2021年03月の記事
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大分展（令和３年春季）～その３～
今日は先日開催されました大分展の模様をお届けしたいと思います。今回は小型幼稚幼犬組の審査の様子をお送りして参ります。こちらは小型雌部幼稚幼犬組の審査風景。午前中、断続的な雨に見舞われた大分展。この幼稚幼犬組の審査時も普段の和やかな雰囲気の中、リングサイドには三々五々に傘の花が開く光景が広がっていました。＜小型雄部 幼犬組＞ 幼犬賞・幼犬トップ賞凰之助号（日豊舞子荘） オーナー 佐藤様＜小型雄部 幼犬組＞ 幼犬賞日豊の正貴号（臼杵望月荘） オーナー 佐世様＜小型雌部 幼稚犬組＞ 幼稚犬賞・幼稚犬トップ賞仁子号（四国末廣荘） オーナー 井上様＜小型雌部 幼稚犬組＞ 幼稚犬賞朧の綾香姫号（八女久間荘） オーナー 久間様＜小型雌部 幼犬組＞ 幼犬賞・幼犬トップ賞ひかる号（紅胡蝶荘） オーナー 田中様＜小型雌部 幼犬組＞あかり号（紅胡蝶荘） オーナー 米田様＜小型雌部 幼犬組＞福一姫号（一松城） オーナー 永松様＜小型雌部 幼犬組＞ 幼犬賞豊後紅椿号（豊後オオタニ荘） オーナー 大谷様＜小型雌部 幼犬組＞ 幼犬賞百恵号（天領国富荘） オーナー 飯干様＜小型雌部 幼犬組＞紅果号（大分香母酢） オーナー 吉田様今回は特に幼稚幼犬組にて、カメラマン泣かせな雨に加え、お転婆＆やんちゃ盛りのちびっ子たちの活発さになかなかシャッターチャンスを得ることができず、大苦戦を強いられた大分展でもありました。（笑）そうした中、夢の舞台に臨むワンコ達の晴れ姿が十分に撮れていないものも中には多く見受けられたかと思いますが、皆様にはご容赦頂ければ誠に幸いです。(申)次回は「大分展その４」と題しまして、中型クラスの審査の模様をお届けしていきたいと思います。
2021.03.31
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大分展（令和３年春季）～その２～
今日は先日開催されました大分展の模様をお届けしたいと思います。今回は小型雌部若二組の審査の様子をお送りして参ります。（この大分展では小型雄部若一組にてカイとリッキーを出陳させて頂いておりましたため、小型雌部若一組と若二組の一部のワンコ達の写真が撮れておりませんでした[申]。）＜小型雌部 若二組＞豊後市花号（豊後オオタニ荘） オーナー 佐伯様＜小型雌部 若二組＞龍門のお嬢号（興龍庵） オーナー 上園様＜小型雌部 若二組＞ 優良５席・若犬賞豊の千園姫号（豊国石金） オーナー 石川様＜小型雌部 若二組＞ 優良４席・若犬賞朧の美宇姫号（八女久間荘） オーナー 窪山様＜小型雌部 若二組＞ 優良３席・若犬賞紅花房号（豊後大道荘） オーナー 坂本様＜小型雌部 若二組＞ 優良２席・若犬賞武の健翔愛号（防府武犬荘） オーナー 粟屋様＜小型雌部 若二組＞ 優良１席・若犬賞若波の紅子号（若波荘） オーナー 田中様次回は「大分展その３」と題しまして小型幼稚幼犬組の審査の様子をお送りして参りたいと思います。
2021.03.30
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大分展（令和３年春季）～その１～
今日は昨日開催されました大分展の模様をお届けしたいと思います。あいにくの荒れ模様の空の下、大分道を走って会場となった大分市の松原緑地公園に到着しました。こちらは開会式時の一枚。昨夜からの花散らしの雨風にもめげることなく花時を保つ園内の桜を眺めながら、開会式に参加させて頂きました。大分展の開会式も本部席からリング越しの出陳者へ向けアナウンスを行っていくといったリモートなスタイルが採られていました。今回は小型雄部若犬組の審査の様子をお送りして参りたいと思います。この大分展では若一組にてカイ（龍王丸号）とリッキー（福力龍号）とともに参加させて頂きました。こちらは応援に駆け付けて下さったカイのご家族に撮影して頂いた比較審査時のカイとリッキー（パパさん、ナイスな写真を送って頂き、ありがとうございました！）。今回の若一組には6頭のワンコ達がエントリーし、そうした素敵な面々と肩を並べさせて頂き私たちも楽しい時間を過ごすことができました。（楽）＜小型雄部 若一組＞福力龍号（筑後陽泉荘）今回も会場の雰囲気にすっかり飲まれるかたちとなってしまったリッキー。比較審査では席次も3席からズルズル後退し末席で結審を迎えることと相成りました。この度、審査を担当頂きました先生に適切なジャッジとご指導を頂いたことに深く感謝しながら、今後も課題の克服と本質の理解に努めて参りたいと思います。（感）＜小型雄部 若一組＞ 優良２席・若犬賞阿州黒小六号（阿州大谷荘） オーナー 堀尾様＜小型雄部 若一組＞ 優良１席・若犬賞龍王丸号（筑後陽泉荘）＜小型雄部 若二組＞ 優良２席・若犬賞豊後威竜号（豊後オオタニ荘） オーナー 鶴田様＜小型雄部 若二組＞ 優良１席・若犬賞諭吉号（琉球うるま） オーナー 富本様次回は「大分展その２」と題しまして小型雌部若二組の審査の様子をお送りして参りたいと思います。
2021.03.29
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リクがやって来た！2021.03
昨日のひとコマ。この日は午前中、リクがパパさんママさんと我が家に遊びに来てくれました。（嬉）こちらは息子を真っ先に大喜びでお出迎えするナナ母ちゃん。手荒な歓迎ぶりを披露するナナにのっけからリクももみくちゃ状態になってしまっています。（笑）その後、そんな久方ぶりの親子の再会を見守っていたナツと結がリク坊のもとへ挨拶にやって来ました。最初にやって来たのは大目付役の結。「リク、いらっしゃい！ここでみんなから教わったことを思い出してまずはみんなに上手に挨拶してらっしゃい。」そんな言葉でもちび太に掛けてくれている様にも見える結。結との挨拶を済ませ、リクが耳をぺったんこにして超ニコ顔を覗かせながら向かうのはやっぱり大好きなナツ爺のもと。先程の結のアドバイスも何処へやら～♪って感じで「爺ちゃ～ん、会いたかったよ～ん！！」って言わんばかりに甘えながらじゃれつくリクのことをナツもまた優しく迎え入れる素振りを見せていました。「リク、食べちゃうぞ～！？」って感じでおバカモードで応えて見せるナツの仕草がこの日も周囲を笑いの渦へと巻きこんでいきます。（楽）その後、ナツとの再会の挨拶もひと段落したところで、庭でその様子を見守っていたマリをリクのもとへと呼び寄せてみることにしてみました。この後、隙あらばすんごい一喝が飛んできそうなコワ～いマリ婆ちゃんとの挨拶を何とかこなしてくれたリクのもとへリッキーとカイが挨拶にやって来ました。こちらはリクとリッキーの初顔合わせのひとコマ。「キミがリクだね！いつもナナおばちゃんやみんなから話は聞いてるよ。ボクはリッキー、これからよろしく！！」優し気にそんな挨拶を交わして見せたのも束の間、次の瞬間には「よしっ！リク、そんじゃプロレスごっこやるぞ！！」って言わんばかりにちび太をひっくり返して手荒い洗礼をお見舞いしていたリッキー。この後、カイにも同様にひっくり返されていたリク。毎回こうしたちびたんの姿を眺めていると、この時期のこうしたひとつひとつの経験がリクにとってもまた、これからの犬生の糧となっていく様な気がしてきます。（楽）群れの面々との遊びを満喫した後、妻とともにナナとマリに見送られながら帰途に就いたリク。後方ではその様子を見つめるナツ結カイそしてリッキーの姿がありました。パパさんそしてママさん、ありがとうございました。リク、また遊びにおいでね！みんなでリクのことを待ってるからね！！
