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こんにちは、みち太郎8です。今回は、ジーンズが襲ってくる映画を紹介していきます。自分で言っていても、正気じゃない感じがしますが、履くズボンのジーンズが人を殺してきます。ジーンズが勝手に動きます。特にそんなに怖くはないし、緊張感もありません。音楽に合わせてジーンズが踊っているのは、何か可愛かったですね。内容は可もなく不可もなく。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・キラー・ジーンズ主演はロマーヌ・デニスですかねー。他の出演作はあんまり分かりません。インドのある綿花の試験場で、綿摘みを行う少女。摘み終わった綿を運んで行きます。その綿は、ジーンズになってCCC(カナディアンコットンクロージャー)というアパレル会社の倉庫へと運ばれます。ずっと憧れだったCCCで働く事になった主人公。シュルティの案内で店長の元へと向かう主人公。店長のクレイグがハンターという女性から教えてもらえと売り場に向かう様に言います。ハンターのもとに向かうと、ロードという男性の元へと行くように言われてしまいます。ロードは主人公が今着ている服は、今シーズンのじゃないと、新しい服を買ってくるように言われてしまいます。店舗にハロルドCEOが来る予定で急ぐように言われます。服を揃えて購入しようとすると、社割りは日付けが変わってからだと言われてしまう主人公。新商品のジーンズを勝手に持って行く人物が現れます。ジェマという女性が、細くみえる様に新作のジーンズをはきました。ハンターはそれを目撃するも、ハンターの秘密をバラすと言われて黙認します。主人公は着替えるためにトイレにおり、二人が来たときに隠れており、やり取りを全て知ってしまいます。ハロルドを迎え入れるために、売り場に全員集合します。ジェマが腹痛を訴えて、トイレに向かいます。クレイグがジェマのはいているジーンズが新作であることに気付き、インカムで呼びかけるも聞こえないと途中で会話を終了させました。ジェマはトイレでジーンズを脱ごうとするも全く脱げませんでした。逆にどんどんと体を締め付けてくるジーンズ。ジュマはお腹が締まりすぎて、血塗れになって死亡します。ハロルドは新作のジーンズはスーパー・シェイパーズという名前で、はいた人の体に自動でフットするというジーンズを紹介します。紹介映像では、オーガニックコットンを使用して、搾取工場とは無縁という謳い文句でした。その新作のジーンズが主人公達がいる店舗限定で、朝の8時から販売が開始される予定でした。ハロルドは、有名なインフルエンサーのペイトン・ジュールズも来店して、新作のジーンズを紹介してくれると発表します。一人で動き出し、床に落ちたジュマの血を吸い尽くすジーンズ。ロゴが血に染まっていきます。ハロルドと話せて喜ぶ主人公。ハロルドに付き従うバーブが、店にロックをかけて封鎖している為、ペイトンが1時間ほどの撮影を行うとの事で、その前後だけ封鎖を解除させると話します。生配信は禁止で、朝まで公開を止めてもらうように言っておりました。クレイグはハロルドに昇進の話をします。今回の熱狂の月曜日が成功すれば的な話をするハロルド。クレイグは帰って来ないジェマをハンターに探しに行かせます。トイレでジーンズを発見するハンター。ハンターがロゴを見ていると、洗脳されておもむろにジーンズにはきかえます。ハンターは中々、はけずに動き回っていると、フックに刺さって死亡。作業中にシュルティにボリウッドの音楽が好きだと話しかける主人公。特に、ハマラ・インディアが好きだと話すと、シュルティに両親がインド出身だからってボリウッド好きだと決めつけるなと言われてしまいます。廊下を這ってくるジーンズが監視カメラに映ります。主人公はクレイグにジェマとハンターを探してほしいと頼まれます。ジーンズは商品の入ったダンボールに自ら入り込みます。主人公はトイレで、手洗い場の下に髪の毛がはみ出ていることに気付きます。下の棚を開けると、中には上半身と下半身に分かれたジェマの死体が入っていました。クレイグにジェマの事を伝え、トイレに見に来てもらう主人公。主人公は通報しないのかと尋ねると、クレイグは封鎖中はしないと、熱狂の月曜日が失敗しないようにと封鎖が解ける朝の8時までは何も出来ないと言います。主人公はクレイグの口車に乗せられて、死体をゴミ置き場まで運ぶを手伝うことになります。後ろ髪を引かれながら売り場に戻るも、誰がジェマを殺した犯人か目を光らせます。ロードがダンボールの中にあったジーンズに気付き、倉庫の中へと戻そうと足を運びます。ロードはジーンズのロゴを見てしまい、洗脳されてジーンズをはこうとすると、ジーンズに噛みつかれてしまいます。両腕をもぎ取られ、最後は喉に噛みつかれて、血を吹き出しながら死亡するロード。ジーンズはまた、血を吸っていきます。ロードが呼びかけに応じない為に苛ついたクレイグは倉庫へと様子を見に行きます。それを追いかける主人公。クレイグはロードを探しながら、倉庫内にあからさまに怪しいダンボールを発見し、開けてみます。中には、ロードのバラバラの死体が入っていました。主人公もやって来て、その死体を見て、ペイトンがやって来た時に警察も呼ぶべきだと話します。一度、ハロルドに確認するからと言って、主人公を無理矢理納得させて売り場に戻ろうとした所で、クレイグが主人公の頭を殴り、気絶させます。ペイトンが来る時間で、慌てて戻るクレイグ。ロックが解除して店に入って来るペイトン。急いでクレイグが戻って来ます。ペイトンの案内はハロルドに命じられて、バーブが行います。ペイトンは新作ジーンズのポスターを見て、これが欲しかったと話します。クレイグがジーンズを倉庫から取ってくることに。生配信したいと言うペイトンに、非売品のいいもんやるから朝の8時まで待てと納得させるバーブ。バーブは非売品を取りに行きます。自らハンガーにかかっているシェイパーズ。ペイトンは二人を待てずに撮影を始めます。新作のジーンズを紹介していると動き出すジーンズ。ペイトンの首に巻き付いて絞め殺します。ジーンズは売り場にいた人達を襲い始めます。売り場に戻ったクレイグは、ジーンズが血を吸っているのを見て、ゆっくりとドアを閉め、店長室へと戻ります。中で非売品を探していたバーブが出ていこうとしているも、外をジーンズが這いずっているので止めるクレイグ。しかし、地域マネージャーになりたいと希望していたクレイグにバーブは無理だと馬鹿にします。次は出ていくのを止めずに笑顔で見送るクレイグ。バーブは外にいたジーンズに襲われて死亡。売り場で準備をしながらハマラ・インディアを歌うシュルティ。後ろでは、ジーンズが歌を聞きながら踊ります。休憩時間になり休憩を取りに行くシュルティ。目を覚ます主人公。売り場へと向かいます。ペイトンの撮影していたカメラを発見し、見るとジーンズが絞め殺しているシーンを見て、犯人がジーンズだということを知ります。シュルティが休憩を取りに行った事を知り休憩室へ向かいます。休憩室でシュルティにペイトンが絞め殺される映像を見せる主人公。ペイトンが1時間後に帰る予定だった事を思い出し、売り場の入り口へと急いで向かう主人公とシュルティ。売り場の入り口は時間が過ぎてロックがかかってしまいましいた。走って裏口に向かうも、そちらも開きませんでした。クレイグに無線で呼びかけると返事があり、主人公はクレイグの所業を思いだすも、シュルティに鍵がかかるのは店長室だけだと言われて向かいます。店長室へと入れて貰ったシュルティと主人公。店長室にある監視カメラに、倉庫へと死体を動かすものの姿が映っていました。確かめようと部屋の外に出ようとする主人公を止めるシュルティ。シュルティが外にいたのに生きていた理由をカメラで確認すると、ハマラ・インディアの音楽に合わせて踊るジーンズの姿がありました。それを見たシュルティはボリウッドも聞くとバツが悪そうにします。外に流していた音楽を止めると、ジーンズ(上半身マネキン付き)が部屋のドアに突撃してきます。主人公は何か要望があるはずだと、シュルティにマイクから話しかけてもらいます。マネキンジーンズは、人の腕を使って壁にキーラットという自分の名前を書きました。キーラットは誰?とクレイグに聞くも、現地は下請けで把握していないと話します。搾取工場とは無縁というのはただの謳い文句で、遺伝子組み換えの種を使っているとまでバラしてしまうクレイグ。キーラットは13歳で、摘み取った綿を入れる機械に巻き込まれて死亡していたのでした。その際に綿花は血に染まっていました。何か出来る事はないかと聞くと、キーラットの為に裁きをと壁に書きました。主人公とシュルティはカメラをもって部屋から出ます。世界にこの悲劇を伝えたら殺しを止めるかと聞くと、キーラットは頷きます。映像をカメラにおさめようとすると、消火器をキーラットに向かって噴射するクレイグ。ジーンズだけ逃げていきました。説得がダメになってクレイグに怒る主人公。クビだと告げるクレイグに、やめると言う主人公。シュルティは何本のジーンズがあるかと聞くと、175本あるという事でした。襲って来るかもしれないと話していると、急に電気が消えます。クレイグは部屋へと戻り、主人公とシュルティは倉庫にジーンズを確認しに行きます。倉庫の中では、積み上げられた死体に群がるジーンズ達の姿がありました。確認して外へと出ようとすると、入り口のフェンスを閉めるクレイグ。カメラを渡せと言うクレイグを欲しかったら取りに来いと中へと誘い込みます。主人公とシュルティは別々に隠れるも、シュルティが居場所がバレてしまいカメラを拾えと投げます。シュルティを刺し殺してからカメラを拾うクレイグ。カメラにはメモリーカードが無く、主人公が持っておりました。血を吸ったジーンズ達が歩いて出て行くのを見る主人公。主人公が隠れていた場所から出るとクレイグに捕まってしまいます。メモリーカードを渡せと言うクレイグ。主人公はキーラットに裁きをと呼びかけると、クレイグの目の前に現れる何本もの殺人ジーンズ。クレイグに一斉に襲いかかるジーンズ達。たかられてクレイグはほぼ骨になってしまいました。主人公は次は自分の番だと身構えるも、襲われませんでした。ジーンズは売り場に出て、整列します。主人公は殺しを辞めるように話しかけるも、店のオープンの時間になり、ロックが解除されてしまいました。入り口に殺到する人々。主人公は押し止めようとするも、押し返されて床に頭を打ち付けて倒れます。店はジーンズ達によって、血塗れになります。主人公はメモリーカードを握って、頭部から血を流して死亡。熱狂の月曜日という文字が血塗れになってエンドです。よくジーンズを使おうと思いましたねー。すごい発想です。ここまで来ると何でもありですねー。普通には面白いかと思いますし、資本主義に対しての皮肉感もあっていいですねー。オーガニックを謳ってるものが、実は嘘だった的なのも良くある話しなんですけどねー。金儲け主義すぎるとこうなるかもしれませんね。割と噛みつくジーンズ。普通に考えたら無茶振りですよね。擬人化的なホラーもいいかもしれない。では、また次回。
