ある障害者の独り言

ある障害者の独り言

2010年07月15日
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カテゴリ: 講習

今日は人間の醜い面を何度も見せられた一日でした。

朝一のタイピングテストの時から始まりました。

施設のホールに利用者と思われるおばちゃんたちが、

何人か大声で笑ったり喋ったりして、

それが教室まで聞こえてきてうるさくて集中出来ません。

たまりかねて私が文句を言いに中座しかけましたが、

そこは先生が代わりに注意してくれました。



公共スペースでのマナーを知らないいい大人。

若い者の事は言えないですよね。

帰りに買い物に行く途中、

渋滞していた対向車の車列からの間から1台の車が突然飛び出てきました。

急ブレーキ&急ハンドルでギリギリかわせましたが、

知らん顔をして走り去ろうとするので、

追いかけて止めて説教してやりました。

全く悪びれた様子もない馬鹿者(若者)。

アホらしくなって早々に引き揚げました。

ショッピングモールに着いたら、

身障者用スペースに駐めようとした目の前で、

先を越されてしまいました。

乗っていたのが健常者だったので譲って貰いましたが、 

駐車許可証を見せてようやく渋々出て行きました。

言いたくはないですが、人としてどうなんでしょうね?

降りてよろよろ歩く私の姿を見ても避けないって言うのは。

まあ、こういう人間もいるって言うことですね。

自分の子供達がこうならないように、

親として教育していきたいと思います。

そのうち良い事あるさ。






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最終更新日  2010年07月15日 18時53分56秒
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