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女子会に久しぶりに出てきた。1月に会って以来のメンバーだったのだけれど、私が一番年下。なのに酒量も会話量もおねえさま方のほうがずっと多い。以前も書いたことがあるけれど、お酒は気力がないとたくさん呑めない。目の前にいる女性たちは私よりもずっとパワフルなんだなと思いながら、楽しく歓談した。刺激の多い金曜日の夜だった。というわけで、朝帰り。もう7時近かった(汗)でも頭はひどく冴えていた。これは自律神経が完全に狂っているなと思ったので、急いでお布団に潜り込む。お昼の12時までに起きれば、身体のリズムを取り戻せると計算したからだった。眠、眠……ピンポーン。インターホンの音で強引に起こされる。時刻9時。「宅急便です」ついてないなと思いながら荷物を受け取り、また眠る。しばらくして夢の中でまた「ピンポーン」と鳴る。起きると今度は「書留です」。時刻9時40分。ああ、今日はなんて日だ。でも、もう来ないだろうと思って眠るとまた「ピンポーン」「ピンポーン」。結局正午までに4回荷物が届く。こんな日も珍しい。断続的に寝て起きてを繰り返し、正午を過ぎて布団から這い出たら頭が重たかった。お風呂に湯を張って本格的に入浴。少しぬるめのお湯にじっくりと浸かり、少しずつ頭痛を溶かしていく。お風呂からあがって、ようやく配達された荷物を見ると、そのなかの一つにふるさと納税で頼んでいた芋煮のセットがあった。唯一、毎年楽しみにしているギフト。通常の芋と違って、紫色の美しい里芋で、抜群に美味いのだ。でもひとりで食べるにはちょっと量が多いなと感じているのだが、近所に友人が越してきたので、一緒に芋煮パーティできればいいなぁと思っている。それにしてもまだ頭が重い…。ワイン呑み杉(><)というか、アメリカのワインは身体と相性があまりよくないみたいである。美味しいワインだったけれど、ワインの場合、国別の相性ってある。私がイタリアワインを好むのはそのあたりに原因があるのです^^<お酒メモ>10月14日金曜日シャルドネワイン 白 チリ グラスで1つ白ワイン アメリカ グラスで3つマルベック 赤 アルゼンチン グラスで3つシラー&カベルネ 赤 アメリカ グラスで3つ
2016年10月15日
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田酒はその昔、色合いはもっと黄色で、味わいは膨らみながらも、今よりもっとシャープな切れ味があったように思う。日本酒が好きな人で、田酒というお酒を知っているような方とは、ときどきそういうような話をすることがある。その味わいを再現しようということで、酒蔵が作っているのが「外ヶ濱 TREIZE AY/SG」。2本セットの抱き合わせの限定販売なのだが、運よく出会って吞むことができた^^杜氏さんたちのスキルアップのために作った試験醸造酒なのだが、青ラベルのAYのほうが酒母4段仕込みですっきりとした味わい、赤ラベルのSGが麹4段仕込みで、酸が高め。呑み終わった後、エステル香の香りがふわーっと口の中に広がる。女性は赤ラベルの方が、フルーティーな味わいで好きなもしれない。いいお酒に出会うと、その場にいる人たち全員の頬はついゆるみ、場はほっこりとする。一人で呑みたい日もたまにはあるが、やっぱり基本、屈託ない気持ちで接する人たちの潤滑剤としてお酒を呑むのが好き。みんなの心が融けるようなお酒を発掘して、うまく提供できるような仕組みを、本業の傍らできればよいと考えている。<お酒メモ>10月6日木曜日作 恵乃智 1合半喜凱陣 オオセト 半合ギネス 生 1パイント而今 1合半蒼空 ひやおろし 1合半10月7日金曜日蒼空 ひやおろし 半合女泣かせ 穀潰し 半合田酒 外ヶ濱 TREIZE AY と SG 計半合くらい10月8日土曜日水芭蕉 ひやおろし 生 0.3合若竹 杜氏の日比野さん限定酒 生 1合山(熊本) 純米吟醸 生 おちょこで1つ開運 祝い酒 純米 1合奈良萬 純米吟醸 半合蒼空 純米7号 おりがらみ 2合くらい10月9日日曜日スパークリングワイン グラスで1つ作 恵乃智 3合黒龍 しずく おちょこで1つ初亀 純米吟醸 半合天狗舞 おちょこで1つ蒼空 純米7号 おりがらみ 1合くらい
2016年10月08日
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ワイン通の中には「赤ワインは、ぶどうの皮ごとワインにするからポリフェノールをはじめとする栄養があり、旨みがあって美味しい。でも白はダメだ」みたいな言い方をする人がいる。でも、それは誤解。確かに赤ワインはポリフェノールの含有量が白より多い。でも白ワインには白なりのよさがある。乳酸菌の含有量が赤ワインよりも多い傾向があるのだ。というわけで屁理屈だが、ポリフェノールたっぷりのお茶を普段私は呑んでいるので乳酸菌を摂取するために、白を好んで呑んでいるのだ、と自分に言い聞かせながら今日も白ワインを嗜むのであった^^<お酒メモ>9月16日金曜日蒼空 山田錦 生 2合而今 火入れ 2合新政 半合黒龍 純米 半合鳳凰美田 1合弱浦霞 半合9月17日土曜日ギネス 生 3.5Lくらい9月18日日曜日モルドバワイン 白 1/2本9月19日月曜日会津中将 純米 生原酒 2合小布施 ソガ ヴィオニエ2015 白 ハーフボトル小布施 ソガ ムラサキ第4農場サンシミ メルロ 赤 グラスで3つ
2016年09月17日
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先日お知らせしたギネス友の会第23回までいよいよあと1週間となりました。メールでお申込みいただいた方には、「メールを拝受いたしました」旨、ご連絡をしておりますが、もし届いていない方がいらっしゃいましたらご一報ください。現状十数人お申込みいただいております。締め切り前に駆け込みがいつもあるので、前回同様くらいの人数にはなるかと思います。5時間の長い呑み会ですが、ご予定次第で早めに上がって頂いても大丈夫です。みなさまにお目にかかれることを楽しみにしております。気軽にご参加ください。ところで、昨日金曜ロードショーで『ナウシカ』をやったら、ダウが結構下がりました(笑)ジブリの法則は日経平均と相関関係にないそうですが、月曜日は下げそうです。当方、税支払い後換算で、まだ今年はパフォーマンスがマイナス1%弱なので、儲かっていません…。投資もちゃんとやらないと。そのあたり、ギネス友の会でお話しできればと思います(^^)<ギネス友の会第23回概要> とき:9月17日(土曜日) ※13~18時 場所:湯河原 English The Bar KING 神奈川県足柄下郡湯河原町土肥3丁目9-24 電話0465-62-3600 http://tabelog.com/kanagawa/A1410/A141002/14031212/ 会費:6000円程度を予定 ※生ギネスほぼ呑み放題、ソフトドリンクあり。カクテルも希望すれば大丈夫そうです。 食事はBBQ中心です。 ご希望の方は、以下の方法でアクセスしてください。 参加申し込み締め切りは9月12日(月)です。 1)ハンドルネームとメールアドレスを雅個人メール(slowlysheep●yahoo.co.jp ※●を@に変えてください)にご連絡いただく 2)携帯に直接連絡していただく 3)たまたま会ったときに口頭で言っていただく 当日、場所がわからない方については湯河原駅改札で12時50分に待ち合わせをしようと思っています。
2016年09月10日
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投資家が決算や優待を意識する3月と9月の年2回開催している、ギネス友の会の時期になりました。屈託なくお酒や株その他の話ができる場を提供したいと思ってはじめて、ものすごい年月が経っており、サロンFUJIYAMA並に老舗のイベントとなりつつあります(笑)去年と一昨年にひきつづき、湯河原のバーのイングリッシュガーデンを貸切って開催します。昼からギネスとA5ランクの近江牛でBBQという贅沢を、限りなくバリュー価格で堪能することを目的として、今年も秋の連休に会を設定しました。13~18時までの5時間(!)、3連休の初日ということで、温泉+素泊まりできる宿が手配できないかどうか現在物色中です。うまく見つかった場合は別途ブログでご案内させていただきます。雨の場合でも、お店の中の大きめの部屋があるので、そこで呑めるように手配しております。 <ギネス友の会第23回概要>とき:9月17日(土曜日) ※13~18時場所:湯河原 English The Bar KING神奈川県足柄下郡湯河原町土肥3丁目9-24 電話0465-62-3600http://tabelog.com/kanagawa/A1410/A141002/14031212/会費:6000円程度を予定 ※生ギネスほぼ呑み放題、ソフトドリンクあり。カクテルも希望すれば大丈夫そうです。食事はBBQ中心です。ご希望の方は、以下の方法でアクセスしてください。参加申し込み締め切りは9月12日(月)です。 1)ハンドルネームとメールアドレスを雅個人メール(slowlysheep●yahoo.co.jp ※●を@に変えてください)にご連絡いただく 2)携帯に直接連絡していただく 3)たまたま会ったときに口頭で言っていただく当日、場所がわからない方については湯河原駅改札で12時50分に待ち合わせをしようと思っています。だいたいいつも20人前後が集う会で、初めての方も結構いらっしゃいますので、ご興味ある方は気兼ねなくお越しください。どうぞ宜しくお願いいたします^^<お酒メモ>9月3日土曜日二の矢 おちょこで3つ陸奥八仙 純米吟醸 1合若竹 純米吟醸 生原酒 1合ギネス 生 2パイントスペイン赤ワイン グラスで2つモルドバ 白ワイン グラスで2つ
2016年09月03日
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小さい頃、両親がよく夫婦ゲンカをしていたのだが、母が決まって父親に「あんたが酒を呑まなかったら、この家が何軒も建ったわよ!!」と叫んでいた。幼かったので、そのときは「大酒をを呑む父は、家にお金を入れないし、悪いことをしてるんだな」と思っていたが、いざ自分が大人になってみると、結構同じ量くらい呑んでいるような気がする(汗)自分の酒量を考えると、確かにもう、建売でよくある金太郎飴みたいな間取りの一戸建ては買えるくらい酒に遣っているなぁと思う。ひとつ違っているのは、父は晩酌も多かったが、私は基本、人と会うときに呑んでいるということ。強いてもうひとつ言うとしたら、、毎日呑まないと気がすまない父に対して、予定がなければ毎日連続で呑むことが、私はそんなに好きじゃない。誰かと会って、楽しく歓談しているからこそ酒がするすると入るし、美味いわけで、酒を呑まないとしんどいとか、酒以外のことが考えられない、という状態ではないのだ。誰かと時間を共にしているときのお供に酒がある。交際の潤滑油。そういう位置づけなのである。それだけ呑み続けて至った境地(?)としては「酒を媒介として交友関係が広がったり、密になるのはよいこと。自分の場合は酒を呑まなければ、今みたいな知り合いの輪は作れなかった」ということである。友達作りに酒が役立っているわけで、これも一種の(楽しみながらの)投資。それをきっかけにして人間関係や、仕事関係、その他の関係が広がって今の生活スタイルになったわけで、酒を呑まなかったらもっと退屈で、もっと不満を抱えて、今ほども稼げなかったかもしれない。呑まない人生なんて、考えられないのである。仮に同じ金額稼げたとしても、家が建つより、誰かと会っていることに遣ったほうが楽しい。それが私にとっての「生きたカネの遣い方」。そう、断言できる。家は4畳半でもいい。家を充実させるより、人付き合いの充実にお金を遣いたい。いつかは体力的に呑めなくなる日が来るだろうし、今呑めるくらい健康なら、やっぱり酒づきあいをやっていきたい。だから今日も私は酒を呑むのである。