2021.03.28
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朝桜2021
数日前の朝の散歩風景。この日はカイとリッキーのランニングを先に済ませ、見頃を迎えた桜を眺めにナツマリ結そしてナナとともに高台への公園へと足を伸ばしてみました。4匹揃って息を切らしながら坂道を駆け上がり公園へと到着すると、今年も綺麗に咲き誇った桜並木がお目見えしていました。公園内の花見を楽しみながらのんびりと進み、今年も昨年と同じ場所での一枚を撮ってみました。一年前はまだ幼くお留守番役だったナナも立派に成長し、今年は4匹揃って公園への朝駆けが叶いました。（嬉）ナツもそしてマリもだいぶ齢を重ねてきていることもあり、ロードワークでの遠出もこれからは体力的になかなか難しいものとなっていきそうな気もしますが、来年もまたこうして我が家の面々とこの場所を訪れることができたらいいな・・・、そんな思いを胸に抱きつつ、この後、4匹とともに春光に映える桜の木々を眩し気に眺めながら、のんびり気分で家路に就くこととしました。
2021.03.27
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リッキーも一歩一歩！？
数日前のひとコマ。カイに続き、我が家へ福岡展後にリッキーがやって来て一週間余りの時間が過ぎ結の子どもたちも次第に実家の感覚が戻って来たということもあるんでしょうね？ここのところ日中の時間を割とリラックスした様子で過ごす2匹の姿をよく目にします。こちらはそんな孫たちのことを時折気に掛けつつも、あくまでマイペースなナツ爺。この日も妻が日干ししていた座布団を持ち出して見せながら窓の向こうの私へ向かって取り合いっこゲームの催促でもしているかのような視線を送って来る始末です。（笑）そんなナツのリクエストに応え庭へと向かい私がいつもの如くナツと座布団の取り合いを始めると、その傍らでリッキーがナナに激しいプロレスごっこを仕掛け始めました。まったりタイムを満喫していたナナ。不意を突かれるかたちとなり大苦戦を強いられているところへ、助け舟を出しに結が駆け付けてきました。「リッキー、勝負をするんだったら正面から正々堂々と来なさい！」って感じで息子の相手を買って出る面持ちを見せる結母ちゃんに「よし、そんじゃお母ちゃん勝負だぁ～」って感じで大喜びで向かっていくリッキー。（笑）現在若犬としてのエネルギーに満ち溢れた様子のリッキー。この日もすんごい勢いで結母ちゃんへプロレスごっこを仕掛けていきますが、そこは群れの大目付役を務める百戦錬磨の結。息子の動きを見切った様にその攻撃をあっさり躱すとそのまま首根っこを押さえて動きを封じ込めていきます。するとそこへ間髪入れずにナナが後方から援護に入り、すっかり御用状態となったリキ坊。（笑）その後、「ここからはあたしがこの子の相手をするから任せて！」ナナにそんなことでも伝えたかの様にマンツーマンで息子に向き合い始めた結母ちゃん。一旦、結とナナが牙を外したところで態勢を立て直したリッキーが再び結に挑んでいきますが、またしても首根っこを取られそのまま抑え込みに入られる展開に。（笑）その後も体幹を活かしていろんな態勢で息子の動きをぐうの音も出ない程に封じ込めてみせていた結母ちゃん。結は息子に向き合いながら「リッキーそんな単調な動きでは相手を捉えることはできないわよ！そしてもっともっと足腰をこれから鍛錬していきなさい！！」そんな言葉でも掛けてくれていたのかもしれないですね。レッスンが終わり、結母ちゃんから解放されたリッキーを一枚。ここのところ、連日、大好きなナナ先生におバカな遊びを仕掛けては、ナナや結母ちゃんに教育的指導を施される始末のリッキー。（笑）この日も坊はそんな我が家の女衆の強さを体感することとなったみたいですね。（楽）こうした無邪気な表情が伯父さんのライトにそっくりに見えてしまったり、楽しいことが大好きで仲間思いだったりな側面はナツ爺から歴代のワンコ達に受け継がれているものだったりするのかも・・・、そんな楽しい想像を浮かべながら成長を重ねるリッキーやカイのことをここのところ眺めています。今回、最後の一枚はそんな孫たちの様子をこの日も終始にこやかに見守る姿を見せていたナツ。ナツ、リッキーやカイが一匹前！？の漢に成長する様にいろんなことを教えてあげてね。でも、おバカモードのレクチャーは程々にね！（笑）
2021.03.26
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鹿児島展（令和３年春季）～その５～
今日もまたまた先日開催されました鹿児島展の模様をお届けしたいと思います。今回は小型雌部壮成犬組の審査の様子をお送り致します。＜小型雌部 壮犬組＞龍華姫号（琉球うるま） オーナー 富本様＜小型雌部 壮犬組＞神武の花梨号（高原末永荘） オーナー 高田様＜小型雌部 壮犬組＞ 優良１席・壮犬賞紅月姫号（備前桜山荘） オーナー 小川様＜小型雌部 成犬組＞若波の菊夏号（若波荘） オーナー 田中様今回、こちらのクラスにて結と参加させて頂きました。妻と立ち込む結を一枚！＜小型雌部 成犬組＞結月号（筑後陽泉荘） 昨夏の出産を経て2年前の岡山での全国展以来の出陳となった結。課題はまだまだ盛りだくさんではありますが（笑）、リング上にて日々の鍛錬の成果がある程度表現できている様にも思われ、嬉しい楽しい結の復帰戦となりました。＜小型雌部 成犬組＞黒冠の貴姫号（まんのう荘） オーナー 飯干様＜小型雌部 成犬組＞ 優良２席・成犬賞園龍女号（南薩門園荘） オーナー 門園様＜小型雌部 成犬組＞ 優良１席・成犬賞光春女号（四国協和荘） オーナー 松本様今回、小型雌部より本部賞を獲得したのは松本様ご所有の光春女号（四国協和荘）でした。おめでとうございました！久しぶりの鹿児島展は冷たい北風と時折パラつく雨に見舞われるあいにくの天候となりましたが、和気あいあいとした雰囲気の中、楽しい展覧会であった様に感じました。今回も鹿児島支部の皆様には大変お世話になりました。ありがとうございました！
2021.03.25
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鹿児島展（令和３年春季）～その４～
今日もまた先日開催されました鹿児島展の模様をお届けしたいと思います。今回は小型雄部壮成犬組の審査の様子をお送り致します。＜小型雄部 壮犬組＞ 優良１席・若犬賞雷神号（星の都荘） オーナー 中尾様こちらは小型雄部成犬組の審査風景。今回、小型雄部のハイライトとなった成犬組ではフクがママさんとチャレンジしました。＜小型雄部 成犬組＞幻福丸号（筑後陽泉荘） オーナー 谷口様前回の福岡展以上に落ち着きのあるリング態度に見えたフク。ハンドラー初挑戦とは思えないママさんとの息もピッタリ！って感じで、私たちも安心して審査に臨むフクとママさんのことを楽しく応援させて頂いておりました。（楽）＜小型雄部 成犬組＞将覇号（備前桜山荘） オーナー 坂元様＜小型雄部 成犬組＞賢斗号（天領国富荘） オーナー 飯干様＜小型雄部 成犬組＞ 優良２席・成犬賞天王号（高知大津荘） オーナー 永野様＜小型雄部 成犬組＞ 優良１席・成犬賞龍門の辰吉号（興龍庵） オーナー 田中様今回、小型雄部より本部賞を獲得したのは田中様ご所有の龍門の辰吉号（興龍庵）でした。おめでとうございました！次回は「鹿児島展その５」と題しまして、小型雌部壮成犬組の審査の様子をお送りして参りたいと思います。
2021.03.24
