ある障害者の独り言

２００７年に事故による頸椎損傷で、首から下の全身が麻痺する障害を負ってしまいました。 　
第３頸椎損傷で医者からは一生寝たきりを宣告され、一時は人生が終わったとまで思いました。 　
しかし、家族や周囲の支えや応援で、何とか自力歩行が出来るまで回復する事が出来、社会復帰も果たすことが出来ました。

まさに奇跡が起こって私を救ってくれました。

手足の感覚が戻ることはありませんが、自力で動ける幸せを決して忘れずに障害を負った体での日常生活の中で起こる出来事、リハビリなどつれづれを綴っていきます。