2016年08月31日
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ブログの更新が若干滞っているものの、お酒はなかなか滞らず、順調に消化(?)しています。少し時間的に余裕ができたので、更新が遅れていますが、元通りのペースで書いていきたいと思います。株の方も、出張その他で今週はザラ場や引け値を確認できていない状況でした。ただ、相場が凪(なぎ)っぽい空気感は感じているので、変に相場を観ていなくてよかったかな、と。ただ、振り返ってみれば、今年は毎年あった短期の暴落がまだ起きていないので、秋口に買い場があるかもしれないなと感じています。<お酒メモ>8月24日水曜日ソアベクラシコ 白 1/2本強ギネス 生 2パイントフラーズIPA、ヒューガルデン、ブルームーンなどひとくちずつくらいおすそ分けしてもらう。8月25日木曜日お酒休み8月26日金曜日ギネス 生 3パイント8月27日土曜日ヱビス 缶 350mlモルツ 缶 80ml小布施 5号酵母 生酒 1合半オーストリアワイン 白 1/2本フランス 赤 タナ100%品種 2004 1/2本蒼空 雄町 おりがらみ 1合半蒼空 山田穂 おりがらみ 1合
2016年08月25日
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世間にウケがいいシャンパンのひとつ「ぴんどん」。ピンクのドンペリである。本当はピンクではなくロゼなのだが、ラベル(エチケット)やデコレーションがピンクなので、「ぴんどん」と呼ばれるのだろう。金額的にはシャンパーニュの中では結構お高めなのだが、デコレーションがきれいで華やかなので、お土産としては鉄板である。相手は喜ぶだろうが、お財布は結構涼しくなる。これを解決するために誕生したわけではないが、ドンペリの販売元のルイ・ヴィトン・モエ・ヘネシーが数年前にオーストラリアでシャンパンの工場を稼動させた。普通の白いシャンパンもロゼも作っている。シャンパーニュを名乗れるフランス域外での生産であることから、製法や原料は同じものの、価格をドンペリよりもリーズナブルにして、モエブランドで販売している。これは非常にコスパがいい^^だって中身は「ぴんどん」なんだもの。もし、酒販店でモエのオーストラリア産のロゼシャンパンを見つけたら、試しに買ってみることをおススメします。中身はぴんどんで、ぴんどんの半値以下でお求めいただけるので、バリューという言葉にぴったりである^^<お酒メモ>8月15日月曜日ヱビス 中瓶 1つ陸奥八仙 夏酒 1合弱鍋島 サマームーン 1合弱作 タイプN 1合弱
2016年08月16日
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先週呑んだ酒で、珍しく翌日頭が痛くなる酒が何本かあった。日本酒もワインもだったので、ちょっとショボーンとしている。自分なりに徒手空拳で酒を勉強したつもりになっていて、実際たいていは呑んだ翌日何ともないので、しばらくぶりに「あたた・・・」という感じになっている。ワインの場合はワインに含まれている酸化防止剤=亜硫酸塩が原因なのではないかと思っている。実際私が家呑みするワインは国産ワインが多いが、これは亜硫酸塩が添加されていない、または添加されていても軽度だから、そこそこ呑んでも「頭痛の素」にならないという結論を人体実験の結果下しているわけだ。また、ワインについては輸出された国の認証制度がたいていはあるが、その基準はまちまち。なので、特定の国のワインは大丈夫だけれど、その他の原産国のワインはどうも頭が痛くなる、ということもある。ワインで頭が痛くなる人は、頭が痛くならなかったワインの国から手を広げるのも一手である。一方、日本酒だが、元来私は無濾過や生原酒を愛飲しており、常温保存を極力避けるようにしている。日本酒はそもそも醸造アルコール添加で質の変化を防ぐことはあるが、亜硫酸塩などの酸化防止剤は添加しない(ことになっている)。日本酒で頭の痛くなる原因は、主に質の変化か醸造用アルコールの割合が多いことに起因する。なので、できれば本醸造の日本酒を避け、純米酒や吟醸酒を選ぶようにしている。なのだが、先週は生の吟醸酒で頭痛を起こした。一緒に呑んでいた人も珍しく翌日頭が痛いといっていたのが気になって、原因を考えてみた。ひとつ考えられるのは、日本酒は昨今フルーティーかつ、味の革命がおきている。つまり、醸造方法が以前のやり方とは異なっているところが増えているわけである。同じ銘柄でも、杜氏が変わったり、製法を変えて顧客の嗜好を見ているところがあるので、もしかしたらその「試行錯誤」の途中で、頭の痛い成分を作り出している素因があるのかもしれない。普段から、呑んだ酒の量以上の水を呑みながら呑んでいるので、「水を呑んで頭痛を和らげる」方法が効かないことが原因なわけで。早めに原因を突き止めたいと思っている。<お酒メモ>8月14日日曜日小布施 生原酒 2号酵母 2合(ようやく呑み切り)菱山酒造 白ワイン ノンラベル 辛口 ハーフボトルマルベック 赤 グラスで2つ
2016年08月15日
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よく行くパブは、外国のパブのような雰囲気を楽しんでもらうために、外国人スタッフに日本語教育を施しながらカウンターに立たせている。とはいえ、流ちょうな日本語を話せる人はそういないので、たいてい片言の会話になる。その店のスナックメニューに「たこ焼き」があり、これがなかなか美味い。ギネスとたこ焼きの組合せは、両方に目がない私にとって至福のマリアージュである。いつものようにレジに行き注文する。「ギネスを1パイントと、あとたこ焼き」。すると、カウンターの向こうの外国人の店員さんが「ケーキ?」と聞き返してきたので「違う。たこ焼き、です」と答える。そうすると困った顔をして「パンケーキ?」と聞いてくる。「ノーノ―、たこ焼き。これです」とメニューを指さすと。「This is octopus pancake.」と店員は言い、どや顔に。確かに小麦粉を使用して、一定の形にする=パンケーキ…連想ゲームみたいだが、主張されればそうなのかもなぁと感じてしまう。でも、パンケーキって基本、砂糖入りのイメージ。なので、オクトパスがはいったパンケーキと聞くと、途端に旨そうなたこ焼きの姿から、何か恐ろしい食べ物のように思えてしまう。お好み焼きも外国人は「パンケーキ」と訳すらしく、フランスの塩ケーキみたいなものをイメージしないとだめなのかもしれない。日本の屋台フードが外国人観光客にウケていると聞く昨今、はやくたこ焼きが世界標準語になってほしい。オクトパスパンケーキと、相手に迎合して英語で注文すると、目の前のたこ焼きがちっともうまくない…(ToT)<お酒メモ>8月12日金曜日スプマンテ グラスで1つブルガリア シャルドネ 白 グラスで2つシチリア 白 グラスで2つイタリア サンジョベーゼ100% 赤 グラスで2つギネス 生 2パイント
2016年08月13日
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今週は本当に呑まない一週間だった。「週2日」といえば、理想的な休肝日の在り方なのに、今週は「2日しか呑まなかった」。体調が悪いと、ここまでお酒を欲しがらないのか!と思うくらい、呑まなかったし呑めなかった。アルコール依存症でなければ、時期が来たら酒は自然に呑めなくなると言われるが、なるほどそうかもしれないと思ったほどだ。今朝はまだ体内に熱がこもった感じはしたけれど、大分調子がよくなった。ぶりかえさないように養生したい。<今週のお酒メモ>7月27日水曜日新政 エクリュ 1合半澤屋まつもと 1合山本 青ラベル 1合飛露喜 1合而今 1合秋鹿 特別純米 2合7月30日土曜日アサヒスーパードライ 中瓶 半分紹興酒 そのままで 1/2本一番搾り 缶350ml蒼空 山田錦 おりがらみ 250ml蒼空 雄町 おりがらみ 250mlギネス 生 1パイントアイリッシュコーヒー 1つ
2016年07月29日
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出張しておりまして、更新が滞っておりました。週末から身体がだるくて思うように動かなかったので、久しぶりに体温を測ったら38度弱まであったのですが、それを押して外出したので、お酒は若干(?)控えめになっています。本当は、お酒を呑むと血管が一時的に拡張するので、体温が下がって身体が楽になるのですが、その後解毒にエネルギーを使うので、発熱時はそこそこの量で止めた方が無難なのです。平熱が37度以上あるので、少し過労気味になって発熱するとバテてしまうんですよね。。気を付けないと。<お酒メモ>6月28日火曜日アサヒスーパードライ 生 プラカップ1つレーベンブロイ 生 プラカップ1つ鍋島 サマームーン 半合アイスブレーカー 半合6月29日水曜日山本本家 生原酒 1合半神聖 純米 0.8合若竹 立春朝搾り 1合開運 涼々 1合原田 無濾過特別純米 1合シャブリ ハーフボトルよりも少し少なめ6月30日木曜日生ビール グラスで1つ正雪 夏酒 1合黒龍 吟一八号 半合弱瀧自慢 生原酒 おちょこで3つ墨廼江 辛口 おちょこで1つ
2016年06月29日
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家に変えると室内着に着替える私。「なぜ?」といわれても小さい頃から刷り込まれた生活習慣なので、うまくいえない。Tシャツにヨガや坐禅をするときに最適なストレッチ素材のパンツだったり、綿のゆるいパンツをはいている。ただ、最近、困ったことがひとつある。ルーティーンで着ているTシャツに「酒人」と書かれたTシャツがあって、それを着ていると深酒してしまうのだ。2年前くらいの誕生日にプレゼントされたものだ。文字の力なのかわからないが、どうも勢い余って呑んでしまう。しかも、酒人の横に、ローマ字で「Aru chu」要は「アル中」と書かれている危険な代物で、おおよそ宅配便が来たときにはそのままで対応できない「ヤバイ」代物である(笑)昨日もそれを着たら気が大きくなって、外で呑んだ割には家で迎え酒。「このままだと、アンタ本当にアル中になるよ」と自分で突っ込みつつ酒を呑んでしまったのであった…。<お酒メモ>6月21日土曜日 いずみ橋 夏ごや 1合明鏡止水 中汲み 半合
