華麗の空~本を楽しく読むブログ

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プロフィール

雪風ジョルノ

雪風ジョルノ

2005/03/08
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「え?東京出身じゃないの?」


しばしばそんな風に驚かれる筆者。


ファッション雰囲気が 成城セレブ感を醸し出して いるのか、

日々、銀座をウロウロして付いた渾名が 「マリオン」 だからか―


ま、そんなことはなく。 (ないのかよ)



筆者の標準語は ナチュラル らしい。

方言のクセがないというのか、かといって「~じゃん」とか言わないけれど、
まぁ 自然に


でも筆者は関西人。


「うそー見えなーい。」

と言われようが筆者は関西人。
ボケ・ツッコミの鋭さには (自称) 定評のある関西人。


でも実家は 愛知県。

でも 関西人。 名古屋弁を話さない 関西人。


子供の頃から4,5回の引越しを経験している筆者。
なかで、愛知在住が一番長い。
それゆえ、家族は 名古屋弁 に染まっている。

しかし筆者は使わない。



よほど 大阪弁 が好きだったからだろうか。

だからといって、大阪弁で学生生活を送るわけにもいかナイ。
しゃべり方で目立っても仕方ない。恥ずかしいしネ (>_<)キャッ

そこで登場、標準語。


中学の頃は、友達の影響を受けて名古屋弁が強かった。


モチロン、これは家の外の話。

家に帰れば、いつも 大阪弁。


玄関で、まるでスイッチが入ったかの様に切り替わる筆者。

それはまるで ガミガミ怒る母親が電話口で瞬時に声音を変える よう。



標準語という仮面。

例え日常どんなに標準語に埋もれていたとしても―

関西は、 笑いの基礎を作った。

人を笑わせる事が好き。面白い事を考えるのが好き。

島本町は、 人生の土台なのだ。


自分の原風景は関西だ、大阪府三島郡島本町なんだというアイデンティティ。


「ウチ、心の故郷は関西やねん。」


いつまでもこの気持ちを大事にしようと思う火曜日なのでした。



追伸:

筆者幼少時の思い出@島本町はコチラ↓
興味を持たれた方はゼヒ♪(^^
桜井駅址を訪ねて【前篇】
桜井駅址を訪ねて【後篇】





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最終更新日  2005/03/08 10:42:18 PM
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