全6件 (6件中 1-6件目)
1
ご当地の前にでべそコーナーでの書き忘れ・・・。小田さん『本当のこと言っていいのかなぁ?」と言いながら『自分がライブを観に行くならこんな大きな所では観たくない。だからそんなに大きくないよと見せるためにあっちこっちに花道を作っている』とおっしゃっていました。小田さんも、東京ドームにポール・マッカートニーを観に行かれたりしているので、私たちファンの気持ちも解っているのでしょうね。その言葉に拍手がおこり、小田さん嬉しそうです。みんなが喜んでくれている姿を見られる事が、小田さんもきっと何より嬉しいのでしょうね。小田さんと呼べば、俺がそっちも向くからだろう?の話のあとに、小田さんが椅子に座ると、男性の方が『小田さん、こんにちは』と話かけるけど・・・『なにっまぁ、いいっかぁ・・』と小田さん。この日も、『キラキラ』で、もアリーナ席に乱入1日目の最後の方のMCで「明日は会場に降りない方がいいかな?と反省点も含めて・・」と小田さんが言っていたので(1日目は、本当にあの長い通路をもみくちゃにされながら走っていまして、ステージに戻れた時はちょっとお疲れモードのようでした)この日は乱入はないかな?!・・・でも、小田さんのことだから・・もしや・・・と思っていましたが・・やはり乱入してしまいました(笑)両サイド、アリーナ席の半分くらいまで奥に進んでいき、途中でUターンして花道に戻られました。またしても、あと10席分くらい離れた場所から小田さんが乱入くぅ~~残念しかし、人混みの中からだけど至近距離で小田さんを見る事が出来ただけでもラッキーかなと思うことにしますいつかまた小田さんに触れる事もあるかもとその日を夢みて楽しみにしていようと思います最後の方で『8月にまたここでライブがありますが、今日でおしまいと言う方もいると思います。この歳になると次回の約束がなかなか出来ないけど、またみんなに会いたいと言う気持ちでいっぱいです』と言ってくれました。ダイジョウブを歌い終わったあとに、サブステージに小田さんとメンバーが集まったところで、もう一度『忘れないで~』と小田さんが力の限り歌ってくれて感動的でした。アンコールで『今日もどこかで』をみんなで大合唱している時に、センター席に親子連れのファンの方を見つけた小田さん。足と手を使って、通路を開けてね!他のみんなは近寄らないように!!と合図をしてから、小さい男のコだったと思いますが、小田さんがマイクを向けると、その男の子しっかり歌ってくれまして・・小田さんも嬉しそうでした。その光景が、とっても微笑ましくもあり、暖かくもあり、うるうるしてしまいました。アンコールには、1日目には演奏されなかった「生まれ来る子供たちのために」も演奏され、やはりラストは「MY HOME TOWN」でした。静岡に比べると席の密度と言うのでしょうか?特に、俗に言うアリーナ席のキャパ数も静岡よりもかなり多く、センター席・アリーナ席・スタンド席もステージのある部分だけ客席を設けず、あとは、ほぼ満員のファンの方で埋め尽くされていまして・・本編最後のメンバーと小田さんがサブステージに集まって、総立ちで小田さんとメンバーに拍手が送られている光景は、本当になんて言ったいいのか上手く表現出来ませんが、たくさんのファンの方の中心で小田さんが笑顔で手を振っている姿は言葉に出来ない感動でした。本当にたくさんのファンの方に愛されている小田さん。その思いにめいいっぱい応えようとする小田さんが本当に素敵でした。小田さん、本当にありがとうございました。これから、まだまだ長いツアーが続きますが、お身体に気をつけて頑張って下さいね。いつまでも、いつまでも応援していますからね~長々、思いつくまま書いてきましたが、読んでくれた方、ありがとうございました
2008.05.29

