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今年のモンゴルラリーに参戦の堀井号、時々ジャダーと言われるハンドルのガタガタ発生修理を俺が請け負った。ジムニーに限らずランクル80やジープ等のサスペンション構造はみな同じなんだが、ハードな悪路走行等をしたり走行キロが多い車はキングピンベアリングやステアリングジョイント等がだんだんすり減って最悪路面の突起を超えた時などにハンドルが振れだすことがある。その現象が堀井号に最近発生するようになったようだ。その修理作業をAPIOに依頼したが多忙ですぐに出来ない・・! それでは・・と俺がその作業を買って出たわけ・・。半月後にはモンゴルに向け船積みとなる堀井号、なかなか決まってますね~・・・!フロントのキングピン廻りを分解し、綺麗に磨いた。ベアリングがかなりすり減ってガタが出ている、かなりハードな走りをした痕跡が・・・?キングピン廻りの新品部品、これを装着する。オーバーホール終了、次回は多少ベアリングが摩耗しても大丈夫なように、アジャスト装置をセッテイングした。 これでもしガタが出てもベアリングのプレロードを調整すればOK・・!いや~・・、久しぶりに修理作業をすると結構疲れますね~・・・! 以前はこんな仕事朝飯前・・・って感じだったんだけど・・?風呂上がり、晩酌をやってると昔懐かしい・・、今はちょっとオバサンになってしまったが、カッコいいボデーとおみ足の「山本リンダ嬢」を見せていただきました・・・。「こまっちゃうな~・・」ですね~。 テレビ東京の「木曜歌謡ショー」毎週楽しみにしている番組。それにしてもリンダさんカッコいいね~・・!!昔の憧れ娘・・・疲れた後に元気もらっちゃいました・・・!
2012.05.31
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俺のau 携帯すでに3年も経過した・・、現在も使えないわけじゃないんだがみなさんスマートホンに切り替えている。 一番不便なのは現在の携帯ではパソコンの内容が見られない、そしてMyブログも実際の画面が確認できないのだ。いい歳だからっていつまでも古い携帯使っているのも悔しいから本日 ipohneの一番小さい型に取り替えた。リンゴのマークがあるからアップルだよね~・・!画面はこんな感じキーボタンを押すタイプから指で画面を動かすタイプに変わった・・、それが・・・俺の指は一般より太くてゴツイ・・・? ためか指が邪魔して画面が良く見えない・・ スムースに文字の入力が出来ない・・。指導してくれたお店のお兄さんも流石に面倒くさくなったか・・、「貸してみて」っと俺から取り上げるように・・? ものすごい速度でバシバシ入力を完成・・・!セットが終わり「ありがとう・・」と家に帰って動かしてみたが・・全く良くわからない・・ 悔しいね~・・。 とにかくいろいろゆっくり指で触って勉強することに・・。皆さんあんなに複雑な操作をよく上手に出来るもんですね~・・・! そのうち慣れれば俺にも何とかなるのかな~・・・?明日から特訓だぞ~・・・!
2012.05.30
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現在のジムニーJB23が発売されて基本的に14年間も変わっていない・・、しかし小さな変更は今回で9回目。 ビックリするのは一つのモデルが14年も変わらないで売れている車って日本の車ではジムニー以外に無いと思う。だが今回のマイナーチェンジは初めてボデーの形状が少しだけ変わった。従来のジムニー(バンパーとグリルはアピオオリジナルに変更されている。)そして今回ボンネットとフェンダーが少しだけ変わったNEWジムニー。ちょっと見どこが変わったの・・? と思うだろうが、新しい車両法で人と車とが衝突したときの人へのリスクを減らすための改善処置で、ボンネットの高さが3cmアップしたのだそうだ。ボンネットの高さを3cm上げたからって人間に対して衝突時のリスクが本当に減少するんですかね~・・? だったらキャブオーバー型のトラックと今回発売されたトヨタの86やポルシェ911なんかの先端が尖った車とでどっちが安全なのか・・? ジムニーのボンネットがそんなに危険だったのか・・・? 何が基準なんですかね~・・・?全く現在の車に対しての規制は訳がわかんね~・・。(俺だけかな~・・)だけど、マンネリ化していたジムニーが少しでも変わると、ハッと目が覚め「何か新しい発想が頭をよぎる・・」いろんな事が浮かんでくるから面白いね~・・!よ~し・・これを機会に新しい開発を・・・頭の中にいっぱい思いが浮かんで来た・・。たまには法律が変ったり、形が変わったりしないと新しい発想が浮かばないもんだ・・・。新しい車両法バンザ~イ・・・・!!新旧2台並べてパチリ・・。性能は全く互角、どっちがカッコ良いか・・? ま~いろいろですね~・・・!
