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2013/02/26
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カテゴリ: 坐禅



2回目の坐禅の初めに、住職の玄侑宋久さんが禅の言葉「八風吹けども動ぜず天辺の月」を解説されました。



八風吹けども動ぜず、天辺の月

八風とは、人間関係に例えられます。利(リ)、衰(スイ)、毀(キ)、誉(ヨ)、称(ショウ)、譏(キ)、苦(ク)、楽(ラク)の八つである。

八風とは、人の心を惑わす8つの要素です。

「利・哀」とは、意にかない、意に反する。

「毀・誉」とは、豹変して陰でけなす、陰でほめる。

陰でほめられることは、いちばん浮足立つ、

「称・譏」とは、面と向かってほめる、面と向かってけなす。

風に善し悪しがないように、世間の評価も出くわした時に動じない心を持ちましょう。

「苦・楽」とは、文字通り苦しいこと、楽しいこと。

逆風に舞い上がってはいけない、意に反すること、陰でけなされる、面と向かってけなされても動じない。
月があるじゃないか、月が仏性、月はどんなことがあってもきれいなまんま。

他人の評価はいろいろ、ようは何を志しているのか、大地にに生えた木のようなもの、揺れますが根を張って生きています。根っこがどこに生えているのか。 根っこが生えたつもりでお座りくださいと、、、。






私たちの人生は、この八風に翻弄されています。

人にほめられれば喜び、馬鹿にされれば傷つき、喜怒哀楽の感情に振り回されてしまいます。

私たちが生きるということは、いわば毀誉褒貶(きよほうへん)や苦楽という

表裏一体の風に吹かれながら歩み続けることだといわれています。

風向きが変わるたびに動揺しないように、確固たる信念を持つことが肝要ですね。

坐ることによって平常心を養い、心根をしっかりと張れるようにしたいものです。

なお、世の中には坐る代りにトイレを磨いている人もあります。

人それぞれ、その人にあった心根を養う方法があります。

  • sIMG_4034.jpg



たのしみは 坐禅会にて 腑に落ちる 禅の言葉を 耳にしたとき




青山俊董著より禅の言葉「八風吹けども動ぜず天辺の月」









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最終更新日  2013/02/27 09:09:03 PM
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