横浜アリーナ2日目、昨日のように開場時間が遅れることもなくスムーズに会場に入る事も出来まして、やっとパンフなどグッズを購入する事が出来ました1日目よりも、ファンの方の声援なども熱く、小田さんも凄く楽しそうでしたまたまた、覚えているMCなどを書いていきたいと思います。「昨日は遠くてかすんでいた人も、少しだけ?!見える(だったかな?)ようになって来ました。料金設定は怖いので、あえて聞かないけれど・・・遠くの席の方にも届くように一生懸命歌いたいと思います」その後、メンバー紹介。園山さんを紹介したあとに「私が小田で…」と自分を紹介した小田さんでした。FECBのみんなを紹介する時みたいに「ボーカル小田和正」とカッコよく紹介すればいいのに・・自分の事になるとシャイになってしまうのか(笑)少し声のトーンも下がっていました「いつかどこかで」を歌い終わったあとのMCで、この曲は「映画の挿入曲で…主題歌は~」と「あなたを愛している あの時から」と「あなたを見つめて」を少しだけ歌ってくれました。2本目の映画を撮ってからもう10年も経ってしまった。「映画はもういいから、音楽を・・・」みたいな事を言う人もいる。「でも、映画を撮影したことで、出会えた人も多かったので、映画を撮影してよかった!負け惜しみじゃないよ!」って言ってました。「たしかなこと」を歌い終わったあとに「最近は雨上がりに『雨上がりの~』と鼻歌まじりに歌い、こうやってよく歌うけど、雨上がりの空を見上げながらねぇ(へぇへぇへぇ~とイタズラ小僧のような笑顔で)こんなふうに同時にどこかで歌っているヤツがねぇ~いるんじゃないかなぁ~と考える』とおっしゃっていました。それを聞いたグルミットは、同じ関東の空なので、これからは雨上がりに私も心の中で歌おうと思ったのでありました(笑)「SAME MOON」のように、お月さまだけではなく、歌とも小田さんと繋がっているみたいで、嬉しくなれますもんね~でべそコーナーファーストアルバムのジャケットは、「まだ自分たちの意見が言えなかったから、どんなふうになるのかと思った。ちょっとメルヘンチックなジャケットをどう思います?」と小田さん。2枚目のアルバムを『この道をゆけば』と言うタイトルにしたのは、周りがみんな売れていくけれど、きっとこのまま、この道を歩いていけば大丈夫!と言う思いから、このタイトルをつけたのに、レコード会社が勝手に「GOING MY WAY」「ROUND2」とか言って、意味が解っていないと毒舌な小田節!発揮このアルバムにどんな曲が入っているか定かではない…しかし、調べるのも…どんな曲が入っているか考えている方が楽しいかな?と小田さん。しかし『別れの情景』が入っているのは覚えているようで…『しかも1と2がある』と言いながら「これはどっちか定かではありませんが・・」と多分(私も定かではない)「別れの情景2」を少しだけ歌ってくれました。若い時は『誰も作っていない曲を作ってやろうと思っていたけど、今はそうは思わない、自分が感動出来る曲を書けば、きっとみんなも気に入ってくれるはず』と小田さん。稲葉さんに「誰も作っていない曲ってどんなのかな?」みたいに尋ねる小田さん。稲葉さんも「さぁ?」とちょっと首だか手を振って「解らないよ」と。あと、「愛の唄」を歌う前だったかな?小田さん「みんなでせっかくだから「僕の贈り物」を歌いませんか?いつもファーストアルバムの「僕の贈り物」と言うと拍手が起こるんですが、今日は誰も拍手をしなかったので・・(えっ!そうだったかな?笑)ちょっと寂しそうな小田さん。歌い終わった時だったと思いますが「みんなが歌っているのを聴くのがいいんですよ。キャンプファイアーみたいで・・」と小田さん。「さよなら」を歌う前に「イメージが出来上がっている曲は、そのイメージに向かって書いていけばいいんですが、まったくイメージがなく作る曲は大変だけど、最終的にどんなふうになるのか?楽しみでもある」みたいなお話をされ「この曲はまったくイメージがないまま書きました」と言ってました。タイアップの話になり、「きっと、(依頼する方は)小田さんに頼めばと言うか、小田さんじゃないかぁ?みたいな事を言って、「小田」に頼めばこんな曲を書いてくれるだろうと言うイメージがあるから、最近はそのイメージに合わせて、素直に書いている」みたいな話のあとに、昔はそうじゃなかったから『みんなのうた』から依頼が来て「みんなのうたかぁ~!!NHKじゃん!!」みたいに思って、作った曲が『老人のつぶやき』で。。。(これが、小田さんの誰も書いた事のない曲なのかな?笑)ボツになった。最初のタイトルは『老人の秘めごと』で『なんといかがわしい』と小田さん。