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鹿児島展（令和３年春季）～その３～
今日も先日開催されました鹿児島展の模様をお届けしたいと思います。今回は小型幼稚幼犬組及び中型雄部幼犬組の審査の様子をお送り致します。若一組から成犬組までの個体審査が終了し、この日もお昼休み前に幼稚・幼犬組の審査が行われました。こちらは小型雄部幼稚犬組の審査風景。ちびっ子たちがリングに集まって来ると、会場が和やかで楽し気な空気に包まれていきます。（楽）今回は小型雄部幼稚犬組の面々からご紹介させて頂きたいと思います。＜小型雄部 幼稚犬組＞ 幼稚犬賞扇の福貴号（さかいち荘） オーナー 飯干様＜小型雄部 幼稚犬組＞ 幼稚犬賞陸王号（重富荘） オーナー 松岡様＜小型雄部 幼稚犬組＞ 幼稚犬賞・幼稚犬トップ賞令和の紅丸号（熊本大石荘） オーナー 大石様＜小型雄部 幼稚犬組＞ 幼稚犬賞力王丸号（南日本犬舎） オーナー 中村様＜小型雄部 幼稚犬組＞ 幼稚犬賞皇竜号（彗翔） オーナー 森山様続きまして、ここからは小型雌部幼稚幼犬組の面々をご紹介させて頂きます。＜小型雌部 幼稚犬組＞ 幼稚犬賞・幼稚犬トップ賞大明乃美咲号（薩摩大明荘） オーナー 小原様＜小型雌部 幼稚犬組＞ 幼稚犬賞皇妃女号（彗翔） オーナー 田上様今回の鹿児島展にも秋田犬を連れて会場へ見学に来られた飼主さん達の姿が見られました。こちらは審査を終えた大明乃美咲号と秋田犬の交流シーン。臆することなく先輩犬に挨拶するちび子の姿に思わずこちらも頬が緩んでしまいます。（楽）＜小型雌部 幼犬組＞ 幼犬賞・幼犬トップ賞天空の竜花号（石巻昭徳荘） オーナー 田鍋様＜小型雌部 幼犬組＞ 幼犬賞伊敷の天夕号（薩摩永野荘） オーナー 永野様＜小型雌部 幼犬組＞ 幼犬賞千草姫号（明節荘） オーナー 江藤様そして最後に中型雄部幼犬組の面々をご紹介させて頂きます。＜中型雄部 幼犬組＞源竜号（福備苑） オーナー 白谷様＜中型雄部 幼犬組＞ 幼犬賞剛芽号（二代岩堀荘） オーナー シュルト様次回は「鹿児島展その４」と題しまして、小型雄部壮成犬組の審査の様子をお送りして参りたいと思います。
2021.03.23
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鹿児島展（令和３年春季）～その２～
今日も昨日開催されました鹿児島展の模様をお届けしたいと思います。今回は小型雌部若犬組及び中型クラスの審査の様子をお送り致します。＜小型雌部 若一組＞伊敷の天珠号（薩摩永野荘） オーナー 永野様＜小型雌部 若一組＞ 優良１席・若犬賞薩摩の椿姫号（薩摩大山荘） オーナー 大山様＜小型雌部 若二組＞球磨の貴妃号（くまがわ荘） オーナー 横井様＜小型雌部 若二組＞ 優良１席・若犬賞若波の紅子号（若波荘） オーナー 田中様＜中型雄部 若二組＞ 優良１席・若犬賞鉄嶽号（大分三重荘） オーナー 長田様＜中型雄部 壮犬組＞ 優良１席・壮犬賞秋陣号（大分三重荘） オーナー 白谷様＜中型雌部 成犬組＞ 優良１席・成犬賞秋峰女号（安芸小菊舎） オーナー 長田様次回は「鹿児島展その３」と題しまして、小型幼稚幼犬組及び中型雄部幼犬組の審査の様子をお送りして参りたいと思います。
2021.03.22
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鹿児島展（令和３年春季）～その１～
今回は本日開催されました鹿児島展の模様をお届けしたいと思います。会場は鹿児島市の健康の森公園ファミリー広場でした。今日は小型雄部若犬組の審査の様子をお送りして参ります。この鹿児島展ではリッキーと若一組にて参加させて頂きました。開会式後、トップバッターで審査に臨むリッキー（福力龍）を一枚！＜小型雄部 若一組＞福力龍号（筑後陽泉荘）まだまだ審査に臨む上での課題はあるものの、前回の出陳時に比べると前進してくれている様にも見えるリッキー。一歩一歩を大切にしながらまた次回の出陳へ向けてリッキーと励んでいきたいと思います。＜小型雄部 若一組＞ 優良１席・若犬賞阿州黒小六号（阿州大谷荘） オーナー 堀尾様＜小型雄部 若二組＞令和の紅若号（熊本大石荘） オーナー 大石様＜小型雄部 若二組＞伊敷の浜力号（薩摩永野荘） オーナー 永野様＜小型雄部 若二組＞肥後竜雲号（阿蘇山荘） オーナー 江藤様＜小型雄部 若二組＞ 優良２席・若犬賞諭吉号（琉球うるま） オーナー 富本様＜小型雄部 若二組＞ 優良１席・若犬賞神武の天秀号（高原末永荘） オーナー 谷地村様次回は「鹿児島展その２」と題しまして、小型雌部若犬組及び中型クラスの審査の様子をお送りして参りたいと思います。
2021.03.21
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桜咲く2021
昨日のひとコマ。福岡展が終了し、我が家にて結の子どもであるリッキーの合宿がスタートしました。後半戦のメンバーが揃った合宿部屋を一枚！明日は久しぶりの出陳となる結と鹿児島へ小旅行へ出掛ける予定です。（楽）状態がピークアウトしつつある結については鹿児島展後の出陳のタイミングを思案中ではありますが、どこかの会場にてカイやリッキーと親子3匹揃っての出陳が叶うことを願いつつ、ここのところその様子を見守る毎日となっています。こちらは現在、ナツマリ部屋2号棟にて別メニューにて調整を進めているナナ。まだまだ本来の状態には程遠いところがありますが、日々のロードワークを通して筋力もすっかり回復し、みるみるコンディションが上がってきている様にも感じられます。ナナについては、これからの被毛の仕上がり具合を見守りながら、その管理を楽しむことになりそうな気もしています。（楽）こちらは久々に里帰りした結の子どもたちに時折カミナリ⚡を落としながらも、概ね群れの切り盛りを結やナナに任せ日中の時間をのんびりと過ごしている様子のナツとマリ。カイもリッキーもそしてこの間遊びに来てくれたリュウも、結の子どもたちはみんなホントにすくすく元気に成長してくれてるね！こちらは昨日の一枚。この田舎町も先週末より桜の花が咲き始めました。春陽に映えるその佇まいに足を止めてシャッターを切ってみました。現在は五分咲きといったところで、おそらく満開は来週前半あたりになるのかな？？あれこれドタバタな毎日をやり過ごしてはいますが、今年も我が家の面々とのんびり気分で観桜に出掛けてみたい・・・、巡り来る季節の中、ふとそんな楽しみを膨らませてしまう今日この頃でもあります。
2021.03.20
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福岡展（令和３年春季）～その６～