2016年05月23日
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ブランド力があまりにもあるせいで、高いな~と感じがちなフランスワイン。私は、ワインを自慢の種ではなく、本当に嗜好品として楽しんでいるだけなので、できればそこそこの値段で、世間的には有名でなくても美味しいものを呑みたいと思っている。なので、フランスワインよりはチリやオーストラリアなどのニューワールドといわれる地域のワインや日本のワインを選ぶことが多い。イタリアワインも、お酒の余韻が長く続く割には翌日身体がすっきりしているものが多いので、国別にワインを選ぶときにはワインを作る「ブドウの種類」と「産地(国)」を見て判断するようにしている。ワインがわからない、という人に美味しいワインを呑んでほしい時には、チリのワインを選ぶことが多い。フランス産に比べて安くて旨いからだ。同じ位の味わいでも、フランス産の1/2から1/3の値段で楽しめる。赤ワインを作るブドウ品種で「カベルネソーヴィニヨン」というのがあるが、これはブドウ本来が持つ糖の甘さや、川の渋みなどを本当に上手に引き出せやすい。というわけで「チリ産のカベルネソーヴィニヨン」、略して「チリカベ」を頼むと、ハズレが少ないように思う。なので、ワイン初心者とかなりのワイン好きが一緒にいるホームパーティなどがあると、私はチリカベを探して持っていくことが多い。チリカベは1000円台からそこそこのものがある。酒販店で1800円位で買い求めることができれば十分。レストランで6000円程度のワインのクラスになる。先日、そのチリカベの中でも「最高峰」といわれるワインがあるということで、友人の酒販店の方にお薦めされて買ったのが「ウンドラーガ ファウンダーズ・コレクション カベルネ・ソーヴィニヨン 2011」だった。うんちくはこちらに譲るとして、いやはや呑んでみて「おお」と思うパンチ力とバランスの良さ、そして若干のスパイシーさに驚くばかり。ひとつ難を言えば、もう食べ物が必要ないくらい完成された味なので、その日の締めの一本でじっくり味わいたいなと思ったのだった。先に紹介したうんちくの書いてあるサイトでは5000円台と書いてあるが、私は4000円程度で入手できたので、もう少し安い小売価格で見つけたら「お買い得!」である。迷ったら「チリカベ」。ワインを楽しむ入り口はそこからはじめてもよいのでは?と思う。<お酒メモ>5月13日金曜日アサヒスーパードライ 生 タンブラーで1つ黒龍18号吟 1合黒龍38号 2合ウンドラーガ ファウンダーズ・コレクション カベルネ・ソーヴィニヨン 2011 1/2本
2016年05月14日
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19世紀半ばにセルビアに生まれた発明家、二コラ・テスラ。交流電流や蛍光灯などを発明し、発明王といわれるエジソンよりも偉大な功績を残している、という評価が絶えない人物である。米国で有名な事業家、イーロン・マスクの経営している自動車会社は「テスラ・モーターズ」だが、彼は物理学を学んでいることから、テスラがいかに優れているかを知っており、尊敬しているからこそその名前を付けたのだろう。天才であればあるほど狂気とは紙一重のことが多い。テスラもまたご多聞に漏れず、そういう性向があった。小さいころから空想癖があり、突然突拍子もないことを言い出すことも多かったという。才気というよりは才「鬼」溢れるからこそ、そういう特徴があったのだろうけれど。「地球を割って見せる」とか「宇宙人から電波を受け取った」とか、数々の迷言が残されている。ちなみに『Dr.スランプ』でアラレちゃんが「地球割り」をするシーンがあるけれど、これは作者・鳥山明がテスラの言葉にヒントを得てギャグにしているものと思われる。テスラは偏食で知られた。この間読んだ記事で「へぇ」と思ったのは、晩年は牛乳とはちみつしか口にしなかったということ。このあたり、最近はやっている「不食」派のやることや、過剰なスピリチュアルを実践している人と似ている。テスラはこんな言葉を残している。“コーヒーや紅茶、タバコなど刺激物より、汚染された水で亡くなったり病気になる人のほうが多い。私自身はすべての刺激物を避けているし、さらに肉もほとんど断っている。コーヒーや紅茶、タバコは1世紀以内には廃れると確信してる。だが、アルコールは刺激物としてではなく、人生の万能薬として嗜まれ続けるだろう(以下略)酒だけはテスラも嗜んだのかもしれないが、「酒は万能薬」。うーん、酒呑みにはありがたい言葉である。かねがね、「ちゃんとした水と、混ざりものを入れない製法で造られた酒は肝臓に響かない」と公言している私としては、テスラの言葉に激しく同意するのである。人体実験よろしく、自分でそれを実践しているが、今のところ呑まない人よりも肝臓の数値は低く問題ない状態だし、原因不明の不定愁訴は、いい酒で改善することが度々ある。とはいえ、毎日杯をあおるのは好きではないので「身体が求めたら求めた分だけ呑む」をこれからも続けていこうと思う^^<お酒メモ>4月26日火曜日生ビール 中 1つ伯楽星 純米吟醸 1合弱雪の茅舎 山廃純米 1合弱ギネス 生 2パイント
2016年04月28日
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少し日記を書く間が空いて、お酒メモがたまっているので、以下公開。よく呑んでいるなぁと思いますが、適宜休肝日もあるので、割とマイペースで呑んでいます。4月5日火曜日赤ワイン(おそらくサンテミリオン) グラスで2つシャブリ 1本と1/3くらい※4月6日は休肝日4月7日木曜日ヱビス 生 プラカップで2つどピンク 生原酒 3合半くらい4月8日金曜日開運 生原酒 2合原田 特別純米 1合シャブリ 1/2本4月9日土曜日シャブリ 1/2本ギネス 生 3パイント
2016年04月07日
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yaleと書くと、英語ができる人は「イェール大学の話かな?」と思うのだが、今日はローマ字読みで「ヤレ」。つまり、イタリアのワインの話である。先日、Vino bianco Cusumano YALE chardonnay、つまりヤレという名前のイタリアのシャルドネワインに出会った。イタリアワインのラベル(エチケット)はだいたいシンプルなデザインで最低限必要なことしか書いていないので、無駄がないし、せっかちな私みたいな性格にはありがたい。ウィスキーの様な樽香が特徴で、ミネラル感もあり、割とどっしりした味を感じるワイン。水のようにさらさらと呑むためのものと言うよりは、食事を通してゆっくり愉しむための1本といえる。シャルドネワインはぶどうとしては非常に優等生で、造り手の思い一つでいろんな味に化ける。だから味も千差万別。yaleは昔どこかで呑んだことがあり、ソムリエさんに勧められて「あ、シチリアのあれだ」と思い出してこれに決めたのだが、不思議なもので一口呑んだときにどこで呑んだかを思い出し、居心地の良いフラッシュバックが一瞬、起きたのだった。ちなみにyaleの名前の由来を尋ねると、「このワイナリーのぶどう畑の横にある道の名前」だそうで、ソムリエさんが間髪入れずに答えたのには舌を巻いた。シンプルだけど、そこそこ主張があって、時間も食事も邪魔させない。久しぶりにいいワインとソムリエさんに会え、よいひとときを過ごせて幸せだった。<お酒メモ>3月24日木曜日山本 うきうき 2合半飛露喜 生原酒純米 1合蒼空 美山錦 2合新政 1合半3月25日金曜日シャンパーニュ グラスで2つVino bianco Cusumano YALE chardonnay 1/2本レモンチェッロ(スピリタスにレモンと砂糖を加えた手作り品だそう)小さ目グラスで1つ
2016年03月24日
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先日のギネス友の会第22回にお越しくださったみなさま、本当にありがとうございました。三連休の初日で行楽に出かける方も多い中、株の話とクラフトビールのためにお時間を割いてくださり、心よりお礼申し上げます。私も体調がようやく快復し(相変わらず首はやばいのですが)、株を一事業としてもっと真剣にやろうと思った矢先だったので、久しぶりにいろんな個別株について意見を交わすことが出来て大変有意義でした。2次会に羊屋に行くという贅沢な試みもして、とても楽しかったです^^次回は9月になると思いますが、お時間会うようでしたらまたお越しください!<お酒メモ>ギネス友の会以降、よく呑んでいます(^^ヾ3月19日土曜日ギネス 生 2/3パイント×2つブルームーン 生 2/3パイント×2つステラ アルトワ 生 2/3パイントエーデルピルス 生 2/3パイントソアベクラシコ 白 グラスで2つグラスマウンテン 赤 グラスで1つ
2016年03月20日
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先ほど、ギネス友の会第22回の開催場所のメールを差し上げました。届いていない方は恐縮ですが雅までご連絡頂けると幸いです。ところで。都内にはいろんな飲食店が日々オープンし、ちょこちょこ偵察に出かけているのだけれど、最近アイリッシュパブがどんどん減っているのが気になる。ギネス友の会はなるべく上場企業でない、非チェーンの「質的バリュー」な店を選んで…と考えて開催しているのだが、今まで開催した場所のうち、半分近くはなくなっているのである。昨年春に開催した池袋のブラックシープもなくなってしまったし、四ツ谷のモリガンズもついに閉店になってしまった(!)おそらくHUBやROSE&CLOWN(ダイナック系列)の出店が増えており、そこはポイントカードなども実施しているので、こういう勢力に勝つのが難しいが故なのだろう。ただ、ぶっちゃけて言うと、上場系列店より、未上場できちんとビールサーバの手入れを行い、食事を丁寧に作っているところのほうが、断然満足度は高く、トータルのコストパフォーマンスはよい気がする。チェーンの飲食店はオペレーションを単一化、均一化するために、どうしても「もう一工夫」というのは失われがちだし、食材も仕入れの関係でどうしても素材が値段との闘いになる。どうせ死ぬまでに食べられる回数は変わらないのだから、1回の1円2円をケチるより、うまいものを食べたほうが楽しいし、健康にいいのだ!と信じて疑わない私。ということで、株式投資をやっている割には上場している飲食店にあまり行かない。私が飲食店株を買わないのは、こういう信条が少なからず関係しているのかもしれない(笑)今回のギネス友の会はオープンしたてのお店で、かつパーティプランがないので、頼んで作ってもらいました(^^)こういう手作りワクワク感が大好きなのである。お越しになる皆さま、ぜひぜひ楽しんでください~。<お酒メモ>3月12日土曜日アサヒスーパードライ 350ml缶半分小布施 ソガ日本酒 3号酵母生 2合弱天橋立ワイン ナイアガラ 白 グラスで2つ(1合くらい)