またまたさわりを歌いだし『私の好きだったあの人はもう死んでしまったかしら』と歌うと会場から笑いが…。「なんでここで笑いがおこるかなぁ??この曲を(意味を)解っていないなぁ!」と説明をしようとするけど「まぁ、いいっかぁ」と小田さん。「言葉にできない」を歌う前に「タイアップもいろいろあって、すでにあった曲を是非使わせて欲しいと言うことでいろんなところで使ってもらい、この曲を当時知らなかった人たちにも、時を超えてたくさんの方に知って頂けた曲です」みたいに紹介をしていました。このでべそコーナーの時に「小田さん、小田さん」と会場からたくさんの声援がかかり、「昨日も言いましたが、僕はひとのライブで名前を呼んだ事がないからよく解らないけど、呼べば俺がそっちを振り向くからだろう?!違うかぁ?」って小田さん。すると、あちらこちらから「小田さん」と声援が・・(笑)「いっぺんに呼んでも、振り向けねぇ~よっ!!」って小田さんが笑えました。ご当地紀行まずは氷川丸、入り口の案内譲の女性がキレイだったみたいで「おお~綺麗な女性が…」と言って喜ぶ小田さん。客室を見てまわったりしていると、ファンのスタッフの方に遭遇。「ファンです!」と言われて握手を求められ、小田さん「よかった、よかった」ってご満悦。デッキに行った小田さん、横浜の街並みを見ながら「デッキに妙齢の女性と座りながら…(この風景を見ながら語りあえたら)いいなぁ~」みたいな感じで一人で妄想気味の小田さん(笑)私の想像するところでは、八千草 薫さんとかが似合うのでは…?!映画「いつか どこかで」みたいにやっちーさんが「ここは昔から私の好きな場所。まぁ~素敵」みたいに小田さんとお話されるのを、想像してしまいました。次に、山下公園。おばちゃんに「友人が凄いファンなんです!自慢します」と、ツーショットを写真を撮ったあとに「自分はファンじゃないんだな。。」と毒舌な小田さん。そして、中華街。前回は「江戸清」で肉まんを食べたので今回は「世界一の肉まん」を食べようとする小田さん。「世界一大きな肉まんだったらどうしよう?!」って小田さんが凄く可愛かったです。「江戸清の方がおいしいかも?!すみませ~~~ん」と肉まんを頬張って歩く小田さんでした。あとは「どんと晴れ」で使われていたケーキ屋さんへ…しかし、外観を見た小田さん、ここじゃないかも?と不安そう。どんと晴れの映像が流れて「やはりココでした」と嬉しいそう。せっかくなんで、お茶をしようとしますが「お茶の時間は終わっていたようです」と、残念ながら入れませんでした。地元「金沢動物園」カンガルーがいっぱいいて「なんでカンガルーがあんなにいっぱいいるんだ??いっぱいいると楽しそう」って、あと檻の前に動物に呼びかける時は小さい声でと書いてあり、ささやくように「どうもぉ~」とカンガルーに話かける小田さん。そのあと、女子学生に遭遇。「どこから来たの?」と話かける小田さんを警戒する学生さんたち(笑)「静岡です」とだけ答え、行ってしまった学生さん。「静岡かぁ」と寂しげな小田さん。しかし、戻ってきてくれた学生さん4人と記念写真をする小田さん。ひとり、小田さんに離れて立っていたので近寄りなよ!みたいに手招きする小田さん。「ズーラシアもあるんだよ!」と交流を深めよう?!(笑)とする小田さんに「今日は、休みです!」と言われてしまいました。「可愛い女の子たちと交流出来て、来てよかったぁ」と喜ぶ小田さん。今度は、体育着の男子学生に遭遇。「何部?」と聞くと陸上部との事。物凄いスピードで走る学生に影響されて、猛スピードで走る小田さん。「走るとはこう言う事なんだなぁ!と教えられた」と小田さん。あと長い滑り台(神奈川で二番目)を見つけて、「きゃほほほほぉ~」と喜んで滑る小田さん。しかし雨上がりで滑り台が濡れていたようで、「滑ってみましたが・・・お尻が濡れてしまいましたぁ~~」と気落ちする小田さん。テロップがあったら「ぐはははははぁ~」って言葉が合いそうなくらい(笑)濡れたズボンがアップになって、会場大爆笑でした。上着を腰に巻いて、お尻を隠した小田さんが可愛いかったです。続きは、また明日♪
2008.05.27