2023.04.29
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、ヒーローものを紹介していきます。DCの方のアベンジャーズ的なヒーロー大集合な映画です。ザック・スナイダー監督が途中で降板しちゃった方を紹介していきます。ザック・スナイダーカットはトータル4時間もあるんですよ。観たけど、流石に長いわ。ジョス・ウェドン(アベンジャーズの監督)が手を加えた方。ザック・スナイダー版とちょっと変えちゃったから批判されていたみたいですが、普通に面白いし好きなんだけどなー。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・ジャスティスリーグメインのバットマンをベン・アフレックが。ワンダーウーマンをガル・ガドットなど、スーパーマンがヘンリー・ガヴィルです。スーパーマンが、一般人から質問を受ける動画からスタート。ゴッサムの街で、バットマンが泥棒を捉え、ワイヤーで吊っていると現れる化け物(恐怖で寄って来る)。バットマンが化け物に飛びついて暴れまわった後に、化け物をガジェットを使って捕らえます。化け物は内部から爆発して、壁に印を残します。化け物は宇宙からの偵察部隊でした。壁の印はルーサーが残していたメモの印と酷似していました。自分の協力者で、執事のアルフレッドに仲間を集めるために、北に飛ぶというバットマン。泥棒がスーパーマンが死んだせいで、宇宙からの化け物が来たと言います。スーパーマンの正体であるクラーク・ケントが死んでしまい、母親のマーサは、自宅を銀行へ売り、別の場所へと引っ越します。世界はスーパーマンの死によって荒れ、人々は死を悼みます。美術館へと押し入って人質を取ったテロリスト。ワンダーウーマン(ダイアナ)がテロリスト達を捕まえます。ある村に海からやってくるという男を探しに来たバットマンことブルース・ウェイン。村の代表に、世界を守るチームを作るための戦士が必要だ、金を払うと言うブルース。ブルースは壁に書かれた3つの箱の絵を見て、その秘密を話してくれたら更に金を払うと言います。すると代表の通訳をしていた男に軽々と持ち上げられて、壁に叩きつけられてしまいます。その男、アーサー・カーリーの名前を呼び、アクアマンと言うブルース。アーサーを説得しようとするも断られてしまいます。飛行機にて移動中、アルフレッドがチームのメンバー候補を説明します。バリー・アレンという男で、突然現れては消えてしまうと話します。妻殺しで服役中の父親の面会には現れているとの事でした。隠れ家を突き止める事に。次は、ビクター・ストーン。天才的なIQの持ち主で死亡しているはずと説明するアルフレッド。バリーが父親の面会に訪れ、看守が来たことをブルースに連絡します。バリーは父親にもう面会に来るな、自分の道を進めと言われてしまいます。ビクターの父親のサイラス博士。ビクターは機械の体になって生きておりました。ワンダーウーマンが生まれ育った女性だけの島、セミッシラ。ワンダーウーマンの母親であるアマゾン族の女王。アマゾン族達が太古から守り続けていた箱、マザーボックスが目覚めてしまい、それをアマゾン族が取り囲み動向を見守ります。動き出すマザーボックス。マザーボックスが割れ、光が漏れ出すと現れるステッペンウルフ。ステッペンウルフは手下の化け物を召喚します。ステッペンウルフとその手下と戦うアマゾン族。女王はマザーボックスを持って逃げるも、ステッペンウルフに追いつかれて、マザーボックスを持っていかれてしまいます。女王は人間の世界で暮らすダイアナに知らせる為に、警告の灯を灯します。警告の灯が灯されたのを知ったダイアナは侵略に気付きます。スーパーマンの母親と恋人のレインは、お互いにスーパーマンの正体であるクラーク・ケントが死んだことに未だショックを受けており、二人で励まし合います。サイラス博士の研究所で働く清掃員が行方不明になります。宇宙人に拉致されたと話す、清掃員の妻。ブルースに敵が来た事を伝えに来るダイアナ。ダイアナはステッペンウルフとその手下の化け物、パラデーモンの事をブルースに説明します。ステッペンウルフはマザーボックスを探しており、アマゾン族の箱は奪われてしまい、後2つになってしまいました。マザーボックス自体がパワーがあり、世界を暗黒に変えることが出来ると言います。大昔にステッペンウルフが地球に現れ、暗黒に支配される前に同盟が組まれ、アマゾン、アトランティス、人間の全種類が一眼となって戦い、神々も参戦してステッペンウルフを退けた。しかし、ステッペンウルフはその同盟が崩れた時に、再び舞い戻ると言い残しておりました。マザーボックスは、アマゾン、アトランティス、人間に分けて守る事に。現在ではお互いに干渉する事がなく、同盟はもう崩れてしまっていました。ブルースに、新しい仲間候補のバリーの情報が入ります。そちらに向かうことにします。ビクターはダイアナに託すブルース。バリーの隠れ家でバリーが帰って来るのを待つ不法侵入者のブルース。バリーに能力の事を話させようとするも、否定するバリー。能力を出させる為に、ブルースはバットラング(手裏剣的なやつ)をバリーに投げます。バリーの能力は超速で、ゆったりと時間が流れる中で、バットラングを受け取ります。バリーはブルースがバットマンであることを知ります。ブルースはバリーの能力を見てチームに誘うと、あっさりと入ると答えるバリー。バリーは友達が欲しかったと話します。バリーはブルースに能力を聞くと、金持ちだと答えるブルース(まじブルジョワ)。ブルースが調べたビクターの情報をダイアナが見ていると、ビクターからの呼び掛けがありました。機械を操るビクター。ダイアナはビクターに直接会いたいと呼び掛けます。ビクターから待ち合わせの場所が送られてきて、そこへと向かうダイアナ。ダイアナはビクターを説得しようとしますが、失敗してビクターは何処かへと去っていってしまいます。アトランティスを襲撃するステッペンウルフ。マザーボックスを奪おうとするステッペンウルフと戦うアクアマン。しかし、箱はステッペンウルフによって持ち去られてしまいます。ロシアのある場所を支配し、マザーボックスを一体化させる最後の箱を探すために大量のパラデーモンを解き放つステッペンウルフ。サイラス博士はパラデーモンに誘拐されます。その他にもラボの関係者が8人も誘拐されたのでした(博士いれて9人)。サイラス博士の誘拐を知るビクター。誘拐を知ったジム(バットマンの協力者の警察官)が、バットマンに会って話を聞くために、空にバットシグナルを灯します。それを見たバットマン、ワンダーウーマン、フラッシュ(バリー)、サイボーグ(ビクター)がジムに会うために集合します。ジムの情報を元に、パラデーモン達のアジトを割り出すメンバー。ゴッサム・ハーバーから続く地下トンネルにアジトがあるだろうと予想します。ジムがハーバーの方を向いた隙に、勝手に消える面々(バリーだけ取り残される)。アルフレッドの誘導で、誘拐された人達がいる場所へと辿り着くバットマン達。戦闘経験のないバリーはバットマンに正直に帰りたいと溢すと、一人は助けろ、行けば分かるとアドバイスします。サイラス博士がステッペンウルフによってピンチになっているのを助けに入るビクター。サイラス博士を助け出します。ワンダーウーマンもパラデーモンとステッペンウルフを襲います。ステッペンウルフと一騎打ちをするワンダーウーマン。バットマンがパラデーモンと戦っている間に、バリーが誘拐された人達を救出します。ステッペンウルフに押されてしまうワンダーウーマン。バットマンもナイトクローラー(機械の乗り物)を使い参戦するも、ステッペンウルフの攻撃で壊されてしまいます。バリーもワンダーウーマンを助けます。戦いに決着がつかず、マザーボックスの呼び掛けに向かうステッペンウルフ。ステッペンウルフはトンネルを壊し、トンネル内に海の水を流し込みます。ビクターがナイトクローラーを操り皆を乗せて脱出。アクアマンも協力しに来てくれます。トンネルから脱出するバットマン達。最後の人間の箱はビクターが持ってきます。ジャスティスリーグの面々が、ブルースのバットケイブ(バットマンの秘密基地)に集合します。箱は凄いエネルギーの塊で、制御が出来ないものだと話すビクター。