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ワイン造りのぶどうのひとつ、ピノノワール。若い頃はこのぶどうのワインが苦手だった。呑み慣れていないというのもあるけれど、味わいが繊細な仕上がりになることが多いからだ。下手なワインだと、それが裏目に出て、あまりにも出来が悪いと、会食の会話が冷えてしまう。初対面同士の人を引き合わせるときにマイナスに作用することもあった。あとで気づいたのだが、安いピノノワールが「地雷」になるだけで、いいものはいいのだ、と(笑)頑張って、小売価格で2000円以上のピノノワールを選べば、「はずれ」は少なくなる。基本赤だが、白ワインだったりスパークリングワインにも使われる、七変化するぶどうである。昨日、今シーズン開幕後はじめて、リアルタイム中継で野球を観た。仕事があって回の途中から観たのだが、それでもやはりオンタイムの方が試合は楽しい。先日、なじみの羊屋さんにふきのとうを持っていったら、お土産にそれでこしらえたふきのとう味噌(洋食だからソース、か)をおすそ分けしてくれた。これがものすごく美味しい。たぶん生こしょうとかが隠し味で入っているのだろうが、ディップにするのがもったいないくらい、単体で食べると止められない。このつまみにはピノノワールだよな、としか考えられず、気が付いたらピノノワールの栓を抜いていた(笑)結果は「バッチリ!」でふきのとうを舐め、ピノを一口とやっているうちに、瞬く間に瓶が空いてしまったのだった。おいおい(;'∀')あとは、筍と油揚げの含め煮をしたのだが、これもいい感じだった。
2023年04月10日
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サプリメントもそうだが、私は基本なんでも指導されたものから「2/3」にして身体の中に入れてみる。サプリも1日3錠だったら朝晩1錠ずつの2錠で効いている感じがあれば、それを維持する。身体が慣れてしまったらいざとなった時の効きが悪くなるからだ。「基本、食事でビタミンをとったほうが健康的だし」という意味もある。ところで、病変が見つかってから、酒を気持ち控えている。「お酒メモを見ても飲んでるじゃん」と言われるのだが、よく知っている人は「お酒減ったね」と言ってくれる。1日1~2合減っている。1週間だったらワインボトル2本ほど摂取が減っていることになる。1カ月だったら3升弱経る換算だ。なんでも無理はせず、少しずつ積み重ねでやっていく。漢方薬の代わりにお茶を煎じて飲んでいる。女性の病気に効くと言われ、厚労省が薬として承認している「ヒュウガトウキ」(山にんじん)を2日に1日煎じて飲んでいる。1回に1L程度作って、半分(ペットボトル1本分くらい)の量を飲む。枸杞も食べる。20粒までが目安だと言われているので、最近は10~14粒を適当に食べている。これもやっぱり2/3くらいですね。<お酒メモ>3月31日金曜日ライツ ラインガウ リースリング トロッケン ドイツ 白 ハーフボトル小布施 サケエロティック 6号酵母 1合半くらい4月1日土曜日キリン一番搾り 瓶 グラスで1つ津島屋 三丁目の春 純米大吟醸 限定 おちょこで1つ黒澤 純米 新緑 半合山本 6号酵母 半合山本 7号酵母 1合弱シラー、サンジョベーゼ 赤 ハーフボトル弱4月2日日曜日開運 無濾過生 2合若竹 立春朝搾り 1合半
2023年04月02日
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土日も隠れ休日出勤で、ガッツリ仕事をしていた。今日はやっとこの時間に手離れした感じ。仕事のない日というのをしばらく経験していない。ところで昨日、海宝漬(三陸の名物でいくらとかめかぶとかアワビとかが入っている盛り合わせ)を食べていたところ、肌寒いなと思ったので、最後の1杯にふぐひれのお燗酒を1合呑んで〆にしようと思った。ふぐひれをコンロでしっかりと炙り、お燗専用じょかにお湯を入れてじっくりと純米酒を温め、適温になったところでひれを投入。と丁寧に作ったら、やたらうまい。海宝漬もうまいことが災いして止まらなくなり。イカのげそやら平茸の醤油焼に野沢菜、厚揚げと、居酒屋状態になり、気が付いたら瓶が何本も空いていた(/ω\)燗酒は身体を温めるし、アルコールはある程度飛ぶし、ふぐひれ自体はイノシン酸が豊富でうまみもあるしいい事づくめなのである。…呑み過ぎなければ(-_-;)<お酒メモ>3月24日金曜日小布施 サケエロティック 6号酵母 1合半ピエロ マンチーニ ヴェルメンティーノ ディ ガッルーラ 2021 イタリア 白 グラスで1つシャトーポールマス フランス 赤 グラスで1つ3月25日土曜日ピエロ マンチーニ ヴェルメンティーノ ディ ガッルーラ 2021 イタリア 白 グラスで3つシャトーポールマス フランス 赤 グラスで3つ北吹雪 限定醸造 純米 半合弥右衛門 純米 2合生酛 佳住鶴 1合半
2023年03月26日
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年末から家にビールサーバーがあったのだが、身体がおかしかったので、1回も呑んでいなかった。ようやく2月に入って初めて飲んだのだが、うまい。でもあと1週間くらいしたらサーバーはなくなる(><)昨日は土曜日で家にいたので、久しぶりにがっつり呑んでがっつり眠った。珍しくローストビーフを買って食べてみる。たまには散財もいいなぁと思ったのだが「そんなのは散財のうちに入らない。安いオンナですね」と言われた。そうかなぁ。十分贅沢だが。小布施の日本酒「サケエロティック」シリーズの出荷が始まっている。いまのところ1号酵母、3号酵母、6号酵母を試した。今年は1号酵母はとても長野の酒らしい味がする。りんごのような甘酸っぱさと日本酒の辛さ。伝統的な長野の酒の作りに近い。塩気のほとんどないサバスモークと生卵を肴にして、ちょこちょこ呑む。小布施の日本酒はお店のご厚意で数本ずつ手に入っているので、豪快に毎日呑んでいる。仕事量が最近多いので、呑み始める時間がかなり後ろ倒しになっている。食事時間があまりないので、酒量が少ない日もあるのだけれど、呑めるだけ幸せだよね。<お酒メモ>2月9日木曜日キリン一番搾り 中瓶半分屋守 雄町 純米吟醸 1合弱自然郷SEVEN 1合弱星正宗 無濾過生 1合弱小布施 サケエロティック 3号酵母 おちょこで1つまんさくの花 別格大吟醸 おちょこで2つ2月10日金曜日小布施 サケエロティック 3号酵母 1合2月11日土曜日アサヒスーパードライ エクストラコールド 3/4パイント小布施 サケエロティック 3号酵母 1合小布施 サケエロティック 1号酵母 1合ピエロ マンチーニ ヴェルメンティーノ ディ ガッルーラ 2021 イタリア 白 1/2本シャトーポールマス フランス 赤 グラスで2つ
2023年02月10日
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本日(30日)はお酒を抜きます。明日で1月ももう終わりますが、今月は3日に1ぺん以上はは休肝日で、あんまり呑まなかったなという感じです。お酒を呑まない日は食事もささっと済ませてしまって、量もあまり食べないので、体重が減ってしまうので困っているのですが。週末は、結構たくさん食べて体重を増やそうと努力。でもまだ完璧に元に戻ったとはいえない感じ。ただいま胃腸は少し苦しそうに動いている。ブランチで豆乳と果物をいただいたら、「夕飯いらない」と身体が訴えている。明日は病院で検査するため、食事制限もあるので、このまま夕飯を抜いて終わりそうです。近年稀に見るさえない1カ月でした。<お酒メモ>1月22日月曜日追記ニコレッロ ランゲネッビオーロ 2008 イタリア 赤 グラスで1つ1月25日水曜日ニコレッロ ランゲネッビオーロ 2008 イタリア 赤 グラスで2つクカイオーネ ヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラ 2021 イタリア 白 グラスで3つ小布施 サケエロティック 6号酵母 1合1月26日木曜日キリンラガー 瓶 コップで1つチェコのワインなど、赤白計2/3本くらい八海山 純米吟醸 おちょこで2つ花笑み 純米大吟醸 1合弱 ←大分・山代酒造。バランスの良い膨らみ方で美味!十四代 純米大吟醸 生酒 1合くどき上手 禁じ手 純米大吟醸 半合而今 純米吟醸 千本錦 半合小布施 サケエロティック 6号酵母 おちょこで3つニコレッロ ランゲネッビオーロ 2008 イタリア 赤 グラスで2つ1月27日金曜日生ビール 50mlくらい弦戯 生原酒 純米吟醸 2合佐久の花 無濾過生 純米吟醸 1合1月28日土曜日水尾 しぼりたて生1本 純米 山恵錦 おちょこで1つ北光正宗 しぼりたて生原酒 純米吟醸 ひとごこち おちょこで1つ一滴二滴 しぼりたて生原酒 特別純米 ひとごこち おちょこで1つMr.Feelgood 2021 長野 赤 1/2本強CAVE HATANO GRAND シャルドネ 2019 長野 白 グラスで1つニコレッロ ランゲネッビオーロ 2008 イタリア 赤 グラスで2つ半1月29日日曜日小布施 サケエロティック 6号酵母 3合
2023年01月26日