ご当地紀行行程のみ、よそからもらって来てしまいました●ランドマークタワー近くの道路を横断●みなとみらいのコスモワールド●ドッグヤードガーデン●赤レンガ倉庫●伊勢山皇大神宮参拝●元町●横須賀中央●城ヶ島赤信号でも渡ってしまえ!!と傘を持ちながら我が道を行く小田さん(笑)赤レンガ倉庫ではゆずとのライブの思い出を話す小田さん「ゆずの日ライブだっけ?」って言う小田さんに、船越さんだと思いますが「冬至の日ライブです!」とダメ出しされておりました。伊勢山では雨も上がったと言う事で「雨上がりの~」と鼻歌まじりに歌う小田さん「通りすぎて行く~」と続きを歌うが「誰もいないじゃん!」って、笑えました。元町では「喜久家」がお休みで「月曜日って休みのところが多いんだよな~と仕方なくスタバに行き、いっぱいテイクアウトをしたきた小田さん。車の中でハムチーズサンドを片手に「これオススメ(美味しいだったかな?)なんだよな「まいうぅ~~」とハムチーズを頬張る小田さん。横須賀中央では、「小田少年が・・・」とナレーションを始めるとファンの方に呼び止められてしまい、丁寧に応対する小田さん。またはじめから「小田少年はバイオリンを習うためにこの~」みたいな話をされてから、バイオリン教室を探しに行く小田さん。やっと見つけたバイオリン教室「ご用の方はインターホンで」の文字に「もう生徒ではないので・・」とテロップが流れ、ガリレオの福山くんもしくは古畑任三郎のようにアゴに手をあて悩む小田さん。やっと決意をして勇気を振り絞って?!(笑)インターホンを押し「50年くらい前から音楽教室をしていましたか?今でも同じ方が教えていますか?」みたいに訪ねると「そのころは父が」とのお返事。「50年くらい前に通っていた者ですが、よかったら中に入れませんか?」みたいに言う小田さんでしたが「今、忙しくって手が離せないんです」とお断りされてしまいました(笑)これ、「者」ではなく「小田和正」もしくは映像も出るインターホンだったら即OKだったのではと思ってしまいました(笑)城ヶ島は、学生の時に友達で車を出し合ってよく遊びに行ったとお話されていましたよ。後半戦「キラキラ」の途中、小田さんがステージから向かって左の花道の先端で、アリーナ席の方を向きながら(横浜アリーナは通常のアリーナ席がセンター席で、アリーナ席はセンター席と繋がっているスタンド席みたいな感じな席なんですけど…)両手を左右に縮めたり広げたりしていて、なんの合図かなって思っていたんです。私はステージに向かって右側の席で、小田さんはスゴく遠くに見えて…???って感じだったんですが・・。すると小田さんがなんとアリーナ席に乱入両手で合図していたのは「通路を開けて!!」だったんですね。アリーナ席は全部で23列くらいあるのかななんとアリーナ席の後ろの方まで、みんなにもみくちゃにされながらずんずん進んで行き、最後尾まで行ってしまったありえないと思っていたら、席の後ろの通路に行き、端から端まで(200メートルくらいは軽くあるのでは?)みんなにもみくちゃにされながら弧を描くように走り回ってくれました。私たちの席の少し手前でまた客席に入って行ってしまい、小田さんとハイタッチが出来なかったけど(私たち後ろから四列目くらいの通路側で、あともう少しだったのでちょっと残念)小田さんのみんなの近くに少しでも行きたいって思いが痛いくらい伝わってうるうるしてしまいました「ダイジョウブ」を歌う前に「盛岡でライブの時にこの歌は盛岡のテーマソングと言いましたが横浜のテーマソングでもあるんだよね」と小田さん。「オープニングのアニメで最後の方に一本桜が写りますが、その時に盛岡では大きな拍手が起こり地元を愛しているんだな~」みたいなお話をされていました。そんな小田さんだって、盛岡のファンの方に負けないくらい地元・横浜を愛していますよねって思ってしまいました。「明日、そして8月にもまたここでライブがあります。また来てくれる方もいると思いますが、今日でさよならの方もいると思います。さっきの質問じゃないですが、いつまで歌っているかわかりませんが、またみんなに会えるように頑張ります」って言ってくれました。アンコールのラストに「MY HOME TOWN」を歌ってくれました。アンコールにみんなで「今日もどこかで」を歌ったので、もうこれで終わりかな?!と思っていたファンの方がほとんどだったようで、小田さんがピアノに向かって行くと「うわぉ~~!!」と言う歓声ともの凄い拍手が湧き起こり、凄く感動的でした。地元・横浜で聴く「MY HOME TOWN」はやはり最高ですね思いつくまま、レポを書いてしまったので読みづらいところもいっぱいあったと思います。最後まで読んでくれて、ありがとうございました。
