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2021.10.11
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カテゴリ: サメ
こんにちは、みち太郎8です。

今回は、ゾンビじゃなくて、サメ映画を紹介していきます。

サメ界隈では、とても有名な作品であるシャークネード。
シリーズ6で完結しております。
ちなみに、1と6しか観ていませんが、多分十分です。
お腹と頭が一杯です。


シャークネードは造語で、サメのシャークとトルネードを合体させてます。


いつもの様に、ネタバレ注意で、フワッと紹介していきます。


・シャークネード



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ある海辺の街で、飲食店を経営している主人公。主人公も何か有名なサーファー。


浜辺では、サーフィンしたり、キャッキャしてたりする観光客が沢山。
メキシコ沖で発生したらしい、トルネードに追われた大量の人食いサメが海辺に。
この辺はまぁまぁ普通のサメパニック。
海にいた主人公が叫んだり、助けたり。
しかし、竜巻が接近している予報が入ります超大型トルネードです。

雨によって水位があがり、サメが海水に乗って襲ってきたり、竜巻の風が強いので、壊れた観覧車が襲ってきたり。
店は見るも無惨な状態に。
やりたい事は派手だが、全体的にCGはヒドイです。

主人公は本能でこの嵐はヤベェと確信し、別居中の妻と息子と娘の2人の子供を助けにいきます。


さぁ車に乗って、出発。
あっちこっち水浸しで、サメが危険だ。

そして、自分の仲間が犠牲になります。

そして、何とか妻が暮らしている、結構大きめの家に到着。
妻は、彼氏と暮らしており、避難しようと言う主人公の言う事を聞こうとはしません。
そらそうだ。
しかし、直ぐそこまでサメが迫ってきます。

雨水のはずだけど、サメ平気。
最近は砂漠でもイケるもんね。
そして結構、あっさり彼氏死亡。
ギリギリの所で、車に乗って次は家に居なかったもう一人の子供の所へ。
航空学校にいるのでそこへ。

その間も人助けをする主人公。
はよ行けやと思うけど、情に厚い主人公は助けずにはいられない。
子供が乗ってるスクールバスだし。
結局、まぁまぁな尺を使って全員助け出します。
助けた一人は、ギャクみたいな死に方をしますが。

時間掛かったので、竜巻悪化。
ヒドイCGでサメを撒き散らしてきます。
シャークネードの名前の通りに。
日本語では、サメ台風。


ピンチを潜り抜けて無茶苦茶しながら航空学校へ。

学校に隠れている息子の方を発見。
その他の人も一緒。
そして何でか、竜巻を消滅させる事に。
爆弾を落として、竜巻を消すらしい。
理屈捏ねてたけど、普通は無理くね。

息子の方が、主人公を好きな女の子とヘリコプターで竜巻に爆弾を落としにいきます。
竜巻にヘリコプター近づけるわけないけど、シレッと近づく。
3つもある竜巻の2つは成功、1つ失敗で女の子はサメに丸呑みに。

地上では、全編通してトレードマークのチェーンソーをゲットした主人公がサメを真っ二つにしたり、近くにあった老人ホームの老人達を助けたり。
もっと老人がサメに食べられると思ったんだけどなー。

消えなかった竜巻に最終手段の特攻をかける主人公。
の前には親友がいたけど、観なかった事にしてあげて。
竜巻は見事に消滅。
主人公も娘をかばって自らサメに丸呑みにされるも、チェーンソーで脱出。
女の子も救出して、ハッピーエンドです。


凄い映画としか言いようのない映画です。
皆が本気で真面目にこれを創り上げたんですから。

ツッコミどころが多すぎて、これはまぁこんなモノだなとなる映画です。

ちなみに、最終回の6のラストチェーンソーは、もっと凄いですよ。
タイムスリップが始まるし。
CGは相変わらずヒドイのに、スケールは意味わからんがデカい。
こんな本気で迷走した映画は、初めてです。
サメってなんだっけ?
ただ、2〜5の間を観てみていませんが、ラストはハッピーエンドでそれを観た時は、何故か凄くやりきった感動を覚えました。
意味は分からないですがね。


言えるのは、ただ何か凄いと言うことです。
皆も是非観て下さい。
気が向いたら2〜5も観てみます。


では、また次回。







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最終更新日  2021.10.12 22:16:41
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