サイラス博士の研究でこの箱を使用して、死にかけていたビクターはサイボーグ化したと話します。ブルースはこの箱を使えば、死んだスーパーマンを生き返らせる事が出来ると言います。ダイアナは生き返らせる事に反対します。ビクターは計算上は可能だと賛成します。アクアマンは死ねば何かを失うと、心か魂を失うのではないかと言います。ブルースは強硬な態度で何としてでもスーパーマンを生き返らせようとします。スーパーマン(クラーク・ケント)の墓を掘り起こすビクターとバリー。スーパーマンの体をクリプトンの宇宙船に運び入れます。ビクターがクリプトンの宇宙船に接続し、バリーの電気の力でマザーボックスを起動させてスーパーマンを目覚めさせます。目覚めた瞬間に、飛んで行くスーパーマン。皆でスーパーマンの後を追いかけます。スーパーマンは自分のことを見失っており、ビクターが防御本能から攻撃してしまった事を皮切りに、スーパーマンとの戦闘になります。スーパーマンの力にジャスティスリーグのメンバーは負けてしまいます。最後に到着したバットマンにもお前を知っていると言って、掴みかかるスーパーマン。切り札として呼んでいたロイスが到着してスーパーマンの暴走を止めます。ロイスの事を覚えていたスーパーマンは、ロイスを連れて、カンザスにある自分の家に連れて行きます。最後のマザーボックスがステッペンウルフに奪われてしまします。バットマンの基地へと戻り、箱を奪われた事で荒れるアクアマン。皆で協力することようにと話すバットマン。スーパーマンに叩きつけられて怪我をして治療のために一人になるバットマン。追いかけて来たワンダーウーマンがバットマンの治療を助け、スーパーマンの時に言い合いになったときの事をお互いに謝罪し、ステッペンウルフとの戦いで生き延びる事を誓います。スーパーマンことクラークはロイスとイチャイチャしながら、ステッペンウルフと戦いに行かなければならない事を話します。母親のマーサも到着して、クラークの無事を喜びます。ロシアの北をアジトとして、マザーボックスを一体化させます。マザーボックスの力で、辺りは暗黒の力で支配されます。この場所には、勝手に住み着いた住人達がおりました。マザーボックスの位置をキャッチしたビクター。何とかマザーボックスの一体化を解除させる作戦を立てます。バットマンが作った乗り物に乗ってマザーボックスの元へと向かいます。乗り物の中で、ワンダーウーマンがアクアマンに真実の縄を使います。自分の思いをぺらぺらと喋ってしまうアクアマン。この事を喋るなよと、バリーを脅すアクアマン。マザーボックスが支配する場所の近くに到着して、張られたシールドを破壊するために、一人で特攻をかけるバットマン。シールドを破壊して、大量のパラデーモンを引き付けます。一人で特攻するバットマンをワンダーウーマンが指示して、チームの皆で助け、パラデーモンを駆除していきます。ワンダーウーマンはいち早く、ステッペンウルフの元へと辿り着きます。ワンダーウーマンとアクアマンが二人でステッペンウルフを抑え、ビクターがマザーボックスの一体化を解除しようとします。しかし、ステッペンウルフを二人では抑えきれずに、ビクターが襲われます。マザーボックスから離れてしまうビクター。バットマンは雑魚を退治し、バリーも戦っていましたが、逃げ出した住人達が危険な状態であるため、バットマンはバリーに助けに向かう様に言います。ビクターが再度、マザーボックスに触れていると、ステッペンウルフによってサイボーグの足を引きちぎられてしまいます。そこに現れるスーパーマン。ステッペンウルフを殴って壁にぶち当てます。軽くステッペンウルフをあしらうスーパーマン。バットマンはスーパーマンに指示を出していると、住人の助けを呼ぶ声を聞いたスーパーマンは先に住人を助けに向かいます。バリーとスーパーマンは別々に住民を救出します。住民を救出したスーパーマンが箱の一体化を引き剥がすのに協力します。ビクターとスーパーマンで箱を分ける事に成功します。ステッペンウルフの退治にスーパーマンも協力して、ワンダーウーマンがステッペンウルフが持っていた武器を破壊します。ジャスティスリーグの強さに恐怖したステッペンウルフに襲いかかるパラデーモン達。大量のパラデーモンに群がられて、ステッペンウルフは逃げていきます。ステッペンウルフを退けた事をメンバーは喜びます。ブルースがクラークの家を銀行ごと買い戻します。クラークはブルースにお礼を言い、わだかまりが溶ける二人。バリーは晴れて科学捜査官に就職が決まります。父親にそれを話すと喜びます。モノローグでエンドです。エンドロール後に、ルーサーが悪のチームを作ろうと悪巧みをします。わりとアベンジャーズなジャスティスリーグ。アメコミに詳しくないので、正直バットマンとスーパーマンしか知りませんでした。DCの方もそれなりに有名みたいですけどねー。一回でいいから、DCとマーベルのキャラが一緒に戦うのを見てみたいですねー。今度、バリーが主役のフラッシュの映画公開が控えています。興味がある人は、ザック・スナイダー版も観てみて下さい。内容はそこまで大きくは変わりませんが、カットされていない部分が入っていたりします。では、また次回。
2023.04.24
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、スラッシャー映画としては超有名なスクリームを紹介していきます。 しかし、1をまだ観たことがないのに、5から観てしましました。 出オチ臭が凄くて面白そうな気がしなかったので、中々観ようという気になれませんでしたが、人がサクサク殺されて行くのが意外と良かったですねー。 でも、犯人が不死身じゃないと思うくらい中々死にません。 登場人物も割と死なない時もあります。 スラッシャー映画も久しぶりに楽しいですねー。 ネタバレ注意。 フワッと紹介です。 ・スクリーム 主演は誰になるのか。メリッサ・バレラかなー。可愛いですが、あまり出演している映画も知らないですねー。フロッグ気になって今度観てみようと思っていますが。前作からのキャラとかも色々と出てくるようです。タラという女性が友人のアンバーとメッセージのやり取りをしていると、固定電話から非通知で電話がかかってきました。知り合いかもと言われて出ると、タラの母親に伝言をしてほしいと言われました。チャーリーと名乗る男性と母親の話をしていると、タラと母親がホラー映画が好きだと言う流れになり、スタブ(ほぼスクリーム)という映画の話になります。ゲームをしようと言われ、タラが名前を呼ばれて怖くなり、すぐに電話を切りました。スマホを使って、すぐに家を施錠します。アンバーとメッセージのやり取りをしていると、固定電話に出ないとアンバーが死ぬと言われてしまいます。急いで固定電話に出るタラ。アンバーの現在の姿がスマホに送られて来ており、スタブの第一作目の質問に正解しなければアンバーが死ぬと言われてしまいます。2問目までは正解し、3問目の問題で犯人は二人いましたが一人しか答えず不正解になってしまいます。誰かに死んでもらうと携帯の動画にナイフが見えて、タラは包丁を持ち、アンバーを助けに向かおうと扉を開けると、待ち構えていたゴーストフェイスを被った人物に切りつけられてしまいます。何とか押し戻してロックを掛けるも、すぐに解除されてしまいます。何度もやり取りをしていると固定電話が鳴り、出るとゴーストフェイスの人物が、もう家の中にいるか居ないかと言った所で、家の中にすでに居たゴーストフェイスに刺されてしまいます。倒れた所で、足を折られ、何とか抵抗しながら這いずるタラ。何度か刺されながら逃げていると、ゴーストフェイスがナイフを振りかぶる所でタイトルコール。タラの姉のサム。知り合いのウェスからタラがゴーストフェイスを被った人物に襲われて大変だ、命に別状はないが病院に来てくれと連絡が入ります。タラが居るウッズボローへ彼氏のリッチーと戻る事にするサム。スタブという映画は、ウッズボローであった事件を元に作られており、ゴーストフェイスを被った犯人のビリーが友人と高校生やその他を大勢殺したのでした。病院に着くと、タラの友人でサムが子守をしていたと紹介するウェス、ミンディ、チャドとアンバーがお見舞いに来ていました。タラとサムの母親はロンドンに居ました。サムが病院に泊まろうかと提案すると、頷くタラ。サム以外の全員が病室から出ていくと、怖かったとサムに弱音を吐くタラ。バーで話すウェス達。アンバーは、タラとサムの昔の話をします。タラが8歳の時に父親が出ていき、サムが18歳の時に家を出ていったと言います。チャドの彼女であるリブのストーカーのビンスがバーにやって来て、リブに話しかけようとします。チャドが立ちはだかると、ナイフをチラつかせるビンス。バーの店主に出ていけと言われて出て行くビンス。ビンスが立ちションしたりしていると、ゴーストフェイスにサクッと殺されます。タラの側で眠っていたサム。目が覚めて、食べるものを買いに休憩室へ。鏡を見ると、後ろに血塗れの男性が話しかけて来ます。スマホに電話がかかってくると鏡に写った男性の姿は消えていました。アンバーから着信が入っており出ると、ゴーストフェイスからの電話でした。君にこの町に戻ってきて欲しかったと話します。サムがやる気なら掛かってこいと言うと、後ろに隠れていたゴーストフェイスが本当に襲いかかってきます。ナイフを避けて、イスや机を使って距離を取ります。ゴーストフェイスが倒れた瞬間に、部屋から飛び出して警察官に助けを求めます。警察官が休憩室に入ると、中には誰もいませんでした。ウェスの母親のヒックス保安官がやって来て、皆に話しを聞きます。アンバーは保安官事務署でヒックスと一緒でした。リッチーは一人で動画を観ていたと言います。