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酒談義で時々「死ぬ前に呑みたい酒は何?」と聞かれることがある。死ぬ前の体調によっても違うと思うので、TOP3申し上げていいですか、と前置きするのだが、ここ数年、そのラインアップは変わらない。それが揃っていることに昨晩気付いたΣ(゚Д゚)。こんなことは滅多にないと思い、写真に収める。左から而今、蒼空、宗玄。このうち宗玄は基本石川県内でしか流通していないこの金ラベルの生原酒じゃなきゃいやだ(笑)。雪の中で、盃に月を入れて呑んで死ねたら理想。蒼空は今回は別誂の純米大吟醸おりがらみだが、個人的には12月のかすみ酒か雄町のおりがらみがベストかな。いつも使っている銀盃でゆっくりと口の中に含ませて時間をかけて呑みたい。而今も写真は広島県の酒米・千本錦だが、私はおり酒か雄町かな、やっぱり。深夜に息絶える前にひとくちだけ呑みたい。日常の中に溶け込めそうなシチュエーションは「蒼空」だけだ。他は注文が多い(^^;そういえば、5年前に頭から出血して縫った時、ケガする前に最後に呑んだのは「蒼空 美山錦」だった。あの時死んでも後悔はなかったが、療養中にアメリカから大丈夫ですか、と電話がかかってきたのは嬉しかったなぁ。生きててよかったかも。<お酒メモ>1月23日月曜日クカイオーネ ヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラ 2021 イタリア 白 グラスで3つ蒼空 山田錦 純米大吟醸 別誂 おりがらみ おちょこで1つ宗玄 生原酒 金ラベル 1合而今 千本錦 純米吟醸 無濾過生 1合アカン!死ぬ前に呑みたい酒全部呑んどるやん。役満できた。死ぬんかいなΣ(゚Д゚)
2023年01月22日
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なかなか気管支炎が治らないので、再び病院に行き投薬再開。でも、お酒呑んでOKの薬に切り替わったのでほっとしている。抗生剤から抗アレルギー剤に切り替わり、寝る前にのんだら、翌朝の呼吸の苦しみは幾分和らいだ気がする。年末年始、呑めないというのに、なぜかバローロが家に6本も揃ったΣ(゚Д゚)二度とこんなことはないと思うので、集合写真を撮ってみた(笑)ワイン好きなら知っているが、イタリアワインの「王様」である。値段もいろいろなのだが、安いラインのものもそれなり(というかかなり)張る。1杯呑むと、余りの優雅な味に、つい1杯、もう1杯となって、瞬く間に1本空になる。恐ろしい…1万円札呑んでるみたいだ(いや、正しい表現だと思う)。私はcisさんみたいに資産家じゃないのに(´Д`)最近ちょろちょろ呑んでいて、昨晩もバローロを呑んだ。玉置浩二メドレーからの藤井風の『死ぬのがいいわ』を無限ループさせて呑んでいると、妙なトリップがはじまった。ああ、死ぬのもいいわ。お酒は基本、ダウナー系の薬物なので、マイナートランキライザーと同じ働きをするはずなのだが、私はどんどん高揚していくのであった。自律神経が緊張しすぎて、いい方に(酒と音楽が)作用するんだろうな。<お酒メモ>1月16日月曜日天花 純米吟醸 無濾過生 半合雪の茅舎 山廃純米 おちょこで1つ花邑 純米 おちょこで1つ 喜久水 純米吟醸 無濾過 おちょこで1つ七賢 純米 おちょこで2つ飛露喜 純米大吟醸 おちょこで2つ森本 純米大吟醸 宝ノ山ダ おちょこで1つテヌータロッカ バローロ 2017 イタリア 赤 グラスで2つ半ルセル バローロ 2017 イタリア 赤 グラスで2つ1月17日火曜日ラ・プランタ スペイン 赤 2/3本1月18日水曜日蒼空 純米大吟醸 山田錦 別誂 おりがらみ 1合ちょっと飛露喜 純米大吟醸 おちょこで1つルセル バローロ 2017 イタリア 赤 グラスで3つ
2023年01月18日
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毎年恒例の「大忘年会」ですが、既に去年の参加人数よりも多くお声をかけていただき、感謝しております。お店の準備もあるので、参加ご希望の方は12月23日(金)までにご連絡ください。既に参加しますとご連絡をいただいた方には都度、メールで場所などのご案内をしておりますが、もし私の方から返信がないという方は、お手数ですが再度お問い合わせ頂ければ幸いです。概要は以下になります。どうぞよろしくお願いいたします。<2022年大忘年会概要>とき:2022年12月29日(木)18:00~21:00場所:都内山手線内のお料理やさん(参加者にはメールでご案内します)会費:8000円(ドリンク&食事) ※「参加するよ」という方はslowlysheep●yahoo.co.jp (●を@に変えてください)まで、メールアドレスとお名前、携帯電話番号をご連絡ください。前日、当日のキャンセルは、キャンセル料を申し受けることがあるので、ご了承ください。
2022年12月18日
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先日、友人がお土産にくれた「酒々井の夜明け」という酒を呑んだ。名前からわかる通り、千葉の酒々井の酒なのだが、微発泡していてなかなか美味かった。正直、千葉県の酒にしてはとても上出来だと思った。これは私見なのだが、「お酒がたいていうまく出来上がる県」と「お酒不毛県」というのがある。おそらくその地域の水の味と、気温と、酵母の関係でそうなってくる確率が高まるのだろう。地域で「酸味」や「甘さ」などの味は似通ってくるきらいがある。これも、その地域で獲れる特産品と一緒に(酒を)いただくが故に、ある一定の範囲内で味の特徴が出てくるのだと思う。たとえば、長野の酒は「りんご」っぽいものが多い。酸味と甘さのバランスが特産品のりんごとダブる。新潟は端麗辛口、といわれるが、コメを肴にする、地元で獲れるイカやカニ(の味噌)にはその味わいが適している。酒処の灘がある兵庫は、男性的で、喉ごしの辛さを保った酒が多い。塩気やこってりさなど、濃いめの食材に負けない味に仕上がったものが基本型といった、独自の物差しが自分の中にある。もちろん、そうじゃないものもあるのだが。大体そんな印象。対して、お酒不毛県というと、県名はすぐに思い浮かぶのだが、出身県の人を不快にさせる可能性があるので、ここでは書かない。ただ、やっぱり日本酒は、酵母の生育温度も大いに関係するので、ある程度北の方が、銘酒が多い。福島県が鑑評会で金賞を取る酒が一番多いのも、造り手の腕もさることながら、その寒さがプラス材料になっていると思う。<お酒メモ>12月13日火曜日スペイン白ワイン グラスで1つ半玉乃光 雄町 純米大吟醸 1合酒々井の夜明け 純米大吟醸 2合シャトーレオン ボルドー 赤 ハーフボトル
2022年12月12日
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ありがたいことに「今年は大忘年会やるんですか」とお問い合わせを各方面からいただき、本年も開催することにいたしました。参加は自由で、いい食事とお酒を呑みながら、親交を温めるという企画ですので、はじめての方でも大丈夫です。10年以上もこういったことをさせていただくお店さんがあったり、年の瀬の磯がいい時に一緒に呑んでくれる人がいて、とても幸せです。お礼申し上げます。変わってしまってよいことと、変わらぬことがよいこととがあると思いますが、まさに大忘年会は後者だと感じています。どうぞよろしくお願いいたします。<2022年大忘年会概要>とき:2022年12月29日(木)18:00~21:00場所:都内山手線内のお料理やさん(参加者にはメールでご案内します)会費:未定(ドリンク&食事) ※7000~8000円くらいになると思います。※「参加するよ」という方はslowlysheep●yahoo.co.jp (●を@に変えてください)まで、メールアドレスとお名前、携帯電話番号をご連絡ください。前日、当日のキャンセルは、キャンセル料を申し受けることがあるので、ご了承ください。お店のキャパシティ的に20人前後で締め切りたいと思います、どうぞよろしくお願いいたします。
2022年11月25日
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10月から日本酒の値段が上がったと前に書いたが、これだけ飲酒習慣があると、10~15%の値上げでもかなりきつい。高いなあと思うことが増えたせいか、自宅で晩酌をしていて、前だったら瓶に1合残っていた場合、「呑み切ってしまおう」とやっていたのだが、「今日はこれでいいか」と冷蔵庫にしまうようになった。そうすると、1週間単位で摂取する酒の量が減るわけで。1合×7日で7合。一升の2/3強である。少なくない。これを健康に良い、という人もいるかもしれないが、何だか淋しいことをやっているなと思う。酒量というのはこうして減っていくのかもしれない(それでも人並み以上なのだが)。<お酒メモ>11月12日土曜日松浦一 純米吟醸無濾過原酒 試飲でちょっとキリン一番搾り 瓶 コップで1つ勢正宗 ひやおろし 純米 半合開運 ひやおろし 純米 半合山本 ピュアブラック ミッドナイト 半合アサヒスーパードライ 生 グラスで1つ辛丹波 おりがらみ 1合弱11月13日日曜日開運 ひやおろし 3合弱雪の茅舎 山廃純米 無濾過原酒 1合
2022年11月14日
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Go toイートのデジタル食事券の抽選に当たって購入した。2万円分。ここ数日、外で食事をしたのだが、いずれもGo toイート対象店舗なのに、会計になるとしたたかに酔っぱらっているせいか、つい現金で払ってしまう。何やってるんだ(汗)。この調子でやっていると、Go toイートの期限は短いので、使い切れるかどうか不安になってきた。つくづく昭和的な振る舞いにどっぷり浸かっているな、と思う。<お酒メモ>11月10日木曜日アサヒスーパードライ 瓶 コップで1つ天美 純米吟醸生原酒 1合大山 十水 1合大山 ハイブリッド 半合香露 ひやおろし 半合赤ワイン フランス、イタリアなど2種類 計グラスで3つくらいロゼ泡 グラスで1つ他日本酒ちゃんぽんで2合半くらい
2022年11月11日