2008.05.24
行って来ました開場時間が遅れて、遅れているのにも関わらず、会場に入る扉がはじめは、一ヶ所しかなくって1万人くらいの人が入るのに…結局、開場してから会場に入るのに30分くらいかかった挙句に、開演が20分も遅れて…それでなくても横浜は開演が19時からなのに…最後までゆっくり見られるのかとっても心配でした。無事、アンコールの最後の曲までしっかり聴いて、残念ながらアニメが始まると同時に退散して来ましたさてさて、愚痴はここまでにして(笑)レポを書いて行きたいと思います。小田さん、静岡に比べるとだいふペース配分を考えて、思い切り走るのは後半の盛り上がる部分だけにしたりとゆっくり歩きながらみんなの近くに来てくれました。でも、そのおかげで小田さんの声も絶好調本当に高音が綺麗に響き渡ってましたよ~長いツアー、小田さんの体調の事を考えるとベストな選択だと思いますでは、MCの部分で覚えているところだけを書いていきますね。ツアーが始まって、1ヶ月半が経って、ようやく横浜に帰って来られました。新横浜は横浜とちょっと違うから地元意識が薄れるけど、最後まで頑張って歌います。センター席にひとりだけ?かな、立ったまま小田さんのMCを聞いている方がいまして、その方に「立っているのもどうかな??と・・後ろの方の事も考えて・・・」とちょっと毒舌な小田さん。小田さん「横浜市内以外から来た人、手を挙げて下さい」と会場に聞き、なんと半分以上の方が手を挙げて、小田さん「あっそうですかぁ」って…。なんだぁ、地元の人少ないねぇ~(汗)って、ちょっと拍子抜けな感じで、「ただ聞いてみただけです…」と小田さん。昔は(70年代後半くらい)地元と言うとスゴく意識しちゃってね、「どうしてあんなに力が入ってしまったのかなぁ?」友人(この日は地主さんも来ていたようです、友人が見かけたそうです)や親戚または学校の先生(ずっと前の横浜のライブで、聖光の故・トーマス校長先生を見かけました)まで見に来ているし・・。同級生に「女の子にきゃあ~なんて言われて、アイツ、スカしている」と思われるのが嫌だったって、「同級生ってやはりそんなふうな対象でみちゃう部分あるじゃない」みたいな事も言ってました。横浜以外でも「スカしてる」って言うんだね。横浜以外では言わないと思っていたご様子。稲葉さんに「九州はスカしてるって言う?」と聞くと答えはノー!「なんて言うの?」と尋ねると「○☆○☆(聞き取れませんでした」と答えるけど、小田さんも聞き取れないご様子(笑)もう一回聞き直した小田さん、しかし解らないようで(笑)「いろんな言い方があるんだね」って、受け流していた小田さんでした。「僕らの街で」のタイトルが解らず、「この小さな街で~」と歌い出し、さっき歌ったこの曲ですが、「KAT-TUNって知っていますか?ジャニーズの中堅になるのかな?亀梨くんって言う男の子がいて、レコーディングにも参加して仲良くなった」などと、KAT-TUNの説明を始めだし(笑)「このドラマの舞台も横浜で、みんな横浜が好きなんだな」って言ってました。「いつかどこかで」を歌い終わったあとに「いつかどこかでは、僕は初めて映画を撮った時の挿入歌で・・・小津安次郎監督と言う監督がいまして、その監督が60で逝きまして・・50を超えた時にも、漱石が50くらいで…なんて考えましたね…そんなふうに考えてもね~」などと老いについても言っていました。静岡では、この曲花道をゆっくり歩きながら歌ってくれましたが、横浜ではアコギを弾きながら歌ってくれました。「たしかなこと」を歌う前に「昨日は雨で…自分が作った曲だけど、自然と歌ってしまうものだね、そんな曲を歌いたいと思います」って言ってました。でべそコーナーファーストアルバム「僕の贈り物」と言う・・・と小田さんが言うと会場から拍手が・・。