2012.05.29
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久しぶりに前橋市にあるキャロッセさんに新製品開発のけんで打ち合わせに出張。せっかくの長距離ドライブだから先日納車になったNEWジムニーのインプレを兼ねて楽しいドライブに。ところが圏央道の鶴ヶ島近くになって、にわかに空が真っ黒な雲に覆われた・・! そのど真ん中に雷のスパーク閃光が・・・。 ヤバイ天気になったな~と思っていると今度は強烈な雨がウインドウをたたいた。 ワイパー速度を「強」にしたがとにかく前が見えない・・。 100km/h位で走っていたが「こりゃいけない・・」って60km位に減速。 ポケットからカメラを取りだしまずはワイパー越しにパチリ・・!でもジムニーってさすがだね~、高速道が川のようになったが実に安心して走れる・・、めったにこんなスコール体験できないがおどろくほどの安心感・・・? 一時はどうなる事かと不安になったものの・・・、関越道に合流するころには雨脚も減少・・、向かう前橋に近ずくと今度は太陽ギラギラの真夏日に激変・・! 日本の気候も南方のスコールと同じになったのかね~・・・・?新製品の打ち合わせを無事終了・・。外に出ると何やらカッコ良いブラック塗装のスポーツカーに遭遇・・。今日はこの車2回目の遭遇だ・・。(今話題のスポーツカー86)1回目は相模原の国道16号線で、しっかり後ろや横について観察、この時はトヨタの86.いや~・・・カッコいいな~・・。 そしてキャロッセさんで現物86をしっかり観察、あれ~こちらは86じゃないスバルの何て言ったけ・・?BRZだったっけ・・? ゴメンハッキリ思いだせない・・。とにかくカッコいいね~ 後ろから眺めるとランボルギーニのちょっと幅セマなイメージ・・・? かな~・・。今回走ったNEWジムニー、こちらもなかなかいいですよ・・・! こちらのインプレはもっとしっかり走って紹介したいと思う・・、乞うご期待・・!とっても楽しかった前橋出張であった。
2012.05.28
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日曜日と言うのに俺はモンゴルラリー参戦のジムニーの車検整備をやっていた、頭の上を何か黒い物体が横切った・・?元気の良いツバメだ・・、チチッチチッと元気な鳴き声も・・。開いているサッシからピット内に入ったようだ、サッシの上部には明り取りのガラス窓がある、俺が突然車の下から現れると、ツバメ君パニックになって天井当りを飛びまっわって外に逃げようと必死・・! だが嵌め殺しのガラス窓が透明でガラスが分からない、何回も外に出ようとガラスに激突・・! 一瞬落ちかかるが態勢を持ち直しまたもやガラスにぶつかる・・。こんな感じで飛び回る暫くして換気扇で一休み、そこへもう一羽のツバメが侵入・・・! 仲良く一休み。これからツバメの繁殖期に入るようだ。今度は2羽のツバメが出口を求めて飛び回る・・。 とっても気の毒で仕事が手につかない・・。ちょうど「お茶が入ったよ~」の声が。 ピットの灯りを消してしばらく事務所に退散、3時の休憩に。ピットに戻ると俺がいなくなったので安心して出口を探せたのだろう・・、2羽共消えていた。だが今度はガラスに気が付いたようで二羽ともちゃんとサッシの空いている場所から出入りが出来るではないか・・。 どうやら休み時間の間にすっかり学習したようだ。気が付くと今度は口に巣を作る枯草や土をクチバシでくわえてピット内に・・・!ダメだよ巣作っちゃ・・・! だってここは毎日俺が来るわけじゃない・・。出てってくれ~・・でもこのカップル間もなく卵産んで温めるのだろう・・、申し訳ないがほかの場所探してくれない・・・お願いだから・・!二羽とも外に出たすきにサッシを閉めて我が家に帰宅・・・ヤバかったね~巣が出来て卵産んでからじゃ出て行けってのも可哀そうだしね~・・
2012.05.27
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パリダカラリーやモンゴルラリー・・、そしてシンプソン砂漠もそうであったが砂漠の深い砂でスタックした場合、必要なのは砂堀り用のスコップとサンドラダーだ・・。8月開催のモンゴルラリーもかなり強烈な砂漠がある、昨年は砂丘超えに失敗しあわや転倒・・!のシーンもあった。そんな時車の埋まったタイヤをスコップで掘り、バランスを整えたり、また深い砂に埋もれてしまった時はスコップで車の下の砂をひたすら掘る。 要するに腹やデフ、ミッション等に空間が出来るまで堀り、サンドラダーをタイヤの下に敷き勢い良く脱出するわけだ。ラリーだけじゃない、5月の連休に行ったオーストラリア・シンプソン砂漠でもそんなシーンが何回も・・・! シンプソン砂漠では車載の小さな折り畳みスコップだけの装備、もちろんサンドラダーは無し。その時はひたすら小さなスコップと手の平でみなさん必死に堀り、ラダー代わりに小枝を集めて敷いた。 おかげ様で脱出出来て大感激であった。その時の写真だが競技中こんなのどかな事はやってられない、そこで俺は2本の鉄製スコップと特製FRPサンドラダーを装備して行く。 軽量化のためアルミスコップのほうがいいんじゃないかい・・? との意見もあるが実際に使ってみると、アルミは軽いため掘るとき力をいっぱい使わないと億深くスコップが刺さらない、反面鉄の重いスコップだと軽く投げ出すだけで砂に深く刺さり意外と作業が楽に行える、そのため俺は鉄スコップを使う。人間のエネルギーを極力浪費せず走り優先にすためだ・・。今回簡単に脱着できるスコップホルダーを製作した。こんな感じアップでリヤーロールバーにブラケットを取り付け、マジックテープを用いてほぼワンタッチで脱着できる装置を作った。 昨年まではゴムバンドをグルグル巻き付けていたが走行中緩んだり位置がずれたりで今一の構造であった、しかし今回はしっかりホルダーに収まりスポンジゴムクッションを介しマジックテープでワンタッチ固定・・。 いや~実に簡単でしっかり固定できた。これを左右に装着。 イザと言うときはナビさんと左右を分担し素早い脱出作業をするんだ・・。 昨年は砂漠で1回だけ実践をした・・。そしてサンドラダーはリヤーゲートに収納。 俺のデザインの特注、4枚装備。暗闇でもはっきり見えるオレンジカラー。徐々に気分が盛り上がって来たね~・・・!!