今日もまたまた（笑）、先日開催されました福岡展の模様をお届けしたいと思います。今回は小型雌部成犬組の審査の様子をお送り致します。22頭ものワンコ達がエントリーした小型雌部成犬組。九州を代表する面々が顔を揃え、連合展さながらの見ごたえのある審査風景が広がっていました。（楽）＜小型雌部 成犬組＞宝一姫号（九州勝野荘） オーナー 勝野様＜小型雌部 成犬組＞真実姫号（八女大島荘） オーナー 菊池様＜小型雌部 成犬組＞山麓の秋穂号（多良山麓荘） オーナー 山口様＜小型雌部 成犬組＞紅の毬姫号（備前桜山荘） オーナー 岡本様このクラスには我が家の面々のお友達ワンコでもあるモモちゃんがエントリーしていました。＜小型雌部 成犬組＞奈津美姫号（八女久間荘） オーナー 松﨑様雄部のリングにて審査補助に当たっていたため、あいにくモモちゃんの晴れ姿を目にすることは叶いませんでしたが、八女久間荘さんや妻よりモモちゃんとパパさんが大健闘だった！といった御話を伺うことができ、こちらも嬉しい気分につい浸ってしまいました。（楽）モモパパさんそしてご家族の皆さん、お疲れ様でした！また来シーズンも機会があればモモちゃんと是非、チャレンジして下さい！！＜小型雌部 成犬組＞豊後亜希女号（豊後オオタニ荘） オーナー 佐伯様＜小型雌部 成犬組＞暁の愛華姫号（宮部跡部荘） オーナー 坂井様＜小型雌部 成犬組＞ 優良７席・成犬賞茜の秋姫号（備前桜山荘） オーナー 高田様＜小型雌部 成犬組＞ 優良６席・成犬賞園龍女号（南薩門園荘） オーナー 門園様＜小型雌部 成犬組＞ 優良５席・成犬賞龍門の藤姫号（興龍庵） オーナー 今中様＜小型雌部 成犬組＞ 優良４席・成犬賞黒小町号（八女大島荘） オーナー 吉田様＜小型雌部 成犬組＞ 優良３席・成犬賞豊後美紀号（豊後オオタニ荘） オーナー 安部様＜小型雌部 成犬組＞ 優良２席・成犬賞純犬真留姫号（九州純犬会） オーナー 中野様＜小型雌部 成犬組＞ 優良１席・成犬賞阿州乃藤妃号（阿州大谷荘） オーナー 堀尾様今回、小型雌部成犬組より本部賞を獲得したのは堀尾様ご所有の阿州乃藤妃号（阿州大谷荘）、そして中野様ご所有の純犬真留姫号（九州純犬会）でした。おめでとうございました！久々の福岡展は遠方からのご参加も含め、出陳者の皆様より実に126頭ものエントリーを頂き、和やかな雰囲気に包まれた良き展覧会であったと思います。当日は前日からの強風で事前に設営していた本部席やサイドテントの片づけや調整に早朝から追われるハプニングに見舞われたものの、運営にあたられた三役を務める諸先輩方を始めとする福岡支部の方々とそのご家族の皆さんのご尽力と審査員の先生方の円滑な進行により無事に福岡展を終えることができました。最後に各支部の出陳者とその関係者の皆様、観覧に足を運んで頂きました皆様、そしてナツファミリーの応援に来て下さりましたご家族の皆さん、今回も本当にありがとうございました！
2021.03.19
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福岡展（令和３年春季）～その５～
今日もまた先日開催されました福岡展の模様をお届けしたいと思います。今回は小型雄部成犬組の審査の様子をお送り致します。小型雄部成犬組もまた素晴らしい面々が顔を揃え、見応え感のある審査風景が広がっていました。（楽）＜小型雄部 成犬組＞龍門の辰吉号（興龍庵） オーナー 田中様今回、このクラスには今春から成犬組へ上がった福助が参加しました。＜小型雄部 成犬組＞幻福丸号（筑後陽泉荘） オーナー 谷口様ナツファミリーでは伯父さんのリクに続き、成犬クラスでのチャレンジを果たした福助。結果は敢え無く撃沈と相成りましたが、ご家族の皆さんと日々の鍛錬を重ねつつ、コロナ禍による長いブランクを乗り越えて、夢の舞台に挑むフクの姿はこの春展覧会デビューを果たした結やナナの子どもたちやそのご家族の皆さんに大きな勇気を与えてくれてる様な気がします。（感）パパさんママさんそしてご家族の皆さん、フクのことを立派に育てて頂き、ホントにありがとうございます！鹿児島展も頑張って下さい！！＜小型雄部 成犬組＞賢斗号（天領国富荘） オーナー 飯干様＜小型雄部 成犬組＞豊後竜皇号（豊後オオタニ荘） オーナー 屏様＜小型雄部 成犬組＞ 優良４席・成犬賞武の健竜号（防府武犬荘） オーナー 粟屋様＜小型雄部 成犬組＞ 優良３席・成犬賞平成の黒駒号（愛媛飛鳥荘） オーナー 井上様＜小型雄部 成犬組＞ 優良２席・成犬賞天王号（高知大津荘） オーナー 永野様激戦必至となった小型雄部成犬組を制したのは豊後聖道号でした。＜小型雄部 成犬組＞ 優良１席・成犬賞豊後聖道号（豊後オオタニ荘） オーナー 岩田様締りの良い体躯からくるキビキビとしたリング態度は聖道号のコンディションの良さを物語っているのと同時にその魅力を充分に表現していた様にも感じられました。カメラ目線の聖道号を一枚！今回、小型雄部より本部賞を獲得したのは岩田様ご所有の豊後聖道号（豊後オオタニ荘）、そして永野様ご所有の天王号（高知大津荘）でした。おめでとうございました！次回は「福岡展その６」と題しまして、小型雌部成犬組の審査の様子をお送りして参りたいと思います。
2021.03.18
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福岡展（令和３年春季）～その４～
今日も先日開催されました福岡展の模様をお届けしたいと思います。今回は小型壮犬組の審査の様子をお送り致します。＜小型雄部 壮犬組＞雷神号（星の都荘） オーナー 中尾様＜小型雄部 壮犬組＞ 優良３席・壮犬賞築上の万福号（光築上原荘） オーナー 原様＜小型雄部 壮犬組＞ 優良１席・壮犬賞純犬紅丸号（九州純犬会） オーナー 中野様＜小型雌部 壮犬組＞龍華姫号（琉球うるま） オーナー 富本様＜小型雌部 壮犬組＞ 優良２席・壮犬賞黒幻舞号（彗翔） オーナー 田鍋様＜小型雌部 壮犬組＞ 優良１席・壮犬賞豊後美和姫号（大分碇山荘） オーナー 後藤様今回、小型雌部壮犬組より本部賞を獲得したのは後藤様ご所有の豊後美和姫号（大分碇山荘）でした。おめでとうございました！次回は「福岡展その５」と題しまして、小型雄部成犬組の審査の様子をお送りして参りたいと思います。
2021.03.17
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福岡展（令和３年春季）～その３～
今日も先日開催されました福岡展の模様をお届けしたいと思います。今回は小型幼稚幼犬組、参考犬及び中型クラスの審査の様子をお送り致します。こちらは小型雌部幼犬組の審査の様子。熱戦の若一組から成犬組までの個体審査が終了し、今回の福岡展でもお昼休み前に、和やかな雰囲気の中、幼稚幼犬クラスの審査が行われました。（今回は小型雄雌部幼稚幼犬組の補助審を務めさせて頂くこととなり、このクラスのワンコ達の写真が撮れておりません[申]）この日は幼稚犬組にてナナの子どもたちであるチコとリクが展覧会デビューを果たしました。こちらはチコ。＜小型雌部 幼稚犬組＞ 幼稚犬賞雪乃号（筑後陽泉荘）リクについては写真が撮れていなかったため、先日我が家にやって来た時の一枚を掲載させて頂きました。＜小型雄部 幼稚犬組＞ 幼稚犬賞天岳号（筑後陽泉荘）会場の雰囲気にちょっぴり臆してしまっていた様子の二匹。この日は期待していたお転婆＆やんちゃ坊な面は最後まで鳴りを潜めたままでしたが（笑）、二匹のちびたんにとってもそしてハンドラーを務めたそれぞれのパパさんにとっても思い出深いデビュー戦となったのでは？？そんな楽しい想像を浮かべながら審査に臨むその様子を拝見させて頂いておりました。＜小型雄部 幼犬組＞肥後の天翔号（肥後長洲荘） オーナー 長田様＜中型雄部 幼稚組＞犀龍太郎号（舞子富真荘） オーナー 日永田様＜中型雄部 幼犬組＞丈龍号（みかさ荘） オーナー 秋山様＜中型雄部 幼犬組＞剣史郎号（みかさ荘） オーナー 小國様午後の比較審査の前に今回は参考犬のご紹介がありました。登場したのは何と達磨の秀将号でした！[第116回全国展 準最高賞]達磨の秀将号（岩国達磨荘） オーナー 松村様内面性の充実を示す安定感のあるリング態度に加え、充実した頭部に太い口吻を始めとするしっかりとした各部のつくりは雄犬としての存在感を際立たせるに余りある様に感じさせられるものでありました。こちらは達磨の秀将号の歩様シーン。今回、出陳歴の浅い方々や日本犬好きの観覧の方も多く見受けられる中、こうした素晴らしい犬を間近で目にする機会をご提供頂き福岡展に花を添えて頂きましたことは本当にありがたいことである様に思われました。松村様、この度は誠にありがとうございました！（感）ここからは中型クラスの面々をご紹介して参ります（中型クラスも今回は殆ど写真が撮れておりません[申]）。＜中型雌部 壮犬組＞ 優良１席・壮犬賞豪春女号（菊間吉井荘） オーナー 福田様＜中型雌部 成犬組＞ 百花号（河一荘） オーナー 本田様＜中型雌部 成犬組＞ 優良１席・成犬賞日南娘号（ひなた荘） オーナー 井上様次回は「福岡展その４」と題しまして小型壮犬組の審査の模様をお届けして参りたいと思います。