2016年03月13日
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おかしいな、休肝日にしようと思っていた日もなぜが呑んでるぞ(´・∀・` )アラマァというわけで、お酒メモ2日分を以下記します。<お酒メモ>3月7日月曜日新政 ラピス 1合半山本 6号酵母 生 1合半山本 洟垂れ ふたくち山本 うきうきおりがらみ 2合半3月8日火曜日ギネス 生3パイントキルケニー 生1パイント白ワイン フランスのシャルドネ 白 グラスで1つ半さすがに火曜日は最後はあまり入らなくて、白ワインに氷を浮かべて「かち割り」にしながら呑みました。イタリアでは夏場にやるスタイルなので、安いワインだったら決して邪道な呑み方ではないんですけれどね^^
2016年03月07日
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正月明けから、去年一昨年と秋に開催したギネス友の会の会場だった湯河原のBAR THE KINGが突然休業した。昼は家業の八百屋さんの仕入れ(競り)と配達、夜はバーの経営と奔走したマスターが過労で倒れてしまったのだ。朝、青果市場で自ら仕入れてくる新鮮な果物で作るフレッシュフルーツのカクテルは栄養価満点で鮮度も高く、銀座ですらなかなかお目にかかることのできないものだった。マスターの優しさが沁みる味だったのだ。何もできない私には「早く治りますように」と祈ることだけだった。マスター自身は2月半ばの再開を目指していたとようだが、ようやく3月に入ってから金土の週2回だけ営業を再開することになった。自分の予定と体調がひと段落ついたら、また入口のランプに明かりが灯ったあのバーでギネスを飲みたいと思う。白いシルクの下に黒のベルベットを着たかのような美しい飲み物が、私は大好きなのである^^その前に、第22回ギネス友の会が近づいてまいりました。まずは都内でギネスを堪能したいと考えています。東京都外、首都圏外からお越しになる方がいらっしゃるので、新幹線その他で来やすい駅が最寄りのバーを選定中です。人数と、お越しになる方の方角を集計してから、お店のご連絡をしたいと思います(来週の日~月あたり)。よろしくお願いします。<ギネス友の会第22回概要>とき:3月19日(土) ※18時30分スタート、2~3時間を予定。 場所:東京都内、山手線の内側で生ギネスのあるお店を予定 会費:5000~6000円程度を予定(お食事込みでギネス呑み放題)ご希望の方は、以下の方法でアクセスしてください。 参加申し込み締め切りは3月10日(木)です。 1)ハンドルネームとメールアドレスを雅個人メール(slowlysheep●yahoo.co.jp ※●を@に変えてください)にご連絡いただく2)携帯に直接連絡していただく3)たまたま会ったときに口頭で言っていただく後日、参加希望の方には場所とスタート時間、会費などのご連絡をメールでさしあげますので、どうぞ宜しくお願いいたします^^
2016年03月05日
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今年は年初からいつも以上に時間が過ぎるのが早いような気がする。それが「老い」なのか「キャパシティ以上のことが起こっているのか」はわからない。拙速でも速いことが良いと思っていたけれど、自分の環境が想像以上にすごいペースで変わっているので、ちょっと立ち止まって考えてから動かないと、間違った方向に流されてしまうような感覚がしている。そういうときに大切なのが、私の周りにいつもいてくれる、友達であり、知人であり、呑み仲間であり、新しい出会いであって、彼ら彼女らに意見を聞きながら、たとえ見てくれは悪い道だとしても、直感的によいと思うほうに歩いていきたいと思う。と思った矢先、年2回のギネス友の会の時期になった。前回の第21回をやったお店のマスターも過労で倒れ、お店を年初から休んでおり、ギネス友の会第1回から皆勤で参加してくださった投資家さんも年末に病気で突然倒れた。ギネスを介して仲良くなった2人がこういう状況で、開催すべきか悩んだのだが、10年以上も続けているし、楽しみにしている方もいる。私も11月末から風邪をこじらせていたけれどようやく治り、開催しようという気持ちになっている。ギネス友の会という呑み会の趣旨を再掲すると、「仕事や日常を離れて、お酒が好きな人、株に興味のある人が心地よくお話できる場をと思い、はじめた会」。だいたい20人前後が集まって、ワイワイやっています。春は青春18きっぷが使える時期に開催するので、遠方からいらっしゃる方も混じることが多いですし、毎回初参加の人が1人はいるので、それもまた楽しみであります。よろしければお越しください^^ <ギネス友の会第22回概要>とき:3月19日(土) ※18時30分スタート、2~3時間を予定。場所:東京都内、山手線の内側で生ギネスのあるお店を予定会費:5000~6000円程度を予定(お食事込みでギネス呑み放題)ご希望の方は、以下の方法でアクセスしてください。 参加申し込み締め切りは3月10日(木)です。 1)ハンドルネームとメールアドレスを雅個人メール(slowlysheep●yahoo.co.jp ※●を@に変えてください)にご連絡いただく2)携帯に直接連絡していただく3)たまたま会ったときに口頭で言っていただく後日、参加希望の方には場所とスタート時間、会費などのご連絡をメールでさしあげますので、どうぞ宜しくお願いいたします^^<お酒メモ>2月24日水曜日イタリアワイン 赤 グラスで4つ瓶ビール 小さめコップで1つ聖(群馬) 生原酒 半合
2016年02月24日
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いよいよ5日後に迫った大忘年会2015。今のところ、今年も例年と同じくらいの人数が来てくださる見込み。株の仲間以外にも、普段付き合っている友人知人も多く来てくれるので、非常に楽しみである。呑み会自体は19時から始める予定なのだが、21時以降に来るよ、という人が結構いる。忘年会をはしごしてから来てくださったり、仕事納めなので仕事をきっちり片付けるために少し残業してから来るといった理由からみたい。わざわざそうやって足を運んでくださる「相手の優しい気持ち」を感じるたび、ありがたい気持ちでいっぱいになる。一応、今日で締め切りとさせていただきますので、「行くよ」という方は下記の要領で、ご連絡よろしくお願いします。<大忘年会2015開催概要>とき:12月28日(月)19時~ おそくまで。遅刻可 場所:都内某所「花さんしょ」(仮名)※山手線の内側です会費:6000~7000円。着席スタイルで美味しい和のお食事とお酒を出していただく予定です。 参加ご希望の方は、12月23日(水曜祝日)までに、雅メールslowlysheep●yahoo.co.jpまでご連絡ください(●を@に変えてください)。 折り返し、場所のご案内メールをさしあげます。いまだに、狐のように、「こん、こん」と時折咳をしているので、今日と日曜日はしっかり休肝日にして、28日に大騒ぎできるようにしたいな~。<お酒メモ>12月22日火曜日フランス シャルドネワイン 白 1/2本アルゼンチン マルベック 赤 1/2本ブルゴーニュ 赤 グラスで2つ生ビール 中ジョッキ2つ
2015年12月22日
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年末のタクシーは、博打的なところがある。利用するお客さんが多いし、夜は忘年会などで酔った人を多く乗せるためか、当たり外れが大きい。サービスが悪いとか、遠回りするとか、道を知らない運転手さんもいる。昨晩は伝えた通りと違う通りを走られ、気が付いたら見知らぬ場所に。埒があかないのでタクシーを降り、おそらく最寄り駅の隣駅の路上なんだろうなと検討をつける。深夜1時近く。でも12月のせいか、まだ帰宅途中のサラリーマンが何人か歩いている。なのでいちばん人のよさそうな男性に声をかけた。「すみません。タクシーが道を間違えて、違うところに来てしまっていて、今歩いている道がよくわからないんです。たぶん××駅付近だと思うんですが、○○通りはどちらへ行ったらいいんですか?」と尋ねると、「確かに××駅は最寄りだけれど、ちょっと距離があるし、心配だから途中まで案内してあげるよ」と言われたのでとことこついていく。しばらくお話ししていると、○○通りよりも駅のほうが近いということがわかり、駅前まで案内してくれた。「ちょっと一杯呑んでく?結構冷えてるし、身体あっためて帰ったほうがいいよ」と案内してくれた男性に言われたので、「道を教えてくれたお礼にじゃあ一杯おごりますよ」と答えて、駅前の焼き鳥屋に入店。適当に入った店だったのだが、焼き鳥がかなりうまかったので、一杯ではすまなくなってしまった(笑)1時間くらいお互いの仕事の話とか、酒の話をいろいろしていたのだが、夜も相当深くなっていたので、お勘定。「楽しかったし、せっかくだから俺がおごるよ」と結局ご馳走になってしまった。「それじゃ話が違いますよ、私が出しますから」というと「じゃぁ、お互い家も近いからまた一緒に呑もう。今度は雅が金主になる」という話になり、携帯番号を交換して別れた。呑み友達の中には、こんな風に「たまたま行った店で出会い意気投合して」とか「道で出会って」というご縁で、定期的に呑みに行く仲になることが少なくない。こうやって書いていると「傍から見たら『結構危ないことしてるんだな』と思われているだろうな」という自覚があるのだが、今のところは幸いなほうにしか転んでいないので、天の配剤に感謝するしかない(^^)<お酒メモ>12月21日月曜日蒼空 美山錦 2合天明 特別純米 1合鳳凰美田 お燗 半合その他大将のおすすめ酒をちょこちょこと 1合くらい。
2015年12月21日
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今までわいわい楽しく痛飲していた仲間の中で、最近「肝臓の数値が悪くなって、酒を制限することにした」という人たちがちらほらいる。月に日本酒換算で10升は呑む私。同じくらいの量を呑んでいる仲間の健康悪化は気が気でない。でも私は相変わらず「呑まない人」並みの数値を保っている(ガンマGTPが10で、その他の代表的な肝機能を示す値は一桁である)。医者や利き酒師などに聞いたら、酒量以外の「私の酒に対する生活習慣」が健康的だから、といわれた。以下がその代表的な4つである。1)酒と同じ量の水を呑みながら呑む→単純に考えると胃の中で度数は半分になるというのは間違いだと医者に言われたが、さし水を呑みながらは吸収が穏やかになるのでよいそうである。2)1日2食以下(野菜と鶏肉、魚中心、減塩、少油の食生活)→日本酒を呑んでも血糖値は平均なので、お酒込みで、通常の成人の1日当たり糖摂取量くらいになっていると思われる。3)醸造アルコールや亜硫酸塩の入ったお酒をあまり口にしない→酒の専門家はこれが健康の要因だという。アルコールをアセトアルデヒドと水に分解する際、醸造アルコールや亜硫酸塩などを添加したお酒のほうが、肝臓に負担がかかるという。つまり無濾過や生原酒は、すみやかに体内に吸収され、肝臓の仕事が軽くなるそうだ。4)毎日は呑まない→酒は好きだが、毎日呑みたいとは思わない。身体の言い分を聴いて「一滴も呑まない」「呑む日は呑みたいだけ呑む」というのを決めている。確かに肝臓の数値が悪くなった周囲の人は1)2)4)はやらず、お酒も「何でもよい」という人たちばかりだった。どこまで効くかよくわからないけれど、年末の忘年会で酒疲れしている人は、できそうなところからはじめてみてはいかがでしょうか(^^)<お酒メモ>12月17日木曜日プレモル 生 タンブラー2つ呑み放題の白ワイン グラスで2つ同赤ワイン グラスで3つギネス 生1パイント※あんまりよくないワインだったので、朝ひさしぶりに頭が痛かったです(笑)