2012.05.26
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モンゴルラリー参戦のジムニー仕上がりがもう少し・・・! 頑張って作業していたら、本日が書類の最終締切日・・・。 ヤバイ・・まだ提出書類がそろって無い・・。カッコいいな~なんて昨年の写真集を見ている暇あったら書類を作ろう・・・!取り急ぎ国際免許の取得に自動車運転免許センターに出向いた・・。今日は意外とセンターが空いていて15分ほどで発行して頂いた。これが国際免許証毎年この時期に再申請をしているのだが意外とお金がかかる。この免許証どう見ても時代遅れって感じ・・。いまどきどんな後進国にいってもこんな時代遅れの免許証は無いようで時々信用してもらえない事がある。おおよそ諸外国ではクレジットカードのようなだ、先進国の日本がこれじゃね~・・? 確かこの書式は50年くらい前から同じと聞いた・・。そして申請料が1年で2600円ととっても高い・・。 そして40mmX50mmサイズのデッカイ写真を貼る、その料金が600円。 1回申請したらせめて3年くらいの期間欲しいよね~・・! でも、あとから後からこの国際免許の申請にやってくる。 実にいい収入源になる。 このお金は何処に入るんですかね~・・? この申請に来るたびに何とかもう少し期限の延長が出来ないものか・・?と思うのは俺だけかな~・・!帰りがけ、自宅近くの丸子線の緩いコーナーで衝突事故発生。 小渋滞でパチリ・・・!黒の向こうから来た軽が車線オーバーしたんじゃないか?と思う・・。 フロント部分が大破していた・・。 よそ見でもしてたのかな~・・? けがでもしてなけりゃいいけどね~・・。気を付けましょう・・・!
2012.05.25
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我が家は藤沢市の一番西にあたるのどかな住宅地。 小川も流れなかなか良い雰囲気。とっても気に入っている。 この家はお隣のIさん宅です。だが地盤が弱いため車庫が傾いてしまったわけだ。そこでその補正作業を開始初めて本日で10日め、車庫の下に大きな穴を開けようやくジャッキで持ち上げた。正直言ってこんな大きな洞窟なら原爆攻撃があっても、ここに避難していれば助かるかも・・・? この後掘った土で埋め戻すが、もしかしてこのまま地下室にすれば有事の時に(北からミサイルが飛んできても)命が助かるかも・・・??穴の入口掘った土が土嚢で800袋を超えたとの事・・・!積み上がった土嚢。夕方にはこの土嚢もほぼ元に戻り次の最終モルタル注入とウレタン注入作業が始まる。あと4~5日かかるかな~・・・!せっかく掘ったのだから地下壕にすればよかったかな~・・・なんて考えている俺です。
2012.05.24
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我が家の上空は厚木基地所属の自衛隊や米海軍の飛行機で毎日朝から晩まで休むことなく飛行機の音が切れない。我が家ののどかな風景、黒い点がF15戦闘機。 昼休みに撮影、カメラがぶれた!だが通常では連続して1日中F18戦闘機のタッチ&ゴー訓練は行われない。 F18戦闘機が飛来するのは概ね横須賀基地に空母の入港時のみ、横須賀港から有事の際ジェット戦闘機は発進出来ない、したがって横須賀の沖合から空母が走行している間に厚木基地に移動し有事のために厚木基地で待機するのだ。この場合俺が観察したところ、勢いよくまっすぐに厚木基地上空に到達し基地の上空を2回旋回し体制を整え着陸する。また空母に戻る時は滑走路から急加速し一気に太平洋のかなたに爆音とともに消える。 であるから、正直いって爆音も大迫力であるが一時で終わる。 だが本日は大変珍しく、たぶん俺の経験からして20年ぶりと思うほど久しぶりに1日中F18戦闘機の爆音に悩まされた。F18戦闘機の写真をとった。(夕方6時少し前)超低空をゆっくり飛行、ゆっくりだから爆音も長く続く・・!かなり遠くまで爆音が賑やかだその音を活字に書くと・・?キーンッ・・ゴー・・ドドドッ・・ダ~ツって感じ! 一機行ったかな~・・・と思うと次の機体がキーンッ・・って感じで4~5機連続でやってくる・・。 朝鮮戦争からベトナム戦争あたりまではこの音が毎日朝から晩まで続いた・・・しかし毎日やってると人間って慣れて来るのか左程気にならなくなるから不思議だ・・。でも最近はこのタッチ&ゴーの訓練は硫黄島に引っ越し厚木基地ではやらなくなったため慣れてないんだよね~・・。 そんな訳で今日はずいぶんうるさかったな~・・・。でも以前は夜間訓練があって夜の10時ころまでやっていたのにはいささかまいった記憶が・・・!沖縄の飛行機騒音がうんぬんと言うが、おれは昨年沖縄に行ってどのくらい騒音がうるさいか確認してきた、沖縄の場合空軍であるためかタッチ&ゴーの訓練はやらないようだ、だが離陸時のF15戦闘機爆音は大迫力ですごかった、しかし一度海のかなたに行ってしまうと当分の間戻って来なかった記憶が・・。その他は意外と静かであった。 俺が学生の頃までは我が家近くにジェット機が墜落し犠牲になったことも2回、また近所の畑にジェット機の燃料タンクが落ちたことも数回あったな~・・、まだ残っていた燃料をかっぱらってきてバイクに入れたらエンジンがかからなくなったお兄さんもいた・・! でもここ50年くらいの間大きな事故は無いね~・・。沖縄の基地関係の方、一度厚木基地に来てみてはいかがかな~・・勉強になりますよ・・!ラジオのニュースによると米軍基地が何かの問題で使用できず今回は厚木基地で訓練をしたとの事。出来れば今日だけにしてもらえると嬉しいのだが・・。
2012.05.23
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先週からちょっとお休みしていたモンゴルラリー参戦ジムニーのショックアブソバー取り付け部強化対策作業が終了した。おなじみMYジムニーラリー車JB23このリフトアップしたジムニーのリヤーショックブラケットの強化補強を施した。黒く塗装された場所、そこそこの速度でラリーをしていれば特別壊れる場所じゃないんだが何と言ってもライバル達がガンガン煽るものだからついついヒートアップしアクセルを思い切り踏みつけてしまう・・! 結果飛んでもない箇所が破損する。これが過去の失敗・・・!!で、今回はしっかり補強作業を施したわけだ・・。完成したリヤーショックアブソバーの補強こちら補強前これだけ強化すればバッチリOKだろう・・・