タラは個室に移して、保安官代理を一人つけると言うヒックス。ヒックスに一人だけ呼び出されるサム。サムが昔起こした厄介事は覚えてる、私達に任せて彼氏と町を出て行ってとヒックスに言われます。サムは病室でタラと二人っきりになります。サムはタラが8歳で父親が出て行った時の真実を話します。サムは母親の古い日記を見てしまい、タラと父親が違う事を母親に詰め寄ると、それを聞いてしまった父親がその日の夜に出て行ってしまった事、サムの実の父親はビリー・ルーミス(殺人鬼)である事を告白します。それを聞いたタラがサムに出ていけと言います。病室から出ると扉の近くにリッチーがおり、話しを全て聞いてしまっていました。サムはリッチーに、この町から逃げて欲しいと言いますが、リッチーはサムを愛しているから一緒にいると答えます。これからどうするか尋ねるリッチーにサムは経験者と話すと言います。ビリーが殺人を起こした事件の生き残りのデューイの家を尋ねるサムとリッチー。最初は断られながらも何とか話しを聞いてくれることに。デューイは犯人はスタブに執着しており、映画では生き残る為のルールがあると話します。ルール1、恋人は信用するな、第三幕で襲ってくる。ルール2、犯人は過去に動機がある。ルール3、最初の被害者の友人の中に犯人がいる。というスタブという映画あるあるでした。サムはデューイに協力してほしいと頼むも、断られて追い出されてしまいます。デューイは昔の仲間のシドニーに連絡を取ります。シドニーにゴーストフェイスによる事件があり、この町に近付くなと忠告します。元奥さんのゲイルにもメールでゴーストフェイスの事を伝えます。デューイはサムに協力してくれることになります。サムはミンディの家へと向かいます。タラの友人グループのメンバーが勢揃いでサムを待っていました。サムは自分がビリーの娘である事と、犯人はこの中にいる事を話します。するとミンディがリメイク版を作る気だと言います。公開された新作のスタブは、ファンから酷評されており、一作目を汚されたと思ったファンが自分流のスタブを作っていると言います。犯人だとミンディに言われて怒って出て行くサム。宿に戻ろうと運転していると話しかけてくるビリー(サムにしか見えない幻)。ビリーは、犯人を見つけて喉を切り裂けと言って消えます。ヒックスとウェスが家におり、ヒックスが寿司を受け取りに家を出ます。車を運転中に非通知でゴーストフェイスから電話がかかってきます。ゴーストフェイスは息子を殺すと言います。急いで応援を呼んで、家に戻ります。家に辿り着いたヒックスは、車を降りて走って家に入ろうとした所でゴーストフェイスに刺されてしまいます。助けを求めるも、何度も突き刺されて殺されてしまいます。シャワーから出たウェスが、キッチンで食事の準備をしていると物音が聞こえて見に行くと、玄関のドアが開いていました。母親が玄関先で倒れているのにも気づかずにドアにカギをかけて、振り返ると背後にゴーストフェイスが立っていました。ウェスは抵抗するも喉を刺されて殺されてしまいます。サムがウェスの家に到着すると、警察が大勢いました。サムが家に入ろうとするも、止められてしまいウェスが死んだことを知らされます。サムがショックを受けていると、やって来たゲイルに声を掛けられます。ゲイルと話していると、デューイを見つけてゲイルは話をしにいきます。過去のこともあり喧嘩するゲイルとデューイ。事件現場で、タラの警備をしていたはずの保安官代理を発見したサム。タラが危険なので、急いで病院に向かいます。その際に、デューイも付いてきます。タラが病室で過ごしていると、物音が聞こえて、車イスに乗り、怪我が痛む中で、何とか廊下へと出ます。病院の電気は消えて暗くなってしまいます。サービスステーションへと辿り着くと、警備に当たっていた保安官が殺されていました。急いで別の部屋へと隠れるタラ。受話器を武器にして入って来た人をぶん殴るとリッチーでした。リッチーは電話で、サムがタラが危ないと話していたと言っていると背後にいたゴーストフェイスに切りつけられます。リッチーが倒れると、サムは近くにあった点滴の支柱台を倒してゴーストフェイスにぶつけます。指が血塗れになりながら逃げるタラ。ゴーストフェイスはリッチーの携帯を取り、サムからの電話に出ます。ゴーストフェイスは這って逃げるタラを追いながら、恋人か妹のどちらを殺すか選べと言います。サムは止めようとしますが、ゴーストフェイスがタラを殺そうとナイフを振りかぶった所で、エレベーターから現れるサムとデューイ。銃を撃つデューイ。ゴーストフェイスが避けた所で、タラとリッチーを救出します。デューイに襲いかかるゴーストフェイス。体に銃弾を撃ち込んで倒れるゴーストフェイス。サム達だけエレベーターで先に行かせて、デューイがゴーストフェイスのトドメを刺そうと残ります。デューイが銃で頭を撃とうとするも、他に気を取られた瞬間に、二本のナイフで刺されて殺されてしまいます。デューイの死を知り、嘆くゲイル。サムがゲイルにデューイのお陰でタラが助かったと話します。タラが目覚めたので、サムはゲイルに促されてタラの元へと向かいます。デューイの死を知ったシドニーもウッズボローにやって来て、ゲイルを慰めます。タラと話すサム。これからどうするのか聞かれて、誰もしないことをすると、ウッズボローを出ることにします。リッチーとサムとタラで、車で町を出ようとすると、それを止めようとするシドニー。出ていこうとしても無駄だったと話します。犯人を殺さないと、家族が危ないと、ゴーストフェイスを倒そうと言いますが、サムは自分には関係ないと車に乗っていってしまいます(シドニーが車に発信器をつける。)。車でウッズボローから出ようとする三人。しかし、途中でタラの吸入器がないことに気付き、予備が置いてあるアンバーの家へと向かいます。アンバーの家ではウェスの追悼のパーティが行われていました(まじパリピ)。アンバーがビールが無くなり、一人で地下室に取り降ります。そこにやってきてアンバーを驚かせるミンディ。ホラーで死亡フラグ立ててないかテストに失格と話して、お互いが殺人鬼かもと言い合います。リブに二人っきりでイチャつこうと言われて、もしかしたら犯人かもしれないしと拒否するチャド。怒ってチャドから離れて行くリブ。チャドは心配してメッセージを送るも、返信が帰って来ず、一人で外に探しに行きます。ミンディに言われて鈍器になりそうなモノを持っていきます。チャドが外へと出て、私を探してというリブからのメッセージと位置共有アプリが送られてきて、位置情報を共有します。GPSを使ってリブがいる場所まで向かいます。リブが居るはずの場所には誰もおらず、おかしいと思ったチャドが戻ろうとすると背後にはゴーストフェイスが立っており、ナイフで切りつけられます。小屋の裏に隠れて、位置共有を解除できないため、携帯を放り投げます。車が目に入り、そこまで急ごうとするも小屋から飛び出して来たゴーストフェイスに滅多刺しにされます。サムの車が到着して、ライトに照らされて逃げ出すゴーストフェイス。サム達はアンバーの家へと入り、アンバーに吸入器の場所を聞きます。他のパリピモブ達には、解散を宣言して皆を帰します。チャドが探していたリブは家の中におり、ミンディと話します。リブはホラーあるあるの専門家の末路は死だと、首を切る動作をして離れていきます。シドニーが仕込んだ追跡装置がある場所で止まったことに気付き、サムに電話をかけます。アンバーの家は、元はビリーの共犯者でもう一人の犯人であったスチューの家だったのです。これは犯人の罠だと言うシドニー。ミンディがスタブを観ていると、ミンディの叔父の後ろに現れるゴーストフェイス。同じようにミンディの背後にも迫ってきます。振り返ってゴーストフェイスに襲われるミンディ。ミンディが襲われる音を聞いて、急いで向かうサム。ゴーストフェイスに襲われているミンディをサムが助けます。サムの抵抗で逃げるゴーストフェイス。ミンディが出血によってうずくまっているところに、タラとアンバー、リッチーも集まってきます。お互いが犯人だと疑っている所に、チャドが倒れていたと現れるリブ。疑われたリブが、自分は犯人じゃないと言うと、おもむろに銃を取り出してリブの頭を撃ち抜くアンバー。銃を持っているので、皆で逃げ出します。地下室に隠れたサムとリッチー。リッチーを疑うサムは、逃げる際に持ってきたナイフをリッチーに突き付けます。リッチーはもう一人の犯人はタラかもしれないと言いますが、それを信じないサムはリッチーを残して戻っていきます。シドニーとゲイルが到着して、銃を装備して家へと入ろうとすると、助けを求めるアンバーが出て来ます。罠かもしれないとシドニー達が言っていると、銃でゲイルを撃つアンバー。シドニーはゲイルを残して家の中へと入ります。シドニーは警戒しながらドアを撃ちまくって犯人に備えます。携帯にゴーストフェイスから電話が入り、アンバーじゃない方の犯人が色々と言いますが、途中で切るシドニー。ある部屋のドアを撃つと、中に隠れていたリッチーに当たります。シドニーとリッチーが言い合いをしていると横から出てくるゴーストフェイス。ゴーストフェイスとシドニーが揉み合いになり、2階から転落します。お互いが銃を拾おうとしていると、サムがやって来て銃を拾いゴーストフェイスに向けます。近付いて来たリッチーがサムをナイフで刺します。もう一人の犯人は、リッチーでした。リッチーはサムは自分の手で殺したかったと言います。サムが持っていた銃を奪いアンバーに渡すリッチー。サムとシドニーを台所へと連れて行きます。アンバーはゲイルを連れてくるために外へと向かいます。リッチーはシドニーに、自分たちファンの事、作品の事を熱く語ります。連れて来られるゲイル。