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小さい頃、花札で「月見で一杯」の役を作るのが妙に好きだった。酒を呑む前から酒を愛していた。8月の札である「すすき」。山のように見えるすすきの上に、満月が浮かんだあかね空の20点札と、9月の札「菊」に寿の文字が描かれた盃が入った絵札を合わせると5点役。このコンボを「月見で一杯」と呼ぶ。昨日の皆既月食は文字通り「月見で一杯」。大好きな蒼空片手に、部屋の明かりを消して独酌。たまにはこういう晩もいい。「月がきれいですね」とひとりごちる。答えは「死んでもいいわ」だが、本当にもう死んでもいいやと思うくらい、いい時間だった。
2022年11月09日
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いつもお世話になっている投資家さんがどっさりと海の幸を持ってきた。ムール貝は調理済みで、ほたてのような稚貝もある。すぐにwww9945さんやとりでみなみさんを呼び出して宴会となった。巻き鮨やらパンにはじまって、鴨だ何だと豪華な感じになった。私はカボチャのサラダとか漬物とかいつもの感じで献立をこしらえたのだが「またか」とwww9945さんに毒づかれたのだった。いつも同じメニューですみません。先日、写真の海岸沿いにある山でキノコを探していたのだが、2日目にグミの木を見つけた。もはや天然のグミは絶滅危惧に近い感じなので、グミといえばお菓子のグミを想像する人が多いのだろう。お菓子のグミと一緒で形はそれぞれ異なるのだが、ちょっと「ぶよん」として甘酸っぱさと少々の渋みがある木の実だ。小ぶりだったが、それをいくつかとってきた。市場では「さるなし」という、ベビーキウイのような味の実が売られていたので、これは買ってきた。山でとれる実のひとつだが、「こくわの実」と呼ばれることもある。ドライフルーツとともに、この2種類の実をワインのつまみに出したところ、とても喜んでもらえた。たまたま先日、近所の酒屋さんでモルドバワインを見つけた。赤ワインとして使われるカベルネソーヴィニヨンの葡萄で造った白ワイン、という珍しいやつである。それをみんなと呑みたいなと思って空けたときに、酸っぱい果物とかを合わせたら合うのかなと思い、供したわけである。モルドバはウクライナの南西に位置する国で、肥沃な国土からできるワインとか食べ物はとても美味しいなというイメージがある。イメージ的には山か海かといわれれば「山」。なので、いま家の冷蔵庫のストックと相性がよいのではと考えたのだった。山のワインには山の幸、である。自分で採ったもので他人の笑顔が見れるのは、多幸感を得るための最良の方法である。何だかんだと言ってほとんどのワインと食べ物を食べきり、楽しい週末となった。TGIF。<お酒メモ>10月14日金曜日ラダチーニ ブラン・ド・カベルネ カベルネソーヴィニヨン モルドバ 白 グラスで3つクレインレイク ピノノワール アメリカ 赤 ハーフボトルシャトーラ・ラバル 2019 ボルドー 赤 グラスで2つシャトーラロッシュ サンジャン 2019 赤 グラスで2つ
2022年10月14日
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つくづく良いお酒を呑んでいる。金額の多寡ではなくて、丁寧に造られたお酒が幸運にも手元に来たり、いただいているからだと思う。昔はボルドーのワインなどというものは、産地を聞いただけで、こんな高級なもの呑んでもいいのかな?と恐れ多かった。呑んでも、いい赤ワインほど抜栓してしばらくしたほうが芳醇な香りと味がするのだが、最初はそれがわからなかった。でも友人がフランスワイン好きになって、時々持ち込んでくれるようになってから、それなりに呑む回数が増えて、最近は「ボルドーはハズレが少なくて美味しいなぁ」と感じたりする。慣れることで、味の特徴とか、良さとかを改めて理解できることって、あるのかもしれない。もっとも、自分はどうもイタリアワインが一番好きみたいなのだが(汗)<お酒メモ>10月3日月曜日ボルドー 赤 2種類 2017年と2020年の。 グラスで計3つクレインレイク カベルネソーヴィニヨン アメリカ 赤 2/3本蒼空 キヌヒカリ おりがらみ 1合弱
2022年10月03日
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昨日(21日)は、阪神タイガースの試合がグダグダの延長戦になって負けた挙句、その後、糸井嘉男さんの引退セレモニーがあって、中継の終わりは23時半をとうに過ぎていた。こういう日は絶好の晩酌日和なのだが、なぜだか身体が酒を欲しない。カレーに6種類の常備菜とおかずをのせてワンプレートディナーで済ませてしまった。しかも今週2回目の休肝日となった。どうした、私死ぬのか?(笑)。自分でもツッコミを入れたくなる。理由を考えてみた。思い当たることが3つあった。1)仕事クタクタdayだった朝からミーティングなどが4つあった。仕事としては規模の大きいものがうち2件あったのだが、回線トラブルなどが起きて、気疲れがあったのかもしれない。その合間に実家の件で連絡があり、それも自分の精神が消耗してしまったのかもしれない。2)前日の酒量多い時には1晩で1升呑むが、前日は6合弱。私にしてはそんなに多くないのだが、するすると酒が入っていった。普段だったら翌日何ともないのだが、ストレスなどで肝臓が弱っているのかも。もし肝臓のサインで「呑みたくない」で酒を止められるのなら、やっぱりアルコール依存症には今のところなっていないんだろうなぁ。。3)糖質が身体の上限に達していたこの可能性が高いとにらんでいる。昼間から珍しくチキンカレーを食べたいと思って用意していたのだが、仕事が切れ目なかったので、毎日のブランチである「豆乳」も18時頃まで飲むことができなかった。豆乳を飲み、一気に食事をし、かつ米飯を久しぶりに摂ったので、体内の血糖値が一気に上がって、お酒を拒否したのかも。醸造酒は糖質が多いので、身体が無意識に「イヤイヤ」したのではないか。おそらく私は、普通の人が炭水化物で摂る糖質を、普段酒で摂っているのだろう。だから酒を呑んでいるうちに「〆の〇〇」というのをまったく欲しなくなってしまうのだ。ちなみに米飯は、他の糖質に比べて血糖値の落ち方が長く緩やかなので、満腹感がパスタやパンに比べて継続する(ちなみに低GI値だと言われるパスタはすぐお腹が空いて食事をしたくなるので、ダイエット的には不向きだと私は思っている)。糸井さんのセレモニー前に、眠くてかなりつらかったので、それを考えると3)の線が一番可能性が高いと思う。次は1)かなぁ。ゴミ出しなどがあって、今朝はいつもよりも早く起きたけど、まだ眠気は残っている。が、酒は呑めるコンディションなので、ひとまずよかった。
2022年09月21日
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酒屋の店頭に「ひやおろし」が並ぶようになって、秋の訪れを感じる。左党にとっては常識だが、秋口から並び始める「ひやおろし」は、新酒に1回火を入れた後冷やして「卸(おろ)す」からひやおろしと呼ぶ。おろす=下ろすという当て字もできることから縁起が悪いんじゃないかという人もいて、そういう信念を持ったりする人は、秋にできあがるから「秋上がり」と呼んだりもする。まぁ、どっちも中身は同じなのだが。近年は身体が気温の変化に正直なので、初夏になるとさっぱりとした酸味のある白ワインが恋しくなり、それに飽きて、エアコンをかける時間が減ってくると、日本酒がまた恋しくなる。冬は日本酒と赤ワインの併用。身体を冷やすよりは味が太っていて、心理的にも暖かいと感じる効果のあるお酒を選ぶ、という感じだ。ここ10年くらいで食べ物や呑み物で季節を感じるようになった。食が細くなって1回の食事について以前よりも真剣になっているとか、コロナ禍で自炊回数が増えたこともあるのだが、人生の後半戦を迎えて、身の回りのこととか、うつろいにもっと目を向けることに興味が出てきているんだろうな。外食で野菜不足のせいか、蚊に刺されるとひどく腫れたり、腸が張る感じがして、ちょっと身体が壊れている気がするので、今週からちょっとずつ献立で調節しながら、立て直していくつもりです。
2022年09月03日
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昨日もよく呑みました(^^)取引先と打合せをして、その後「軽く一杯」という呑みニュケーションは、実に牧歌的で、ひどく昔の文化だというのは承知している。昭和的ともいえる。けれど、これをやって親交を温めると、その後の仕事とか調整はとてもスムーズになる。自分が酒好きだということを差し引いても、プラスサムであることが多い。仲良く卓球ラリーを延々と続けられるようになった人と行動する感覚に近い。若いもんは(と、あえてこの言葉を使ってみる)、そんな付き合いは無駄なコストと喝破する人が増えているそうだが、コスト使ってリスク冒してってやらないと、異体験とか、他人ができない貴重な経験とかは決してできないものだよ、と言いたい。まぁ、平坦で普通の人生を嗜好するのならそれを選んでください、と言って放置するだけだ。昨日は26歳の若手男性も立ち飲み屋での呑み会に参加してくれた。「酒は弱くて呑めない」はずなのに(前回会った時は1合でグロッキーだった)、あっという間に2合呑んでいて「おいおい、止めておきなよ。大丈夫?」と尋ねたのだが、楽しそうに呑んでいた。呑み方のコツとか、身体に合うお酒を知ったのかもしれない。はじめての人同士を酒場でお引き合わせしたら、同じ故郷だということで、ひどく盛り上がりもみせていた。20歳くらい歳が離れているのに和気あいあいとしていて、今後それぞれの会社の案件で、2人がうまくコラボレーションできるといいなと思って見ていた。昭和的な社交酒は、実に気持ちがいい。<お酒メモ>8月29日月曜日サッポロ 赤星 瓶 コップで2つ町田酒造 雄町 2合村祐 夏美柑 半合川鶴 純米吟醸 半合ローマ ブラン配合の白ワイン ハーフボトル弱
2022年08月29日
