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昨日、野良猫の日記を書いたら沢山の猫好きの方に訪問いただいた。うちにも「チンちゃん」という家族がいた。(♀)シャムとヒマラヤンのハーフ。15歳だった。主に世話をしていたのは私の母親。チンは母親と一緒に眠り、母親以外の誰にも抱っこ出来なかった。去年、母親が入院したとき、チンの具合も悪くなった。大好きな母親がそばに居ないからなのか、しだいにチンの元気も無くなり、寝たきりになってしまった。獣医さんによると「老衰だろう。延命の点滴しかできない」との事。数日後の朝、チンは泣き声すら出せない。私は覚悟し、最後に母親に会わせたいと思い入院している病院へ外出許可のお願いをした。母親の入院している病院まで、車で往復約2時間。「間に合うか?」私はチンに「もう少しだけ頑張れ」と励まし、とにかく急いだ。母親を連れてチンのもとへ戻るとすでに虫の息。瞳孔も開いたまま。耳だけが動くので母親が呼びかける。すると返事をするかのように「ニャ」とかすれ声。きっと母親の帰りを待っていたんだろう。それから10分後に死んでしまった。母親も余命宣告されてからもうすぐ3年。今も病気と闘っている。私にも細かい事を気にしている時間は無い。
2005年03月22日
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いつもの友人に会いに行った。その友人は、いつでも癒してくれる。銀座4丁目に住んでいるセレブな野良猫家族。立派なダンボールのマンションに住み、カリカリ(ドライフード)あげても食べやしない。近くの飲食店の方が持って来てくれる焼き鳥や煮魚が主食。ちょっとしたきっかけで彼らと路地裏で出会い、付き合いは3年くらい。知り合った当時は10匹くらいの大家族だった。今ではボス猫も亡くなり、縄張り争いに負けて立ち去る者、ごみ収集車にひかれてしまう者、残念ながら家族は半分になってしまった。銀座に住んでいてもやっぱり野良猫。厳しい生存競争のなか一生賢明生きている。「お前も頑張れよ」な~んて話をしたいが、残念ながら会話は出来ない。何でも揃う銀座の町で、お金では買えない何かを彼らは与えてくれる。これからもずっと友人でいて欲しい。
2005年03月21日
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ニュースを見ていると福岡で地震!すぐに福岡に住んでいる知人の携帯に連絡をしてもつながらない。メールは送信できたので、とりあえず返信を待ってみる。九州はもともと地震の少ない地域なのでみんな慌てたのではないか?ビルのガラスが割れ、ブロック塀や瓦が道路に散乱している映像を見ていたら、心配になってきた。1時間ほど経ってから、「何とか無事」とのメールが届きやっと安心。うちの両親も身体が不自由。明日の帰りは、タンスが倒れるのを防ぐ「つっぱりくん」を買ってこよう。
2005年03月20日
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嬉しい出会いがあった。7匹も!最近、お世話になり始めたボートショップRさんのお店には7匹ものネコちゃん達がいる。ネコ好きにはたまらない。(苦手な方はキツイかも)なんと彼らは、営業部員らしい!その営業部員を初めて紹介していただいた。さすが営業部員!皆なつっこい。しかも個性的。仕事そっちのけで楽しいネコ談義をさせていただいてしまった。またよろしく 優秀な営業部員さん。
2005年03月18日
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日本女子モーグルといえば、上村愛子さん。モーグルというのはコブ斜面を滑り降りるハードなスキー。見せ場ばやっぱりジャンプ!!このジャンプでは、クルクル回ったり、高く飛べると高得点。頭から落ちようものなら打ち所によって・・・競技スポーツはハイリスク・ハイリターンが多い。そんな中、スリーディーという縦回転する大技がある。日本女子の中でこの大技をメイクできるのは、上村愛子選手だけらしい。しかも彼女は縦回転しながら横回転を2回も加える。信じられない映像だった。どちらかといえば体育会系の自分には、日記は苦手な分野。いつまだ続くやら・・・
2005年03月16日