2021.03.16
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福岡展（令和３年春季）～その２～
今日も昨日開催されました福岡展の模様をお届けしたいと思います。今回は小型若二組の審査の様子をお送り致します。＜小型雌部 若二組＞朧の美宇姫号（八女久間荘） オーナー 窪山様＜小型雌部 若二組＞ 優良３席・若犬賞朧の佳純姫号（八女久間荘） オーナー 門園様＜小型雌部 若二組＞ 優良１席・若犬賞豊後佳姫号（豊後オオタニ荘） オーナー 篠原様＜小型雄部 若二組＞神武の天秀号（高原末永荘） オーナー 谷地村様こちらの雄部若二組にて今回、獅童と参加させて頂きました。＜小型雄部 若二組＞獅童号（筑後陽泉荘） 普段はおとなしい印象の獅童。初めての展覧会へのチャレンジということもあり、会場入りして尻尾を下げたりしないか？当初はそんな一抹の不安も脳裏を過りましたが、会場にて同じ雄犬と対峙すると軽くガルガル言ってみたりとまだまだお子ちゃまな側面を見せる一方で時折悍威の片鱗みたいなものを垣間見せていた坊。審査後にはママさんからも「あんな強気な獅童が見れてビックリした～♪あの迫力はマリのDNAかもしれないね！」そんな楽しい御話を頂いたりと、ご家族の皆さんや私たちにとっても獅童の新たな一面に触れることができた楽しいデビュー戦となりました。（楽）＜小型雄部 若二組＞黒錦号（吉部田荘） オーナー 登久美様＜小型雄部 若二組＞ 優良３席・若犬賞肥後竜雲号（阿蘇山荘） オーナー 江藤様＜小型雄部 若二組＞ 優良２席・若犬賞桜正富士号（福岡杉本荘） オーナー 杉本様＜小型雄部 若二組＞ 優良１席・若犬賞諭吉号（琉球うるま） オーナー 富本様次回は「福岡展その３」と題しまして、小型幼稚犬組及び参考犬そして中型クラスの審査の様子をお送りして参りたいと思います。
2021.03.15
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福岡展（令和３年春季）～その１～
今日は本日開催されました福岡展の模様をお届けしたいと思います。会場は筑後市の筑後広域公園でした。昨年からのコロナの影響で久々の開催となった福岡展。再開にあたり今回は他の開催支部にも倣った感染対策も採用させて頂きながら、出陳者の皆様のご協力のもと、スムーズに受付も進み、開会式を迎えることができました。（感）今回は小型雄部若一組の審査の様子をお送り致します。この福岡展ではこちらのクラスで結の3匹の子どもたちとともに参加させて頂きました。午前中の個体審査では私がハンドラーを務め、午後の比較審査では日保会員一年生のご家族の皆さんでハンドラーに初挑戦をして頂きました。（楽）＜小型雄部 若一組＞福力龍号（筑後陽泉荘） ＜小型雄部 若一組＞紅福龍号（筑後陽泉荘）今回、初挑戦となった長男のリュウ。予行練習では口内チェック時も大暴れしてしまう程、先が思いやられる感満載でしたが（笑）、本番ではリュウとご家族の皆さんがこの日に向けて準備を重ねてきた姿が想像できる程に、午後の審査時も含めて、割と落ち着いて審査に臨んでくれていた様に感じられました。（嬉） ＜小型雄部 若一組＞秀の颯磨王号（秀一荘） オーナー 八木様＜小型雄部 若一組＞龍王丸号（筑後陽泉荘）カイもそしてリッキーも、今回はなかなか本来の力を発揮できず、敢え無く撃沈と相成りました。ある程度の準備もして本番を迎えた中で起こった想定外の事態になかなか修正が効かず、不完全燃焼感が漂うかたちで結審を迎えたといった感想をご家族の皆さんより頂きました。私もまた未だにそうした経験を重ねてしまうことがありますが、こうした経験を通して考え学ぶことは、席次という結果を残すこと以上に、ご家族の皆さんのこれからにとってもまた、日本犬である愛犬の更なる成長を目指しながら毎日を重ねていく上で、大切なことである様に個人的には思います。（楽）＜小型雄部 若一組＞ 優良２席・若犬賞誠の桂真留号（山形誠和荘） オーナー 堀越様＜小型雄部 若一組＞ 優良１席・若犬賞阿州黒小六号（阿州大谷荘） オーナー 堀尾様今回は小型雌部若一組の面々の写真が撮れておりませんでした。楽しみにして頂いていた皆様にはこの場を通してお詫び申し上げます。（申）次回は「福岡展その２」と題しまして、小型若二組の審査の様子をお送りして参りたいと思います。
2021.03.14
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北九州展（令和３年春季）～その６～
今日もまた前回に続き、先日開催されました北九州展の模様をお届けしたいと思います。今回は小型雌部壮成犬組の審査の様子をお送り致します。＜小型雌部 壮犬組＞千花姫号（豊後オオタニ荘） オーナー 池長様＜小型雌部 壮犬組＞よしの双葉号（宮崎吉田荘） オーナー 中山様＜小型雌部 壮犬組＞ 優良３席・壮犬賞備前ノ雪姫号（阿州大谷荘） オーナー 豊田様＜小型雌部 壮犬組＞ 優良２席・壮犬賞豊後夢花号（豊後オオタニ荘） オーナー 福山様＜小型雌部 壮犬組＞ 優良１席・壮犬賞龍華姫号（琉球うるま） オーナー 富本様＜小型雌部 成犬組＞朧の美寿々号（八女久間荘） オーナー 久間様＜小型雌部 成犬組＞山麓の香春号（多良山麓荘） オーナー 山口様＜小型雌部 成犬組＞豊後美希号（豊後オオタニ荘） オーナー 安部様＜小型雌部 成犬組＞梅の花号（岡山岡田荘） オーナー 岡田様＜小型雌部 成犬組＞ 優良６席・成犬賞黒冠の貴姫号（まんのう荘） オーナー 飯干様＜小型雌部 成犬組＞ 優良５席・成犬賞光春女号（四国協和荘） オーナー 松本様＜小型雌部 成犬組＞ 優良４席・成犬賞京都乃珠女号（九州晃現荘） オーナー 原田様＜小型雌部 成犬組＞ 優良３席・成犬賞若波の風香号（若波荘） オーナー 田中様＜小型雌部 成犬組＞ 優良２席・成犬賞阿州乃藤妃号（阿州大谷荘） オーナー 堀尾様＜小型雌部 成犬組＞ 優良１席・成犬賞こころ号（紅胡蝶荘） オーナー 米田様今回、小型雌部より本部賞を受賞したのは富本様ご所有の龍華姫号（琉球うるま）、そして米田様ご所有のこころ号（紅胡蝶荘）でした。おめでとうございました！楽しみにしていた北九州展は曇り空の下、犬達もヒトも比較的過ごし易さを感じる気候にも恵まれ、楽しく穏やかな雰囲気に包まれた素敵な展覧会であった様に感じられました。今回も北九州支部の皆様には大変お世話になりました。ありがとうございました！
2021.03.12
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北九州展（令和３年春季）～その５～