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会社その他でコロナ陽性患者が続出しているのだが、私はどうも体調的には数カ月前よりはだいぶ良いので、久しぶりに呑み歩きをした。はしご酒。河岸を変えるたびに一緒に呑むメンバーの顔触れも少しずつ変わる。新しいお酒の銘柄を頼むたびに「誰と何を話したか」を頭の中で確認していく。記憶力クイズみたいに、酒と自分の脳の状態を比べっこしながら、2軒目、3軒目と尋ね歩くのも楽しいものだ。二日酔いもなく、元気に月曜日を迎えている。いい酒ばっかりだったしなぁ。でもお札はいっぱいなくなったよ(笑)宵越し、酔い越し、酔い酔い良い。<お酒メモ>8月27日土曜日蒼空 純米吟醸 雄町 0.3合蒼空 純米吟醸 山田錦 2合弱蒼空 おりがらみ 山田穂 0.3合蒼空 so≒cool 1合半蒼空 キヌヒカリ 1合半蒼空 おりがらみ 雄町 1合弱 ちえびじん 1合弱空 (愛知県) 純米大吟醸 1合半8月28日日曜日風の森 露波風 807 半合紫宙(しそら) 純米吟醸 金ラベル 半合和和和 深山錦 純米吟醸 半合 ※シルキーでミルク感があって今年出来が良い二兎 純米 半合而今 千本錦 火入れ 半合神蔵 純米吟醸 無濾過生原酒 おちょこで2つ三井の寿 ポルチーニ おちょこで2つ大信州 純米吟醸 おちょこで2つ英勲 生酒 おちょこで2つあたごの松 純米吟醸 おちょこで2つ白鶴 純米吟醸 1合くらい
2022年08月28日
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日曜日の午後は、久しぶりに日が暮れないうちから呑んだ。合わせたのはロゼワイン。以前は敬遠していたのだが、最近ブームもあって尋ねられることが多いので、オレンジワイン同様、時々面白そうなものは試している。食材整理と研究を兼ねて、つまみをあれこれ作ってみる。写真の左手前はかぼちゃとクリームチーズのディップ。本当はデリサラダを作ろうと思ったのだが、茹でたかぼちゃの感じから、マッシュしたほうがいいかと思って潰してペースト状にした。電子レンジでやれば、かぼちゃの固さをコントロールできるのかもしれないが、電磁波(マイクロウェーブ)をかけた料理はあんまり口にしたくないので…作り方についてはまた後日に譲ろうと思う。マッシュルームを刻んでINしており、上にはパセリじゃなくて小松菜を細かくしたものを散らしてみた。かぼちゃディップの他は時計回りに、「オニオンスライスとパプリカのマリネ」「あおさこんにゃく」「ナッツとドライフルーツプレート」、中央が「オリーブトマトと野沢菜」、右手前が「いぶりがっこチーズ」。これ以外に「豚タンとキャベツのごま油炒め」と「厚揚げ+梅酢生姜」なんかを後で追加。豚タンは脂質が多く、カロリーは高いのだが、若返ると話題のナイアシン(NMN)を豊富に含んでいる。腹持ちもいいので食べてみた。また、厚揚げについては(結構食す機会が多いのだが)、油がとれるうえ、豆腐を揚げるとなぜだかカルシウム含有量がグンと増えるので、健康維持の観点からも気に入っている。月曜は海産物が届いた。お気に入りの「牛乳瓶入り海水うに」と、ムール貝をにんにく酒蒸ししたつまみで一杯。ムール貝はいい出汁が出るので、それは冷蔵庫へ。今日はこれを使ってスープを作ろうと思っている。余すところなく使うは、昨今で言えば「SDGs」だし、食べ物の滋養をすべていただくことになるので、満足感が高い。<お酒メモ>8月15日月曜日小布施 リアサケナチュレル 2021 生酛 1~6号酵母混合 2合
2022年08月16日
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秋田県の白神山地の中で作られている日本酒「山本」。レッド・ツェッペリンをかけながら酒を醸しているとうわさに聞いていたのだが、以前、杜氏さん本人に会った際にたずねたところ「いや、かけているのはビートルズ」と言われた。確かにレッド・ツェッペリンよりはビートルズだと言われれば、しっくりくる。だって味はちょっとパンクだもの。山本はとにかく実験酒も含めて種類が多い。この時期に出回るものは、いつものどっしりとした感じは若干抑えて、シュワシュワ感がある。微発泡が清涼感を運んでくれる。いつも通り、呑むと気力が満ちてくる。昨日のサロンFUJIYAMAの懇親会では、この「山本」を愛する女子が参加していたので、あえて山本をチョイス。懇親会参加者は20数名だったのだが、開始45分で2升がなくなるΣ(゚Д゚)久しぶりに追加で酒を買いに走ったのだった。私が大切にしていたり、尊敬する女性にはこの「山本」ファンが多い。性格的には(以前も書いたが)・仕事はバリバリやる・コミュニケーション能力に長けており、笑いもとれる話をする・料理が上手・見栄を張らない・酒が強いと、じつにさっぱりきっぱりした剛の者が多いのである。私が良く言う「背中のチャックをおろしたらオジサンが出てきそう」なタイプなのだが、外側は美人さんばかりなのだ。酒が人を選ぶのか、人が酒を選ぶのかはわからないけれど、酒も呑み手も素晴らしい!件の女性は以前「山本」を呑んだ時に、「あの日は風邪気味だったんだけれど、呑んだら翌日すっかり治ってた」とおっしゃっていた。私も誠に同意。エネルギッシュな酒は呑む点滴。ちょっとの風邪は体内から駆逐されるだろうなという感想を持っている。昨晩呑んだのは山本の「グリーンフォレスト」と定番の黒ラベル。前者は美郷錦という秋田県産の酒米を100%使っている。美郷錦は山田錦と美山錦の品種勾配でできたお米だ。口上によれば平成12年に酒米として生まれたという。酒自体はフレッシュな感じで食中酒から食後のはじめにおすすめ。対して黒ラベルは12号酵母を使用。山本らしい仕上がりで、黒いラベルにふさわしくちょっとリッチな味わい。重さは「山本」の中では標準だが、バランスがいい。どちらも同じ値段なので、呑み比べしてもいいと思います。<お酒メモ>6月30日金曜日シャブリ フランス 白 ハーフボトル まどぎわ 勝沼ワイン ロゼかオレンジワイン系の色味。 グラスで2つ※じつに不思議な味わい。これワイン?って感じ。ナッツを醸したようなマットな食感に、若干のシュワシュワ感。7月1日土曜日生中 1つ一番搾り 瓶 小さめコップで2つ開運 誉富士100% 純米 半合山本 グリーンフォレスト 純米吟醸 1合弱山本 黒ラベル 純米吟醸 1合弱
2022年07月03日
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酒を飲んだ記憶はあるのに、その他はよく覚えていない日々が続いています。<お酒メモ>6月16日木曜日ギリシャのシャンパン グラスで1つロッソ 2015 イタリア 白 グラスで2つカリフォルニアワイン 赤 グラスで2つグラッパ(サシカイア) グラスで1つかぶとむし(仙禽) 2合本紀土 1合半
2022年06月14日
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数年前からワイン界で流行っているオレンジワイン。白ぶどうを使い赤ワインを作る要領(皮や種ごとつぶす)でこしらえたワインで、オレンジ色味がかったのが特徴である。渋みやえぐみがほのかに残るので、IPA系のビールが好きな人は喜ぶかなという感じ。その中でもベタなラインアップだが、お値打ち感あるのが、イタリアの「アランサット」。時々リカーショップで見つけては買っていたのだが、この間セブンイレブンでも売っているのを見つけて「セブンイレブンのバイヤーもやるなぁ」と唸った。セブンのOEMのワインは1000円以下だが、これは2000円弱くらいなので、コンビニの客単価売り上げが一撃で高くなるというわけだ。つまみも一緒に買えばさらに、ということになるので、よく考えたものだ。すごいぞ、セブンイレブン!24時間営業しているところにあるとわかっているのは、呑み手としても嬉しいわけで。クオカードとかでも買えるわけで。うーん、時々コンビニに足を運んでしまいそうだ。<お酒メモ>6月14日火曜日カタヒ ソーヴィニヨンブラン 白 グラスで2つ蒼空 雄町 おりがらみ 500ml会津中将 純米吟醸 1合半6月15日水曜日アサヒホワイトビール 350ml缶1つアランサット オレンジワイン イタリア 2/3本
2022年06月12日
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昨日(7日)は仕事でドはまりして、家で1食目を食べたのが22時半過ぎだった。井上尚弥の3階級制覇がかかったボクシングのタイトルマッチ(対ドネア戦)も、交流戦首位の阪神タイガースの勝利した試合も見れず、さすがに時間も時間で血糖値が落ちきっていて、ぐったりしていた。鍋に残っていた味噌汁を飲んで、とりあえず5品くらい常備菜を用意して白ワインを飲み、ようやく死んだようになった身体が動くようになる。気づくと日付が変わっていたのだが、ようやく胃が動いて「お腹空いた」とわめきだす。深夜は太る。どうしたものかなと思って冷蔵庫を覗くと「納豆」がある。納豆は太りづらく、腹持ちがいい。納豆単体で食べるのに躊躇なければ、これが太らないつまみとしてベストだ。タンパク質も摂れるので一石二鳥である。ただし、タレを入れるとそこそこ塩分とカロリーがあるので、太る元になるので、どうしても塩味や味変をしたいならば、海苔でまくのをお奨めする。何より、二日酔いしづらいので酒のアテには最高なのだ。と書きつつも、昨日は食べようか逡巡する。常備菜も食べたし、ここでそのまま寝てもガマンできなくもないなーと思って、結局止めて寝てしまったのだった。睡眠不足と蓄積疲労が、食欲を駆逐してしまった。<お酒メモ>6月6日月曜日ヱビス 生 グラスで1つ白ワイン ハーフボトル強6月7日火曜日シャブリ 白 ハーフボトル
2022年06月05日