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車を運転中、ラジオから日本船籍タグボートの乗組員誘拐のニュース。昨年のスマトラ沖地震で海賊船にもかなりの被害が及んでいると聞いていたのに。もともとフィリピン界隈では、この時代にも海賊がいまだ存在している。海賊といってもカリブの海賊、パイレーツオブカリビアンのイメージとは程遠い、完全武装の集団。大型船は船名と船籍港を船体に表示しなければならず、日本船籍だとすぐわかってしまう。狙われたら逃げられない。旅客航空機、旅客船の乗組員制服の肩には肩章というのが付いていて役職が分かる。金色の4本線は船長、3本線は一等航海士、紫色は機関長・機関士というように。タグボート(貨物などを引っ張る力の強い作業船)に制服は無い。日本人船長と機関長という上級士官を誘拐するプロの仕事。おそらく船主や雇い主を相手に身代金が目的だろう。海賊保険というのも聞いたことある。無事に生還して欲しい。そういえば、尾崎社長も昔は船長だった。ボート免許も持っていると思う。その頃のあだ名はマロ(当時、眉が無かった!今は生えたかな)もうひとつは○○ブラ・・・(○○はとても言えない)と後輩達に呼ばれて慕われていた。船長ユリちゃんは料理が上手かった。船内のあり合わせの食材でよくご馳走?を作ってくれた。皆に「おいしいでしょ?」と聞いてまわり、「ウン」と答えないと食べさせてもらえなかった・・・アジア系の小物が好きでよく船内に飾っていた。すごく邪魔なのに・・・このくらいにしておこう。本人に怒られそう・・・
2005年03月15日
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日記リンクしていただいた方、ありがとうございました。O社長のウラ昔話という記事はどうでしょうか?
2005年03月14日
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アメリカサンディエゴのシーワールドではずぶ濡れになった。シャチが観客に向かってプールの水を思いっきりかけてくる。あっという間に下着までビショビショ・・・こんなショーでのハプニングも誰一人怒ったりしない。ボートに乗るときも水着はいりません。
2005年03月14日
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最近、メディアでは株取得抗争ばかり。アメリカのテロ事件、フセイン逮捕、スマトラ地震など誰もが忘れかけているだろう。スマトラ島では、後輩が真珠の養殖をしていた。現地ではイカダを組んで水上生活をしていたらしい。きっとダメだ・・・半ば、あきらめかけてたところに安否の確認が取れたという吉報が届いた。どうやって助かったとか詳細は不明だが、生きてる!というだけでも本当によかった。数年前、バリ島のクラブでテロがあったときも友人達がちょうどバリ島へ行っていた。テロが起こった前日、隣のロンボク島へボートで遊びに出かけていて助かったらしい。とにかく無事でなにより。みんな強運の持ち主ばかり。
2005年03月13日
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沖縄の美ら海(ちゅらうみ)水族館。いつかは行ってみたい・・・世界最大の鑑賞水槽に使われている透明アクリル板の厚みは60センチ。何枚ものアクリル板を張り合わせても透明度がまったく悪くならないらしい。この技術は世界各国の水族館にも提供されている日本が誇る技術だそう。この水槽の中で泳いでいるのは、この世で最も大きなサメの仲間、ジンベイザメ。しかも数頭も!ジンベイザメは大きな体のわりにはおとなしい種類。かなり前に、グレートバリアリーフで普通サイズのサメには出会ったことがあったけど、ジンベイザメは見たことが無い。いつか見てみたいけど、きっとパニくる。でもジンベイザメの主食はプランクトン類らしいから、咬まれなくて済みそう。いったいどのくらいのプランクトンを食べたらお腹一杯になるのだろう?こんど調べてみよう。
2005年03月12日
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お花見というとまずサクラを連想してしまう。天気予報でもサクラ前線はよく放送されるのに、ウメ前線はあまり放送されない。近所に立派な梅林公園があって今の時期は観光客がたくさん。なのにウメはサクラより注目されないようで可愛そう。同級生のおそば屋さんにウメそばというのを見つけた。すごく気になるので今度、食べに行ってみよう!屋形船に乗って隅田川を下るお花見はサイコー。貸切だと周りを気にしなくていいから、昼間からどの船もドンチャン騒ぎして。はとバスツアーにも水上バスに乗り換えるコースがあって人気らしい。やっぱりサクラの方が上手なのかぁ・・・
2005年03月11日
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