2012.05.22
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オフロードに強いジムニーでも時代とともに足回りのセッテイングは変化する。現状の足回りパーツが別に悪いわけじゃないんだが、時代とともに乗り手の思考が変わるのが事実。 正直言って俺も以前はオフロードレース思考であったためハードな仕様であった、またトライアル競技がはやったころはモーグル重視の足回りになったりとずいぶん変化したもんだ・・。 そんな訳でそのセッテイングは数えきれない程変化してきた、それは時代とともに変わるものと思う。そんな訳で今日も次世代の足回りパーツの試作品テスト走行に出かけた。まずは相模川河川敷きから始まり東名高速で御殿場へ、そして箱根のワインデイングから湘南海岸へ、最後は夕方渋滞の一般道と約120km走行!今日のテストジムニーAPIO のTS4仕様車サスペンションのテストだったのだが、この車俺のモンゴル参戦のラリー車よりいやに加速が鋭い・・? 俺のモンゴルラリー車、只今ショック取り付け部強化で作業中。東名高速から箱根のワインデイング、そしてラッシュアワーの一般道と走ってきたがとにかく俺のラリー車より明らかに加速感とエンジン回転の伸びが全然違う・・・?なんでかな~・・? なんて考えながら走った途中下回りを覗いた・・、マフラーはTOTUGEKIでいつもと同じ・・? 帰社してボンネットを開いた・・! まず目に留まったのがINチャンバーとレゾネター・・。 この商品はかなり前からアピオのスープアップ部品として販売していたもの。 しかし正直言って俺は個人的に「この部品でこんなに変わることは無い」と思っていたので昨年のモンゴルラリーにも試作品は出来ていたのだが装着しなかった。本日のテストで何気なく走りもチェック、 追い越しや短めの登販路でアクセルをグッと踏み込むと明らかにノーマル車より加速も良く回転の上がりが速い・・? 足回りのテストに行ったのだが途中からそっちのけで加速とパワーのチェックとなってしまった。厚木ICから松田~都夫良野トンネルあたりまでの登販路ではノーマルよりも10km/h位速度が上がった・・。こりゃスゲ~ッっと一人ごと・・。 だが足柄サービスエリアまでの長い登販路では残念ながら通常のAPIOコンプリート・ジムニーJB23とほぼ同じ最高速で終わった・・。こりゃどう言うわけだ・・? よーく考えてみると、このチャンバー&レゾネターは吸入空気を一時保管しておき、急加速した場合そのチャンバーにためておいた空気が補ってくれるためにパワーが落ちない。 反面この装置が無いと燃焼に必要な空気が足りなくなるためパワーの限界にたっしてしまう。また吸入空気の脈動の乱れを補正しパワーアップしたものと確信した・・! しかし長い登販路をアクセル全開で走った場合、チャンバーの予備空気は使い終わるためかチャンバー無しと同じくらいになるのではないかと思う。 結果ショート加速には絶大な効果があるが、連続アクセル全開ではおのずと効果がなくなってしまうのであろう。でもこのショート加速感・・たまらないね~・・・! 馬力テストを何回繰り返しても最高馬力に殆ど効果はないものの増大した加速感は大したものだ・・。こりゃいいや・・、 早速今年のモンゴルラリー車に装着を決定・・・! これでライバルに差を付けられるぞ・・!!アピオのパーツに「目からウロコ」・・・
2012.05.21
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昨晩はジムニークラブの会合を山北山荘で開催、会議終了後宴会となった。要するにお泊り出来るから楽しい宴会が可能なわけだ。ま~会議は30分ほどで早々おしまい・・・。あとはお目当ての飲み会と・・・!夜中までジムニーや自転車の話で盛り上がり寝たのは午前様・・。松本さんの山北山荘海抜460mで今の時期、外でのバーベキューは寒くて室内がちょうど良い。朝の富士山がばっちり・・!この場所にはまずジムニーやジープタイプの四駆車でないと上がってこれない場所・・。そこへロードサイクルで来ちゃうおじちゃんが・・・!奥の白いボデーに茶色の幌車ジムニーが俺のJA12C今朝は早々「箱根に行く」と出て行った・・・!! いや~驚きの人間ですね~・・・!いつもこの場所に来る途中気になっていた植物があった。こんな植物山荘のオーナーに「この植物なんて名前かね~?」と尋ねた。「マムシ草」って言うらしいよ・・・! であった。帰宅後ネットで調べたらこのマムシ草っていうのは毒草で手に触れただけでも死にはしないが大変な事になるとの事。4月ころちょっと変わった「カラー」の花に似たかたちで黄色っぽい黒紫の花を咲かせる。そして本日確認すると写真のようなトウモロコシのような実を着ける。以前から気になっていたし珍しい花なので自宅に種蒔こうかな~・・!なんて思っていたんだ。 よかったな~毒草に気が付いて・・。 でも山北山荘の廻りにはこの「マムシ草」がいっぱいある、触ってはいけませんよ・・!気を付けよう・・。ところで名前の由来だけど、茎がマムシに似ているとの事だが、俺が思うにはこの粒粒とそれを覆うしぼんだ花の感じがマムシの頭に見えるのだが・・・そして毒があるから決定的?と思うがいかがなものか・・・?秋にはこの実が真っ赤に染まるとの事。 その頃観察に来るぞ・・。こちらは毒が無い「クルミ」山荘の周りに沢山のクルミの大木があり秋には台風の大風で地上にいっぱい落ちる。昨年はバケツに1ッパイ拾ったそうだ。2個頂いて来た、庭に蒔いてみよう・・。刃物で切ったかのようにキレイに半分に割れているが、これ人間が切ったものではない、夜間リスが現れこのように上手に割って実を食べるのだそうだ・・! いや~それにしてもあんな小さな体で道具も無いのにどうやってこんなきれいに割るんでしょうね~・・??山っていろいろ面白いね~・・?