リッチー達は、サムを犯人に仕立て上げようとしていました。リッチーとアンバーはネット友達で意気投合。リッチーはビリーの娘だと知っていて、サムに近付いて恋人になったのでした。ナイフを見たシドニーはそれを使おうと手を伸ばすも、アンバーに刺されてしまいます。タラを連れてくるためにアンバーが拘束していた部屋へと向かうも、タラは居ませんでした。サムがタラを解放したのでした。隠れていたタラが出て来て、松葉杖でアンバーを滅多打ちにしますが、反撃されて倒されてしまいます。サムはリッチーに噛み付いて逃げ出します。シドニーとゲイルは二人でアンバーと対峙します。除菌剤をアンバーにぶっかけます。ゲイルが首を締められるも、頭突きでアンバーを怯ませて、銃で撃ちます。コンロに倒れ込み、除菌剤に引火して燃え盛るアンバー。そのまま倒れるアンバー。サムの血痕を追いかけるリッチー。ベッタリとドアノブに血がついたドアを開けようとすると、別の場所から出てくるサム。揉み合いになり、階段から落下する二人。銃を持ってゆっくりと近付いて来るリッチー。サムは傘立ての後ろにあるナイフに気が付きます。鏡に映るビリーの幻が頷くのが見えました。サムはナイフを拾い、近付いて来たリッチーの顔にナイフを突き立てます。倒れたリッチーに馬乗りになって、滅多刺しにすると、首を掻っ切って殺すサム。とどめを刺してと言うシドニー。渡された銃で念入りに殺します。まだ生きていたアンバーが走り込んで来て、タラがアンバーを撃ち殺します。タラとサムは抱き合って生存を喜びます。警察と救急がアンバーの家にやって来ます。生きていたチャドとミンディ。サムがシドニーとゲイルにお礼を言い、ビリーのようにならないか心配していると、きっと大丈夫と言われます。サムはタラともう離れないと手を繋いで救急車に乗り込みエンドです。ただの人間のはずなんですが、犯人が死ななすぎやせんか?ボッコボコにされたりしてるのに無傷かよ。犯人のポテンシャルが高すぎるんだが、どうやってロックの解除とかしてたのか滅茶苦茶気になるところでしたね。GPSを使ったりしていたのはいいですねー。ナイフに拘っていましたが、もっと色んな武器があっても良かったかも。急に犯人の正体を表すのはちょっと雑だった気がしますね。犯人がご都合主義な映画でねー。病院で殺人とか、他に人が誰もいませんでしたが、隔離してたんか?細かい所は気になりますが、サクサクと進むので面白かったです。メタ的な要素を入れて来るのも良かったです。出て来そうなのに出て来なかったり、緩急の上手い映画ですねー。ちゃんと1も観ようかな。では、また次回。
2023.04.19
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、実際の事件を元にした映画を紹介していきます。これはゾディアック事件と呼ばれる、本当にあった事件が出てきます。更にこの事件は、犯人が捕まっておらず未解決事件になっており、様々なメディアで取り上げられており、有名な連続殺人事件でした。特集滅茶苦茶見まくりました。昔は、気付かなかったですが、メインの役者が豪華です。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・ゾディアック主役はジェイク・ギレンホールですが、脇をロバート・ダウニー・Jrとマーク・ラファロが固めています。事実に基づくという文章からスタート。1967年、7月4日、バレーホ。若いカップルが車を静かな所に停めてイチャイチャします。不審な車がカップルの近くに車を停めて、一度去っていくもまた戻ってきます。不審な車から人が降りてくると、カップルを執拗に何度も撃ち去っていきました。警察には犯人から殺人の告白が入ります。瀕死のカップルの青年と死亡した女性のもとへ警察がやって来ます。4週間後のサンフランシスコ。主人公はサンフランシスコ・クロニクルという新聞社に漫画家として働いていました。会議中に編集長の元へとある手紙が届けられます。それはクリスマスにハーマン湖で2人、他に女を殺したと殺人の告白が綴られた犯人からの手紙でした。殺人に使用した銃の種類が書かれており、暗号も同封していました。他の新聞社にも残りの手紙を送った、暗号文を新聞に載せろ、載せないと合計で12人の大量殺人を犯すと書いておりました。新聞に載せるかどうかで、会議で言い合いになります。まずは警察に問い合わせることにします。エイブリーが今回の事件の記事の担当になり、警察へと問い合わせます。事件は事実であり、他の新聞社も掲載予定でした。クロニクル社では、4面に掲載すると決定します。主人公は書き写した暗号を家の壁にはり、暗号に関する本を借りてきます。各場所、海軍やCIA等で暗号の解読が進められていました。新聞に掲載されたからなのか、殺人は起きませんでした。一般市民も暗号の解読に躍起になりました。会社でエイブリーが主人公に話しかけました。犯人がタイムズ社にヒントを送り、一般の歴史教師の夫と妻が暗号解読に成功した文章を主人公に見せたのでした。殺人は最高に楽しい、殺した連中を死後の奴隷として収集する、邪魔をされるから名前は名乗らないと書かれていました。主人公は最後の解読出来ていない行を解読しようと頑張ります。エイブリーが編集長に会議室へと呼ばれます。また殺人の告白の手紙でした。今度は犯人は自分のことをゾディアックと名乗っておりました。ナパという場所の湖で過ごすカップルの元へ全身黒尽くめの男がやって来て、銃を突き付けます。黒尽くめの男は、カップルに指示を出して、最後には手足を縛り上げます。縛ってうつ伏せにして、カップルを滅多刺しにしてしまいます。カップルの車には、犯行の手紙にあったマークと、行った殺人の場所と日付が書かれていました。ナパではカップルの男性が助かって保護されました。主人公はナパで助かった男性の証言を元にしたゾディアックの人物画を書き上げます。主人公は犯人が手紙に書いた言葉で、ある本の存在を思い出し、エイブリーに説明します。二週間後のサンフランシスコ。ナパやバレーホ等には、夜間外出禁止令が出されていました。タクシーの運転手が客に殺されるという殺人事件が発生しました。警察のデイブが相棒のビルに呼び出されて、タクシーの運転手が殺害された現場に向かいます。デイブは実況見分を行い、殺害方法や動機などを予想します。犯人はタクシーの金を持って逃走しており、強盗だと思われました。デイブは、目撃者の現場の向かいの家の子供から話を聞きます。クロニクル社に、サンフランシスコのタクシー運転手殺害を自供する手紙と、血塗れの端布の一部が同封されて送られて来ました。会議室で手紙を読み上げていると、デイブとビルがやってきて端布を持っていきます。エイブリーは手紙にスクールバスを襲うとの予告が書かれていた事をデイブに伝えます。端布には一部、指紋が残っていたとの事でした。デイブはエイブリーに記事にするなと言い残して去っていきます。デイブは手紙の筆跡鑑定を依頼すると、サンフランシスコの事件も犯人の筆跡だと思われました。報道で、サンフランシスコの事件もゾディアックの犯行だと放送し、スクールバスを襲うと予告があったことも放送します。ビルがゾディアックの殺人があった、警察署に問い合わせて、色々と情報を集めます。最初の事件の生存者の男性は姿を消してしまったとのことでした。ナパの事件では、航空機用の軍用の靴跡が残されていたとのことでした。巡回をしていた警察官が犯人を見た様子でした。しかし、最初に黒人だと誤報が入り、犯人を取り逃がしてしまっていました。警察官は男は足を引き摺っていたと話します。ゾディアックについて色々と考察する主人公とエイブリー、デイブとビル。今までは、カップルの殺害であったのが、男性の運転手1人殺害でした。デイブの元にゾディアックから電話が掛かってきたと知らせが入ります。テレビに出演するから、ベリー(弁護士兼俳優?)を出せという事でした。デイブ達がベリーを送迎しテレビ局に到着します。周りには報道陣が溢れていました。テレビにゾディアックからの電話が入ります。映像は生放送で流されます。ベリーと話すゾディアック。ゾディアックではなく、サム(別の名前で呼ばせてと言うと、犯人が名乗る)と呼び名を変えて話を交わします。サムは頭痛がするが、人を殺すと治まると言います。逆探知を疑うサムに、しきりにしていないことをアピールします。死刑にはなりたくないと話すサム。サムの後ろからは悲鳴のようなモノも聞こえてきました。教会で二人きりで会おうと話すベリーに、慈善教会の店の前と、違う場所をサムが指定してきます。その場所へとベリーが向かうも、報道陣と警察で溢れかえっていました。生き残った男性が電話の声を聞くも、犯人とは違う声でした。更に電話は、精神病院から掛かってきていました。二週間後、ゾディアックからの手紙には、殺害予告をやめれば他の他人の犯行と見分けがつかなくなる、指紋を残したことはないと書かれていました。同封された絵には、爆弾の作り方が書かれていました。そして、また暗号が添えられていました。エイブリーが主人公を誘ってバーへと出向きます。主人公はエイブリーに最初の暗号は簡単過ぎたと言います。主人公が最初の暗号の解読の仕方を説明し、単純な換字暗号の他に使われているのは、ゾディアック記号というものでした。デイブはゾディアックからの手紙の一部に地下室という文字があるのに注目します。ベリーの元に直接ゾディアックから手紙と血塗れの端布が届きました。デモストという場所付近で、赤ん坊を連れた運転する女性に、後ろから車でパッシングを行い停車させた男性が、車の後輪が緩んでいると女性に伝えに来ます。男性が後輪をしめるも、タイヤは外れてしまい、男性が近くのガソリンスタンドまで送るという事で、車に乗り込む赤ん坊を連れた女性。