ある障害者の独り言

ある障害者の独り言

2013年05月31日
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カテゴリ: 通勤

今日という今日は堪忍袋の緒が切れた。

以前にもあった事なのだが、

今日のは受忍の域を超えた。


まだ乗り込んでいないのにドアを閉められた。

私は体を挟まれる形になり、

ドアは当然もう一度開いた。

以前にも乗り込むのが遅くてドアにぶつかった事があったので、

それ以来この時間の電車には、

車両最後尾の車掌の目の前で乗る事にしている。

当然今日も車掌は目の前で見ていた。

なのにである。

あかしいだろう!

杖をついてヨロヨロと歩いているのは目の前で見てるだろう!

ムッとしながら乗り込むと、

まだ座る前に急発進され、よろけて危うく転ぶ所だった。

以前も同様に急発進され、

その時はドア付近までよろけて行って、

あまりの運転の荒さに座るのを諦め立っていた。

廻りの乗客は心配して席を譲ってくれようとしたが、

足にダメージを受けて膝が曲がらなかったので、

鄭重にお断りしたが…

そのときは、車掌はまるで他人事のように

「大丈夫ですか?」声を掛けてきたが、

おまえらの運転のせいで大丈夫でないんだよ!

と、よほど言ってやりたかった。

今日は降りる時に定期券をわざと見せないで、

車掌の顔をのぞき込んで何て言うか反応を待っていたが、

目も合わせようともしなかった。

定期券は見なくていいんかい!

家に帰ってからも腹が納まらず、

JRのお客様相談室に電話して、

今日を含めた過去の出来事を何点か並べ、

会社としてどう対応するのか?

今、返事待ちの状態だ。

過去の事はともかく、

今日のドアの件は出る所に出ても良い。

ごく親しい知人にJRの人がいたので、

今まではかなり我慢してきたが、

もうその人も定年退職したので関係無い。

何て言ってくるかな?

今こうして書いていてもはらわたが煮えくりかえる。

怒っても良い事無いのは分かってるんだけど、

このままじゃこの先また危険な思いをするかも。

悪い事は悪いで改善して貰わないと。

久しぶりにブログでこんな長文書いた。

外は良い天気で気持ちいいのにね。

残念だ!






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最終更新日  2013年05月31日 17時25分46秒
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