2012.05.20
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朝から素晴らしい晴天、こりゃ自転車乗るのが一番・・! 今日からウエアーも半袖短パンの夏スタイルに変えた。 まだちょっと寒いかな~なんて思っていたが、これが実にさわやかで気持ち良い・・。 なんだか今日はとっても体が軽く感じスピードも出る・・。 やっぱり長袖長ズボンだとけっこうパワーが落ちるもんだ。鎌倉腰越で江ノ電に遭遇・・、写真を1枚パチリ・・。目の前で見ると電車って結構大きいね~・・・!ここからしばらくの間は路面電車となる、そのため線路に自転車のタイヤがはまると大変危険、この場所では少しハンドルを大きく切って線路と交差するように超えるのがコツ・・。湘南海岸は気分最高・・・! いつもの鎌倉でUターンしようと思ったがあまりにも快適なんで葉山まで行く事に。天皇陛下様の葉山御用邸の裏に当る海岸に行ってみた、この辺りは道が狭く家も古風で50年くらい昔にタイムスリップしたようでオシャレな雰囲気。東側の小さな砂浜だがとてものどかな雰囲気、でもシーカヤックが並ぶ海岸は現代風・・?少し戻って御用邸の西側の小道を海岸に・・途中から砂の道になり自転車を押して歩く。そこは江の島から大島あたりまで見渡せる松林の公園。 でも地元の子供たちが遊んでいるだけで一般には知られていないようだ。勿論御用邸の海岸部だから警備の警察官が常駐してニラミを利かせている。 御用邸の写真を撮ると没収されると近所の人が教えてくれた・・。でも景色が最高だ・・・、やっぱり御用邸の場所だけのことはある・・・実感・・!本日葉山往復61kmのショートツーリングであった。今日はこの後ジムニークラブの役員会に出席のためブログは早めに更新・・・。
2012.05.19
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今年のモンゴルラリー参戦車、ほぼ完成したが補強したと思っていた箇所が実は未処理であった。昨年のモンゴルにて。リフトに上げて最終チェックで発見、その1リヤーのコイルスプリングが跳び石が当たり沢山の傷が錆びてヤバイ状況・・。このA2000チタン配合のバネはヘタリもしないし強力なコイルスプリングなのだ、だがどんなに優れたバネ材でもこんなに傷がついて錆びると、その傷から腐食が入り最悪激しい走りをすると折れることも考えられる。どうしてこんなに傷が付いたか・・・? それは激しいオフロードを高速で走った時、フロントタイヤが岩や石を後方へ激しく飛ばす・・! 一応マッドフラップは装着しているが、それでも後方に激しく飛び散らすわけだ。 その影響でリヤースプリングやショックアブソバーに激しく衝突しこんな傷が出来てしまう。 さっそくNEWコイルスプリングに交換。勿論ショックアブソバーも同時に交換した。 その時ショックブラケットを確認すると取り付け部の補強処理が施されていない事に気が付いた。上部取り付け部分。てっきり既に補強してあると勘違いしていた、2年前だったか桐島ローランドが乗ったジムニー、このブラケットが破損しショックアブソバーが外れてしまった、何とかキャンプ地に戻ったがブラケット補強と溶接作業が一晩かかりで大変であったことを思い出した。まずは強化部品を製作開始現物に合わせ型紙を製作、その型紙をもとにブラケットを製作。茶色は型紙。 1台に4枚必要。現物に合わせてみた・・ばっちり会うね~・・・!このプレートを溶接し塗装を施し完成する・・、だがすでに夕方の7時を回った・・・。明日は土曜日・・・たまには自転車乗らなけりゃね~・・・! って事で月曜日のお楽しみに・・・・!!ジムニーの一般的な走りではまずこのブラケットが折れるようなことはめったに起きないと思う。しかしジムニーでレースや激しいオフロード走行をすると折れてしまう事もある・・・?やっぱり強化部品として商品にしようかな~・・・?