2015年12月18日
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10月下旬くらいから、ちらほら忘年会の日にちの打診が入ってくる。毎年のことなのだが、「いいですよ」とアポを順次入れ、11月に入ってカレンダーを眺めると「呑み会だらけじゃないか」と驚くことが恒例行事になっている。11月12月は忘年会で、1月から3月くらいまで「新年会」と称して呑んでいるから、うーん、結局はなんだかんだ理由を付けて5ヶ月も呑み会をやっているわけである…( -_-)この2カ月は、休肝日をどうとっていくかが特に重要となる(笑)肝臓というのは不思議なもので、同じ量を分解するにも、休みがちょいちょいあった方が、機能するんだそうだ。私の場合、日本酒換算で週に2.5升くらい呑む。日割り計算だと1日3合を超えるのだが、毎日これを呑みつづけるのではなく、1日休んで6~7合を摂取したほうが、肝臓というのは悪くなりにくいという。だいたい週に1~2日休肝日があるのだが、今週は休肝日が3日もあったので、そういう意味では量は同じだが身体はいつもより軽く感じるんである。ヘパリーゼとかウコンとか、お酒ドーピングは自分には似合わないので(笑)、愉しいと思う程度にガチで呑んでいくつもりです(^^)<お酒メモ>10月31日土曜日黒龍三十八号 3合ちょっとギネス 生 3パイントかぼちゃのカクテル 半分アイリッシュコーヒー 1つ
2015年11月01日
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経済効果ではバレンタインデーを抜き、すっかり日本にも定着した感のある「ハロウィン」。数十年前は「何それ?」と言う感じで、ディズニーランド内でやっている程度のイベントだったが、最近は保育園でハロウィン用の仮装グッズなどを作ったりするという。今の幼児が大人になったら、ごくごく当たり前のこととしてハロウィンを祝うんだろうな。ハロウィンはもともとケルトの「お盆」行事。なので、ギネス好きの私としては、近年ハロウィンにギネスが安くなったりするので、意外とこの盛り上がりを歓迎している。ギネス友の会も、アイルランドのお正月にあわせて、3月のセントパトリックデーにやっているくらいだから、今度は9月ではなくこの時期にやった方がよいのかもしれない(^^)ちなみにケルト文化ではもともとかぼちゃの「ジャック・オ・ランタン」は、かぶで作られていた。ジャックという農夫がかぶの中に「炎」を入れてランタンを作り、手に持って街をさ迷い歩くから「ジャック・オ・ランタン」なのである。ジャックは酒が好きで、ある日悪魔が命を取りに来たときに「命を取られる前に1杯だけ酒が呑みたい」と懇願すると悪魔は自らをコインに変え、「呑め」といったが、ジャックは酒を買わずに悪魔を財布の中に閉じ込めた。そうした悪魔との「知恵比べ」をやって、ジャックは悪魔をいつもかわしていたが、寿命をまっとうした時に(生前の行いがよくなかったために)天国に入れてもらえず、結局ランタンを持ったまま、この世を永遠にさまよっているという。なんだか酒呑みの哀愁が漂った逸話だなぁ…。というわけで(笑)、ジャックの代りに10月30日、31日はギネスを呑みにパブを徘徊(パブ・クロール)した雅であった。久しぶりにバグパイプの生演奏とか聴けて、心地よかったです^^<お酒メモ>10月30日金曜日ギネス 生 3パイントヒューガルデン 生 レギュラーグラス1つ
2015年10月31日
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22日に開催されたギネス友の会第21回は12名が湯河原に集い、1次会は5時間に及ぶ長丁場でした。手配したギネス樽30リットルもあっという間になくなり、焼く前から脂が溶けていく美味しい牛肉が無事到着し、楽しくワイワイできてよかったです。仕事でちょっとはまっておりまして、メールでのお礼が遅くなりそうなので、まずはこの場を借りて、当時集まってくださった皆様にお礼申し上げます。次回は3月になります。今度は東京での開催予定ですので、距離的に今回ネックだった方は、次回どうぞよろしくお願いします。シルバーウィーク中に、阪神の中村GMが急死したり(おそらくプリンスホテルでしょう)、タイガースが不甲斐ない連敗を喫したり、フォルクスワーゲンの不正が明らかになって欧州株が急落するなど、書きたいことはいろいろあるのですが、自分の身辺よりもまずは仕事を優先せねばならず、後日に譲りたいと思います。<お酒メモ>9月21日月曜日蒼空 おりがらみ 美山錦 3合ちょっと9月22日月曜日ギネス 生 5パイント半くらい蒼空 おりがらみ 美山錦 1合ちょっと23日はさすがに休肝日でした(笑)
2015年09月22日
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ここ数日、無性にギネスが呑みたくて仕方がなかったので、久しぶりにギネスを摂取。来週はギネス友の会があるのだから我慢しようかとも考えたけれど、我慢できなかったのだ。夜の予定もなかったので、もともと1人で呑みに行こうと思っていたが、すごくいいタイミングで友人から電話をもらったので、「一杯だけ付き合って」とお願いしたら快く応じてくれた。それにしてもどうしてギネスが呑みたいのだろう?「ビタミンBがたっぷりで、体質的にビタミンB欠乏症になりやすい私にとって相性のいい飲み物だから」「炭酸がきつくないから」「もっさりとしたテイストなので、おなかにたまる気がするから」・・・数え上げたらきりがないのだが、16年前、ダブリンでパイントギネスを生で味わってから、その感触と味に魅せられて、呑まずにはいられないブランドとなっている。などと書いていたら、健康診断の結果が返ってきた。肝臓の値は数年ぶりに上昇して二ケタに。でも十のくらいは「1」なので、一応肝臓はまだまだ元気みたいです。これって、「今日も呑んだら?」というサインだろうか(笑)<お知らせ>9月22日開催のギネス友の会の会場ご案内を先ほどお送りしました。会費6000円ということを付記し忘れてしまい、申し訳ございません。「参加表明したのに連絡がない」という方は、恐縮ですが雅までご一報ください。どうぞよろしくお願いします!<お酒メモ>9月16日水曜日ギネス 生1パイントシャルドネ イタリア 白 1/2本マルベック アルゼンチン 赤 1/2本蒼空 美山錦 1合半蒼空 ひやおろし 1合半
2015年09月17日
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昨日、9月22日(祝日火曜日)に開催予定のギネス友の会に参加表明したのに、雅のところにその旨のメールが届いていない、ということが発覚しました。どうやら当ブログでご案内を最初にアップしたのが8月26日で、その後8月28日にyahoo!メールの障害があり、雅のアカウントがその障害対象にひっかかっていたために、メールが届いていないようなのです。メールを送っていただいた方には事前に「メールを受け取りました」というお返事や、先日のサロンFUJIYAMAにてその旨お話を差し上げていましたが、もし「ギネス友の会に参加するよ」とメールをくださった方で、雅から返信が届いていない方は、大変恐縮ですがもう一度メールをいただけると幸いです。お手数をおかけして申し訳ございません。<ギネス友の会第21回概要>とき:9月22日(祝日) ※13時前後スタートを予定。3時間以上やってます。 場所:湯河原 English The Bar KING会費:6000円程度を予定(前回は結局6000円かからなかったので、今年もかからなければキャッシュバックします)ご希望の方は、以下の方法でアクセスしてください。 参加申し込み締め切りは9月13日(日)です(予定が週末にならないとわからない方がいたので、2日延長しました)。 1)ハンドルネームとメールアドレスを雅個人メール(slowlysheep●yahoo.co.jp ※●を@に変えてください)にご連絡いただく2)携帯に直接連絡していただく3)たまたま会ったときに口頭で言っていただく<お酒メモ>黒龍 吟醸 氷室 2合焼酎 ないな ロックで1つ水曜日のネコ 350ml缶よなよなエール 50ml
2015年09月13日
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台風に伴う豪雨で、このところ雨に叩かれる日が続いている。その前は相場の暴風雨に叩かれたばかりなので、今年の長秋は大変だなと思う。今北関東が雨で大変になっている。春先にいちご狩りを栃木でやって、鬼怒川のほとりの別荘に泊めていただいたのだけれど、多分浸水とかしているのではないか。心配だけれど、付近の人で電話連絡がつかない人もちらほらいて、下手に電話しないほうがいいかと思い、やきもきしている。ギネス友の会の秋開催が近づいてまいりましたが、当日は晴れるといいなぁ。今回のギネス友の会、そろそろ締め切りとさせていただきます。一応、雨の場合でも、お店の中の大きめの部屋があるので、そこで呑めるように手配しております。食事は近くのイタリアンからのケータリングをお願いする予定です。また、関西から美味しい和牛を運んでくださる目処がついたので、それも楽しみです^^ふるってご参加ください。 <ギネス友の会第21回概要>とき:9月22日(祝日) ※13時前後スタートを予定。3時間以上やってます。 場所:湯河原 English The Bar KING会費:6000円程度を予定(前回は結局6000円かからなかったので、今年もかからなければキャッシュバックします)ご希望の方は、以下の方法でアクセスしてください。 参加申し込み締め切りは9月13日(日)です(予定が週末にならないとわからない方がいたので、2日延長しました)。 1)ハンドルネームとメールアドレスを雅個人メール(slowlysheep●yahoo.co.jp ※●を@に変えてください)にご連絡いただく2)携帯に直接連絡していただく3)たまたま会ったときに口頭で言っていただく<お酒メモ>9月8日火曜日南 おりがらみ 2合新政 6号酵母 1合蒼空 美山錦 2合9月9日水曜日テキーラ 1つシーバスリーガルのうすい水割り 1つ