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しばらくブログの更新ができなかったのですが、一応なんとか生きています。睡眠不足と、ちょっと緊張する予定が重なっており、体調自体は芳しくないようで、酒があまり入らない日もあったのだけれど(30日の昨日もそうだった)。合間を見て「野ふき」を取りに行って煮付けてみたり、人間らしいことも少しはすることができた。気がかりだったのはやはり「お酒メモ」。酒女と言われる通り、頭の中に溜まった「呑んだもの」の記憶を吐き出さないと、ある種のプレッシャーになる(笑)ということで、9日分を公開。覚えているの辛かった…(^^;<お酒メモ>5月21日土曜日南部美人 本醸造 生 300mlアサヒスーパードライ 生 小ジョッキ1つ5月22日日曜日酔右衛門 特別純米無濾過生原酒 1合菱屋 別撰純米中取り原酒 1合 ※微発泡してた加茂錦 荷札酒 純米大吟醸 1合アイアンストーン ジンファンデル アメリカ 赤 グラスで1つ5月23日月曜日ユキノチカラ(ヘリオス酒造) 缶 100ml水曜日のネコ 缶 100mlアイアンストーン ジンファンデル アメリカ 赤 グラス2つ半くらい5月24日火曜日キリン スプリングバレー496 缶 350mlキリン 本麒麟 発泡酒 缶 150mlソーヴィニヨンブラン フランス 白 グラスで2つSCAPA 18y そのままで1つ ※ダブルくらいなみなみしてもらいました。CAOL ILA 12y そのままで1つ5月25日水曜日水曜日のネコ 缶 150mlキリン 本麒麟 発泡酒 缶 250mlソーヴィニヨンブラン フランス 白 ハーフボトルMONTES カベルネソーヴィニヨン チリ 赤 グラスで2つ5月26日木曜日ユキノチカラ(ヘリオス酒造) 缶 200mlボルカマス レゼルバ カルメネール 2017 チリ グラスで2つ5月27日金曜日ソーヴィニヨンブラン ヴェネト州 白 ハーフボトル強ボルカマス レゼルバ カルメネール 2017 チリ グラスで1つ5月28日土曜日カタヒ ソーヴィニヨンブラン NZ ハーフボトルボルカマス レゼルバ カルメネール 2017 グラスで2つ5月29日日曜日小布施 サケエロティック 6号酵母 2合半
2022年05月23日
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取り急ぎ!<お酒メモ>5月19日木曜日小布施 サケエロティック 2号酵母 おちょこで2つ半5月20日金曜日ヱビス 生 グラスで1つ醸し人九平次 純米大吟醸 1合飛露喜 特別純米 2合半小布施 サケエロティック 2号酵母 2合
2022年05月20日
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最近、お酒が弱くなったと感じる。呑むペースを落として、呑みにかける時間の総和を変えないようにすればいいのだけれど、ついついペースはこれまで通りになってしまうので、結局早く酔っぱらってしまう。酒も好きなのだが、酒を片手にする話や相手も好きなのだ。他人から見れば「まだそんなに呑むの」と言われる量を呑むけれど、そのうち酒が美味しくないとか、呑めないとかいう日が来るのかもしれない。そのときはどういう心境になってしまうのかな。怖いものがありますか?と聞かれれば「お酒が呑めなくなるその時」が一番怖い。酒-雅=0(ゼロ)だから。こんなことを言っているが、まだアル中ではない(笑)<お酒メモ>5月19日水曜日蒼空 美山錦 1合弱加茂錦 荷札酒 桔梗 1合醸し人九平次 雄町 純米大吟醸 1合半五橋 純米 1合
2022年05月19日
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ちょっと最近酒量が多いので、本格的に「意識的に休肝日を作る」を実践しないといけないなと思っている。呑んでいて体調が悪い日は、酒がまずくて手をつけたくない。なのに呑みたいということになったら、確実にアルコール依存症だが、身体が受け付けないので、まだ平気みたい(笑)酒自身や醸造家だってかわいそうだ。また、食事も見直しをしようと考えている。自粛があけて会食が増えたことが原因で身体がだるい。この2年間かなり自炊していて、それが野菜と植物性たんぱく質を中心とした低糖質の食事だったので、それに身体が慣れ過ぎてしまった。ちょっと外食が続くとつらいのである。外食は味が濃く、脂も多いので、どうも受け付けないのだ。今日なんか酒も見たくないのだが(笑)、こういう日は身体が納豆を欲しがる。どうやら二日酔いに効くらしいことを身体が知っているようなのだ。以前、ふと調べたことがあるのだが、納豆はムチンやビタミンB2が含まれており、アルコール分解&細胞の代謝を促す作用がある。実際食べると、翌日不思議と体調が良くなるので、どうやら自分の腸内細菌は納豆が好物なのかもしれない。腸がしゃべる通りに飲食するのが一番で、「酒減らせ」と指示がでているので、少し抑えよう。<お酒メモ>5月10日火曜日気の抜けた静岡麦酒 生 3/4パイント5月11日水曜日気の抜けたギネス 生 1パイントシャブリ 2018 フランス 白 グラスで2つ蒼空 山田錦 生 1合弱OSSIDIANA カンノナウ ディ サルディーニャ TERRE DI OSSIDIANA イタリア 赤 グラスで3つ山梨 無添加ワイン 赤 グラスで2つシャトーポールマス 2016 フランス 赤 グラスで3つ
2022年05月08日
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湯河原のバーのお庭に集まって、昼前から夕方まで大吞み会をやった。総勢19名。ビール計50L。うちギネスの生樽も15L×2樽頼んだので久しぶりにギネス友の会開催ということにもなったわけだ(ちなみに静岡麦酒の生樽も10L×2樽頼んだので、自分の人生では一番注文を入れたパーティになった)。事前に、雨降ったらどうする?とマスターに心配されていた。予報も雨だったのだが「晴男と晴女が集まるからきっと晴れる。大丈夫」などと答えて雨天中止は考えず。結果的に曇りと晴が交互に続き、暑すぎず寒すぎずの格好の天候に恵まれた。気が付いたら来てくださった方が、料理人2名、ボーイスカウトのトレーナー1名、アウトオアの達人2名という実に都合のよい状況で、みなさん、交互に食べ物を焼いてくれる。「あー!!!幸せ」というのはこういうことだよなぁと感謝しながら、呑み食いしたのであった(みなさま、本当に大変お世話になりました。心よりお祈り申し上げます)。また秋口にやりたいなと思っています。<お酒メモ>5月6日金曜日刈穂 純米吟醸 生酒おりがらみ 4合初亀 純米吟醸 無濾過原酒 1合5月7日土曜日キリン一番搾り 瓶 コップで1つ開運 涼々 半合治郎 1合弱出羽桜 純米吟醸 出羽燦々誕生記念酒 1合蒼空 キヌヒカリ 生 2合 5月8日日曜日ギネス 生 6パイント静岡麦酒 生 1Lくらい紹興酒 半合5月9日月曜日上州クラシック きもと 1合気の抜けたギネス 生 3/4パイント雁木 純米吟醸 1合千代の圓 純米大吟醸excel おちょこで1つ出羽桜 純米吟醸 出羽燦々誕生記念酒 1合半蒼空 キヌヒカリ 生 おちょこで2つ宗玄 生原酒 金ラベル 1合半
2022年05月05日
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もう今シーズンは終了だと言った「山菜採り」。なのだが、たまたま立ち寄った先でこいのぼりをのんびり眺めていたら、川沿いの脇の小さな沢にクレソンを発見。直ちに私有地でないかどうかをチェックし、中に分け入る。もともとクレソンは欧州圏で見られるハーブで、輸入品として入ってきた。根っこが丈夫なので、土と水がきれいだったりすると、誰かが植えてみたり、食べ残しの一部から自生したりするそうで、あちこちで採れるらしい。天然物は初めて見た。沢の水で洗って食べてみたら、八百屋さんで買い求めるものよりも、いい意味での辛さがあった。通常はハンバーグなどの付け合わせにちょこんと置いてあるが、天然物は主張が強くて、存在感がある。トマトとオリーブオイルと塩と和えて、クレソンサラダにした。うーん、贅沢である。さらに駅に戻る途中でわらびも発見。ということで、小一時間一生懸命摘んだ。よもぎも見つけたので、こちらもついでに少し採っていく。山靴を履いていけばもっと奥まで行ってもう少し釣果が増えただろうが、そういう装備ではなかったので、握りこぶし1個分くらいの直径の量を採るにとどまったのであった。さすがに自宅の冷蔵庫は山菜でびっしり。野球観戦のおかずとして、炊き合わせ(筍、しいたけ、わらび、こんにゃく、油揚げ)や、ばっけ(ふきのとう)炒め、しどけのお浸しを作って持っていったが、いい感じで完食。ギネスビールとばっけが合うのではないかと思い、試してみたが、これがばっちりハマった(笑)ヱビスビールのような苦みがあるものに、山菜は合うのだ。ということで、5月8日(日)の外でのギネスパーティにもばっけを持ち込もうかと考えている。…パーティは一応定員になりましたが、あと2人くらいでしたら大丈夫そうなので、ご希望の方はおっしゃってください!(11:30湯河原のバーで開催予定。会費6000円予定と書きましたが、現在5000円にすべく計算中です)。ビールですが、静岡麦酒20L、ギネス15Lで計35Lを確保しておりますが、もう一樽増やそうか思案中です(^^;
2022年04月29日
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本業でバタバタしているので、以下メモ書きのみ。<お酒メモ>4月23日土曜日上記呑み比べセット おちょこ軽めで3つKEG DRAFT スパークリング大信州純米大吟醸 1合KEG DRAFT 御湖鶴 特別純米 2合インドの青鬼 IPA 缶 350ml4月24日日曜日蒼空 蔵出し米キヌヒカリ 純米吟醸 1合半蒼空 短稈渡船 特別純米 生 1合弱亀の海 信州地酒頒布会2021シークレットコース 山田錦 氷室囲い生 1合半TAURASI 2014 イタリア 赤 DOCG グラスで3つ
2022年04月21日