男の車が走り出し、ガソリンスタンドが見えるも止まりませんでした。男は、赤ん坊を窓から放り投げて、女性を殺すと言います。女性は赤ん坊と車から飛び降りて、近くを通ったトラックに助けを求めて無事でした。ゾディアックが誘拐未遂と話題になります。またゾディアックからの手紙が届きます。警察署に爆弾を仕掛けたのは俺じゃないと書かれていました。ゾディアックから次々と犯行の告白、要求が書かれた手紙が送られて来ました。主人公とエイブリーが飲みに出掛け、手紙のことについて話します。エイブリーはゾディアックの手紙の告白には嘘をついているものがあると言います。新聞をスクラップして保管している倉庫で、目的の記事を出します。エイブリーは親子誘拐と警察官殺しは記事を見て書かれたもので、騒動を広めるためにやっていると話します。持っていた時計の広告を見せるエイブリー。時計のロゴはゾディアックがいつも書いているマークでした。しばらくゾディアックからの犯行の手紙はありませんでした。エイブリーの元に届くゾディアックからの手紙と端布。自分への殺害予告でビビって、銃の射撃の練習をするエイブリー。情報提供者に会いに行くとエイブリーは話します。メラニーという女性と待ち合わせする主人公。二人でエイブリーの事を話して、メラニーにエイブリーが危険じゃないかと言われて不安になる主人公。エイブリーの奥さんに電話をかけることにします。エイブリーから連絡があれば、電話をすると言われます。匿名の情報提供者に会いに行くエイブリー。エイブリーから主人公に連絡が入ります。ニュースで、エイブリーが事件の真相を解き明かすと放送します。実は最初の事件は、バレーホではなくそれよりも前に起こっていたのです。飛行機で最初の事件が起こった、リバーサイドへと向かう。デイブとエイブリー。ベイツという女学生が刺殺されており、リバーサイドの新聞へと犯行声明が送られるという、ゾディアックと同じ手口でした。木の板に文字が掘られており、筆跡鑑定は一致。リバーサイドの警察は容疑者はいるが、証拠不十分だと言います。エイブリーに情報提供したのは、警察官でした。リバーサイドの警察署から出て、待っていたエイブリーに憤るデイブ。何も話さないと言い、エイブリーに失せろと言います。トランスという場所で、ゾディアックだと思われる人物の話をする男性。リーという男性が、ゾディアックと一致するような言葉を残していました。リー・アレンという男性をゾディアックと疑い、調べるデイブ。筆跡鑑定を依頼するも、短い文字では確証が得られませんでした。リーは子供を触って仕事を首になっていました。リーは両利きで、普段は左手で文字を書いていますが、ゾディアックの時には右手で書いており、それによって筆跡を変えていたかもしれないとの事でした。ロデオという場所で、工場で働くリーにデイブ達は会いに行きます。リーにゾディアックの事について、色々と質問します。バレーホの警察にも同じことを聞かれたと言うリー。湖に一人で素潜りに行ったと、話します。帰宅した際に会った隣人の名前を告げるも、隣人は亡くなっていました。車には、鶏を捌く用のナイフを数本積んでいました。リバーサイドの事件の年には、レース観戦でよく行っていたと言います。リーは自分は左利きで、右は使えないと話します。自分はゾディアックじゃない、そうだとしても何も話さないと言います。デイブはリーの時計を外して見せてもらいます。リーの時計はゾディアック(メーカー)の時計でした。リーはゾディアックの話をしたかどうか聞かれ、バレーホでテッドとフィルと話したかもしれないが、うろ覚えだと答えます。猟奇島という本に書かれている、ゾディアックが手軽に書いた”人間は最も危険な動物”という事をフィルに言ったといいます。リーが休憩時間も終わりになるので、仕事に戻ると言います。警察がバカではないことが証明されるのを楽しみにしていると言い残します。バレーホにいるリーの弟夫婦の元を訪ねるデイブ達。弟は昔からリーは小児愛者だったと言います。弟の妻が、リーから送られて来たカードのクリスマスという綴りには、最後にSが2つ並ぶ癖があると特徴を話しました。弟がリーの家を探ってくれることになります。デイブはリーが犯人だと確信していました。デイブ達は、証拠を集めるために筆跡鑑定に必要なサンプルを集める事に。リーの筆跡鑑定を依頼するもゾディアックではないと言われてしまいました。証拠不十分で、捜査令状はおりませんでした。一年後、エイブリーは警察に捜査を任せてほしいと新聞社の便箋を使用して送っていました。編集長はエイブリーにこんな事はやめろと注意します。酒と薬も辞めるように言います。エイブリーはそれならこの会社を辞めると啖呵を切ります。主人公はエイブリーに大丈夫か聞きます。エイブリーは朝から酒を飲みに出かけました。リーの弟の妻に話を聞くビル。赤ん坊を見にやって来たと話します。リーはカウンセリングを受けており、カウンセラーにリーが人を殺すと思うか聞くと、思うと答えたと言います。リーは現在はサンタロサのトレーラーで生活していると話します。デイブは別の場所であるため、令状が取れる可能性があり、鑑定士を変えたいと話し、新しい鑑定士に頼みます。別の鑑定方法であれば可能性があるかもしれないと、右手のサンプルを取ってくるように言います。心理学者によると人格が変われば、筆跡も変わる可能性があるとの事でした。令状が取れて、リーのトレーラーを捜索します。トレーラーの中に入るも誰もいませんでした。隣人に聞くと30分前に出ていったとのことでした。リーの帰りを待つことにします。中を見て回ると、犯人と似たようなウィンドブレーカーを発見し、手袋もそっくりなものがあり、血痕を鑑定に出します。銃も犯人と思われるものを所持しておりました。そうこうしている間に、リーが戻ってきました。トレーラーで発見した物を鑑定に出すも、全てシロで犯人を示すものは出ませんでした。筆跡も両手で行うも、ゾディアックのものではありませんでした。休みを取れと言われてしまったデイブは妻と共に映画を見に行きます。しかし、内容がゾディアックの事件と類似しており、席を立ってしまうデイブ。同じ映画を主人公が観に来ており、映画終了後にデイブに挨拶します。必ず捕まると言う主人公に、映画みたいに?と皮肉を言って出ていくデイブ。4年後。エイブリーはクロニクル社を辞めて地方紙へと移っていました。デイブの相棒のビルは、これ以上続けられないと異動願いを出していました。主人公はゾディアックの記事をスクラップにして綴じておりました。記事にあるエイブリーの名前を見て、会いに行きます。エイブリーの家を訪ねる主人公。エイブリーは酒と薬漬けになっていました。主人公は、本を書くべきだとエイブリーに言います。エイブリーは資料も持っているし、情報をまとめるべきだと言うと、資料は無くしたと言うエイブリー。もう4年も前だと話します。エイブリーに何かの役に立ったか?と言われた主人公はエイブリーの家を去ります。主人公はゾディアックの事を聞きに、デイブの元を訪ねます。デイブ一人で捜査を続けているも、ゾディアックからの手紙はもう届いていませんでした。殺人が他にも起きており忙しいと言います。主人公は協力したいと、自分が調べた事を話します。軍の図書館にある暗号の本を借りた人を調べると2冊、紛失した本があったのです。犯人が自分の事を悟られないように盗んだと言う主人公。デイブは協力は無理だと言いながら、ナパ署のナーロウに会えとも言えないと、主人公に遠回しにナーロウに会いに行く様に言います。ナーロウに会いに行くと、協力はしないが勝手にしろという事で、次はバレーホ署に行くように言われます。バレーホ署で捜査中だと言われるも、誰も事件を覚えていないと主人公が言うと、全部見て覚えろ、メモは禁止だと大量のゾディアック事件の資料を見せて貰える事に。必死に資料を見ていく主人公。ある記述を見て、急いで警察署を飛び出して、レストランで見たことをメモします。見た資料について考察を話すために主人公はデイブに会いに行きます。バレーホで殺された女性、ダーリーン。その女性を付け回していたジョージという男。生き残った男性のマイクに、容疑者を見せた事はと聞くと、管轄が違うから知らないと言われてしまいます。しかし、マイクは行方不明でした。主人公は資料に、事件が起きた90分後にダーリーンの家族に無言電話が何回も掛けられていた事を伝えます。ダーリーンと犯人が知り合いであった可能性があると、ダーリーンの姉に聞いてみると言う主人公。サンフランシスコでも一度、無言電話があったというデイブ。ベリーに聞いてみろと言います。ベリーの家を訪ねる主人公。ベリーのメイドにゾディアックについての本を書くと言い、ベリーが帰って来るのを待ちます。メイドはゾディアックと電話で話したことがあるというので、話を聞くと、ゾディアックの誕生日だから殺すと言われたと言います。何時かと主人公が聞くとクリスマスシーズンだったと言うメイド。ベリーが留守の際に電話があり、メイドが出ると誕生日だから人を殺すと言っており、その後に手紙が届いたと言います。12月20日に手紙が届く前に電話があり、ベリーは12月25日に戻ったと話します。主人公は分かった事をデイブに報告します。司法省に記録が残っているかもしれないと言います。司法省の人と話すと、どの容疑者とも誕生日が一致していない、仮定は役に立たない、証拠を探せと言われてしまいます。主人公はサクラメントの筆跡鑑定士にアポイントを取っており、家に帰ると次の日に会えることになりました。主人公の妻がクロニクルの新聞に乗っていた主人公がゾディアックの本を執筆している事を、心配していました。コラムは読まないと言う主人公。