2015年09月09日
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私は自分で自分に競争を挑むのが好きなようで(他人にはあまり挑まないのだが)、気付くと勝手に競争をはじめていたりする。たとえばJR東日本では山手線と京浜東北線が併走している区間が結構長いのだが、自分が乗っている山手線が、京浜東北線に数駅かけて抜かれてしまうと、急に悔しい気持ちでいっぱいになる。これを人に話すと「くだらん」「アホか」「意味わからない」と言われるのだが、自分の乗っているほうが早く到着したほうが気持ちいいに決まっているじゃないか( -_-)同様にお酒についても休肝日を「勝ち」、呑んだ日を「負け」として、1週間単位で今週は勝ち越しか負け越しか、密かに計算している。これはさすがに自分でも「バカだな~」と思うのだが止められない。10年前は勝ち越しのほうが断然多かったのだが、近年は負け越しが基本(笑)休肝日が週に1~2日なので、2升5杯・・・いや2勝5敗である。ちなみに週平均の摂取量がそれくらいである(爆)昨日は休肝日予定だったのに結局呑んでしまい、金曜日から3日連続で呑んでしまったので、今日はさすがに勝ち星を狙います・・・。<お酒メモ>8月28日金曜日大江山 純米 1合半玄心(宗玄の蔵から出ているもの) 0.5合白山菊 純米 0.75合農口 山廃 半合以上すべて石川県のお酒。SCAPA 16y そのままで1つ超音波ギネス 350ml山崎 そのままで1つ8月29日土曜日ギネス 生 1パイントアサヒスーパードライ 瓶 コップで2つ紹興酒(台湾) 2合臥龍梅 純米 2合半8月30日日曜日南 おりがらみ 1合蒼空 美山錦 2合半
2015年08月29日
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いよいよ年2回開催、ギネス友の会の秋開催が近づいてまいりました。仕事や日常を離れて、お酒が好きな人、株に興味のある人が心地よくお話できる場をと思いはじめた会ですが、10年以上も開催できているのが奇跡に近い(^^)昨秋、湯河原のバーのイングリッシュガーデンで、昼からギネスを堪能したのですが、東京にお越しいただくのが大変な静岡以西の方々から「再び湯河原で」という声をいただきまして、「それではまたやりましょう」ということで、今回も貸切に致しました。大勢お越しいただけるよう、連休の後半中日を設定させていただきました。翌日も暦は祝日なので、お泊り覚悟でという方もいらっしゃれるようにしております。雨の場合でも、お店の中の大きめの部屋があるので、そこで呑めるように手配しております。食事は近くのイタリアンからのケータリングをお願いする予定です。<ギネス友の会第21回概要>とき:9月22日(祝日) ※13時前後スタートを予定。3時間以上やってます。 場所:湯河原 English The Bar KING会費:6000円程度を予定(前回は結局6000円かからなかったので、今年もかからなければキャッシュバックします)ご希望の方は、以下の方法でアクセスしてください。参加申し込み締め切りは9月11日(金)です。 1)ハンドルネームとメールアドレスを雅個人メール(slowlysheep●yahoo.co.jp ※●を@に変えてください)にご連絡いただく2)携帯に直接連絡していただく3)たまたま会ったときに口頭で言っていただく当日、場所がわからない方については湯河原駅改札で12時50分に待ち合わせをしようと思っています。どうぞ宜しくお願いいたします^^<お酒メモ>昨日は呑んでいないのですが、先日忘れた分を追記。8月24日アサヒスーパードライ 中ジョッキ1つ
2015年08月26日
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8月13日から仕事を担ぎつつ、しばらくお出かけしていたため、ブログの更新が滞っておりまして失礼いたしました。発作的に青春18きっぷを買い、行きの1日目は鈍行を伝って名古屋へ、2日目は名古屋から甲子園まで行きました。スマホを持っていないので、乗換検索もできず、車掌の乗換案内を聞きながら、成り行きで次へと進む。昔の旅ってこうだったなーと思いながら、贅沢な時間を過ごしました(電車の中で仕事をしたりもしていたけれど)。酒は相変わらずこまめに摂取していたので、忘れないうちに以下メモ。<お酒メモ>8月12日水曜日サッポロ黒ラベル瓶 コップで2つ赤城山 特別純米 おちょこで2つガヴィ 白 グラスで2つヴェルサーチコレクション カベルネ 赤 グラスで2つ8月13日木曜日カヴァ ロゼスパークリング グラスで2つサッポロビール 缶 コップで2つ若竹 鬼乙女「恋」 3合よなよなエール 350ml缶 1つ8月14日金曜日ひる生ビール 中1つよるプレミアムモルツ生 グラスで1つ生ライチ入りサングリア 1つ白ワイン スペイン 2/3本プレミアムモルツ 350ml缶 1つ賀茂鶴 純米大吟醸 0.3合8月15日土曜日ひる蒼空26BY 7号酵母おりがらみ試験酒 2合よるキリン一番搾り 350ml缶 1つ日本盛 缶入り生 17-19度 1合弱
2015年08月13日
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2016年に伊勢志摩で行われるサミット。話し合われる内容よりも呑んだくれとしては「何のお酒を供するか」に興味深々である。毎回、サミットではその国を代表するお酒が振舞われるが、当然日本でやるのなら「日本酒」となるわけで。何のお酒を扱うのかなと楽しみにしている。サミット後は選ばれたお酒がプレミア価格になることは必至だ。前回、洞爺湖でサミットが開催されたときは磯自慢(静岡)が選ばれた。北海道のお酒は日本酒度が高かったり、辛さが際立つものが多いので、北海道開催ながら地元のお酒が選ばれなかったのだろう。外国人の口に合うコース料理に合わせる日本酒としては、静岡のお酒はまぁ無難なチョイスだったと思う。で、今回の伊勢志摩だが、最有力はやはり「あの」お酒。最近日本酒というとみな異口同音に言う「獺祭(だっさい)」である。オバマ大統領訪日の手土産として贈られた酒として知られ、クールジャパン戦略で國酒としてよくとりあげられている。安倍総理もお気に入りらしいが、私は獺祭チョイスは反対である。最近紀州では新しい作り方をしようと蔵が非常によくがんばっている。個人的には獺祭よりイケてるチョイスがいくらでもできると思う。地のものにはあわびあり、イセエビあり、ということで、そういった高級食材が傍にあるのならば、その地域の一押しの日本酒を出したほうが「地産地消、地方創生」といったスローガンを掲げているアベノミクスらしいのではないだろうか。第一伊勢志摩ホテルは近鉄と三井不動産の持ち物だが、料理の評判はあんまり芳しくない。料理に期待できないのであれば、酒にリソースを注力すべきである。生産量拡大のために等外米を平気で使用する獺祭は近年、種類によってはまったく味の違うものが散見される。日本の品質のきめ細やかさ、おもてなし力を考えると、どう考えても酒造りに一日の長がある紀州産の酒を振舞うべきなのではないかと、酒呑みとしては声高に酒盗・・・いや主張したいのである。<お酒メモ>8月3日月曜日菊正宗 たる酒 海外向け おちょこで2つ作 無濾過瓶詰め後火入れ 蔵元保存 1合剣菱 古酒 2合半鳴門鯛 生原酒 1合 ※女性杜氏のいる蔵です菊泉(埼玉) 純米 おちょこで1つ
2015年08月04日
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先日やった試飲のお酒のメモ。全部で10種類。呑んだ順番に列記。好みで◎と○を記しました。銘柄/商品名/産地/造り/アルコール度/日本酒度/酸度/感想の順です。○大山 特別純米生酒出羽の里 (山形・鶴岡)特別純米 15~15.9度 +2 1.6~1.7 入りたてはとろんとした甘口でスムーズに入るが、最後はすっきりしすぎかも。食中酒向け。春鹿 純米吟醸生酒 (奈良)純米吟醸 15度 +1~2 14西日本では結構な人気酒。優しい吟醸香が特徴だが、足が早い(味が変わりやすい)面もある。利き酒の開始時刻ではなく、かなり経ってから行ったので、辛さが立っていた。◎越の誉 大吟醸生酒 (新潟・柏崎)大吟醸 15度 +3 1.3 導入では甘い香りと味を感じさせつつ、新潟酒の特徴である「端麗辛口」をきっちり踏襲しているハイブリッドな酒。新潟米の「たかね錦」を使用しており、ザ・新潟といっても過言ではない。バランスいいです。千代寿 「豊国」純米生原酒 (山形・寒河江)特別純米原酒 17度 +3 1.3辛口だがふっくらとした味わい。すっきり系なので食中酒向きかも。梅錦 純米生酒 (愛媛・四国中央)純米 15~15.9度 -1 1.4日本酒度がマイナスなのに、辛くに感じるのは、酸度の高さによるもの。だが味自体に酸は感じられず、むしろマットな印象。ぼけた感じに仕上がっているのがやや残念。千代鶴 特別純米生酒 (東京・あきる野)特別純米 15~15.9度 +3 1.7東京の酒蔵はいくつかあるが、「いかにも東京の酒」という味わい。そう日本酒度は高くないが、辛党向けの酒。食前食後も含めて、時を選ばない酒。秀よし 純米酒生酒 (秋田・大仙)特別純米 15度 +1.5 1.8最初は果実味を結構感じるが、最後は淡白な味わい。お酒が苦手な初心者に奨めたい逸品。時間が経つにつれ、味わいがじっくりとした太さになるので、ゆっくり呑みたい。酔心 純米生原酒〈夏生〉(広島・三原)純米原酒 18度 +2 1.5酔心独特の香り。最後にりんごのようなエステルの香りと味がすーっと上がって来る小気味いい仕上がり。邪道かもしれないが、少し温めて呑むと、さらにこのお酒の奥深いところが味わえそう。白瀧 なまの上善如水 (新潟・湯沢)純米吟醸 15~15.9度 +5 1.6その昔、大変大変お世話になりました。「村さ来」で出会った頃よりもラベルが随分と変わり、おしゃれになり、かつ味も生だからでしょうか、薄味の日本酒にフルーティさをつけただけの当時とは格段に変わりました。現在は当時の地位を獺祭に譲っているというのが当方の見解ですが、いや、獺祭より日本酒の入門らしいいい感じです。呑んだくれにはちょっと物足りないですが・・・。みずみずしい香りが夏を感じさせます。絶対冷やでやるべき。レモンいれたりかちわりも合いそう。◎はぎの露 純米吟醸なまざけ (滋賀・高島)純米吟醸 17度 +7 1.7このお酒、昨年はじめて呑んだのですが、コスパのいいお酒です。小太りだし、酸もしっかり、旨口です。吟吹雪(滋賀)と山田錦の掛米だからこそ、この両立が可能なのかも。でもアルコール度数高めなので、呑みすぎ注意。4合瓶で1450円+税です。この後、歯が割れるんです(^^;
2015年05月11日