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先日ブログでもご案内しましたが、サロンFUJIYAMAの翌日の5月8日(日)に湯河原のバーのお庭でBBQパーティを開催いたします。地域限定の静岡麦酒の生樽とギネスの生樽を丸ごと買い切ってやりますので…そう、久しぶりのギネス友の会なのでございます!!(おー!)お外ですので、換気についてはクリアしておりますので、だいたい上限20名くらいでやりたいと思います。雨の場合は、バーの中での吞み会になると思いますが、だいたい晴男と晴女が参加するので、一度も変な雨に降られたことがないので、大丈夫でしょう(笑)ご参加ご希望の方はslowlysheep●yahoo.co.jp(●を@に変えてください)まで、お名前とお電話番号をお知らせください(※当日迷った時にお電話でご案内、あるいは迎えに行くために使用します)。どうぞよろしくお願いいたします。昼から青空の下でギネス。たらふくやりましょう^^<湯河原BBQパーティ概要>とき:2022年5月8日(日)11時半~ 合計30L以上のビールがなくなるまで。3~4時間程度?場所:湯河原 THE BAR KINGのお庭会費:~6000円(人数増えましたらもう少し安くなります)内容:飲み物→生ビール/静岡麦酒、ギネス ソフトドリンク 食べ物/炭火焼で肉魚中心に+かわきものまた、前日土曜日は宿をとりますので、ご希望の方は宿泊希望と上記メールにて併せてお知らせください。湯河原の方が朝起きてすぐに現地に行けるので楽かなと思っておりますが、もし宿がなければ沼津で手配します。こちらは10名程度、最大15名くらいで考えています。<前日お泊り会>宿泊代/6500~8000円(素泊まり、できれば温泉付き)※これから手配します。<お酒メモ>4月20日水曜日蒼空 蔵づくり米キヌヒカリ 生 1合半シャトー モン・ペラ 2019 赤 フランス グラスで2つ 4月21日木曜日ココファーム あしここ2020 白 ハーフボトルアゼルバイジャンワイン 白 1/3本TAURASI 2014 赤 イタリア DOCG蒼空 蔵づくり米キヌヒカリおりがらみ 生 2合宗玄 生原酒 金ラベル 1合ちょっと
2022年04月19日
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デジャヴ(déjà-vu)はフランスの心理学者が提唱した概念で、はじめて訪れたところなのに、懐かしいとか、前に来たことがあるといった「既視感」を覚えることを指す。この概念は場所だけでなく、人だったり経験だったりにも使われる。もう5年近く前になる。気を失って頭を打って出血して縫合し、抜糸前のこと。9月のとある金曜日。仕事は溜まっているのに、会社から無理やり休暇をとれと言われて休んだ。気分は塞いでいた。そこに誘いの電話が突然かかってきた。海の見えるイタリアンレストランのテラスでランチをごちそうになった。ランチプレートと、サイドメニューをとり、白ワインをボトルでオーダーした。きつくない程度に日差しのある、天気のいい午後。風もちょうどいいくらいの強さで吹いていたこともあり、暑くもなく快適だった。かもめの鳴き声と、波の音が聴こえる。時々、江ノ電がこちらに走ってくる。グラスの白ワインの中に、江ノ島がすっぽりと入る。修学旅行で買った星の砂の小瓶みたいだった。いい時間だった。もちろんそのレストランに行くのははじめてだったのに、なんか懐かしいと思った。前にもこの人とこんな時間を過ごしたような、そんな錯覚に襲われたのだが、当時は頭を打った後遺症だろうと結論付けていた。まだ回復していないから、気のせいだろうと思った。デジャヴはあまり起こらないから、とても印象的な瞬間だった。先日ワイナリーのカフェテラスで遅めのランチをとって、ワインをオーダーした時に、この光景を思い出した。今度はデジャヴではなくて「思い出した」わけだ。続けて、最後にワイナリーのイベントに友人らと参加して楽しく呑んだことを思い出す。蔓のように記憶が甦る。現実と記憶が溶けあう瞬間というのは、いつも至福である。
2022年04月16日
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酒屋の角打ちの試飲は、体感的にだいたい3種類・1000円前後のところが多い。けれども野沢温泉の酒屋の角打ちは写真のように税込み500円と破格!だいたいこの量を30分かけてゆっくり呑む。試飲で訪れた他のお客さんや店の人と談笑したりする。最近はお店の方に顔を覚えていただいたようで「お久しぶり」と一声かけていただけるのが嬉しかったりする(^^)多幸感を感じる至福のひとときがこんな値段でできるのは、驚愕としか言いようがない。恥ずかしながらおかわりしたこともある(汗)もともと信州・長野は酒処でうまい酒が多い県だ。「越後・新潟と言えば端麗辛口」と評されるように、長野も酒の味わいに傾向というものがある。私はそれを「りんごっぽい」と表現するのだが、酸味と甘みが同じくらいにぶつかり合う甘酸っぱい造りが多いのだ。基本そうなのだが、蔵によってやはりさじ加減が変わってくる。それが「うまい」と「まずい」を分ける。ヘタなところの酒は、写真のように3勺(0.3合)くらいの量で口が飽きてしまう。けれども、大信州とか佐久の花とかになると、やっぱり甘酸っぱくても、バランスやどっしりとした芯のようなものが酒の中に一本通っている感じがして、呑み飽きない。まぁ、0.3合×3種類で約1合。それで止めておきなよ、という声が聴こえてきそうだが(笑)……昨日は呑み過ぎたから今日は控えよう。<お酒メモ>4月12日火曜日蒼空 美山錦 1合赤武 純米吟醸 0.7合蒼空 ひやおろし 1合弱あべ 純米吟醸(白) 1合あべ 純米大吟醸(黒) 0.7合十四代 純米吟醸 生 0.7合楽器正宗 本醸造 0.7合すっぽんの血+シャトームートン(何をやってるんだ!お店さん!) ひとくち
2022年04月12日
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携帯を持たず、時間があれば酒場で呑んでいるという古田新太さんが「お気に入りのつまみは生卵」をコメントをしたのを知って、「あ、仲間がいた」と思った。正直、小食の左党としては、「腹に溜まらない」「栄養価がそこそこしっかりして体に優しい」「塩がきつくなく、酒の味を邪魔しない」つまみを求めるわけで。私も普段のつまみは生卵をアテにして呑んでいることが多いのだ。コレステロールがもともと低い自分としては、もう少し正常値に近づけたいので、生卵はもっとも適切である。しかも加熱していないので酵素を含む量が多く、酒呑みが健康でいるのに必要なビタミンBやたんぱく質を含んでいる。その割にはカロリーが低い。優等生なんである、生卵は(笑)「生卵をお供に酒やるなんて、アル中だよ、終わってる」と思う人もいるかもしれないが、いろいろ試した結果至ったのがこの結論だ。ただし古田新太さんはこうも言っている。「かまなくていいから楽」うーん、その視点はなかったが、歯がなくなっても確かに継続できるアテといえばそうだ。また知見が一つ増えた。
2022年04月08日
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気が付いたらずいぶん「ギネス友の会」が開催できずにいた。コロナ禍の自粛騒動がはじまってから約2年、あちこちのバーが一時閉鎖に追い込まれ、ギネス難民になっていたこともある。一応自粛解除になったが、この間、仕入れがガタガタになり、ギネスを供してくれるバーを含め、いくつもの名店がなくなっていった。これは支援しなくてはならない。ウクライナも大事だが、これも大事だ。ということで、5月7日のサロンFUJIYAMA開催日の翌日、日曜日はGW最終日ですが、この日11時くらいから湯河原のバーのお庭を昼間貸し切って、BBQパーティをしようと目論んでいます。上限20人くらいでしょうか。BBQは野菜とお肉を調達、ビールは静岡麦酒とギネスの生樽を、参加人数の目途をつけ次第、樽ごと原価で購入する予定です。時間は3~4時間くらい。ビールがなくなり次第終了ですがひとり4パイントくらいは最低呑めるように考えています、予算は食べ物込みで~6000円で考えています。青空の下、遅めの朝からギネス。最高ですね(*'▽')サロンFUJIYAMAにお越しいただいて、そのまま近辺に泊まっていただいて、翌日チェックアウト後に向かっていただくのもよし、自宅からお越しいただくのもよし、という格好にしようと思います。一応、前日に泊まれる宿を5~15人くらいの規模であらかじめ予約しておこうとも考えております(金額は別途)。詳しくは5月サロンFUJIYAMA、森永康平さんの講演「スタグフレーションの時代」の募集に合わせてご案内しますのでよろしくお願いします。
2022年04月02日
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ときどき、赤羽で呑むことがある。呑んだくれとしては、赤羽はなかなかいいバランスでできている。上野よりも荒くれていないし、呑み屋はぎゅうぎゅうではないがそこそこ密集している。お値段も池袋よりさらに安い。さらに街側が「呑む人」に対して寛容な態度なので、居心地がいいのだ。店の数が多すぎないのもいい。呑み屋街の面積も平米に直すと、そんなに広くないので、はしごしてさっと駅に戻りやすい。申し分ないのだ。しばらく前に赤羽ではしご酒をしたのだが、2軒目で頼んだハツ刺しは、写真の通りきらきらしていて鮮度は申し分ない。気が付いたらおかわりしていた(^^; お値段驚異の550円。まさに天国だ。惜しむらくは、帰るのが大変なこと。電車の乗り継ぎが意外と自分にとっては不便だったりして、帰るのが面倒になるのだ。これが地獄なのだ。まぁ地元だったらふらふらと行く回数が増えること請け合いで、身体を壊すのが関の山だから、いまぐらいの方がいいのだろうけれど。<お酒メモ>3月31日木曜日ブラウマイスター グラスで1つ仙禽 純米吟醸 半合鍋島 純米大吟醸 半合4月1日金曜日若竹 立春朝搾り 1合開運 無濾過生原酒 2合半赤ワイン カベルネシラー ハーフボトル弱4月2日土曜日瓶ビール グラスで1つ開運 (酒米が地元の物で限定酒) 純米 原酒 1合蒼空 雄町 半合山本 うきうき 半合山本 白神のめぐみ 純米吟醸 おちょこで2つギネス 生 3パイントボルドー赤ワイン グラスで2つ風の森 1合半