小田さん「みんなで歌いましょうか?1番は「それでも」で2番が「それで」と変わるから間違えないように・・・みたいにギターをポロポロしながらお話されてました。「幸せなんて」を歌ったあとにに「昔は、懐疑主義だった「幸せ」・・なんて・・と思っていたし、歳を取るごとに素直になるもんだね、・・と思えばおんなじアルバムの中の曲なのに、こんなに素直な曲も書いていた」と言って「愛の唄」を歌ってくれました。愛の唄は大好きな曲だから、選曲された事がホントに嬉しかったです。あと「小田さん、小田さん」と叫ぶファンの方に「僕は人のライブで名前を呼んだことがないから、呼ぶ人の気持ちがわからないけど、この間呼ぶからその人の方に行ったら、なんでもないですっ」と言われた事があると言ってました。知らない曲ばかりだと(初期の作品が続いたので・・)飽きちゃうオヤジ(おじさんだったかな?)もいると思うので、割合みんなが知っている曲を・・最近はギャグに使われたりしていますが・・と「さよなら」を歌ってくれました。「言葉にできない」を歌う前に「なんか喋ろうと思ったんですけど、まぁ、いいかっ」と言った後に「じゃあひとつだけ質問に答えます!質問ある人!」みたいに会場に聞くと、誰も質問をぶつける人がいなくって、「なかなか気の効いた質問ってないんだな」って小田さん。そこへ、アリーナ席の後ろの方から「いつまで歌ってくれますか?」と爆弾質問が…。小田さん、聞き取れなかったようで(もしくは答えたくなかったのかな?ともちょっと思う)「誰か通訳して下さい!!」って・・・その方、もう一度めいいっぱい大きな声で「いつまで歌ってくれますか?」と聞くと、小田さん、ちょっと戸惑ったような感じでしたが、おどけながら「いつまでも歌っていてすみませ~ん」って、上手く交わした小田さん。「いつまでか?はちょっとわかりませんが、頑張ります」って言ってくれました。その後、キーボードの椅子がちょっと高かったようで「椅子を少し下げようかな」と自分で調節して、鍵盤に手を合わせ「おお~いい感じ」と言っていた小田さんが可愛いかった。しかし、この質問のあとに「言葉にできない」を歌う小田さんがとても切なく見えてしまいました。
2008.05.24
札幌ファイナル感動しました最高に楽しかったです無理して行って本当に良かったぁと心から思いました。興奮してしまって、忘れてしまっている事もいっぱいなのでランダムに覚えている事だけ書いていきますねオープニング竹善さんの登場腕を軽くストレッチをしながら登場やる気満々の竹善さん。最初のMCで「朝、起きたら財布が無いことに気付き、一気にブルーになりどん底まで落ち込んだけど、よく探したらベットの下から出てきたそうで(よかったですね)気分が一気にぐ~~んとアップしたので、このままぐ~~~んとアップした気持ちのままファイナル、弾けていけると思います」みたいな事をおっしゃっていました。あと、2回目のMCで銭湯ネタの時に「僕は、東京の家では、ほとんど自宅のお風呂に入らず銭湯に行くんですが、入るとしても夜はシャワーだけ!・・・とそんなに具体的に話さなくてもいいですねっ・・(笑)」と苦笑いの竹善さんでした。あと、グラミー賞での話で「エイミー・ワインハウス」の物まねをする竹善さんに、札幌のお客さんの反応が薄く(笑)「流れてますか」と竹善さん。私は、あまりに反応が薄かったので「みんな時間流れていますか?」って言う意味かな?!と思いましたが・・(汗)「札幌のラジオでは流れていないのかな」って言いたかったみたいです。夢ネタ、銭湯ネタになり、会場に笑いの渦が湧き起こり・・・よかったね♪竹善さん♪って感じでした(笑)後半戦が始まる前に「なんか喋り忘れている事ないかなぁ」ってまだまだ喋っていたいご様子前から2列目くらいに小学生くらいの女のコが座っていて、その女のコに「おねえちゃん、おしっこ大丈夫?!」って聞く竹善さんに、ジェスチャーでOKって伝える女のコとのやりとりが微笑ましかったですJOJOの時だったと思いますが、竹善さんマイクのコードの部分を持ってヘッドの部分をぐるぐる廻して、舌をべぇ~って出して戯けていましたよ個人的感想ですが、竹善さんご機嫌だとこのマイクぐるぐるを無意識にやっているような気がします。