家に電話があり、ゾディアックの正体について話し出しました。犯人は殺人フィルムを残していたボブ・ヴォーンで、探せと言います。友人が殺人鬼と知らずにフィルムを保管している、犯人の名前はリック・マーシャルだと言います。筆跡鑑定士に会って話を聞く主人公。鑑定士は普通であれば、文字の書き方は年月が経っても変わらないが、ゾディアックは違うと言います。容疑者の誰とも筆跡が一致しなかった、犯人は別にいると言います。鑑定士を訪ねて、ウォレスという男がゾディアックの名前を知っていると言いに来たと話します。その男もリック・マーシャルの名前を出したのでした。主人公の家にかかってくる無言電話。再び、ナーロウに会いに行く主人公。リック・マーロウの事を話すと、ナーロウもその男を疑っていました。指紋を取ろうと写真を渡すと、返す際に綺麗に指紋を拭き取ったのでした。筆跡も一致しませんでした。タクシーに残された指紋も一致しませんでした。リックは海軍に所属しており、暗合も理解出来、映写技師ももしとぃました。主人公は令状が取れませんので、本人から筆跡鑑定の為のサンプルを取るしかありませんでした。筆跡鑑定士から電話番号を聞き出して、ウォレスに電話を掛けて、リックが書いたという映画のポスターを送ってもらうことに成功します。鑑定士にポスターの文字を見てもらいます。ほとんどの文字が一致しているも、Kの文字だけ一致しませんでした。決定的とはいえないものでした。ゾディアックからの手紙がクロニクル社に届きました。手紙にはデイブの名前が入っていました。ゾディアックからの手紙には、もうすぐ俺の映画が完成する楽しみだと書かれていました。クロニクル社のモーピンが、デイブがゾディアックの事件を注目させるために偽造した手紙だと主張したせいで、デイブは殺人課を追い出されてしまいました。主人公がリンダの行方を聞くために、デイブを訪ねます。怒られても執拗に迫る主人公。しかし、時間が経ちすぎて犯人はもう捕まらない、お前はただの漫画家だと言われてしまいます。主人公は家で子供たちと共に事件の周期等を調べたりします。子供が見せてきたゾディアックの解読されていない暗号を解読する主人公。テレビで主人公が暗号を解読したことを、インタビューとともに放送します。ダーリーンの姉のリンダが収容所に入っている情報を入手します。主人公の妻が、何故貴方がゾディアックを追うのか聞かれ、犯人を突き止めて確信したいと言う主人公。家族が危険だと言われて、そんなことないと答えてヴォーンとも待ち合わせの場所へと向かう主人公。劇場の前で待ち合わせ、ヴォーンの家で話しをすることになります。家に招待されて、リックを疑っている事を話します。ヴォーンに猟奇島という映画が事件があった時期に上映されていなかったかを尋ねます。調べないと分からないという事で、先にヴォーンがゾディアックのマークは映画の最初のマークじゃないかとフィルムを見せます。謎のフィルムを見せて欲しいと言うと、リックが持ち帰ったという事でした。筆跡鑑定したポスターの事を言うと、ポスターはリックではなくヴォーンが書いていたのでした。ヴォーンが怪しいと思った主人公は猟奇島の上映期間を調べると言ったヴォーンの言葉を遮って帰ろうとしますが、地下室にあるという言葉を聞いて、ヴォーンが降りていくのについていきます。ゾディアックの最初の手紙の9週間前に猟奇島は上映されておりました。上で物音がするのを気にする主人公に、見に行くか聞くヴォーン。主人公は自分の身が危険だと思い、急いで逃げ帰ります。家に帰ると、妻は子供を連れて実家に帰ってしまっていました。リンダに会いに行く主人公。ダーリーンが変な男と言っていた人物は、殺しの経験がある様子だったと言います。軍に所属していて、人嫌いだったと話します。短いニックネームで呼ばれていたとリンダは言います。リックかと聞く主人公ですが、リンダに否定されてしまいます。確かリーだったと言うリンダ。夜にナパ署に資料を確認しに行き、妹の友人のリーと証言が残っていました。しかし、リーの捜査はもう終わっていると言われてしまいます。家に帰り大量の資料を広げる主人公。妻がやって来て、職場に電話したが出なかったと言います。主人公はクロニクル社を辞めていました。妻はやるなら、とことんやれと言って資料を渡して去っていきました。デイブの家にまで突撃する主人公。資料を見て、ベリーの家にゾディアックから誕生日だと電話があった日がリーの誕生日と一致している事を話します。デイブもリーを疑っていましたが、証拠不十分で起訴できなかったのです。レストランで話すデイブと主人公。主人公が証拠になりそうな事を話すも、全て状況証拠で決定的な証拠ではありませんでした。ゾディアックから手紙が届かなくなった間は、リーが逮捕され精神病院に入っていたのでした。4年ぶりにゾディアックから手紙が届いたのは、リーが退院した後でした。ダーリーンが働いていたバレーホのパンケーキの店から、リーが住んでいた実家の地下室まで45メートルという距離だったのです。それでもデイブは刑事だから証拠が必要だと話します。そして、主人公に本を書き上げろと言いました。主人公はリーの顔を見に、現在働いている店まで足を運びます。主人公はリーに話しかけられるも、何も言わずに顔だけを見て去っていきます。更に7年半後、オンタリオ。ゾディアックの本はベストセラーになっていました。バレーホ署の後任の警察が、生き残った男性のマイクを発見し容疑者の写真を見せて犯人が居るか尋ねます。マイクは迷わずにリーの写真を指さしました。マイクの証言を元に、リーを殺人容疑で起訴を検討するもリーは、心臓発作で死亡してしまいます。2002年にはDNA鑑定が行われるも不一致。サンフランシスコ市警では、2004年には捜査は、打ち切りになってしまいます。バレーホやナパ等では捜査を継続。唯一の容疑者はリーである。主人公、デイブ、エイブリーのその後の人生を綴ってエンドです。今は色々な技術が進歩して大量殺人の未解決事件は減ったんじゃないですかね。これは最後まで犯人が捕まらないのが実にリアルに描かれています。まぁ、個人情報保護がガバガバなんで主人公がここまで出来るんでしょうけどね。途中で出てきたオジサンが滅茶苦茶、ただの殺人鬼なんだが普通の人なんですね。怪しいけど証拠がないと駄目なのがもどかしいですよねー。ゾディアックの本も見てみたいですねー。では、また次回。
2023.04.15
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こんにちは、みち太郎8です。お犬様達、ほとんどの子は病院嫌いですねー。うちのお犬様も病院は怖いようですねー。なので、イスに隠れたつもりのお犬様。隠れられていませんが。このイスは軽いので呼ばれたら持ち上げて、ドナドナされゆくお犬様。ビビりすぎて、逆に鳴いたり暴れりはしません。台の上に乗せられると抱っこを求められます。可愛いかよー。では、また次回。
2023.04.09
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、宇宙人的な映画を紹介していきます。もとの作品は古いのですが、これは新しい方の作品になります。人に擬態出来ちゃうんで、金田一等の殺人事件で犯人が誰か分からない的な内容になります。一人になると殺されがち。宇宙人なので、もっと激しめに殺してきます。ただ、そこまで宇宙人が強くないので、何か安心です。ちょっと宇宙人本体は虫っぽい時があるので、要注意です。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・遊星からの物体X ファーストコンタクト主演は、メアリー・エリザベス・ウィンステッドです。前に紹介した10クローバーフィールド・レーンの主演の人です。1982年、南極大陸。音を頼りに発信源を探すオラフと他二人、車で発信源の真上まで到着します。急にクレバス(雪上に発生する割れ目)が発生し、車が落ちてしまいます。割れ目の途中で車が引っ掛かり止まります。車のライトを点灯すると、光の先に何かを発見します(機械っぽい人工物)。主人公のもとを訪ねるサンダーと知り合いのアダム。主人公の専門分野は古脊椎動物学で、サンダーの友人が南極で地質調査を行っており、そこで凄い物を発見した為、主人公に協力を依頼します。構造物と検体を発見したが、今はそれしか言えない。現地に行くが同行するかすぐに返事がほしいと言われて、主人公は少し考えて同行すると返事をします。アダムに詳しい事を聞こうとするも、詳しくは知らないと話します。ヘリで現地に向かう三人。ヘリを操縦するカーターが、主人公に嵐が来るから作業は数日で終わらせろと言います。南極のノルウェー基地へ到着し、車に乗り換え現場へと向かいます。開けられた穴の中を入っていくと、調査をしていたエドワルドを紹介されます。エドワルドのチームメンバーの地質学者のカールとジュリエット。エドワルドに案内されて、更に奥へと進みます。奥にあったのは、かなり巨大な構造物でした。エドワルドは10万年前からあった様で、遭難信号の様なものを拾い、ここに辿り着いたと言います。生存者が出る時に、遭難信号を発した様子であると話し、外の氷に閉じ込められた生き物の様なものを見せてくれます。氷を切り取るために、基地のメンバーで色々と話を詰めます。設備などを用意してくれるペーダーが主人公に挨拶をします。英語が分からないラルス。生物ごと切り出した氷を基地へと運びます。サンダーが初めに生物の組織サンプルを採取すると言います。採取する際にどうなるか分からない為、主人公はサンダーにやめさせようとするも強行しようとするサンダー。主人公が生物の氷がある場所から離れると、サンダーが反論するなと主人公に釘を差さします。