2022年04月01日
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今日は3月権利取り最終日で、自分も3月末決算の企業を割と保有しているにも拘わらず、TOPIXや日経平均から大幅に劣後している。一時期よりは資産額は回復したものの、昨年末比から減った額を考えるとまだまだ心停止した状態である。明日は3月決算企業の権利落ち。理論上はそれら企業の配当金分が剥落した株価になるので、もしかしたら逆に日経よりもいい動きになるかもしれない。なので、とりあえずポートフォリオの入れ替えは今日はしないことにした。それよりも、ここ1週間くらい内臓の動きが悪いことが気がかりだ。酒も自分の許容量からするとあまり入らない。昨晩は酒を1合呑む前に、座ってもしんどい状況になり、最後のおちょこのお酒を呑み切るのに苦労した。ここで本当に体調が悪いんだと自覚して、熱を測ると微熱があったので、さっさと寝てしまった。自分がアルコール依存症でないと思うのはこういう時だ。体調が悪いと全くお酒が入らないし、呑みたいとも思わない。居酒屋で割り勘負けを嫌う人が、無理にたくさん呑んだり高いお酒を注文するが、私は逆で、そこに自分の好みと合うお酒がなければ、ウーロン茶とか水くらいしかすすらない。酒が呑めないなという日が何日も続いたり、酒を欲しなくなったら、結構寿命の終わりが近いのかもしれない。ある種「酒が美味い、何だかまずく感じる/呑める呑めない」は私にとって健康のバロメータなのだ。
2022年03月29日
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3月17日はセントパトリック・デー。アイルランドのお正月みたいなものである。緑のものを身につけてギネスを呑んでワイワイやる日だが、コロナ禍でパブが閉まっていたから参加するのは3年ぶりくらいになる。ただ、まだまん防で自粛している人が多いせいか、例年ならば満席はおろか、立っている人でぎゅうぎゅうだったのに、この日は客席の8割ほどが埋まっている程度。それでも支配人は目を細めて嬉しそうにしていた。私も、あまりにも久しぶりで、ついつい呑み過ぎてしまった(´Д`)この後、いろいろ書いたのだが最後ブログをアップしようとしたら文章が消えてしまうという事故があり、文章が散逸してしまった(><)。すみません。浮かれたこと書いたかしら…。<お酒メモ>3月17日木曜日ギネス 生4パイント生グラスビール 小さめ1つちょっと十九 と区別純米雄町 生 0.7合
2022年03月18日
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場所によっては桜は既に満開(^^)缶ビール片手に夜桜に月。とても贅沢な時間を過ごす。<お酒メモ>3月14日月曜日ピエロ マンチーニ / ヴェルメンティーノ ディ サルデーニャ DOC 白 ハーフボトル小布施 サケエロティック 6号酵母 マグナム 2合半3月15日火曜日モンテプルチアーノダブルッツォ イタリア 赤 2/3本ギネス 生 1パイントスプリングバレー 豊潤496 350ml缶1つ蒼空 美山錦 2合くどき上手 1合3月16日水曜日宗玄 生原酒 金ラベル 2合弱
2022年03月16日
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なんか、家に素敵なものが届いた。しかも蒼空のおりがらみと糟しぼりの酒粕詰め合わせという「すてきナイスグループ」である。(/ω\)イヤン蒼空で蒼空の酒粕をつまみにするという、純然たる「レバレッジ喰い」も実現することができた。お店でもできないことが実現できてまさに「あー、至福」である。暴落中でもいいことがあると気がまぎれます。。<お酒メモ>3月3日木曜日小布施 サケエロティック 2号酵母 2合宗玄 生原酒 金ラベル 1合半3月5日土曜日瓶ビール コップで1つ山本 6号酵母 生原酒 1合開運 山田錦 火入れ1回純米 1合ギネス 生 4パイント酔鯨 純米吟醸 半合赤ワイン フランス 2種類 グラスで計2つちょっと3月6日日曜日瓶ビール 中瓶1本半蒼空 かすみ酒新酒 2合弱蒼空 おりがらみ 短稈渡船 1合宗玄 生原酒 金ラベル 1合半3月7日月曜日小布施 サケエロティック 2号酵母 1合半小布施 サケエロティック 6号酵母(通常ver.) 1合半 蒼空 おりがらみ 山田穂 1合蒼空 おりがらみ 短稈渡船 1合3月8日火曜日小布施 サケエロティック ドメイヌカトウ 6号酵母 3合
2022年03月06日
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山菜、みょうが……八百屋さんに並ぶ商品の顔触れが、少しずつ春が近づいていることを知らせてくれる。果物コーナーにも、いちごをみかけるようになった。可哀想なのは、今年も値崩れしていること。コロナ自粛で、いちご狩りや贈答需要が激減しているのだろう。これからがいちごのシーズンだというのに、美味しそうな「とちおとめ」が4パック1000円で売られていた。ということで、即購入。贅沢にたっぷりいれて、スパークリングワインをたらたたと、ゆっくり注ぐ。いわゆる「いちごシャンパン」である。久しぶりに客人が来たので、みんなでいちごシャンで乾杯した。しばらくつけておくと、発泡したワインがいちごに染み込んで、デザートとして楽しめる。無駄がないのだ。相場は初冬みたいだけれど、気持ちだけは季節同様に保ちたいと思います^^<お酒メモ>3月1日火曜日CAVA いちごシャン ハーフボトルクカイオーネ ヴェルメンティーノ ディ ガッルーラ イタリア 白 グラスで1つモルドバワイン ブラン 白 グラスで2つモルドバワイン 赤 グラスで1つボルドーワイン 赤 グラスで2つ
2022年02月24日
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ちょっと多いですかね…(^^;<お酒メモ>2月24日木曜日クカイオーネ ヴェルメンティーノ ディ ガッルーラ イタリア 白 ハーフボトル蒼空 短観渡船 おりがらみ 500ml2月25日金曜日プレミアムモルツ 中瓶1本ハウスワイン 赤 チリ グラスで1つ2月26日土曜日北光正宗 春の純米吟醸(美山錦) 半合弱双奏 特別純米(山東錦) 半合弱千曲錦 新米新酒限定にごり酒 純米 (美山錦)半合弱大信州 糟出し純米吟醸原酒 生 2合今錦 特別純米 限定 たま子 1合グラスワイン 赤 1つグースIPA 350ml缶1つ2月27日日曜日千曲錦 新米新酒限定にごり酒 純米 (美山錦)1合半シャトーポールマス 2016 フランス 赤 ハーフボトル2月28日月曜日クカイオーネ ヴェルメンティーノ ディ ガッルーラ イタリア 白 ハーフボトル グラスで2つ千曲錦 新米新酒限定にごり酒 純米 (美山錦)おちょこで3つシャトーポールマス 2016 フランス 赤 グラスで2つ
2022年02月21日
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コロナ禍にもかかわらず、うなぎのぼりで種類が増えている「クラフトビール」。めっきり外呑みが減って、自宅呑み仕様になってしまった私。外でなんとなく「最初は生」をやらなくなって久しいせいか、最近外で生ビールがあるとついつい頼みたくなってしまう。でも、基本すぐに日本酒かワインなどに行ってしまうので、ビールは最初の1杯。ここでヱビスとかキリンラガーなどに行くか、クラフトビールに行くかをメニューの中から選ぶのがつらいときがある。キリン系列で卸しているくらいの「タップ マルシェ」シリーズは、生とはいえ、500mlくらいのペットボトルみたいな容器から生ビールサーバーに移して供されるので「なんちゃって生」みたいなものなので、選択肢から割と簡単に外すことができるのだが、地のクラフトビールになると、それが難しくなる。個人的にはホップを大量に使い、苦み走った中に、柑橘系の皮の香りと味がする「IPA」と酸味が感じられる「セゾン」を好んでいる。以前はセゾンがあまりなく、さわやかな酸味+甘みが特徴の「ベルジャンホワイト」を選んでいた。華やかな香りがするが、IPAほど苦くなくてさらさら呑めるペールエールもお気に入りだった。家には日本のビールの醸造方法の「ピルスナー」の他、「IPA」「ベルジャンホワイト」「セゾン」「スタウト」は缶で常備している。もちろん「スタウト」は基本一択で「ギネス」なのだけれど、できればこれはパブで生で呑みたいな。やっぱり繁華街に繰り出そうかな……。駅から遠いところに住んでいるので、つい足が遠のくようになってしまった。写真は久しぶりに呑んだ屋守堂の「フライングケッコー」(右)。ケッコーなお味でした。
2022年02月16日