2012.05.18
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俺の所属する会社はスズキ専門のお店、でもカミさんの自家用車はカローラ・フィルダー。本当はスイフトでも乗らなくちゃいけないのだろうが時々孫たちを乗せたりサークルの仲間たちと出かけたりするからこのくらいの大きさが必要となるわけだ。カミさんのカローラ・フィルダーこの車、意外と大きくてリヤーに俺の自転車も楽~にスッポリとおさまる。ちょっとサスが柔らかくフワフワする感じだが一般的にはスピードも百数十キロまで軽く出る優れもの。 最近プリウスの新車を試乗してみたがこちらカローラの方がうんとシックでゴージャスなな乗り心地! 燃費ではプリウスに大きく差を付けられるが何しろ安っぽくないのが良い・・? 我が家のフィルダーはガソリンを1回満タンにすると2か月くらい持つからあまり燃費なんか気にならない・・!本日カローラ神奈川さんから新型カローラのカタログが届いた・・。こちら昭和42~3年だったかな~・・?最初のカローラ1100、確か50万円くらいで買えた。でも俺の月給は頑張っても3万円位であった。 そして3億円強奪事件でも有名になった車、犯人は見つからず時効になった、上手い事したね~・・・。もう46年も前の出来事、しかし当時と比べ現在のカローラはデッカイ・・! その当時のクラウンが1900cc、今のカローラは1800ccとほぼ当時のクラウンと同じくらいだ。 知ってますか~? 昔のクラウンは5ナンバーの小型だったんですよ・・!そんな訳で今回の新型カローラは我が家のフィルダーより60mm小さくなったとの事だ。最近のカローラ愛好家はだいぶお年を召したようで「もっと小さいカローラが欲しい」の要望があったと聞く。 その要望に応えたとの事・・。近いうちに一度試乗をしてみようかな~・・・!
2012.05.17
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我が家の地盤は軟弱のため7年前に建て替えた時、建物本体はしっかり地下に杭をたくさん打ち込んだため全く影響はなかった、しかし隣に建てた車庫は軽量であるため問題無いだろう・・? と地盤沈下対策を取らなかった。ところが東日本大震災は巨大であったためか車庫の一部がか傾きサッシの開け閉めがきつくなってしまった。サッシを占めても下部の隙間がこんなに開いてしまう。何とかしなければいけないな~・・?なんて考えていたところ、2月頃だったか新聞で「沈下した床下に特殊な技術でウレタンを注入し元に戻す」の広告が目に留まった。こりゃなかなかいいね~・・! ってことで連絡し先日から地盤沈下修復工事が始まった。建物の隣にまずは竪穴を掘り、その竪穴から横方向にトンネルを掘って油圧ジャッキで鉄の杭を地下に打ち込み岩盤まで達したところで土台を固定しさらに特殊ウレタンを高圧で注入し固めてしまう工法なんだ。昨日から作業開始竪穴が口を開けた。今日はその縦穴から横方向に1m位進んだ、ところで今日は全国的に夏日和となった、テレビのニュースでは脱水症で救急車で運ばれた人も出たとか・・。 作業員さんに「地下は涼しいんじゃないですか~?」と尋ねると「けっこう快適です・・」の返事。でも地下に潜っての作業ご苦労さんです。 サッシの隙間がピタッと閉まってくれると嬉しいね~・・!赤色の作業衣で確認できる。今月中には完成予定・・・。 この会社大震災以来大繁盛のようだ・・・、羨ましいね~・・。ウレテックジャパン(株)って会社です。 興味ある方はPCで確認してみては・・!
2012.05.16
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モンゴルラリー参戦の船出しまでちょうど1か月となった・・。オーストラリア・タクラマカンアタックに行っていたので暫くラリー車改善作業が止まっていた・・。早速本日より気合いを入れて作業開始・・!まずは先月製作しておいたドアーウインドウーをNEWに交換、いや~気持ち良く視界が広がった・・!今回は新しくAPIOの企画で計画中の「ツイントリップ」試作2段が完成・・。とっても見やすい大き目な赤色文字、そしてシンプルで扱いが簡単でクリアーボタン等操作したときには「ピーッ」音で確実な操作が出来る優れもの・・。スタートまでには製品として完成させる予定・・。暗くなるまでアトリエで作業を頑張った・・。風呂に入り晩酌のタイム・・。 何と食卓にデッカイ毛ガニが登場・・・!!ドウダッ・・・!この重くてデッカイ毛ガニ・・!北海道育ちの友人からの差し入れ、嬉しいね~・・風呂上りの火照った体にまずは氷割の焼酎で1ッパイ・・! タップリ太った毛ガニをつまみに焼酎割をゴチに・・。美味しいつまみだとどうしてか・・? お酒がはかどるね~・・・!ご馳走様でした・・・! またお願いします・・
2012.05.15
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朝飯を食べている時、庭に小鳥が飛んで来た・・! 確か庭の陶器製テーブルに止まった・・?と思ったが・・・消えた・・。ちょうど真ん中に見える陶器のテーブルとイスが分かるかな~・・!拡大写真暫く観察すると、椅子の手かきの穴から小鳥が出て来た・・。何と陶器の椅子の中に入っていたのだ、小鳥の消えた秘密が解明したわけだ・・。暫く観察すると、どうやらシジュウカラの雄雌のつがいのようだ。写真を撮ろうと思うが動きが速くうまく撮れない・・。野鳥ガイドブック写真集で確認するとこんな小鳥特徴は白いシャツに黒のエンビ服をまとった感じ・・!どうやら1羽が近くの木の上で監視、もう一羽が様子をうかがいながら陶器の椅子の中に入った。 しばらくすると出て来て、2羽でどこかに飛び立つ・・。またしばらくすると2羽でやってきて、一羽が監視、もう一羽が椅子の中に・・!いったい何をやっているのか・・? もしかしてこの椅子の中に巣を作ったのか・・?そして子育てをしているのか・・・? この椅子は底が無いから持ち上げれば中の様子が一目出来る。 でもちょっと覗けないよね~・・、ま~どうなるかしばらく小鳥に椅子を貸す事に・・・。1か月もすると子供の小鳥が数羽出て来たりして・・・、また一つ楽しみが増えたね~・・・!!でも我が家には猫が2匹もいるよ・・・、狙われないよう気を付けてね~・・。
2012.05.14
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オーストラリア・シンプソン砂漠横断はヒヤヒヤものであったが何とか無事に成功した。今反省してみると「大したことはないだろう・・」とナメてかかった節がある。現地で出会ったグループに注意を受けたのは、デユーン超え時の対向車が確認出来る為の3m位の釣竿みたいな先端に赤△の旗を立てる事、CB無線を装着し指定のチャンネルにセットすること、であった。 そして我々の装備も、長いストラップやスコップ、サンドラダーかな~・・?シンプソン砂漠で一番大きなデユーンの40km離れた町のお店で地元4X4チームのジャケットを売ってもらった。 合わせてカッコいいカーボーイハットもゲット・・!胸にはクラブの刺繍がカッコよくつけられている。早速サムライをバックに記念撮影ジャケットが48ドルと意外と安い、帽子は50ドルとかなりの価格・・・。良い自分へのプレゼントとなった・・・今度イベント等で着て行こうかな~・・・!