今日もまた前回に続き、先日開催されました北九州展の模様をお届けしたいと思います。今回は小型雄部壮成犬組の審査の様子をお送りして参りたいと思います。＜小型雄部 壮犬組＞黒一力号（香ノ木荘） オーナー 中山様＜小型雄部 壮犬組＞ 優良２席・壮犬賞浜天龍号（清流橋本荘） オーナー 永野様＜小型雄部 壮犬組＞ 優良１席・壮犬賞雷神号（星の都荘） オーナー 中尾様今回の成犬クラスには私にとっては馴染みのあるワンコ達が顔を揃え、立派に成長したその姿を楽しく拝見させて頂きました。（楽）＜小型雄部 成犬組＞紅ノ白龍号（北九古菅荘） オーナー 大山様＜小型雄部 成犬組＞ 優良４席・成犬賞豊後ノ嵐号（豊後オオタニ荘） オーナー 原田様＜小型雄部 成犬組＞ 優良３席・成犬賞龍門の辰吉号（興龍庵） オーナー 田中様＜小型雄部 成犬組＞ 優良２席・成犬賞武の健竜号（防府武犬荘） オーナー 粟屋様今回小型雄部より本部賞を獲得したのは粟屋様ご所有の武の健竜号（防府武犬荘）と有藤様ご所有の山麓の江竜号（多良山麓荘）でした。おめでとうございました！次回は「北九州展その６」と題しまして小型雌部壮成犬組の審査の模様をお届けして参りたいと思います。
2021.03.11
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北九州展（令和３年春季）～その４～
今日も前回に続き、先日開催されました北九州展の模様をお届けしたいと思います。今回は中型クラスの審査の様子をお送りして参りたいと思います。＜中型雌部 壮犬組＞豪春女号（菊間吉井荘） オーナー 福田様＜中型雌部 壮犬組＞ 優良１席・壮犬賞大山姫号（伯州大山荘） オーナー 笠岡様＜中型雌部 成犬組＞百花号（河一荘） オーナー 本田様＜中型雌部 成犬組＞ 優良１席・成犬賞照雲女号（出雲一の谷荘） オーナー 東様＜中型雄部 壮犬組＞ 優良１席・壮犬賞翔宝号（東洋中村） オーナー 中村様＜中型雄部 成犬組＞ 優良１席・成犬賞雲龍号（方城池長） オーナー 東様次回は「北九州展その５」と題しまして小型雄部壮成犬組の審査の模様をお届けしていきたいと思います。
2021.03.10
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北九州展（令和３年春季）～その３～
今日も前回に続き、先日開催されました北九州展の模様をお届けしたいと思います。今回は小型幼稚幼犬組の審査の様子をお送りして参りたいと思います。こちらは小型雌部幼稚幼犬組の審査の様子。若一クラスから成犬クラスまでの個体審査が終了し、幼稚幼犬クラスにエントリーしたちびっこ達がリングに集まって来ると、次第に和やかな雰囲気が会場を包み込んでいきます。それでは北九州展にエントリーした小型雄部幼稚幼犬組から雌部幼犬組まで素敵な面々をご紹介して参りたいと思います！＜小型雄部 幼稚犬組＞ 幼稚犬賞肥後の天翔号（肥後長洲荘） オーナー 長田様＜小型雄部 幼稚犬組＞ 幼稚犬賞皇竜号（彗翔） オーナー 森山様※今回、小型幼犬組の審査結果の記録ができておりませんでした。（申）＜小型雄部 幼犬組＞ 碇の大将号（大分碇山荘） オーナー 後藤様＜小型雄部 幼犬組＞ 幼犬賞・トップ賞[幼稚幼犬組]山麓の紅皇号（多良山麓荘） オーナー 山口様＜小型雄部 幼犬組＞ 豊後太刀王号（豊後オオタニ荘） オーナー 篠原様＜小型雌部 幼稚犬組＞ 幼稚犬賞・トップ賞[幼稚幼犬組]富士乃萌花号（豊後直入荘） オーナー 御沓様＜小型雌部 幼稚犬組＞ 幼稚犬賞皇妃女号（彗翔） オーナー 田上様＜小型雌部 幼犬組＞あかり号（紅胡蝶荘） オーナー 米田様＜小型雌部 幼犬組＞ひかる号（紅胡蝶荘） オーナー 田中様＜小型雌部 幼犬組＞伊敷の天夕号（薩摩永野荘） オーナー 永野様＜小型雌部 幼犬組＞百恵号（天領国富荘） オーナー 飯干様＜小型雌部 幼犬組＞朧の美華号（八女久間荘） オーナー 久間様＜小型雌部 幼犬組＞備前ノ秋桜号（阿州大谷荘） オーナー 豊田様次回は「北九州展その４」と題しまして中型クラスの審査の模様をお届けして参りたいと思います。
2021.03.09
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北九州展（令和３年春季）～その２～
今日は前回に続き、昨日開催されました北九州展の模様をお届けしたいと思います。今回は小型雌部若犬組の審査の様子をお送りして参りたいと思います。＜小型雌部 若一組＞ 伊敷の天珠号（薩摩永野荘） オーナー 永野様＜小型雌部 若一組＞ 福乙女号（天領国富荘） オーナー 飯干様＜小型雌部 若一組＞ 優良２席・若犬賞武の葵音号（防府武犬荘） オーナー 粟屋様＜小型雌部 若一組＞ 優良１席・若犬賞瀬戸の茜号（瀬戸内小林荘） オーナー 小林様＜小型雌部 若二組＞ 優良３席・若犬賞豊後佳姫号（豊後オオタニ荘） オーナー 篠原様＜小型雌部 若二組＞ 優良２席・若犬賞朧の美宇姫号（八女久間荘） オーナー 窪山様＜小型雌部 若二組＞ 優良１席・若犬賞若波の紅子号（若波荘） オーナー 田中様次回は「北九州展その３」と題しまして、小型幼稚幼犬組の審査の模様をお届けして参りたいと思います。
2021.03.08
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北九州展（令和３年春季）～その１～
今回は本日開催されました北九州展の模様をお届けしたいと思います。会場は北九州市八幡西区の白岩池公園でした。今回は小型若犬組の審査の様子をお送りして参りたいと思います。こちらは小型雄部若二組の比較審査の様子。今回の北九州展も九州エリアはもとより中国エリアからの出陳もみられ、各クラス見応えのある審査風景が広がっていました。＜小型雄部 若一組＞ 優良２席・若犬賞阿州黒小六号（阿州大谷荘） オーナー 堀尾様北九州展では若一組にてカイと参加させて頂き、若犬賞を頂くことができました。素晴らしい犬達とこうして肩を並べながら、またリングに立つことができる様に修正点の克服に努めながら、カイとともに励んでいくことができればと思います。＜小型雄部 若一組＞ 優良１席・若犬賞龍王丸号（筑後陽泉荘）＜小型雄部 若二組＞豊後威竜号（豊後オオタニ荘） オーナー 篠原様＜小型雄部 若二組＞黒錦号（吉部田荘） オーナー 登久美様今回の北九州展には我が家のナナのきょうだいである岳丸号もエントリーしていました。（嬉）＜小型雄部 若二組＞豊後岳丸号（豊後オオタニ荘） オーナー 池長様一審ではいまいち元気がないかな？？そんな印象を受けましたが、午後の二審では本来の調子を取り戻し、割としっかりと立ち込んでいた様に見えた岳丸。結果は3席で入賞までもう一歩といったところでしたが、岳丸にとっては次に繋がる北九州展となったのでは？そんな楽しい想像を浮かべながら審査に臨むその様子を拝見させて頂いておりました。また次回の出陳を楽しみにしながら、岳丸のことを応援していきたいと思います。（楽）＜小型雄部 若二組＞ 優良２席・若犬賞令和の紅若号（熊本大石荘） オーナー 大石様＜小型雄部 若二組＞ 優良１席・若犬賞諭吉号（琉球うるま） オーナー 富本様次回は「北九州展その２」と題しまして小型雌部若犬組の審査の模様をお届けしていきたいと思います。
2021.03.07
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サクラとカイがやって来た！＋楽しい土曜日