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年がら年中家に常備している「小布施ワイナリー」の酒。ここはもともと日本酒の蔵だったこともあって、1月下旬から3月にかけて、ワイン造りをお休みしている間だけ、本数限定で日本酒を造っている。これがまたうまいのだ。「死ぬ前に呑みたい酒TOP3」を聞かれると「蒼空」「宗玄生原酒金ラベル」、あと一本は而今だろうか、山本だろうか?とあれこれ悩むのだが、小布施のこの限定酒を忘れていた(笑)たいていは協会酵母という日本酒の団体が補完している酵母菌の1号、3号、6号、7号あたりを使って醸している。数年前は2号をはじめ9号酵母くらいまでは全部出していたのだが、近年は欠番が増えた。その代わり今年は「イリヤソントン」という名前の日本酒が出てきた。聞けば協会1号酵母と2号酵母をブレンドして醸した酒だそう。その昔、一時期流行った製法らしい。口上には「男性的な味わいの酵母と女性的な酵母のかけあわせは素敵!」みたいなことが書かれていた。確かにそうは思うが…もうちょっと普通に書いてもいいのになぁと思う。でもこの一風変わった書き方も小布施の特徴なので、スルーする。コロナになってから酒が売れないのか、日本酒の蔵でも酵母菌を違えてブレンドした酒をお見かけするようになった。いいことなのか悪いことなのかはわからないが、ワインだっていくつかのぶどうをブレンドするのは定石だし、ウィスキーだってブレンデッドは普通なのだから、文句は言えまい。でもなんだか複雑な気分だなぁ。ウィスキーもシングルモルトが好きだからかな。。とりあえず小布施の日本酒シリーズは出るたびに2本ずつ買って、1本だけ呑んであとは今のところ在庫にしている。いずれ呑み比べしよう(^^)<お酒メモ>2月17日木曜日PROELIO RIOJA 2016 赤 スペイン グラスで1つサーラガト ヴェルメンティーノ イゾラ デイ ヌラーギ2020 イタリア 白 ハーフボトル弱2月18日金曜日サーラガト ヴェルメンティーノ イゾラ デイ ヌラーギ2020 イタリア 白 ハーフボトル小布施 サケエロティック 美山錦 3号酵母 2合宗玄 しぼりたて生原酒 金ラベル 1合半2月19日土曜日二兎 純米 生 萬歳七十 半合二兎 純米吟醸 生 山田錦五十 半合蒼空 こうじましましまし おちょこで1つ蒼空 こうじましましましおりがらみ おちょこで1つ弱蒼空 キヌヒカリ おちょこで1つ蒼空キヌヒカリおりがらみ おちょこで1つ蒼空 山田穂おりがらみ おちょこで1つ 生ビール 中ジョッキで1つ神聖 しぼりたて生 2合キリンラガー缶ビール 200mlくらい2月20日日曜日フライングケッコー 生 500mlくらい蒼空 山田穂おりがらみ 1合弱蒼空 新酒かすみ酒 おちょこで1つ生ビール 中ジョッキ1つサッポロラガー 赤星 中瓶半分2月21日月曜日クカイオーネ ヴェルメンティーノ ディ ガッルーラ イタリア 白 2/3本宗玄 しぼりたて生原酒 金ラベル おちょこで3つ
2022年02月14日
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マリアージュという言葉がある。酒食に使う時には、酒と肴のよい組み合わせという意味で使われるのだが、私はこれを考えるのが好きだ。それが高じて、時々、酒にどんな食事が合うのか、と聞かれる機会もちょくちょくある。普段の夕餉でも、それを考えながら献立を作ったり、酒をチョイスする。時々は果敢に挑戦して失敗したりすることもあるのだが、客人を実験台にしているわけでもないので「まぁ、いいか」という感じ。その中で最近「おお!これは」と思ったマリアージュがあったので以下、共有してみたい。1)宗玄 生 にごり酒&筋子2)蒼空 美山錦 こうじましまし×3おりがらみ&カマンベールチーズ(酸味の強いもの) 3)赤ワイン(試したのはメドックワイン)&梅干し(蜂蜜入りじゃなくて塩分強いもの)味の濃い「日本酒のにごり」にマッチするアテというのは定番でしっくりくるものがなかなかない。「困難な道を往って体感する」が好きなので、最近はそこを中心に攻めている。<お酒メモ>1月25日火曜日小布施日本酒 6号酵母 1合半ギネス 缶 600mlくらい1月26日水曜日496 IPL生 グラスで1つ1月28日木曜日ギネス 生 1パイント蒼空 美山錦 こうじましまし×3おりがらみ 1合半シャトー レ ジラール 2019 ボルドー 赤 ハーフボトルシャトー シャノ 2015 メドック 赤 グラスで2つ
2022年01月25日
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私にとってはお酒は「内服薬」みたいなもの。呑み過ぎてもだめだし、呑まなさすぎても体調がおかしくなったりする。そもそも日本酒の比率が多く、無濾過だったり原酒、おりがらみの割合が多いので、薬としての側面が強い。アルコールを含んでいるとはいえ、アミノ酸やミネラルなどが豊富に含まれているからだ。というわけで、1週間分以下メモ。外で新しいお酒と出会った時には、ワインだったらぶどうの品種や産地、ビールだったら生産国と製法、日本酒だったら精米歩合や酒米、製造年月などをチェックしながら試しています。<お酒メモ>1月17日月曜日澤乃井 蒼天 1合八海山 越後で候 本醸造生 2合半1月18日火曜日三井の寿 neve 冬限定 にごり酒 3合1月19日水曜日三井の寿 neve 冬限定 にごり酒 1合半シャブリ 白 グラスで3つ小布施 ムラサキ第3農場 サンシミ メルロ&シラー 赤 ハーフボトルウィスキーモルトソサエティ。JAPANESE MALTウィスキーのシングルカスク116.1 2002年ボトラーズ(16年) そのままで1つシーバスリーガル ミズナラ18年 そのままで2つ1月20日木曜日COEDO 缶 IPA 100mlくらいCAVA 泡 スペイン ハーフボトル1月21日金曜日宗玄 にごり本醸造生 2合1月22日土曜日RAMON CANALS CANALS GRAN RESERVA グラスで1つVINO BLANCO シャルドネ グラスで1つ生ビール(として注文したがたぶん発泡酒) グラスで1つTINTO CRIANZA メルロ グラスで2つ開運 愛山 無濾過生 2合文佳人 純米吟醸雄町 おちょこで2つ天花 純米吟醸初しぼり 無濾過生原酒 おちょこで2つ基峰鶴 日日生 半合基峰鶴 ベルベット 純米吟醸 半合
2022年01月18日
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年初来更新が滞っており、申し訳ございません。仕事以外は飲み食いについてはかろうじてやっております。ただ、結果的に酒を呑む時間や食欲がなく、結果的に休肝日になる日がつらつら発生していて、最近時間がないんだなということが、お酒メモを書きつけているが故に実感できます。この間、ほかほかの玉子焼をお鮨屋さんのお兄さんに出していただいたのがお年玉みたいなもんだな。。株の方もさえずでして、年収以上すでにぶっ飛んでおります。日経平均を下回るアンダーパフォームです。注目されているセクターの移動が起こっていることは確認しているので、こちらも少しポートフォリオ入れ替えないとな、と思っています。やること盛り沢山だ…。<お酒メモ>1月5日水曜日ユキノチカラ 小瓶1つアメリカ カベルネソーヴィニヨン 赤ワイン(馬のラベルだった) グラスで2つSCAPA 16y そのままで1つカリラ 12y そのままで1つカンパリオレンジ 2口くらいカサーレレ ヴェッキオ モンテプルチアーノ ダブルッツオ DOC イタリア 赤 グラスで2つ 1月6日木曜日コノスル カベルネソーヴィニヨン ビシクレタ レゼルバ チリ 赤 グラスで3つ水神 純米大辛口 300ml1月7日金曜日フランス 泡 グラスで1つドメーヌ・ポール・マス フランス 赤 ハーフボトルコノスル カベルネソーヴィニヨン ビシクレタ レゼルバ チリ 赤 グラス半分1月8日土曜日キリン一番搾り 瓶 コップで1つ楯野川 限定 純米大吟醸 出羽燦々 1合居谷里 山廃純米吟醸 1合ちょっと開運 おりがらみ 愛山 半合手取川 純米大吟醸 半合弱チリ シャルドネワイン グラスで3つスペインワイン 赤 グラスで1つ 1月9日日曜日開運 無濾過生原酒 3合半紹興酒 温めて 2種類 3合くらい仙介 純米大吟醸 おりがらみ 2合コノスル カベルネソーヴィニヨン ビシクレタ レゼルバ チリ 赤 グラスで2つ1月10日月曜日蒼空 山田錦 純米吟醸 半合蒼空 山田穂 純米大吟醸 おりがらみ 半合蒼空 山田錦 純米大吟醸 おりがらみ 半合蒼空 キヌヒカリ 純米吟醸 おりがらみ 半合弱陸奥八仙 純米吟醸ピンクラベル 1合
2022年01月03日
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ときどきは…呑んでます。それにしても4日も休肝日にしたし、クリスマスイブ以降、意外と休肝日多いです。睡眠不足と仕事で酒が入らなくなってきた(汗)<お酒メモ>1月1日土曜日宗玄 純米無濾過原酒 2合春鹿 たる酒 1合上川大雪 ひやおろし純米吟醸 2合ソラーレ 赤 ハーフボトル1月2日日曜日春鹿 たる酒 1合宗玄 おりがらみ原酒 2合ヱビス 缶 350ml沢の鶴 純米 お燗 半合お酒不明 お燗 半合1月3日月曜日信州ワイン 白、赤 あわせて1/2本くらい川中島 幻舞 青嵐 3合弱アサヒスーパードライ(缶のまま泡がでるやつ) 350ml 2缶
2022年01月02日
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旅立った白文鳥・文蔵さんの気配がまだ時折、する。「マイペースな鳥だったので、まだリビングでかくれんぼしているのかな」と思う。家で仕事をしている合間に音が聴こえるたびに癒されるけれど、ちょっと心配になる。仕事と酒と睡眠以外ほかのことがほとんどできていません。最近は疲れがたまっているせいか、お酒も宴会の場だろうと、連日たくさん呑むことができなくなっている。齢かなぁ。大晦日には大学の講義資料制作に着手したい。学生さん、ごめんね。<お酒メモ>12月27日月曜日くどき上手 純米大吟醸 しぼりたて生 半合鳳凰美田 限定酒 山廃 半合弱七賢 純米大吟醸 1合田酒 純米吟醸山廃 半合十四代 七垂二十貫 おちょこで1つ十四代 純米大吟醸 1合蒼空 美山錦 1合ちえびじん LOVE PINK 1合弱12月28日火曜日小布施 エロティックサケ 3号酵母 1合ちょっと
2021年12月29日
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