2012.05.13
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5月連休はちょっと出かけていたので自転車に乗れなかった。 計算したら3週間も走っていない、きっと体がなまってしまったかも・・?で、今日は足慣らしに湘南~鎌倉方面に出かけた。3週間のブランクがあったものの意外と問題無くキビキビと走れたのには我ながらビックリ・・!鎌倉八幡宮に到着、いつ見ても素晴らしい・・・!鎌倉八幡宮の頼朝さん由来の大イチョウが1昨年強風で倒れた。 イイクニ(1192)造ろう鎌倉幕府、であるから今から約820年も前からこの場所にあった大イチョウが倒れたわけだ。そして昨年春、見に来たときは折れた根本から緑の若芽がスクスクと育っていた。 ところが9月に見に来たらその若芽すべてが枯れてしまっていた。 昨年の夏は強烈な暑さで枯れてしまったようだ。 さて、今年の春には若芽が出たかな~・・?と本日見に来たわけだ。ありました・・・すでに30cmも伸びているではないか・・。だが待てよ・・? 銀杏の根の部分はかなり朽ちている、その根本から30cmもの元気な若芽が1本。 なんとなく違和感が・・・? もしかすると本物の若芽でなく養殖の苗木を植えたのではないだろうか・・・? 間違っていたらゴメン(バチが当たるかも・・・)でも水道ホースとスプリンクラーがしっかりセットされているではないか・・・!ま~元気に育ち数百年育ってもらいたいものだ・・。鎌倉由比ヶ浜で小休止・・、いや~浜は夏ですね~・・。水着姿の女の子が渚で元気・・・・!!そして江の島の片瀬海岸で超ド級の外人さんビキニに遭遇・・・! 思わず自転車止めてパチリ・・・! 大胆ですね~・・・足のモモとお尻の方にはタトゥーの入れ墨が・・・! しっかり拝ませて頂きました・・・思ったより元気に走れた48kmのショートツーリングであった・・。
2012.05.12
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オーストラリアの砂漠地帯に行くとよく目にするのが美味しそうな「スイカ」、大きさはテニスボールから大きいのは夕張メロンくらいかな~・・!赤い乾燥した砂地に元気よく育つ、この玉は大きい方だ。少し黄色に色着いた果実を収穫しナイフでちょうど良い大きさに切った・・。 スイカってこんな感じに切るよね~・・。俺は以前来たとき試食したので知っているがとってもニガイ・・! 今回初めてオーストラリアに来た2人に「結構美味しいよ・・」って食べさせた・・。 一口食べたお二人・・・「ギャ~・・・」って感じで吐き出した・・・。 ま~ほんとに苦くてしばらく舌がしびれるくらいなのだ・・。以前おれも食べてみたが・・・ニガイだけで特別体の具合が悪くなることは無かったから安心だ・・。そして今回発見した新種のスイカがこちら・・? 俺の頭と比べてもいい勝負ってところか?食べやすい大きさに切った。このスイカ?は初めてなのでまずは俺が毒見した。 嬉しい事にこちらは全く苦く無い、甘くは無いがスイカのまだ赤く熟さない白いスイカの味って感じ・・。 砂漠で水が無くなった時の水分補給に良さそうだ・・・ちょっとうれしい発見・・!皆で少し食べてみたが誰も腹壊さなかったので、非常用になるかもしれない・・!こちらも食べてみる必要があった・・・?花は色も形も全く茄子の花と同じ感じ。だがガイドブックには「デザート トマト」となっていた。ま~茄子とトマトは同類のようだから同じなんだろう・・? ミニトマトくらいの大きさ。残念ながらこちらはどう見ても美味しそうでないから試食しなかったが、今思うと食べてみればよかったな~・・! 茄子の塩モミみたいにしたら結構いけたかも・・?そして木陰の下にはこんなキノコが・・・。あたまが白くてカワイイ・・、どうやら動物のフンから生えているようだ・・。ちょっと不気味な感じでこちらはパス・・・!その他、サヤインゲンみたいな豆もあった・・。次回行くチャンスのときはオーストラリアの植物図鑑を持参したら面白そう・・・!