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はじめて入ったクラフトビールバーの店主が言った。「酒を呑んでグチを言わないお客さん、はじめて見ました」その店のビールと肴は非常に美味しいものだった。旨い酒を呑みながら「会社の愚痴とかボヤキ」といった不味い話をしたら、酒に失礼だ!と思っている私。だから、そのお店で毎日来るお客さんが、ネガティブなことをいっているとしたら、店主もお酒もかわいそうだなと思った。お酒は、心をときめかせるためにあるもので、憂さを晴らすものじゃない。なのに、サラリーマンの多くは、グラスに注がれた美味しい酒に向き合いもせず、今日あった不満を頭の中で反芻するために酒場へ足を運ぶ。目の前の酒のことなど意識の外においてしまっているんだろうなぁ。私はよき友人とよき酒を呑んでいるとき、本当に幸せだと感じる。日常のささくれだった出来事なんか、忘れてしまっていて、愉快に笑い、声をあげる。そういう呑み方を共有してくれる人たちと、これからも酒を呑みたいなと思う。<お酒メモ>ギネス 生 3パイントキルケニー 生 ハーフパイントの半分大阪クラフトビール ヴァイツェン 生 3口ヤッホービール 生 2口IPA 生3パイント
2015年04月22日
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最近出会って「おおっ」と言いながら呑んでいる「くどき上手純米大吟醸Jr.のヒ蜜」。何やら怪しさ満載の名前だが、間違いなく群を抜く美味さである。近年東北の日本酒は若手杜氏の台頭により、ユニークな名前を冠したものが次々とでている。一見、ふざけた名前に見えることから、ネーミング勝負だと思われがちだが、ところがどっこい、一口呑むだけでその品質の高さは誰でもわかる代物である。くどき上手を生産している山形・亀の井酒造の超辛口のお酒で「ばくれん」というのがあるのだが、この「Jr.のヒ蜜」はその対極の位置づけ。超甘口の純米大吟醸なのである。とろりとした蜜の食感と華やかな香り、そしてしっかりしたクラスタ一粒一粒に含まれた甘みと酸度のバランスが素晴らしい。あまりの旨口で、存在感たっぷりなために、ぜいたくな話だが、合う肴を選ぶのが大変(笑)というわけで貴腐ワインよろしく食前酒か食後にいただくのがおすすめ。和食は基本、次第に辛口の酒を合わせて行った方がいいので、私は最初の1杯でいくのが正解かな、と思っている。<お酒メモ>17日金曜日くどき上手 Jr.のヒ蜜 1合南 おりがらみ 純米吟醸 3合半蒼空 美山錦 1合半
2015年04月18日
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我が家の冷蔵庫には毎年、小布施ワイナリーが(半ば趣味的に)少量生産している日本酒を全シリーズ揃えることが慣わしになりつつある。春先はそれに合うつまみを作りながら呑む、というのが楽しみなのだ。長野にある小布施ワイナリーは、ワインで有名な醸造所。家にも赤白あわせて2ダースほど小布施ワインを常備しているが、日本酒も白ワインに似て酸度が高く、美味しい。小布施はその昔は日本酒を造っていたが、今はほとんどワインがメイン。だから酒販店に卸すときにも、1店舗に1種類当たりMAXで16本くらいしか出さないので貴重なのである。小布施の「ソガ」と呼ばれる日本酒は、今年は「エロティック」をテーマに醸造されている。協会系酵母の1~9号を使って9種類作成し、毎年テーマは違うのだが、今年は色気のあるお酒のようだ。それぞれの酵母とマリアージュして出来た日本酒の味の違いを比べて楽しむのだけれど、昨日は手始めに9号と7号を呑んでみた。9号は熊本の「香露」という銘酒の蔵元から提供されたもの。九州は焼酎がメインの土地柄。日本酒を造るのはなかなか難しいのだけれど、香露はそういうお国で生まれた酵母ということで、そこから生まれた酒は非常に生命力が強いと感じている。香りはメロン系、酸味はやや抑え目という特徴があり、これが小布施の長所とうまく組み合わさって、おいしいお酒になっている。今年は特に仕上がりがよく小布施の口上にも「今までで最高の出来」と自賛するのもよく理解できる。次に呑んだのは7号酵母。これは長野の「眞澄」のもの。オレンジの香りが特徴的だといわれている。小布施も長野ということで、まさにご当地の酵母との掛け合わせなのだが、9号のあとに呑むと、オレンジはオレンジでも、皮の渋味っぽさが際立ち、「順番を逆にすればよかったかな」などと思った。下面発酵系の酵母なので、ビールで言うと「ラガー」みたいな感じで、苦さが出てくる。このお酒自体は旨いが、呑む順番に気をつけなければ、と反省したのだった。<お酒メモ>小布施 ソガ 9号酵母 生原酒 2合小布施 ソガ 7号酵母 生原酒 2合
2015年03月17日
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先日ご案内した、3月21日(土)開催予定のギネス友の会第20回。今回も首都圏外からお越しいただく方、初めての方からの参加もいただき、大変嬉しく思っております。お申し込みは今週の13日金曜日で締め切ります。参加しようかな~と思っていらっしゃる方はご連絡をお待ちしております^^<ギネス友の会第20回概要>●株好きの人、金融商品に興味の有る人●投資はよくわからないけれどお酒が好きだから呑んでみたいという人●オフ会なるものに参加して「知り合いの輪を増やしてみたい」という人●暇つぶしに来てみたいという人などなど、どなたでもウェルカムです。とき:3月21日(土)18時スタート予定(入退場自由)場所:都内のアイリッシュパブ(山手線の内側を予定)会費:4000~5000円程度(呑み放題、フードつき)を予定ご希望の方は、以下の方法でアクセスしてください。参加申し込み締め切りは3月13日(金)です。1)ハンドルネームとメールアドレスを雅個人メール(slowlysheep●yahoo.co.jp ※●を@に変えてください)にご連絡いただく2)携帯に直接連絡していただく3)たまたま会ったときに口頭で言っていただく当日の待ち合わせ場所については、後日、それぞれのメールアドレスにご連絡さしあげます。
2015年03月10日
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坐禅の後のこと。「お前、日本酒詳しいのか。でもこの酒は知らないだろう」といって住職が見せてくれた一升瓶が龍力 山田錦 純米吟醸だった。これは元禄時代にその腕の高さから有名になった幡州杜氏(鵤杜氏)の流れを汲む蔵元と言われる酒蔵のお酒。非常にパワーがありつつも、呑みやすいお酒である。幡州杜氏は「日本酒のルーツを造った」と言われることもあるが、実際のところはよく知らない。「あー、それ美味しいです。ぜひ(呑みたい)」と答えたら、住職は急に不機嫌そうになって「じゃぁ、止めた」と言って、一升瓶ごと奥に引っ込んでしまった。周囲にいた人には「雅が(銘柄名を)知らないフリしてくれたら呑めたのに~」と非難を浴びまくる(><)しばらくして住職は「今度はどうだ」とドヤ顔をしながら、桐の箱に入った酒を持ってきた。天賜盃と書いてある。本当に心当たりがなかったので「知りません」と答えると、住職は満足そうな顔をして、箱を開け始めた。ちょ・・・ww嬉しいけれど稀少品なのはでっぷりとした箱のたたずまいから容易に理解できる。鑑評会出品酒だよなぁ・・・。それは悪いよなぁ・・・と思いつつ、呑んでみたいという欲望が勝る。なみなみといただいて、満足致しました。一方で「しかし、この酒、どこかで呑んだ覚えがあるぞ・・・」と思ってラベルをよく見ると龍力を造っている蔵の高級酒だった。(^^)「住職、このお酒、さっき引っ込めた日本酒と同じブランドの、一番いいやつですよ。YKとあるから、Yは山田錦、Kは熊本の略称だから多分香露の酒蔵の酵母かな」笑顔で力いっぱい言うと、「ぬ、ぬ、なぬっっ??」と住職は慌てるが、時すでに遅し。皆に回覧&注がれて、半分以上なくなっていた。結局グレードアップした酒をご相伴に預かったわけで。禅問答みたいな会話が最後は良いほうに転んで、大変幸せな目に遭いました^^めでたし、めでたし。<お酒メモ>真野鶴(佐渡) 純米大吟醸 大辛口一本 おちょこで1つ半天賜盃 大吟醸 鑑評会用 YK-35 1合 (兵庫の龍力の蔵の酒)ボンテラジンファンデル 赤 1/3本イタリア メルロ 赤 1/3本
2015年03月05日
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「酒を呑む量よりも、酒を呑む回数を減らすと肝臓によい」ということを以前杜氏さんから聞いたことがある。たくさん呑んでも、ちゃんと休肝日を適宜作るようにしておけば、毎日少量を呑むよりも身体への負担が少ないというのだ。だから私はなるべく週1ないしできれば2、もっと頑張れるようであれば週3くらい休肝日を設けたいな~と思っていて、今年はだいたい週2くらいのペースで休肝日にしている(はず)。週2升以上飲むのに、肝臓の数値は相変わらず健康なので、これを保てるように努力したい。<お酒メモ>27日金曜日スパークリングワイン イタリア グラスで1つイタリアシャルドネ 白 グラスで1つ南イタリア 赤 キャンティ 1/2本28日土曜日若竹 立春朝搾り 1合英君 生原酒 1合〆張鶴 生 1合ギネス 生 3パイントシングルカスク grande fine シャンパーニュ アンブレンデッド コニャック グラスで2つ半赤ワイン オーストラリア 2011 グラスで2つ
2015年02月28日
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「半年に1回」がすっかり定着したギネス友の会。早いもので開始してから今年で10年になります。そしてギネス友の会開催回数も、きりの良い20回となりました。3月といえばアイルランドの一番のお祭りである「聖パトリックデー」があります。アイリッシュはこの日はいつもにも増してギネスをがぶがぶやるのですが、今年、日本国内で聖パトリックデーのイベントの開催集中日は14日。またもやサロンFUJIYAMAと同日になってしまった・・・。というわけで、今回は3月21日(土)にギネス友の会を開催したいと思います。いつも大体20名前後で、男女いろんな人がいらしゃいます。初めての方も興味がおありでしたら、怖気づかずにいらしてください(^o^)/<ギネス友の会第19回概要>●株好きの人、金融商品に興味の有る人●投資はよくわからないけれどお酒が好きだから呑んでみたいという人●オフ会なるものに参加して「知り合いの輪を増やしてみたい」という人●暇つぶしに来てみたいという人などなど、どなたでもウェルカムです。とき:3月21日(土)18時スタート予定(入退場自由)場所:都内のアイリッシュパブ(山手線の内側を予定)会費:4000~5000円程度(呑み放題、フードつき)を予定ご希望の方は、以下の方法でアクセスしてください。参加申し込み締め切りは3月13日(金)です。1)ハンドルネームとメールアドレスを雅個人メール(slowlysheep●yahoo.co.jp ※●を@に変えてください)にご連絡いただく2)携帯に直接連絡していただく3)たまたま会ったときに口頭で言っていただく当日の待ち合わせ場所については、後日、それぞれのメールアドレスにご連絡さしあげます。どうぞ宜しくお願いいたします^^<お酒メモ>火曜日ギネス 生2パイントドメーヌ・デュ・マージュ・ガスコーニュ フランス 白 1/3本ドメーヌ・ラフォード・コートデュローヌ 2013 赤 1/3