慌ただしさに追われる日々をやり過ごしながら気が付くと、はや週末。例年のことながら、年度末にかかるこの時期は本当に時間が経つのが早く感じられてしまいます。先日の山口展後に結の息子であるカイが我が家に合宿にやって来ました。合宿スタート時は少々甘えが出てしまったり、間合いを考えずにやんちゃぶりを見せていたカイにマリ婆ちゃんがキツ～イお灸を据える場面が時折見られましたが、割とのんびりした様子で久々の里帰りの時間を過ごしてくれている様にも見えます。数日前にはサクラがママさんと我が家に立ち寄ってくれました。ライトに続き、先日サクラも脱走劇を演じるハプニングが発生し、ご家族でハラハラするひと幕があったんだとか。幸い程なくして帰宅したそうですが、自由を謳歌している間に良からぬものをだいぶ口にしてしまった様子のサクラ。ママさんの御話によると、その後、すっかりお腹を壊しご家族やかかりつけの獣医さんが心配する程にげっそりとしてしまったんだとか。我が家にやって来てくれた日あたりから食欲も戻り、その二日後にはほぼ日常の生活リズムに戻ったというサクラ。ちび子の頃から、ナツに似て好奇心が旺盛で食いしん坊な側面が今回は仇となってしまったのかも・・・？？（笑）そんなことを考えながらママさんの御話を伺っておりました。サクラ、元気になってホントに良かったね！春のシーズンが終わってコロナ禍に落ち着きが出てきたらまたナツマリと会いに行くからね！！ママさん、そしてご家族の皆さん、いつもサクラを大切にして頂きホントにありがとうございます。（感）こちらは今日のひとコマ。今日は午前中、リッキーとリクが展覧会の予行練習に我が家へ遊びに来てくれました。最初にやって来たのはリッキーでした。この春、ともに展覧会への挑戦を目指すカイ兄ちゃんと到着早々再会の挨拶をにこやかに交わしていたリッキー。この後、兄弟そろって予行練習を楽しんでみました。立ち込むリッキーとカイを一枚！なかなかハードルの高い挑戦ではありますが、この３兄弟を始め展覧会を目指すご家族の皆さんとこれから楽しみながら夢に向かって一日でも長く進んで行くことができる様に、微力ながら私もできる限りのお手伝いができればと考えています。（楽）その後、兄弟での練習を終えて庭へとやって来たリッキーを面々が歓迎します。女の子月間に入りナツマリ部屋2号棟でまったりタイム中のマリ婆ちゃんに代わり、この日、群れの切り盛り役を買って出てくれたのは結とナナでした。懐かしの青空保育園の記憶が蘇ったかの様に一気にテンションが上がるリッキーとカイ。そんな二匹の様子を観取したかの如く「リッキーいらっしゃい！アンタもカイみたいにすっかり大きくなっちゃって～♪ちょっぴり手強そうだけど、どこからでもかかってらっしゃい！！」って言わんばかりにまとめて二匹の相手役を勝って出る様子を見せるナナ先生。（笑）そんなナナの掛け声にリッキーもカイも「そんじゃ、遠慮なくいくぞー！」って言わんばかりにプロレスごっこを仕掛けていきます。目が回る程の身のこなしと激しい肉弾戦を繰り広げる３匹のハチャメチャぶりに、万が一の事態に備える様に大目付役の結やナツ爺も傍にやって来て状況を見守る姿を見せていました。その後、結がリッキーをナナから離してその相手を務め始めます。するとその傍でさらにヒートアップした様子でナナとカイがプロレスごっこを繰り広げていきます。産後のハンデがあるとはいえ俊敏なナナをグイグイ押し込んでいく程の攻勢を見せていたカイ。その一方、幼い頃からマリや結の鍛錬を受けてきたナナ。そんなカイの動きを何とか躱しつつ、持ち前の気迫の強さでカイの相手を務め終えると、今度はリッキーの相手を務め始めたナナ先生。そんなナナ先生の疲労の度合いを配慮してのことでしょうか？何故かナナと一緒になってすんごい激しさを見せながらやんちゃな息子にお灸を据えていた結の姿もまた印象的なひとコマでもありました。（楽）「ナナおばちゃんもすんごいし、結母ちゃんもスイッチが入るとやっぱしコワいな・・・ここの女衆は何だかハンパない様な気がする・・・」その様子を呆然と眺めるカイの背中からはそんな呟きが聞こえてきそうです。（笑）ナナ先生の青空保育園がひと段落したところにナナの息子でもあるリクがやって来ました。そんなちび太をリッキーのご家族も大喜びで迎えてくれていました。（楽）ちび太だった頃のリッキーを彷彿とさせるその姿に思わず「この子を連れて帰りた～い♡」って抱っこする娘さんの姿に私たちも思わず頬が緩んでしまいます。面々が集うと楽しいのはヒトも犬も同じみたいですね。（楽）「よう来たのう～、リク！」って感じで出会いがしらリクとの再会にナツ爺も目を細める面持ちを見せていました。その後、ナナ母ちゃんの紹介を受ける様に面々との交流を進めていったリク。カイやリッキーといった先輩犬達にもしっかりとした挨拶をこなしてくれていました。（嬉）面々との挨拶をひと通り終えてリクが向かうのはやっぱり大好きなナツ爺のもと。「爺ちゃ～ん、遊ぼー！」って感じでしきりにナツに遊びの催促をするちび太にナナ母ちゃんが「リク、爺ちゃんの顔を噛んだりしちゃダメでしょ！」といった様子で教育的指導に入る姿を見せています。（楽）するとそんなナナを窘める様な素振りを見せていたナツ。「ナナ、よいよいこの時分はこれくらいでちょどよい。リクもじきにお前たちみたいに分別がつく様になるから心配せんでもよい♪」ひょっとしたら、ナツはナナにそんなことを伝えてくれているのかもしれないですね。（楽）その後、庭遊びがひと段落したところで、リクがパパさんと展覧会に向けた練習を始めました。まだまだリード慣れしていない様子のリク。そんなちび太がリードの感覚に嫌がる素振りを見せると「リク、この紐に慣れるとみんなといろんな楽しいところに出掛けることができる様になるでな。しっかり家族と息を合わせて頑張るんじゃ！」って感じでリクをサポートでもするかの様に付き添う様子を見せてくれていたナツ。程なくして、リクが落ち着きを見せたところで初立ち込みの姿とナナ母ちゃんとの一枚をそれぞれ撮ってみました。本日最後の一枚はリッキーのご家族に体高計を当てられるリク。予行練習で使っていた体高計を持ち出してリッキーやカイといった面々の背中に当てていた娘さん。「この子はまだまだ小さいね～♪」そんなことを言いながら計測する姿を私たちも微笑ましく眺めさせて頂いていました。たくさんの人たちが日本犬に触れる機会を得て犬達と暮らす楽しさやその素晴らしさを知り、そうした日本犬を後世へ遺す目的の一つとしての展覧会がより多くの方々にとって身近なものになっていくと、ある意味で日本犬の未来はより明るいものになっていく様な気もする今日この頃であります。
2021.03.06
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山口展（令和３年春季）～その５～
今日もまたまた前回に続き、先日開催されました山口展の模様をお届けしたいと思います。今回は小型雌部壮成犬組の審査の様子をお送り致します。＜小型雌部 壮犬組＞紅麻呂号（神子と乃荘） オーナー 政岡様＜小型雌部 壮犬組＞豊後夢花号（豊後オオタニ荘） オーナー 福山様＜小型雌部 壮犬組＞備前ノ雪姫号（阿州大谷荘） オーナー 豊田様＜小型雌部 壮犬組＞ 優良２席・壮犬賞むぎ号（舟入山彦荘） オーナー 山本様＜小型雌部 壮犬組＞ 優良１席・壮犬賞娘麦号（琉球うるま） オーナー 富本様＜小型雌部 成犬組＞京都の珠女号（九州晃現荘） オーナー 原田様＜小型雌部 成犬組＞こころ号（紅胡蝶荘） オーナー 米田様＜小型雌部 成犬組＞朧の美寿々号（八女久間荘） オーナー 久間様＜小型雌部 成犬組＞豊後亜希女号（豊後オオタニ荘） オーナー 佐伯様＜小型雌部 成犬組＞豊後万理姫号（豊後オオタニ荘） オーナー 安部様＜小型雌部 成犬組＞光春女号（四国協和荘） オーナー 松本様＜小型雌部 成犬組＞豊後花見月号（豊後オオタニ荘） オーナー 大谷様＜小型雌部 成犬組＞ 優良４席・成犬賞梅の花号（岡山岡田荘） オーナー 岡田様＜小型雌部 成犬組＞ 優良３席・成犬賞白蓮の黒雫号（金礪荘） オーナー 金礪様＜小型雌部 成犬組＞ 優良２席・成犬賞円鍔の真奈号（備後能島荘） オーナー 浅野様＜小型雌部 成犬組＞ 優良１席・成犬賞葵の桜花号（備後神島荘） オーナー 石岡様今回、小型雌部より本部賞を獲得したのは富本様ご所有の娘麦号（琉球うるま）でした。おめでとうございました！待ちに待った春のシーズンを告げる山口展は随所に感染対策も施され、和気藹々とした穏やかな雰囲気に包まれた素晴らしい展覧会であった様に感じられました。今回も山口支部の皆様には大変お世話になりました。誠にありがとうございました！
