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新鮮美感＠川島
「ヒラメキ、きらめき、ときめき」この３つのメキは大和言葉では芽が出るに通ずる言葉です。考えずに即、言葉になる世界はどうやら直感に通じているらしいですよ。
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空塚絶人さんコメント新着
2011/03/26
カテゴリ： カテゴリ未分類
未曾有の大災害のさなか、何ができるのか考えて、ビッグパレットに行き避難所ボランティアに足を運んだ。連続３日間のボランティアをやってみて不思議に思ったことがある。
ビッグパレットは、富岡町と川内村から避難した方が約１８００名もいるのです。県会議員の方とビッグパレットの職員以外に郡山市内の知った顔と合わないのです。夜、近所の月光温泉の温泉につかりながら、風呂の中でそのことを話してみたのです。そうしましたら、郡山も須賀川もあんがい冷たいものだよ。自分のことが精いっぱいでボランティアどころでないと云う。尋ねた人がよくなかったのかもしれないが、芳しくない返事が気になった。
facebookの「中小企業復興のための情報」からのリンクサイトで「消費の自粛」という地震、津波、原発のトリプル災害に加えて第4の災害が物流の滞りから店が開けない状況から始まったと思える。この国の経済活動の7割がサービス業なのです。
スーパーを見渡しましたら商品が半分も在庫がない状態、これはソ連の崩壊寸前に見た映像に似ている。天下のトヨタが部品不足で工場が動かない、国内だけでなくアメリカ、カナダの工場までもと云っている。物流の回復がどこまですすむのかが鍵だろう。２週間たっても明確な方向が見えてこない。明らかに今は非常時だ。国会議員議事堂の中で作業着姿が続いている。
政府は「非常事態宣言」こそ出していないが、
この半月の状況は 限りなく「非常事態」 に近いものがある。
「３号炉に損傷があるようだ」という発表と「３号炉の損傷はまだ確認していない」という発表があり、どちらを信じるかは、聞き手自身という状況になっている。枝野官房長官も２０～３０km圏は、避難命令を出さずに、自主避難を促す方針を表明した。
◆津波で車ごと流されたにもかかわらず運よく助かった 「ちだ原人」の報告 です。（2011-03-18）
4月1日になり、さかのぼって「非常事態」を大文字にしたついでにタグも「非常事態宣言」を書き込みましたら2010年宮崎県では牛、鶏で非常事態宣言を出していたのです。福島県は原発事故でも「非常事態宣言」を出せずにいます。
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