2015年02月25日
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自殺したくなった人が最後に訪れるところ、それが牧師(神父)とバーだという。両方とも台座(カウンター)を介して親身に訪れた人の悩みを聞き、そして何かを与えてくれるからなのかもしれない。前者は神の愛を、後者は酒を。私だったら後者のほうが好きかな(笑)バーテンダーは、BarとTender(世話をする人)という言葉の組み合わせで成り立っている。つまり、面倒を見ますよ、という意味合いがそもそも含まれている。疲れた身体を酒とバーテンダーの心と、そしてバーの空間で癒し、出るころには、バーを訪れた時よりも、ちょっといい気分になっている。そういう場所なのだろう。たとえきっとこれから先何があろうと、私は自殺したいと思わないけれど、私が若いころからバーに通ったのは、そういう癒しを求めていたからかもしれない。<お酒メモ>22日木曜日ブルックリンラガー ウィンター 瓶355mlサッポロラガー 瓶 半分十四代 生原酒 半合蒼空 美山錦 2合飛露喜 半合
2015年01月23日
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自分はただの呑んだくれであって、別に酒のうんちくに詳しいわけではないのだけれど、最近日本酒がブームになり、いろいろと質問を受けることが多い。グルメや通きどりの人の話を自分は「うるさい」と思ってしまうクチなので、(誰かが質問した)回答が長いかな?と心配になると「この話、続けてて大丈夫ですか?」と訊くことにしている。理論や経緯など知らなくても、美味い酒を美味いと感じることが大切なのであって、あとは何と一緒に食べると、幸福感が倍加するか。最終的にはそれだけでいいのだ。で、最近よくされる質問があるのだけれど、これは日本酒に興味を持っているが、抵抗感があって「はじめの一歩」が踏み出せない方ならではなんだろうな、と思うので、以下ちょっと掲載してみようと思う。1)日本酒を呑むと頭が痛くなるこれは血中アルコール濃度と酒の成分の問題がほとんど。日本酒はワインと同じくらいの度数で、だいたいビールの3倍弱くらいのアルコール度数があるので、呑んでいる日本酒の量と同程度か、ちょっと多めの水を飲みながらやれば頭に来づらい。また、日本酒が苦手だという人は本醸造ではなく純米酒か吟醸酒だけに限定して呑んでみるのもいい。本醸造は醸造アルコールが添加されているが、これが頭痛の元凶になっているケースが多いから。大吟醸も味を調えるために醸造アルコールを添加するので、大吟醸=一番高価だからといって「安心」と思うのは間違い。2)どういう順番で呑んだらいいかわからない日本酒には日本酒度というものがあり、プラスとかマイナスの後に数字が書かれている。マイナスは甘口で、プラスの数字が大きければ大きいほど辛口になる。人間は酔うほど辛口を求めるので、最初は0~プラス3程度のお酒を選び、物足りなくなったら徐々に数字をあげていくのが初心者におすすめの方法。血中の塩分濃度が濃くなると、日本酒度の高いものを好むのでプラス10以上の酒じゃないと味がわからなくなってきたら、今日は呑み過ぎかな?と自省してみたほうがいいかも。乱暴な表現ですが、そう思って間違いじゃないほうが多いはず。こんな感じです^^いつか文章にしたためてみようと思っていますが、なかなか時間がとれないのがたまにキズですね~。<お酒メモ>桜顔 スパークリング 半合手取川 u yoshidagura 0.3合さつま美人 モヒート風 試飲用コップで1つ朝日川酒造新作 試飲用コップで1つ本家松浦酒造場新作 試飲用コップで1つ酒茶論新作 試飲用コップで1つ 手取川 純米吟醸 0.2合
2015年01月17日
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親友の結婚式やら何やらで、ちょっとあわただしかったので3日ぶりの更新です。帰宅時に疲れて眠りこけてしまい、うち1日は起きたら大宮、しかも最終電車でした(ToT)人生3度目の乗り過ごしを結婚式列席の前日にやるとは…翌日顔がパンパンでした(笑)まずはお酒メモから。11日蒼空 おりがらみ 2合青空 雄町 2合12日台湾紹興酒 あたためて 1本ギネス 生2パイント生ビール 中1つ13日ベリーベリー(生いちごのカクテル)1つゾエミ ド スーザ ロゼ 1つアラン ブリュモン ガスコーニュブラン2013 グラスで2つアラン ブリュモン ガスコーニュルージュ2013 グラスで2つカディアック2008 ボルドーのデザートワイン グラスで1つギネス 生 3パイントヒューガルデンホワイト 生 500ml
2014年12月12日
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先日、12月29日に開催予定の「大忘年会2014」のご案内をいたしましたが、おかげさまでいいペースでご参加のご連絡をいただいており、感謝しております。この期におよんで恐縮ですが、ご報告が2つございます。【1つ目。】実は開催場所の羊屋さんが消費税8%に伴って、貸切料金を変更しておりました。現在は人数単位でお金がかかると変更になっており、(それを確認し忘れていた関係で)会費がおひとり7000円+税となります。申し訳ございません。一部立席式で大勢でワイワイやれれば、最終的に5500円くらいになるかなーと予想していたのですが、この料金だと、立席だと申し訳ないので、25人で締め切ります。その代わり、みなさんに座ってゆっくりしていただこうと考えています。既にお申し込みいただいて、金額的にツライという方は、キャンセルを受け付けますので仰ってください!【2つ目。】人数上限を25人にしたということで、「参加するよ」という方の受付を12月19日までとしていましたが、先着で区切らせていただこうと思います。現在20人弱です。実は永田町や霞ヶ関界隈の友人も誘う予定でして、総選挙が終わってからお声がけするつもりだったので、14~15日あたりがひとつの目処かな、などと推測しております。以上2点ご報告させていただいた上で、概要、再掲させていただきます。【参加者ご連絡方法】1)会った時に雅に直接言っていただく。2)携帯をご存知の方は電話で知らせる。3)メールでご連絡いただく。slowlysheep●yahoo.co.jp(●を@に変えてください)いずれかの方法でご連絡をください。3)でお申し込みの方は連絡先をお知らせください。後日、羊屋の詳しい住所をメールにてご案内します。概要は以下です。とき:12月29日(月) 18時半~3時間程度場所:羊屋@銀座 ※フレンチです おなかいっぱいは保証します^^ 持ち込みも可会費:7000円+税大変恐縮ですが、よろしくお願いします!<お酒メモ>ソアベクラシコ 白 1/2本
2014年12月11日
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毎年暮れの暮れ、年末にやっている「大忘年会」を今年も開催したいと思います。久しぶりに羊屋@銀座を予定していますが――。↑こういう美味しいものがどっさりのお店。「シェフ、今年の大忘年会の会場、ここで引き受けてくれますか?」「えーと、その日は休みにしようかなと思っていたけれど…貸切りだったら引き受けようかな~どうしようかな~」という会話で話は止まっているのですが、多分8割方大丈夫でしょう(笑)というわけで暫定「羊屋開催」ということで、今年も「参加するよ」という方は1)会った時に雅に直接言っていただく。2)携帯をご存知の方は電話で知らせる。3)メールでご連絡いただく。slowlysheep●yahoo.co.jp(●を@に変えてください)いずれかの方法で12月19日(金)までにご連絡をください。3)でお申し込みの方は連絡先をお知らせください。後日、羊屋の詳しい住所をメールにてご案内します。概要は以下です。とき:12月29日(月) 18時または18時半~3時間程度場所:羊屋@銀座 ※フレンチです予算:6000~7000円くらい。30人以上になったら5000円台くらいにできると思います。初めての方も毎年何人かおりますし、リアルで株以外の分野でプライベートなつきあいをしている友人も結構いるので気兼ねなくいらしてください。ご飯のおいしさは折り紙つきですし、来る方々の職業や年齢が千差万別ですので毎回面白い感じになっております^^(今のところ行く、とおっしゃっている方で最高齢が70歳、最年少で22歳女子ですw)例年25人~70人と幅はありますが、今年は店の大きさから考えると、30人前後で、リーズナブルにわいわいやれたらな~と思っています。<お酒メモ>5日金曜日アサヒスーパードライ 瓶 コップで2つ紹興酒 あたためて 2/3本くらい(3合)
2014年12月06日
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「何になさいますか?」はじめて入った銀座のバーで注文する。「アイ・オープナーをいただけますか?」「えっ…少しお時間いただきますが、よろしいでしょうか」バーマンが戸惑うのも仕方ない。いちげんの客がお店に入って最初に注文したのが、二日酔いに効くといわれるカクテルなのだから。生卵を使い、エッグノックのようなカクテル。テキストを見ながら店長らしき人が注意深く作っていく。二日酔いにいいといわれる由来は生卵が胃に膜を作るからかもしれないけれど、香りづけにアブサンを使うから、どちらかというと「向かい酒」的なカクテルのような気がする。「時間がかかるので、よかったらこれでも呑んでください」すっと差し出されたのは、空けたばかりのシャンパンだった。「このカクテル、お客さんが注文されたのが私のバー人生ではじめてです」そういって差し出されたアイ・オープナーは、ちょっと懐かしい味がした。珍しいカクテルを注文したせいか、その後話がはずんで。3つのカクテルを呑み終えたら3時間半が経っていた。夕食も食べずに、カクテルをゆっくりと呑む。金曜日の夜の贅沢な時間。<お酒メモ>31日金曜日シャンパン グラス半分アイ・オープナー 目覚め 1つフレンチ75 1つブラッディ・メアリ フルーツトマト使用 1つ1日土曜日スーパードライ 瓶 コップで2つ開運 純米吟醸 1合弱黒龍 ひやおろし 1合カンテラ チリ 赤 グラスで2つイタリア 白 グラスで2つ蒼空 美山錦 1合弱旭正宗 ひやおろし 半合
2014年11月01日
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友人の結婚式やら野球やら、ちょっとしたお出かけ中ですので、お酒メモだけ。<お酒メモ>金曜日山本 黒 生酒 3合雨後の月 2合土曜日シャンパン グラスで2つCAVA 黒 1/2本白ワイン シャルドネ グラスで2つ赤ワイン グラスで1つ蒼空 美山錦 3合弱
2014年10月25日
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