ドリルで穴を開けて、生物の組織を取り出します。今回の発見に喜び、全員で飲んで騒ぎます。デレックが一人で氷の様子を見に行きます。氷を触ったりしていると、脅かして来るカーター。デレックが戻ろうとすると、中から生きていた生物が飛び出して逃げてしまいました。デレックは騒いでいる皆のもとへと戻り、生物が逃げ出した事を伝えます。最初は皆、冗談だと思っているも、デレックの真剣さを見て、氷の様子を見に行きます。氷から生物が逃げ出した事が分かります。2〜3人に分かれて、未知の生物なので注意しながら、探すことにします。探していると、ラルスのお犬様がいた小屋が血塗れになっていました。物音がするために、床下を見ると、奇妙な生物が動いていました。見るとヘンリックの胸を触手で貫き、引き摺りこんでいきました。オラフが大声で助けを求め、皆が集合します。銃で撃っても中々死なずに、逃げようとしたため、小屋ごと燃やしました。皆がショックを受けている中で、あの生物を調べようと言うサンダー。カーターはオラフの具合が悪いため、病院に連れて行くと話します。真実を話すと言うカーター。サンダーはエイリアンの生物の解剖を始めます。主人公にも手伝う様に言い、解剖を手伝います。外殻の様なものを外すと、中には膜のようなモノに覆われたヘンリックが入っていました。ヘンリックは生物に消化、吸収され身体の組織が新しく変化していました。更に解剖を進めると、中にはチタンプレートがありました。ヘンリックは去年、腕を骨折したとのことで、補強のために入っていたのですが、プレートはヘンリックの腕の外に出ていたのでした。ヘンリックの組織細胞を調べる主人公。顕微鏡で見てみると、細胞は死んでおらず、エイリアンの細胞がヘンリックの細胞を乗っ取って、擬態していっておりました。エイリアンは人間に成り済ましている様子でした。主人公はシャワー室が血塗れになっているのを発見します。床には銀歯が落ちていました。主人公はヘリが飛ぶ音を聞いて、急いでヘリに戻るように指示を出しに行きます。ヘリに手を振って降りてくるようにアピールする主人公。カーターはそれを見て着陸しようとすると、体調不良のオラフがエイリアンだと思わせといて、グリッグスがエイリアンで正体を現してオラフに襲いかかります。コントロールを失ったヘリは墜落してしまいます。ヘリは尾根の向こうへと墜落してしまい、救助は不可能でした。嵐のせいで無線も繋がらない状況に。主人公が再度、シャワー室を覗くと血は綺麗に洗い流されていました。エイリアンは、まだ誰かに擬態しているのでした。エドワルドがメンバーに指示を出し、他の基地に助けを求めに行こうとするのを止める主人公。シャワー室に血溜まりがあり、エイリアンが誰かに擬態している事を説明し、証拠の銀の歯の詰物を全員に見せます。犯人(エイリアン)はこの中にいるという名探偵的なセリフを言います。しかし、主人公の話は聞き入れられず、エドワルドはラルスとコリンに支度をするように言って、皆その場から立ち去ります。主人公とジュリエットが二人きりになると、ジュリエットがコリンがシャワー室に行っていたと、コリンが怪しいと話します。エドワルド達を止めるために、ジュリエットが車の鍵がある場所へと案内します。主人公が鍵を探していると、擬態していたジュリエットが正体を現して、主人公に襲いかかって来ます。逃げる主人公。鍵が置いてあった倉庫から出ると、通りすがりのカールがエイリアンに貫かれてしまいます。急いで扉を閉めると、ラルスが火炎放射器を背負ってやって来ます。扉を開けて、カールを食べている間に、燃やします。悶えて動き回るも、更に燃やすと動かなくなります。雪に穴を放って、ジュリエットとカールにガソリンを掛けて処理します。皆が集まったので、主人公は襲われたくなければ出来れば二人きりにならないほうが良いと説明し、ウィルスと同じで外に出さないように隔離しなければいけないと言います。サンダーが血を採って調べれば分かると言い、全員の血を採取してアダムと二人で検査します。主人公とラルスで車を動かない様にします。ラルスが主人公に手投げ弾を見せて来ます。それに頷いて返す主人公。基地の中へと戻ろうとすると、外の暗闇からデリックとカーターが戻って来ます。ペーダーが墜落して生きているはずがないと燃やそうとするのを止める主人公。小屋に血液検査で結果が出るまで閉じ込めればいいと話します。小屋に結果が出るまで二人に出ない様に告げます。主人公が小屋から出ると、本棟が燃えていました。血液等が置いている部屋が燃えており、消火するも検査の機材は全部使えない状態になっていました。判別出来なくなった事で争っているのを見て、主人公が別の判別方法を提案します。歯の詰物で判別することに。アダム、コリン、サンダー、エドワルドが詰め物がなく、分かれて見張ります。ジョナスとラルスに、カーター達を連れてきて貰う様に頼む主人公。ラルス達が小屋を見に行くと、二人は小屋から逃亡しておりました。ジョナスは戻ろうと提案しますが、ラルスが二人を探すと他の小屋へと入ります。何者かに小屋の中に引き摺られるラルス。主人公とペーダーが三人を見張っていると、外から銃を撃つ音が聞こえます。主人公が外を見に行こうと扉を開けると、ジョナスが入って来ます。ラルスが襲われたと言い、助けを求めるため、ペーダーが助けに行くべきか、アダム達を見張るべきかで悩みます。物音がして侵入したことに気付き、扉へと向かいます。扉に向かうと、デリックとカーターがおり、ラルスの火炎放射器を奪っておりました。ペーダーが炎を向けていると、デリックが銃でペーダーを撃ちました。燃料が漏れて引火し、爆発してペーダーは死亡。近くにいたエドワルドが倒れてしまいます。カーター達は、隠れていた主人公達に出てくるように言います。カーターの指示で、今いる全員が娯楽室へと移動します。倒れたエドワルドを運んでいると、腕が取れて化け物に変化います。脇を抱えていたジョナスに襲いかかります。口に吸い付かれるジョナス。エドワルドの腹から触手が出てきて、アダムを突き刺します。カーターが火炎放射器を使用しようとするも、異常が起こり炎が出て来ませんでした。デリックも触手で貫かれます。主人公が空気を抜いて火炎放射器を使えるようにしている間に、エドワルドに擬態していたエイリアンが変化し、アダムにぬるっと張り付いて合体します(男同士の顔が張り付いて一つになっていくの、どんな気持ちで見ろと)。主人公が焼き殺そうとするも、逃げられてしまいます。主人公は襲われたジョナスとデリックを焼いて擬態されないようにします。主人公はカーターと合流して慎重にエイリアンを退治するために、探します。分離したエイリアンに襲われる二人、何とか焼いて退治します。隠れていましたが、サンダーが本体のエイリアンに襲われてしまいます。ゆっくりと探す主人公達。カーターが襲われて逃げ出します。カーターは調理室に隠れるもエイリアンがゆっくりと近付いて来ます。追い詰められて襲われそうになったカーター。主人公が現れて、エイリアンに炎を浴びせます。しっかりと焼いておくと、サンダーが車に乗って逃げて行くのが見えました。主人公とカーターも車(動くように直して)に乗って追いかけます。主人公は手投げ弾を装備。構造物があった場所へと向かいます。車で向かっている途中で、主人公がラルスのことを尋ねると、殺していないと話すカーター。サンダーの車が停まっており、急いで構造物がある氷河の穴の中へと入ります。構造物のハッチが開いており、そこへと向かっていると構造物が起動し、主人公達が歩いていた場所が動き出します。急ぐも主人公は落下してしまいます。無事だったカーターはハッチから中へと入ります。落ちた主人公は無事で、起動した構造物内を歩いていると、背後にいたサンダーの顔をしたエイリアンに襲われます。手投げ弾は弾かれてしまい、急いで狭い場所へと逃げ込みます。触手は届かず、主人公はエイリアンが去るまでその場に留まります。触手が引っ込んだ所で、手投げ弾を拾おうとすると別の場所からエイリアンが襲いかかってきます。手投げ弾を何とか拾うと、触手によってエイリアンの目の前に引き摺られます。主人公はエイリアンが口を開いた瞬間に手投げ弾を投げ入れます。カーターもやって来て二人で逃げ出します。エイリアンは大爆発して、構造物も巻き込み完全に停止してしまいます。二人は穴から出て、ロシアの基地を目指すことにします。車に乗り込み出発しようとした所で、主人公がカーターにカーターが戻って来たときにピアスをしていたので人間だと分かったと言います。ピアスをしていたのと反対の耳を触るカーター。カーターが主人公を止めようとするも、カーターを燃やす主人公。別の車に乗り込む主人公。ヘリでやって来た男性。コリンはひっそり死亡。小屋から銃を構えてラルスが出てきて、口の中を確認します。男性は人間でしたが、犬(多分ハスキー)が逃げ出します。ただの犬じゃないと、ヘリで追いかけてラルスが犬を撃って生死不明でエンドです。擬態して、誰が人間か分からないという緊張感が面白い映画になっております。エイリアン、もっと分裂すればいいのにと思いながら見ていました。擬態する人間は滅茶苦茶増やせるのにと思いましたが、人間側が不利すぎますよね。カーターのピアス結構アピールしてくるので、こいつ何かあるなーと思っていたら、やっぱり最後は乗っ取られてしまいましたね。お犬様は擬態されてても見逃してあげてほしいなー。動物に擬態されるのが、退治するの大変ですよねー。バイオのゾンビ犬とカラスにどれだけ苦労させられたか。人間が何気に一番楽なのかも。では、また次回。
2023.04.04
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