力がわかる中太ストレート麺で、つけ汁との絡めもいいしコシもある。 最後はスープ割。別皿での提供も、確かにやすべえが草分けだ。魚介系の割スープはそのまま飲んでも出汁のコクがしっかり味わえたのだ。 割スープを残りのつけ汁に入れ、完食。 おいしかったね。昔の池袋大勝軒系の味を知っていれば、このような味に懐かしく思うであろう。大盛まで無料というのも、若者にとって助かるんだ。実際に退店後に行列が階段から店の外までできている。やはりすごい。わしも時々流行っている濃厚系のつけ麺ではなく、このような昔の味のつけ麺を食いたくなるね。ご馳走様。
2025.02.01
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