渋谷の時も、やっていましたねあと、missin’ youの時に、竹善さんがステージの両端のスピーカーより端の飛び出している通路の方にも来て下さり、私の座った席(ちょうど中2階みたいに1階席よりちょっとだけ高くなっている)の目の前の1列目の柵と言うのでしょうか?!そこにステージの方を向いて座ってくれてまして、私は、中2階の4列目だったので、あまり間近で見る事が出来ない竹善さんの背中を穴が出来る程、見る事が出来ました(笑)Burnin’Loveの時に、客席の方にも「Hey Hey Hey」を歌わせようと客席に乱入する竹善さん。まずステージから見て左側で女性の方に、次に、ちょうど真ん中あたりの席(通路側じゃなくホントに、客席のど真ん中)辺りの女性の方に。竹善さん「真ん中の席はないと思ったでしょ」って凄く嬉しそうです。次に最終日だからとひろさんやPAチームに歌わせようとマイクを持ってコンソールの方に行きますが、ひろさんやみんな逃げる、逃げる(笑)ひろさんはSALTさんの前の方まで逃げてしまい…しっかりSALTさんがその様子をパパラッチしていましたよ。仕方なく諦めた竹善さん、右側のお客さんを物色中。まずは男性の方。最後に選ばれた男性の方は、凄く真面目そうな男性で…竹善さん「このまま造幣局にでも勤めさせたい」っておっしゃっていたのが笑えました。あと、二手に分けてみんなで「Hey Hey Hey」とハモっている時に、突然、竹善さんが「北海道と言うと、僕の中では函館本線で…函館本線は…あの山川豊さんの函館本線で…」みたいな話をしたかたと思ったら、みんなの「Hey Hey Hey」のコーラスをバックに、函館本線を気持ちよさそうに、まるまる一番歌ってしまい・・(爆)美香さんや下野さんもさわりだけだと思っていたのに、熱唱する竹善さんのお姿に、身体をよじって笑う程の大爆笑をしていましたよ・・もちらん、私も大爆笑でした気持ち良く1番を歌い終わったので、またみんなと合わせて竹善さんも「Hey Hey Hey」と歌おうとするけど、キーがわからなくなってしまい…「あれっ、なんだっけ」と言うと、大儀見さんがパーカッションから乗り出して手を叩いて大爆笑下野さんをはじめリズム隊が楽器で「Hey Hey Hey」と演奏して、「こうだよ~ん」と言わんばかりにキー教えてあげていたのが、これまた可笑しかったです。あと、SALTさんと大儀見さんで、パーカッションを叩いている姿を美香さんがまずSALTさんのカメラでパパラッチしていて、続いて、竹善さんもSALTさんのカメラでパパラッチしようと、レンズをのぞき込んでいたけど、イマイチよく解らないご様子の竹善さん。諦めたのか、シャッターは切らずに置いたようでした(笑)この時に大儀見さん、サルサのリズムに合わせて歌ってくれまして、カッコよかったです。この曲の途中だったと思いますが、竹善さんがマドンナやJBなどの洋楽をサンプリングして歌ってくれたのもカッコよかったです。この時だったかな?歌い終わった時に竹善さんマイクを落としてしまい(わざとかな?!)「ごとっ!!」って思い切り音がしていました。エコーズのらっせら~も感動的でしたね。Burnin'loveなど後半の曲の締めのほとんどを竹善さんジャンブで演奏をストップさせていまして…久々に竹善さんのジャンブ見たような気がします。ルネッサンスのツアーの時以来でしょうか?前回のおくらツアーでも飛んでいましたかね?「Hey!」の時の間奏で、下野さん、ステージの前の方に出て来て、ファンキーベースを弾きまくっていたお姿もカッコよかったです。あと、下野さんはピックを2回くらい客席に投げ込んでいましたね。この曲の間奏の時に、竹善さん袖にちょっと引っ込んだんですが、その時にマイクをステージに放り投げて行ったり、久し振りにロッカーな竹善さんを見る事が出来ました。あと、そんなに喉を絞めて歌ってダイジョウブですかぁ~くらいのフェイクもいっぱいしてくれましたし…(だから今日のブログてまだ喉がガラガラって書いてあったんだと思います。)美香さんのセクシーパフォーマンスに負けないくらい、竹善さんもいっぱいステップをふんだりしてくれてカッコよかったですよぉどの曲か、ちょっとど忘れしてしまったのですが、マイクをはずして生声で竹善さんが少し歌ってくれたんですよね?!