2012.05.11
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シンプソン砂漠のハイライト・・と言えばやっぱりデユーン超えだね~・・。後方からくる2号車からSOSの無線が入った。 先行する俺達はすでに10km以上も前進していた。 さっそくUターンしレスキューに向かう。 しかしこの砂漠の地形から西から東へ進むほうが斜面が楽で、その逆東から西に向かうコースは斜面が厳しいのだ。 そんな訳で我々のシンプソン砂漠横断はより楽な西から東にコースを設定した。ところがレスキューに向かうにはそのキツイコースを10数キロ逆行しなくてはならなくなった。 案の定デユーン超えに何回も戻ってはアクセル全開でアタックしようやくのぼれた。だがどうやっても登れないロングな斜面に、Hドライバーさんから「運転を変わって」と俺の番に。 気合いを入れて上った・・何とか斜面を超え頂上を過ぎたところがふかふかの砂でついにスタック。 要するにバックも前進も車の腹廻りが砂につっかえて要するにカメさんみたいに足をバタバタしても動けない状況に。こんな時はまず腹の下の砂をかき出しサンドラダーを敷いて勢いよく脱出・・! これがセオリーだが、このレンタカーには折り畳み式の小さなスコップが1本だけ。 とにかくスコップと素手で大汗書きながら堀った。 サンドラダーを敷ないと細い純正タイヤじゃタイヤの空転でまたもや砂に潜ってしまう。そこで考えたのが小さな枯れ枝を集めてラダー代わりに進行方向に敷き詰める事。男も女も全員こんな時は素晴らしくパワーが出るもんだ、たちまち小枝のラダーが敷きつめられた。 パワーをかけて一気にスタート・・・大成功・・!! スタックから抜け出せた。頑張った女性曰く「膝使って小枝を折ってたら膝に青アザが出来ちゃった」頑張ると痛いの忘れちゃうんですよね~・・・! お気の毒さま・・。轍の深いところは走りにくいので、少しコースを変えてこんな迫力あるバージンサンドを超えて・・・いや~厳しい事があると楽しいね~・・。記念にパチリ・・!レスキューに向かうが正直こっちもヤバイ・・! 無線でタイヤの空気圧やシフトレバー位置のアドバイスで2号車も自走で合流・・・。シンプソン砂漠の最後で最大の40mデユーン難関も何度かのアタックで頂上をゲット・・、バンザーイ・・!!いや~・・・最高の気分ですね~・・・!
2012.05.10
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いよいよシンプソン砂漠のメインに侵入した。 パリダカやモンゴルラりーで強烈なデューンを超えて来た俺には、オーストラリアの砂漠なんて「チョロイもの」と正直思っていた。ところが砂漠地帯に入るやいきなり前車が大した丘でもないのに何回挑戦しても越えられない・・?そのうちアクセル踏み過ぎてハンドルのコントロールがドタバタ・・・、もう一度アタック・・と上り斜面をバック・・。 ところが勢いが付いてしまったか・・? 斜面の木立にガツ~ンッとぶつかった・・。 ギアーを前進、バックと繰り返すが後の祭り・・。どっちにも動かなくなった。 ギブアップ・・! 写真だと何て事のない斜面なんだが実際は歩いて上っても息が切れる斜面なんだ・・。俺の出番・・。まずはT/Fをローレンジに、シフトを1速に入れる。 ちょっと前に、そしてバック、とだんだん大きく動かし、ここだ~・・! ってところでアクセルをガ~ンと煽って何とか砂の斜面を超えた・・。 いや~ドキドキしたね~・・!結果、リヤーバンパーのコーナーが見事に消えた・・!荷物を満載にしたかなり重い車にこんなプアーな情けないタイヤなんだ・・。7.50R-16LT、この細いタイヤはクロカン大好きなジムニー乗りも使っているサイズ・・。 って事はランクルに装着すればどんな結果か分かると思う・・?それからの丘超えは気合いを入れアクセル全開で、しかし失敗も数々・・・、何とか昼飯まではこなせた・・。 オーストラリアの原野にはどうゆうわけか膨大なハエが人間様に飛びかかる・・。 こんなミツバチの飼育用みたいなネットかぶっているメンバーも現れる。さ~ランチしてから本格的シンプソン砂漠にアタック・・! 実はこれからがとっても厳しくなる・・・、続く。
2012.05.09
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シンプソン砂漠の入口にあたるMt Dareの近くの巨大な温泉のあるキャンプ場で一晩明かす事になった。夕食の準備をしていると太陽が沈みかけた、この日は少し曇っていたのが幸いしたのか・・?俺は生まれて60年を超えたがこんなに美しい燃える夕日を見たのは正に初めて・・・!(Nikon P510 で撮影)更にビックリはこの時、東西南北とにかく空全体がオレンジから~ピンクの世界に色着いたのだ・・。こちら沈む夕日の反対側、東の空そして翌日、シンプソン砂漠は真っ青な青空・・・! 悟空のごとく真っ白な雲を頂いた・・気持ちいいね~・・・!! しかし、この後にアクシデントがいっぱい・・・次回に続く・・。
2012.05.08
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本日オーストラリアから帰国した、今回の旅はアリススプリングスの町で2台のランクル87を借りた。こんな車1号車 4ドアーで4名乗り、ルーフキャリアー装着で大きな荷物もしっかり積載できる、ただし重心が高くなるので転倒に注意が必要。車内にベッドは無い。テントで外に寝る。2号車、2シーターで荷物が沢山載せられ、2名のベッド付。この2台で6名を載せて出発した。どうしてか今夜の楽天ブログアクセスが込み合っているのか写真がうまく乗せられない・・・!仕方ないから今夜はこれにておしまい。
2012.05.07
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