2021.03.05
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山口展（令和３年春季）～その４～
今日もまた前回に続き、先日開催されました山口展の模様をお届けしたいと思います。今回は小型雄部壮成犬組の審査の様子をお送り致します。＜小型雄部 壮犬組＞ 千州紅虎号（周防千州荘） オーナー 八木様＜小型雄部 壮犬組＞ 優良１席・壮犬賞純犬紅丸号（九州純犬会） オーナー 中野様＜小型雄部 成犬組＞芦田の鈴王号（福山芦田荘） オーナー 浅野様＜小型雄部 成犬組＞安芸の虎鉄号（呉益村犬舎） オーナー 益村様＜小型雄部 成犬組＞英の紅虎号（備前英荘） オーナー 西原様＜小型雄部 成犬組＞豊後ノ嵐号（豊後オオタニ荘） オーナー 原田様＜小型雄部 成犬組＞豊後竜皇号（豊後オオタニ荘） オーナー 屏様＜小型雄部 成犬組＞ 優良３席・成犬賞 秋葉の勝利号（長州秋葉荘） オーナー 小川様＜小型雄部 成犬組＞ 優良２席・成犬賞 平成の黒駒号（愛媛飛鳥荘） オーナー 井上様＜小型雄部 成犬組＞ 優良１席・成犬賞 紅悠丸号（星の都荘） オーナー 谷口様激戦の成犬組を制したのは紅悠丸号でした。この山口展にて念願かなって始めて拝見させて頂きました。遠方の展覧会に参加させて頂く中で、九州エリア以外のこうした素敵な犬達を目にすることができるというのもまた遠征の醍醐味のひとつなのかもしれないですね。（楽）谷口様、今回は突然の御声掛けにも快く応じて下さり、誠にありがとうございました！今回、小型雄部より本部賞を獲得したのは、谷口様ご所有の紅悠丸号（星の都荘）と、中野様ご所有の純犬紅丸号（九州純犬会）でした。おめでとうございました！明日は「山口展その５」と題しまして、小型雌部壮成犬組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2021.03.04
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山口展（令和３年春季）～その３～
今日も前回に続き、先日開催されました山口展の模様をお届けしたいと思います。今回は小型幼犬組ならびに中型クラスの審査の様子をお送り致します。こちらは小型雌部幼犬組の審査風景。昨秋に続き、スムーズに各クラスの個体審査も終了し、今回も和やかな雰囲気の中、午前中最後となる幼稚幼犬クラスの審査が行われました。今回は小型雄部幼犬組にて、展覧会初挑戦となるリッキーと私も参加させて頂きました。幼犬賞を頂くことができた上にトップ賞のおまけまで付いてくる評価を頂くことができ、思い出深いリッキーのデビュー戦となりました。（楽）この度、審査をご担当頂きました先生には懇切丁寧にアドバイスを頂き、大変勉強になりました。誠にありがとうございました。（感）＜小型雄部 幼犬組＞ 幼犬賞福力龍号（筑後陽泉荘）写真は大先輩である博多駅南荘さんに撮影頂いたものを掲載させて頂きました。今回、全集中！？（笑）で審査に臨むあまり、同クラスのワンコ達のみならずリッキーの晴れ姿までをも取り損ねる始末の私の状況を博多駅南荘さんは察して下さったのかな？？本当にありがとうございました！！＜小型雌部 幼犬組＞ 幼犬賞胡香の安姫号（白茅荘） オーナー 高田様続きましては、中型クラスの面々をご紹介させて頂きたいと思います。＜中型雄部 幼犬組＞播州の大龍号（播州長池荘） オーナー 村岡様＜中型雄部 幼犬組＞天政大秋雲号（福山志田原） オーナー 志田原様＜中型雄部 若二組＞ 優良１席・若犬賞金狼の秋獄号（金狼舎） オーナー 吉村様＜中型雄部 壮犬組＞ 優良１席・壮犬賞龍源号（安芸葉月荘） オーナー 乘越様＜中型雄部 成犬組＞天政龍獄雲号（福山志田原） オーナー 志田様＜中型雄部 成犬組＞ 優良１席・成犬賞龍峰号（金狼舎） オーナー 加藤様＜中型雌部 若二組＞ 麦号（金狼舎） オーナー 佐々木様＜中型雌部 若二組＞ 優良１席・若犬賞陽翔姫号（山陽光荘） オーナー 乘越様＜中型雌部 壮犬組＞ 瑞風号（安芸山下荘） オーナー 丸山様＜中型雌部 壮犬組＞ 優良１席・壮犬賞 秋華姫号（雲州米江荘） オーナー 冨士様今回、中型クラスより本部賞を獲得したのは、冨士様ご所有の秋華姫号（雲州米江荘）でした。おめでとうございました！明日は「山口展その４」と題しまして、小型雄部壮成犬組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2021.03.03
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山口展（令和３年春季）～その２～
今日は前回に続き、先日開催されました山口展の模様をお届けしたいと思います。今回は小型雌部若犬組の審査の様子をお送り致します。こちらは若一組の午後の比較審査時の一枚。雌部もまた若一クラスから素敵なワンコ達が顔を揃え、見応えのある審査風景が広がっていました。（楽）＜小型雌部 若一組＞瑶樰姫号（中国吉田荘） オーナー 吉田様＜小型雌部 若一組＞ 優良２席・若犬賞瀬戸の渚号（瀬戸内小林荘） オーナー 石岡様＜小型雌部 若一組＞ 優良１席・若犬賞瀬戸の茜号（瀬戸内小林荘） オーナー 小林様＜小型雌部 若二組＞ 優良２席・若犬賞豊後佳姫号（豊後オオタニ荘） オーナー 篠原様＜小型雌部 若二組＞ 優良１席・若犬賞朧の美宇姫号（八女久間荘） オーナー 窪山様小型雌部若二組を制したのは博多駅南荘さんのところの朧の美宇姫号でした。オフシーズンの出産を経て展覧会の舞台へ戻って来た美宇姫号。産後の回復ぶりも順調で今シーズンも同胎犬である朧の佳純姫号とともに、個人的にその活躍が楽しみなワンコである様な気がします。（楽）次回は「山口展その３」と題しまして小型幼犬組ならびに中型クラスの審査の模様をお届けしたいと思います。
2021.03.02
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山口展（令和３年春季）～その１～
今日は昨日開催されました山口展の模様をお届けしたいと思います。会場は岩国市玖珂町の㈱インターオートさんの第3駐車場でした。こちらは開会式の様子。コロナ禍により多くの支部展や全国展が中止となった昨秋。長いオフシーズンを経て、この山口展と三多摩展を皮切りに待ちに待った令和3年度の春季展が開幕しました！今回は小型雄部若犬組の面々をご紹介していきたいと思います。＜小型雄部 若一組＞力王号（久米山繁荘） オーナー 山本様＜小型雄部 若一組＞天樹竜号（津山政岡） オーナー 政岡様＜小型雄部 若一組＞ 優良３席・若犬賞秀の颯磨王号（秀一荘） オーナー 八木様＜小型雄部 若一組＞ 優良２席・若犬賞黒滝の紅龍号（瀬戸内黒滝） オーナー 城本様＜小型雄部 若一組＞ 優良１席・若犬賞白蓮の金矢号（金礪荘） オーナー 金礪様＜小型雄部 若二組＞ 紅令王号（星の都荘） オーナー 谷口様＜小型雄部 若二組＞ 優良２席・若犬賞紅乃福龍号（堺吉川荘） オーナー 吉川様次回は「山口展その２」と題しまして小型雌部若犬組の審査の模様をお届けして参りたいと思います。
2021.03.01
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