名古屋などでも同じように歌われている様でしたら、なんの曲か教えて下さい!!アンコールに出てきた時には、アントキの猪木のマネで「楽しんでますかあっ呆れてますかあっ」と言ったあとに、「僕だったら呆れてるなぁ」って言っていた竹善さんが可愛かったです。この時点で「ライブ時間の最高記録を更新している」って竹善さんが言っていましたね。Burnin'love辺りから、客席に呼びかける時は、ほぼアントキの猪木のモノマネ付きで大爆笑でした最後の「届いたら~」の曲紹介の時に、浅野さんが北海道出身と言う事で「この曲で浅野さんがギターを弾いてくれていますが…最終日なのでいろんな思いを込めて歌いたいと思います」って言ってくれて、うるうるしてしまいました。最後の曲が演奏が終わった時に、メンバー紹介のあとに音響スタッフ、照明スタッフ、舞台スタッフ拍手とスタッフの方たちにも大きな拍手が送られ、ここでもウルウルしてしまいました。この最後のメンバー紹介の時に、西脇さん、ちょうど北野武さんみたいな動きで出て来られて「まりもっこり西脇辰也」って紹介されていましたね。山木さんの時は、某飲料水のCMの長澤まさみちゃんの「すきっ」をマネていた竹善さん。美香さんとSALTさんを紹介する時は、ちゃんと「スリッパーズ」と紹介され大爆笑でした。下野さんの紹介の時は「ぴんくしゃつ!!いっつ・わぁんだぁふぉお~!!ナイスメン」だったと思うけど、あの独特な竹善さんの英語まわしで紹介していて大爆笑でした。ステージ上で、バンドのみんながハグしながらリスペクトしている姿にまたウルウルでしたよ。みんな本当に素敵な笑顔でした最後に、大儀見さんだっと思う山木さんとハグハグしていたら、山木さんのTシャツをまくって思い切り客席に背中を見せるなど、もうみんなやりたい放題でした。最後の竹善さんのお尻ふりふりステージをさる姿も相変わらず可愛かったです。こんな感じかなぁ~(笑)思いついたままのまとまりのないレポでしたぁ~(爆)おつきあいありがとうございました♪
2008.05.02

行って来てしまいましたちょうど新潟、富山公演が終了したあたりから、おくらやバンドメンバーのブログでみなさんの感想などを読んでいたら、どうしても、あと1回行きたくなってしまいまして・・・お休みが合うのが、ファイナルの4月30日で、5月の予定表を見るとまだ誰も1日にお休みを申請している人がいなかったので、札幌に行こうかなと考えはじめ、まずチケットが余っているかを確認ローソンチケットやぴあのHPで余っている事が確認出来たので、あとは交通手段しかし、CYFやPop meets jazzに参加するので、金欠状態そこで、2万円で行けるツアーがあったら行こうと決意yahooトラベルでいろいろツアー検索をして見つけてしまいました往復航空券+ホテル付きで19,800円のツアーを・・行きだけ基本プランだとコンサートに間に合わない可能性があるプランだったので、フライト選択のオプションを付けても、20,600円だったので、思い切ってツアーの申し込みをメールで送ってみると、空きがあるとの事、早速予約をして、無事札幌行きが決定しましたそれから、最寄りのロッピーでチケットをGET無事、先ほど札幌から帰ってきましたファイナル、最高に楽しかったです簡単なレポはまた後日、みなさんへのお返事を含めて書きますね今日は、札幌散策と言っても安いプランだったので、滞在時間は24時間くらいだったのであまり散策出来ませんでしたけど、散策順に写真だけアップしておきます。札幌らーめん共和国丸山公園ライブ札幌市街地大通り公園で、とうもろこしがとっても美味しそうだったので、大通から札幌まで歩けば電車賃が浮くので、そのお金でじゃがバタ&とうもろこしのセットを購入駅まで歩いたおかげで、交差点から北海道道庁も見学出来ました。新千歳空港ちょっと小腹が空いたので、空港でプリンを食べてしまいましたあと、新千歳空港駅でスタッフのコータロさん達をお見かけ致しましたよ短かったけど、楽しい2日間ひとり旅でした
2008.05.01
全6件 (6件中 1-6件目)
1


