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2010.06.07

滅びし街の記憶　チャプター４「下水処理場」

「シェリー、どこだ！」「いたら返事をして！」と探しつつ、ゾンビを倒すと、
ここでムービーが入って、遂にエイダの登場です♪

ゾンビ犬が襲いかかってくるのへ、ペロリと舌なめずりしたエイダ。
１匹めは撃ち倒し、２匹めは回し蹴りで倒して立ち上がる。
その背後から更に３匹めが飛びかかろうとするのを、レオンが撃ち倒します。
「大丈夫か？」という問いに「ありがとう。弾が節約できたわ」とエイダ。

エイダは、情報を求めてベン・ベルトリッチを探していると説明します。
３人は生き残るために協力しようということになりますが、

再び警察署内に入ると、牢屋の方から男の悲鳴が聞こえます。
向かおうとするんですが、何かが来る気配がして３人は通路の曲がり角に隠れる。
するとモンスター登場。
クレアが「アイアンズ署長に似ている」と言い、レオンは「ちょっと違う」と。
うん、２人とも正解。

この時点ではまだ説明は入りませんが、彼はウィリアム・バーキン博士。
Ｇウイルスを投与したせいで、変形（まだ第一形態）しています。
アイアンズもＧ汚染による変形だったから、ちょっとシルエットが似てるんですよね。

バーキン博士は３人の方には来ず、手前の扉を入って去っていきました。
牢屋へ向かう３人。
ベン・ベルトリッチの死体を発見します。

通じていることが書かれています。

ふと気付くと、エイダが消えています。
レオンとクレアがベンのメッセージを読んでいる内に、１人で行っちゃった模様。
「下水道かもしれない」と、２人はバーキン博士が去った扉へと向かいます。

犬舎へ到着。

そこへゾンビもわらわらやってくるし、どうやってか犬も出てくるしで戦闘。
レオン「落ち着いて頭を狙え！」
クレア「手本を見せてよ！」
もっともだ。
レオンは私の操作ですから、落ち着いてヘッドショットなんて見せられっこない。(笑)

大蜘蛛やリッカーなど、だんだん強い敵が出てきました。
レオンはエイダを追いかける理由として「脱出させたいから守ってやりたいんだ」と
言いますが、クレアは容赦なくバッサリ。
「男って単純ね。いいとこ見せたいんでしょ」

あははー、クレアの言う通り。(^▽^)
レオンは女性に弱いんですよ。特にエイダには。
４の最後なんて、「俺の心の中にある幻影」とまで言ってたもんなー。(^^;
ここでは、「女ってやつは・・・・」とブツブツ文句を言いながら先へ進みます。

かなり後にもう１回やってセリフを確認しました。
クレアが「待って、レオン。彼女はなぜ１人で下水道へ行ったの？」と
エイダの行動に疑問を唱えます。
レオン「なぜって、脱出したかっただけだろ」
クレア「男って単純ね」
レオン「１人でも多く生きて脱出できるように、守ってやりたいんだよ」
クレア「そうかしら。いいとこ見せたいだけでしょ」
レオン「女ってヤツは・・・・（ふぅ）」
となっていました。(^^)

下水処理場に入る扉の前まで来ました。
右手にもう１つ扉があって、そこは鍵がかかっていて開かない。
その向こうにエイダがいるようです。
エイダは扉の上の隙間から「これを使って」とマグナムをくれました♪
ありがとう、エイダ！ウィリアム戦、頑張るよ！

「さよなら」とエイダが言って去っていきます。
もちろんここは「 Ａｄａ，ｗａｉｔ！ 」。
キタ━━━━(ﾟ∇ﾟ)━━━━ !!!!!
本家本元、遂に来た。(^^)v

すごく心配そうなレオンですが、クレアは呆れた様子でレオンを見ています。
「行っちゃったわ。心配なら後を追ったら？」
「いや、いい。無事に逃げてくれれば。シェリーを探そう」
「そうね★」

この「そうね」が爆笑だった。
文字では表現しにくいんですが、軽い感じで、苦笑しながら肩をすくめるというか
呆れを含んでいて。
「恋人を追っかけてるんじゃないんだからさー。まったく美人に弱いのね。
　これだから男ってやつは・・・・」的な？(笑)

実際、クレアの感覚の方がまともだと思うんですよ。
この非常事態の街で、１人生き延びている女性。
銃を持って戦っているのは、クレアもそうだからまあいいとして。
助けてもらったお礼が「弾を節約できたわ」で、目的は情報収集、
怯えもパニックもなく、生きた人間に出会ったことを喜んでもいないし
単独行動を取りたがって黙って消える。
どう考えても胡散臭いでしょうよ。
なのにレオンは「俺が守ってやらなくちゃ！」と夢中ときたら、呆れもしますがな。(^^;

笑った後は、下水処理施設に入ってウィリアム・バーキン博士とボス戦です。
Ｇを投与してクリーチャー化した博士のことは、バーキンＧと言うらしい。(笑)
バーキンＧ第一形態で、上半身（特に右肩）が肥大していますが、まだ人型。
弱点は頭か右肩にある目玉で、前半は順調でした。
後半に入り、もう少しということろまで来ると、バーキンＧの体力ゲージの表示が消えて
ダメージが与えられなくなっちゃうんですね。
でも相手の攻撃は当たるので、ひたすら攻撃を止め続けなければならない。
この時間が結構長くて、救急スプレーまで使ってしまいしまた。
サブマシンガンやボウガンも弾も使い切っちゃったし、いろいろ勿体なかった。
ようやく体力ゲージが表示されるようになってからはアッサリ倒して、ムービーです。

下水処理施設は橋状の通路の上にあるんですが、よろけたバーキンＧは深い階下へと
落ちていきます。
「やった」と２人がホッと息をつくと、レオンの立っていた通路が崩れて
レオンも下へ落ちてしまうのです。
こんな高さから落ちたら死ぬだろーと思うのですが、レオンはうまく落ちたらしく
下水道を歩いています。
すると前方にエイダの姿が。

施設の上部通路に白衣を着た女性（アネット）が立っていて、銃を持っています。
エイダの銃はアネットの射程圏内に落ちていて、エイダは通路の角に身を潜めている。
取り出したコンパクトの鏡でアネットと銃の位置を確認し、エイダは銃に飛びつく。
しかし、一瞬早くアネットの銃がエイダの銃を弾き飛ばすのです。
体勢を崩したエイダへ、「終わりね」とアネットが発砲。
そこへレオンが飛び出して、エイダをかばって肩を撃たれてしまうのです。
安全な場所へレオンを運び、ぐったりするレオンを見下ろして
「レオン、どうして？」と呟くエイダ。
心底不思議そうな困惑の表情ですが、これがエイダの恋の始まり？という
楽しいシーンで終了です。

次のチャプターのオープニングも楽しみですね♪

成績
　　　　　　　　　　（１Ｐ）　（２Ｐ）
ゲームスコア　　６６６５／８９００　１５５６５　Ｓランク
クリアタイム　　　１０’４６　　　　　　１２００　Ａ
撃　退　数　　　　３５／５４　　　　　２４００　Ｓ
ヘッドショット　　　３／８　　　　　　２４００　Ｓ
ノーコンティニュークリア　　　　　　２０００
ノーダメージクリア　　　　　　　　　　　　　０　

合計ポンイト　　　　　　　　　　　　２３５６５　Ｓ

獲得ゴールド　　　　　？　Ｇ
取得アーカイブ　　６／１２

(2010.05.31)